JPH06189384A - 表示器付マイクロホン - Google Patents

表示器付マイクロホン

Info

Publication number
JPH06189384A
JPH06189384A JP4131304A JP13130492A JPH06189384A JP H06189384 A JPH06189384 A JP H06189384A JP 4131304 A JP4131304 A JP 4131304A JP 13130492 A JP13130492 A JP 13130492A JP H06189384 A JPH06189384 A JP H06189384A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microphone
content
display device
switch
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4131304A
Other languages
English (en)
Inventor
Chosei Yamada
長政 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON GURIISU NITSUPURU KK
Original Assignee
NIPPON GURIISU NITSUPURU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NIPPON GURIISU NITSUPURU KK filed Critical NIPPON GURIISU NITSUPURU KK
Priority to JP4131304A priority Critical patent/JPH06189384A/ja
Publication of JPH06189384A publication Critical patent/JPH06189384A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】ニュースキャスター、展示品の説明、観光案内
等に使われるマイクロホンに発声のための文字情報、パ
ターン情報を先行表示する連絡交信機能を装備させ聴衆
とのその場の雰囲気をこはすことなく、発声者にスムー
ズな意志表示の展開を、又ガイド等の説明のための前訓
練の省略、または訓練時間の短縮を可能とする。 【構成】本発明はマイク集音部 A1,マイク表示部
B12,ホルダー M1を合体し、外部からの情報の入
手、装置自身保有している情報の表示器への出力又外部
への送信機能を装備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】ニュースキャスタ、展示品の説
明、カラオケ、観光案内等に使用されるスピーチ発声情
報先行表示器付マイクロホンに関する。
【0002】
【従来の技術】マイクロホンは単体のみで使用されてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが前述のマイク
ロホンでは次に展開すべきスピーチ内容等の支援機能も
なく事前に十分な準備が必要とされていた。すなはち片
手にメモ、側にブラウン管デイスプレイ、説明板等をつ
かいその場の雰囲気をこわさぬよう苦慮しまた発声中の
スピーチ等発声支援側へのメツセイジはジェスチャに依
るため不自然にならざるを得なかつた。
【0004】ガイドの訓練にしてもメモなしで職場に立
つには、長時間訓練による暗誦が必要であり、此等はす
べてマイクロホン単体のみに依存するところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】表示器付マイクロホンに
外部からの情報の入手自分の内臓している情報の表示器
への出力、又外部への送信機能を取り付けたもの。
【0006】
【作用】この発明は発声又はスピーチ情報を聞き手に不
快感をあたえずにその場の雰囲気をこわさずに連絡を可
とし発声の情報を先送りすることを可能とするもの。
【0007】
【実施例】この発明の実施例をまず図 1について説明
すれば A は従来通りのワイヤレスマイクロフオンで
あり、これにB 選択表示機能部(CPU B11,文
字ROM B8,ソフトROM B9,RAM B1
0,液昌デイスプレイLCDB12,情報選択用スイツ
チUP B1,DOUN B2,情報項セツト用スイツ
チSET B3,情報項クリア用スイツチCLR B
4,メツセージ送信用スイツチMES−T B6,メツ
セージ受信用スイツチMES−R B7CPUへの動作
信号MIC−S B5)を追加することにより請求項
1が実施される。
【0008】すなはちA 音声手段A4に供給するべき
電源 A3のスイツチ A2及びBCPU B11の入
力ポートへCPUスタート割込み信号としてのMIC−
SB5はともに連動して図2 ホルダーM1に取付けら
れており、CはCPUへのスピーチ支援側と表示付マイ
クロホン本体との文字情報相互交信のためのモデム部で
CPUへのデジタルインターフェス手段C3 送信手段
C1 受信手段C2よりなり、単独に送受信アンテナを
設けても良いが アンテナ A5を介し送信される。
【0009】A’は従来通りのワイヤレスマイクロホン
受信機。C’は単独に送受信アンテナを設ければよいが
例えばアンテナA3’を介して送受信されるスピーチ支
援側モデムで、送信手段 C’1,受信手段 C’2よ
りなりコントロールはデジタルインターフェスC’3と
パソコンC’4などを介して機能する。
【0010】図2については本構成の構造例を示すもの
でマイクホルダーM1上部に集音部を設け、ホルダーM
1にMES−T B6,MES−R B7,MIC−S
WA2、UP B1,DOUN B2,SET B3,
CLR B4,アンテナA5が取り付けられる。コネク
ター M2はホルダー M1又は表示器付マイクロホン
自体にあるすべてのスイツチの集合コネクターである。
