JPH06189647A - 養豚用給餌器 - Google Patents

養豚用給餌器

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JPH06189647A
JPH06189647A JP12676993A JP12676993A JPH06189647A JP H06189647 A JPH06189647 A JP H06189647A JP 12676993 A JP12676993 A JP 12676993A JP 12676993 A JP12676993 A JP 12676993A JP H06189647 A JPH06189647 A JP H06189647A
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feeding
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Hiroyoshi Kominami
博義 小南
Shigeru Kasahara
茂 笠原
Sounosuke Adachi
宗之介 安達
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ITOCHU SHIRYO
Itochu Feed Mills Co Ltd
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ITOCHU SHIRYO
Itochu Feed Mills Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】豚舎に設けるウェットフィーダータイプの養豚
用給餌器において、給与した飼料を無駄エサにすること
なく、また、給与する飼料を正確に調整できるようにす
る。 【構成】箱体1の下部に飼槽2が形成されている。飼槽
2には給水管3が設けられている。飼槽2の上方には飼
料貯蔵室4が設けられている。飼料貯蔵室4の下部には
飼料を排出して供給するための給与口5が形成されてい
る。給与口5は二等辺三角形状に形成されている。給与
口5に飼料の給与量を調整する調節板6が設けられてい
る。給与口5の下部には飼料受台9が形成されている。
飼料受台9は略水平方向になるように形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、豚舎に設けられるウェ
ットフィーダータイプの養豚用給餌器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、養豚用給餌器としては、図5及び
図6に示すように、箱体41の下部に給水管42が設けられ
た飼槽43が形成され、飼槽43の上方には飼料を貯蔵する
飼料貯蔵室44が設けられている。飼料貯蔵室44の下部に
は、飼料を排出するための給与口45及び給与口45の開口
面積を調節する調節板46が設けられている。そして、給
与口45の下部には飼料貯蔵室44と連続する飼槽42内へ飼
料を送る傾斜板47が形成されている。また、調節板46に
は進退自在な軸48を介してハンドル49が連結されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来、飼料
は水に濡れた方が豚にとって食べやすいと考えられ、上
述した従来の養豚用給餌器では、飼料貯留室から給与口
を介して排出された飼料が、飼槽に落下して溜められた
水に投入されるようになっていた。
【0004】しかしながら、本発明者は、従来の養豚用
給餌器で飼料を供給すると、豚に食べられないまま飼槽
に残る飼料(以下、無駄エサという)が多く、極めて不
経済であることを見いだした。これは、水に濡れた飼料
がだんご状にかたまり、このようなだんご状になった飼
料に対しては豚の嗜好性が悪くなる為と考えられる。
【0005】また、飼料の供給量の調節が難しく、特
に、流動性の良い飼料(ペレット加工飼料)の場合は問
題であった。すなわち、調整板を開き過ぎると飼料が多
く出すぎて飼槽一杯になり、また、逆に調整板を閉め過
ぎると飼料がでにくくなり、飼料が豚の唾液等により糊
化し、給与口が目詰まりして全く飼料が出ない状態にな
るものであった。したがって、飼料給餌器の管理を頻繁
に行わなければならず面倒なものであった。
【0006】さらに、豚が飼料を食べる際、前脚を飼槽
の中へ入れた状態で食べることが多く、前脚に付着して
いる糞や敷料が飼槽に入り飼槽が非衛生的な状態になる
ものであった。
【0007】本発明は以上の問題点を解決し、給与した
飼料が無駄エサになることなく、また、飼料の給与量の
調整を正確に行い、飼料のノリ化による出口の塞がるこ
とを抑えることができ、さらに、飼槽を衛生的な状態に
保つことができる養豚用給餌器を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の目的を
