JPH06203985A - 自由振動形電流供給回路 - Google Patents

自由振動形電流供給回路

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JPH06203985A
JPH06203985A JP5292496A JP29249693A JPH06203985A JP H06203985 A JPH06203985 A JP H06203985A JP 5292496 A JP5292496 A JP 5292496A JP 29249693 A JP29249693 A JP 29249693A JP H06203985 A JPH06203985 A JP H06203985A
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JP
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diode
transistor
anode
cathode
control winding
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JP5292496A
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Werner Bernhard
ベルンハルト ウエルナー
Ulrich Roll
ロル ウルリツヒ
Robert Roth
ロート ローベルト
Harald Schmitt
シユミツト ハラルト
Ludwig Reiser
ライザー ルートヴイツヒ
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Osram GmbH
Original Assignee
Patent Treuhand Gesellschaft fuer Elektrische Gluehlampen mbH
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/51Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
    • H03K17/56Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
    • H03K17/60Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being bipolar transistors
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
    • H03K3/02Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
    • H03K3/26Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of bipolar transistors with internal or external positive feedback
    • H03K3/30Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of bipolar transistors with internal or external positive feedback using a transformer for feedback, e.g. blocking oscillator

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  • Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 自由振動形電流供給回路のノイズ始動を可能
としかつトランジスタの減飽和を行うことのできる回路
を提供する 【構成】 本発明による自由振動形電流供給回路は、制
御巻線RK1と、アノードが制御巻線RK1に直列に接
続された第1ダイオードD1と、同様にアノードが制御
巻線RK1に直列に接続された第2ダイオードD2と、
第1ダイオードD1のカソードと第2ダイオードD2の
カソードとの間に接続された抵抗Rと、コレクタが第1
ダイオードD1のカソードとその抵抗Rとの間に接続さ
れかつベースが第2ダイオードD2のカソードとその抵
抗Rとの間に接続されたトランジスタT1と、第2ダイ
オードD2に並列に接続されたコンデンサCとを含んで
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自由振動形電流供給回
