JPH06214909A - ネットワーキングコード用シミュレーションツール - Google Patents

ネットワーキングコード用シミュレーションツール

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JPH06214909A
JPH06214909A JP5281351A JP28135193A JPH06214909A JP H06214909 A JPH06214909 A JP H06214909A JP 5281351 A JP5281351 A JP 5281351A JP 28135193 A JP28135193 A JP 28135193A JP H06214909 A JPH06214909 A JP H06214909A
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  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ネットワーキングコードRE用のシミュレーシ
ョンツールESを提供する。 【構成】コードがシステムの外部のコンピュータORD
に搭載されており、ツールが仮想コアCCとみなされて
コンピュータのオペレーティングシステムNY用のアプ
リケーションを構成し、少なくとも、コンピュータCC
の内部言語にコンパイルされた未修正の通信層コード
と、前記コードに接続された仮想コア用基本サービスC
ONFIG、RA、SI、GHと、前記コードのn個の
テストアプリケーションA1〜Anに関してコードCC
にアクセスするためのm個のライブラリL1〜Lmとを
含んでいる。該ツールは特にネットワーキングコードの
デバッギングで有用である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ネットワークの通信層
コード − 以後は単にネットワーキングコードと称す
る − をシミュレートするためのツールに関する。本
発明は特に、ネットワークの種々のステーション間の情
報交換を操作する情報処理システムプロセッサで実行で
きるコードのシミュレーションに適用し得る。この場合
のネットワークは例えばFDDI型ネットワーク(AN
SIでNo.X3T9−5として標準化されていると共
に、国際標準化機構即ちISOで標準化されている)で
あり得る。
【0002】
【従来の技術】周知のように、通信ネットワークは複数
の端末又はステーションを、例えばFDDI型ネットワ
ークの場合には光フアィバからなり得る伝送媒体を含む
伝送リンクによって互いに接続したものからなる。この
ようなネットワークに接続されているコンピュータは端
末とみなされる。
【0003】現在の多くの遠隔情報処理及びテレマティ
ックネットワークは、OSI参照モデルとして知られて
いる同一の参照モデルに従って機能する。別のネットワ
ークは別のモデルに従って機能することもできるが、こ
れら別のモデルも、標準化層形態のこれらネットワーク
のアーキテクチャの定義に関しては、OSI参照モデル
に類似している(TCP−IPネットワークはその一例
である)。即ち、OSIモデルではアーキテクチャが7
つのアクティビティ層を積み重ねたスタックからなり、
最下層(層1)が相互接続用物理媒体(光フアィバ)を
介する種々のシステム間の物理的信号転送に対応し、最
上層(層7)がアプリケーションプログラムと当該遠隔
情報処理ネットワークのユーザとによって実行される機
能に対応する。
【0004】OSIモデルは各層の機能を説明するため
のコンセプトも規定している。また、隣接層間の関係を
決定する装置、例えば後出の文献に詳述されているAT
&T社の“STREAMS”と称する装置も知られてい
る。
【0005】ネットワークの工業的発展に伴って益々多
くの端末が使用されるようになり、その結果コンピュー
タ自体において、プログラムされた通信プロセッサが開
発されることとなった。これは、コンピュータとネット
ワークのその他のステーションとの間の通信の管理の一
部分を実行することによって、コンピュータの中央処理
装置の負荷を軽減させるものである。
【0006】また、通信ネットワーク及び情報処理シス
テムの極めて急速な開発に起因して、異なるオペレーテ
ィングシステムを用いる異なるタイプのコンピュータを
同一ネットワークに接続する必要もでている。
【0007】データ伝送システム又は接続用ゲートウエ
イ装置とも称し得る通信プロセッサの目的は、コンピュ
