JPH06216402A - 放射線検出器 - Google Patents

放射線検出器

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JPH06216402A
JPH06216402A JP5006788A JP678893A JPH06216402A JP H06216402 A JPH06216402 A JP H06216402A JP 5006788 A JP5006788 A JP 5006788A JP 678893 A JP678893 A JP 678893A JP H06216402 A JPH06216402 A JP H06216402A
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JP
Japan
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package
ccd
radiation detector
solid
heat
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Pending
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JP5006788A
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English (en)
Inventor
Kazuhisa Miyaguchi
和久 宮口
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Hamamatsu Photonics KK
Original Assignee
Hamamatsu Photonics KK
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Publication date
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Publication of JPH06216402A publication Critical patent/JPH06216402A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/01Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/42Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/47Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
    • H01L2224/48Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
    • H01L2224/4805Shape
    • H01L2224/4809Loop shape
    • H01L2224/48091Arched
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/73Means for bonding being of different types provided for in two or more of groups H01L2224/10, H01L2224/18, H01L2224/26, H01L2224/34, H01L2224/42, H01L2224/50, H01L2224/63, H01L2224/71
    • H01L2224/732Location after the connecting process
    • H01L2224/73251Location after the connecting process on different surfaces
    • H01L2224/73265Layer and wire connectors

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  • Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
  • Light Receiving Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、コンパクトな放射線検出器を提供
することを目的とする。 【構成】 本発明に係る放射線検出器は、熱伝導性物質
を含んで形成され凹部を有するパッケージ1と、凹部の
底面に設けられたペルチェ素子2と、ペルチェ素子2の
上面に設けられたCCD3と、CCD3の上方に位置
し、パッケージ1に設けられ、真空紫外線の波長より短
い波長を透過するBe板4とを有することを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、X線や、高エネルギー
粒子等(以下、放射線という)を検出するための検出器
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、放射線検出素子を円筒状等に
配列して検出器としたものがX線断層撮影装置等に利用
されている。また、加速器を用いた検出システムで高エ
ネルギー粒子を検出する場合に、高エネルギー粒子の衝
突を設定した地点の周囲に検出器配置する場合等にも放
射線検出素子が用いられている。この放射線検出素子と
しては、従来から、PN接合型、PIN型、表面障壁型
等や高純度の半導体単結晶を利用したものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、放射線検出素
子として、PN接合型、PIN型、表面障壁型等を用い
た場合には、高い逆バイアスを印加しなければならず、
このために生ずる漏洩電流による検出器内部の発熱とノ
イズを抑えるためには、これらの放射線検出素子を液体
窒素や炭酸ガス等でかなりの低い温度で冷却しなければ
ならなかった。
【0004】また、放射線検出素子として、高純度の半
導体単結晶を用いた場合には、外部バイアスを印加する
必要はないものの、常温においては熱起電力による漏暗
電流によるショットノイズで検出限界が決まってしまう
ため、やはり検出器を冷却する必要がある。
【0005】このため、いずれにしても冷却装置を必要
とし、このために装置全体が非常に大型化してしまうこ
とがあった。
【0006】そこで、本発明は上記問題点を解決した放
