JPH06182751A - 建材ボードの製造方法 - Google Patents
建材ボードの製造方法Info
- Publication number
- JPH06182751A JPH06182751A JP4354290A JP35429092A JPH06182751A JP H06182751 A JPH06182751 A JP H06182751A JP 4354290 A JP4354290 A JP 4354290A JP 35429092 A JP35429092 A JP 35429092A JP H06182751 A JPH06182751 A JP H06182751A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- building material
- material board
- female screw
- board
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【構成】 内外装面を構成する建材ボード１の製造方法
に関する。裏面に所定深さの孔部３を設け、孔部３に接
着剤５を装入し接着剤５により雌ねじ７を植え込み、雌
ねじ７を介して建材ボード１に引掛金具をボルト結合す
るに際し、建材ボード１を水平に載置し、孔部３の上方
の一定高さに磁石片６を配設し、孔部３の接着剤５中に
挿着される鋼製雌ねじ７の挿着高さを雌ねじ７に吸着す
る磁石片６により調整し、建材ボード１の厚さが変わっ
ても建材ボード１の表面から雌ねじ７の上端までの距離
が常に一定になるようにする。 【効果】 多数の建材ボードを引掛金具を介して内外装
面に装着して壁面を構成した場合、建材ボード間に凹凸
が生じることなく、平坦で外観上優れた壁面が形成され
る。
に関する。裏面に所定深さの孔部３を設け、孔部３に接
着剤５を装入し接着剤５により雌ねじ７を植え込み、雌
ねじ７を介して建材ボード１に引掛金具をボルト結合す
るに際し、建材ボード１を水平に載置し、孔部３の上方
の一定高さに磁石片６を配設し、孔部３の接着剤５中に
挿着される鋼製雌ねじ７の挿着高さを雌ねじ７に吸着す
る磁石片６により調整し、建材ボード１の厚さが変わっ
ても建材ボード１の表面から雌ねじ７の上端までの距離
が常に一定になるようにする。 【効果】 多数の建材ボードを引掛金具を介して内外装
面に装着して壁面を構成した場合、建材ボード間に凹凸
が生じることなく、平坦で外観上優れた壁面が形成され
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、建材ボードの製造方
法、特に、内装面や外装面に並設して壁面を形成するた
めに、壁面に引掛るための引掛金具を取付けた石材、セ
ラミックス、陶磁器材などの非金属製の建材ボードの製
造方法に関する。
法、特に、内装面や外装面に並設して壁面を形成するた
めに、壁面に引掛るための引掛金具を取付けた石材、セ
ラミックス、陶磁器材などの非金属製の建材ボードの製
造方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】例えば、建築物の内装や外装において
は、所定の大きさの四角形状の建材ボード、例えば石
材、セラミックス、陶磁器材などのボードを多数並設し
て壁面を形成することが行われている。建材ボードの取
付方式としては、図６に示すように、建材ボード１の裏
面１６に鉤状の引掛金具２をボルト４により取付け、引
掛金具２の鉤部にバネ材１３を挿着し、内装面あるいは
外装面に取付けた受け金具に引掛金具２、バネ材１３を
介して建材ボード１を引掛けて建材ボード１の表面１５
により壁面を構成していくのが一般的である。
は、所定の大きさの四角形状の建材ボード、例えば石
材、セラミックス、陶磁器材などのボードを多数並設し
て壁面を形成することが行われている。建材ボードの取
付方式としては、図６に示すように、建材ボード１の裏
面１６に鉤状の引掛金具２をボルト４により取付け、引
掛金具２の鉤部にバネ材１３を挿着し、内装面あるいは
外装面に取付けた受け金具に引掛金具２、バネ材１３を
介して建材ボード１を引掛けて建材ボード１の表面１５
により壁面を構成していくのが一般的である。
【０００３】建材ボードへの引掛金具の取付けは、図７
に示すように、建材ボード１の裏面１６に所定深さの孔
部３を設け、孔部３に接着剤５を装入し、接着剤５中に
雌ねじ７を挿着して接着剤５により雌ねじ７を建材ボー
ド１に植え込み、引掛金具２を皿型ボルト４によって建
材ボード１に固定する方法により行われている。１４は
引掛金具２に穿設された皿型ボルト挿入のための孔部で
ある。
に示すように、建材ボード１の裏面１６に所定深さの孔
部３を設け、孔部３に接着剤５を装入し、接着剤５中に
雌ねじ７を挿着して接着剤５により雌ねじ７を建材ボー
ド１に植え込み、引掛金具２を皿型ボルト４によって建
材ボード１に固定する方法により行われている。１４は