ータのバス上の情報の伝送条件を、全く異なる伝送条件
であるネットワーク内の伝送条件に適合させることにあ
る。また、通信プロセッサは、種々のコンピュータのオ
ペレーティングシステム間の対話を可能にする。特に、
第1のコンピュータのオペレーティングシステムの種々
の通信層と、同一のネットワークに接続されている別の
コンピュータのオペレーティングシステムの種々の通信
層との間の対話を可能にする。
【0008】従って通信プロセッサは、該通信プロセッ
サが接続されているコンピュータのオペレーティングシ
ステムとの対話を可能にすると共に、例えばFDDI型
のネットワークに接続されている別のコンピュータとの
対話を可能にする通信層コードを、自己のオペレーティ
ングシステム内に含んでいなければならない。
【0009】データ伝送システムとしても知られている
この種の通信プロセッサの一例を以下に説明する。
【0010】NCCとして知られているこの種の通信プ
ロセッサの1つは、内部バスPSBを備えておりオペレ
ーティングシステムが略称OSで示されるホストコンピ
ュータHOSTと、例えばFDDI型であるネットワー
クREとの間のデータ転送の操作を可能にする。バスP
SBは例えば、IEEE(Institute ofE
lectrical and Electronic
Engeineers)規格1296に従って標準化さ
れたMultibusII(Intel社の登録商標)
という名称で知られているバスである。
【0011】NCC通信プロセッサは下記のような3つ
の本質的部分を含む。
【0012】第1の部分はGPU(General P
urpose Unit)と称し、例えば1992年7
月15日に出願された米国特許出願07/913,47
7号“Universal Device for C
oupling a Computer Bus to
a Controller for a Group
of Peripherals(コンピュータバスを
一群の周辺装置の制御器に連結するための汎用装置)”
に記載されているタイプのものである。該部分には、例
えば1992年7月15日に出願された米国特許出願0
7/913,366号“Operating Syst
em for UniversalDevice fo
r Coupling a Computer Bus
to a Specific Link of a N
etwork(コンピュータバスをネットワークの特定
リンクに連結するための汎用装置のオペレーティングシ
ステム)”に記載されているタイプのオペレーティング
システムが具備されている。該GPU部分の目的は、N
CCカップラ全体の初期化を実行させること、並びに、
バスPSBの使用規格に従い且つホストコンピュータの
オペレーティングシステムOSの種類に合わせながら、
バスPSBを介してホストコンピュータとの対話を実行
させることにある。GPU部分は更に、バスPSBと、
ネットワークREに直接接続されている第2の部分即ち
アダプタデバイスDEAとの間の物理的データ転送を実
行させる。部分DEAの機能は下記の通りである。
【0013】部分DEAのハードウエアは、例えば、仏
国特許第2 650 412号“dispositif
passerelle de connexion
d’un bus d’ordinateur a u
n reseau fibre optique en
forme d’anneau”[コンピュータバス
をリング状光ファイバネットワークに接続するためのゲ
ートウエイ装置]に記載のタイプであり、ソフトウエア
は仏国特許出願第92 11054号に記載のタイプで
ある。該DEA部分は、GPU部分とネットワークRE
との間の物理的データ転送並びにネットワークへの物理
接続を可能にする。
【0014】第3の部分はPPAと称し、実際には通信
用コプロセッサ、より特定的にはOSIモデル又はTC
P−IPモデルの種々の通信層を管理するためのコプロ
セッサである。該部分PPAは、OSIモデルに関して
もTCP−IPモデルに関しても、通信層C4、C3、C
2、即ちトランスポート層、ネットワーク層及びデータ
リンク層の管理を可能にする。
【0015】通信層C2〜C4は、2つの隣接層が相互に
対話できるようにする原始関数を介して互いに通信す
る。例えば2つの層C2及びC3は関数セットST2を介
して互いに通信し、層C3及びC4は関数セットST3
介して互いに通信する。C4は更にインタフェースSH
を介して、外界、例えば外部アプリケーションと通信す
る。
【0016】本発明の好ましい実施例では、関数セット
