JPH06213798A - 粒子解析装置 - Google Patents

粒子解析装置

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JPH06213798A
JPH06213798A JP5005614A JP561493A JPH06213798A JP H06213798 A JPH06213798 A JP H06213798A JP 5005614 A JP5005614 A JP 5005614A JP 561493 A JP561493 A JP 561493A JP H06213798 A JPH06213798 A JP H06213798A
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JP
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particle
image
particles
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JP5005614A
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English (en)
Inventor
Masaaki Odakura
政明 小田倉
Hideyuki Horiuchi
秀之 堀内
Hidenori Asai
英規 浅井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】流動式の粒子解析装置において、オペレーター
が撮像した粒子の静止画像を目視確認が出来るようにす
ること。 【構成】フローセルを流れる粒子を半導体レーザ4で検
出する。画像取り込み回路14によってCCDカメラ1
0の信号と粒子検出信号を同期させてパルスランプ16
を点灯させることにより粒子を撮像する。撮像した画像
は、画像表示回路13によってCRT画面に一定時間及
び継続して表示できる。粒子分類は粒子を検出するごと
に画像処理をする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フローセル中を連続的
に流れている測定サンプル内の粒子の静止画像を画像処
理する粒子解析装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から血液中の細胞や尿中の粒子を検
査するには、スライドガラス上に塗抹染色された細胞,
粒子を顕微鏡を通じて観察する方法が行なわれている。
しかし、この方法では標本作成に時間がかかること、塗
抹標本は面積が限られているので細胞,粒子を多く観察
することが出来ないという問題があった。
【0003】一方、連続的に流れている粒子の顕微鏡像
を撮影する試みは、いくつか行なわれている。例えば、
特公昭57−500995号では、測定サンプルを流路に流し、
作像領域中に周期的にストロボを点灯させ、CCDカメ
ラで撮影することにより測定サンプルの粒子の静止画像
を得る。ストロボの点灯はCCDカメラの動作周期と同
期させ周期的にストロボを点灯する。CCDカメラで
は、毎秒30枚程度の静止画像を撮影することが出来る
ので多くの粒子を分析することができる。
【0004】また、特開昭63−94156 号では、測定サン
プルが流れるフローセルと、撮像用レーザーパルス光源
と、撮像用レーザーパルス光源から発せられた光を集光
する集光レンズと、集光された光を測定サンプル中に含
まれる細胞,粒子に照らしたときの静止画像を撮像する
ための対物レンズ及びCCDカメラと、撮像した静止画
像を処理し分析する画像処理装置によって構成される装
置において、静止像撮影用の光学系とは別に、粒子の通
路の上流に粒子検出用の光学系を設け、常時点灯された
トリガー用光源の光束を粒子が横切ったことを検知する
と、その検知信号を一定時間遅延させた後にパルスラン
プを点灯させて細胞,粒子の静止像を得る。この方法だ
と、細胞,粒子が撮像領域を通過しているときにCCD
カメラが撮像するので無駄な画像処理をすることがない
利点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した公知
例において、撮像した粒子の静止画像を表示するにあた
り次のような問題点がある。
【0006】特公昭57−500995号では、CCDカメラの
動作周期と前記CCDカメラの作像領域を照らすストロ
ボを同期させ、ストロボを点灯させている。CCDカメ
ラにおける撮像では普通、1/30秒を1フレームとし
ているので、ストロボは1/30秒毎に点灯する。例え
ば、計測時間を1分とした場合には、CCDカメラが撮
像した静止画像は、1800画面になる。測定サンプル
に含まれる粒子が非常に少ない場合には、ほとんどその
撮像した画面には粒子が写ってない場合が生じる。この
ように、粒子がほとんどない場合1フレームごとに画面
