JPH06203931A - 同軸リボンケーブル用基板側コネクタ - Google Patents

同軸リボンケーブル用基板側コネクタ

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JPH06203931A
JPH06203931A JP4357853A JP35785392A JPH06203931A JP H06203931 A JPH06203931 A JP H06203931A JP 4357853 A JP4357853 A JP 4357853A JP 35785392 A JP35785392 A JP 35785392A JP H06203931 A JPH06203931 A JP H06203931A
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shield
side connector
ground
terminal pin
backplane
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Hirokatsu Yaegashi
博勝 八重樫
Tadahiro Fumikura
忠洋 文倉
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Hirose Electric Co Ltd
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Hirose Electric Co Ltd
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 信号端子間のクロストークを防止し及びイン
ピーダンスの制御を可能とする同軸リボンケーブル基板
側コネクタを提供することを目的とする。 【構成】 ハウジング5内にシールド部材6が挿着さ
れ、該シールド部材6がシールド部15及びグランド部
16を一体に備え、グランド部16はグランド端子ピン
3と弾性的に接触するグランド舌部21を有し、シール
ド部15はバックプレーン1側の信号端子ピン2を包囲
するシールド筒部18を有し、かつ上記シールド部15
には上記ケーブル側コネクタの隣接せる信号端子間に設
けられグランド端子に接続されたシールド端子と弾性的
に接触するシールド舌部20が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、同軸リボンケーブル用
基板側コネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】同軸リボンケーブルとバックプレーン裏
面実装の端子ピンの結合のためには、上記同軸リボンケ
ーブルにケーブル側コネクタを接続し、バックプレーン
に基板側コネクタを結合せしめ、該基板側コネクタ内に
保持された上記バックプレーンの信号端子ピン及びグラ
ンド端子ピンを、上記ケーブル側コネクタと基板側コネ
クタとの結合により、上記ケーブル側コネクタの信号端
子及びグランド端子とそれぞれ接続することとしてい
る。
【0003】かかる形式のケーブル側コネクタ及び基板
側コネクタは、実開平4−108882に開示されてい
る。この公知のコネクタにあっては、さらに、上記ケー
ブル側コネクタの隣接せる信号端子間に、グランド端子
に接続されたシールド端子を設け、これに対応して基板
側コネクタのシールド端子と結合せしめることによりア
ース雑音の減少を図っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の基板側のコネクタにあっては、該基板側コネクタが
バックプレーンに結合された際に、該バックプレーン裏
面側のポストピンとして形成された信号端子(及びグラ
ンド端子)が、上記バックプレーンと基板側コネクタと
の間の広い範囲で露呈されており、信号端子間でのクロ
ストークの原因となっており、その解決が望まれてい
た。
【0005】本発明はかかる問題を解決し、簡単な構成
で上記信号端子間のクロストークを大幅に減少できかつ
インピーダンスの制御を可能とする同軸リボンケーブル
用基板側コネクタを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記目
的はバックプレーンの裏側にポストピンの形態で配列さ
れる信号端子ピン及びグランド端子ピンを一方の側から
受け入れてこれらを貫通状態で保持すると共に、ケーブ
ル側コネクタの信号端子及びグランド端子を他方の側か
ら受け入れて上記バックプレーンの信号端子ピン及びグ
ランド端子ピンとそれぞれ接続せしめる基板側コネクタ
において、絶縁ハウジング内にシールド部材が挿着さ
れ、該シールド部材が上記バックプレーン側の一対の信
号端子ピン及びグランド端子ピンのためのシールド部及
びグランド部を一体に備え、グランド部は上記バックプ
レーンのグランド端子ピンの受入時に該グランド端子ピ
ンと弾性的に接触するグランド舌部を有し、シールド部
はバックプレーンの位置から上記ケーブル側コネクタの
信号端子と該バックプレーン側の信号端子ピンとの接続
位置近傍までの範囲で該バックプレーン側の信号端子ピ
ンを包囲するシールド筒部を有し、かつ上記シールド部