【0011】マイクスタンド M3に表示機付マイクロ
ホンが装着されて使用される場合ケーブル端子集合コネ
クター M2よりケーブル M4を介してリモコンスイ
ツチM5に結合される。
【0012】UP B1、DOWN B2,SET B
3,CLR B4、MIC−SWA2各スイツチの動作
はMIC−SW A2オンと同時に音声変調送信データ
送受信関連の電源が入る。CPUポートにはMIC−S
W A2オンの情報をMIC−S B5を介して取り込
み,オフ情報はソフトウエアーによるSTOP動作(電
池 B13消耗防止)等に利用する。
【0013】UP B1 DOWN B2はスピーチ、
歌詞内容見出しの連続確認の為で例えばスピーチ内容項
にカーソル部を合わせSET B3を押せば内容がペ−
ジ順にUP B1 DOUN B2操作により展開確認
出来るものものである。又キヤンセルはCLR B4で
行い再度見出しの確認 SET B3操作が可能。
【0014】内容の変更はソフトウエアー開発機により
再編集されたソフトROM B9の交換によりおこな
われる。
【0015】図1 A,B部にCを加えA’部にC部を
くわえれば請求項 2、3が実施される。メツセージ送
信スイツチMES−T B6,メツセージ受信スイツチ
MES−R B7を加えての動作は MES−T B6
オンのとき、ROMに書き込まれた歌詞項目を選びカー
ソル部に合わせ、SET B3オンでCPUB11とC
によるデータ通信(モデム)を行わせ、ついでMES−
R B7オンにより例えばカラオケの場合には表示器に
歌詞がリズムに合わし受信し連続表示される。
【0016】同じくMES−T B6オンのときROM
に多数書き込まれたスピーチ支援側との連絡文を選びカ
ーソル部に合わせSET B3オンでCPUによるデー
タ通信(モデム)を行う。
【0017】モデムには例えばRS232C方式をとれ
ばよい、その他全2重、半2重等利用のしかたは多種あ
り、図 1 C C’の構成で無線周波数帯は例えば4
0M−HZ、HFまたはVHF帯等を利用する。
【0018】又受信側 C’はFMのばあいにはFSK
方式(伝送データの2進値0、1に対して2周波数を対
応させる。)をもつてデジタルインターフエス手段C’
3パーソナルコンピュータC’4などに結合する,送信
側Cも同様である。
【0019】図 1表示器付マイクロホンをマイクスタ
ンド M3に乗せる時は、ケーブルM4などを端子コネ
クター M2に結合し、リモコン スイツチ M5で操
作すれば容易である。
【0020】
【発明の効果】マイクロフォンに送受信機能をもたせ自
動化された表示器をとりつけることは加算効果ではなく
その場の雰囲気を破壊せず、スピーチ、ガイド、などに
スピーデイに説明を展開できる相乗効果があり、さらに
ガイド等に必要な教育期間の短縮などの効果がある。
【0021】
【図面の簡単な説明】
【図1】電子回路構成の1実施例をしめす。Aはマイク
送信回路、A’はマイク受信回路、BはCPUおよびL
CD表示システム、Cはマイク側のモデム回路、C’は
支援側モデム回路。
【図 2】マイクロホンと表示器を合体させた実施例と
表示器付マイクロホンをスタンドに取付けてのリモコン
操作の実施例。
【符号の説明】
A ワイヤレスマイクロホン送信機 A’ワイヤレスマイクロホン受信機 B 選択表示機能 C マイク側モデム C’スピーチ支援側モデム A1 マイク集音部 A2 MIC−SW A3 電源 A4 音声送信手段 A5 アンテナ A1’ スピーカ A2’受信増幅手段 A3’アンテナ B1 UP B2 DOWN B3 SET B4 CLR B5 MIC−S B6 MES−T B7 MES−R B8 文字ROM B9 ソフトROM B10 RAM B11 CPU B12 LCD B13 電池 M1 ホルダー M2 コネクター M3 マイクスタンド M4 結合ケーブル M5 リモコンスイツチ C1 送信手段 C2 受信手段 C3 デジタルインターフエス手段 C1’送信手段 C2’受信手段 C3’デジタルインターフエス手段 C4’パ−ソナルコンピユータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有線、無線マイクロホンの一部が、発
    声のための原稿、歌詞のリスト及びその内容読みだしを
    行なつて、逐次表示可能な表示装置となつている、表示
    器付マイクロホン。
  2. 【請求項2】 当該マイクロホンに文字パターンの外
    部よりの送信に対する受信機能を持たせ、使用者に表示
    器を介して、外部よりの情報を受信する機能を搭載する
    請求項 1に記載の表示器付マイクロホン。
  3. 【請求項3】 ROMに記憶されたメツセージリスト
    を選択し送信ボタンを押すことによりスピーチ又は発声
    中に送信、受信側と連絡することが可能な請求項 1に
    記載の表示器付マイクロホン。
  4. 【請求項4】 マイクスタンドを利用する際、手元操
    作に換えるため本体より分離したリモコン操作部を設け
    ることを特徴とする請求項 1に記載の表示器付マイク
    ロホン。
JP4131304A 1992-04-08 1992-04-08 表示器付マイクロホン Pending JPH06189384A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4131304A JPH06189384A (ja) 1992-04-08 1992-04-08 表示器付マイクロホン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4131304A JPH06189384A (ja) 1992-04-08 1992-04-08 表示器付マイクロホン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06189384A true JPH06189384A (ja) 1994-07-08