路、例えば低圧放電ランプを点弧または点灯するために
使用される電子式安定器用の回路に関する。
【0002】
【従来の技術】自由振動形電流供給回路の一例はヒルシ
ュマン(W.Hirschmanm)著の刊行物“電子回路(Elek
tronik−Schaltungen)”(1982
年、シーメンス株式会社発行)の第148頁の図3.1
2に示されている。このような回路にはしばしばバイポ
ーラトランジスタが使用されるが、その場合トランジス
タの蓄積時間を減少させると同時にこれによって自由振
動回路の周波数のバラツキを少なくするために、“減飽
和回路網”を利用することが必要である。
【0003】自由振動形電流供給回路または電子安定器
用回路においては供給電圧の印加後に先ず発振が起こさ
れなければならない。自由振動発振を起こすために単安
定回路が例えばダイアックとともに利用されることは公
知である。しかしながら、使用されたスイッチングトラ
ンジスタの少なくとも1つを小さなベース電流によって
増幅器として使用することも可能である。自由振動形イ
ンバータは正帰還巻線を介してスイッチングトランジス
タのベースを制御するので、正帰還が行われる都度通常
存在する小さなノイズ電圧は回路が振動するようにより
一層増幅される。これはノイズ始動と称される。
【0004】従来の回路においては、バイポーラスイッ
チングトランジスタの大きくバラつく蓄積時間はそのま
ま容認され選別によってグループに分類されるか、また
は減飽和回路によって全部または部分的に除去される。
【0005】図11にはノイズ始動を助成するための回
路例が示され、図12には減飽和を行うための回路例が
示されている。
【0006】図11に示されたノイズ始動を助成するた
めの回路はコレクタが抵抗R5を介してベースに接続さ
れたスイッチングトランジスタT2を含んでいる。トラ
ンジスタT2のベースにはダイオードD5が接続され、
その場合ダイオードD5のカソードはトランジスタT2
のベースに接続されている。このダイオードD5にはコ
ンデンサC2を並列に配置するかまたは別のダイオード
D6をダイオードD5に逆並列に配置するかまたはその
両者を配置することもできる。
【0007】図11に示されたこの回路は次のように動
作する。高オーミック抵抗R5はトランジスタT2のベ
ースに小電流、例えば約1mAを与える。ダイオードD
5はその際に例えば1つの抵抗と変流器の1つの巻線ま
たは複数の巻線とから構成された制御回路を流れる電流
の流出を防止する。トランジスタT2はクラスA範囲で
制御される。コンデンサC2はダイオードD5の閾値を
下げ、それにより正帰還を容易にし、さらに場合によっ
ては別のダイオードD6と共にトランジスタの空乏化を
助成する。
【0008】図12に示された減飽和回路はコレクタが
第1ダイオードD7のカソードに接続されかつベースが
第2ダイオードD8のカソードに接続されたトランジス
タT3から構成されている。各ダイオードのアノードは
共通接続されている。図11に示された回路と同じよう
に別のダイオードD9をダイオードD8に逆並列に配置
するかまたはコンデンサC3またはその両者を配置する
こともできる。
【0009】図12に示された減飽和回路においてはト
ランジスタT3が任意の時間に飽和するということはで
きない。というのは、駆動電流はダイオードD7を介し
てコレクタへ導かれ、もはやダイオードD8を介してベ
ースへ到達しないからである。ダイオードD8は直列に
接続された複数のダイオードまたは同様に1つのツェナ
ーダイオードから構成することができ、ツェナーダイオ
ードを使用する場合にはアノードとカソードとが互いに
取り替えられなければならない。選択的に設けることの
できるコンデンサC3及び/又はダイオードD9は空乏
化を改善するのに役立つ。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、自由
振動形電流供給回路のノイズ始動を可能としかつトラン
ジスタの減飽和を行うことのできる回路を提供すること
にある。その場合、この回路はコンパクトでかつコスト
的に有利な構成を持たなければならない。
【0011】
【課題を解決するための手段】この課題は本発明によれ
ば、制御巻線と、アノードが制御巻線に直列に接続され
た第1ダイオードと、アノードが制御巻線に直列に接続
された第2ダイオードと、第1ダイオードのカソードと
第2ダイオードのカソードとの間に接続された抵抗と、
コレクタが第1ダイオードのカソードと前記抵抗との間
に接続されかつベースが第2ダイオードのカソードと前
記抵抗との間に接続されたトランジスタと、第2ダイオ
