JPH06194109A - 自動車の鈑金修理における測定基準点間の測定方法 - Google Patents

自動車の鈑金修理における測定基準点間の測定方法

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JPH06194109A
JPH06194109A JP35919992A JP35919992A JPH06194109A JP H06194109 A JPH06194109 A JP H06194109A JP 35919992 A JP35919992 A JP 35919992A JP 35919992 A JP35919992 A JP 35919992A JP H06194109 A JPH06194109 A JP H06194109A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 衝突等によって変形した自動車のボデーを元
通りに復元する鈑金修理に際して、元の寸法通りに修理
されたかどうかを知るための、各所の基準点間の寸法を
正確に測定する。 【構成】 自動車の裏面21に形成される水抜穴22な
どから伸縮自在な吊下げ具6を複数本垂下し、両端部を
該吊下げ具6により支持されて自動車の左右方向に伸び
る少なくとも2本以上の横杆1を自動車の裏面21に平
行に配置し、該各横杆1上に平行をなす一対の測定レー
ル31,31を各横杆1と直交しかつ左右対称に載置固
定し、両端部を両測定レール31,31に移動自在に支
持される複数本のスライドレール35を一対の測定レー
ル31,31間に配置し、前記一対の測定レール31,
31又は各スライドレール35上に自動車の裏面21に
形成される水抜穴22などの測定基準点に合わせる複数
の指示ロッド40を移動自在に組み付け、該各指示ロッ
ド40を測定レール31又はスライドレール35上で移
動させ、各測定基準点に合わせて車体の前後並びに左右
を測定するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、衝突事故等によって変
形した自動車のボデーを元通りに復元する鈑金修理に際
し、元の寸法通りに修理されたかどうかを知るために、
各所の基準点間の寸法を測定する方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、衝突事故により変形した自動車を
復元修理するに際して、元の寸法通りに修理されたかど
うかを測定する方法について、出願人は特開昭63−1
65704号に開示されたものを出願した。この方法
は、タイヤを取付ける各車軸の両端面に形成された中心
凹窪を基準点とし、該両端面に突設した複数本のクリッ
プボルトに対応させて夫々取付部材を取付け、該各取付
部材に前記凹窪に先端が位置するセンターボルトを螺通
して、該各センターボルトに支持金具を吊下する。
【0003】また車体の両側で前後に位置する支持金具
間に夫々継杆を水平に横架し、両縦杆間には横杆を両縦
杆に沿って移動自在に横架する。これらの各縦杆又は横
杆には垂直に立設されるロッドに沿って上下動し且つ車
体側面の適宜測定基準点に合わせる短杆を前記ロッドに
直角に設けた指示ロッド、または垂直に立設され車体裏
面の適宜測定基準点に合わせる指示ロッドを移動自在に
載置する。そして、各指示ロッドを縦杆又は横杆に沿っ
て移動させて各測定基準点に合わせ、前記車軸両端面の
中心凹窪との間隔を測定するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記出
願に係わる測定方法は、各車軸の両端面に突設した複数
本のクリップボルトに対応させて夫々取付部材を取付
け、これらの取付部材にセンターボルトを螺通して、こ
れらの各センターボルトに支持金具を吊下げると共に、
車体の両側で前後の支持金具間で縦杆を横架し、両縦杆
間に横杆を支持させて、これらの縦杆及び横杆に指示ロ
ッドを載置する装置構成であるから、特に両縦杆の取付
け支持の手段が面倒で、極めて手間が掛かる。
【0005】さらに、車軸は衝突の衝撃で変形すること
があり、これを測定の基準点にした場合には測定値に狂
いが生ずることになる。それ故に本発明の目的は、この
ような課題を解決した自動車の鈑金修理における測定基
