JPH06214530A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
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- JPH06214530A JPH06214530A JP20523993A JP20523993A JPH06214530A JP H06214530 A JPH06214530 A JP H06214530A JP 20523993 A JP20523993 A JP 20523993A JP 20523993 A JP20523993 A JP 20523993A JP H06214530 A JPH06214530 A JP H06214530A
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Abstract
表示装置において、いわゆるゴーストを解消する。 【構成】 液晶層を挟む電極群に走査回路とデータドラ
イバ回路を接続する。バイアス電源回路においては、抵
抗分割により選択電圧と非選択電圧と得、走査回路とド
ライバ回路に供給する。その電源回路には出力電流の大
きさによって電圧補償をするバッファを設けたもので、
特に非選択電圧に対して出力線に設けられたセンサによ
り電圧補償をし、バッファの帰還には直流帰還のほかに
交流帰還を行う。 【効果】これにより表示の変動に応じて効果的にバイア
ス値を補償する。
Description
晶装置に関するものであり、特に電圧平均化法によって
駆動される液晶表示装置に関する。
液晶セルを用いた液晶表示装置においては、液晶セルに
走査回路とドライバ回路を接続し、電源回路から選択電
圧と非選択電圧の供給を受け、電圧平均化法により液晶
セルを駆動しているが、特開平2−245726号公報
などに示されているように、ゴーストといわれる不所望
の表示が現れる。このゴーストというのは、例えば棒グ
ラフとか枠を表示したときに、その表示画素(選択画
素)の延長上に薄い影のような表示が現れるもので、表
示品位を著しく低下させる。
て、古くよりバイアス電圧を変化させることがなされた
り、コンデンサを設けることが行われている。例えば上
記公報では、走査側非選択バイアス電圧を高くすること
が提案されている。他の方法としては、基準のバイアス
電圧線路と他のバイアス電圧線路との間にコンデンサを
接続することにより、各バイアス電圧の変動を吸収する
ものが知られている。しかしながら、これらの方法は必
ずしも十分な電圧補償を実現するものではないため、表
示画素数が少ない液晶表示装置の場合は、問題ないが、
表示画素数が多い液晶表示装置ではゴーストが顕著に現
れるのを抑えることができなかった。また、表示画素数
が少ない場合であっても、周囲温度が変動すると、やは
りゴーストが顕著に現れていた。
トが顕著に現れることについて説明をする。一般に液晶
印加電圧と光透過率の関係は、図16の特性で表され
る。図16の横軸は液晶セルにかかる印加電圧であり、
縦軸は光透過率Tを示している。61はON画素の光透
過率曲線であり、62はOFF画素の光透過率曲線であ
る。Vopは、通常使用電圧を表している。液晶表示装
置の走査電極数が少なくて、時分割数Nが小さいと、図
17に示すようにON曲線とOFF曲線は、十分に離れ
ているので、たとえ電圧変動が生じてON曲線とOFF
曲線が61aと62a、61bと62b、61cと62
cという具合に変化しても、使用電圧Vopはそれらの
曲線の一定透過率部分と交わるので、何ら問題は生じな
い。しかし、液晶表示装置の走査電極数が多くなって時
分割数Nも大きくなると、図18に示すように、ON曲
線とOFF曲線の間隔が狭まる。そのため、使用電圧
は、各曲線61a、61b、61c、62a、62b、
62cの各傾斜部と交わることになるので、電圧変動が
あると、ONする点TonとOFFする点Toffの変
動は図18に示すように、△Ton,△Toffとな
り、コントラスト(Ton/Toffの比)が小さくな
ってゴーストが現れ易くなる。
した表示画素数の大小や周囲温度の変化に拘りなくゴー
ストの少ない表示品位の良好な液晶表示装置を提供する
ことである。
よると、液晶表示装置には以下のものが与えられてい
る。液晶セル;液晶セルの一方の面に配されたライン状
の複数の電極から成る第1電極群;液晶セルの他方の面
