JPH06184561A - 石炭ガス化炉の石炭吹込みノズル詰まりの防止方法とそのためのノズル構造 - Google Patents
石炭ガス化炉の石炭吹込みノズル詰まりの防止方法とそのためのノズル構造Info
- Publication number
- JPH06184561A JPH06184561A JP33760692A JP33760692A JPH06184561A JP H06184561 A JPH06184561 A JP H06184561A JP 33760692 A JP33760692 A JP 33760692A JP 33760692 A JP33760692 A JP 33760692A JP H06184561 A JPH06184561 A JP H06184561A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- gasifier
- coal
- burner
- solid fuel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】 固体燃料を使用するガス化炉において、操業
停止時の固体燃料の沈積と付着を防止し、再起動時にお
ける立ち上がりを円滑に行うことができる手段の提供。 【構成】 ノズルの吹出し口先端部分に導通するパージ
ガス導入管をノズル本体に取付け、炉停止時に固体燃料
吹込みノズル内部の炉内の熱影響を受ける先端部分をＮ
2 のようなパージガスを炉内に向けて吹き出す。パージ
開始は、炉の停止信号と連動して導入管内へのパージガ
スの導通を行うことによって自動的に行うことができ
る。炉の停止に際してパージ管からＮ2 を送気してバー
ナやノズル内の粉体をパージすることによってノズル詰
まりの原因となる残留石炭を除去する。
停止時の固体燃料の沈積と付着を防止し、再起動時にお
ける立ち上がりを円滑に行うことができる手段の提供。 【構成】 ノズルの吹出し口先端部分に導通するパージ
ガス導入管をノズル本体に取付け、炉停止時に固体燃料
吹込みノズル内部の炉内の熱影響を受ける先端部分をＮ
2 のようなパージガスを炉内に向けて吹き出す。パージ
開始は、炉の停止信号と連動して導入管内へのパージガ
スの導通を行うことによって自動的に行うことができ
る。炉の停止に際してパージ管からＮ2 を送気してバー
ナやノズル内の粉体をパージすることによってノズル詰
まりの原因となる残留石炭を除去する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、微粉炭のような微粉状
固体燃料を加熱し、熱分解してガス化させるガス化炉に
おける固体燃料の吹込みノズル構造に関する。
固体燃料を加熱し、熱分解してガス化させるガス化炉に
おける固体燃料の吹込みノズル構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】固体燃料ガス化炉は、例えば、特開昭５
９−２３２１７３号公報、特公平４−５５６３４号公報
に記載されているように、通常、高温ガス発生室に微粉
状石炭を酸化剤とともに吹き込んで燃焼して高温ガスを
発生し、その上方に位置する熱分解室に吹き込まれた微
粉状石炭を高温ガス発生室からの高温ガスによって加熱
分解して石炭のガス化を行うようになっている。
９−２３２１７３号公報、特公平４−５５６３４号公報
に記載されているように、通常、高温ガス発生室に微粉
状石炭を酸化剤とともに吹き込んで燃焼して高温ガスを
発生し、その上方に位置する熱分解室に吹き込まれた微
粉状石炭を高温ガス発生室からの高温ガスによって加熱
分解して石炭のガス化を行うようになっている。
【０００３】この固体燃料ガス化炉は、何らかの不都合
のため、操業を緊急停止しなければならない事態が発生
したときには、微粉炭を吹き込むバーナやノズルの輸送
系統、石炭・チャーの切出し、キャリアガスの圧送も同
時に連動して停止するようになっている。したがって、
輸送系統にある微粉炭は操作停止後、バーナやノズル内
に残留することになる。
のため、操業を緊急停止しなければならない事態が発生
したときには、微粉炭を吹き込むバーナやノズルの輸送
系統、石炭・チャーの切出し、キャリアガスの圧送も同
時に連動して停止するようになっている。したがって、
輸送系統にある微粉炭は操作停止後、バーナやノズル内
に残留することになる。
【０００４】このガス化炉において、炉の停止後バーナ
やノズル内に残留した石炭は、高温炉内の熱影響で加熱
されて昇温し、４００℃前後では軟化粘着性が生じてノ
ズル内に付着し、さらに、高温になると軟化粘着性を帯
びた微粉炭の焼付きが起こってノズル先端部が強固に詰