達成するためになされたもので、第1の発明による養豚
用給餌器は、飼槽と、この飼槽に水を供給する給水管
と、飼料を貯蔵する飼料貯蔵室と、前記飼槽の上部に設
けられた飼料貯蔵室から供給される飼料を飼槽に落下さ
せることなく保持する飼料受台とを有することを特徴と
して構成されている。
【0009】飼料受台は、飼料貯蔵室から給与された飼
料を飼槽に落下させることなく保持できるものであれば
よく、例えば、飼料受台を水平又は飼槽側を斜め上方に
傾斜して形成したり、先端部を上方に立ち上がらせて凸
縁を形成したりする。
【0010】また、飼料受台は、少なくとも1つの段差
が設けられることが好ましい(したがって、少なくとも
上段面と下段面との2面が形成される)。すなわち、豚
の唾液や、飼料受台に前脚を載せる場合がありこの前脚
に付着した水により、飼料受台に水分が供給されると、
水分は飼料受台の表面を拡がり、この水分を飼料が吸収
してノリ状となる。そして、ノリ状となった飼料は下部
から上部へ固まっていき飼料貯蔵室の飼料の給与口を塞
ぐものであった。したがって、飼料受台に段差を形成す
ると、飼料受台の表面に供給された水分は給与口にまで
達せず、飼料出口において飼料がノリ状に固まることが
ない。
【0011】飼料受台に形成される段差は、飼料の給与
口における飼料受台の面に水が到達するのを防止できる
ものであれば、寸法、形状等は特に限定されない。例え
ば、階段状に形成したり、給与口の直下から斜めに形成
したりする(この場合、飼料受台の上段面は給与口の直
下のみとなる)。また、飼料受台の上段面は、飼料が載
置されないことが好ましい。
【0012】第2の発明による養豚用給餌器は、飼槽
と、この飼槽に水を供給する給水管と、飼料を貯蔵する
飼料貯蔵室と、この飼料貯蔵室に形成され飼料を排出す
るための給与口と、この給与口を開閉させる調整板とを
有することを特徴として構成されている。
【0013】給与口は、上方に行くにしたがって水平方
向の長さが短くなるように形成されておればよく、例え
ば、三角形状、円弧状、三角形の辺を階段状に形成して
りでき、また、鋸刃状に形成することもできる。
【0014】第3の発明による養豚用給餌器は、飼槽
と、この飼槽に水を供給する給水管と、飼料を貯蔵する
飼料貯蔵室と、飼料の排出を調節する調節板と、該飼槽
につながり該飼槽の前面に形成された豚の足置き用のス
テップとを有することを特徴として構成されている。
【0015】足置き用のステップは、飼槽の前面に飼槽
につづき一体化に形成されても、飼槽と別体に形成され
てよい。ステップを飼槽と別体に形成し、かつ、着脱自
在に形成すると、豚の成長期に応じた高さのステップを
取り付けることにより、全ての時期の豚に適用すること
ができる。
【0016】
【作用】第1の発明の養豚用給餌器では、飼料受台が、
飼料貯蔵室から供給されてきた飼料を飼槽に落下させる
ことなく、その上部に保持する。
【0017】第2の発明の養豚用給餌器では、調節板を
上方に引き上げると給与口は、その開口部は、徐々に狭
くなるので排出される飼料は調節板の移動距離に比べて
少量となる。
【0018】第3の発明の養豚用給餌器では、豚が飼料
を食べる際、前脚をステップに載せ、飼槽に入れること
がない。
【0019】
【実施例】第1及び第2の発明による養豚用給餌器の一
実施例を図面に基づいて説明する。
【0020】図1は養豚用給餌器の正面図、図2は養豚
用給餌器の側面から見た断面図である。図1及び図2に
おいて、符号1は箱体で、この箱体1の下部に上方開き
の箱形の飼槽2が形成され、この飼槽2には、水を飼槽
2に供給するための給水管3のノズル4が内部に突出し
て設けられている。飼槽2の上方には飼料を貯蔵する飼
料貯蔵室5が設けられ、飼料貯蔵室5の下部には、飼料
を排出して供給するための給与口6が形成されるととも
に、給与口6を開閉して飼料の給与量を調節する斜め上
下方向に移動自在な調節板7が設けられている。この給
与口6は、二等辺三角形状に形成され、すなわち、上方
へ行くにしたがって水平方向の長さが短くなるように形
成されている。また、調節板7は、進退自在な軸8を介
してハンドル9に連結され、このハンドル9により給与
口6の開口面積を調節できるようになっている。
【0021】また、給与口6の下部には、飼料貯蔵室5
及び飼槽2と一体に形成された飼料受台10が形成されて
おり、この飼料受台10は、略水平方向になるように形成
されるとともに、その先端部分は上方へ突出した凸壁11
が形成されている。
【0022】以上のような養豚用給餌器で飼料を供給す
るには、給水管3のノズル4から水を飼槽2に供給し、
また、ハンドル9を操作して閉めてあった調整板7を上
方に移動させる。すると、給与口6が開口して飼料が飼
料貯蔵室41から排出されるが、このとき、調整板7の移
動にしたがって給与口6の新たに開口される開口面積は