に配され、液晶セルを挟んで第1電極群の電極と交差す
るライン状の複数の電極から成る第2電極群;第1電極
群に接続された走査回路;第2電極群に接続されたドラ
イバ回路;液晶セルが電圧平均化法で駆動されるように
選択電圧と非選択電圧を走査回路とドライバ回路に与え
る電源回路;電源回路に設けられ、電源回路の出力電流
の大きさに応じて電源回路の出力電圧補償を行う電圧補
償回路;そして電圧補償回路は次のものから成ってい
る。第1入力端に所定電圧が与えられ、第2入力端がそ
の出力端に抵抗を介して接続された演算増幅器と、演算
増幅器の出力端と電源回路の出力端子間に接続されたイ
ンピーダンス回路と、インピーダンス回路の出力の交流
成分と直流成分の双方を演算増幅器の第2入力端に帰還
する帰還手段。
定して供給され、ゴーストの原因になる波形崩れが著し
く減少する。
1は本発明の液晶表示装置の全体的な回路構成の配置を
示している。図1において、1は液晶層を挟んで互いに
交差する複数の電極、即ち走査電極群5と信号電極群6
を有する液晶セルで、例えば液晶分子が180〜260
度捩られたスーパーツイスト型の電界効果型液晶セルか
らなっている。2は、液晶セル1の一方の群の電極であ
る走査電極群5に接続された走査回路である。3は、液
晶セル1の他方の群の電極である信号電極群6に接続さ
れたドライバ回路である。これらの両回路にはクロック
信号やタイミング信号、あるいはデータ信号等が与えら
れ、電圧平均化法に基づいて液晶セルを駆動する。走査
電極群5と信号電極群6を図2に示す。端子X1,X2,
X3,・・・XNを介して走査信号が与えられる複数の走
査電極と、端子Y1,Y2,Y3,・・・YNを介して表示
用信号が与えられる複数の信号電極は夫々、水平方向と
垂直方向に走っており、図示していない液晶層を挟んで
交差している。その各交差点が画素に対応している。
回路3に制御信号を与える制御回路であり、例えばテレ
ビジョン映像信号を液晶表示装置に表示するときは、映
像信号に基づいた制御信号を出力する。7は抵抗分割に
より得られた選択電圧と非選択電圧とを走査回路2とド
ライバ回路3に供給する電源回路である。この電源回路
7には端子8、9間に与えられる直流電圧を分圧する抵
抗R11、R12、R13、R14、R15とトランジスタTRよ
り成る抵抗分圧回路10が設けられている。分圧点a、
b、c、d、e、f、からは各電圧VH、VSH、VDH、
VDL、VSL、VLが発生する。VHは走査回路2とドライ
バ回路3に共通の高選択電圧、VSHは走査回路用の高非
選択電圧、VDHはドライバ回路用の高非選択電圧、VDL
はドライバ回路用の低非選択電圧、VSLは走査回路用の
低非選択電圧、VLは走査回路とドライバ回路に共通の
低選択電圧である。11は走査回路用の高非選択電圧V
SHと、低非選択電圧VSLの線路に挿入された電圧補償回
路でありこの電圧補償回路11は出力電流の大きさによ
って電圧補償を行う。必要に応じて同様の電圧補償回路
11をドライバ回路用の高非選択電圧VDHや低非選択電
圧VSLの線路に設けてもよい。このような電圧補償回路
11はゴーストの原因が波形歪み若しくは電圧低下によ
るものと推測して導入されたものである。つまり、ゴー
ストは、一方の電極に選択電圧が印加されたとき、他方
の電極に印加される非選択電圧により液晶にかかる電圧
を減少させるべきものが、両者の電極の印加タイミング
が波形歪みのためにずれたり、非選択電圧が低くなった
りすることにより液晶電圧を減少させることが十分でな
いために生ずるものと考えられる。従ってこの考えに基
づけば、電圧変動に速やかに応答するとともに電圧降下
に対して電圧補償をすればよいことになる。そして本発
明は、液晶表示装置の大画面化・大容量化や高時分割駆
動による高速駆動化に伴い、液晶セルや各回路の等価配
線抵抗が大きくなることに着目し、非選択電圧の出力を
モニターして電圧補償を行うものである。
に示してある。図3において、12は演算増幅器であ
り、その非反転入力端子には非選択電圧VAが抵抗分圧
回路10(図1)から供給される。ここで、非選択電圧
VAは上述した非選択電圧VSH、VDH、VDL、VSLのい
ずれか1つを表しているものとする。演算増幅器12の
反転入力端子は抵抗 を介してその出力端子に接続され
ている。13はバッファとして機能する演算増幅器(以
下「バッファ」という)であって、非反転入力端子に演
