JPH0620531Y2 - 温熱噴霧吸入器 - Google Patents

温熱噴霧吸入器

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JPH0620531Y2
JPH0620531Y2 JP15261289U JP15261289U JPH0620531Y2 JP H0620531 Y2 JPH0620531 Y2 JP H0620531Y2 JP 15261289 U JP15261289 U JP 15261289U JP 15261289 U JP15261289 U JP 15261289U JP H0620531 Y2 JPH0620531 Y2 JP H0620531Y2
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JP
Japan
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water
spray
air supply
heater
chamber
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JP15261289U
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JPH0391354U (ja
Inventor
順一 松浦
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ミドリ安全工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、のどや鼻に疾患のある者がその治療のために
使用する温熱噴霧吸入器に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のこの種温熱噴霧吸入器には、特公昭60−275
34号公報に記載されているように加圧空気供給手段、
貯水槽及び出口部材からなり、該出口部材が加圧空気供
給手段及び貯水槽と連結され、かつ加圧空気供給手段及
び貯水槽から離れて設けられている装着及び携帯可能な
部材であって、しかも該出口部材内に制御可能な空気加
熱手段、前記貯水槽から供給される水を空気中に噴射す
る手段及び加熱加湿空気流を被装着者の鼻孔に向けて送
出し、かつ鼻孔と間隔をあけて配置されるノズルを設
け、かつ該ノズルが前記空気加熱手段の制御用の湿度感
知手段を有するように構成されたものがある。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記従来の温熱噴霧吸入器では、出口部材を加圧空気供
給手段と貯水槽とに長いホースで連結し、そのホース内
には、送水用のチューブと、空気加熱手段への通電用リ
ード線と、湿度感知手段への通電用リード線とが一緒に
挿通されており、加熱加湿空気の送り出しが終了後に、
長いホースを巻回して出口部材を吸入器のハウジング内
に格納していたため、次のような問題点があった。
ホースに巻きグセが付き、ホース内で送水用のチュー
ブが折れ曲ったりして、給水ができなくなる。
送水用チューブが細くて長いために、チューブ内壁に
水アカや異物が詰り、給水ができなくなる。
送水用チューブが長いため、吸入器の構造上途中でス
テンレスパイプなどの継ぎ具を必要とし、その継ぎ具の
部分に亀裂や抜けが発生し、ホース内に水洩れが生じ
る。
ホース内で送水用チューブとリード線がからまり、送
水用のチューブが押圧されてつぶれるため、給水ができ
なくなる。
ホースの巻きグセにより、ホース自体も折れ曲って加
圧空気の供給にも支障を来す。
送水用チューブが長いため、圧力を加えて送水しなけ
ればならず、その圧力によってチューブからの水洩れ、
特に継ぎ具との接続部からの水洩れが生じる。
上記従来の温熱噴霧吸入器では、出口部材に設けられ
ているノズルの部分で水滴が生じると、水滴が出てくる
のが見えるだけでなく、その水滴が床などに滴下するた
め、ノズル付近にスポンジを付けていた。
上記従来の温熱噴霧吸入器では、出口部材のうち被装
着者の鼻に触れる部分が簡単に交換できないため、洗浄
しにくく、不衛生であり、また被装着者が鼻をノズルに
近ずけすぎて、火傷をする危険性があった。
出口部材を使用する直前には、出口部材を可撓性また
は剛性の装着具によって患者の頭部にセットするなどの
手間がかかり、出口部材の使用後には、出口部材をハウ
ジング内へ元通りに格納しなければならないというよう
に、出口部材の取扱いに煩わしさがあった。
本考案は、上記従来の問題点を解消しうる温熱噴霧吸入
器を提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために、本考案は、送気ポンプと
制御盤を内蔵した本体ケースと、本体ケースに取付けた
