JPH06205137A - 仮想専用回線システム - Google Patents

仮想専用回線システム

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JPH06205137A
JPH06205137A JP13593A JP13593A JPH06205137A JP H06205137 A JPH06205137 A JP H06205137A JP 13593 A JP13593 A JP 13593A JP 13593 A JP13593 A JP 13593A JP H06205137 A JPH06205137 A JP H06205137A
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JP
Japan
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line
destination number
public network
private
control unit
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Application number
JP13593A
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English (en)
Inventor
Seiji Makinose
清治 牧之瀬
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06205137A publication Critical patent/JPH06205137A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 仮想専用回線システムに関し、通信量の少な
い事業所間で公衆回線を用いて通信コストの抑制を図る
と共に、専用回線と同等のサービスを得ることを目的と
する。 【構成】 各種の電気的インタフェースを持った公衆網
と端末機器、例えば電話器,ワークステーション,パソ
コン,構内交換機(PBX)との間に内線電話番号を公
衆網番号に変換する宛先番号変換テーブル(11)を有
するアダプタ装置(1)を設け、発信端末は着信側の内
線(専用線)を用いて発信可能とするように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は仮想専用回線(VPN・
・・・Virtual Private Network)に関するものである。
【0002】仮想専用回線VPNシステムは公衆回線を
使用して専用回線と同等のサービスを提供しようとする
ものである。即ち、仮想専用回線VPNは通信量が或る
一定以下の時でも、費用は公衆回線並に抑え、サービス
は専用回線と同等の情報の機密保護(不正アクセス防
止)と使い易さ(企業内広域内線電話番号体系)を利用
者に提供しようとするものである。
【0003】
【従来の技術】図4は、公衆回線と専用回線とのコスト
比較である。周知の通り、公衆回線の費用は通信量に比
例し、専用回線は通信量の多少にかかわらず一定の費用
が必要となる。
【0004】費用と通信量との関係は、いちがいに簡単
な図式で表現出来ない。公衆回線に於いては費用は同一
市内局番の場合には、通話量に比例し、市外局番の場合
には距離と通話量との関数となる。
【0005】また、専用回線に於いては通話量に関係な
しに回線数と距離の関数となる。通信量Rが或る一定値
0 以上であれば専用回線の方が安価になり、通信量が
或る一定値R0 以下であれば公衆回線の方が安価にな
る。この通信量のクロスポイントをR0 とする。企業そ
の他に於いては、この様な通信コストの比較検討を行
い、通信量の少ない事業所や支店間では公衆回線を使用
し、通信量の多い事業所や支店間では専用回線を使用し
ている。
【0006】前述したように、仮想専用回線VPNは通
信量が或る一定値R0 以下の場合でも、エンドユーザが
社内電話番号により電話をかけ、その内線電話番号を外
線電話番号に変換し公衆回線に接続することにより、公
衆回線へのアクセスを専用回線に対するアクセスと同等
に行うものである。
【0007】国内の事業所と海外の事業所とを仮想専用
回線VPNで接続する国際仮想専用回線システムが既に
実用化されている。尚、日経コミュニケーション199
2.6.15号104〜105ページに仮想専用回線V
PNの一般的解説記事及び実用化されている国際仮想専
用線システムについて記載されている。
【0008】国内A事業所より海外C支店に電話をかけ
る場合には、社内内線電話番号の前にVPNアクセスで
あることを示す特殊な番号をつけ、その後社内内線電話
番号続ける。
【0009】このように仮想専用回線VPNはコスト的
な公衆回線のメリットと機密保護や使い易さといった専
用回線のメリットを共に生かすものである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、公衆回
線を使用した通信網では、他の事業所の市外局番,局
番,代表電話番号,内線電話番号を電話を使用する人は
記憶しておかなければならず、不便であった。また、構
内交換機(PBX)のメリット、例えば4人以上の電話
会談、相手先内線電話番号の表示等を生かすことが出来
ないという問題があった。
【0011】また、回線を使用したコンピュータネット