ードに並列接続されたコンデンサとを備えることによっ
て解決される。
【0012】本発明による自由振動形電流供給回路は、
制御巻線と、アノードがその制御巻線に直列に接続され
た第1ダイオードと、同様にアノードが制御巻線に直列
に接続された第2ダイオードと、第1ダイオードのカソ
ードと第2ダイオードのカソードとの間に接続された抵
抗と、コレクタが第1ダイオードのカソードとその抵抗
との間に接続されかつベースが第2ダイオードのカソー
ドとその抵抗との間に接続されたトランジスタと、第2
ダイオードに並列に接続されたコンデンサとを含んでい
る。
【0013】第1ダイオードは、必要とされずしかも不
必要に飽和する制御電流をトランジスタのコレクタを介
して導出する。第2ダイオードは、第1ダイオードの電
圧降下を補償し抵抗を介してノイズ始動に必要とされる
小さな制御電流が制御巻線によって消失するのを防止す
る。コンデンサは、始動時における第1ダイオードの電
圧閾値を下げトランジスタが遮断する際にそのトランジ
スタ内に存在するベース電荷を空にするのを助ける。
【0014】コンデンサの容量が明らかに100nF以
下、例えば10nFである場合、トランジスタの良好な
遮断特性を得るために、補助の第3ダイオードをコンデ
ンサに並列に接続し、第2ダイオードに逆並列に接続す
ると有利である。
【0015】電子安定器用回路においては一般的に行わ
れているように、トランジスタに並列にフリーホイーリ
ングダイオード機能を必要とする場合、当該フリーホイ
ーリングダイオードのカソードがトランジスタのコレク
タに、そのアノードがトランジスタのエミッタに接続さ
れる。
【0016】高価な高速阻止形フリーホイーリングダイ
オードの機能を、カソードが第1ダイオードのアノード
および第2ダイオードのアノードとコンデンサに接続さ
れかつアノードが制御巻線とトランジスタのエミッタに
接続された補助的な低速阻止形ダイオードによって、初
めから存在する第1ダイオードを介して実現することは
特に有利である。制御巻線に直列に電流制限のためにベ
ースインピーダンス(最も単純な場合にはオーミック抵
抗)を接続することができ、同様に不所望な信号成分の
ダンピングを行うために制御巻線に並列にダンピングイ
ンピーダンス(同様に最も単純な場合にはオーミック抵
抗)を接続することができる。
【0017】負帰還を達成し、それによってバラツキ幅
を狭くするために、さらにトランジスタのエミッタに直
列にエミッタインピーダンスを接続するかまたは非直線
負帰還抵抗としてダイオードを接続することができる。
【0018】本発明による回路の全体またはその一部分
が集積モジュールで実現される場合、ベースインピーダ
ンスが存在する際にはコンデンサをそのベースインピー
ダンスと第2ダイオードとから構成された直列回路に並
列に接続すると有利である。それによって集積モジュー
ルの端子の個数が減らされる。
【0019】本発明による回路によれば、電子安定器用
回路の空間容積を最小にすることが可能である。という
のは、使用された部品は兼用可能、すなわちノイズ始動
用にも減飽和用にも共通的に利用することができるから
であり、それにより製造コストが著しく僅かとなる。
【0020】
【実施例】本発明の他の利点および特徴は複数の実施例
の以下の説明および図面から明らかである。
【0021】図1には本発明による自由振動形電流供給
回路の第1実施例の部分回路図が示されている。この回
路装置は第1ダイオードD1のアノードに直列に接続さ
れている制御巻線RK1から構成されている。その第1
ダイオードD1のカソードはトランジスタT1のコレク
タに接続されている。アノードが同様に制御巻線RK1
に直列に接続されている第2ダイオードD2はそのカソ
ードを介してトランジスタT1のベースに接続されてい
る。第1ダイオードD1および第2ダイオードD2の両
カソードは抵抗Rを介して相互に接続されている。第2
ダイオードD2にはコンデンサCが並列接続されてい
る。トランジスタT1のエミッタは制御巻線RK1に接
続されている。
【0022】図2ないし図10に示された自由振動形電
流供給回路の他の実施例は図1の実施例とは補助部品が
追加されている点で異なっているだけであり、それゆえ
図1と同一部品には同様に同一符号が付されている。
【0023】図2に示された実施例は、図1の実施例と
は、電子安定器において望まれているフリーホイーリン
グダイオード機能が、カソードがトランジスタT1のコ
レクタに接続されかつアノードがトランジスタT1のエ
ミッタに接続されたフリーホイーリングダイオードDF
によって実現されている点で異なっている。
【0024】図3に示された実施例は、図2に示された
