JPH06196133A - 無電極蛍光ランプ - Google Patents
無電極蛍光ランプInfo
- Publication number
- JPH06196133A JPH06196133A JP21112093A JP21112093A JPH06196133A JP H06196133 A JPH06196133 A JP H06196133A JP 21112093 A JP21112093 A JP 21112093A JP 21112093 A JP21112093 A JP 21112093A JP H06196133 A JPH06196133 A JP H06196133A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- envelope
- lamp
- fluorescent lamp
- electrodeless fluorescent
- height
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J65/00—Lamps without any electrode inside the vessel; Lamps with at least one main electrode outside the vessel
- H01J65/04—Lamps in which a gas filling is excited to luminesce by an external electromagnetic field or by external corpuscular radiation, e.g. for indicating plasma display panels
- H01J65/042—Lamps in which a gas filling is excited to luminesce by an external electromagnetic field or by external corpuscular radiation, e.g. for indicating plasma display panels by an external electromagnetic field
- H01J65/048—Lamps in which a gas filling is excited to luminesce by an external electromagnetic field or by external corpuscular radiation, e.g. for indicating plasma display panels by an external electromagnetic field the field being produced by using an excitation coil
Abstract
(57)【要約】
【目的】 点灯効率が高く、標準的取付け具にはめる白
熱電球の代替品として有用な無電極蛍光ランプを提供す
る。 【構成】 この発明では無電極蛍光ランプのエンベロー
プ２２を、高さ対幅の比が１未満となる形状にする。好
適な実施例では、エンベロープはだ円体形である。
熱電球の代替品として有用な無電極蛍光ランプを提供す
る。 【構成】 この発明では無電極蛍光ランプのエンベロー
プ２２を、高さ対幅の比が１未満となる形状にする。好
適な実施例では、エンベロープはだ円体形である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、一般に蛍光ランプに
関し、特に、高さ対幅の比が１未満となるような形状の
エンベロープを有する高効率の無電極蛍光ランプに関す
る。
関し、特に、高さ対幅の比が１未満となるような形状の
エンベロープを有する高効率の無電極蛍光ランプに関す
る。
【０００２】
【従来の技術】一般に、蛍光ランプを点灯するのに必要
な電力は通常の白熱電球より少なく、一般に蛍光ランプ
は、ルーメン／ワット（ｌｍ／Ｗ）で評価したランプ効
率が白熱電球より高い。したがって、蛍光ランプの中に
は、標準的取付け具にはめる白熱電球に代わる代替品と
して設計された蛍光ランプがある。しかし、白熱電球の
代替品として蛍光ランプを用いることは、実用的な蛍光
ランプは通常、同じ光出力の白熱電球より大きい（すな
わち長い）という事実から、制約を受ける。
な電力は通常の白熱電球より少なく、一般に蛍光ランプ
は、ルーメン／ワット（ｌｍ／Ｗ）で評価したランプ効
率が白熱電球より高い。したがって、蛍光ランプの中に
は、標準的取付け具にはめる白熱電球に代わる代替品と
して設計された蛍光ランプがある。しかし、白熱電球の
代替品として蛍光ランプを用いることは、実用的な蛍光
ランプは通常、同じ光出力の白熱電球より大きい（すな
わち長い）という事実から、制約を受ける。
【０００３】蛍光ランプの１種としての無電極蛍光ラン
プは通常、普通の蛍光ランプより小さい（すなわち短
い）が、望ましいほど短いわけではない。代表的な無電
極蛍光ランプに用いられているエンベロープは、高さが
幅に等しいかそれより大きい。多くのエンベロープが球