まり、再開時石炭が供給できず操業不可能となる場合が
ある。
やノズル内に残留した石炭は、高温炉内の熱影響で加熱
されて昇温し、４００℃前後では軟化粘着性が生じてノ
ズル内に付着し、さらに、高温になると軟化粘着性を帯
びた微粉炭の焼付きが起こってノズル先端部が強固に詰
まり、再開時石炭が供給できず操業不可能となる場合が
ある。
【０００５】このため、再起動時には、バーナやノズル
の分解清掃が必要となり、再立ち上げに手間と時間を要
していた。
の分解清掃が必要となり、再立ち上げに手間と時間を要
していた。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、固体
燃料を使用するガス化炉において、操業停止時の固体燃
料の付着と焼付きを防止し、再起動時における立ち上が
りを円滑に行うことができる手段を提供することにあ
る。
燃料を使用するガス化炉において、操業停止時の固体燃
料の付着と焼付きを防止し、再起動時における立ち上が
りを円滑に行うことができる手段を提供することにあ
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、炉停止時に固
体燃料吹込みノズル内部の炉内の熱影響を受ける先端部
分を、Ｎ2 のようなパージガスを炉内に向けて吹き出す
ことによって上記目的を達成した。
体燃料吹込みノズル内部の炉内の熱影響を受ける先端部
分を、Ｎ2 のようなパージガスを炉内に向けて吹き出す
ことによって上記目的を達成した。
【０００８】これを実施するためのノズル構造として、
ノズルの吹出し口先端部分に導通するパージガス導入管
をノズル本体に取付けた構造とすることによって、好適
に行うことができる。
ノズルの吹出し口先端部分に導通するパージガス導入管
をノズル本体に取付けた構造とすることによって、好適
に行うことができる。
【０００９】パージ開始は、炉の停止信号と連動して導
入管内へのパージガスの導通を行うことによって自動的
に行うことができる。
入管内へのパージガスの導通を行うことによって自動的
に行うことができる。
【００１０】
【作用】炉の停止に際してパージ管からＮ2 を送気して
バーナやノズル内の粉体をパージすることによって、ノ
ズル詰まりの原因となる残留石炭を除去する。
バーナやノズル内の粉体をパージすることによって、ノ
ズル詰まりの原因となる残留石炭を除去する。
【００１１】
【実施例】図１は、本発明を実施するためのガス化炉の
システムを示す。
システムを示す。
【００１２】同図において、１はガス化のために熱分解
室２に供給される微粉炭の供給ラインを示し、ホッパー
３内の微粉炭を、フィーダー４で定量切出したのち、エ
ゼクター５で加圧されたキャリアガスによって輸送管内
を搬送してノズル６から熱分解室２内に供給する。
室２に供給される微粉炭の供給ラインを示し、ホッパー
３内の微粉炭を、フィーダー４で定量切出したのち、エ
ゼクター５で加圧されたキャリアガスによって輸送管内
を搬送してノズル６から熱分解室２内に供給する。
【００１３】また、７は、サイクロン８で捕集された固
形炭素（チャー）をバーナ９から酸素と共に高温ガス発
生室１０に供給する供給ラインを示し、高温ガス発生室
１０において発生した高温ガスは、熱分解室２に供給さ
れた微粉炭を熱分解して得た可燃ガスＧをサイクロン８
を経てガス精製装置に導く。また、チャー中の灰分は高
温ガス発生室１０において溶融スラグＳとなり、水冷ス
ラグ室１１に流下し、水砕スラグ化して系外へ排出され
る。
形炭素（チャー）をバーナ９から酸素と共に高温ガス発
生室１０に供給する供給ラインを示し、高温ガス発生室
１０において発生した高温ガスは、熱分解室２に供給さ
れた微粉炭を熱分解して得た可燃ガスＧをサイクロン８
を経てガス精製装置に導く。また、チャー中の灰分は高
温ガス発生室１０において溶融スラグＳとなり、水冷ス
ラグ室１１に流下し、水砕スラグ化して系外へ排出され
る。
【００１４】また、１２と１３は、上記それぞれの微粉
炭とチャーの供給ライン１と７の、吹込みノズル６とバ
ーナ９へのパージガスの供給ラインを示し、ノズル６と
バーナ９あるいはその近傍に設けられた供給口には、ガ
ス化炉の停止信号発生源１４と連動するバルブ１５と１
６が取付けられており、停止信号発生源１４からの信号
を受けて、ノズル６とバーナ９のそれぞれにパージガス
の供給が開始されるようになっている。
炭とチャーの供給ライン１と７の、吹込みノズル６とバ
ーナ９へのパージガスの供給ラインを示し、ノズル６と
バーナ９あるいはその近傍に設けられた供給口には、ガ
ス化炉の停止信号発生源１４と連動するバルブ１５と１
６が取付けられており、停止信号発生源１４からの信号