ST2、ST3、SHは現在のプラクティスでSTREA
MSとして知られている関数である。これらの標準関数
は、例えば下記の文献で定義されている。
【0017】UNIX System V,relea
se 4 − STREAMSProgrammer’
s Guide,AT&T Issue No.1. UNIX System V,release 3.2
− STREAMS Programmer’s G
uide,AT&T(ISBN:0−13−94481
0−1):1989。
【0018】図1に示す実施例では、ホストコンピュー
タがネットワークREにメッセージを送るか、又はネッ
トワークREからメッセージが出されると、そのメッセ
ージはFIFOメモリFF1を介して層C2〜C4方向に
送られ、部分PPAからFIFOメモリFF2を介し
て、第1の場合にはアダプタデバイスDEAに転送さ
れ、又は第2の場合にはGPUに転送される。ホストコ
ンピュータからの接続要求を確立する場合には、該要求
がインタフェースSHを通る。接続が確立されると、ネ
ットワークに接続されているステーションの全て又は一
部にメッセージを送る場合には、該メッセージが直接層
4〜C2に送られる。
【0019】通信層C2〜C4と、種々の関数ST2、S
3及びSHと、対応するオペレーティングシステム
(部分PPAのオペレーティングシステム)とからなる
アセンブリは、通信層コードCCもしくはネットワーキ
ングコード、又は通信コアとして知られているものを構
成する。
【0020】現在のプラクティスでは、NCCのような
通信プロセッサをチェックアウトする場合には、ネット
ワーキングコードをチェックアウトできるようになる前
に、ハードウエアサポート達成までの待機が必要である
ため、チェックアウトプロセスで時間損失が生じる。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、通信コアC
Cを外部コンピュータに搭載し該コアを該マシンのオペ
レーティングシステム用のアプリケーションとみなすこ
とによって、前述の欠点を解消する。
【0022】
【課題を解決するための手段】ネットワークにアクセス
するための通信層コードであって、ネットワーク内での
情報交換を操作する任意の情報処理システム通信プロセ
ッサで実行することができるコードをシミュレートする
ための本発明のツールは、前記コードがシステムの外部
のコンピュータに含まれており、該ツールが仮想コアと
みなされて前記コンピュータのオペレーティングシステ
ム用のアプリケーションを構成し、下記のエレメントの
うちの少なくとも1つを含むことを特徴とする。
【0023】コンピュータの内部言語にコンパイルされ
た未修正の通信層コード。
【0024】前記コードに連結されている仮想コア用基
本サービス。
【0025】前記コードの全てのテストアプリケーショ
ンについて前記コードにアクセスするためのライブラ
リ。
【0026】
【実施例】本発明の他の特徴及び利点は、添付図面に基
づく以下の非限定的実施例の説明で明らかにされるであ
ろう。
【0027】図2は本発明のシミュレーションツールの
基本的構成エレメントを示している。
【0028】該シミュレーションツールはより好ましく
は“シミュレーション環境”即ちESと称され、例えば
種々のタイプのソフトウエアをチェックアウトするため
のORDと称するマシンに搭載されている。該マシンの
オペレーティングシステムはNYと称する。本発明の好
ましい実施例ではNYもESも、AT&Tによって定義
されており且つ現在広く使用されているUNIXシステ
ムの下で機能する。
【0029】シミュレーション環境ESはNYによって
アプリケーションとみなされるため、オペレーティング
システムの外部に位置する。そのため、シミュレーショ
ン環境ESのチェックアウト時にエラーが発生しても、
該エラーは当該アプリケーションにしか影響しない。従
って、マシンORDは自己のオペレーティングシステム
NYで機能し続けることができ、別のアプリケーション
のチェックアウトに使用できる状態を維持する。
【0030】シミュレーション環境ESは、通信層、例
えば図1に示すC2〜C4を再生する中央コアCCを含ん
でいる。これらの通信層CCは、図1の部分PPAに示
されているものと全く同じコードラインを含む。唯一の
相違は、これらの通信層がマシンORDに固有の内部言
語にコンパイルされていることにある。
【0031】CCに含まれている通信層は、ユーザがシ
ミュレートしテストしたい層である。これらの層は任意