算増幅器12の出力が印加され、反転入力端子と出力端
子は直結されている。バッファ13は増幅度が1に選ば
れている。バッファ13の出力端子と電源回路7の出力
端子14の間に抵抗R2が挿入されている。そして、こ
の抵抗R2の出力側は演算増幅器12の反転端子に抵抗
R3を介して接続されている。これによって出力端子1
4の直流電圧は抵抗R3を介して演算増幅器12の反転
端子に帰還される。抵抗R2は出力電流をモニターする
インピーダンス回路を構成する。
バ回路3の等価抵抗、REは液晶セル1の電極の等価抵
抗である。尚、図3の回路をVDH又はVDLに関して用い
る場合RDは、ドライバ回路3による等価抵抗で、例え
ばドライバ回路3の内部抵抗及び配線抵抗であり、およ
そ0.5〜2KΩである。REは液晶セル1の電極の等
価抵抗で、例えばドライバ回路3との接続に異方性導電
膜を用い、信号電極群6を幅100μmのインジウム系
ITOとした場合、画素の位置にもよるが、概ね1〜2
0KΩである。LCは画素における液晶を示し、対向電
極や走査回路2は省略してある。
に、電圧VAをバッファ13のみを介して出力端子14
に非選択電圧を供給するようにしたとすると、画素LC
に電流を供給したとき、点線Bで示すように電圧が下が
り、画素にかかる電圧は著しく低下してしまう。この電
圧降下の大きさは、約60〜180mV程度である。こ
れは先にも述べた理由からゴーストが発生することを意
味する。しかしながら、図3に示す電圧補償回路では実
線Aのような電圧特性となり、画素にかかる電圧の低下
は十分抑えられる。図3において、縦の点線15は回路
の各点における電圧と特性Aとを対応させるために書き
込まれている。
図3からバッファ13を除去したものであり、図5は図
3から抵抗R2を除去したものである。バッファ13が
増幅度1の場合、必ずしも必要でないので、図4の如
く、バッファ13を削除してもよい。またバッファ13
が出力側に抵抗を持っている場合、抵抗R2の役割をバ
ッファ13が持つので、図5の如くR2を除去してもよ
い。図3において、バッファ13が出力側に抵抗を持っ
ていてもよい。その場合は、その抵抗と抵抗R2が出力
モニター用インピーダンス回路として働く。図3〜図5
の電圧補償回路ではその出力電圧(出力端子14の電
圧)は、図13Aのように一定となる。このとき、電圧
補償回路11から電圧を受ける走査回路2又はドライバ
回路3の出力電圧は図13Bの実線波形となり、画素L
Cにかかる電圧は図13Cの実線波形となる。図13
B、図13Cにおいて、点線波形は理想的な電圧波形を
示している。
子14の電圧のうち交流成分を演算増幅器12へ帰還す
るようにしたものであり、その目的のため出力端子14
と演算増幅器12の反転入力端子との間にコンデンサC
1を接続している。その他の構成は、それぞれ図3、図
4、図5と同一である。図6〜図8の各実施例では出力
端子14の電圧は、図14Aのようになり、走査回路2
又はドライバ回路3の出力電圧は図14Bの実線で示す
電圧波形となる。又、そのとき画素LCにかかる電圧波
形は図14Cの実線の如くなる。
14の電圧の直流成分と交流成分の両者を演算増幅器1
2に帰還するようにしたものであり、その目的のため出
力端子14と演算増幅器12の反転入力端子との間には
抵抗R3とコンデンサC1がそれぞれ接続されている。
コンデンサC1は交流成分を帰還し、抵抗R3は、直流
成分を帰還する。その他の部分は、それぞれ図3、図
4、図5と同一である。
直流成分と交流成分を帰還するようにしたものである
が、コンデンサC1を有する交流帰還路に抵抗R4を直
列に挿入している。また、演算増幅器12の出力端子と
反転入力端子との間に抵抗R1と並列なコンデンサC2
を挿入している。その他の構成は図9と同一である。図
12の回路をバッファ13と抵抗R2に関し、図10、
図11のように変えるようにしてもよい。図10〜図1
2の電圧補償回路の出力電圧は図15Aに示すようにな
り、入力電圧VAのレベルに対し直流電圧も持ち上がっ
ている。走査回路2又はドライバ回路3からのパルス電
圧の発生期間のうち、立ち上がり部分に、オーバーシュ
ートOPが発生し、立ち下がり部分にアンダーシュート
DPが発生するのは図6〜図8に関する図14の場合と
同様である。ドライバ回路の出力電圧波形を示し、図1
5Cの実線波形は画素LCにかかる電圧を示している。
ータ回路用非選択電圧VDH、VDLの線路に組み込んで、