準点間の測定方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的達成のため本
発明は、自動車の裏面に形成される水抜穴などから伸縮
自在な吊下げ具を複数本垂下し、両端部を該吊下げ具に
より支持されて自動車の左右方向に伸びる少なくとも2
本以上の横杆を自動車の裏面に平行に配置し、該各横杆
上に平行をなす一対の測定レールを自動車の縦中心線と
平行かつ左右対称に載置固定し、両端部を両測定レール
に移動自在に支持される複数本のスライドレールを一対
の測定レール間に直角に配置し、前記一対の測定レール
又は各スライドレール上に自動車の裏面に形成される水
抜穴などの測定基準点に合わせる複数の指示ロッドを移
動自在に組み付け、該各指示ロッドを測定レール又はス
ライドレール上で移動させ、各測定基準点に合わせて車
体の前後並びに左右を測定できるようにした。
【0007】
【作用】測定レールを載置固定する複数本の横杆は、夫
々の両端を高さ調節自在の吊下げ具を介して、自動車の
裏面の変形していない個所を選んでそこから吊下げ、一
体的に取付けるようにする。
【0008】このようにして自動車の裏面に取付け固定
させた測定レール上に複数本のスライドレールを支持さ
せ、更に前記測定レール又はスライドレール上に指示ロ
ッドを移動自在に組付ける。そして、スライドレールを
移動させて、前記自動車の裏面の変形していない個所を
選んで、その位置に設けられている水抜き孔やフレーム
等を測定基準点にして指示ロッドを合わせ、他のスライ
ドレールを他の、すなわち事故で変形した側の、測定基
準点へ移動させて指示ロッドを合わせ、その停止位置で
両指示ロッド間の距離を測ることで正しい距離との差を
測定する。
【0009】
【実施例】以下に本発明に係る自動車の鈑金修理におけ
る測定基準点間の測定方法の一実施例を図面と共に説明
する。図1は本測定装置の分解斜視図を示し、同図にお
いて1は自動車Aの横幅より若干長い角パイプ材を所定
間隔を隔てて二本並列してなる横杆であり、該横杆1の
長手方向両端部に角枠状の支持体2,2を嵌挿して固定
させる。これらの支持体2,2には中央に丸パイプ3を
垂直状に貫通させて、その上下両端を夫々支持体2の上
下面から突出させた状態で固定し、突出した個所に蝶ね
じ4,4を螺合させるねじ孔5,5を設ける。
【0010】このように形成した横杆1は自動車Aの下
面の前輪後部付近と、後輪前部付近の夫々変形していな
い個所を選んで、夫々自動車Aの左右方向を向くように
配置される。そして、これらの横杆1,1に嵌挿した支
持体2,2に後述する吊下げ具6をセットする。
【0011】前記の吊下げ具6は、図2に示すように長
手方向の中心を境として上下部に互いに逆ねじを設けた
ねじ杆7と上下二本の丸パイプ8,9の組合わせからな
り、上部の丸パイプ8の下端と下部の丸パイプ9の上端
に夫々螺子孔10,11を設け、該各螺子孔10,11
にねじ杆7の上下部を螺合させる。丸パイプ8,9を固
定した状態で、ねじ杆7の中央に開設した通孔7aにレ
バー杆12を通して回動させることで丸パイプ8の上端
と丸パイプ9の下端間の長さを自由に調節できるように
している。
【0012】丸パイプ9の下端部にはねじ孔13を設け
ており、この丸パイプ9を前記支持体2の丸パイプ3に
嵌挿させてねじ孔5とねじ孔13とを連通させ、蝶ねじ
4で螺締させる。また、丸パイプ8の上端にはねじ孔1
4を穿設している。
【0013】そして、前記吊下げ具6の上方に吊下げポ
イント、つまり後述する自動車Aの裏面21に水抜穴2
2があるときは図2に示した穴固定具15を前記丸パイ
プ8の上端に連結する。また、自動車Aの裏面21の水
抜穴22が垂直面にあるときは図2に示した穴固定具1
5aを前記丸パイプ8の上端に連結する。さらに、自動
車Aの裏面21に穴がないときは図2に示したクランプ
固定具28を前記丸パイプ8の上端に連結する。
【0014】前記穴固定具15は、丸パイプ16の上端
に縦割二分割した分割体17,17を接続し、該分割体
17,17の上端に合わさると円錐台形をなす突出部1
8,18を突設して、これらの突出部18,18の外周
に係合溝19,19を設けている。前記合わさった円錐
台形の直径は後記水抜穴22より若干小さい。また、分