ワークでは、公衆回線を使用する場合と専用回線を使用
する場合とでは通信ソフトが異なり、公衆回線を使用す
る場合には発呼処理が必要となり、専用回線を使用する
場合には発呼処理が不要となり、通信ソフトの運用管理
面とコンピュータの操作面で複雑となる。
【0012】さらに、セキュリティ(不正アクセス)の
面で問題があった。一方、回線業者(ナショナルコモン
キャリア・・・NCC)による仮想専用回線VPN(例
えば前記の国際仮想専用回線システム)では上記のよう
な不便さは解消されたが、構内交換機(PBX)のメリ
ットを生かすことが出来なかったり、電話番号の前にV
PNアクセスであることを示す特殊な番号を付加したり
するという問題があった。
【0013】本発明はこのような点にかんがみて、構内
交換機(PBX)のメリットを最大限活用し、企業内広
域内線電話番号体系による使い易さ、機密保護を実施す
る手段を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記の課題は下記の如く
に構成された仮想専用回線システムによって解決され
る。
【0015】図1は、本発明の一実施例である。 .端末回線系インタフェース(OD,LD,ISDN
等)及び公衆網インタフェース(アナログ公衆網,IS
DN)を有するアダプタ装置1に於いて、制御部10、
宛先番号変換テーブル11、端末回線部12、回線部1
3を具備し、宛先番号変換テーブル11は、私設宛先番
号を公衆網番号に変換するテーブルであり、端末回線部
12は、機器からの情報を制御部10へ送出し、或いは
制御部10からの私設宛先番号を受信し、その私設宛先
番号を有する機器に接続し、制御部10は、機器から送
出される発信元のパルスにより私設宛先番号を認識し、
その発信元より送出された相手先の私設宛先番号を対応
する公衆網番号に宛先番号変換テーブル11を用いて変
換し、回線部13にダイヤル指示し、回線部13は、公
衆網に対して変換された公衆網番号を送出し、接続完了
を制御部10に通知するように構成する。
【0016】.上記に於いて、許可テーブル14を
設け、非音声機器の場合には、予めアクセス可能な相手
の私設宛先番号をその許可テーブル14に登録し、発信
元の宛先番号がその登録された私設宛先番号であるかど
うかを確認し、登録宛先番号であれば以後のアクセスを
許可し、登録宛先番号でなければ回線を切断するように
構成する。
【0017】.上記各アダプタ装置1,1a,・・・
に対して私設宛先番号の更新処理を行い、その更新され
た宛先番号変換テーブル11或いは許可テーブル14の
データを各アダプタ装置1,1a,・・・に転送する保
守操作手段2を有し、各アダプタ装置1,1a,・・・
はその転送された更新データを基に、宛先番号変換テー
ブル(11)或いは許可テーブル(14)の更新を行う
ように構成する。
【0018】
【作用】即ち、本発明では公衆回線を使用しているにも
関わらず、内線電話番号を公衆網番号(外線電話番号)
に変換することにより、専用回線を使用していると同様
にエンドユーザは社内広域電話番号体系で通信を行うこ
とが出来、又許可テーブル14により相互に通信可能が
どうか確認出来るため、不正アクセス防止が可能とな
る。
【0019】
【実施例】図1は、本発明の一実施例である。図2は、
宛先番号変換テーブルであり、図3は、許可テーブルで
ある。
【0020】図1に於いて、1はアダプタ装置、2はメ
ンテナンスコンソール、3は構内交換機(PBX)、4
はモデム、10は制御部、11は宛先番号変換テーブ
ル、12は端末回線部、13は回線部、14は許可テー
ブルである。
【0021】端末回線部12にはPBX、ボタン電話、
アナログ標準電話機が接続されている。また、パソコン
やワークステーション等がモデム4を介して端末回線部
12に接続されている。
【0022】回線部13はアナログ公衆網或いはディジ
タル網に接続される。メンテナンスコンソール2は、内
線電話番号或いは公衆網番号の新番号の追加,変更,削
除処理又はコンピュータのアクセス許可登録を行い、そ
の更新された内線電話番号或いは公衆網番号又はコンピ
ュータのアクセス許可データを各アダプタ装置1に転送
する。
【0023】制御部10は、これら転送されたデータを
宛先番号変換テーブル11及び許可テーブル14格納
し、内線電話番号と公衆網番号との相互変換や、端末回
線部12及び回線部13の制御を行う。
【0024】このような構成を有する通信ネットワーク
に於いて、以下に説明する。 1.トールダイアルとして利用する場合。 1.1 電話機5から電話機5aへ発信し接続する。
【0025】電話機5から通常のトールダイヤル網で用
いる「事業所番号+内線電話番号」をダイアルし、アダ
プタ装置1の端末回線部12が受信し、制御部10に渡
す。或いは、直接公衆網を利用する場合には「0」発信
を行う。
【0026】制御部10は受信したダイヤル番号の事業
所番号の部分に対応する公衆網番号を宛先番号変換テー
ブル11により変換する。制御部10は、公衆網番号を
選択し接続するよう回線部13へ指示し、回線部13は
公衆網に対して指示された公衆網番号を呼び出す。
【0027】制御部10は、「0」発信を受信した場合
には、それ以後のダイヤル呼出番号を変換せずにそのま
ま回線部13へ転送し、接続指示する。回線部13は相
手先回線部13aへ接続されると、制御部10に接続完
了したことを通知し、その後制御部10は、先の「事業
所番号+内線電話番号」をデータとして回線部13を経
由して回線部13aに送出する。
