JPH06179624A - 人体皮膚調整剤 - Google Patents
人体皮膚調整剤Info
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- JPH06179624A JPH06179624A JP4334492A JP33449292A JPH06179624A JP H06179624 A JPH06179624 A JP H06179624A JP 4334492 A JP4334492 A JP 4334492A JP 33449292 A JP33449292 A JP 33449292A JP H06179624 A JPH06179624 A JP H06179624A
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Abstract
する海藻の抽出液成分を含む人体皮膚調整剤。 【効果】 皮膚乾燥症、アトピー性皮膚、アレルギー皮
膚症、水虫、たむし、いんきん等の皮膚カビ症等の皮膚
症に塗布して著しく効果がある。石鹸、洗剤成分に添加
して、皮脂のとり過ぎによる皮膚症に効果がある。
Description
燥症、アレルギー皮膚症などの皮膚症に著効のある人体
皮膚調整剤に関する。
住宅の密閉化と低湿度環境をもたらしたと云われてい
る。電気毛布の使用は更に皮膚の乾燥を進行させる。ま
たシャワーや入浴回数の増加は、結果として石鹸、シャ
ンプーの使いすぎとなり、皮膚にとって重要な表面の皮
脂の減少を招いている。これらのことが老人性乾皮症
や、小児の乾燥性皮膚など乾燥性皮膚疾患を増加させた
一因であるといわれている。
の1つで、高齢化に伴う皮脂分泌の減少と生活環境の低
湿度化に伴い、近年増加傾向にある。その原因としては
皮膚の老化による汗や皮脂の分泌の減少、低湿度環境に
加え、石鹸などの使いすぎ、ナイロンなどの合成繊維の
衣服の摩擦など、さまざまなものが考えられる。また頭
皮のフケ症や頭皮が赤くなる乾疹とも称すべき症状や、
油性の人で皮脂腺がつまって皮脂が出なくなる症状など
は、何れも脱毛を促進することになる。手を石鹸や洗剤
で洗いすぎて、水分や皮脂不足となったり、油性の人で
皮脂腺がつまって水分や皮脂が出なくなり、かゆくなっ
たり、かさかさになったり、赤くなる等の症状が頻発し
ている。
腹、頭皮、手などがかさかさし、粉がふいたような状態
となる。又赤くなっり、皮膚表面が褐色のかさぶた状に
なったりする。さらに病状が進行すると角質が増殖し、
ひび割れ状になったりする。多くの場合、かゆみを伴
い、かゆくて眠れない人もいる。かゆいために引っ掻い
て、湿疹化を起こすこともある。特に空気が乾燥し、気
温が低下する冬に多くみられる。
軟膏や、保湿効果の高い外用剤で水分保持に努める。か
ゆみがひどいときは、抗ヒスタミン剤の配合された外用
剤を塗布することもある。また、かなり症状が進行して
いる場合、抗ヒスタミン剤を内服し、さらに弱い副腎皮
質ホルモン含有の外用剤を併用しなければならないこと
もある。
ばれるものがかなり含まれている。アトピー皮膚の肌
は、かさかさ乾燥し、そのほとんどにかゆみを伴う。定
義の仕方にもよるが、いわゆるアトピー性皮膚炎とは区
別される。一般的に、アトピー皮膚に発赤やじゅくじゅ
く、引っ掻き傷などの炎症症状が伴えばアトピー性皮膚
炎と呼ばれる。
し、粉がふいたようになり、とり肌やさめ肌状にもな
る。多くの場合にかゆみを伴う。またこれらの症状は冬
に悪化し、夏には軽快あるいは無症状になる。
素の入った製剤や、保湿性の高い軟膏で乾燥を防ぐ。か
ゆみの強い場合には抗ヒスタミン剤配合の外用剤の塗布
や、抗ヒスタミン剤の内服を併用することもある。かき
むしらないよう爪を切るとか、低刺激性の石鹸やシャン
プーを使用するとか、ナイロンタオルを避け、下着衣類
は木綿製のものにするなどの注意が必要である。天然保
湿因子である尿素とビタミンEを含む軟膏又はローショ
ンでカサつく皮膚をなめらかにし、しっとり感を与える
ことが重要である。
る鼻炎などが有名であるが、その他にも、色々な植物や