徐々に狭くなっていくので、排出される飼料も徐々に少
なくなり所定の供給量に的確に設定できる。
【0023】給与口6から排出された飼料は、飼料受台
10に供給されこの状態を維持したまま豚に食される。
【0024】次に、第1及び3の発明により養豚用給餌
器の一実施例を図面に基づいて説明する。
【0025】図3は養豚用給餌器の側面から見た断面
図、図4は図3中A部の拡大断面図である。図3におい
て、符号21は箱体で、この箱体21の下部に上方開きの箱
形の飼槽22が形成されるとともに、飼槽22の縁部より少
し低い位置に上面あが位置するステップ23が形成されて
いる。また、飼槽22には、水を飼槽22に供給するための
給水管24のノズル25が内部に突出して設けられている。
飼槽22の上方には飼料を貯蔵する飼料貯蔵室26が設けら
れ、飼料貯蔵室26の下部には、飼料を排出して供給する
ための給与口27が形成されるとともに、給与口27を開閉
して飼料の供給量を調整する調節板28が設けられてい
る。この調節板28は、進退自在な軸(図示せず)及びハ
ンドル(図示せず)に連結されている。
【0026】また、給与口27の下部には、図4に示すよ
うに、飼料貯蔵室26及び飼槽22と一体に形成された飼料
受台29が略水平方向に形成されており、この飼料受台29
は、給与口27の近傍において下方に段差が形成され、上
側受台30と下側受台31とに分割されている。
【0027】以上のような養豚用給餌器で飼料を供給す
るには、図1及び2の実施例と略同様であるが、給与口
27から排出された飼料はほとんど下側受台31に保持され
る。したがって、豚は下側受台31上の飼料を食べ、その
際垂らした唾液は下側受台31の表面を拡がるが、上側受
台30には段差により達することがない。また、豚はステ
ップ23に前脚を載せ、この状態で飼料を食べるので、前
脚を飼槽22内に入れたり、下側受台31上に載せることが
ない。
【0028】次に、本発明の養豚用給餌器と従来の養豚
用給餌器とを比較した試験結果について説明する。
【0029】I.給餌器管理回数試験 〔実施例1〕本発明の養豚用給餌器を使用した。この養
豚用給餌器は、図1及び図2に示す構成と略同様で、給
与口が、底辺33cmで、高さ5cmであった。飼料受台は、
水平に設けられ、奥行き10cmで、幅33cmであった。
【0030】〔従来例1〕市販の養豚用給餌器を使用し
た。この養豚用給餌器は、図5及び図6に示す構成と略
同様で、給与口が、底辺35cmで、高さ5cmであった。飼
料受台は、水平方向から約10°の角度で斜め下方に形成
され、奥行き8cmで、幅33cmであった。
【0031】〔従来例2〕市販の養豚用給餌器を使用し
た。この養豚用給餌器は、図5及び図6に示す構成と略
同様で、給与口が、底辺35cmで、高さ5cmであった。飼
料受台は、先端において斜め下方になるように円弧状に
形成され、奥行き11cmで、幅35cmであった。
【0032】〔試験方法〕実施例1及び従来例1、2ご
とに5豚房設け、生後4ヶ月令の肉豚を各豚房に15頭づ
つ収容し、各々の豚房には養豚用給餌器を1台設置し
て、これにより飼料と飲料を不断給与した。給与飼料は
肥育豚用の直径3.2mmペレット飼料であり、飲水は水道
水である。そして、養豚用給餌器を設置してから15日間
1日4回各豚房を回訪し、給与口を開閉するハンドル
の調整、飼槽内の無駄エサの排除を必要に応じて行い
その実施回数を記録した。
【0033】〔試験結果〕試験結果を表1に示す。
【0034】
【表1】
【0035】従来例1は、給与口を狭くすると、飼料が
唾液等の水分を吸収して給与口の端部より糊化して目詰
まりが生じ、逆に給与口を広く開けると飼料が出過ぎて
飼槽に落下し、それが飲水のこぼれ水を吸収してダンゴ
状態となり、放置しておくと腐敗し豚が食べなくなるた
め排除せざるを得なくなり、たいへん管理回数が多くな
った。また、従来例2も従来例1ほどではないが同様の
傾向がみられた。
【0036】実施例1は、最初の給与口の調整が完了す
ると、流動性の高いペレット飼料でもまったく給餌器の
管理に労することはなかった。
【0037】II.育成子豚の発育成績試験及び無駄エサ
の発生量試験 〔実施例2〕実施例1と同一である。
【0038】〔従来例3〕従来例1と同一である。
【0039】〔試験方法〕1豚房あたり平均日令57日令
の子豚15頭(雄8頭、雌7頭)を収容し、各豚房に養豚
用給餌器1台を設置し、これにより飼料及び飲水を60日
間不断給与した。飼料は子豚飼育用の直径3.5mmペレッ
ト飼料とした。そして、増体量、飼料給与量、飼料要求
量(期間飼料摂取量/期間体重増加量)、飼料の飼槽よ
り排除した量を記録した。
【0040】〔結果〕結果を表2に示す。
【0041】
【表2】
【0042】なお、表中の数値は、従来例3を100とし
た際の実施例2の比である。
【0043】従来例3は、給与口の目詰まりのため飼料