【0028】回線部13aは受信した「事業所番号+内
線電話番号」のデータを制御部10aへ渡し、制御部1
0aは、宛先番号変換テーブル11aにより自己の事業
所宛の接続要求であることを確認し、端末回線部12a
に対して「内線電話番号」を構内交換機(PBX)3a
に送出するよう指示する。
【0029】端末回線部12aは、指示された内線番号
をPBX3aに送出し、PBX3aは目的の電話機5a
を呼び出す。以上の動作概要説明を具体的な例で以下に
説明する。
【0030】例えば、図2に於いて、発信元(電話機
5)の内線電話番号が、事業所番号「700」,事業所
内電話番号「1234」であり、受信先(電話機5a)
の内線電話番号が、事業所番号「701」,事業所内電
話番号「5678」であったとすると、制御部10は、
相手先が事業所番号「701」,事業所内電話番号「5
678」であることから、宛先番号変換テーブル11よ
り相手の公衆網番号が「06ー123ー4567」であ
ることを知る。
【0031】制御部10は回線部13に対して公衆網番
号「06ー123ー4567」への接続指示を行う。着
信先の回線部13aが公衆網に接続されると、回線部1
3aに事業所番号「701」,事業所内電話番号「56
78」のデータが発信元の制御部10より送付されてく
る。
【0032】制御部10aは送付された事業所番号「7
01」が自己の事業所宛の通信であることを宛先番号変
換テーブル11aにより確認し、端末回線部12aに対
し事業所内電話番号「5678」の電話機への接続指示
を行う。
【0033】端末回線部12aは、電話番号「567
8」の電話機へPBX3a経由で接続する。 1.2 回線を切断する。
【0034】通話中に電話機5の受話機が置かれ回線切
断されると、端末回線部12は回線切断信号を受信し、
制御部10に渡す。制御部10は、回線部13に対して
回線切断信号を回線部13aに対して出力するよう指示
し、回線部13はその後、公衆網を開放する。
【0035】回線部13aは受信した回線切断信号を制
御部10aへ渡す。制御部10aは回線部13aへ公衆
網を開放するよう指示すると同時に、端末回線部12a
へ切断指示をする。
【0036】回線部13aと端末回線部12aは、指示
を受け公衆網と構内回線を開放する。 2.データ通信用の専用線として利用する場合。
【0037】2.1 端末のモデム4から端末のモデム
4aへ通信する。端末のモデム4から搬送波信号を端末
回線部12が受信すると、端末回線部12は制御部10
に搬送波を受信したことを通知する。
【0038】制御部10は搬送波を受信したポートに対
応する公衆網番号を宛先番号変換テーブル11より変換
する。制御部10は,変換した公衆網番号をダイヤルす
るよう回線部13へ指示し、回線部13は公衆網に対し
て指示された公衆網番号をダイヤルする。
【0039】相手先へ接続されると通信が可能となる。 2.2 通信が終了し公衆網を切断する。通信が終了
し、搬送波信号が切断したことを端末回線部12、或い
は端末回線部12aのどちらかが先に受信すると,先に
受信した端末回線部はその制御部へ搬送波切断の情報を
通信する。
【0040】搬送波切断の情報を受信した制御部は、他
の一方の制御部に対して回線切断情報を送付する。その
後、各制御部はその各回線部に対して公衆網を開放する
よう指示する。
【0041】回線部13、回線部13aは指示を受ける
と、公衆網を開放する。 3.コンピュータへの不正アクセス防止。図3は、許可
テーブルである。
【0042】上記2.1に於いて、着信した制御部10
aは接続すべき事業所内の内線電話番号がコンピュータ
であることを宛先番号変換テーブル11の属性(端末属
性)「1」より確認し、次に発信元の内線電話番号がア
クセス可能な電話番号であるかどうか確認する。
【0043】アクセス可能な電話番号であれば、制御部
10aは内線電話番号を端末回線部12aに送付し、接
続指示する。例えば、図2に於いて、事業所番号「70
0」,事業所内番号「1234」は属性「0」であり、
この番号の機器は電話機であることを示す。
【0044】同様に、事業所番号「700」,事業所内
番号「0001」は属性「1」であり、この番号の機器
はコンピュータであることを示す。また、図3はアクセ
スされるコンピュータの内線電話番号とそのコンピュー
タをアクセスしてもよい内線電話番号との対応表であっ
て、例えば、アクセスされる(被アクセス)コンピュー
タの内線電話番号が、事業所番号「700」,事業所内
番号「0000」であることはその事業所内の全てのコ
ンピュータを対象としている。
【0045】アクセス可能(アクセス元)の内線電話番
号が、事業所番号「700」,事業所内番号「000
0」であることはその事業所内の全てのコンピュータを
対象としている。
【0046】従って、この場合には事業所番号「70
0」内の全てのコンピュータ同志はアクセス可能(通信
可能)である。また、事業所番号「700」,事業所内
番号「0001」のコンピュータは事業所番号「70
0」,事業所内番号「0001,0002,0003」
のコンピュータのアクセスを可能としていることを示
す。
【0047】4.メンテナンスコンソール。図1に於い
て、メンテナンスコンソール2は、図2の宛先番号変換
テーブル11及び/又は図3の許可テーブル14を創成
・更新し、その創成・更新データを各アダプタ1,1
a,・・・・に転送するものである。
【0048】また、各アダプタ1,1a,・・・・の制