のタイプ、例えばOSI、TCP−IP、LAP−D等
のタイプである。これらの層は、ユーザが任意の特定時
点での必要に応じて種々のタイプのネットワーキングコ
ードをチェックアウトする必要があり得るため、経時的
に変化し得る。尚、コアCCは同一時点に種々のタイプ
の通信層を含み得るか、又は通信層を全く含み得ない。
【0032】環境ESはコアCCを起動させるためのコ
ンフィギュレータCONFIGをも含んでいる。コアC
Cは、ESに属するそれぞれのアプリケーションライブ
ラリlL1、Lj、...、LmとESの外部のテスト
アプリケーションA1、Aj、...、Anに属するラ
イブラリl1、lk、...、lpとを介して、前記テ
ストアプリケーションA1、....Ai、...、A
nと通信することができる。
【0033】前記ライブラリ全体(L1〜Lm、l1〜l
p)は、UNIX規格に適合した呼出しシステム
1、...、Ok、...、Opを含んでいる。
【0034】ESのライブラリ(L1〜Lm)の数mは
通常ライブラリl1〜lpの数pと異なり、数pはアプ
リケーションA1〜Anの数nと異なる。
【0035】実際、複数の異なるアプリケーション、例
えば図2のA1及びA2は、同一ライブラリL1と通信す
る同一ライブラリ、この場合はライブラリl1を有し
得、それによって呼出しシステムO1が決定される。
【0036】図2では、AiがLjと通信するライブラ
リLkを有するものと想定し、それによって呼出しシス
テムOkが決定されており、AnがライブラリLmと通
信するライブラリlpを有し、それによって呼出しシス
テムOpが決定されている。
【0037】アプリケーションAiが呼出しシステムO
kを介してシミュレーション環境ESと通信することを
望んでおり、且つESから何の応答も受け取らない場合
には、コールが、例えば図2の矢印F1、...、F
i、...、Fnで示されているように、マシンORD
の中央オペレーティングシステムNYに戻される。例え
ば、Aiがファイルのオープニングを望んでおり、CC
がこれを実行しない場合がこれに当たる。
【0038】シミュレーション環境ESは、下記のテス
トアプリケーションの環境を提供する。
【0039】STREAMS型インタフェースの単位テ
ストアプリケーション。この場合の単位(unitar
y)という用語は、所定のSTREAMSインタフェー
スのテストが望まれていることを意味する。
【0040】通信プロトコル層の単位テストアプリケー
ション。この場合の単位という用語は、所定層のテスト
が望まれていることを意味する。
【0041】層スタックのテストアプリケーション、即
ちネットワークの動作をシミュレートするためのアプリ
ケーション。
【0042】環境ESはコンフィギュレーション可能
(configurable)である。そのコアCCは
コンフィギュレータCONFIGによって起動する。該
起動は、NY内に配置されているデバッガの制御下で生
起し得る。
【0043】環境ESは全てのテストアプリケーション
への動的アクセスを供給し、コアCCの種々の層につい
てシミュレーションをトランペアレントにする。なぜな
ら、前記コアの単一のコードラインにも、前記コアの各
アプリケーションのラインにも触れないからである。
【0044】テストアプリケーションは、図2に種々の
呼出しシステムO1〜Opで示されているようにUNI
Xコマンド言語から直接開始されるか、又は標準的UN
IX型アプリケーションデバッガ(UNIXの下でNY
により供給される、前述のものとは異なる任意のデバッ
ガ)によって開始される。
【0045】コードCCのシミュレーションの実行はシ
ミュレーションセッションとして知られており、各テス
トアプリケーションは1つのシミュレーションセッショ
ンに動的に接続することができる。また、複数のシミュ
レーションセッションが同一環境ES内に同時に共存す
ることもできる。
【0046】各システムコールO1、...、O
k、...、OpはUNIXのSTREAMSシステム
コールのセマンティクスに適合している。換言すれば、
UNIXシステムコールがシミュレーション環境ES内
でエミュレートされる、又はアプリケーションA1〜A
nが真のUNIXシステムの場合のようにシミュレーシ
ョン環境ESと通信する、と言うことができる。
【0047】図3は、図2に示されているシミュレーシ
ョン環境ESの第1の実施例を示している。尚、ここで
は3つのアプリケーションA1、A2、A3が存在すると
想定する。