を受けて、ノズル６とバーナ９のそれぞれにパージガス
の供給が開始されるようになっている。
【００１５】また、それぞれの微粉炭、チャーの供給ラ
イン１と７にも停止信号発生源１４からの信号と連動す
るバルブ２５，２６が取り付けられており、粉体の供給
が停止するようになっている。
イン１と７にも停止信号発生源１４からの信号と連動す
るバルブ２５，２６が取り付けられており、粉体の供給
が停止するようになっている。
【００１６】図２と図３は、上記図１に示す吹込ノズル
６とバーナ９部分を示す図である。
６とバーナ９部分を示す図である。
【００１７】熱分解室２内に供給する微粉炭供給ライン
の微粉炭吹込みノズル６の断面構造を示す図２におい
て、熱分解室２の炉壁２７を貫通固定されているこの吹
込みノズル６は、中心部分のＮ2 キャリアガスによって
供給される微粉炭供給パイプ１７の周囲を囲繞する冷却
水の循環ジャケット１８が配置された構造をなし、その
取付けフランジ１９の近傍の微粉炭供給パイプ１７に、
バルブ１５を有するパージガスの供給パイプ２０が接続
されている。
の微粉炭吹込みノズル６の断面構造を示す図２におい
て、熱分解室２の炉壁２７を貫通固定されているこの吹
込みノズル６は、中心部分のＮ2 キャリアガスによって
供給される微粉炭供給パイプ１７の周囲を囲繞する冷却
水の循環ジャケット１８が配置された構造をなし、その
取付けフランジ１９の近傍の微粉炭供給パイプ１７に、
バルブ１５を有するパージガスの供給パイプ２０が接続
されている。
【００１８】また、高温ガス発生室１０へのチャー炭供
給ライン７のためのチャー燃焼バーナ９の断面構造を示
す図３に示すように、バーナ９は、中心部分のＮ2 キャ
リアガスによって供給される微粉炭供給パイプ２１の周
囲に、酸素ガス供給パイプ２２が配置されており、さら
に、その外周面を冷却水循環ジャケット１８が囲繞する
構造を有する。この場合、取付けフランジ２３の手前の
バーナ本体の微粉炭供給パイプ２１に、バルブ１６を有
するパージガスの供給パイプ２４が接続された構造とし
ている。
給ライン７のためのチャー燃焼バーナ９の断面構造を示
す図３に示すように、バーナ９は、中心部分のＮ2 キャ
リアガスによって供給される微粉炭供給パイプ２１の周
囲に、酸素ガス供給パイプ２２が配置されており、さら
に、その外周面を冷却水循環ジャケット１８が囲繞する
構造を有する。この場合、取付けフランジ２３の手前の
バーナ本体の微粉炭供給パイプ２１に、バルブ１６を有
するパージガスの供給パイプ２４が接続された構造とし
ている。
【００１９】本発明のパージガス供給機構を有するノズ
ルは、図１に示す停止信号発生源１４からの信号を受け
て、それぞれのノズル６、バーナ９の吹出し口の近傍に
設けたＮ2 パージガス管のバルブ１５，１６を閉から開
へ作動させて、それぞれのノズルやバーナ内をパージ
し、再起動に際してのノズル詰まりを効果的に防止でき
る。
ルは、図１に示す停止信号発生源１４からの信号を受け
て、それぞれのノズル６、バーナ９の吹出し口の近傍に
設けたＮ2 パージガス管のバルブ１５，１６を閉から開
へ作動させて、それぞれのノズルやバーナ内をパージ
し、再起動に際してのノズル詰まりを効果的に防止でき
る。
【００２０】
【発明の効果】本発明によって以下の効果を奏する。
【００２１】（１） 炉操業停止と共に、ノズル先端付
近の微粉炭、チャーをパージするため短時間でパージで
き、バーナやノズルでの付着トラブルを防ぐことができ
る。
近の微粉炭、チャーをパージするため短時間でパージで
き、バーナやノズルでの付着トラブルを防ぐことができ
る。
【００２２】（２） ノズルの詰まりがないので、炉停
止時の再起動復旧が速く、バーナやノズルの点検補修が
不要であるので、保守の手間が低減する。
止時の再起動復旧が速く、バーナやノズルの点検補修が
不要であるので、保守の手間が低減する。
【００２３】（３） 微粉炭、チャー供給ライン全体を
パージすると、多量の微粉炭、チャーが停止炉内に吹き
込まれて発生する異常燃焼、炉内での局部的付着、閉塞
等の二次トラブルが回避できる。
パージすると、多量の微粉炭、チャーが停止炉内に吹き
込まれて発生する異常燃焼、炉内での局部的付着、閉塞
等の二次トラブルが回避できる。
【図１】 本発明を実施するためのガス化炉のシステム
を示す。
を示す。
【図２】 熱分解室の微粉炭吹込みノズルの断面構造を
示す。
示す。
【図３】 高温ガス発生室のチャー燃焼バーナの断面構
造を示す。
造を示す。
１ 熱分解室への微粉炭供給ライン ２ 熱分解室 ３ 微粉炭ホッパー ４ フィーダ
ー ５ エゼクター ６ 微粉炭吹
込みノズル ７ 高温ガス発生室への微粉炭供給ライン ８ サイクロン ９ チャー燃
