JPH06201452A - 機械の異常判定装置 - Google Patents
機械の異常判定装置Info
- Publication number
- JPH06201452A JPH06201452A JP34793792A JP34793792A JPH06201452A JP H06201452 A JPH06201452 A JP H06201452A JP 34793792 A JP34793792 A JP 34793792A JP 34793792 A JP34793792 A JP 34793792A JP H06201452 A JPH06201452 A JP H06201452A
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- JP
- Japan
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- spectrum
- machine
- background noise
- acoustic sensor
- decided
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】運転音のスペクトルから暗騒音のスペクトルを
除去して、暗騒音の無い機械の運転音だけを抽出し、正
確な判定が行える機械の異常判定装置を提供する。 【構成】本装置は、複数の音響センサ4,5,高速フー
リエ変換器6,演算手段7,音響識別データベース8,
判定手段9,制御回路10から成る。
除去して、暗騒音の無い機械の運転音だけを抽出し、正
確な判定が行える機械の異常判定装置を提供する。 【構成】本装置は、複数の音響センサ4,5,高速フー
リエ変換器6,演算手段7,音響識別データベース8,
判定手段9,制御回路10から成る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機械の異常を音響信号
で診断する装置に関する。
で診断する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】機械の異常を音響信号で検出する装置は
これまで種々提案されているが、いずれのものも暗騒音
のある機械の設置あるいは検査場所において、暗騒音の
影響を受けること無く機械の診断を行うのは難しかっ
た。
これまで種々提案されているが、いずれのものも暗騒音
のある機械の設置あるいは検査場所において、暗騒音の
影響を受けること無く機械の診断を行うのは難しかっ
た。
【0003】例えば、特開昭59−109831号公報は、被検
査機器の周波数スペクトルと基準スペクトルとの偏差が
偏差スペクトル以上となる周波数の総和に応じて判定す
ることにより、周波数スペクトルのばらつきの影響を受
けず異常成分が強調できる。また特開平2−259421 号は
ニューロ・コンピュータにおいて検体検査装置の測定デ
ータを解釈して測定誤りを検出することにより、再検査
の有無について正しい判断を可能としている。
査機器の周波数スペクトルと基準スペクトルとの偏差が
偏差スペクトル以上となる周波数の総和に応じて判定す
ることにより、周波数スペクトルのばらつきの影響を受
けず異常成分が強調できる。また特開平2−259421 号は
ニューロ・コンピュータにおいて検体検査装置の測定デ
ータを解釈して測定誤りを検出することにより、再検査
の有無について正しい判断を可能としている。
【0004】上記した2例はともに判定の段階での工夫
であり、音響による機械の異常診断も、実験室や静かな
測定場所ならば可能であろう。しかし、実際に工場やオ
フィスでは暗騒音が判定のじゃまになり、判定以前の特
徴抽出の段階での暗騒音の削除が望まれるのである。
であり、音響による機械の異常診断も、実験室や静かな
測定場所ならば可能であろう。しかし、実際に工場やオ
フィスでは暗騒音が判定のじゃまになり、判定以前の特
徴抽出の段階での暗騒音の削除が望まれるのである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、機械
の運転音を音響センサで測定する時、運転音のスペクト
ルから暗騒音のスペクトルを除去して、暗騒音を取り除
いた機械の運転音だけを抽出し、正確な判定が行える機
械の異常判定装置を提供することにある。
の運転音を音響センサで測定する時、運転音のスペクト
ルから暗騒音のスペクトルを除去して、暗騒音を取り除
いた機械の運転音だけを抽出し、正確な判定が行える機
