JPH0620414Y2 - 風船アクセサリ− - Google Patents
風船アクセサリ−Info
- Publication number
- JPH0620414Y2 JPH0620414Y2 JP1987103965U JP10396587U JPH0620414Y2 JP H0620414 Y2 JPH0620414 Y2 JP H0620414Y2 JP 1987103965 U JP1987103965 U JP 1987103965U JP 10396587 U JP10396587 U JP 10396587U JP H0620414 Y2 JPH0620414 Y2 JP H0620414Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- balloon
- supply
- balloons
- discharge port
- gas supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、装飾のために、衣服、身体、身回り品など
に取付けて使用する風船アクセサリーに関するものであ
る。
に取付けて使用する風船アクセサリーに関するものであ
る。
(従来の技術) 従来、衣服や身体などに取付けるアクセサリーは、小型
で、貴金属や宝石をあしらったものが大部分である。と
ころで最近では、嗜好の多様化から、おもしろさなどを
出すために大形のアクセサリーを使用することも望まれ
ている。
で、貴金属や宝石をあしらったものが大部分である。と
ころで最近では、嗜好の多様化から、おもしろさなどを
出すために大形のアクセサリーを使用することも望まれ
ている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、従来のアクセサリーをそのまま大形化す
ると、重量が増大して身体への負担になったり、衣服の
デザインラインを損なうなどの問題点が生ずる。また、
これを衣服、身体、身回り品などから取外した際にも、
容量が嵩むので、収納や持運びにも不便であるという問
題点がある。
ると、重量が増大して身体への負担になったり、衣服の
デザインラインを損なうなどの問題点が生ずる。また、
これを衣服、身体、身回り品などから取外した際にも、
容量が嵩むので、収納や持運びにも不便であるという問
題点がある。
この考案は、上記問題点を解決することを基本的な目的
とし、重量が小さく、しかも取外した際に持運びが便利
な風船アクセサリーを提供するものである。
とし、重量が小さく、しかも取外した際に持運びが便利
な風船アクセサリーを提供するものである。
(課題を解決するための手段) 上記問題点を解決するために、本願考案は、取付け台座
にガス給排口を設けた風船が連結されていることを特徴
とするものである。
にガス給排口を設けた風船が連結されていることを特徴
とするものである。
即ちこの考案は、取付け台座の一側に連結手段を取り付
け、他側に装着手段を取り付け、前記連結手段に、ガス
給排口を設けた風船が、不連続弾性リングを介して、連
結され、前記風船は2枚のシートの周囲を張り合わせて
形成し、前記ガス給排口は偏平な2枚のフィルムの両側
を密着固定して形成すると共に、前記ガス給排口に挿通
できる給排管に覆板を設けてなる給排器を組み合わせた
ことを特徴とする風船アクセサリーである。
け、他側に装着手段を取り付け、前記連結手段に、ガス
給排口を設けた風船が、不連続弾性リングを介して、連
結され、前記風船は2枚のシートの周囲を張り合わせて
形成し、前記ガス給排口は偏平な2枚のフィルムの両側
を密着固定して形成すると共に、前記ガス給排口に挿通
できる給排管に覆板を設けてなる給排器を組み合わせた
ことを特徴とする風船アクセサリーである。
また上記風船は、2以上とすることも可能である。
前記において、連結手段として、チエーン、モール等が
考えられる。また、装着手段として、衣服やバッグ等に
装着する為のピン、頭部に装着する為の髪止め具、腕に
装着する為の腕止め等、所望の装着場所に応じた形状が
考えられる。
考えられる。また、装着手段として、衣服やバッグ等に
装着する為のピン、頭部に装着する為の髪止め具、腕に
装着する為の腕止め等、所望の装着場所に応じた形状が
考えられる。
また前記において、不連続弾性リングは、例えばリング
状で一部に不連続な重なり部を有し、この重なり部は弾
性変形により開放可能な構造である。
状で一部に不連続な重なり部を有し、この重なり部は弾
性変形により開放可能な構造である。
(作用) すなわち、この考案によれば、軽量な風船で衣服、身体
を装飾することができ、身体への負担を軽減でき、衣服
のラインの崩れも防止できる。また、衣服などから取外