形である。具体的には、無電極蛍光ランプの構造例が、
米国特許第４，０１７，７６４号、米国特許第４，１８
７，４４７号、および１９９１年４月にハノーバフェア
（Hanover Fair）でフィリップス・ライティング（Phil
ips Lighting）が配布した広報パンフレットに示されて
いる。
プは通常、普通の蛍光ランプより小さい（すなわち短
い）が、望ましいほど短いわけではない。代表的な無電
極蛍光ランプに用いられているエンベロープは、高さが
幅に等しいかそれより大きい。多くのエンベロープが球
形である。具体的には、無電極蛍光ランプの構造例が、
米国特許第４，０１７，７６４号、米国特許第４，１８
７，４４７号、および１９９１年４月にハノーバフェア
（Hanover Fair）でフィリップス・ライティング（Phil
ips Lighting）が配布した広報パンフレットに示されて
いる。
【０００４】一般に、蛍光ランプには、寸法とランプ効
率との間によく知られた相反関係がある。すなわち、一
定の光出力に対して、ランプ寸法が小さくなるにつれ
て、ランプ効率が低下する。その理由は、放電空間が小
さくなる結果として、放電電流密度および電子密度が増
加し、したがって放電損失機構が増加するからである。
したがって、効率を犠牲にすることなく、無電極蛍光ラ
ンプの寸法（具体的には、高さ）を減少させるのが望ま
しい。
率との間によく知られた相反関係がある。すなわち、一
定の光出力に対して、ランプ寸法が小さくなるにつれ
て、ランプ効率が低下する。その理由は、放電空間が小
さくなる結果として、放電電流密度および電子密度が増
加し、したがって放電損失機構が増加するからである。
したがって、効率を犠牲にすることなく、無電極蛍光ラ
ンプの寸法（具体的には、高さ）を減少させるのが望ま
しい。
【０００５】
【発明の概要】この発明の無電極蛍光ランプは、高さ対
幅の比が１未満となる形状のエンベロープを有する。好
適な実施例では、エンベロープがは円体形である。この
発明の利点として、この発明による形状とした無電極蛍
光ランプは、白熱電球より高い効率で点灯し、標準的取
付け具にはめる白熱電球の代替品として有用である。
幅の比が１未満となる形状のエンベロープを有する。好
適な実施例では、エンベロープがは円体形である。この
発明の利点として、この発明による形状とした無電極蛍
光ランプは、白熱電球より高い効率で点灯し、標準的取
付け具にはめる白熱電球の代替品として有用である。
【０００６】この発明の特徴および効果をさらに明瞭に
するために、以下にこの発明を添付の図面を参照しなが
ら説明する。
するために、以下にこの発明を添付の図面を参照しなが
ら説明する。
【０００７】
【詳しい説明】図１に従来の代表的な無電極蛍光ランプ
１０を示す。この蛍光ランプ１０は、電離可能なガス封
入物を封入した球形のバルブまたはエンベロープ１２を
有する。封入物としては、たとえば、希ガス（たとえば
クリプトンおよび／またはアルゴン）および水銀蒸気お
よび／またはカドミウム蒸気の混合物が適当である。巻
線１６を巻いた誘導変成器（トランスフォーマ）磁心１
４がエンベロープ１２の貫入キャビティ内に配置されて
いる。（なお、一部の蛍光ランプは変成器磁心を使用し
ないが、この発明の原理はこのようなランプにも等しく
適用できる。）エンベロープ１２の内面は周知の通り
に、紫外線を吸収すると刺激されて可視光を放出する適
当な蛍光物質で被覆されている。エンベロープ１２はＲ
Ｆ（無線周波）電源を含む口金アセンブリ（図示せず）
の一端にはまっており、口金アセンブリは他端に標準的
白熱電球口金を有する。
１０を示す。この蛍光ランプ１０は、電離可能なガス封
入物を封入した球形のバルブまたはエンベロープ１２を
有する。封入物としては、たとえば、希ガス（たとえば
クリプトンおよび／またはアルゴン）および水銀蒸気お
よび／またはカドミウム蒸気の混合物が適当である。巻
線１６を巻いた誘導変成器（トランスフォーマ）磁心１
４がエンベロープ１２の貫入キャビティ内に配置されて
いる。（なお、一部の蛍光ランプは変成器磁心を使用し
ないが、この発明の原理はこのようなランプにも等しく
適用できる。）エンベロープ１２の内面は周知の通り
に、紫外線を吸収すると刺激されて可視光を放出する適
当な蛍光物質で被覆されている。エンベロープ１２はＲ
Ｆ（無線周波）電源を含む口金アセンブリ（図示せず）
の一端にはまっており、口金アセンブリは他端に標準的
白熱電球口金を有する。
【０００８】作動（点灯）時には、電流が巻線１６に流
れ、変成器磁心１４にＲＦ磁界を確立する。変成器磁心
１４内の磁界はエンベロープ１２内に電界を誘導し、こ
の電界がエンベロープ内に封入されたガスを電離し、励
起し、その結果放電１８が生じる。エンベロープ１２の
内面の蛍光物質皮膜が放電１８からの紫外線を吸収し、
これによりランプエンベロープから可視光を放出する。
れ、変成器磁心１４にＲＦ磁界を確立する。変成器磁心
１４内の磁界はエンベロープ１２内に電界を誘導し、こ
の電界がエンベロープ内に封入されたガスを電離し、励
起し、その結果放電１８が生じる。エンベロープ１２の