【0048】アプリケーションA1はネットワークシミ
ュレーションアプリケーションである。従って、該アプ
リケーションはネットワーク内で発生したメッセージ、
即ち該ネットワーク内のアプリケーションプロトコルに
従うメッセージをシミュレートする。
【0049】アプリケーションA2はAT&Tによって
定義されている規格XTIに関するテストアプリケーシ
ョンである。XTIは、レベル4の層(トランスポー
ト)と任意のユーザアプリケーション(Process
User)との間のインタフェース規格である。
【0050】アプリケーションA3は標準的STREA
MSシステムコールを用いるテストアプリケーションで
ある。以上の説明から明らかなように、これらのアプリ
ケーションは、ユーザによって特別に書き込まれたアプ
リケーション、例えばアプリケーションA1、又は標準
的UNIXアプリケーション、例えばアプリケーション
2及びA3である。
【0051】アプリケーションA1〜A3はESに属する
特定ライブラリL1、L2及びL3を介してシミュレーシ
ョンセッションにアクセスすることができる。ここでは
簡単に、A1、A2及びA3が、呼出しシステムO1
2、O3及びライブラリL1、L2、L3にそれぞれ対応
するライブラリl1、l2、l3をそれぞれ有するものと
想定した。これらライブラリの各々は、対応するアプリ
ケーションに、仮想コアCCとの通信を可能にする関数
セットを供給する。該コアとアプリケーションとの対話
は、UNIXメカニズム、特定的にはIPCメカニズム
に基づく。そのためにライブラリL1〜L3の各々は、I
PCクライエントライブラリとして知られているサブラ
イブラリLC1、LC2及びLC3をそれぞれ備えてい
る。該メカニズムはアプリケーションに関してはトラン
スペアレントであり、ユーザがアクセスしたいシミュレ
ーションセッションを識別できるようにする。(同一の
仮想コアCCに対して複数のセッションが同時に生起し
得るからである。)IPCメカニズムのすぐ上の層は、
その下のIPC型層をアプリケーションから見えなくす
る中間層である。そのために、2つのライブラリL2
びL3はそれぞれサブライブラリ、即ちLS2及びLS3
を備えている。これらのサブライブラリは、例えばST
REAMSインタフェース用の特定のテストを提供す
る。
【0052】ライブラリL2はXTIテストアプリケー
ションに固有のサブライブラリLX2をも含んでいる。
また、ライブラリL1は、トランペアレントライブラリ
と称するサブライブラリLT1を含んでいる。該サブラ
イブラリは、シミュレーションが望まれる所定タイプの
特定ネットワークから発生したメッセージのシミュレー
ションを可能にするシミュレーション環境ESにアクセ
スするための手段を含んでいる。
【0053】コンフィギュレータCONFIGは、シミ
ュレーションが望まれる仮想コアCCの実行をトリガす
る。前記仮想コアは、任意のUNIX型アプリケーショ
ンのようにトリガされる。コンフィギュレータCONF
IGは、サービスアプリケーション、特定的にはクロッ
クマネージャGH及び割り込みマネージャSIをもトリ
ガする。
【0054】コンフィギュレータCONFIGは、シミ
ュレーションセッション時に起動させたい全ての可能な
動作が示されているコンフィギュレーションファイルか
らディレクティブを読み取る。
【0055】仮想コアCCは更に、下記のような幾つか
のサービスをも含む。
【0056】IPCSサーバ(又はUNIXで定義され
ているIPC型サーバ)とディスパッチャRとによって
形成されたアプリケーション接続サービス。各アプリケ
ーションがアクセスしたいと思うCCの通信層への入力
点を見つけることができるようにする。実際、入力点
は、チェックアウトが望まれる通信層のタイプによって
異なる。
【0057】コアCCの基本オペレーティングシステム
を供給するサービスセットSCC。
【0058】シミュレーションが望まれる通信コードC
Cを用いる通信プロセッサによって使用されるものであ
る、ハードウエアサービスをシミュレートするサービ
ス。前記ハードウエアサービスは例えば、ハードウエア
割り込みをシミュレートする割り込みマネージャ、タイ
ミング機能をシミュレートするクロックマネージャ、メ
モリ割り当てサービス及び禁止サービスからなり得る。
【0059】STREAMS型メカニズムサービスSM
S。該サービスは、同一STREAMSに関する規格で
定義されている。
【0060】仮想コードCCは、STREAMS型アー
キテクチャとして定義できるコンポーネントエレメント