が切り替わることからCRT画像を見て粒子画像を確認
する場合、画像を1つ1つ確認することが困難である。
【0007】特開昭63−94156 号の公知例では、測定サ
ンプルに含まれる粒子を検出した場合だけストロボを点
灯させることにより静止画像を得ることから、先の公知
例のような無駄な画像を取らない利点がある。ところ
が、測定サンプルに含まれる粒子が非常に少ない場合に
は、ストロボが点灯することがほとんどないので、CCD
カメラが撮像する画像数は非常に少ない場合が生じる。
しかも、サンプルの流れの状態をCRT画面上で確認す
ることを目的とする場合には、CRT画面は、ほとんど
黒い画面の状態が続く。反対に、測定サンプルに含まれ
る粒子が非常に多い場合には、ストロボは、ほぼ1フレ
ーム毎に点灯する。同じく、サンプルの流れの状態をC
RT画面上で確認することを目的とする場合には、CR
T画面は1秒間に30画面表示することになる。これで
は、撮像した粒子の静止画像の切り替わりが速いことか
ら粒子画像を1つ1つ確認することが困難である。
【0008】このような問題があるため、対物レンズの
焦点ずれ、フローセル内の粒子の通過領域において測定
サンプルの流れが通過領域の中心を通らない状態や、測
定サンプル内の異常粒子存在の確認、粒子検出系が正常
に動作しているかどうかなどの問題を発見することが出
来ない。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上述したような
従来技術の難点を解決するものであって、本発明の粒子
解析装置では、測定サンプル流れの上流の位置に、連続
的に点灯している粒子検出用光学系を設け、前記粒子検
出光学系において粒子を検出し一定時間遅延させて、粒
子が丁度CCDカメラの画像取り込み視野に到達したと
きにパルスランプが点灯する。パルスランプが点灯する
ことにより顕微鏡像をCCDカメラが撮影する。撮影し
た画像信号をA/D変換した後に、画像記憶装置に画像
信号を記憶する。画像記憶装置は2つあり、撮影した静
止画像をCRT画面に表示するための画像信号を記憶す
る第1の画像記憶装置と、撮影した静止画像を画像処理
をして分類するための画像信号を記憶する第2の画像記
憶装置から成り立っている。撮影した静止画像をCRT
画面に表示する場合には、第1の画像記憶装置に記憶さ
れている画像信号をD/A変換した後CRT画面に表示
する。ここで、粒子濃度が低い場合には、撮影した画像
を次の画像を取り込むまで継続して表示させる。反対に
粒子濃度が高い場合には、画像の切り換えが速くて画像
の確認が出来ない場合があるから、撮影した静止画像を
あらかじめ設定した時間の間表示するようにする。この
時、粒子の画像処理等は第2の画像記憶装置に記憶され
ている画像でもって粒子を検出するごとに実行する。一
方、粒子濃度が高い場合、低い場合が混在する場合に
は、CRT画像表示の継続時間は次のように制御するの
が良い。粒子を検出したら一定時間CRT画面に表示
し、その一定時間経過後、さらに次の粒子が検出される
まで継続して同一画像を表示する。粒子を検出した場合
には、次の画像に変わり再び一定時間表示するようにす
る。
【0010】
【作用】本発明の粒子解析装置において、撮像した粒子
の静止画像を表示するときに粒子濃度により異なった画
像の表示をする。
【0011】粒子濃度が高い場合には、CCDカメラ
は、ほぼ1フレームごとに粒子の静止画像を撮影する。
しかし、第1の画像記憶装置には、粒子をCRT画面に
表示するための画像が記憶されており、この記憶装置に
書き込まれた画像信号をD/A変換した後でCRT画面
に一定時間表示する。CRT画面に撮像した粒子を表示
している期間中に、CCDカメラが別な粒子を撮像した
としてもCRT画面に表示することは出来ない。又、表
示時間は、画像表示装置に表示時間切り替え器が設けら
れており、表示時間を任意に変更することが出来る。一
方、第2の画像記憶装置には、撮像した粒子を分類する
ための画像を記憶するので、粒子を撮像するごとに画像
信号が書き込まれ、画像処理装置により撮像した粒子を
画像処理する。
【0012】また、粒子濃度が低い場合には、CCDカ
メラが撮像する画像数は非常に少ない。第1の画像記憶
装置に書き込まれた画像信号は、D/A変換した後でC
RT画面に表示し、次の画像を取り込むまで継続して表
示することができる。
【0013】一方、粒子濃度が高い場合,低い場合が混
在したいくつかのサンプルを処理する場合には、CCD
カメラが撮像する画像数はサンプルごとに非常に少なか
ったり、多かったりする。この場合には、第1の画像記
憶装置に書き込まれた画像信号は、D/A変換した後で
CRT画面に撮像した粒子を一定時間表示し、その一定
時間経過後に次の粒子を検出するまで、さらに同一画像
を表示する。そして、次の粒子を検出した時点で、次の
粒子画像を一定時間表示するようにすることにより、粒
子濃度の高いサンプル,低いサンプルに対して、少なく
ともあらかじめ決めた時間は粒子の静止画像を表示させ