内面の蛍光物質皮膜が放電１８からの紫外線を吸収し、
これによりランプエンベロープから可視光を放出する。
【０００９】しかしながら、図１に示したランプのよう
な球形エンベロープを有するランプの場合、高さとラン
プ効率との間には相反関係がある。すなわち、球形エン
ベロープを有するランプの場合、エンベロープの高さを
低くするためには、エンベロープの直径を減少させなけ
ればならず、その結果ランプ効率が低くなる。たとえ
ば、直径６８ｍｍの球形エンベロープを有する光量１３
００ルーメンの無電極蛍光ランプは、直径８０ｍｍの球
形エンベロープで構成した同じく光量１３００ルーメン
のランプよりランプ効率が低いことが知られている。
な球形エンベロープを有するランプの場合、高さとラン
プ効率との間には相反関係がある。すなわち、球形エン
ベロープを有するランプの場合、エンベロープの高さを
低くするためには、エンベロープの直径を減少させなけ
ればならず、その結果ランプ効率が低くなる。たとえ
ば、直径６８ｍｍの球形エンベロープを有する光量１３
００ルーメンの無電極蛍光ランプは、直径８０ｍｍの球
形エンベロープで構成した同じく光量１３００ルーメン
のランプよりランプ効率が低いことが知られている。
【００１０】図２にこの発明による無電極蛍光ランプ２
０を示す。この蛍光ランプ２０は、高さ対幅の比が１未
満であるエンベロープ２２を有する。エンベロープの頂
部と底部は放電密度がきわめて低いので、この発明によ
れば、エンベロープのこれらの部分の寸法を著しく小さ
くするが、そのようにしても、ランプ効率を減少させる
原因となる電流密度の増加をもたらさない。具体的に
は、図２の蛍光ランプはだ円体形（すなわち球を扁平に
した形）のエンベロープ２２を有する。高さ対幅の比は
約０．５乃至約０．９の範囲にあるのが好ましい。この
ような短い形状の蛍光ランプは、ランプ効率を犠牲にす
ることなく、標準的口金アセンブリへの白熱電球に代わ
る代替ランプとして望ましいものである。
０を示す。この蛍光ランプ２０は、高さ対幅の比が１未
満であるエンベロープ２２を有する。エンベロープの頂
部と底部は放電密度がきわめて低いので、この発明によ
れば、エンベロープのこれらの部分の寸法を著しく小さ
くするが、そのようにしても、ランプ効率を減少させる
原因となる電流密度の増加をもたらさない。具体的に
は、図２の蛍光ランプはだ円体形（すなわち球を扁平に
した形）のエンベロープ２２を有する。高さ対幅の比は
約０．５乃至約０．９の範囲にあるのが好ましい。この
ような短い形状の蛍光ランプは、ランプ効率を犠牲にす
ることなく、標準的口金アセンブリへの白熱電球に代わ
る代替ランプとして望ましいものである。
【００１１】
【実施例】外径８０ｍｍを有する球形無電極蛍光ランプ
エンベロープ２個と、高さ７０ｍｍｘ幅８０ｍｍの楕円
体形無電極蛍光ランプエンベロープ２個を作製した。各
ランプエンベロープに水銀および０．５Ｔｏｒｒのクリ
プトンを封入し、空心変成器で作動した。１５ワットか
ら３５ワットまでの５段階のアーク電力レベルで、各ラ
ンプエンベロープを最適の水銀温度以上にウォームアッ
プした。各アーク電力レベルで、ピーク光束出力（ルー
メン）および電力出力を測定し、ピーク効率を測定し
た。各１対のランプエンベロープについて、平均ピーク
効率対アーク電力のグラフを図３に示す。標準の球形ラ
ンプエンベロープの平均効率を実線で、だ円体形ランプ
エンベロープの平均効率を破線で示す。
エンベロープ２個と、高さ７０ｍｍｘ幅８０ｍｍの楕円
体形無電極蛍光ランプエンベロープ２個を作製した。各
ランプエンベロープに水銀および０．５Ｔｏｒｒのクリ
プトンを封入し、空心変成器で作動した。１５ワットか
ら３５ワットまでの５段階のアーク電力レベルで、各ラ
ンプエンベロープを最適の水銀温度以上にウォームアッ
プした。各アーク電力レベルで、ピーク光束出力（ルー
メン）および電力出力を測定し、ピーク効率を測定し
た。各１対のランプエンベロープについて、平均ピーク
効率対アーク電力のグラフを図３に示す。標準の球形ラ
ンプエンベロープの平均効率を実線で、だ円体形ランプ
エンベロープの平均効率を破線で示す。
【００１２】この発明の利点として、図３のデータから
わかるように、ランプエンベロープをこの発明による形
状としても、無電極蛍光ランプのランプ効率は犠牲にな
らず（むしろ改良され）、その結果、標準取付け具への
白熱電球に代わる小型の高効率代替ランプが得られる。
エンベロープ形状を短くしてもランプ効率が犠牲になら
ないのは、電流密度が増加しないからである。
わかるように、ランプエンベロープをこの発明による形
状としても、無電極蛍光ランプのランプ効率は犠牲にな
らず（むしろ改良され）、その結果、標準取付け具への
白熱電球に代わる小型の高効率代替ランプが得られる。
エンベロープ形状を短くしてもランプ効率が犠牲になら
ないのは、電流密度が増加しないからである。
【００１３】以上、この発明の好適な実施例を図示し、
説明したが、このような実施例は例示の目的にのみ提示
したことが明らかである。当業者であれば、この発明の
要旨から逸脱することなく、種々の変更、変形、置き換
えを想起できるはずである。