セットをも含む。これらのエレメントは下記の通りであ
る。
【0061】図1の部分PPAの通信層セットのインタ
フェースSHに厳密に類似しているSTREAMSイン
タフェースSH。
【0062】XTIに連結されたSTREAMSモジュ
ールであるtimodエレメント。
【0063】所与の時点でテストが望まれる通信プロト
コルモジュールセットLPC。該セットは別の時点では
異なる種類のものであり得る(TCP−IP、ISO、
LAP−D等)。これらのモジュールは、ユーザによっ
て供給されるC2+言語のコードファイル内に与えられ
たオーダに従って一緒に接続される。これら種々のモジ
ュールは、シミュレーション環境内で実行されていると
いう事実を知らない。従って、完全に実の環境内にある
かのごとき挙動を示す。
【0064】使用したい各テストに固有のモジュールセ
ットLT。これらのモジュールはプロトコルモジュール
LPCと同様に相互接続される。
【0065】前述のエレメントはSTREAMSサービ
スSMS(当該規格で定義されている)を介して互いに
通信する(図3の太線の矢印)。即ち、これらのサービ
スSHを介して、SHはtimodと通信し、timo
dはLPCと通信し、LTはLPCと通信する。
【0066】図3から明らかなように、シミュレーショ
ン環境の種々の構成エレメントの間の情報交換及び対話
は二方向で実施される。これは、L3、L2、L1をそれ
ぞれCCに接続する二方向矢印、並びにディスパッチャ
RとSTREAMSインタフェースSHとの間の二方向
矢印で示されている。また、ライブラリl1〜l3、L1
〜L3とサーバIPCS及びディスパッチャRとを介す
る各アプリケーションA1〜A3の間の通信はSTREA
MSインタフェースSHを介して行われる。SHとRと
の間の対話も、仮想コアCC内の2つの二方向矢印が示
すように、二方向で生起する。これらの矢印はSTRE
AMS及びXTIテストを表すと共に、ネットワークシ
ミュレーションテストを表す。
【0067】図4は図3の特定実施例、より特定的には
図1のPPAエレメントの通信コードの機能をシミュレ
ートするための実施例を示している。
【0068】図4には図3の本質的構成エレメントの大
部分、即ちアプリケーションA1〜A3及び対応するライ
ブラリL1〜L3と、通信コードCCの本質的構成エレメ
ント、即ちサーバIPCS、ディスパッチャR、仮想コ
アサービスSCC、STREAMSインタフェースS
H、timodエレメント及びセットLPCとが示され
ている。図4に示されているシミュレーション環境はホ
ストアプリケーションと称するアプリケーションA4
も含んでおり、該アプリケーションは、対応するライブ
ラリ、即ち固有のライブラリl4及びES用ライブラリ
4を備えている。ライブラリL4は、サブライブラリL
1〜LC3に類似しているサブライブラリLC4と、図
1の部分GPU、PPA及びDEAを介してホストコン
ピュータがネットワークREに送ることのできるメッセ
ージをシミュレートするトランスペアレントライブラリ
LT4とからなる。また、仮想コアCCは、FIFOマ
ネージャと2つのFIFO即ちFF1及びFF2とを含ん
でいる。これらのFIFOは、図1の同じ符号のFIF
O、FF1及びFF2を極めて正確にシミュレートする。
図4では、仮想コアCCが、STREAMSインタフェ
ースSHとtimodエレメントとの間に配置されたイ
ンタフェースOH1をも含んでいる。
【0069】また、図4の仮想コアCCはFIFO書き
込みソフトウエアFDを含んでいる。
【0070】エレメントSH、HI、timod、LP
C及びFDは図3のものと類似のSTREAMSサービ
スSMSを介してそれぞれ相互間で通信する。更に、F
IFO書き込みソフトウエアFDはFIFOエレメント
FF2と直接通信し、エレメントFF1はホストインタフ
ェースHIと直接通信する。
【0071】アプリケーションA1及びA4は(図3の場
合と同様に)ライブラリl1及びl4、L1及びL4、エレ
メントIPC及びRを介して仮想コアCCと通信し、こ
れらのエレメントはFIFOマネージャGFと直接通信
する。これに対し、アプリケーションA2及びA3の場合
は、仮想コアCCと通信する方法が図3に示したものと
全く同じである。従って、ディスパッチャRがSTRE
AMSインタフェースSHと直接通信する。
【0072】仮想コアサービスSCCはタスクマネージ
ャGTをも含んでいる。該タスクマネージャはエレメン
トPPAで実際に使用されるオペレーティングシステム