焼バーナ １０ 高温ガス発生室 １１ 水冷ス
ラグ室 １２，１３ パージガス供給ライン １４ 停止信
号発生源 １５，１６ パージガス用バルブ １７，２１
微粉炭供給パイプ １８ 冷却水循環ジャケット １９，２３
取付けフランジ ２０，２４ パージガス供給パイプ ２２ 酸素ガ
ス供給パイプ ２５，２６ 粉体用バルブ ２７ 炉壁 Ｇ 可燃ガス Ｓ 溶融スラ
グ
ー ５ エゼクター ６ 微粉炭吹
込みノズル ７ 高温ガス発生室への微粉炭供給ライン ８ サイクロン ９ チャー燃
焼バーナ １０ 高温ガス発生室 １１ 水冷ス
ラグ室 １２，１３ パージガス供給ライン １４ 停止信
号発生源 １５，１６ パージガス用バルブ １７，２１
微粉炭供給パイプ １８ 冷却水循環ジャケット １９，２３
取付けフランジ ２０，２４ パージガス供給パイプ ２２ 酸素ガ
ス供給パイプ ２５，２６ 粉体用バルブ ２７ 炉壁 Ｇ 可燃ガス Ｓ 溶融スラ
グ
Claims (2)
- 【請求項１】 炉停止時に固体燃料吹込みノズル内部の
炉内の熱影響を受ける先端部分にパージガスを送通する
石炭ガス化炉の石炭吹込みノズル詰まりの防止方法。 - 【請求項２】 ノズルの吹出し口先端部分に送通するパ
ージガスの導入管をノズル本体に取付けた石炭ガス化炉
の石炭吹込みノズル構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33760692A JPH06184561A (ja) | 1992-12-17 | 1992-12-17 | 石炭ガス化炉の石炭吹込みノズル詰まりの防止方法とそのためのノズル構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33760692A JPH06184561A (ja) | 1992-12-17 | 1992-12-17 | 石炭ガス化炉の石炭吹込みノズル詰まりの防止方法とそのためのノズル構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06184561A true JPH06184561A (ja) | 1994-07-05 |
Family
ID=18310233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33760692A Pending JPH06184561A (ja) | 1992-12-17 | 1992-12-17 | 石炭ガス化炉の石炭吹込みノズル詰まりの防止方法とそのためのノズル構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06184561A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009119020A1 (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-01 | 株式会社Ihi | ガス発生炉のパージ方法及び装置 |
| WO2011071339A2 (en) * | 2009-12-10 | 2011-06-16 | Sk Innovation Co., Ltd. | Top-feeding double-swirl type gasifier |
| JP2016041784A (ja) * | 2014-08-18 | 2016-03-31 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | ガス化炉 |
| JP2018162919A (ja) * | 2017-03-27 | 2018-10-18 | Ｊｆｅスチール株式会社 | 助燃バーナーを備えた電気炉の操業方法 |
| WO2022042595A1 (zh) * | 2020-08-26 | 2022-03-03 | 陈志伟 | 一种双蓄热室型粉料飞行熔窑 |
-
1992
- 1992-12-17 JP JP33760692A patent/JPH06184561A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009119020A1 (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-01 | 株式会社Ihi | ガス発生炉のパージ方法及び装置 |
| US8500443B2 (en) | 2008-03-25 | 2013-08-06 | Ihi Corporation | Method and device for purging gas production furnace |