中空アームと、中空アームの先端に連結した吹出ユニッ
トとからなり、吹出ユニットが、ケーシング内に、一対
の噴霧吐出ノズルを連結した噴霧チャンバと、給水槽と
排水貯溜槽とに区分してなる水カップを導入した導入室
と、ヒーター格納室とを設け、上記噴霧チャンバ内に
は、温度センサーと、ベンチュリと、ベンチュリに接近
した水吐出ノズルとを設け、この水吐出ノズルには、上
記給水槽に挿入した給水チューブを連結し、上記ヒータ
ー格納室内には、上記ベンチュリに連結した送気パイプ
と、この送気パイプに装着したヒーターとを設け、上記
一対の噴霧吐出ノズルの上部には、患者の鼻孔を近ずけ
る一対の吹出口を有するキャップを取外し自在に被せ、
上記一対の噴霧吐出ノズルの先端外周の空間には、上記
排水貯溜槽に連通する排水路を設け、上記中空アームの
中空部には、上記送気ポンプと上記送気パイプの間を接
続した送気ホースと、上記制御盤と上記ヒーターの間に
接続したリード線と、上記制御盤と上記温度センサーの
間に接続したリード線とを挿通してなるものである温熱
噴霧吸入器において、吹出ユニットの側壁には、中空ア
ームの中空部に設けた軸受に回転自在に挿入する軸筒を
設け、この軸筒には、回転角度調整板を設け、この回転
角度調整板の近傍には、同調整板の回転を適当な角度で
止めるストッパーを設け、上記軸筒の筒内には、上記送
気ホースと上記各リード線を挿通させることを特徴とす
るものである。
〔作用〕
給水槽に蒸留水、薬液を含む水などを入れ、かつ排水貯
溜槽は空の状態にした水カップを導入室内へ導入し、送
気ポンプを運転するとともに、ヒーターに通電する。す
ると、空気が送気ホースを経てヒーター格納室内の送気
パイプに送り込まれ、ヒーターの加熱によって加熱空気
となり、その加熱空気がベンチュリを通って噴霧チャン
バ内に噴出するので、給水槽内の水が給水チューブを通
して吸い上げられ、水吐出ノズルから噴出して、上記加
熱空気中で気化して温熱噴霧がつくられる。この温熱噴
霧が一対の噴霧吐出ノズル、一対の吹出口の順に噴出す
るので、患者が吹出ユニットを手でつかみ、一対の吹出
口が自分の顔の方向に向くように吹出ユニットを回転さ
せていき、一対の吹出口が自分の顔の方向に向いたとこ
ろで、ストッパーを回転角度調整板に係合させて、吹出
ユニットを上記の回転位置に固定してから、一対の吹出
口へ鼻孔を近ずけて、温熱噴霧を鼻腔へ導くようにす
る。温熱噴霧の温度は、温度センサーによって検出さ
れ、制御盤を通じて常に適温にコントロールされ、また
噴霧粒径は、一対の噴霧吐出ノズルの径によってコント
ロールされる。一対の噴霧吐出ノズルの先端外周の空間
で噴霧の衝突などによりほこりの含んだ水滴が生じる
と、それは排水通路によって、水カップの排水貯溜槽に
導入される。
〔実施例〕
以下図面にもとづいて本考案の実施例を説明すると、1
は本体ケースで、その内部には、送気ポンプ2と、制御
盤3と、制御盤3に電気的に接続した電源トランス4と
を配設してある。5は本体ケース1の正面のうち中心位
置から片側へずれた箇所から突出するように本体ケース
1に固定した中空アームで、その基端々面には、本体ケ
ース1の内部と連通する通孔6を穿設してなる。7は本
体ケース1の正面中央部分の前方において中空アーム5
の先端部に回転角度調整可能に連結した吹出ユニット
で、これは、ケーシング8内の上部には、噴霧チャンバ
9を、下部には、給水槽10と排水貯溜槽11とに区分
してなる水カップ12を導入した導入室13と、噴霧チ
ャンバ9の下部に隣接するヒーター格納室14とを設
け、噴霧チャンバ9のヒーター格納室14との境界部分
には、ベンチュリ15を設け、噴霧チャンバ9の下部に
は、噴霧チャンバ9内で生じた水滴を排水するための排
水口30を設け、ヒーター格納室14には、出口端がベ
ンチュリ15に連結した送気パイプ16と、送気パイプ
16内に挿入したヒーター17とを設け、噴霧チャンバ
9内においてベンチュリ15に接近する箇所には、水吐
出ノズル18を設け、噴霧チャンバ9内の上部には、一
対の噴霧吐出ノズル19、20を連結し、これらのノズ
ル19、20の上部には、患者の鼻孔を近ずける一対の
孔であってノズル19、20と対向する吹出口21、2
2を有するキャップ23を取外し可能に被せ、ノズル1
9、20の先端外周の空間31には、その空間31内で
生じた水滴であって、ほこりなどを含んだ水滴を下方に
向けて排水する排水路32を設け、噴霧チャンバ9内に
おいてノズル19、20に接近した箇所には、温度セン
サー24を取付け、導入室13の上部には、給水槽10
の上部2箇所に設けた連結口に分離自在に連結するニッ
プル25、26と、排水貯溜槽11の上部1箇所に設け
た連結口に分離自在に連結するニップル27とを設け、
ニップル25には、水吐出ノズル18との間にチューブ
28を連結するとともに、給水槽10に挿入した給水チ