Family

ID=15054833

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4131304A Pending JPH06189384A (ja) 1992-04-08 1992-04-08 表示器付マイクロホン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06189384A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003055112A1 (fr) * 2001-12-21 2003-07-03 Toa Corporation Microphone installe dans un reseau informatique
WO2012037622A1 (en) * 2010-09-24 2012-03-29 Raimundo Nonato Marinho De Souza Multimedia canopy for use on microphone
KR200464595Y1 (ko) * 2011-07-15 2013-01-21 주식회사 금영 휴대용 멀티미디어 기기용 거치대 일체형 마이크

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003055112A1 (fr) * 2001-12-21 2003-07-03 Toa Corporation Microphone installe dans un reseau informatique
WO2012037622A1 (en) * 2010-09-24 2012-03-29 Raimundo Nonato Marinho De Souza Multimedia canopy for use on microphone
KR200464595Y1 (ko) * 2011-07-15 2013-01-21 주식회사 금영 휴대용 멀티미디어 기기용 거치대 일체형 마이크

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7804494B2 (en) Pointing device with integrated audio input and associated methods
EP0675666A1 (en) Karaoke microphone
EP0790732A2 (en) Wireless computer system
JP4056518B2 (ja) 携帯情報端末、その表示制御方法およびプログラム
GB2366154A (en) Method of calling a function by keyword detection in portable communication apparatus, eg mobile phone
WO1998047252A2 (en) Personal audio message processor and method
KR100539859B1 (ko) 휴대폰에서 알람기능 수행방법
JPH06189384A (ja) 表示器付マイクロホン
JPH09292971A (ja) 翻訳装置
KR20050096578A (ko) 휴대폰의 터치스크린을 컴퓨터의 외부입력기기로 활용하는방법
KR20030026694A (ko) 무선 헤드셋 전자펜을 이용한 통신 단말기의 동작 제어방법 및 그를 위한 무선 헤드셋 전자펜
US20200233634A1 (en) Usb-type bluetooth adaptor for smartphone
JPH08116352A (ja) 情報処理装置
KR20050029352A (ko) 이동통신 단말기의 키입력 장치
KR100365623B1 (ko) 블루투스를 이용한 무선 데이터 통신장치 및 방법
JPS63181058A (ja) フアクシミリ機能付可搬型コンピユ−タ
KR100448266B1 (ko) 이동 통신 단말기에서의 메모 입력 및 처리 방법
JP2004038461A (ja) 操作部情報提示装置、プログラムおよびそれを用いた電子機器
KR200245904Y1 (ko) 다기능 휴대용 정보학습장치
KR200291523Y1 (ko) 유선 전화 기능을 내장한 엘시디 모니터
JP4035439B2 (ja) 携帯型無線通信機におけるビープ音設定方法、およびその方法に用いる携帯型無線通信機
KR20220075943A (ko) 음성송출기를 활용한 사용자 맞춤 정보제공 방법
JPH08149534A (ja) 携帯型情報機器端末
KR20030028018A (ko) 노래방 기능이 장착된 핸드폰
CN100527223C (zh) 用于生成语音的设备,可连接到或含有该设备的装置以及相关的计算机程序产品