実施例とは、第3ダイオードD3がコンデンサCに並列
に接続されかつ第2ダイオードD2に逆並列に接続され
ている点で異なっている。この第3ダイオードD3は、
コンデンサCの容量が明らかに100nF以下、例えば
10nFに選定されなければならない場合、トランジス
タT1の良好な遮断特性を保証するために必要である。
【0025】図4には電子安定器用回路に望まれている
通常のフリーホイーリングダイオード機能を高価な高速
阻止形フリーホイーリングダイオードを用いることなく
可能にする実施例が示されている。フリーホイーリング
ダイオードの機能は補助的な低速阻止形の第4ダイオー
ドD4と初めから存在する第1ダイオードD1とによっ
て実現される。第4ダイオードD4はそのカソードが第
1ダイオードD1のアノード、第2ダイオードD2のア
ノードおよびコンデンサCに接続され、かつそのアノー
ドが制御巻線RK1およびトランジスタT1のエミッタ
に接続されるように接続されている。
【0026】図5および図6には個々にまたは組み合わ
せて回路特性を改善または整合させ得るインピーダンス
RP、RBおよびREが挿入されている。ダンピングイ
ンピーダンス(最も単純な場合にはオーミック抵抗)R
Pは制御巻線RK1に並列に接続されて不所望な信号成
分を減衰させ得る。ベースインピーダンス(最も単純な
場合には同様にオーミック抵抗)RBは制御電流を制限
または整合させ得る。エミッタインピーダンス(オーミ
ック抵抗または同様に非直線抵抗)REは負帰還作用を
行い、それによりバラツキを減少させる。
【0027】図6の特に優れた実施例は次の値および仕
様を有する。 RB= 22Ω R =470kΩ RE= 1Ω RP=470Ω T1=BUV46またはBUT93 C =100nF D1=BA157 D2=1N4148 D3=1N4148 D4=1N4148 DF=BA157
【0028】図7に示された実施例は、コンデンサCが
この図7においては抵抗RBと第2ダイオードR2とか
ら構成された直列回路に並列接続されている点で図6の
実施例と異なっている。このことは回路全体またはこの
回路の一部分が集積モジュールで実現される場合には有
利である。というのは、それによって端子の個数が減少
するからである。この実施例はいずれにしてもその部品
が異なった仕様を有する。
【0029】図8ないし図10は同様にフリーホイーリ
ング機能をダイオードD1を介して間接的に保証するダ
イオードD4の配線の変形例を示す。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による自由振動形電流供給回路の第1実
施例の部分回路図である。
【図2】本発明による自由振動形電流供給回路の第2実
施例の部分回路図である。
【図3】本発明による自由振動形電流供給回路の第3実
施例の部分回路図である。
【図4】本発明による自由振動形電流供給回路の第4実
施例の部分回路図である。
【図5】図3に示された第3実施例の変形例を示す部分
回路図である。
【図6】図4に示された第4実施例の変形例を示す部分
回路図である。
【図7】本発明による自由振動形電流供給回路の第5実
施例の部分回路図である。
【図8】図6に示された回路の第1変形例を示す部分回
路図である。
【図9】図6に示された回路の第2変形例を示す部分図
である。
【図10】図6に示された回路の第3変形例を示す部分
図である。
【図11】ノイズ始動を起こすための回路装置の従来例
を示す回路図である。
【図12】減飽和を行うための回路装置の従来例を示す
回路図である。
【符号の説明】
D1 第1ダイオード D2 第2ダイオード D3 第3ダイオード D4 第4ダイオード DF フリーホイーリングダイオード RK1 制御巻線 T1 トランジスタ C コンデンサ R 抵抗 RP ダンピングインピーダンス RB ベースインピーダンス RE エミッタインピーダンス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ウエルナー ベルンハルト ドイツ連邦共和国 8900 アウグスブルク オルトラーシユトラーセ 41 (72)発明者 ウルリツヒ ロル ドイツ連邦共和国 8900 アウグスブルク シユタインメツツシユトラーセ 4アー (72)発明者 ローベルト ロート ドイツ連邦共和国 8000 ミユンヘン 70 アベルレシユトラーセ 17 (72)発明者 ハラルト シユミツト ドイツ連邦共和国 8000 ミユンヘン 21 フアルピヒラーシユトラーセ 70 (72)発明者 ルートヴイツヒ ライザー ドイツ連邦共和国 8906 ゲルストホーフ エン ブラームスシユトラーセ 31