引掛金具２に穿設された皿型ボルト挿入のための孔部で
ある。
【０００４】引掛金具を取付けられた建材ボードは、引
掛金具を介して内装面あるいは外装面に並設され、壁面
を構成するが、この場合、外観上、建材ボードにより構
成される壁面、すなわち並設された建材ボードの表面は
平坦でなければならず、建材ボード間に凹凸があると美
観を損なうこととなるから、従来建材ボードの厚さを厳
密な公差範囲にしたり、建材ボードの厚さが異なる場合
は取付金具を調整するなど取付けに苦労していた。しか
しながら、特に、石材、セラミックス、陶磁器材などか
らなる固い建材ボードの厚さにばらつきを生じることは
避けられず、取付金具を現場でいちいち調整することも
きわめて面倒であり、作業能率を低下させる原因ともな
る。
掛金具を介して内装面あるいは外装面に並設され、壁面
を構成するが、この場合、外観上、建材ボードにより構
成される壁面、すなわち並設された建材ボードの表面は
平坦でなければならず、建材ボード間に凹凸があると美
観を損なうこととなるから、従来建材ボードの厚さを厳
密な公差範囲にしたり、建材ボードの厚さが異なる場合
は取付金具を調整するなど取付けに苦労していた。しか
しながら、特に、石材、セラミックス、陶磁器材などか
らなる固い建材ボードの厚さにばらつきを生じることは
避けられず、取付金具を現場でいちいち調整することも
きわめて面倒であり、作業能率を低下させる原因ともな
る。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、建材ボード
における上記問題点を解消するためになされたものであ
り、その目的は、建材ボードの厚さが変わっても、建材
ボードを内装面あるいは外装面に並設して壁面を構成し
た場合、凹凸が生じることなく平坦な壁面を構成するこ
とができる建材ボードの製造方法を提供することをあ
る。
における上記問題点を解消するためになされたものであ
り、その目的は、建材ボードの厚さが変わっても、建材
ボードを内装面あるいは外装面に並設して壁面を構成し
た場合、凹凸が生じることなく平坦な壁面を構成するこ
とができる建材ボードの製造方法を提供することをあ
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明による建材ボードの製造方法は、裏面に所定
深さの孔部を設けた建材ボードを水平面に載置し、該孔
部に接着剤を装入し、孔部の上方に磁石片を該磁石片の
下面が前記載置された建材ボードの下面から一定の高さ
になるよう配設し、孔部の接着剤中に挿着される鋼製雌
ねじの挿着高さを該雌ねじに吸着する前記磁石片により
調整して、建材ボードの下面から雌ねじの上端までの距
離を一定に保持するようにし、接着剤によって孔部に固
定された雌ねじを介して建材ボードに引掛金具をボルト
結合することを構成上の第１の特徴とし、建材ボードを
水平台上に載置し、建材ボードの上方に建材ボードと平
行に懸け渡した磁石片取付部材に固定された磁石片によ
り雌ねじの挿着高さを調整するようにしたことを構成上
の第２の特徴とする。
めの本発明による建材ボードの製造方法は、裏面に所定
深さの孔部を設けた建材ボードを水平面に載置し、該孔
部に接着剤を装入し、孔部の上方に磁石片を該磁石片の
下面が前記載置された建材ボードの下面から一定の高さ
になるよう配設し、孔部の接着剤中に挿着される鋼製雌
ねじの挿着高さを該雌ねじに吸着する前記磁石片により
調整して、建材ボードの下面から雌ねじの上端までの距
離を一定に保持するようにし、接着剤によって孔部に固
定された雌ねじを介して建材ボードに引掛金具をボルト
結合することを構成上の第１の特徴とし、建材ボードを
水平台上に載置し、建材ボードの上方に建材ボードと平
行に懸け渡した磁石片取付部材に固定された磁石片によ
り雌ねじの挿着高さを調整するようにしたことを構成上
の第２の特徴とする。
【０００７】本発明においては、図１、図２に示すよう
に、建材ボードの裏面に設ける孔部３の深さを一定と
し、孔部３に接着剤５を装入して接着剤５中に鋼製雌ね
じ７を挿着し、接着剤５が固化しない間に、孔部３の上
方の一定高さに配設した磁石片６で雌ねじ７を吸着して
孔部３の中で雌ねじ７を出し入れすることにより雌ねじ
７の挿着高さを調整し、雌ねじ７の上端と建材ボード１
の表面との距離ｈが建材ボードの厚さが変わっても常に
一定となるようにする。建材ボードの厚さが所定の寸法
を有するときは、図１に示すように、雌ねじ７の上端は
建材ボード１の裏面１６と同一となる。この場合は、雌
ねじ７は磁石片６の重みにより押し下げられる。建材ボ
ード１の厚さが所定の寸法より小さい場合は、図２に示
すように、雌ねじ７が磁石片６により吸着されて上方へ
引き上げられ、雌ねじ７の上端と建材ボードの表面１５
との距離ｈが保持されるようにする。なお、磁石片６と
しては、永久磁石片および電磁石片を適用することがで
きる。
に、建材ボードの裏面に設ける孔部３の深さを一定と
し、孔部３に接着剤５を装入して接着剤５中に鋼製雌ね