400×560のドットマトリクス表示器に、100×
10と10×200の直線を描画したとき、電源回路い
ずれの直線延長上にも室温でゴーストは現れず、またワ
ードプロセッサにこの液晶表示装置を搭載し1週間使用
した時、ゴーストが観察されることもあったが表示輝度
を調整するだけでゴーストを無くすことができた。さら
に非線形素子を画素毎に有したB4版相当の有効表示面
積を有する液晶セルにおいて走査側の非選択電圧とデー
タ側の非選択電圧とに図3の電圧補償回路を用いた時、
1/350デューティ駆動においてもゴーストは生じな
かった。
=1KΩ、R3=330〜830Ω、C1=10000
PFとし、この回路をVSHとVSLの線路に挿入し、VDH
とV DLの線路には単なるボルテージホワアからなるバッ
ファだけを挿入して、1/400デューティ、1024
000画素の液晶セルに対する表示駆動を行ったとこ
ろ、もっともゴーストの生じやすい白地に黒枠を表示し
たり黒地に白枠を表示した場合、並びに幅の異なる棒グ
ラフ表示を行わせた時のいずれもゴーストが観察されさ
ず、さらにはその状態でコントラスト(表示濃度)を変
化させてもゴーストは目立たなかった。
要な電圧VH、VL、VDH、VDL、V SH、VSLのうち、い
ずれに上記電圧補償回路を設けてもよいし、全てに電圧
補償回路を設けてもよい。液晶セルの駆動電圧の基準は
走査回路側の非選択電圧VSH、VSLでありこれらの電圧
は時分割数をNとすると、(N−1)/Nの時間割合で
使用されるためNが大きくなると、ほぼ全時間使用さ
れ、走査時間のみVH、VLを使用する。従って少なくと
もVSH、VSLに関しては電圧補正回路を設けることが望
ましい。
電圧を補償することができるので、単純マトリクスの最
大の欠点とされるゴーストのない表示品位の良好な表示
を行うことができる。
る。
図である。
側の部分を示す図である。
ある。
ある。
ある。
ある。
ある。
ある。
である。
である。
図である。
図である。
図である。
る図である。
透過率の特性図である。
透過率の特性図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 液晶セルと、液晶セルの一方の面に配さ
れたライン状の複数の電極から成る第1電極群と、液晶
セルの他方の面に配され液晶セルを挟んで第1電極群の
電極と交差するライン状の複数の電極から成る第2電極
群と、第1電極群に接続された走査回路と、第2電極群
に接続されたドライバ回路と、液晶セルが電圧平均化法
で駆動されるように選択電圧と非選択電圧を走査回路と
ドライバ回路に与える電源回路と、電源回路に設けられ
電源回路の出力電流の大きさに応じて電源回路の出力電
圧補償を行う電圧補償回路とを有し、前記電圧補償回路
は、第1入力端に所定電圧が与えられ、第2入力端がそ
の出力端に第1抵抗を介して接続された演算増幅器と、
演算増幅器の出力端と電源回路の出力端子間に接続され
たインピーダンス回路と、インピーダンス回路の出力を
演算増幅器の第2入力端に帰還する第2抵抗とからなる
ことを特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項2】 液晶セルと、液晶セルの一方の面に配さ
れたライン状の複数の電極から成る第1電極群と、液晶
セルの他方の面に配され液晶セルを挟んで第1電極群の
電極と交差するライン状の複数の電極から成る第2電極
群と、第1電極群に接続された走査回路と、第2電極群
に接続されたドライバ回路と、液晶セルが電圧平均化法
で駆動されるように選択電圧と非選択電圧を走査回路と
ドライバ回路に与える電源回路と、電源回路に設けられ
電源回路の出力電流の大きさに応じて電源回路の出力電
圧補償を行う電圧補償回路とを含む液晶表示装置であっ
て、前記電圧補償回路は、第1入力端に所定電圧が与え
られ、第2入力端がその出力端に抵抗を介して接続され
た演算増幅器と、演算増幅器の出力端と電源回路の出力
端子間に接続されたインピーダンス回路と、インピーダ
ンス回路の出力の交流成分と直流成分の双方を演算増幅
器の第2入力端に帰還する帰還手段とからなっているこ
とを特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項3】 液晶セルと、液晶セルの一方の面に配さ
れたライン状の複数の電極からなる第1電極群と、液晶
セルの他方の面に配され液晶セルを挟んで第1電極群の