した後には、ガス給排口を通して、風船内部のガスを抜
き去って萎ませることにより場所を取らずに収納、持ち
運びできる。また、これを再度使用する際には、ガス給
排口を通して風船内にガスを容易に供給して脹らますこ
とができ、直ちにアクセサリーとして、使用できる。
を装飾することができ、身体への負担を軽減でき、衣服
のラインの崩れも防止できる。また、衣服などから取外
した後には、ガス給排口を通して、風船内部のガスを抜
き去って萎ませることにより場所を取らずに収納、持ち
運びできる。また、これを再度使用する際には、ガス給
排口を通して風船内にガスを容易に供給して脹らますこ
とができ、直ちにアクセサリーとして、使用できる。
また、風船を取付け台座へ不連続弾性リングを介して連
結したので、着脱自在となり、例えば種別の異なる風船
への取替えも容易となる。
結したので、着脱自在となり、例えば種別の異なる風船
への取替えも容易となる。
(実施例) 以下に、この考案の一実施例を、第1図〜第3図に基づ
いて説明する。
いて説明する。
2枚の皿状の半形シートが周囲を張り合して円盤形の風
船1が、形成されており、その表面には、所望の色彩、
模様(図示しない)が施されている。
船1が、形成されており、その表面には、所望の色彩、
模様(図示しない)が施されている。
また、風船1の下部には、ガス給排口2が設けられてい
る。このガス給排口2は、偏平に形成した2枚のフィル
ム2a、2aの両側2b、2bを密着固定したものであ
り、定常時には風船内のガス圧により2枚のフィルム2
a、2bが密着し、ガスの抜けが阻止される。
る。このガス給排口2は、偏平に形成した2枚のフィル
ム2a、2aの両側2b、2bを密着固定したものであ
り、定常時には風船内のガス圧により2枚のフィルム2
a、2bが密着し、ガスの抜けが阻止される。
さらに、前記風船1の上部には、連結孔1aが形成さ
れ、この連結孔1aに取付け金具3が連結されている。
取付け金具3はリング状に形成されており、一部に不連
続な重なり部3aが設けられている。この重なり部3a
は弾性変形により開放可能であり、開放時にチェーン4
の一端を挿通して連結している。
れ、この連結孔1aに取付け金具3が連結されている。
取付け金具3はリング状に形成されており、一部に不連
続な重なり部3aが設けられている。この重なり部3a
は弾性変形により開放可能であり、開放時にチェーン4
の一端を挿通して連結している。
また、チェーン4の他端には、方形状の取付け台座5が
連結されており、この取付け台座5の裏面に衣服へ取付
けるためのピン6が設けられている。このようにして取
付け台座5に2つの風船1、1がチェーン4を介して連
結されている。
連結されており、この取付け台座5の裏面に衣服へ取付
けるためのピン6が設けられている。このようにして取
付け台座5に2つの風船1、1がチェーン4を介して連
結されている。
次に、この風船アクセサリーの使用方法について説明す
る。
る。
第3図および第4図において、風船1のガス給排口2
に、給排器7を用いて空気を吹込む。この給排器7は、
小径の給排管7aが軟質で皿状の覆板7bを貫通してい
るものである。この覆板7bを、凹面が口に向いた状態
とし、給排管7aをガス給排口2に挿通し、口で風船1
内に空気を吹き込む。この際に、口元は覆板7bで隠す
ことができる。また、図中7cは、衣服やキーホルダな
どへ連結する取付け紐である。
に、給排器7を用いて空気を吹込む。この給排器7は、
小径の給排管7aが軟質で皿状の覆板7bを貫通してい
るものである。この覆板7bを、凹面が口に向いた状態
とし、給排管7aをガス給排口2に挿通し、口で風船1
内に空気を吹き込む。この際に、口元は覆板7bで隠す
ことができる。また、図中7cは、衣服やキーホルダな
どへ連結する取付け紐である。
なお、前記ガス給排口2は、吹込みの際に給排管7aの
回りの部分で、2枚のフィルム2a、2aが、風船1の
内圧で密着しており、ガスの抜けが防止される。したが
って、他部からの漏れを気にすることなく、給排管7a
の操作だけで、吹き込みができるので、作業が簡単にな
る。
回りの部分で、2枚のフィルム2a、2aが、風船1の
内圧で密着しており、ガスの抜けが防止される。したが
って、他部からの漏れを気にすることなく、給排管7a
の操作だけで、吹き込みができるので、作業が簡単にな
る。
このガス吹込みは、前記した給排器7などを用いて口か
ら空気を吹込むことにより行うことが可能であることは
勿論であるが、ヘリウムガスなどをボンベなどから圧送
することにより行うことも可能である。
ら空気を吹込むことにより行うことが可能であることは
勿論であるが、ヘリウムガスなどをボンベなどから圧送