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御巻線(RK1)と、アノードが制御
    巻線(RK1)に直列に接続された第1ダイオード(D
    1)と、アノードが制御巻線(RK1)に直列に接続さ
    れた第2ダイオード(D2)と、第1ダイオード(D
    1)のカソードと第2ダイオード(D2)のカソードと
    の間に接続された抵抗(R)と、コレクタが第1ダイオ
    ード(D1)のカソードと前記抵抗(R)との間に接続
    されかつベースが第2ダイオード(D2)のカソードと
    前記抵抗(R)との間に接続されたトランジスタ(T
    1)と、第2ダイオード(D2)に並列接続されたコン
    デンサ(C)とを備えることを特徴とする自由振動形電
    流供給回路。
  2. 【請求項2】 コンデンサ(C)に並列接続された第3
    ダイオード(D3)を有し、この第3ダイオード(D
    3)は第2ダイオード(D2)に逆並列に接続されるこ
    とを特徴とする請求項1記載の回路。
  3. 【請求項3】 カソードがトランジスタ(T1)のコレ
    クタに接続されかつアノードがトランジスタ(T1)の
    エミッタに接続されたフリーホイーリングダイオード
    (DF)を有することを特徴とする請求項1または2記
    載の回路。
  4. 【請求項4】 カソードが第1ダイオード(D1)のア
    ノード、第2ダイオード(D2)のアノードおよびコン
    デンサ(C)に接続されかつアノードが制御巻線(RK
    1)およびトランジスタ(T1)のエミッタに接続され
    た第4ダイオード(D4)を有することを特徴とする請
    求項1または2記載の回路。
  5. 【請求項5】 制御巻線(RK1)に並列にダンピング
    インピーダンス(RP)が接続され、及び/又は、制御
    巻線(RK1)に直列で制御巻線(RK1)と第1ダイ
    オード(D1)のアノードおよび第2ダイオード(D
    2)のアノードとの間にベースインピーダンス(RB)
    が接続され、及び/又は、トランジスタ(T1)のエミ
    ッタに直列にエミッタインピーダンス(RE)が接続さ
    れることを特徴とする請求項1ないし4の1つに記載の
    回路。
  6. 【請求項6】 コンデンサ(C)は、ベースインピーダ
    ンス(RB)と第2ダイオード(D2)とから構成され
    た直列回路に並列接続されることを特徴とする請求項1
    ないし5の1つに記載の回路。
  7. 【請求項7】 第4ダイオード(D4)は、そのカソー
    ドが第1ダイオード(D1)のアノードと第2ダイオー
    ド(D2)のアノードとの間に接続されかつそのアノー
    ドがトランジスタ(T1)のエミッタとエミッタインピ
    ーダンス(RE)との間に接続されるか、または、その
    カソードがトランジスタ(T1)のベースに接続されか
    つそのアノードが制御巻線(RK1)とエミッタインピ
    ーダンス(RE)との間に接続されるか、または、その
    カソードがトランジスタ(T1)のベースに接続されか
    つそのアノードがトランジスタ(T1)のエミッタとエ
    ミッタインピーダンス(RE)との間に接続されること
    を特徴とする請求項1ないし6の1つに記載の回路。
JP5292496A 1992-11-04 1993-10-29 自由振動形電流供給回路 Pending JPH06203985A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

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DE19924237261 DE4237261A1 (de) 1992-11-04 1992-11-04 Freischwingende Stromversorgungsschaltung
DE4237261.5 1992-12-21
DE4243403.3 1992-12-21
DE4243403A DE4243403A1 (de) 1992-11-04 1992-12-21 Freischwingende Stromversorgungsschaltung

Publications (1)

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JPH06203985A true JPH06203985A (ja) 1994-07-22

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ID=25920127

Family Applications (1)

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JP5292496A Pending JPH06203985A (ja) 1992-11-04 1993-10-29 自由振動形電流供給回路

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EP (1) EP0596352A1 (ja)
JP (1) JPH06203985A (ja)
KR (1) KR940012842A (ja)
CA (1) CA2102046A1 (ja)
DE (1) DE4243403A1 (ja)

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CA2102046A1 (en) 1994-05-05
DE4243403A1 (de) 1994-07-07
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