JPH06182266A - ノズル回転式のスプリンクラー - Google Patents
ノズル回転式のスプリンクラーInfo
- Publication number
- JPH06182266A JPH06182266A JP35693792A JP35693792A JPH06182266A JP H06182266 A JPH06182266 A JP H06182266A JP 35693792 A JP35693792 A JP 35693792A JP 35693792 A JP35693792 A JP 35693792A JP H06182266 A JPH06182266 A JP H06182266A
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- JP
- Japan
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- nozzle
- water
- water sprinkling
- sprinkling
- nozzle holes
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 中心からの散水範囲において、出来るだけ均
一な散水と、散水効率の向上をなし得るノズル回転式の
スプリンクラーを提供する。 【構成】 送水支柱の上端に流体の噴流の反力で回転す
る回転体を設け、この回転体に棒状の長い複数の散水ノ
ズルを放射方向に突設し、各散水ノズルには、側面に複
数のノズル孔をその孔径が基端部側より先端部側に段階
的に大きくなるように形成し、且つ、上記ノズル孔の噴
射向きについて、ノズル孔の放射方向と上向きの各傾斜
角度を増減させ、ノズル噴流の反力により散水ノズルを
回転させるように構成した。
一な散水と、散水効率の向上をなし得るノズル回転式の
スプリンクラーを提供する。 【構成】 送水支柱の上端に流体の噴流の反力で回転す
る回転体を設け、この回転体に棒状の長い複数の散水ノ
ズルを放射方向に突設し、各散水ノズルには、側面に複
数のノズル孔をその孔径が基端部側より先端部側に段階
的に大きくなるように形成し、且つ、上記ノズル孔の噴
射向きについて、ノズル孔の放射方向と上向きの各傾斜
角度を増減させ、ノズル噴流の反力により散水ノズルを
回転させるように構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、田畑や庭園
への潅水、消雪、消火等のための散水に使用し、他の流
体の散布にも適するノズル回転式のスプリンクラーに関
する。特に、一定範囲内の散水分布の均一化と散水効率
の向上を図ったノズル回転式のスプリンクラーに関す
る。
への潅水、消雪、消火等のための散水に使用し、他の流
体の散布にも適するノズル回転式のスプリンクラーに関
する。特に、一定範囲内の散水分布の均一化と散水効率
の向上を図ったノズル回転式のスプリンクラーに関す
る。
【0002】
【従来の技術】スプリンクラーには、散水方向が一定で
あるノズル固定式のものと、散水方向が360度に回転
にするノズル回転式のものとがある。そのうち、ノズル
固定式のスプリンクラーによれば、局部への集中的散水
に適するが、出来るだけ広範囲の散水には適しないの
で、ノズル回転式のスプリンクラーが使用されることが
多い。
あるノズル固定式のものと、散水方向が360度に回転
にするノズル回転式のものとがある。そのうち、ノズル
固定式のスプリンクラーによれば、局部への集中的散水
に適するが、出来るだけ広範囲の散水には適しないの
で、ノズル回転式のスプリンクラーが使用されることが
多い。
【0003】従来のノズル回転式のスプリンクラーは、
図4に示すように、送水支柱51の上端に回転キャップ
53を取り付け、それに放射方向に棒状の送水腕55を
突設し、各送水腕55の先端にキャップ状のノズル57
を取り付け、水の噴射の反力により回転するように、各
送水腕55の先端部が一方向へ傾斜して屈折され、ま
た、高く噴射するように上向きにも傾斜して屈折され
る。
図4に示すように、送水支柱51の上端に回転キャップ
53を取り付け、それに放射方向に棒状の送水腕55を
突設し、各送水腕55の先端にキャップ状のノズル57
を取り付け、水の噴射の反力により回転するように、各
送水腕55の先端部が一方向へ傾斜して屈折され、ま
た、高く噴射するように上向きにも傾斜して屈折され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ノズル回転式のスプリ
ンクラーは、このように、360度の広範囲に亙る散水
に適するけれども、従来のものは、その散水状態が近く
では散水されないドーナツ状の空洞化散水となり、均一
散水とはならなかった。また散水効率も良くなかった。
加えて、従来のものは、重量が重く、回転がスムーズで
なく、またノズル孔はノズル形状ではなかったので、噴
流の方向性も悪いという欠点があった。
ンクラーは、このように、360度の広範囲に亙る散水
に適するけれども、従来のものは、その散水状態が近く
では散水されないドーナツ状の空洞化散水となり、均一
散水とはならなかった。また散水効率も良くなかった。
加えて、従来のものは、重量が重く、回転がスムーズで
なく、またノズル孔はノズル形状ではなかったので、噴
流の方向性も悪いという欠点があった。
【0005】上記のドーナツ状空洞化については、ノズ
ル孔59の向きが全て放射方向(外側方向)であるの
で、噴射水の落下位置が送水支柱から可なり離れた箇所
となり、そのため、作物の場合であると、送水支柱近く
における水管理に適しなく、また、消雪に使うとすれ
ば、中間部に積雪が残るという問題があった。
ル孔59の向きが全て放射方向(外側方向)であるの
で、噴射水の落下位置が送水支柱から可なり離れた箇所
となり、そのため、作物の場合であると、送水支柱近く
における水管理に適しなく、また、消雪に使うとすれ
ば、中間部に積雪が残るという問題があった。
【0006】この発明は、上記のような実情に鑑みて、
中心からの散水範囲において、出来るだけ均一な散水
と、散水効率の向上をなし得るノズル回転式のスプリン
クラーを提供することを目的とした。
中心からの散水範囲において、出来るだけ均一な散水
と、散水効率の向上をなし得るノズル回転式のスプリン
クラーを提供することを目的とした。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は、送水支柱の上端に流体の噴流の反力
で回転する回転体を設け、この回転体に棒状の長い複数
の散水ノズルを放射方向に突設し、各散水ノズルには、
側面に複数のノズル孔をその孔径が基端部側より先端部
側に段階的に大きくなるように形成し、且つ、上記ノズ
ル孔の噴射向きについて、ノズル孔の放射方向と上向き
の各傾斜角度を増減させ、ノズル噴流の反力により散水
ノズルを回転させるように構成したことをその要旨とし
ている。
めに、この発明は、送水支柱の上端に流体の噴流の反力
で回転する回転体を設け、この回転体に棒状の長い複数
の散水ノズルを放射方向に突設し、各散水ノズルには、
側面に複数のノズル孔をその孔径が基端部側より先端部
側に段階的に大きくなるように形成し、且つ、上記ノズ
ル孔の噴射向きについて、ノズル孔の放射方向と上向き
の各傾斜角度を増減させ、ノズル噴流の反力により散水
ノズルを回転させるように構成したことをその要旨とし
ている。
【0008】
【作用】本発明のスプリンクラーは、上記のように複数
のノズル孔が先端側に段階的に大きくなり、且つ各ノズ
ル孔の噴流方向を変えるように構成されているので、基
端部のノズル孔からの噴水は、その噴射方向が水平に近
く且つ放射方向から反るような角度であるし、遠心力も
比較的受けないことから、近くにおいて散水し、少ない
量であるので、その散水量の過剰が防止される。結局、
散水の範囲において、散水量が均等化されることにな
る。また、各ノズル孔の孔径を変えることにより、散水
量の設定も容易に可能となる。かくして、本発明によ
り、一定範囲内の散水分布の均一化と散水効率の格段の
向上を図ることができる。
のノズル孔が先端側に段階的に大きくなり、且つ各ノズ
ル孔の噴流方向を変えるように構成されているので、基
端部のノズル孔からの噴水は、その噴射方向が水平に近
く且つ放射方向から反るような角度であるし、遠心力も
比較的受けないことから、近くにおいて散水し、少ない
量であるので、その散水量の過剰が防止される。結局、
散水の範囲において、散水量が均等化されることにな
る。また、各ノズル孔の孔径を変えることにより、散水
量の設定も容易に可能となる。かくして、本発明によ
り、一定範囲内の散水分布の均一化と散水効率の格段の
向上を図ることができる。
【0009】
【実施例】次に、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
【0010】図面は、一実施例を示したもので、そのノ
ズル回転式のスプリンクラーAは、送水支柱1の上端
に、その中心を中心に回転する回転キャップ3を取り付
け、回転キャップ3に三本の散水ノズル5,5,5を等
位角度の配列により放射状に突設される。この回転キャ
ップ3は、流体の噴流の反力で回転する回転体である。
ズル回転式のスプリンクラーAは、送水支柱1の上端
に、その中心を中心に回転する回転キャップ3を取り付
け、回転キャップ3に三本の散水ノズル5,5,5を等
位角度の配列により放射状に突設される。この回転キャ
ップ3は、流体の噴流の反力で回転する回転体である。
【0011】回転キヤップ3は、周囲が六面となる六角
形に形成され、そのうちの三面に散水ノズル5,5,5
を螺着するねじ孔6が設けてある。送水支柱1に対する
取付けには取付ねじ7を介在させ、回転キャップ3の下
端を加締めることにより、それに脱出不能に取り付けら
れる。その他、パッキン9,0リング11,ワッシャ1
3,座金15が用いられる。
形に形成され、そのうちの三面に散水ノズル5,5,5
を螺着するねじ孔6が設けてある。送水支柱1に対する
取付けには取付ねじ7を介在させ、回転キャップ3の下
端を加締めることにより、それに脱出不能に取り付けら
れる。その他、パッキン9,0リング11,ワッシャ1
3,座金15が用いられる。
【0012】散水ノズル5は、Al製で、先端が封じら
れた中空の丸棒状に形成され、その一側面に先端部から
一直線上に等間隔おきに6個のノズル孔17,17,・
・を穿設するとともに、ノズル孔径を先端側にいくにつ
れ段階的に大きくし、且つ、各ノズル孔の角度を異なら
せ、各ノズルの噴流方向を変えるように構成されてい
る。
れた中空の丸棒状に形成され、その一側面に先端部から
一直線上に等間隔おきに6個のノズル孔17,17,・
・を穿設するとともに、ノズル孔径を先端側にいくにつ
れ段階的に大きくし、且つ、各ノズル孔の角度を異なら
せ、各ノズルの噴流方向を変えるように構成されてい
る。
【0013】この実施例における散水ノズル5のノズル
孔17の径は、表1に示す通りである(Aについて)。
表1においては、上記実施例と同様な他の実施例のノズ
ル回転式のスプリンクラーBについても表示した。な
お、各種試験結果については、比較例として、図4に示
した従来のノズル回転式のスプリンクラーQを採用し
た。
孔17の径は、表1に示す通りである(Aについて)。
表1においては、上記実施例と同様な他の実施例のノズ
ル回転式のスプリンクラーBについても表示した。な
お、各種試験結果については、比較例として、図4に示
した従来のノズル回転式のスプリンクラーQを採用し
た。
【表1】
【0014】ノズル孔17の噴射角度については、図3
に示すように、θは、散水ノズル5の軸に対して直角を
0とし、それから外側へ(放射方向へ)傾斜する角度を
示し、本発明実施例では、基端孔aから先端孔fにかけ
て順次大きくしていったものである。これにより、基端
のノズル孔17(a,bの位置のもの)では、送水支柱
1の近くにも散水がなされ、その部分における散水のド
ーナツ状の空洞化が防止される。
に示すように、θは、散水ノズル5の軸に対して直角を
0とし、それから外側へ(放射方向へ)傾斜する角度を
示し、本発明実施例では、基端孔aから先端孔fにかけ
て順次大きくしていったものである。これにより、基端
のノズル孔17(a,bの位置のもの)では、送水支柱
1の近くにも散水がなされ、その部分における散水のド
ーナツ状の空洞化が防止される。
【0015】また、ζは、水平を0とする角度である。
この実施例では、基端孔aから先端孔fにかけて25度
から−30度まで順次変化させてある。このようなノズ
ル孔17,17,・・の径や角度の組合せにより、送水
支柱1の位置から周囲の遠い範囲において、水が均一に
散水される。
この実施例では、基端孔aから先端孔fにかけて25度
から−30度まで順次変化させてある。このようなノズ
ル孔17,17,・・の径や角度の組合せにより、送水
支柱1の位置から周囲の遠い範囲において、水が均一に
散水される。
【0016】表2は、前記実施例のノズル回転式のスプ
リンクラーA,Bおよび従来のノズル回転式のスプリン
クラーQについての試験結果を示す。また、図5におい
て、ノズル回転式のスプリンクラーBの散布状態を、ま
た、図6においては、従来例スプリンクラーQの散布状
態を示す。
リンクラーA,Bおよび従来のノズル回転式のスプリン
クラーQについての試験結果を示す。また、図5におい
て、ノズル回転式のスプリンクラーBの散布状態を、ま
た、図6においては、従来例スプリンクラーQの散布状
態を示す。
【表2】
【0017】表2において、「均等係数」とは、「平均
散水深さ」からの偏りの程度を表わすもので、通常は、
70%以上であれば均等に散水したといえる。一般に、
散水対象面が正方形で、円形に散水する場合は、55%
以上でよいとされている。また、「散水効率」とは、
「散水量」の小さい部分が平均の「散水量」にどれ程近
いかを示すもので、通常60%以上であれば均等といえ
る。上記「均等係数」の場合でいわれていると同様の条
件下では、45%以上で良好とされている。実験結果か
ら見て、従来のノズル回転式のスプリンクラーQに比し
て、散水が均一になされていることが分かる。
散水深さ」からの偏りの程度を表わすもので、通常は、
70%以上であれば均等に散水したといえる。一般に、
散水対象面が正方形で、円形に散水する場合は、55%
以上でよいとされている。また、「散水効率」とは、
「散水量」の小さい部分が平均の「散水量」にどれ程近
いかを示すもので、通常60%以上であれば均等といえ
る。上記「均等係数」の場合でいわれていると同様の条
件下では、45%以上で良好とされている。実験結果か
ら見て、従来のノズル回転式のスプリンクラーQに比し
て、散水が均一になされていることが分かる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、ノズル孔の径を段階的に変化させ、また、ノズル孔
の角度をも段階的に変化させているので、ノズル回転式
のスプリンクラーの散水範囲において、散水量の均等化
が得られるばかりでなく、ドーナツ状の空洞化現象が防
止される。そして、散水効率が良好となるために、作物
に対する潅水にそれを利用するときは、広範囲に適量の
水を供給でき、また、消火装置に利用するときは、完全
消火に適し、さらに、消雪装置として利用する場合は、
残雪を残さないというように、多くの利用分野におい
て、優れた効果が発揮される。加えて、均一散水と散水
効率の向上が得られるため、水量の節約にもなる。
ば、ノズル孔の径を段階的に変化させ、また、ノズル孔
の角度をも段階的に変化させているので、ノズル回転式
のスプリンクラーの散水範囲において、散水量の均等化
が得られるばかりでなく、ドーナツ状の空洞化現象が防
止される。そして、散水効率が良好となるために、作物
に対する潅水にそれを利用するときは、広範囲に適量の
水を供給でき、また、消火装置に利用するときは、完全
消火に適し、さらに、消雪装置として利用する場合は、
残雪を残さないというように、多くの利用分野におい
て、優れた効果が発揮される。加えて、均一散水と散水
効率の向上が得られるため、水量の節約にもなる。
【0019】
【図面の簡単な説明】
【図1】要部を示す斜視断面図である。
【図2】同実施例の要部正面図である。
【図3】同実施例のノズル孔の噴射角度を説明する説明
図である。
図である。
【図4】従来例の平面図である。
【図5】前記実施例の場合における散水量の分布状態を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図6】前記従来例の場合における散水量の分布状態を
示す説明図である。
示す説明図である。
A,B ノズル回転式のスプリンクラー 1 送水支柱 3 回転キャップ 5 散水ノズル 17 ノズル孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 000227087 日曹エンジニアリング株式会社 東京都千代田区神田神保町1丁目6番1号 (71)出願人 390036858 北興株式会社 富山県高岡市江尻351 (71)出願人 000176741 三菱レイヨン・エンジニアリング株式会社 東京都中央区京橋3丁目1番1号 (72)発明者 中里 博吉 富山県魚津市釈迦堂1丁目7番22号 ダイ ヤモンドエンジニアリング株式会社魚津事 業所内
Claims (1)
- 【請求項1】 送水支柱の上端に流体の噴流の反力で回
転する回転体を設け、この回転体に棒状の長い複数の散
水ノズルを放射方向に突設し、各散水ノズルには、側面
に複数のノズル孔をその孔径が基端部側より先端部側に
段階的に大きくなるように形成し、且つ、上記ノズル孔
の噴射向きについて、ノズル孔の放射方向と上向きの各
傾斜角度を増減させ、ノズル噴流の反力により散水ノズ
ルを回転させるように構成したノズル回転式のスプリン
クラー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35693792A JPH06182266A (ja) | 1992-12-22 | 1992-12-22 | ノズル回転式のスプリンクラー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35693792A JPH06182266A (ja) | 1992-12-22 | 1992-12-22 | ノズル回転式のスプリンクラー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06182266A true JPH06182266A (ja) | 1994-07-05 |
Family
ID=18451528
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35693792A Withdrawn JPH06182266A (ja) | 1992-12-22 | 1992-12-22 | ノズル回転式のスプリンクラー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06182266A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010530037A (ja) * | 2007-05-04 | 2010-09-02 | エス.シー. ジョンソン アンド サン、インコーポレイテッド | 便器洗浄および/または脱臭装置 |
JP2012130869A (ja) * | 2010-12-22 | 2012-07-12 | Prince Kogyo Kk | 噴水装置 |
WO2014175680A1 (ko) * | 2013-04-26 | 2014-10-30 | 주식회사 경동나비엔 | 증발식 냉각기의 살수장치 |
CN114468763A (zh) * | 2021-12-31 | 2022-05-13 | 深圳市晨北科技有限公司 | 饮料制备设备 |
KR102444504B1 (ko) * | 2022-02-21 | 2022-09-19 | 애프터레인 주식회사 | 포그포닉스 방식을 이용한 실내형 식물 재배 장치 |
CN115430534A (zh) * | 2022-07-28 | 2022-12-06 | 中国核电工程有限公司 | 一种用于事故泄压排放的旋转喷射装置 |
-
1992
- 1992-12-22 JP JP35693792A patent/JPH06182266A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010530037A (ja) * | 2007-05-04 | 2010-09-02 | エス.シー. ジョンソン アンド サン、インコーポレイテッド | 便器洗浄および/または脱臭装置 |
JP2012130869A (ja) * | 2010-12-22 | 2012-07-12 | Prince Kogyo Kk | 噴水装置 |
WO2014175680A1 (ko) * | 2013-04-26 | 2014-10-30 | 주식회사 경동나비엔 | 증발식 냉각기의 살수장치 |
CN114468763A (zh) * | 2021-12-31 | 2022-05-13 | 深圳市晨北科技有限公司 | 饮料制备设备 |
KR102444504B1 (ko) * | 2022-02-21 | 2022-09-19 | 애프터레인 주식회사 | 포그포닉스 방식을 이용한 실내형 식물 재배 장치 |
CN115430534A (zh) * | 2022-07-28 | 2022-12-06 | 中国核电工程有限公司 | 一种用于事故泄压排放的旋转喷射装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000307 |