ューブ29を連結し、ニップル26には、排水口30と
の間にチューブ33を連結し、噴霧チャンバ9内で噴霧
の衝突などにより発生した清浄な水滴をチューブ33に
よって給水槽10へ還流させ、ニップル27には、排水
路32の出口との間にチューブ34を連結してなる。3
5は中空アーム5の先端部分の側壁から中空部に向けて
設けた軸受、36は吹出口ユニットのケーシング8の側
壁から軸受35に回転自在に挿入するように設けた軸
筒、37は軸筒36に固定した回転角度調整板で、これ
には、例えば第4図示のように円板38の円周面に15
度の角度間隔をおいた7個の凹部39を穿設したものを
使用する。40は円板38の円周面に常時圧接するよう
に懸架し、かつ円板38が15度回転する毎に凹部39
内に係合して円板38を仮り止めするように屈曲した屈
曲部41を形成してなる板ばね、42は回転角度調整板
37の回転を止めるストッパーで、これには、中空アー
ム5の先端端壁の内側において円板38の円周面と対向
する箇所にボックス43を固定し、このボックス43に
は、凹部39に差し込むストッパーピン44をスライド
自在に支持する支持筒45を嵌め込み、ストッパーピン
44と支持筒45の間には、ストッパーピン44の先端
を凹部39に差し込むようにストッパーピン44を付勢
するスプリング46を懸架し、ストッパーピン44の支
持筒45から外部へ突出する端部には、ストッパーピン
44をスプリング46の弾力に抗して引き、かつストッ
パーピン44の先端を凹部39から引き抜くつまみ47
を取付けてなるものを使用する。このストッパー42で
は、吹出ユニット7を回転させる際につまみ47をつか
んで、ストッパーピン44を凹部39のうち回転開始位
置に対応する凹部からはずれる位置へ引寄せておき、吹
出ユニット7を所望の角度回転させたところで、つまみ
47を手放し、ストッパーピン44をスプリング46の
弾力で凹部39のうち回転終了位置に対応する凹部に差
し込ませて、円板38を固定するように操作する。48
は送気ポンプ2と送気パイプ16の間に接続した送気ホ
ースで、一端を送気ポンプ2の出口に接続し、他端を本
体ケース1の内部から通孔6、アーム5の中空部、軸筒
36の筒内の順に挿通して送気パイプ16の入口端に接
続してある。49は電源トランス4とヒーター17の間
に接続したリード線で、一端を電源トランス4に接続
し、他端を本体ケース1の内部から通孔6、アーム5の
中空部、軸筒36の筒内の順に挿通してヒーター17に
接続してある。50は電源トランス4と温度センサー2
4の間に接続したリード線で、一端を電源トランス4に
接続し、他端を本体ケース1の内部から通孔6、アーム
5の中空部、軸筒36の筒内の順に挿通して温度センサ
ー24に接続してある。51は導入室13の底部に設け
たレバーで、水カップ12の底部に設けた溝部52に係
脱自在に枢着してある。53はレバー51に懸架したス
プリングで、その弾力でレバー51を溝部52に常時係
合するように付勢するとともに、水カップ4を押し上げ
て、給水槽10の上部の各連結部をニップル25、26
に圧接させ、排水貯溜槽11の上部の連結部をニップル
27に圧接させる。レバー51をスプリング53の弾力
に抗して押し下げれば、レバー51の溝部52との係合
が解除され、水カップ12の出し入れが可能になる。5
4は本体ケース1の上部傾斜壁面に設けた操作盤で、制
御盤3に接続するとともに、タイマー55と、キースイ
ッチ56と、温熱噴霧が適温をオーバーして危険な状態
のときに点灯するランプ57と、温熱噴霧が適温に達し
ない状態、すなわち加温中に点灯するランプ58と、温
熱噴霧が適温の状態のときに点灯するランプ59と、温
熱噴霧の温度を上げるスイッチ60と、それを下げるス
イッチ61と、スタートスイッチ62と、ストップスイ
ッチ63とを備えてなる。
〔考案の効果〕
本考案は、叙上のように構成したから、次のような効果
を奏する。
吹出ユニットを中空アームによって本体ケースに取付
け、中空アームの中空部分を利用して送気チューブとリ
ード線を別々に通し、給水チューブは、給水槽と水吐出
ノズル間に直接接続するようにしたから、それらを細く
て長いホースに一緒に通さなくて済み、送気チューブ、
給水チューブの折れ曲り、つぶれなど既述従来品にみら
れるトラブルは皆無になる。
水カップを噴霧チャンバに接近させて導入することが
でき、しかも霧吹きの原理によって給水できるから、給
水を加圧する機構を設ける必要がなく、それだけ構造を
簡単にすることができる。
噴霧吐出ノズルの先端付近で生じた水滴は、キャップ
でかくれて外部からは見えず、排水路によって排水貯溜
槽に回収でき、床などに滴下するのを防ぐことができ
る。
キャップを取外して交換したり洗浄したりすることが
できるので、衛生的であり、またキャップと噴霧吐出ノ
ズルの間に隙間をあけることができるので、使用者が噴