には上記ケーブル側コネクタの隣接せる信号端子間に設
けられグランド端子に接続されたシールド端子と弾性的
に接触するシールド舌部が設けられていることにより達
成される。
【0007】
【作用】かかる構成の本発明にあっては、本発明の基板
側コネクタをバックプレーンの端子と結合すると、バッ
クプレーンの信号端子ピンは、従来露呈していたケーブ
ル側コネクタの信号端子との接続位置までの範囲が、シ
ールド部材のシールド筒部によって完全に包囲される。
また、グランド端子には上記シールド筒部と一体に設け
られたグランド舌部と接続される。
【0008】しかる後に、上記基板側コネクタに相手方
たるケーブル側コネクタを結合すると、該ケーブル側コ
ネクタの信号端子及びグランド端子と基板側コネクタに
保持されたバックプレーンの信号端子ピン及びグランド
端子ピンがそれぞれ対応して接続されると共に、基板側
コネクタに上記シールド筒部と一体的に設けられたシー
ルド舌部が、ケーブル側コネクタの隣接せる信号端子間
に設けられたシールド端子と接続される。
【0009】上記基板側コネクタでは、グランド舌部と
シールド筒部が一体に形成され、また、ケーブル側コネ
クタではシールド端子がグランド端子と接続されている
ので、これら両コネクタの間では、グランド端子ピン、
グランド舌部、シールド筒部、シールド舌部、シールド
端子、グランド端子そして上記グランド端子ピンを経て
一つの閉回路が形成される。そして上記信号端子ピンが
上記シールド筒部により包囲されており、ほぼ完全にシ
ールドされる。その結果、信号端子ピンの間でのクロス
トークは減少される。また、上記信号端子ピンとシール
ド筒部は同軸構造をなすので、インピーダンスの制御も
なされる。
【0010】
【実施例】以下、添付図面にもとづき本発明の実施例を
説明する。
【0011】図1において、符号1はバックプレーン
で、その裏面にポストピンとして形成された信号端子ピ
ン2とグランド端子ピン3を備えている。該信号端子ピ
ン2とグランド端子ピン3とは対をなして、紙面の直角
方向に複数設けられている。
【0012】上記バックプレーン1に結合される基板側
コネクタ4は、絶縁材から成るハウジング5と該ハウジ
ング5内に収められたシールド部材6とを有している。
上記ハウジング5は、ハウジング本体5Aとこれに嵌着
されるカバー体5Bとを有している。
【0013】ハウジング本体5Aは、後述の相手方たる
ケーブル側コネクタを受け入れるための受入凹部7が形
成され、該受入凹部7内にはシールド部材6の案内のた
めの突出せる案内部8が設けられている。
【0014】カバー体5Bは、上述のバックプレーン1
の信号端子ピン2とグランド端子ピン3を導入するため
のテーパ開孔9,10が下部に形成され、該テーパ開孔
9,10からは上記端子ピン2,3を案内する案内孔1
1,12が形成された支持筒部13,14が上方に向け
延び設けられている。
【0015】上記支持筒部13,14にはシールド部材
6が保持されている。該シールド部材6は、図2に示す
ようにシールド部15とグランド部16とを連結部17
を介して一体的に有している。シールド部15は筒状に
屈曲形成されたシールド筒部18を有している。該シー
ルド筒部18は、バックプレーンの信号端子ピン2を空
隙をもって包囲する大きさに設定され、また該信号端子
ピン2の基部から該信号端子ピンがケーブル側コネクタ
の信号端子と接続される位置の近傍にいたる範囲に及ぶ
ようにその高さが設定されている。
【0016】上記シールド筒部18の上縁からは、ハウ
ジング本体5Aの案内部8に形成された溝部8Aにて保
持される延長シールド部19が上方に延びており、該延
長シールド部19の両側にシールド舌部20,20が片
持ち状に設けられている。該シールド舌部20,20は
先端部が「く」字状に曲げられており、この曲部20
A,20Aにてケーブル側コネクタのシールド端子と弾
性接触するようになっている。
【0017】グランド部16は底部で一体となった一対
のグランド舌部21,21が対向して上方に延びて片持
ち状に設けられ、該一対のグランド舌部21,21の上
部に互いに対向方向に「く」字状に曲げられた喉部21
A,21Aを有している。この喉部21A,21Aの間
隔はバックプレーン1のグランド端子ピン3の太さより
も若干狭く設定されており、該グランド端子ピン3が上
記グランド舌部21,21間に圧入された時に、上記喉
部21A,21Aが該グランド端子ピン3に弾圧接触す
るようになっている。
【0018】このような構成になるシールド部材6は、
上記シールド筒部18とグランド舌部21のそれぞれの
下端部分にて、上記カバー体5Bの支持筒部13,14
に上方より嵌着されて組込まれる。しかる後、該カバー
体5Bがハウジング本体5Aへ、係止部5A’,5B’
にて下方から結合される。かくして、上記カバー体5B
の案内孔11,12は上記ハウジング5Aの案内孔2
2,23とそれぞれ一直線上に位置するようになる。な
お、該ハウジング5Aの案内部8の上部に形成された案
内孔24は、相手方たるケーブル側コネクタとの結合時
に接続部を案内するためのものである。
【0019】一方、上記基板側コネクタ4の相手方とな
るケーブル側コネクタ25は、図3のごとく構成されて
いる。なお、図1が図2のシールド部材の中央(延長シ
ールド部19の中央)位置でのI−I断面を示すのに対
し、図3はシールド舌部20の位置でのIII-III 断面と
して示されている。
【0020】上記ケーブル側コネクタ25は、絶縁材か
ら成るハウジング26の下部に開口凹部27が形成さ
れ、その中央に該開口凹部27を二分するような隔壁2
8を有しており、その両面に弾性を有する信号端子29
とグランド端子30をそれぞれ設けている。該信号端子
29は、図4に示されるごとく、同軸リボンケーブル4
0のケーブル信号線41が接続され、またグランド端子
30には上記ケーブルのドレイン線42が接続されるよ
うになっている。さらに、上記ケーブル側コネクタ25
には、紙面に直角方向に配列された複数の信号端子30
の隣接する信号端子の間にシールド端子31が設けられ
ている。該シールド端子31は対応するグランド端子3
0と基部にて接続されている(図4参照)。
【0021】かかる本実施例の基板側コネクタは、次の
要領で使用される。
【0022】図4のごとく同軸リボンケーブルが結線さ
れたケーブル側コネクタ25を、バックプレーン1の信
号端子ピン2そしてグランド端子ピン3を保持する基板
側コネクタ4に図3の矢印方向にて、結合させる。
【0023】両コネクタ25,4を結合させると、図4
の模式図に示されるように、ケーブル側コネクタ25の
信号端子29及びグランド端子30は、バックプレーン
1の信号端子ピン2及びグランド端子ピン3の上部にて
それぞれ弾性接触する。また、ケーブル側コネクタ25
のシールド端子31はシールド部材6のシールド舌部2
0と弾性接触するようになる。
【0024】従来、露呈されたままになっていた上記信
号端子ピン2の、上記信号端子29と信号端子ピン2と
の接触位置より下方の部分は、本実施例では既述のごと
く、シールド筒部18で包囲されている。そして、該シ
ールド筒部18は、図4で明らかなように、シールド舌
部20、シールド端子31、グランド端子30、グラン
ド端子ピン3、グランド舌部21そしてシールド筒部1
8を経て閉回路を形成している。かくして、隣接せる信
号端子ピン2はそれぞれ完全にシールドされ、互にクロ
ストークを大幅に減少できる。また、上記信号端子ピン
2はシールド筒部18との間で同軸構造でシールドされ
るので、インピーダンスの制御も可能となる。
【0025】
【発明の効果】本発明は以上のごとく、バックプレーン
にポストピンの形態で設けられ、従来露呈されていたま
まになっていた信号端子ピンをシールド部材のシールド
筒部でシールドすることとしたので、信号端子間でのク
ロストークが大幅に減少でき、また上記信号端子ピンと
シールド筒部とを同軸構造としたのでインピーダンスの
制御も可能となり、さらには上記シールド筒部は一体形
成さたグランド舌部及びシールド舌部を介して、相手方
たるケーブル側コネクタとの間で閉回路を形成すること
ができ、グランドインダクタンスを減少させてアース雑
音を減少させることができるという効果をもたらす。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施装置としての基板側コネクタを
示す断面図。
【図2】図1のコネクタに用いられるシールド部材の斜
視図。
【図3】図1の基板側コネクタと相手方たるケーブル側
コネクタとの関係を示す、図2のIII-III の位置におけ
る断面図。
【図4】図1の基板側コネクタとケーブル側コネクタと
の結合を模式的に示す図。
【符号の説明】
1 バックプレーン 2 信号端子ピン 3 グランド端子ピン 4 基板側コネクタ 5 ハウジング 6 シールド部材 15 シールド部 16 グランド部 18 シールド筒部 20 シールド舌部 21 グランド舌部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】バックプレーンの裏側にポストピンの形態
    で配列される信号端子ピン及びグランド端子ピンを一方
    の側から受け入れてこれらを貫通状態で保持すると共
    に、ケーブル側コネクタの信号端子及びグランド端子を
    他方の側から受け入れて上記バックプレーンの信号端子
    ピン及びグランド端子ピンとそれぞれ接続せしめる基板
    側コネクタにおいて、絶縁ハウジング内にシールド部材
    が挿着され、該シールド部材が上記バックプレーン側の
    一対の信号端子ピン及びグランド端子ピンのためのシー
    ルド部及びグランド部を一体に備え、グランド部は上記
    バックプレーンのグランド端子ピンの受入時に該グラン
    ド端子ピンと弾性的に接触するグランド舌部を有し、シ
    ールド部はバックプレーンの位置から上記ケーブル側コ
    ネクタの信号端子と該バックプレーン側の信号端子ピン
    との接続位置近傍までの範囲で該バックプレーン側の信
    号端子ピンを包囲するシールド筒部を有し、かつ上記シ
    ールド部には上記ケーブル側コネクタの隣接せる信号端
    子間に設けられグランド端子に接続されたシールド端子
    と弾性的に接触するシールド舌部が設けられていること
    を特徴とする同軸リボンケーブル用基板側コネクタ。
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