に固有の機能性(fonctionality)を有す
る。ここで説明している実施例では、前記機能性は本出
願人が開発した通信ソフトウエアCNSに属するもので
ある。
【0073】その他のエレメントCONFIG、GH、
SI、RAは図3のものと全く同じである。
【0074】ホストインタフェースHIは読み取りFI
FO FF1からメッセージを抽出する役割を有するマ
ルチプレクサである。前記メッセージは特定フォーマッ
トのプリミティブをプロセッサNCCに運ぶ。前記メッ
セージの一部はインタフェースSHを介して接続待機中
のCNS型タスクに送られるか、又はLPCに送られ
る。
【0075】前述のように、書き込みソフトウエアFD
はメッセージを書き込みFIFOFF2に書き込む。
【0076】通信プロトコルプログラムLPCは図3の
場合と同様に機能するか、又はアプリケーションA4
シミュレーション時に該アプリケーションA4から受け
れ取られるコンフィギュレーションメッセージによって
定義されるコンフィギュレーションタスクによって連鎖
される。
【0077】以上、本発明の幾つかの特徴及び実施例を
説明してきたが、当業者には明らかなように、様々な変
形が本発明の概念及び思想を逸脱せずに可能であり、本
発明の全範囲及び真の思想に包含されるこれら全ての変
形は「特許請求の範囲」によって規定される。
【図面の簡単な説明】
【図1】通信プロセッサの種々の基本的構成エレメント
を示す説明図である。
【図2】本発明のシミュレーションツールの基本的構成
エレメントを示す説明図である。
【図3】図2に示した基本的構成エレメントが、任意の
タイプのオペレーティングシステムを使用し得る通信プ
ロセッサのチェックアウトに関連している本発明の実施
例を詳細に示す説明図である。
【図4】より特定的には図1に示されている部分PPA
のコードCCのチェックアウトに適用し得る本発明のシ
ミュレーションツールの特定実施例を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1〜An テストアプリケーション ES シミュレーション環境 CC 通信層コード ORD コンピュ−タ RE ネットワーク NY オペレーティングシステム L1〜Lm ツールライブラリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ルネ・マルタン フランス国、78110・ル・ベジネ、リユ・ エルネスト・アンドレ・4

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つのネットワークにアクセ
    スするための通信層コードをシミュレートするためのツ
    ールであって、前記コードがネットワーク内の情報交換
    を操作する任意の情報処理システム通信プロセッサで実
    行できるものであり、該ツールが情報処理システムの外
    部のコンピュータに記憶された通信層コードを含んでお
    り、前記通信層コードが未修正であってコンピュータの
    内部言語にコンパイルされており、該ツールが更に、該
    ツールに動作可能なように接続された通信層コード用の
    基本サービスと、通信層コード用の複数のテストアプリ
    ケーションによって通信層コードにアクセスするための
    複数のツールライブラリとをも含んでおり、該ツールが
    コンピュータ用の通信層コードとみなされ、前記コンピ
    ュータのオペレーティングシステム用のアプリケーショ
    ンを構成する、少なくとも1つのネットワークにアクセ
    スするための通信層コードをシミュレートするためのツ
    ール。
  2. 【請求項2】 前記テストアプリケーションの各々が、
    前記ツールライブラリのうちの1つと協働して呼出しシ
    ステムを決定することにより該ツールライブラリと通信
    することができるアプリケーションライブラリを含んで
    おり、種々のアプリケーションライブラリの数がツール
    ライブラリの数と同じかそれより少なく、複数の前記ア
    プリケーションが同じアプリケーションライブラリを有
    しており、前記アプリケーションライブラリと同数の種
    々の呼出しシステムをも含んでいる請求項1に記載のツ
    ール。
  3. 【請求項3】 前記テストアプリケーションが、ネット
    ワークの種々の通信層の間の所定のインタフェースのテ
    ストアプリケーションと、前記通信層コードの各通信層