が給与されていない状態になったり、逆に飼槽に飼料が
落下しすぎて飲水のこぼれ水を吸収してダンゴ状にな
り、豚が飼槽によりつかない状態になったりすることが
多く、そのため発育がやや劣り、子豚間の体重のバラツ
キが大きくなった。また、飼槽にたまり腐敗防止のため
に飼槽より排除せざるを得なくなった飼料もかなりあ
り、このため飼料要求率も悪くなった。
【0044】実施例2は、飲料は適度に給与口から給与
されたため、子豚に常に新鮮な飼料が給与される状態が
保たれ、良好な発育を示し、飼槽より飼料を排除しなけ
ればならないケースも皆無であった。
【0045】III.肥育豚の発育成績試験及び無駄エサ
の発生量試験 〔実施例3〕実施例1と同一である。
【0046】〔従来例4〕従来例2と同一である。
【0047】〔試験方法〕1豚房あたり平均日令115日
令の子豚15頭( 雄8頭、雌7頭 )を収容し、各豚房に養
豚用給餌器1台を設置し、これにより飼料及び飲水を42
日間不断給与した。飼料は子豚飼育用の直径4.5mmペレ
ット飼料とした。そして、増体量、飼料給与量、飼料要
求量(期間飼料摂取量/期間体重増加量)、飼料の飼槽
より排除した量を記録した。
【0048】〔結果〕結果を表3に示す。
【0049】
【表3】
【0050】なお、表中の数値は、従来例4を100とし
た際の実施例3の比である。傾向は飼育子豚の事例と全
く同じであった。
【0051】
【発明の効果】本発明は、給与した飼料が無駄エサにな
ることがなく、効率よく飼料を給与できる。また、給与
する飼料を正確に調整することができ、給与口が目詰ま
りなどを起こすことがない。さらに、飼槽の前方にステ
ップを設けることにより、豚が前脚を飼槽に入れること
が無く飼槽を衛生的に保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1及び2の発明による養豚用給餌器の一実
施例の正面図。
【図2】 第1及び2の発明による養豚用給餌器の一実
施例の側面から見た断面図。
【図3】 第1及び3の発明による養豚用給餌器の他の
実施例の側面から見た断面図。
【図4】 図3中A部の拡大図。
【図5】 従来の養豚用給餌器の正面図。
【図6】 従来の養豚用給餌器の側面から見た断面図。
【符号の説明】
2、22…飼槽 3、24…給水管 5、26…飼料貯蔵室 6、27…給与口 7、28…調整板 10、29…飼料受台 23…ステップ 30…上側受台 31…下側受台

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 飼槽と、飼槽に水を供給する給水管と、
    飼料を貯蔵する飼料貯蔵室と、前記飼槽の上部に設けら
    れ飼料貯蔵室から供与される飼料を飼槽に落下させるこ
    となく保持する飼料受台とを有することを特徴とする養
    豚用給餌器
  2. 【請求項2】 飼料受台に段差が形成されている請求項
    1に記載の養豚用給餌器
  3. 【請求項3】 飼槽と、この飼槽に水を供給する給水管
    と、飼料を貯蔵する飼料貯蔵室と、この飼料貯蔵室に形
    成され飼料を排出するための上方にいくにしたがって水
    平方向の長さが短くなる給与口と、この給与口を開閉さ
    せる調整板とを有することを特徴とする養豚用給餌器
  4. 【請求項4】 飼槽と、この飼槽に水を供給する給水管
    と、飼料を貯蔵する飼料貯蔵室と、飼料の排出を調節す
    る調節板と、飼槽の前面に設けられた豚の足置き用のス
    テップとを有することを特徴とする養豚用給餌器
JP5126769A 1992-11-04 1993-05-28 養豚用給餌器 Expired - Fee Related JPH0832216B2 (ja)

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JP29498492 1992-11-04
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020115829A (ja) * 2019-01-28 2020-08-06 株式会社新原産業 家畜用給餌器

Citations (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0236957U (ja) * 1988-09-01 1990-03-12
JPH0494627A (ja) * 1990-08-11 1992-03-26 Ibaraki Pref Gov Keizai Nogyo Kyodo Kumiai Rengokai 給餌器
JPH04126025A (ja) * 1990-09-14 1992-04-27 Minagi Giken:Kk 養豚用給餌器

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