ることができる。
【0014】その結果、撮像した画像を切れ目なく一定
時間表示することが出来る。また、撮像した画像を目で
確認することにより対物レンズの焦点ずれ、フローセル
内の粒子の通過領域において測定サンプルの流れが通過
領域の中心を通らない状態や、測定サンプルの中に気泡
やゴミが入っていること、測定サンプル染色状態が良好
であるかを発見することが出来る。
【0015】
【実施例】本発明の実施例を図面を用いて説明する。
【0016】図1は第1実施例の粒子解析装置の構成を
示す図である。
【0017】フローセル1は、染色処理の施された尿や
血液試料等をシース液(粒子を含まない清浄な液)を外
層とし極めて扁平に流す。フローセル1には、サンプル
液入口2とシース液入口3の2つの入口がある。サンプ
ル液入口2にはサンプル液供給手段により一定流量のサ
ンプル液が供給される。シース液入口3には、シース液
供給手段により一定流量のシース液が供給される。フロ
ーセル1の中では、サンプル液をシース液が包み込んだ
層流が形成され、その中を粒子が一定速度で通過してい
く。
【0018】粒子の通過領域を照射する光学系は、パル
スランプ16,ダイクロイックミラー5,コンデンサレ
ンズ6からなり、パルスランプ16を出た光はダイクロ
イック5を通ってコンデンサレンズ6で集められ、フロ
ーセル1内のサンプル流れ上を照射する。パルスランプ
16は、発光時間が十分短いためにサンプル試料の流速
が速い場合でも粒子の静止画像が得られる。
【0019】粒子検出用光学系は、半導体レーザ4,ダ
イクロイックミラー5,コンデンサレンズ6からなり、
半導体レーザ4は連続的に点灯し、常にサンプル中に含
まれる粒子が検出領域を通過するのを監視している。半
導体レーザ4の光束は、フローセル1内のサンプル流れ
上に集光させ、サンプル中に含まれる粒子がレーザ光束
を横切ると散乱光を発生し、散乱光は、対物レンズ7を
通過し、ハーフミラー8で反射させ、粒子検出器9に入
射する。
【0020】粒子検出器9では、粒子通過による散乱光
強度に比例する電気信号に変換され、その電気信号レベ
ルが所定の値以上であれば、粒子を検出したことを意味
する。光検出器としては、フォトダイオードが一般的で
ある。
【0021】その粒子検出信号とCCDカメラ10の信
号の垂直同期信号,水平同期信号を同期信号発生回路1
4で同期させる。その同期信号がランプ駆動回路15に
送られパルスランプ16が点灯すると、CCDカメラ1
0は静止画像を撮像したことになる。同期信号発生回路
14で粒子検出信号とCCDカメラ10の信号を同期さ
せたことにより、パルスランプ16はCCDカメラ10
の動作周期中に一回のみ点灯する。
【0022】CCDカメラ10で撮像した静止画像の出
力信号は、A/D変換回路11でデジタル信号に変換
し、画像記憶部に送られる。画像記憶部は、第1画像記
憶装置12,第2画像記憶装置18からなる。第1画像
記憶装置12は、CCDカメラ10で撮像した静止画像
をCRT画面に表示するための画像信号を1フレーム分
記憶する。第2画像記憶装置18は、画像処理をするた
めの画像信号を記憶し、撮像した静止画像の画像信号を
逐次記憶する。第2画像記憶装置18に貯えられた画像
信号は、特徴抽出回路19,粒子識別回路20によって
粒子の種類分けを行なった後、書き替えられる。第1画
像記憶装置12に記憶された画像信号は、D/A変換回
路17でアナログ信号に変換して、CRT画面に撮像し
た粒子の静止画像を表示する。粒子画像処理制御部21
は、画像処理や画像表示の制御を行なう。
【0023】サンプル液の粒子濃度が低い場合には、粒
子の通過によってパルスランプ16が点灯し、CCDカ
メラ10が撮像する画像数は非常に少ない。この場合に
は、粒子をCCDカメラ10が撮像すると、A/D変換
回路11でデジタル信号に変換し、第1画像記憶装置1
2,第2画像記憶装置18に書き込まれる。第1画像記
憶装置12に書き込まれた画像信号は、D/A変換回路
17でアナログ信号に変換し、次の粒子をCCDカメラ
10が撮像するまで継続して表示する。第2画像記憶装
置18に書き込まれた画像信号は、特徴抽出回路19,
粒子識別回路20によって撮像した画像を画像処理をす
る。
【0024】サンプル液の粒子濃度が高い場合には、C
CDカメラ10はほぼ1フレームごとに粒子を撮像する
ことになる。この場合には、第1画像記憶装置12に書
き込まれた画像信号は、D/A変換回路17でアナログ
信号に変換し、CRT画面に一定時間表示する。画像表
示装置は、表示時間切り替え器13,画像表示回路22
からなる。表示時間切り替え器13は、任意に表示時間
を1フィールドごとに変更することが出来る。CRT画
面に、撮像した粒子を表示している期間中にCCDカメ
ラ10が粒子を撮像したとしてもCRT画面に表示する
ことは出来ないので、撮像した粒子の静止画像を全てC
RT画面に表示することは出来ないことになる。しか
し、第2画像記憶装置18には、CCDカメラ10が撮