    用のテストアプリケーションと、通信層スタック用のテ
    ストアプリケーションとを含んでいる請求項1に記載の
    ツール。
  4. 【請求項4】 ツール内には複数のシミュレーションセ
    ッションが共存でき、各ツールライブラリが、ツールの
    ユーザが所望のシミュレーションセッションを選択でき
    るようにするための手段を含む第1のサブライブラリ
    と、前記通信層コードの通信層の間のインタフェースに
    固有のテストを含む第2のサブライブラリとを含んでい
    る請求項3に記載のツール。
  5. 【請求項5】 各ツールライブラリが更に、ネットワー
    ク内で発生したメッセージをシミュレートする疑似メッ
    セージにアクセスするための手段を含んでおり、前記疑
    似メッセージがサブライブラリに記憶されている請求項
    4に記載のツール。
  6. 【請求項6】 前記基本サービスが、前記ツールの実行
    をトリガするコンフィギュレータを含んでいる請求項1
    に記載のツール。
  7. 【請求項7】 前記呼出しシステムがUNIXシステム
    に適合しており、前記通信層の間にインタフェースが具
    備されており、該インタフェースがSTREAMS型イ
    ンタフェースである請求項2に記載のツール。
  8. 【請求項8】 前記テストアプリケーションが、ネット
    ワークの種々の通信層の間の所定のインタフェースのテ
    ストアプリケーションと、前記通信層コードの各通信層
    用のテストアプリケーションと、通信層スタック用のテ
    ストアプリケーションとを含んでいる請求項2に記載の
    ツール。
  9. 【請求項9】 前記呼出しシステムがUNIXシステム
    に適合しており、前記通信層の間にインタフェースが具
    備されており、該インタフェースがSTREAMS型イ
    ンタフェースである請求項3に記載のツール。
JP5281351A 1992-11-13 1993-11-10 ネットワーキングコード用シミュレーション装置 Expired - Lifetime JP2568374B2 (ja)

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FR9213653A FR2698189B1 (fr) 1992-11-13 1992-11-13 Outil de stimulation d'un code de réseau.
FR9213653 1992-11-13

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JPH06214909A true JPH06214909A (ja) 1994-08-05
JP2568374B2 JP2568374B2 (ja) 1997-01-08

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EP (1) EP0599681B1 (ja)
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KR (1) KR970004094B1 (ja)
CA (1) CA2102537C (ja)
DE (1) DE69329178T2 (ja)
FR (1) FR2698189B1 (ja)
TW (1) TW247981B (ja)

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FR2698189B1 (fr) 1994-12-30
EP0599681B1 (fr) 2000-08-09
EP0599681A1 (fr) 1994-06-01
KR940012161A (ko) 1994-06-22
DE69329178T2 (de) 2001-04-05
DE69329178D1 (de) 2000-09-14
CA2102537C (fr) 1999-12-28
CA2102537A1 (fr) 1994-05-14
FR2698189A1 (fr) 1994-05-20
US5995741A (en) 1999-11-30
TW247981B (ja) 1995-05-21
JP2568374B2 (ja) 1997-01-08
KR970004094B1 (ko) 1997-03-25

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