械の異常判定装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、この発明では機械の運転音と暗騒音を同時に二つ
の音響センサで測定し、高速フーリエ変換器でそれぞれ
のオートパワースペクトルを演算すると同時にコヒーレ
ンス関数を算出し、演算装置を用いてそれぞれ各周波数
帯域毎に、コヒーレンス関数に従って運転音のオートパ
ワースペクトルから暗騒音のオートパワースペクトルを
引いて暗騒音の含まれていない機械の運転音のオートパ
ワースペクトルを得る。
ため、この発明では機械の運転音と暗騒音を同時に二つ
の音響センサで測定し、高速フーリエ変換器でそれぞれ
のオートパワースペクトルを演算すると同時にコヒーレ
ンス関数を算出し、演算装置を用いてそれぞれ各周波数
帯域毎に、コヒーレンス関数に従って運転音のオートパ
ワースペクトルから暗騒音のオートパワースペクトルを
引いて暗騒音の含まれていない機械の運転音のオートパ
ワースペクトルを得る。
【0007】
【作用】本発明によれば、音響センサ及び暗騒音検出セ
ンサの出力が高速フーリエ変換器によってパワースペク
トルに変換されると同時に、二つの信号の間のコヒーレ
ンス関数が算出され、演算手段により暗騒音の含まれな
いパワースペクトルが得られる。
ンサの出力が高速フーリエ変換器によってパワースペク
トルに変換されると同時に、二つの信号の間のコヒーレ
ンス関数が算出され、演算手段により暗騒音の含まれな
いパワースペクトルが得られる。
【0008】暗騒音の含まれないパワースペクトルは判
定回路に送られ、種々なアルゴリズムとデータベースに
より良否の判定を受ける。
定回路に送られ、種々なアルゴリズムとデータベースに
より良否の判定を受ける。
【0009】
【実施例】以下、図面を用いて、本発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
【0010】図1は、本発明の一実施例を示す構成ブロ
ック図である。図において、1は暗騒音の音源の一つで
ある生産ライン、2は異常判定を行う対象の機械、3は
判定対象の機械2の情報を読み取り、解析開始のトリガ
信号を出力するバーコードリーダ、4は判定対象用の音
響センサ、5は暗騒音検出用の音響センサで4と同じも
のが良い。
ック図である。図において、1は暗騒音の音源の一つで
ある生産ライン、2は異常判定を行う対象の機械、3は
判定対象の機械2の情報を読み取り、解析開始のトリガ
信号を出力するバーコードリーダ、4は判定対象用の音
響センサ、5は暗騒音検出用の音響センサで4と同じも
のが良い。
【0011】6は高速フーリエ変換器で、判定対象用の
音響センサ4の出力信号Aと、暗騒音検出用の音響セン
サ5の出力信号Bから、AのオートパワースペクトルA
Aと、BのオートパワースペクトルBB,AとBのクロ
スパワースペクトルABを演算し、コヒーレンス関数
C。
音響センサ4の出力信号Aと、暗騒音検出用の音響セン
サ5の出力信号Bから、AのオートパワースペクトルA
Aと、BのオートパワースペクトルBB,AとBのクロ
スパワースペクトルABを演算し、コヒーレンス関数
C。
【0012】
【数1】
【0013】を演算し、AのオートパワースペクトルA
Aと、BのオートパワースペクトルBB,コヒーレンス
関数Cを出力する。
Aと、BのオートパワースペクトルBB,コヒーレンス
関数Cを出力する。
【0014】この高速フーリエ変換器は、市販されてい
る2チャンネル型のFFTを用いているが、マイクロコ
ンピュータ等を用いてフーリエ変換を行っても良い。
る2チャンネル型のFFTを用いているが、マイクロコ
ンピュータ等を用いてフーリエ変換を行っても良い。
【0015】7は高速フーリエ変換器で演算された判定
対象のオートパワースペクトルAAから、暗騒音のオー
トパワースペクトルBBにコヒーレンス関数Cを掛けた
ものを引くことにより、暗騒音を取り除いた判定対象の
オートパワースペクトルAA′を再構成する演算手段であ
る。
対象のオートパワースペクトルAAから、暗騒音のオー
トパワースペクトルBBにコヒーレンス関数Cを掛けた
ものを引くことにより、暗騒音を取り除いた判定対象の
オートパワースペクトルAA′を再構成する演算手段であ
る。
【0016】
【数2】
【0017】8は良否判定用のデータベース、9はデー
タベースと演算手段7で再構成された判定対象のパワー
スペクトルによって、判定対象の良否判定を行う判定手
段で、判定結果Dは、ライン制御システムに送られる。
タベースと演算手段7で再構成された判定対象のパワー
スペクトルによって、判定対象の良否判定を行う判定手
段で、判定結果Dは、ライン制御システムに送られる。