像した粒子の画像信号が逐次書き込まれ、特徴抽出回路
19,粒子識別回路20によって撮像した画像を画像処
理する。
【0025】第2実施例として、サンプル液の粒子濃度
が高い場合、低い場合が混在したいくつかのサンプルを
処理する場合の動作説明を説明する。
【0026】フローセル1中を流れる粒子は、どのよう
に流れてくるか判らないので、CCDカメラ10が撮像す
る画像数は、サンプルごとに非常に多い場合があった
り、少ない場合がある。このような場合においては次の
ように対処する。図2は、第2実施例の動作説明図であ
る。粒子を検出すると、次のフィールドからその粒子画
像を表示し始め、あらかじめ設定したT時間(nフィー
ルド分)の間表示する。T時間経過後、次の粒子を検出
しない場合には、再び同一画像を表示し続ける。次の粒
子を検出した場合には、これまでの粒子画像の表示を止
め、次の粒子画像を表示開始し、再びT時間の間表示す
る。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、測定サンプルの粒子濃
度が低い場合には、CCDカメラが撮影した静止画像を
CRT画面に表示し次の粒子を撮影するまで継続的に表
示する。一方、測定サンプルの粒子濃度が高い場合に
は、撮影した静止画像をCRT画面にあらかじめ決めた
時間、CRT画面に表示することが出来る。その結果、
撮像した画像を切れ目なく一定時間表示することが出来
る。また、CRT画面には撮影した静止画像が写ってい
るので、測定サンプル中に含まれる粒子の形状を確認す
ることができ、オペレーターが粒子の識別することが可
能となる。
【0028】更に、対物レンズの焦点ずれ、フローセル
内の粒子の通過領域において測定サンプルの流れが通過
領域の中心を通らない状態や、測定サンプルの中に空気
やゴミが入っていること、測定サンプル染色状態が良好
であるかを発見することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の粒子解析装置の構成を示
す図である。
【図2】本発明の第2実施例の動作説明図である。
【符号の説明】 1…フローセル、2…サンプル液入口、3…シース液入
口、4…半導体レーザ、5…ダイクロイックミラー、6
…コンデンサレンズ、7…対物レンズ、8…ハーフミラ
ー、9…粒子検出器、10…CCDカメラ、11…A/
D変換回路、12…第1画像記憶装置、13…画像表示
時間切り替え器、14…同期信号発生回路、15…ラン
プ駆動回路、16…パルスランプ、17…D/A変換回
路、18…第2画像記憶装置、19…特徴抽出回路、2
0…粒子識別回路、21…粒子画像処理制御部、22…
画像表示回路。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フローセル内に測定サンプル中に含まれる
    粒子を流す流路系機構部と、粒子の通過領域に設置され
    た顕微鏡装置と前記顕微鏡装置が映し出した像を撮像す
    る撮像装置と、粒子を検知する粒子検出手段と、前記通
    過領域を照らす光学系と、前記撮像装置の画像信号を分
    析する画像処理装置を有する粒子解析装置において、前
    記撮像装置で撮像された粒子画像を記憶する記憶装置
    と、前記粒子検出手段によって次の粒子を検出するまで
    前記記憶部に蓄積された画像信号を継続的に表示する画
    像表示装置を備えたことを特徴とする粒子解析装置。
  2. 【請求項2】フローセル内に測定サンプル中に含まれる
    粒子を流す流路系機構部と、粒子の通過領域に設置され
    た顕微鏡装置と前記顕微鏡装置が映し出した像を撮像す
    る撮像装置と、前記通過領域を照らす光学系と、粒子を
    検知する粒子検出手段と、前記撮像装置の画像信号を分
    析する画像処理装置を有する粒子解析装置において、前
    記撮像装置で撮像された粒子画像を記憶する記憶装置
    と、前記粒子検出手段によって次の粒子を検出するまで
    前記記憶装置に蓄積された画像信号を一定時間表示する
    画像表示装置を備えたことを特徴とする粒子解析装置。
  3. 【請求項3】請求項2において、前記記憶装置に蓄積さ
    れた画像信号を一定時間表示し、かつ、次の粒子を検出
    するまで表示を延長することを特徴とする粒子解析装
    置。
  4. 【請求項4】請求項2又は請求項3において、画像表示
    装置に設けられた表示時間切り換え部を有し、前記粒子
    検出手段によって次の粒子を検出するまで前記記憶装置
    に蓄積された画像信号を一定時間表示する際の表示時間
    を任意に設定することを特徴とする粒子解析装置。
JP5005614A 1993-01-18 1993-01-18 粒子解析装置 Pending JPH06213798A (ja)

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