電極と交差するライン状の複数の電極からなる第2電極
群と、第1電極群に接続された走査回路と、第2電極群
に接続されたドライバ回路と、液晶セルが電圧平均化法
で駆動されるように選択電圧と非選択電圧を走査回路と
ドライバ回路に与える電源回路と、電源回路に設けら
れ、電源回路の出力電流の大きさに応じて電源回路の出
力電圧補償を行う電圧補償回路とを有した液晶表示装置
において、前記電圧補償回路は、第1入力端に所定電圧
が与えられ、第2入力端が、その出力端に抵抗を介して
接続された演算増幅器と、演算増幅器の出力端と電源回
路の出力端子間に接続されたインピーダンス回路と、イ
ンピーダンス回路の出力の交流成分を演算増幅器の第2
入力端に帰還するコンデンサとを具備したことを特徴と
する液晶表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20523993A JP3338135B2 (ja) | 1992-11-30 | 1993-08-19 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4-320719 | 1992-11-30 | ||
JP32071992 | 1992-11-30 | ||
JP20523993A JP3338135B2 (ja) | 1992-11-30 | 1993-08-19 | 液晶表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06214530A true JPH06214530A (ja) | 1994-08-05 |
JP3338135B2 JP3338135B2 (ja) | 2002-10-28 |
Family
ID=26514942
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20523993A Expired - Fee Related JP3338135B2 (ja) | 1992-11-30 | 1993-08-19 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3338135B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6320562B1 (en) | 1997-08-01 | 2001-11-20 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display device |
JP2012181329A (ja) * | 2011-03-01 | 2012-09-20 | Funai Electric Co Ltd | 液晶表示装置 |
JP2012181330A (ja) * | 2011-03-01 | 2012-09-20 | Funai Electric Co Ltd | 液晶表示装置 |
Families Citing this family (1)
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---|---|---|---|---|
JP2005172847A (ja) | 2003-12-05 | 2005-06-30 | Sharp Corp | 液晶表示装置、並びに、それを用いた液晶テレビおよび液晶モニタ |
-
1993
- 1993-08-19 JP JP20523993A patent/JP3338135B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6320562B1 (en) | 1997-08-01 | 2001-11-20 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display device |
JP2012181329A (ja) * | 2011-03-01 | 2012-09-20 | Funai Electric Co Ltd | 液晶表示装置 |
JP2012181330A (ja) * | 2011-03-01 | 2012-09-20 | Funai Electric Co Ltd | 液晶表示装置 |
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