【0018】10はバーコードリーダ3から信号を受け
取り6から9までを制御する制御回路である。
取り6から9までを制御する制御回路である。
【0019】上記装置および手段6から10のうち全
部、又は一部をコンピュータなどで一体化しても良い。
部、又は一部をコンピュータなどで一体化しても良い。
【0020】図2は、高速フーリエ変換器6から出力さ
れる、判定対象のオートパワースペクトルAAの一例で
ある。
れる、判定対象のオートパワースペクトルAAの一例で
ある。
【0021】図3は、高速フーリエ変換器6から出力さ
れる、暗騒音のオートパワースペクトルBBの一例であ
る。
れる、暗騒音のオートパワースペクトルBBの一例であ
る。
【0022】図4は、高速フーリエ変換器6から出力さ
れる、図2,図3のコヒーレンス関数Cである。グラフ
の縦軸の値が1に近い周波数は相関の度合いが高く、逆
に縦軸の値が0に近い周波数は相関が低くなっている。
れる、図2,図3のコヒーレンス関数Cである。グラフ
の縦軸の値が1に近い周波数は相関の度合いが高く、逆
に縦軸の値が0に近い周波数は相関が低くなっている。
【0023】図5は、図2,図3,図4のAA,BB,
Cが、演算手段7によって変形された一例である。
Cが、演算手段7によって変形された一例である。
【0024】図6は、演算手段7のフローチャートで、
判定対象のオートパワースペクトルAA,暗騒音のオー
トパワースペクトルBB,コヒーレンス関数Cを入力し
て、暗騒音を取り除いた判定対象のオートパワースペク
トルAA′を出力している。
判定対象のオートパワースペクトルAA,暗騒音のオー
トパワースペクトルBB,コヒーレンス関数Cを入力し
て、暗騒音を取り除いた判定対象のオートパワースペク
トルAA′を出力している。
【0025】図7は、請求項3記載の吸音材によるトン
ネルを用いた、異常判定装置の概観図である。11は吸
音材を用いて作られたトンネルで、生産ライン1の速度
が遅ければ判定対象の機械2と連動させて、入り口と出
口に吸音材の自動ドアを付けた方が良い。12はコンピ
ュータで、6,7,8,9,10を一体化している。
ネルを用いた、異常判定装置の概観図である。11は吸
音材を用いて作られたトンネルで、生産ライン1の速度
が遅ければ判定対象の機械2と連動させて、入り口と出
口に吸音材の自動ドアを付けた方が良い。12はコンピ
ュータで、6,7,8,9,10を一体化している。
【0026】図8は、図7の内部を上方から見たもの
で、バーコードリーダ3と判定対象用の音響センサ4と
暗騒音検出用の音響センサ5の取付けの一例である。判
定対象用の音響センサ4をトンネルの中央付近に配置し
て、近接音で判定対象の機械2の運転音を狙い、暗騒音
検出用の音響センサ5をトンネルの入り口もしくは出口
付近に配置して、生産ライン1の暗騒音を検出する。
で、バーコードリーダ3と判定対象用の音響センサ4と
暗騒音検出用の音響センサ5の取付けの一例である。判
定対象用の音響センサ4をトンネルの中央付近に配置し
て、近接音で判定対象の機械2の運転音を狙い、暗騒音
検出用の音響センサ5をトンネルの入り口もしくは出口
付近に配置して、生産ライン1の暗騒音を検出する。
【0027】図9は、図7の内部を前後方向から見たも
ので、判定対象用の音響センサ4と暗騒音検出用の音響
センサ5の取付けの一例である。判定対象用の音響セン
サ4をトンネルの中央上方付近に配置して、近接音で判
定対象の機械2の運転音を狙い、暗騒音検出用の音響セ
ンサ5をトンネルの中央生産ライン1の下側に配置し
て、生産ライン1の暗騒音を検出し判定対象の機械2の
音を極力拾わないようにする。
ので、判定対象用の音響センサ4と暗騒音検出用の音響
センサ5の取付けの一例である。判定対象用の音響セン
サ4をトンネルの中央上方付近に配置して、近接音で判
定対象の機械2の運転音を狙い、暗騒音検出用の音響セ
ンサ5をトンネルの中央生産ライン1の下側に配置し
て、生産ライン1の暗騒音を検出し判定対象の機械2の
音を極力拾わないようにする。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、音響によって機械の異
常を診断するときに判別力を低下させる暗騒音が簡単に
削除でき、高い判別力が期待できる。
常を診断するときに判別力を低下させる暗騒音が簡単に
削除でき、高い判別力が期待できる。
【図1】本発明による機械の異常判定装置の一実施例を
示すブロック図。
示すブロック図。
【図2】高速フーリエ変換器の出力,判定対象のオート
パワースペクトルAAの一例の特性図。