射線検出器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本発明に係る放射線検出器は、熱伝導性物質を含
んで形成され、凹部を有するパッケージと、ホットサイ
ドが凹部の底面に接するよう設けられる電子冷却素子
と、電子冷却素子のコールドサイドに設けられる固体撮
像素子と、固体撮像素子の上方に位置し、パッケージに
設けられ、凹部を閉塞し、真空紫外線の波長より短い波
長を選択的に透過する透過部材とを有することを特徴と
する。
【0008】なお、透過部材はBeまたはAlを含むも
のであってもよい。
【0009】
【作用】上記の構成によれば、固体撮像素子の上方に
は、真空紫外線の波長より短い波長を選択的に透過する
透過部材が設けられているので、可視光線等の光線によ
るノイズを遮光することができる。この固体撮像素子は
電子冷却素子のコールドサイドに直接設けられているの
で、固体撮像素子を動作したときに発生する熱が、ペル
チェ効果により電子冷却素子の下面であるホットサイド
に熱が流れるため、固体撮像素子は冷却される。さら
に、電子冷却素子は、熱伝導性物質を含んで形成された
パッケージに設けられているので、電子冷却素子の下面
に蓄えられた熱は、パッケージを介して、その一部がパ
ッケージに設けられた透過部材に伝導され、残りが外部
に放出される。
【0010】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の実施例に
ついて説明する。なお、図面の説明において同一要素に
は同一符号を付し、重複する説明は省略する。
【0011】本実施例に係る放射線検出器について説明
する。図1に示すように、この実施例に係る放射線検出
器は、セラミックで形成され、その中心に凹部1aを有
するパッケージ1と、凹部1aの底面に設けられた電子
冷却素子であるペルチェ素子2と、ペルチェ素子2の上
面であるコールドサイドに設けられたCCD3と、CC
D3の上方に位置し、パッケージ1に設けられているB
e板4とを備えている。
【0012】パッケージ1の側面には放熱板5が、図示
しないネジによって取り付けられている。パッケージ1
の下面には端子7、8が設けられている。パッケージ1
の凹部1aに設けられたペルチェ素子2の上面であるホ
ットサイドは金属フィラーを混入させた熱伝導性樹脂に
よって、パッケージ1の凹部1aの底面に接着させられ
ている。なお、熱伝導性樹脂の替わりに銀ペーストある
いは半田を用いて接着させてもよい。CCD3は導電性
樹脂によりペルチェ素子2の下面であるコールドサイド
に接着させられている。なお、このときも熱伝導性樹脂
の替わりに銀ペーストあるいは半田を用いて接着させて
もよいことはいうまでもない。また、パッケージ1の凹
部1aの側面は段状に平坦部1b、1cが設けられてい
る。上から2段目の平坦部1cには、金を用いて形成さ
れたインナーリード6が設けられている。このインナー
リード6は端子7と接続されている。一方で、このイン
ナーリード6はCCD3の上面に設けられたパッド電極
3aとワイヤ10でボンディングされている。このワイ
ヤ10としてはAl線やAu線が用いられている。ま
た、上から1段目の平坦部1bにはBe板4が嵌め込ま
れている。また、パッケージ1の凹部11aおよびBe
板4で囲まれる空間、即ち、ペルチェ素子2およびCC
D3が設けられている空間は真空或いは乾燥ガス(例え
ば乾燥窒素ガス等)雰囲気にしてある。
【0013】このCCD3としては24μm角の画素サ
イズを持つものを用いている。このペルチェ素子2は、
図2に示すような導電性のセラミック基板2a、2bの
間に、p形半導体部材2cとn形半導体部材2dとを対
にして配置したものを複数組合せて形成されたものであ
る。このときp形半導体部材の材料としてはZnSbや
Sb2 Te3 等を、またn形半導体部材の材料としては
PbSeやBiSb等を用いることとした。セラミック
基板2bは端子8と接続されているので、このペルチェ
素子2には端子8を介して電源9から、図2に示すよう
に電流が流されている。すると熱はp形半導体部材2c
およびn形半導体部材2dを介して、セラミック基板2
aから、セラミック基板2bへ流れるので、セラミック
基板2aでは吸熱作用が生じることになる一方、セラミ
ック基板2bでは放熱作用が生じることになる。従っ
て、セラミック基板2aの上面に接着したCCD3を冷
却することができる。
【0014】従って、本実施例によれば、CCD3の上
方には、Be板4が設けられているので、可視光線等の
光線によるノイズを遮光することができ、X線や、高エ
ネルギー粒子等の放射線のみを透過させることができ
る。
【0015】また、このCCD3は上述したようにペル
チェ素子2の上面であるホットサイド、即ち導電性のセ
ラミック基板2aに直接設けられているので、CCD3
を動作したときに発生する熱は、上述したようにペルチ
ェ素子2の下面であるコールドサイドに熱が流れるた
め、CCD3は冷却される。さらに、ペルチェ素子2
は、セラミック等の熱伝導性に優れた物質で形成された
パッケージ1に設けられているので、ペルチェ素子2の
下面に蓄えられた熱は、パッケージ1を介して、その一
部がパッケージ1に設けられたBe板4に伝導され、残
りは放熱板5によって外部に放出される。従って、CC
D3を効率よく冷却できると共に、Be板4にも熱が伝
わるので、CCD3を冷却した際にもその影響でBe板
4が冷却されることがなく、このため、Be板4の結露
を防止することができる。
【0016】ここで、例えば、上述した24μm角の画
素サイズを有するCCD3を用いた放射線検出器であっ
て、25℃における暗電流が500pA/cm2 程度の
ものについて考察する。この暗電流を1秒間蓄積したと
きに、暗電流の値は1画素当りの電子数に換算して約1
8,000e-になる。また、この条件下での暗電流によるシ
ョットノイズは、
【0017】
【数1】
【0018】の関係から約 134e-となるので、放射線検
出器の検出限界はこの暗電流によるショットノイズに支
配されることが分かる。一方、CCD3を用いた検出器
での暗電流と温度との関係は、図3に示すように、Nda
rkは5〜10℃上がるごとに倍となる。換言すれば、5
〜10℃下がるごとに、Ndarkは半分になるといえる。
従って、仮に5℃でNdarkが半分になるとするとこの検
出器を25℃から0℃間で冷却することにより暗電流
(Ndark')は、
【0019】
【数2】
【0020】にできるため、
【0021】
【数3】