することにより行うことも可能である。
このようにして脹らませた風船1は、取付け金具3でチ
ェーン4に連結し、一方、チェーン4に連結された取付
け台座5のピン6を衣服(図示しない)に固定して、風
船アクセサリーを衣服に取付ける。
ェーン4に連結し、一方、チェーン4に連結された取付
け台座5のピン6を衣服(図示しない)に固定して、風
船アクセサリーを衣服に取付ける。
また、このアクセサリーの風船を取替える場合には、取
付け金具3の重なり部3aを拡げて、チェーン4を取去
る。この風船とは別の風船を他に用意して、その取付け
金具を拡げて、上記のチェーン4に新しい風船を取付け
る。
付け金具3の重なり部3aを拡げて、チェーン4を取去
る。この風船とは別の風船を他に用意して、その取付け
金具を拡げて、上記のチェーン4に新しい風船を取付け
る。
さらに、上記のアクセサリーを収納する場合には、ガス
給排口2に前述したような小径の給排管7aを挿通する
ことにより、風船内のガスが外部に噴出して、風船が萎
む。したがって、アクセサリーの容積は著しく小さくな
り、収納、持運びが容易となる。この萎んだ風船を再度
使用する際には、前記と同様に、給排器で風船内にガス
を吹込めばよく、簡単かつ速やかにアクセサリーとして
使用に供することができる。
給排口2に前述したような小径の給排管7aを挿通する
ことにより、風船内のガスが外部に噴出して、風船が萎
む。したがって、アクセサリーの容積は著しく小さくな
り、収納、持運びが容易となる。この萎んだ風船を再度
使用する際には、前記と同様に、給排器で風船内にガス
を吹込めばよく、簡単かつ速やかにアクセサリーとして
使用に供することができる。
第5図および第6図は、風船アクセサリーの使用状態を
示すものであり、第5図は衣服8への取付け状態、第6
図はバッグ9への取付け状態を示している。なお、これ
らの図に示すアクセサリーでは、前記実施例に対し、取
付け台座の形状を変更したものであり、平面ハート形の
取付け台座を用いている。このように取付け台座の形状
は適宜変更できるものであり、また、表面へも所望の模
様を施すことができる。
示すものであり、第5図は衣服8への取付け状態、第6
図はバッグ9への取付け状態を示している。なお、これ
らの図に示すアクセサリーでは、前記実施例に対し、取
付け台座の形状を変更したものであり、平面ハート形の
取付け台座を用いている。このように取付け台座の形状
は適宜変更できるものであり、また、表面へも所望の模
様を施すことができる。
次に、第7図乃至第12図は、他の実施例を示すもので
あり、風船の形状を変更したものである。
あり、風船の形状を変更したものである。
なお、これらの実施例では、他の部分は前記実施例と同
様のものであるから、同一の符号を付して、その説明を
省略する。
様のものであるから、同一の符号を付して、その説明を
省略する。
すなわち、第7図および第8図に示される風船10は、
正面の形状をハート形にしたものであり、第9図および
第10図に示される風船11は正面形状を星形にしたも
のである。
正面の形状をハート形にしたものであり、第9図および
第10図に示される風船11は正面形状を星形にしたも
のである。
さらに、第11図および第12図に示される風船12は
動物の熊の顔を模したものである。
動物の熊の顔を模したものである。
以上のように、風船の形状、さらに説明には加えなかっ
たが、模様は所望により適宜定めることができる。
たが、模様は所望により適宜定めることができる。
なお、上記実施例では、取付け台座へチェーンと取付け
金具とを介して風船を連結したが、連結方法は、これに
限定されるものではなく、種々の公知手段を用いること
ができる。要は、風船と取付け台座とが着脱自在に連結
されているものであればよい。
金具とを介して風船を連結したが、連結方法は、これに
限定されるものではなく、種々の公知手段を用いること
ができる。要は、風船と取付け台座とが着脱自在に連結
されているものであればよい。
また、アクセサリーは、上記したように衣服に取付ける
ものに限定されるものではなく、例えば髪や耳などの身
体に取付けたり、バッグなどの身の回り品に取付けもよ
い。
ものに限定されるものではなく、例えば髪や耳などの身
体に取付けたり、バッグなどの身の回り品に取付けもよ
い。
この一例を第13図および第14図に基づき説明する。
なお、これらの実施例で、前記実施例と同様の構成につ
いては、同一の符号を付してその説明を省略、もしくは
簡略化する。
なお、これらの実施例で、前記実施例と同様の構成につ
いては、同一の符号を付してその説明を省略、もしくは
簡略化する。
第13図は髪止め具20に風船1、1を連結したもので
ある。すなわち風船1、1に固定したモール(針金と繊