割体17,17の内一方の上部寄りに蝶ねじ20を貫通
螺合させて、それを緩締させることにより分割端面を密
着又は離開させるようにしている。
【0015】そして、分割端面を密着させた状態で突出
部18,18を図3に示すように自動車Aの裏面21に
設けられた基準点となる水抜穴22に差し込み、蝶ねじ
20を螺回して突出部18,18を離開させ、該各突出
部18,18に周設した係合溝19,19を水抜孔22
の周縁に食い込ませる。一方、前記丸パイプ16の下端
に丸パイプ8を挿通し、丸パイプ16に設けたねじ孔2
3を丸パイプ8のねじ孔14と連通させて蝶ねじ24を
螺通し連結させる。
【0016】また、前記穴固定具15aは、丸パイプ1
6aの上端に平板25を固設して、この平板25の上端
に開設した通孔26,26を自動車の裏面21の垂直面
に設けられた穴(図示せず)に連通させ、連結ピン27
を挿通させて固定する。そして、丸パイプ16aの下端
に丸パイプ8を挿通し、丸パイプ16aに設けたねじ孔
23を丸パイプ8のねじ孔14と連通させて蝶ねじ24
を螺通し連結させる。
【0017】さらに、前記クランプ固定具28は丸パイ
プ16bの上端に二又状のクランプ金具29を固設し
て、該クランプ金具29の一側片29aに締付ボルト3
0を螺合させて、該締付ボルト30を締付けることによ
りその先端とクランプ金具29の他側片29bと間で自
動車Aの裏面21のフレーム(図示せず。)を咬止させ
る。そして、丸パイプ16bの下端に丸パイプ8を挿通
し、丸パイプ16bに設けたねじ孔23を丸パイプ8の
ねじ孔14と連通させて蝶ねじ24を螺通し連結させ
る。前記穴固定具15,15a又はクランプ固定具28
は必要に応じ種々選択して使用される。
【0018】図1において、31,31は前記両横杆
1,1上にセットする一対の測定レールである。該各測
定レール31,31は長さが自動車Aの縦の長さ程度有
り、適宜巾を有する長方形の枠状に形成される。各測定
レール31,31上にはそれぞれ前後に移動できる鞍形
の支持台32,32を2個跨乗させ、蝶ねじ36の締付
けで適宜位置で固定できるようにしている。また、各支
持台32,32上面には測定レール31と直交する凹溝
34,34を設けている。
【0019】そして、各測定レール31,31上の対向
する各支持台32,32間に、両端部を凹溝34,34
に嵌着させたスライドレール35,35を横架し、蝶ね
じ36,36の締付けで固定させる。
【0020】前記一対の測定レール31,31及び前後
スライドレール35,35の表面には夫々メジャーを貼
着して測定目盛りを表示する。なお、これらのメジャー
は貼着するものに限らず、磁着性を有する材料で形成し
たものを前記各角パイプ材に磁着により取付けるように
してもよい。
【0021】37,37…は前記各スライドレール3
5,35に跨乗させて自動車Aの横方向に移動でき、蝶
ねじ38,38の締付けにより適宜位置で固定できるよ
うにした鞍形の支持台である。該各支持台37,37…
上には丸パイプ39を立設し、該丸パイプ39に伸縮自
在な直杆状の指示ロッド40を嵌挿させる。これらの指
示ロッド40の上端は円錐状に尖鋭に形成されており、
丸パイプ39に螺通した蝶ねじ41の締付けで高さを自
在に調節できるようにしている。
【0022】図3は自動車Aの裏側に配置した全体装置
を示すが、自動車Aは床面上に周知の車輛固定具により
支持固定されるが、ここでは図示を省略する。そして、
2本のスライドレール35,35を一対の測定レール3
1,31上で移動させ、前部及び後部とポイントを決め
て固定する。そして、直杆状の指示ロッド40の尖鋭部
を自動車Aの裏面21の例えば基準点となる水抜孔22
に嵌挿させて蝶ねじ41を締付け、その状態を保持させ
る。
【0023】この場合、一対の測定レール31,31は
あらかじめ、自動車Aの裏面21にて縦中心線と平行で
且つ左右対称位置にくるようセットし、横杆1,1に嵌
挿した停止具42,42で固定しておく。また、各スラ
イドレール35,35は一対の測定レール31,31と
直交することとなる。このようにして、測定レール3
1,31を横杆1,1上に配置し、さらに、スライドレ
ール35,35もロックすれば自動車と測定装置とは一
定化されて動くことはない。この状態で、各所の基準点