【0022】と減少させることができ、このときの暗電
流ショットノイズ電子数は約23e-になりCCD3の最終
的な検出限界である読みだしノイズとほぼ同等にできる
ことになる。
【0023】高エネルギー粒子の軌道解析の場合に空乏
層の厚さが30um程度のCCDを検出器として用いると
き、これら高エネルギー粒子によりCCD内で発生され
る電子数は約数千e-である。ここで2000e-の電子がCC
Dで発生されると仮定すると、25℃におけるSNR(sig
nal to noise ratio)は、暗電流ショットノイズ電子数
とCCD内で発生される電子数とから、2000/134とな
り、かろうじて10以上になっていることが分かる。一
方、0℃まで冷却をした場合には、SNRは2000/23.4
となるので、100弱まで改善できることが分かる。こ
の大きさは高エネルギー粒子の軌道解析に必要なSNR
としては十分な値である。
【0024】ここで、X線や高エネルギー粒子等の検出
器等の放射線検出器としては厚い空乏層を持ったCCD
を用いる必要があるが、物理的にはX線の場合と高エネ
ルギー粒子の場合とで厚い空乏層が必要な意味合いが異
なるので以下にこの点について説明する。このCCD
は、図4に示すように、Si基板41上に低濃度の不純
物をエピタキシャル成長させた層40を形成させたもの
である。空乏層42はエピタキシャル層40の図面上方
に存在する層である。
【0025】エネルギーの低いX線の場合は一般に光電
効果(photoelectric effect)によってCCD内に電荷
が発生する。光電効果の場合は1つのX線粒子で発生さ
れる電子数はその材料の電子に対する原子の結合エネル
ギーによって決り、入ってきたX線のエネルギーと光電
効果によって発生される電子数には1:1の関係があ
る。従って、光電効果により発生する電子数は、空乏層
42が薄いCCDであっても、空乏層42が厚い場合と
変わらない。しかし、図4にも示すように空乏層42以
外の中性領域で電荷が発生した場合には、これらの電荷
は拡散によって球状に拡がってしまうためその位置に関
する情報が失われ、また、複数の画素に拡がってしまう
ことでX線のエネルギーとの対応関係が悪化し、検出器
のX線のエネルギーに対する分解能を悪くしてしまう。
従って、空乏層42が薄い場合には、全体としてあるエ
ネルギーを持ったX線に対する量子効率が劣化すること
になる。
【0026】一方で高エネルギー粒子のような数MeVと
エネルギーの高い場合は電子対生成が主になり、空乏層
42の厚さにより発生される電子数が変わることがあ
る。すなわち、より多くの電子数を得るために厚い空乏
層42が必要になることがある。例えば、空乏層42が
数ミクロン程度では、電子数として数百エレクトロンと
なり、空乏層42が数十ミクロン程度では、電子数とし
て数千エレクトロンとなる。従って、空乏層42が数十
ミクロン程度のCCDでは、高エネルギー粒子の軌道解
析に必要なSNRとしては十分な値をえることができ
る。
【0027】なお、放射線検出器としてはCCD以外に
も厚い空乏層42を持ったMOSイメージセンサー、ホ
トダイオード、APD(アバランシェホトダイオー
ド)、SSD(ストライプディテクター)等が使用可能
である。
【0028】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、固体撮像素子の上方には、真空紫外線の波長よ
り短い波長を透過する透過部材が設けられているので、
可視光線等の光線によるノイズを遮光することができ、
X線や、高エネルギー粒子等の放射線のみを透過させる
ことができる。
【0029】また、この固体撮像素子は上述したように
電子冷却素子のコールドサイドに直接設けられているの
で、固体撮像素子を動作したときに発生する熱は、上述
したように電子冷却素子のホットサイドに熱が流れるた
め、固体撮像素子は冷却される。さらに、電子冷却素子
は、セラミック等の熱伝導性に優れた物質で形成された
パッケージに設けられているので、電子冷却素子のホッ
トサイドに蓄えられた熱は、パッケージを介して、その
一部がパッケージに設けられた透過部材に伝導され、パ
ッケージを介して外部に放出される。従って、固体撮像
素子を効率よく冷却できると共に、透過部材にも熱が伝
わるので、固体撮像素子を冷却した際にもその影響で透
過部材が冷却されることがなく、このため、透過部材の
結露を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係る放射線検出器の断面図である。
【図2】本実施例に係る放射線検出器に用いるペルチェ
素子の模式図である。
【図3】本実施例に係る放射線検出器の暗電流と温度と
の関係を示した図である。
【図4】本実施例に係る放射線検出器に用いられるCC
Dの模式図である。
【符号の説明】
1…パッケージ、2…ペルチェ素子、3…CCD、4…
Be板、5…放熱板。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 7210−4M H01L 31/02 E

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱伝導性物質を含んで形成され、凹部を
    有するパッケージと、 ホットサイドが前記凹部の底面に接するよう設けられる
    電子冷却素子と、 前記電子冷却素子のコールドサイドに設けられる固体撮
    像素子と、 前記固体撮像素子の上方に位置し、前記パッケージに設
    けられ、前記凹部を閉塞し、真空紫外線の波長より短い
    波長を選択的に透過する透過部材とを有することを特徴
    とする放射線検出器。
  2. 【請求項2】 前記透過部材はBeまたはAlを含むこ
    とを特徴とする請求項1に記載の放射線検出器。
JP5006788A 1993-01-19 1993-01-19 放射線検出器 Pending JPH06216402A (ja)

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JP5006788A JPH06216402A (ja) 1993-01-19 1993-01-19 放射線検出器

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JP5006788A JPH06216402A (ja) 1993-01-19 1993-01-19 放射線検出器

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