維をより合せたもの)21を髪止め具20に固定した取
付け台座22に連結したものである。
ある。すなわち風船1、1に固定したモール(針金と繊
維をより合せたもの)21を髪止め具20に固定した取
付け台座22に連結したものである。
この実施例ではモール21の折曲状態を変えることによ
り種々の形態を作り出すことができ、変化性を持たせる
ことができ、髪止め具20を通常の状態で使用すること
により髪へのアクセサリーの装着が同時になされる。
り種々の形態を作り出すことができ、変化性を持たせる
ことができ、髪止め具20を通常の状態で使用すること
により髪へのアクセサリーの装着が同時になされる。
なお、上記実施例では、風船1、1を取付け台座22を
介して髪止め具20に固定したが、髪止め具20を取付
け台座として兼用し、風船1、1を直接又はモールなど
を介して髪止め具20に取付けることも可能である。
介して髪止め具20に固定したが、髪止め具20を取付
け台座として兼用し、風船1、1を直接又はモールなど
を介して髪止め具20に取付けることも可能である。
次に第14図は、腕止め25に風船1、1を取付けたも
のである。この実施例では風船1、1にモール26を固
定し、このモール26を直接に腕止め25に取付けて、
腕止め25に取付け台座の機能を合せ持たせたものであ
る。
のである。この実施例では風船1、1にモール26を固
定し、このモール26を直接に腕止め25に取付けて、
腕止め25に取付け台座の機能を合せ持たせたものであ
る。
以上の実施例では、風船を2つ用いたものについて説明
したが、その数は任意であり、2以上の風船を用いる場
合に、形状・模様の異なる風船を組み合わせることも可
能である。
したが、その数は任意であり、2以上の風船を用いる場
合に、形状・模様の異なる風船を組み合わせることも可
能である。
(考案の効果) 以上説明したようにこの考案によれば、取付け台座に、
ガス給排口を設けた風船を連結したので、アクセサリー
の重量を増すことなく大形化することができ、また風船
を萎ませることにより収納、持ち運びが容易となり、さ
らに脹らますことも簡単にできるという効果があり、ア
クセサリーの大型化を可能とした。
ガス給排口を設けた風船を連結したので、アクセサリー
の重量を増すことなく大形化することができ、また風船
を萎ませることにより収納、持ち運びが容易となり、さ
らに脹らますことも簡単にできるという効果があり、ア
クセサリーの大型化を可能とした。
また、風船は、2枚のシートの周囲を張り合わせて形成
したので、シートの組み合わせにより、様々な種類の風
船とすることができ、更に、風船は台座に不連続弾性リ
ングを介して連結し、着脱自在としたので、様々な種類
の風船と交換し、あるいは組み合わせて使用することが
できる。従って、この考案は使用者の趣向に合わせ、変
化に富んだアクセサリーを提供できる効果がある。
したので、シートの組み合わせにより、様々な種類の風
船とすることができ、更に、風船は台座に不連続弾性リ
ングを介して連結し、着脱自在としたので、様々な種類
の風船と交換し、あるいは組み合わせて使用することが
できる。従って、この考案は使用者の趣向に合わせ、変
化に富んだアクセサリーを提供できる効果がある。
また、ガス給排口を2枚のフィルムの両側を密着固定し
て形成したので、風船内へのガスの出し入れが容易とな
り、更に風船を収納する際に、風船を小さく折り畳むこ
とができる効果がある。更に、給排口に挿通できる給排
管に覆板を設けてなる給排器を組み合わせたので、給排
管の操作だけで、風船内への空気の出し入れ作業が容易
にできる効果がある。
て形成したので、風船内へのガスの出し入れが容易とな
り、更に風船を収納する際に、風船を小さく折り畳むこ
とができる効果がある。更に、給排口に挿通できる給排
管に覆板を設けてなる給排器を組み合わせたので、給排
管の操作だけで、風船内への空気の出し入れ作業が容易
にできる効果がある。
第1図はこの考案の一実施例を示す正面図、第2図は同
じく側面図、第3図は同じく給排器を示す断面図、第4
図は同じく正面図、第5図は同じく使用状態を示す概略
図、第6図は他の使用状態を示す概略図、第7図は他の
実施例の正面図、第8図は同じく側面図、第9図は他の
実施例の正面図、第10図は同じく側面図、第11図は
他の実施例の正面図、第12図は同じく側面図、第13
図は他の実施例の正面図、第14図はさらに他の実施例
における使用状態を示す概略図である。 1、10、11、12……風船 2……ガス給排口、2a……フィルム 3……取付け金具(不連続弾性リング) 4……チェーン、5……取付け台座 6……ピン、7……給排器 7a……給排管、7b……覆板 20……髪止め具、21……モール 22……取付け台座