間の測定をし、フローチャートの測定距離と比較しつつ
修理作業を行う。
【0024】また、43は前記直杆状の指示ロッド40
に代えて使用する自在指示ロッドであり、逆L形をなす
支持杆44の下端を支持台37上の丸パイプ39に嵌挿
して蝶ねじ41の締付けで固定させる。該支持杆44の
先端に長さの短かい直杆状の指示ロッド40aを回動自
在に支持させ、その回動位置は蝶ねじ45の締付けによ
って固定できるようにしている。この自在指示ロッド4
3は自動車Aの裏面21の水抜穴22の向きに合わせて
直杆指示ロッド40aの角度を変更できるから、水抜穴
22の向きに制約を受けることなく広く使用することが
できる。
【0025】図8に示すものは門形状をなす支持具46
である。該支持具46は自動車Aの前方位置でその下端
を前記測定レール31,31上に横架した比較的長いス
ライドレール35a上に取付け、該スライドレール35
aに対し垂直に立設させた状態で使用する。即ち、この
支持具46は二本の直立する角パイプ材47,47と両
角パイプ47,47間に横架される角パイプ47aを門
形枠状に組付けて各交差部を連結金具48により連結す
ると共に、調節した位置を蝶ねじ49の締付けにより固
定する。50,50は前記スライドレール35a上に載
置する直方体状の指示台であり、上面に角穴51,51
を穿設すると共に一側にスライドレール35aの適宜位
置で停止するための蝶ねじ52,52を設けている。5
3,53は前記角穴51,51に挿入した角パイプ4
7,47を固定する蝶ねじである。左右に対向して立設
する角パイプ材47,47に前記水平な角パイプ47a
を、連結金具48,48を介して上下移動自在に取付け
る。また、角パイプ47aに取着した各支持台37,3
7から垂下した丸パイプ39,39に指示ロッド40,
40を取付け、これらの指示ロッド40,40で自動車
の前面を測定することができる。
【0026】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係わる自動
車の鈑金修理における測定基準点間の測定方法は、事故
を起しても変形しない個所を選び、しかも自動車の裏面
の水抜穴などを利用して、吊下げ具を介し測定レールを
自動車と一体且つ裏面と平行を成すように配置固定して
測定を行うようにしたので、たとえ自動車が左右又は前
後に傾き、または自動車を修理のため引張ってもずれる
ことがなく、極めて正確に測定ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体の分解斜視図。
【図2】吊下げ具の分解斜視図。
【図3】全体の組立斜視図。
【図4】同正面図。
【図5】吊下げ具の取付状態の斜視図。
【図6】直杆状の指示ロッドの取付状態を示す斜視図。
【図7】自在指示ロッドの取付状態を示す斜視図。
【図8】門状の支持具の取付状態を示す正面図。
【図9】同取付部の斜視図。
【符号の説明】
1 横杆 6 吊下げ具 21 裏面 22 水抜穴 31 測定レール 35 スライドレール 40 指示ロッド 42 自在指示ロッド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車の裏面に形成される水抜穴などか
    ら伸縮自在な吊下げ具を複数本垂下し、両端部を該吊下
    げ具により支持されて自動車の左右方向に伸びる少なく
    とも2本以上の横杆を自動車の裏面に平行に配置し、該
    各横杆上に平行をなす一対の測定レールを自動車の縦中
    心線と平行かつ左右対称に載置固定し、両端部を両測定
    レールに移動自在に支持される複数本のスライドレール
    を一対の測定レール間に直角に配置し、前記一対の測定
    レール又は各スライドレール上に自動車の裏面に形成さ
    れる水抜穴などの測定基準点に合わせる複数の指示ロッ
    ドを移動自在に組み付け、該各指示ロッドを測定レール
    又はスライドレール上で移動させ、各測定基準点に合わ
    せて車体の前後並びに左右を測定するようにしたことを
    特徴とする自動車の鈑金修理における測定基準点間の測
    定方法。
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