パワースペクトルAAの一例の特性図。
【図3】高速フーリエ変換器の出力,暗騒音のオートパ
ワースペクトルBBの一例の特性図。
ワースペクトルBBの一例の特性図。
【図4】高速フーリエ変換器6の出力、コヒーレンス関
数Cの一例の特性図。
数Cの一例の特性図。
【図5】演算手段7の出力、AA′の一例の特性図。
【図6】演算手段7で行っている処理のフローチャー
ト。
ト。
【図7】吸音材によるトンネルの一例の斜視図。
【図8】吸音材によるトンネルを用いた時の、音響セン
サの配置の一例の説明図。
サの配置の一例の説明図。
【図9】吸音材によるトンネルを用いた時の、音響セン
サの配置の一例の説明図。
サの配置の一例の説明図。
1…生産ライン、2…判定対象の機械、3…バーコード
リーダ、4…判定対象用の音響センサ、5…暗騒音検出
用の音響センサ、6…高速フーリエ変換器、7…演算手
段、8…データベース、9…判定手段、10…制御回
路。
リーダ、4…判定対象用の音響センサ、5…暗騒音検出
用の音響センサ、6…高速フーリエ変換器、7…演算手
段、8…データベース、9…判定手段、10…制御回
路。
フロントページの続き (72)発明者 鈴木 隆 栃木県下都賀郡大平町大字富田800番地 株式会社日立製作所リビング機器事業部内
Claims (1)
- 【請求項1】暗騒音のある機械の設置あるいは検査場所
において、機械の内部あるいは近接外部の要所箇所に音
響センサを設置して、前記音響センサの出力信号を分析
することで前記機械の運転状態の診断を行う機械の異常
判定装置において、暗騒音検出音響センサを別途設置し
て、前記音響センサの信号と、前記暗騒音検出センサの
音響信号をそれぞれ測定すると同時に、二つの信号の間
の相関を測定して、前記音響センサ信号から、前記暗騒
音検出センサ信号と相関のある部分を差し引くことによ
って、前記音響センサ信号から暗騒音の影響を除去し
て、機械の運転状態の診断を行うことを特徴とする機械
の異常判定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34793792A JPH06201452A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 機械の異常判定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34793792A JPH06201452A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 機械の異常判定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06201452A true JPH06201452A (ja) | 1994-07-19 |
Family
ID=18393618
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34793792A Pending JPH06201452A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 機械の異常判定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06201452A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005246494A (ja) * | 2004-03-01 | 2005-09-15 | Toyoda Mach Works Ltd | 研削装置 |
JP2017090428A (ja) * | 2015-11-02 | 2017-05-25 | 株式会社アイティマジック | サウンド信号で診断信号を抽出する方法および診断装置 |
-
1992
- 1992-12-28 JP JP34793792A patent/JPH06201452A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005246494A (ja) * | 2004-03-01 | 2005-09-15 | Toyoda Mach Works Ltd | 研削装置 |
JP2017090428A (ja) * | 2015-11-02 | 2017-05-25 | 株式会社アイティマジック | サウンド信号で診断信号を抽出する方法および診断装置 |
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