じく側面図、第3図は同じく給排器を示す断面図、第4
図は同じく正面図、第5図は同じく使用状態を示す概略
図、第6図は他の使用状態を示す概略図、第7図は他の
実施例の正面図、第8図は同じく側面図、第9図は他の
実施例の正面図、第10図は同じく側面図、第11図は
他の実施例の正面図、第12図は同じく側面図、第13
図は他の実施例の正面図、第14図はさらに他の実施例
における使用状態を示す概略図である。 1、10、11、12……風船 2……ガス給排口、2a……フィルム 3……取付け金具(不連続弾性リング) 4……チェーン、5……取付け台座 6……ピン、7……給排器 7a……給排管、7b……覆板 20……髪止め具、21……モール 22……取付け台座
Claims (2)
- 【請求項1】取付け台座の一側に連結手段を取り付け、
他側に装着手段を取り付け、前記連結手段に、ガス給排
口を設けた風船が、不連続弾性リングを介して、連結さ
れ、前記風船は2枚のシートの周囲を張り合わせて形成
し、前記ガス給排口は偏平な2枚のフィルムの両側を密
着固定して形成すると共に、前記給排口に挿通できる給
排管に覆板を設けてなる給排器を組み合わせたことを特
徴とする風船アクセサリー - 【請求項2】風船は複数とした実用新案登録請求の範囲
第1項または第2項記載の風船アクセサリー
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987103965U JPH0620414Y2 (ja) | 1987-07-07 | 1987-07-07 | 風船アクセサリ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987103965U JPH0620414Y2 (ja) | 1987-07-07 | 1987-07-07 | 風船アクセサリ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6415523U JPS6415523U (ja) | 1989-01-26 |
JPH0620414Y2 true JPH0620414Y2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=31335262
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987103965U Expired - Lifetime JPH0620414Y2 (ja) | 1987-07-07 | 1987-07-07 | 風船アクセサリ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0620414Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009532086A (ja) * | 2006-03-30 | 2009-09-10 | ジャニス・リー−ホローカ | 眼鏡その他の身の回り品用ホルダ |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07290913A (ja) * | 1994-04-27 | 1995-11-07 | Masaaki Nishi | タイヤ組立体用リム |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5661289U (ja) * | 1979-10-17 | 1981-05-25 | ||
JPS59105195U (ja) * | 1982-12-31 | 1984-07-14 | 伸栄ゴム株式会社 | ガス入り風船の支持具 |
JPS60171489U (ja) * | 1984-04-25 | 1985-11-13 | 株式会社 スワン | 空気入りおもちや |
JPS61168897U (ja) * | 1985-04-08 | 1986-10-20 |
-
1987
- 1987-07-07 JP JP1987103965U patent/JPH0620414Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009532086A (ja) * | 2006-03-30 | 2009-09-10 | ジャニス・リー−ホローカ | 眼鏡その他の身の回り品用ホルダ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6415523U (ja) | 1989-01-26 |
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