説明したが、このような実施例は例示の目的にのみ提示
したことが明らかである。当業者であれば、この発明の
要旨から逸脱することなく、種々の変更、変形、置き換
えを想起できるはずである。
【図１】従来の無電極蛍光ランプエンベロープの部分断
面正面図である。
面正面図である。
【図２】この発明の無電極蛍光ランプエンベロープの部
分断面正面図である。
分断面正面図である。
【図３】それぞれ同じ直径を有する標準的な球形無電極
蛍光ランプエンベロープおよびこの発明による無電極蛍
光ランプエンベロープの平均効率を比較したグラフであ
る。
蛍光ランプエンベロープおよびこの発明による無電極蛍
光ランプエンベロープの平均効率を比較したグラフであ
る。
１４ 磁心 １６ 巻線 １８ 放電 ２０ 蛍光ランプ ２２ エンベロープ
Claims (7)
- 【請求項１】 紫外線で励起されると可視光を放出する
蛍光物質の内部皮膜を有し、高さ対幅の比が１未満であ
る光透過性エンベロープと、 前記エンベロープの内側に配置された磁心と、 前記磁心の中にＲＦ磁界を生成する手段と、 前記エンベロープの中に封入され、前記ＲＦ磁界を受け
たときアーク放電を持続し、その結果として紫外線を放
出する電離可能なガス封入物とを備える無電極蛍光ラン
プ。 - 【請求項２】 前記エンベロープが実質的にだ円体形で
ある請求項１に記載の無電極蛍光ランプ。 - 【請求項３】 前記エンベロープの高さ対幅の比が約
０．５乃至約０．９の範囲にある請求項１に記載の無電
極蛍光ランプ。 - 【請求項４】 前記ＲＦ磁界生成手段が前記磁心のまわ
りに巻かれた駆動コイルを含む請求項１に記載の無電極
蛍光ランプ。 - 【請求項５】 紫外線で励起されると可視光を放出する
蛍光物質の内部皮膜を有し、高さ対幅の比が１未満であ
る光透過性エンベロープと、 前記エンベロープの内側に配置された駆動コイルと、 ＲＦ電源を前記駆動コイルに接続して前記コイルのまわ
りにＲＦ磁界を発生する手段と、 前記エンベロープの中に封入され、前記ＲＦ磁界にさら
されるときアーク放電を持続し、その結果として紫外線
を放出する電離可能なガス封入物とを備える無電極蛍光
ランプ。 - 【請求項６】 前記エンベロープが実質的にだ円体形で
ある請求項５に記載の無電極蛍光ランプ。 - 【請求項７】 前記エンベロープの高さ対幅の比が約
０．５乃至約０．９の範囲にある請求項５に記載の無電
極蛍光ランプ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US93708392A | 1992-08-31 | 1992-08-31 | |
| US937083 | 1992-08-31 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06196133A true JPH06196133A (ja) | 1994-07-15 |
Family
ID=25469474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21112093A Pending JPH06196133A (ja) | 1992-08-31 | 1993-08-26 | 無電極蛍光ランプ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0586180A1 (ja) |
| JP (1) | JPH06196133A (ja) |
| CA (1) | CA2103985A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5959405A (en) * | 1996-11-08 | 1999-09-28 | General Electric Company | Electrodeless fluorescent lamp |
| DE102005050306B3 (de) * | 2005-10-20 | 2007-03-15 | Minebea Co., Ltd. | Elektrodenlose Gasentladungslampe |
| US8896191B2 (en) | 2011-07-11 | 2014-11-25 | Osram Sylvania Inc. | Mercury-free discharge lamp |
| US8994288B2 (en) | 2013-03-07 | 2015-03-31 | Osram Sylvania Inc. | Pulse-excited mercury-free lamp system |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5454473A (en) * | 1977-10-08 | 1979-04-28 | Toshiba Corp | No-electrode discharge lamp |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SU1156168A1 (ru) * | 1983-11-21 | 1985-05-15 | Всесоюзный Научно-Исследовательский,Проектно-Конструкторский И Технологический Светотехнический Институт | Безэлектродна люминесцентна лампа |