じ７を挿着し、接着剤５が固化しない間に、孔部３の上
方の一定高さに配設した磁石片６で雌ねじ７を吸着して
孔部３の中で雌ねじ７を出し入れすることにより雌ねじ
７の挿着高さを調整し、雌ねじ７の上端と建材ボード１
の表面との距離ｈが建材ボードの厚さが変わっても常に
一定となるようにする。建材ボードの厚さが所定の寸法
を有するときは、図１に示すように、雌ねじ７の上端は
建材ボード１の裏面１６と同一となる。この場合は、雌
ねじ７は磁石片６の重みにより押し下げられる。建材ボ
ード１の厚さが所定の寸法より小さい場合は、図２に示
すように、雌ねじ７が磁石片６により吸着されて上方へ
引き上げられ、雌ねじ７の上端と建材ボードの表面１５
との距離ｈが保持されるようにする。なお、磁石片６と
しては、永久磁石片および電磁石片を適用することがで
きる。
【０００８】
【作用】本発明の構成においては、建材ボードの裏面に
孔部を設け、孔部に雌ねじを接着剤により植え込み、雌
ねじにより引掛金具をボルト結合するに際し、建材ボー
ドの孔部の上方の一定高さに磁石片を配設し、孔部に装
入された接着剤中に挿着された雌ねじを磁石片によって
吸着し、孔部の中で雌ねじを出し入れすることにより雌
ねじの挿着高さを調整して、雌ねじの上端と建材ボード
の表面との距離ｈが常に一定に保持されるようにしたか
ら、建材ボードの厚さの違いは植え込まれる雌ねじの挿
着高さにより調整され、雌ねじにより引掛金具をボルト
結合した後、建材ボードを内装面あるいは外装面に受け
金具を介して引掛け並設して壁面を構成した場合、壁面
を構成する建材ボード間に凹凸が生じることなく、常に
平坦な壁面を形成することができる。
孔部を設け、孔部に雌ねじを接着剤により植え込み、雌
ねじにより引掛金具をボルト結合するに際し、建材ボー
ドの孔部の上方の一定高さに磁石片を配設し、孔部に装
入された接着剤中に挿着された雌ねじを磁石片によって
吸着し、孔部の中で雌ねじを出し入れすることにより雌
ねじの挿着高さを調整して、雌ねじの上端と建材ボード
の表面との距離ｈが常に一定に保持されるようにしたか
ら、建材ボードの厚さの違いは植え込まれる雌ねじの挿
着高さにより調整され、雌ねじにより引掛金具をボルト
結合した後、建材ボードを内装面あるいは外装面に受け
金具を介して引掛け並設して壁面を構成した場合、壁面
を構成する建材ボード間に凹凸が生じることなく、常に
平坦な壁面を形成することができる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。 実施例１ 図３に示すように、裏面１６に孔部３を設けた石材ボー
ド１を水平台８上に載置し、石材ボード１の二方を枠材
１０で囲み、磁石片６を固定した磁石片取付部材９を、
石材ボード１の上方に石材ボード１の裏面１６と平行に
なるよう配設する。磁石片取付部材９は、移動可能な支
持部材１１にピン１２により他端が回動できるよう片持
梁式に支持され、他端は枠材１０上に置かれる。
ド１を水平台８上に載置し、石材ボード１の二方を枠材
１０で囲み、磁石片６を固定した磁石片取付部材９を、
石材ボード１の上方に石材ボード１の裏面１６と平行に
なるよう配設する。磁石片取付部材９は、移動可能な支
持部材１１にピン１２により他端が回動できるよう片持
梁式に支持され、他端は枠材１０上に置かれる。
【００１０】磁石片取付部材９を上方へ回動させ、孔部
３に接着剤を装入し、鋼製雌ねじを接着剤中に挿着し
て、図３のように磁石取付部材９を戻すと、石材ボード
１が所定の厚さを有する場合は、図４に示すように磁石
片６の重みで雌ねじ７はその上端が石材ボード１の裏面
１６の面と一致するよう押し下げられ、また、石材ボー
ド１の厚さが小さい場合は、図５に示すように磁石片６
により雌ねじ７が吸着されて上方へ持ち上げられるか
ら、雌ねじ７の上端と石材ボード１の表面１５との距離
ｈは常に一定に保持されることとなる。
３に接着剤を装入し、鋼製雌ねじを接着剤中に挿着し
て、図３のように磁石取付部材９を戻すと、石材ボード
１が所定の厚さを有する場合は、図４に示すように磁石
片６の重みで雌ねじ７はその上端が石材ボード１の裏面
１６の面と一致するよう押し下げられ、また、石材ボー
ド１の厚さが小さい場合は、図５に示すように磁石片６
により雌ねじ７が吸着されて上方へ持ち上げられるか
ら、雌ねじ７の上端と石材ボード１の表面１５との距離
ｈは常に一定に保持されることとなる。
【００１１】
【発明の効果】以上のとおり、本発明の建材ボードの製
造方法によれば、内装面あるいは外装面に多数の建材ボ
ードを装着して壁面を構成した場合、建材ボード間に凹
凸が生じることがなく、平坦で、外観上きわめて優れた
壁面が形成される。
造方法によれば、内装面あるいは外装面に多数の建材ボ
ードを装着して壁面を構成した場合、建材ボード間に凹
凸が生じることがなく、平坦で、外観上きわめて優れた
壁面が形成される。
【図１】本発明における雌ねじの挿着状態の実施例を示
す断面図である。