御部10,10a,・・・・は転送されたデータを基に
宛先番号変換テーブル11,11a,・・・及び/又は
許可テーブル14,14a,・・・を創成・更新する。
【0049】メンテナンスコンソール2の接続の方法と
しては、他に各アダプタに1台ずつ接続し、そのアダプ
タに接続される機器のみの宛先番号変換テーブル11及
び/又は図3の許可テーブル14を創成・更新し、その
創成・更新されたデータを各アダプタに転送する方法も
ある。
【0050】或いは又、メンテナンスコンソール2を或
る特定の1台のアダプタに接続し、そのメンテナンスコ
ンソール2と各アダプタとを専用線で接続する方法も考
えられる。
【0051】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば公衆網を利用し、仮想的に専用線として利用す
るため、通信量(トラフィック)の少ない事業所を仮想
的に専用線化でき、より広範囲の企業情報通信ネットワ
ークの構築が可能となる。
【0052】また、エンドユーザから見ると、自分の事
務所があたかも専用線で接続されているように見え、公
衆網に接続されているということを意識せずに運用する
ことができる。
【0053】さらに、コンピュータネットワークへの不
正進入アクセスの防止も可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例
【図2】 宛先番号変換テーブル
【図3】 許可テーブル
【図4】 公衆回線と専用回線とのコスト比較
【符号の説明】
1,1a アダプタ装置 2 メン
テナンスコンソール 3,3a 構内交換機(PBX) 4,4a モデ
ム 5,5a 電話機 10,10a 制御部 11,11a
宛先番号変換テーブル 12,12a 端末回線部 13,13a
回線部 14,14a 許可テーブル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端末回線系インタフェース及び公衆網イ
    ンタフェースを有するアダプタ装置(1)に於いて、 制御部(10)、宛先番号変換テーブル(11)、端末
    回線部(12)、回線部(13)を具備し、 宛先番号変換テーブル(11)は、私設宛先番号を公衆
    網番号に変換するテーブルであり、 端末回線部(12)は、機器からの情報を制御部(1
    0)へ送出し、 或いは制御部(10)からの私設宛先番号を受信し、そ
    の私設宛先番号を有する機器に接続し、 制御部(10)は、機器から送出される相手先の私設宛
    先番号を対応する公衆網番号に宛先番号変換テーブル
    (11)を用いて変換し、回線部(13)にダイヤル指
    示し、 或いは回線部(13)を経由して接続要求があった場
    合、その接続要求が自己宛であることを宛先番号変換テ
    ーブル(11)を用いて認識し、 回線部(13)は、公衆網に対して変換された公衆網番
    号を送出し、接続完了を制御部(10)に通知すること
    を特徴とする仮想専用回線システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に於いて、許可テーブル(1
    4)を設け、非音声機器の場合には、予めアクセス可能
    な相手の私設宛先番号をその許可テーブル(14)に登
    録し、発信元の宛先番号がその登録された私設宛先番号
    であるかどうかを確認し、登録宛先番号であれば以後の
    アクセスを許可し、登録宛先番号でなければ回線を切断
    することを特徴とする仮想専用回線システム。
  3. 【請求項3】 上記各アダプタ装置(1)に対して私設
    宛先番号の更新処理を行い、 その更新された宛先番号変換テーブル(11)或いは許
    可テーブル(14)のデータを各アダプタ装置(1)に
    転送する保守操作手段(2)を有し、 各アダプタ装置(1)はその転送された更新データを基
    に、宛先番号変換テーブル(11)或いは許可テーブル
    (14)の更新を行うことを特徴とする仮想専用回線シ
    ステム。
JP13593A 1993-01-05 1993-01-05 仮想専用回線システム Withdrawn JPH06205137A (ja)

Priority Applications (1)

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JP13593A JPH06205137A (ja) 1993-01-05 1993-01-05 仮想専用回線システム

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6480595B1 (en) 1998-01-30 2002-11-12 Nec Corporation Method of communication through leased line in virtual private network

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6480595B1 (en) 1998-01-30 2002-11-12 Nec Corporation Method of communication through leased line in virtual private network

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