| NL8500736A (nl) * | 1985-03-14 | 1986-10-01 | Philips Nv | Elektrodeloze lagedrukontladingslamp. |
-
1993
- 1993-08-12 CA CA 2103985 patent/CA2103985A1/en not_active Abandoned
- 1993-08-24 EP EP93306713A patent/EP0586180A1/en not_active Withdrawn
- 1993-08-26 JP JP21112093A patent/JPH06196133A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5454473A (en) * | 1977-10-08 | 1979-04-28 | Toshiba Corp | No-electrode discharge lamp |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0586180A1 (en) | 1994-03-09 |
| CA2103985A1 (en) | 1994-03-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100356960B1 (ko) | 고휘도의무전극저압력광원및이를작동하는방법 | |
| US5461284A (en) | Virtual fixture for reducing electromagnetic interaction between an electrodeless lamp and a metallic fixture | |
| US4117378A (en) | Reflective coating for external core electrodeless fluorescent lamp | |
| KR900002446B1 (ko) | 불활성 가스 방전등 장치 | |
| US6522084B1 (en) | Electrodeless discharge lamp operating apparatus | |
| JPH10208702A (ja) | コンパクト蛍光ランプ | |
| JPH0679472B2 (ja) | 高効率無電極高光度放電ランプ | |
| JPH0766781B2 (ja) | 無電極高圧ヨウ化ナトリウム・ア−ク・ランプ | |
| JPH0917378A (ja) | 長さの短い低圧放電ランプ組立体 | |
| JPH08171884A (ja) | バラスト一体型蛍光ランプ | |
| KR20030057323A (ko) | 냉음극형 형광 램프 | |
| US20060022597A1 (en) | Small arc tube and low-pressure mercury discharge lamp | |
| JPH08171886A (ja) | 無電極放電ランプ | |
| US4311943A (en) | Fluorescent lamp with arc spreading with recombination structures | |
| JP3678206B2 (ja) | 照明システム及び蛍光ランプ | |
| JP2001068060A (ja) | 電球形蛍光ランプ | |
| JPH06196133A (ja) | 無電極蛍光ランプ | |
| EP0660376B1 (en) | Electrodeless lamp | |
| US5760547A (en) | Multiple-discharge electrodeless fluorescent lamp | |
| US4070602A (en) | Spatially distributed windings to improve plasma coupling in induction ionized lamps | |
| EP0577275A1 (en) | Fluorescent lamp | |
| KR100896035B1 (ko) | 고효율 무전극 램프 | |
| US20060022567A1 (en) | Electrodeless fluorescent lamps operable in and out of fixture with little change in performance | |
| KR100499198B1 (ko) | 무전극 무자심 방전램프 | |
| JPH05225960A (ja) | 無電極低圧希ガス蛍光ランプ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19950711 |