霧吐出ノズルに鼻を近ずけすぎて、火傷をするようなお
それはない。
吹出ユニットを一対の吹出口が患者の顔の方向に向く
ように回転させて止めることができるので、温熱噴霧を
吸入しやすい位置に簡単にセットすることができ、吹出
ユニットの使用後は、吹出ユニットを元位置へ回転移動
するだけでよく、吹出ユニットのセットや格納の手間が
省け、吹出ユニットの取扱いが容易になる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は一部を切
欠した正面図、第2図は一部を切欠した側面図、第3図
は一部を切欠した平面図、第4図は吹出ユニットの回転
角度調整部の構造の一例を示す図、第5図は第4図の一
部断面図である。 1……本体ケース、2……送気ポンプ、3……制御盤、
5……中空アーム、7……吹出ユニット、9……噴霧チ
ャンバ、10……給水槽、11……排水貯溜槽、12…
…水カップ、13……導入室、14……ヒーター格納
室、15……ベンチュリ、16……送気パイプ、17…
…ヒーター、18……水吐出ノズル、19、20……噴
霧吐出ノズル、21、22……吹出口、32……排水
路、35……軸受、36……軸筒、37……回転角度調
整板、42……ストッパー、48……送気ホース、49
……リード線、50……リード線。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】送気ポンプと制御盤を内蔵した本体ケース
    と、本体ケースに取付けた中空アームと、中空アームの
    先端に連結した吹出ユニットとからなり、吹出ユニット
    が、ケーシング内に、一対の噴霧吐出ノズルを連結した
    噴霧チャンバと、給水槽と排水貯溜槽とに区分してなる
    水カップを導入した導入室と、ヒーター格納室とを設
    け、上記噴霧チャンバ内には、温度センサーと、ベンチ
    ュリと、ベンチュリに接近した水吐出ノズルとを設け、
    この水吐出ノズルには、上記給水槽に挿入した給水チュ
    ーブを連結し、上記ヒーター格納室内には、上記ベンチ
    ュリに連結した送気パイプと、この送気パイプに装着し
    たヒーターとを設け、上記一対の噴霧吐出ノズルの上部
    には、患者の鼻孔を近ずける一対の吹出口を有するキャ
    ップを取外し自在に被せ、上記一対の噴霧吐出ノズルの
    先端外周の空間には、上記排水貯溜槽に連通する排水路
    を設け、上記中空アームの中空部には、上記送気ポンプ
    と上記送気パイプの間を接続した送気ホースと、上記制
    御盤と上記ヒーターの間に接続したリード線と、上記制
    御盤と上記温度センサーの間に接続したリード線とを挿
    通してなる温熱噴霧吸入器において、吹出ユニットの側
    壁には、中空アームの中空部に設けた軸受に回転自在に
    挿入する軸筒を設け、この軸筒には、回転角度調整板を
    設け、この回転角度調整板の近傍には、同調整板の回転
    を適当な角度で止めるストッパーを設け、上記軸筒の筒
    内には、上記送気ホースと上記各リード線を挿通させる
    ことを特徴とする温熱噴霧吸入器。
JP15261289U 1989-12-28 1989-12-28 温熱噴霧吸入器 Expired - Lifetime JPH0620531Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15261289U JPH0620531Y2 (ja) 1989-12-28 1989-12-28 温熱噴霧吸入器

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JP15261289U JPH0620531Y2 (ja) 1989-12-28 1989-12-28 温熱噴霧吸入器

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Publication Number Publication Date
JPH0391354U JPH0391354U (ja) 1991-09-18
JPH0620531Y2 true JPH0620531Y2 (ja) 1994-06-01

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ID=31698865

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JP15261289U Expired - Lifetime JPH0620531Y2 (ja) 1989-12-28 1989-12-28 温熱噴霧吸入器

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