樹液、花粉に皮膚が触れることによって、発赤したり、
かゆみを生じたりするのがアレルギー皮膚症で、人によ
る個人差があるのが特徴である。
膏や内服薬によって、ヒスタミンを抑制し、かゆみ止め
成分を配合して、かきむしらないようにするなどの対症
療法が主であり、アレルギー源の探求など種々研究され
ているが、人によりアレルギー源が異なるなどの困難が
あり、根本的治療に至っていない。また皮膚にカビが生
えてできる水虫、たむし、いんきん等は、表皮の内部に
カビが入り込むので完治し難い皮膚症として知られてい
る。
乾燥状態にさらされても、老人や小児に特に乾皮症が発
生し、アレルギー皮膚も特に皮膚の弱い人や偏食の人に
出やすいなどの事実にもとづき、皮膚自体の新陳代謝を
盛んにすることにより、汗や皮脂の分泌をさかんにする
ことにより根本的に解決することを目的とする。尿素の
ように施用している時には保湿しても、水に溶解し易い
ため、容易に洗い流されてしまう対症療法でなく、根本
的に身体の中よりの汗や皮脂の分泌を盛んにすることに
ある。また人の皮膚に副作用を生ずるような強い薬品に
よることなく、人体表面のカビを抑圧して皮膚のカビ症
を治癒させることにある。
63−215610号公報により、特定の海藻の抽出物
を植物体に散布した時に、果実の糖度向上促進、艶出
し、樹勢の向上に極めて効果があることを見出した。又
特開平4−275228号公報で殺菌的作用もあり、火
傷や腫瘍に対し消炎作用があることを見出したが、この
海藻抽出物が単に殺菌的、殺カビ的に作用するばかりで
なく、植物なり、人体なり、その母体の新陳代謝を高め
る作用があり、これによって植物体の樹勢が盛んにな
り、消炎効果も相乗的に治療効果があがるのではないか
と考え、細菌感染の伴わないアトピー性皮膚などに試み
た所著しい効果を挙げることができ、また水虫、たむ
し、いんきん等の人体表面のカビ症に適用した所短期間
にこれらを治すことができて、本発明に到達した。
る海藻の抽出液成分を含む人体皮膚調整剤。
ぎす属に属する海藻の抽出液成分を含む皮膚乾燥症、ア
トピー皮膚症、アレルギー皮膚症、皮膚カビ症治療用人
体皮膚調整剤。
ぎす属に属する海藻の抽出液と、この抽出液に対し、植
物油1〜10重量%及び両者の分散乳化液のpHを2〜
5とする有機酸との混合物を含む人体皮膚調整剤。
んさい、けいぎす、はりいぎす、いねいぎすからなる群
より選んだ少なくとも1種の海藻を80〜95℃の熱水
によって熱処理した後の濾液である前項(1)(2)
(3)の何れかに記載の人体皮膚調整剤。 (5) 前項(1)に記載の海藻の抽出液成分を含む人
体皮膚調整用石鹸。 (6) 前項(1)に記載の海藻の抽出液成分を含む人
体皮膚調整用洗剤。
報の植物・食品添加物の主成分である海藻の抽出物に特
定の新しい用途を見出した用途発明である。本発明で人
体皮膚調整剤とは、皮膚乾燥症、アトピー皮膚症、アレ
ルギー皮膚症、水虫、たむし、いんきん等の皮膚カビ症
に対する治療剤をいう。
属のとげきりんさい、きりんさい、いぎす属のけいぎ
す、はりいぎす、いねいぎすから選んだ少なくとも1種
を、よく洗浄した後、80〜95℃の熱水によって熱処
理し、この煮液から海藻固体を濾別した濾液が原抽出液
である。この抽出液の1〜10重量%液を使用する。
る抽出液が最適であるが、勿論他の有機溶剤、好ましく
は親水性有機溶剤を用いて抽出してもよい。エチルアル
コール等人体に悪影響のない溶剤が好ましいことは勿論
である。
ては、他の合成薬品のように濃度が余り濃くなると別個
の又は副作用を生ずるようなことはないので、抽出原液
を使用してもよいが、通常1〜10重量%程度に希釈し
た液、又は軟膏にする場合には原液を凍結乾燥して、粉
末にして軟膏基剤に添加してもよい。またこの希釈液を
含むローション又は抽出液又はその粉末を含む軟膏に尿
素などの保湿成分、ビタミンEなどの免疫能増強成分、
その他かゆみをとめる抗ヒスタミン剤などを添加しても
よい。頭皮や手指などは、石鹸や洗剤に添加して、表面
の汗や皮脂、汚れをおとすと同時に本発明の抽出液をコ
ーティングして、新陳代謝を盛んにし、新たな汗や皮脂
を分泌させるようにする。又抽出液又はその希釈液を脱
脂綿にひたして頭皮や手指に塗布してもよい。水虫、た
むし、いんきんなどにも同様の手段を適用できる。
フノリ質のガラクタンの硫酸エステルを含んでいるの
で、皮膚に適用した時、薄い皮膜を形成し、これが皮膚
からの水分の逸失を防ぐと共に、皮膚内部に有効成分の
浸透を促進させる働きをして、新陳代謝を盛んにするも
のと考えられる。如何なる成分が皮膚の新陳代謝を盛ん
にするのかは、未だ解明されていない。
ので、腐敗しにくいものであるが、主成分の炭水化物と
して寒天、フノリ質等のガラクタンの硫酸エステルを含
んでいるので、余り多くの雑菌が入って、長期間放置さ
れると寒天培地培養のような結果となって、部分的に菌
叢を構成することがある。
ションに、微量のパラオキシ安息香酸メチルのような防
腐剤を配合してもよいが、合成薬品を避けたい場合に
は、酢酸、食用酢、くえん酸、りんご酸、酒石酸等の有
機酸をpH2〜5の範囲になるように添加混合すること
も好ましい。
対し1〜10重量%の植物油を加え両者をよく混合して
分散乳化させることも好ましい。なお抽出液は界面活性
作用も有しているので、特に他の界面活性剤を加えなく
てもよく乳化する。植物油としてはオリーブ油、なたね
油、大豆油、ヒマシ油、サラダ油、コーン油等より選択
すればよい。
に説明するが、本発明はこの実施例によって何ら限定さ
れるものではない。
ションを老人性乾皮症に悩む老人の足に毎日施用した
所、約10日間でかゆみがほとんどなくなり、症状が著
しく軽快した。
撹拌しつつ徐々に加えたのち、ゆっくり撹拌しつつ20
℃まで冷却した。これによってアトピー性皮膚用クリー
ムを製造した。アトピー性皮膚に悩む小児に、上記のク
リームを毎日腰から足にかけて施用した。その結果5日
間でかさかさがなくなり、かゆみもなくなって、充分睡
眠がとれるまでに軽快した。
撹拌しつつ徐々に加えた後、ゆっくりと撹拌しつつ15
℃まで冷却した。これによってアトピー性皮膚用クリー
ムを製造した。アトピー性皮膚に悩む小児に、上記のク
リームを毎日とり肌やさめ肌の部分を中心に乾燥部分に
塗布した。1週間でとり肌やさめ肌が少なくなり、かゆ
みが軽快し、半月でほとんど全快した。
このローションを老人性乾皮症の人の腰から足にかけて
毎日施用した所、約2週間で、症状が殆ど軽快した。 (実施例5)実施例4に記載された本発明の分散乳化液
の1重量%水溶液で、頭皮乾燥性フケ症の人に洗髪後の
リンスとして使用してもらい、後の水洗を行わないで自
然乾燥してもらった所、約2週間でフケ症が殆ど軽快し
た。 (実施例6)実施例4に記載の分散乳化液の5重量%水
溶液をひたした脱脂綿で、頭皮が赤く湿疹状になった人
に毎日頭部の湿疹部に塗布してもらった所、約1ケ月で
殆ど赤みがとれ、かゆみがなくなった。 (実施例7)本発明の海藻抽出液成分を2重量%配合し
た石鹸で、手に乾燥性かゆみがある人に手を洗ってもら
った所、約3週間で、かゆみを殆ど感じなくなった。 (実施例8)台所洗剤で手が荒れた主婦に、本発明の海
藻抽出液成分を1重量%配合した洗剤を使用してもらっ
た所、約1ケ月で手の荒れが殆どなおり、かゆみを感じ
なくなった。 (実施例9)水虫に悩む人に、本発明の海藻抽出液を含
む分散液の3重量%水溶液をひたした脱脂綿で毎日患部
をたたいてもらい、塗布した所、約3ケ月で殆ど軽快し
た。
老人や小児等に多い、皮膚乾燥症、アトピー性皮膚、ア
レルギー皮膚症、皮膚カビ症等の皮膚症に著しく効果が
あり、とり肌やさめ肌を改善し、かゆみを軽快させる。
単に保湿に働くばかりでなく、皮膚のカビを殺し、皮膚
内部の新陳代謝を盛んにして、水分や皮脂の分泌をさか
んにして、根本的治癒に導くものである。石鹸や洗剤に
配合しても効果がある。
Claims (6)
- 【請求項1】 紅藻類きりんさい属及び/又はいぎす属
に属する海藻の抽出液成分を含む人体皮膚調整剤。 - 【請求項2】 紅藻類きりんさい属及び/又はいぎす属
に属する海藻の抽出液成分を含む皮膚乾燥症、アトピー
皮膚症、アレルギー皮膚症、皮膚カビ症治療用人体皮膚
調整剤。 - 【請求項3】 紅藻類きりんさい属及び/又はいぎす属
に属する海藻の抽出液と、この抽出液に対し、植物油1
〜10重量%及び両者の分散乳化液のpHを2〜5とす
る有機酸との混合物を含む人体皮膚調整剤。 - 【請求項4】 抽出液が、とげきりんさい、きりんさ
い、けいぎす、はりいぎす、いねいぎすからなる群より
選んだ少なくとも1種の海藻を80〜95℃の熱水によ
って熱処理した後の濾液である請求項1,2,3の何れ
かに記載の人体皮膚調整剤。 - 【請求項5】 請求項1に記載の海藻の抽出液成分を含
む人体皮膚調整用石鹸。 - 【請求項6】 請求項1に記載の海藻の抽出液成分を含
む人体皮膚調整用洗剤。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP4334492A JP2766594B2 (ja) | 1992-12-15 | 1992-12-15 | 皮膚乾燥症、アトピー皮膚症、アレルギー皮膚症、皮膚カビ症緩和剤 |
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JP4334492A JP2766594B2 (ja) | 1992-12-15 | 1992-12-15 | 皮膚乾燥症、アトピー皮膚症、アレルギー皮膚症、皮膚カビ症緩和剤 |
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JPH06179624A true JPH06179624A (ja) | 1994-06-28 |
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JP4334492A Expired - Fee Related JP2766594B2 (ja) | 1992-12-15 | 1992-12-15 | 皮膚乾燥症、アトピー皮膚症、アレルギー皮膚症、皮膚カビ症緩和剤 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014114282A (ja) * | 2012-11-19 | 2014-06-26 | Takayuki Kodama | 口腔用組成物 |
JP2016196443A (ja) * | 2015-04-06 | 2016-11-24 | 松男 多田 | キナコ石鹸 |
JP2023020827A (ja) * | 2021-07-28 | 2023-02-09 | 國立中山大學 | アツバノリ属抽出物及びその使用 |
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JP2009263644A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-11-12 | Sadayoshi Akizuki | 石鹸 |
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---|---|---|---|---|
JPH01221306A (ja) * | 1988-02-26 | 1989-09-04 | Kyoei Kagaku Kogyo Kk | 化粧料 |
JPH04275228A (ja) * | 1991-01-11 | 1992-09-30 | Kazuhiko Ishii | 外部皮膚消炎料 |
JPH05504583A (ja) * | 1989-12-06 | 1993-07-15 | ソシエテ ダングレ コンポゼ ミネロー エ アマンドマン (エス.ウー.セー.エム.アー.) | 医薬品、化粧品、食品もしくは農業組成物を製造するための藻類抽出物の利用 |
-
1992
- 1992-12-15 JP JP4334492A patent/JP2766594B2/ja not_active Expired - Fee Related
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