| WO2011071339A2 (en) * | 2009-12-10 | 2011-06-16 | Sk Innovation Co., Ltd. | Top-feeding double-swirl type gasifier |
| WO2011071339A3 (en) * | 2009-12-10 | 2011-10-27 | Sk Innovation Co., Ltd. | Top-feeding double-swirl type gasifier |
| US9170018B2 (en) | 2009-12-10 | 2015-10-27 | Sk Innovation Co., Ltd. | Top-feeding double-swirl type gasifier |
| JP2016041784A (ja) * | 2014-08-18 | 2016-03-31 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | ガス化炉 |
| JP2018162919A (ja) * | 2017-03-27 | 2018-10-18 | Ｊｆｅスチール株式会社 | 助燃バーナーを備えた電気炉の操業方法 |
| WO2022042595A1 (zh) * | 2020-08-26 | 2022-03-03 | 陈志伟 | 一种双蓄热室型粉料飞行熔窑 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2004292768A (ja) | バイオマスのガス化方法及びその装置 | |
| JPH06184561A (ja) | 石炭ガス化炉の石炭吹込みノズル詰まりの防止方法とそのためのノズル構造 | |
| JP2008209041A (ja) | ガス化溶融システムの燃焼制御方法及び該システム | |
| JPH0960830A (ja) | 廃棄物ガス化溶融炉およびその溶融炉を用いる廃棄物の ガス化溶融方法 | |
| JP2002161283A (ja) | 石炭ガス化装置の起動方法 | |
| JP2003213269A (ja) | 高温炭化装置および高温炭化方法 | |
| US20150107496A1 (en) | Biomass gasifier system for power generation | |
| JP5974950B2 (ja) | 混合気体吹込装置及びこれを有する廃棄物ガス化溶融炉、混合気体吹込方法及びこれを用いた廃棄物ガス化溶融方法 | |
| CN110628466A (zh) | 一种连续热解气化系统及方法 | |
| JP6066454B2 (ja) | 混合気体吹込装置及びこれを有する廃棄物ガス化溶融炉、混合気体吹込方法及びこれを用いた廃棄物ガス化溶融方法 | |
| JP6098804B2 (ja) | 混合気体吹込装置及びこれを有する廃棄物ガス化溶融炉、混合気体吹込方法及びこれを用いた廃棄物ガス化溶融方法 | |
| JPH09222219A (ja) | 飛灰供給装置及び廃棄物処理装置 | |
| JP2014190599A (ja) | 廃棄物ガス化溶融装置及び廃棄物ガス化溶融方法 | |
| JP2014190597A (ja) | 混合気体吹込装置及びこれを有する廃棄物ガス化溶融炉、混合気体吹込方法及びこれを用いた廃棄物ガス化溶融方法 | |
| JPH09217920A (ja) | 燃焼溶融炉および廃棄物処理装置 | |
| JPH083104B2 (ja) | 石炭ガス化炉用バ−ナ装置 | |
| CN211255839U (zh) | 一种连续热解气化系统 | |
| JP2014190598A (ja) | 混合気体吹込装置及びこれを有する廃棄物ガス化溶融炉、混合気体吹込方法及びこれを用いた廃棄物ガス化溶融方法 | |
| JPH04302909A (ja) | 廃棄物処理方法およびその装置 | |
| JP3893200B2 (ja) | 廃棄物処理装置の燃焼溶融炉におけるスラグ排出口の閉鎖防止方法 | |
| JPH1082511A (ja) | 伝熱管を有する熱分解反応器 | |
| JP6331149B2 (ja) | 廃棄物ガス化溶融装置及び廃棄物ガス化溶融方法 | |
| JP4530131B2 (ja) | 熱分解ガスファンのインペラブロー装置 | |
| JPH0711261A (ja) | 石炭ガス化装置 | |
| JPH09196333A (ja) | 廃棄物熱分解ドラム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000303 |