す断面図である。
【図２】本発明における雌ねじの挿着状態の他の実施例
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図３】本発明で使用する雌ねじの挿着装置の実施例を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図４】図３の挿着装置による雌ねじの挿着状態の実施
例を示す図３のＡ−Ａ断面図である。
例を示す図３のＡ−Ａ断面図である。
【図５】図３の挿着装置による雌ねじの挿着状態の他の
実施例を示す図３のＡ−Ａ断面図である。
実施例を示す図３のＡ−Ａ断面図である。
【図６】引掛金具を取付けた建材ボードの斜視図であ
る。
る。
【図７】建材ボードへの引掛金具の取付方式を示す断面
図である。
図である。
１ 建材ボード ２ 引掛金具 ３ 孔部 ４ ボルト ５ 接着剤 ６ 磁石片 ７ 雌ねじ ８ 水平台 ９ 磁石取付部材 10 枠材 11 支持部材 12 ピン 13 バネ材 14 ボルト挿入孔部 15 建材ボードの表面 16 建材ボードの裏面
Claims (2)
- 【請求項１】 裏面に所定深さの孔部を設けた建材ボー
ドを水平面に載置し、該孔部に接着剤を装入し、孔部の
上方に磁石片を該磁石片の下面が前記載置された建材ボ
ードの表面から一定の高さになるよう配設し、孔部の接
着剤中に挿着される鋼製雌ねじの挿着高さを該雌ねじに
吸着する磁石片により調整して、建材ボードの表面から
雌ねじの上端までの距離を一定に保持するようにし、接
着剤によって孔部に固定された雌ねじを介して建材ボー
ドに引掛金具をボルト結合することを特徴とする建材ボ
ードの製造方法。 - 【請求項２】 建材ボードを水平台上に載置し、建材ボ
ードの上方に建材ボードの裏面と平行に懸け渡した磁石
取付部材に固定された磁石片により雌ねじの挿着高さを
調整するようにしたことを特徴とする請求項１記載の建
材ボードの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4354290A JPH06182751A (ja) | 1992-12-15 | 1992-12-15 | 建材ボードの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4354290A JPH06182751A (ja) | 1992-12-15 | 1992-12-15 | 建材ボードの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06182751A true JPH06182751A (ja) | 1994-07-05 |
Family
ID=18436547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4354290A Pending JPH06182751A (ja) | 1992-12-15 | 1992-12-15 | 建材ボードの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06182751A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010069340A (ko) * | 2001-03-10 | 2001-07-25 | 전주한 | PC Wire Wall Panel의 석재 시공 기술 |
| EP1810807A2 (en) * | 2006-01-18 | 2007-07-25 | Elematic Oy Ab | Method and apparatus for manufactuing a railway sleeper made of concrete |
-
1992
- 1992-12-15 JP JP4354290A patent/JPH06182751A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010069340A (ko) * | 2001-03-10 | 2001-07-25 | 전주한 | PC Wire Wall Panel의 석재 시공 기술 |
| EP1810807A2 (en) * | 2006-01-18 | 2007-07-25 | Elematic Oy Ab | Method and apparatus for manufactuing a railway sleeper made of concrete |
| EP1810807A3 (en) * | 2006-01-18 | 2012-05-09 | Elematic Oy Ab | Method and apparatus for manufactuing a railway sleeper made of concrete |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |