JPH0618195A - 軍用投射体ランチャー - Google Patents

軍用投射体ランチャー

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JPH0618195A
JPH0618195A JP4060981A JP6098192A JPH0618195A JP H0618195 A JPH0618195 A JP H0618195A JP 4060981 A JP4060981 A JP 4060981A JP 6098192 A JP6098192 A JP 6098192A JP H0618195 A JPH0618195 A JP H0618195A
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JP
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base
socket
launcher according
igniter
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JP4060981A
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Francis Peries
ペリー・フランシス
Herve Tustes
エルヴェ・チュテ
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Etienne LaCroix Tous Artifices SA
Original Assignee
Etienne LaCroix Tous Artifices SA
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    • F41WEAPONS
    • F41FAPPARATUS FOR LAUNCHING PROJECTILES OR MISSILES FROM BARRELS, e.g. CANNONS; LAUNCHERS FOR ROCKETS OR TORPEDOES; HARPOON GUNS
    • F41F3/00Rocket or torpedo launchers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F42AMMUNITION; BLASTING
    • F42BEXPLOSIVE CHARGES, e.g. FOR BLASTING, FIREWORKS, AMMUNITION
    • F42B5/00Cartridge ammunition, e.g. separately-loaded propellant charges
    • F42B5/02Cartridges, i.e. cases with charge and missile
    • F42B5/145Cartridges, i.e. cases with charge and missile for dispensing gases, vapours, powders, particles or chemically-reactive substances
    • F42B5/15Cartridges, i.e. cases with charge and missile for dispensing gases, vapours, powders, particles or chemically-reactive substances for creating a screening or decoy effect, e.g. using radar chaff or infrared material
    • F42B5/155Smoke-pot projectors, e.g. arranged on vehicles
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41AFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
    • F41A25/00Gun mountings permitting recoil or return to battery, e.g. gun cradles; Barrel buffers or brakes
    • F41A25/10Spring-operated systems
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41FAPPARATUS FOR LAUNCHING PROJECTILES OR MISSILES FROM BARRELS, e.g. CANNONS; LAUNCHERS FOR ROCKETS OR TORPEDOES; HARPOON GUNS
    • F41F7/00Launching-apparatus for projecting missiles or projectiles otherwise than from barrels, e.g. using spigots

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 発射時に支持体に加わる力を緩衝して制限す
ることのできる新規な軍用投射体ランチャーを提供す
る。 【構成】 夫々が一つの投射体(300)を受け入れる
ように適合されている複数の射出構体(100)と、各
射出構体の周囲部分と尾端部分とを囲んでモールドされ
た熱可塑性材料からなるベース(200)とを備えたラ
ンチャー。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、赤外線またはレーダー
追尾に対する囮としてのデコイを始めとする軍用投射体
の発射機、すなわちランチャーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】デコイ等の弾薬包カートリッジを投射す
るための航空機搭載型のランチャーは各種のものが公知
である。一般的なこの種のランチャーは、航空機の機体
に固定されるベースに複数の投射体カートリッジを装填
し、ベース内の点火器を多くの場合は電気的に付勢して
内部の推進薬に点火し、その爆発的な燃焼によりカート
リッジを一斉に或いは多少の遅延をもたせて次々と空中
に投射するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のランチャーにお
いては、ベースに装填されたカートリッジを内蔵推進薬
の点火によって発射する際の反力がランチャーを支持す
る機体側の部材に直接伝達され、従って例えば軽量ヘリ
コプターのように、機体側支持部材が比較的低強度であ
ったり、機体質量が比較的小さいような場合には、発射
による衝撃で機体の一部に損傷を生じたり、或いは航行
に支障を来したりするという欠点が指摘された。
【0004】本発明の主目的は、発射時に支持体に加わ
る力を緩衝して制限することのできる新規な軍用投射体
ランチャーを提供することである。
【0005】また本発明は、特に限定するものではない
が、軍用投射体ランチャー、例えば赤外線または電磁波
デコイの航空機搭載型ランチャーへの適用を目的とする
ものである。この適用は限定の意図を含むものではない
が、本発明は目標追尾システム持つミサイルまたは射撃
管制火器システムに対して軽量ヘリコプターを防護する
ための赤外線または電磁波デコイの発射機に特に好適な
ランチャーを提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、前述の
課題は、夫々が一つの投射体を受け入れるように適合さ
れている複数の射出構体と、各射出構体の周囲部分と尾
端部分とを囲んでモールドされた熱可塑性材料からなる
ベースとを備えたランチャーによって達成される。
【0007】
【作用】本発明のランチャーにおいて、複数の射出構体
はベース上に配列されており、各射出構体は例えば投射
体の発射筒としてのソケットを有し、このソケット内に
電磁波デコイ等の投射体カートリッジが装填されてい
る。各ソケットはその前端において例えば放出可能なカ
バーによって閉じられ、またその尾端部に発射点火器、
好ましくは電気点火器および推進薬を含むソケットプラ
グを備えている。点火器はベースのコネクタから導かれ
ている一対の接続電線によって給電されて推進薬を点火
する。
【0008】熱可塑性材料のモールド体からなるベース
は、ソケットの尾端部においてソケットプラグに裏打ち
状に重なるシートを形成しており、ランチャーを適当な
支持体、例えば軽量ヘリコプターに固定するためにベー
スには取付孔が設けられている。点火器がコネクタへの
電流の供給によって点火されると推進薬が点火され、そ
の燃焼ガスによって生じる推力がカートリッジをソケッ
トから放出させる。この点火は、同時一斉に、或いは遅
延手段によってカートリッジ間で多少の時間差を持たせ
て次々と行なわれる。カートリッジの発射時に生じる衝
撃はソケットプラグの尾端に裏打ち状に重なるベースの
一体モールドシートによって大きく吸収され、ランチャ
ー支持体に対する緩衝が果たされる。
【0009】本発明のその他の特徴、目的、および利点
は、限定意図を持たない実施例としての添付図面を参照
した以下の詳細な説明を読むことによって更に明らかと
なろう。
【0010】
【実施例】添付図面に示された本発明の実施例による投
射体ランチャーは、夫々が投射体カートリッジ300を
受け入れるようになっている複数の射出構体100と、
各射出構体100の各々の周囲部分にモールドされた熱
可塑性材料からなるベース200とを備えている。
【0011】図に示した射出構体100から説明する
と、特に図4に見られるように、各射出構体100は発
射筒として機能するソケット102を備えている。この
ソケット102は好ましくは軽合金製のものである。各
ソケット102は軸心104上に中心を決められてい
る。各ソケット102の軸104は好ましくは互いに平
行である。
【0012】ソケット102は段付基部106を有して
いる。更に詳しくは、各ソケット102はその基部10
6に外側環状リブ107と内側環状リブ108とを有し
ている。
【0013】各ソケット102は、その前端部におい
て、射出可能なカバー110によって蓋をされており、
このカバーは環状溝に嵌め込まれたシール用のO−リン
グ112を備えている。このリング112は、カバー1
10とソケット102との間のシールを果たしている。
【0014】各ソケット102は、後端部においてソケ
ットプラグ120を備えている。このソケットプラグ1
20は有利には軽合金製である。ソケットプラグの外周
部122も、ソケットプラグ120が前記環状リブ10
8に押し付けられるように、やはり段付きとなってい
る。好ましくは、ソケットプラグ120の外周面に形成
された溝内にシール用O−リング124が嵌められて、
プラグ120とその関連ソケット102との間のシール
を果たしている。
【0015】各ソケットプラグ120は発射点火器13
0を支持している。この点火器は好ましくは電気点火器
の形式である。
【0016】点火器130は、同様にソケットプラグ1
20に支持されている推進薬140と通じている。この
点火器130は、一対の接続電線150および152を
介して給電される。図示を簡潔にするために、図面では
一対のみの電線150および152を示してある。しか
しながら、一対の給電線150および152は、各々の
点火器130、従ってランチャーの各ソケット102に
ついてそれぞれ設けられている。
【0017】給電線150および152は、ベース20
0に坦持されたコネクタ210から導かれている。これ
らの電線はコネクタからベース200内を通り、点火器
130に終端している。更に詳しくは、給電線150,
152は点火器130に終端する前に通孔126を介し
て関連ソケットプラグ120を通過している。
【0018】図4に示すように、各ソケットプラグ12
0は好ましくは点火器130と推進薬140の前面に鋼
製グリッド160を支持している。好ましくはこの鋼製
グリッド160と推進薬140との間にアルミニウムマ
ット170が介装される。鋼製グリッド160とアルミ
ニウムマット170はソケットプラグ120に対して該
プラグの部分162における襞付けによって支持でき
る。
【0019】前述のように、ベース200は射出構体1
00の周囲部分と尾端部分とを囲んでモールドされた熱
可塑性材料の本体を備えている。
【0020】このベース200は、適当な通常の材料製
のものとすることができる。しかしながらこのベースは
ポリウレタン製とすることが好ましい。
【0021】添付図面に示した好適な実施例において、
ベース200は、各ソケット102の後方半部分の周囲
とその尾端部、即ちソケットプラグ120の後面部を囲
んでモールドされている。従ってこのベース200はソ
ケットプラグ120に裏打ち状に横たわって重なるシー
ト202を形成している。
【0022】本発明の好ましい特徴によれば、このシー
トの厚みは5mmから15mmの範囲、好ましくは8mmから
9mmの範囲内にある。シートのこの厚みは軸心104の
方向に測定される値である。
【0023】一体の重ねモールド部分であるベース20
0の残余部分は好ましくはほぼ矩形の外形輪郭とされて
いる。特に図4に示すように、このベース200は、軸
心104に平行なその両側面と、その前面204、即ち
投射体発射方向に面する表面とが好ましくは金属製フェ
アリング220で覆われている。ランチャーを適当な支
持体、例えば軽量ヘリコプタに固定するために、ベース
200には好ましくは長手方向両端に1対の取付孔23
0が備えられている。これらの取付孔230は例えば円
筒スリーブからなるスペーサ形式のもので構成すればよ
い。各取付孔の軸心231はソケット102の軸心10
4と平行である。取付孔230は当然のことながらフェ
アリングを貫通する開孔221と位置整合されている。
ベース200はこの取付孔230を囲んでモールドされ
ている。取付孔230はランチャーをボルトにより任意
の適当な支持体上に簡単に固定可能とするものである。
【0024】射出構体100のベース上での配列は種々
の要領で変えることができる。図2および図3において
は、整列された8個の射出構体100を一列に並べた配
列が示されている。但し、いずれにせよこの配列に限定
されるものではない。例えば射出構体100をN列M行
に並べた配列、またはその他の任意の適当な変形配列も
可能である。
【0025】前述したように、本発明の特別な適用例は
赤外線または電磁波デコイを含む軍用投射体ランチャー
にある。但し、このような配列はいずれにせよ限定を意
図するものではない。本発明は任意の形式の軍用投射体
を発射する用途に供し得るものである。そのため、以下
においては図示の赤外線デコイを構成する軍用投射体自
体については特に詳しくは説明しない。概略において、
本発明によるランチャーは以下のように動作する。
【0026】射出構体100に納められた各カートリッ
ジ300はコネクタ210を介して点火される。更に詳
しくは、電気点火器130は、関連する給電線150と
152に接続されているコネクタ210の端子に適当な
電流を供給することによって点火される。電気点火器1
30の点火によって推進薬140の点火が始まる。アル
ミニウムマット170が破壊された後、このようにして
発生された燃焼ガスによって生じる推力は、カバー11
0を支えている部分でソケットのクランプを解除してカ
ートリッジ300をソケット102から離反させる。推
進中に同時に、燃焼ガスはカートリッジ300に含まれ
ている遅延フューズのような花火技術的手段を点火する
ことができる。
【0027】添付の図5は、従来技術のランチャーによ
ってカートリッジを発射したときに支持板に加えられた
力を示している。
【0028】図6は同一タイプのカートリッジを本発明
によるランチャーから発射したときの支持板に加えられ
た力を示している。
【0029】図5に示すような従来のランチャーを使用
したカートリッジの発射に当たって測定された力のピー
クは252[daN]であった。これに対して、同一タイプのカ
ートリッジを本発明によるランチャーから発射したとき
に測定された図6に示す力のピークは75[daN] でしかな
かった。従って、非常に大きな量の衝撃吸収がソケット
プラグ120の尾端側におけるベース200の一体モー
ルドシート202によって達成されたことがわかる。
【0030】結論として、ベース200は二つの機能を
もつと言うことができ、即ち、ベース200は第1に夫
々の射出構体100を機械的に相互に連結するものであ
り、第2に衝撃の吸収を行うものである。
【0031】述べるまでもなく本発明は上述した特別な
実施例に限定されるものではなく、本発明の思想に含ま
れる各種の変形例を包含するものである。
【0032】従って、例えば衝撃吸収効果を改善するた
めに、各ソケットプラグ120の背面部にモールドされ
たシート202の中に複数の開口を形成してもよい。
【0033】各ソケットプラグ120の背面部にモール
ドされたシート202の中に複数の球状空孔を配置する
ことによって衝撃吸収効果を改善することも可能であ
る。
【0034】この場合、好ましくは各空孔が少なくとも
1層の堅い皮殻を有するようにするのがよい。
【0035】これらの空孔は好ましくは金属またはプラ
スチック製の球状空孔である。場合によってはこの球状
空孔をポリスチレンなどの圧縮可能な材料からなるコア
とこれを取り囲む堅い外側皮殻で形成したものとしても
よい。
【0036】これらの球状空孔は、当業者に知られてい
るいずれかの従来技術を利用して作ることができる。
【0037】一例として、例えばフランス特許第258
5373号公報に記載されているように、溶媒に対して
溶解可能なコアの表面上にポーラスなニッケルまたは同
等材料の被覆を形成し、この被覆コアを溶媒中に浸漬し
てコアだけを溶解除去することによって球状空孔を形成
することが可能である。また場合によっては、フランス
特許第1311777号公報や米国特許第446423
1号明細書で教示されているように、被覆に貫通孔を形
成することによって溶解性のコアを除去することも可能
である。
【0038】当然のことながら、球状空孔の堅い皮殻な
いし被覆の厚さと空孔径は、要求される剛性に応じて種
々の要領で変えることが可能である。
【0039】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明の軍用投射
体ランチャーによれば、夫々の射出構体を機械的に相互
に連結するベースが発射時の衝撃を効果的に吸収してラ
ンチャー支持体に加わる力を制限することができ、例え
ば赤外線または電磁波デコイの航空機搭載型ランチャー
に適用して、目標追尾システム持つミサイルまたは射撃
管制火器システムに対して軽量ヘリコプターを防護する
のに好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る軍用投射体ランチャー
の部分省略平面図である。
【図2】同じく図1の実施例に係る軍用投射体ランチャ
ーの部分省略立面図で、その一部を図3のII−II矢
視平面での断面で示した図である。
【図3】図2のIII−III矢視平面で取った概略の
断面図である。
【図4】図2の左側部分を拡大して示す部分断面図であ
る。
【図5】従来のランチャーにおける投射体発射時の支持
体に作用する力の経時変化を示すグラフである。
【図6】本発明の実施例に係るランチャーにおける投射
体発射時の支持体に作用する力の経時変化を示すグラフ
である。
【符号の説明】
100:射出構体 102:ソケット 110:カバー 120:ソケットプラグ 130:点火器 140:推進薬 160:鋼製グリッド 200:ベース 202:シート 210:コネクタ 220:金属製フェアリング 230:取付孔

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 夫々が一つの投射体(300)を受け入
    れるように適合されている複数の射出構体(100)
    と、各射出構体の周囲部分と尾端部分とを囲んでモール
    ドされた熱可塑性材料からなるベース(200)とを備
    えたことを特徴とする軍用投射体ランチャー。
  2. 【請求項2】 ベース(200)がポリウレタン製であ
    ることを特徴とする請求項1に記載のランチャー。
  3. 【請求項3】 ベース(200)が金属製フェアリング
    で覆われていることを特徴とする請求項1または2に記
    載のランチャー。
  4. 【請求項4】 ベース(200)が各射出構体の背面部
    にシートを形成し、このシートの厚さが5mm〜15mmの
    範囲内にあることを特徴とする請求項1〜3のいずれか
    1項に記載のランチャー。
  5. 【請求項5】 ベース(200)が各射出構体(10
    0)の背面部にシートを形成し、このシート(202)
    の厚さが8mm〜9mmの範囲内にあることを特徴とする請
    求項1〜4のいずれか1項に記載のランチャー。
  6. 【請求項6】 各射出構体(100)が、ソケット(1
    02)、ソケットプラグ(120)、点火器(130)
    および推進薬(140)を備えていることを特徴とする
    請求項1〜5のいずれか1項に記載のランチャー。
  7. 【請求項7】 点火器(130)が電気点火器であるこ
    とを特徴とする請求項6に記載のランチャー。
  8. 【請求項8】 ベースが点火器(130)に給電するた
    めのコネクタ(210)を坦持していることを特徴とす
    る請求項6または7に記載のランチャー。
  9. 【請求項9】 ベース(200)がランチャー固定用ボ
    ルトを受け入れるための複数の取付孔(230)を備え
    ていることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に
    記載のランチャー。
  10. 【請求項10】 ベース(200)が射出構体(10
    0)の長さの後方部分を実質的に囲んでモールドされて
    いることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記
    載のランチャー。
  11. 【請求項11】 射出構体(100)が列をなして配置
    されていることを特徴とする請求項1〜10のいずれか
    1項に記載のランチャー。
  12. 【請求項12】 射出構体(100)がM行N列をなし
    て配置されていることを特徴とする請求項1〜10のい
    ずれか1項に記載のランチャー。
  13. 【請求項13】 射出構体の背面部のベース中に複数の
    開口が設けられていることを特徴とする請求項1〜12
    のいずれか1項記載のランチャー。
  14. 【請求項14】 射出構体の背面部のベース中に複数の
    球状空孔が設けられていることを特徴とする請求項1〜
    12のいずれか1項に記載のランチャー。
JP4060981A 1991-02-18 1992-02-18 軍用投射体ランチャー Pending JPH0618195A (ja)

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FR9101887 1991-02-18
FR9101887A FR2672978B1 (fr) 1991-02-18 1991-02-18 Lanceur de munitions.

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US (1) US5259289A (ja)
EP (1) EP0500440B1 (ja)
JP (1) JPH0618195A (ja)
KR (1) KR100232022B1 (ja)
AT (1) ATE137328T1 (ja)
CA (1) CA2061314A1 (ja)
DE (2) DE69210070T2 (ja)
ES (1) ES2033657T3 (ja)
FR (1) FR2672978B1 (ja)
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