JPH0617329A - 紡績工場における屑綿の圧縮梱包方法及び屑綿の圧縮梱包装置 - Google Patents

紡績工場における屑綿の圧縮梱包方法及び屑綿の圧縮梱包装置

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JPH0617329A
JPH0617329A JP41247090A JP41247090A JPH0617329A JP H0617329 A JPH0617329 A JP H0617329A JP 41247090 A JP41247090 A JP 41247090A JP 41247090 A JP41247090 A JP 41247090A JP H0617329 A JPH0617329 A JP H0617329A
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cotton
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輝夫 中本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 紡績工場内の混打綿機、カード、コーマ、精
紡機あるいは織機等から発生する落綿、風綿、繊維屑等
を集積圧縮して梱包する。 【構成】 多数の紡機のそれぞれから発生する屑綿を品
種別に集積し、これを計量して所定重量毎に運搬車に積
載し、この運搬車を一時ストックヤードに集積する。そ
して予め定められた順序にしたがってストックヤード中
の運搬車を1台ずつ搬出し、共通の圧縮梱包装置に供給
して圧縮梱包する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は紡績工場内の混打綿機、
カード、コーマ、精紡機あるいは織機等(以下総称して
紡機という)から発生する落綿、風綿、繊維屑等(以下総
称して屑綿という)を集積し圧縮して梱包する圧縮梱包
方法及び屑綿の圧縮梱包装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】紡績工場では上記各紡機からそれぞれ品
種の異なる屑綿を発生し、これの処理としては一般に手
作業により品種別に選別して運搬して計量し、これを手
動式圧縮梱包機に投入し、圧縮してバンド掛けして搬出
する手段が採られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記屑綿の梱包重量は
売買の関係上一定の重量例えば100kgと定められてい
る。また屑綿は嵩高のため一度に所定重量の屑綿を運搬
できず、少量ずつ運搬し、これを計量して所定量に達し
たときは残余の屑綿は除去し、所定量の屑綿を上記圧縮
梱包機に投入し圧縮した後バンド掛けを行うものであ
る。従って余剰の屑綿の除去及び圧縮梱包機への投入に
際しては多量の塵埃が飛散し、このためきわめて作業環
境が悪く作業者が最も嫌う作業である。このため全自動
の圧縮梱包装置の開発も考えられるが屑綿の品種が多
く、それぞれの売値に相当の差があり、従って品種別に
処理するためには複数台設置する必要があり、占有面積
が大となり、かつ高価となる。しかし梱包した屑綿の売
値は廉価で、屑綿の品種によっては梱包代に満たないも
のもある。このため紡績工場では付加価値が小さい作業
として投資の対象にならず、作業を外部の下請けに頼っ
ているも、なお作業者が不足する現状である。
【0004】本発明はかかる点に鑑み、作業環境を良好
とし、かつ安価で多品種の屑綿の圧縮梱包処理を容易に
行うことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の第1の発明は、多数の紡機から発生する屑綿を品種別
に圧縮梱包する方法に係り、多数の紡機のそれぞれから
発生する屑綿を品種別に集積し、これを計量して所定重
量毎に運搬車に積載し、この運搬車を一時ストックヤー
ドに集積し、予め定められた順序にしたがってストック
ヤード中の運搬車を1台ずつ搬出し、共通の圧縮梱包装
置に供給して圧縮し梱包するようにしたものである。こ
の場合、屑綿の計量は原料繊維の種類、紡機の運転時間
から計測する間接計量法を用いるときは構成簡単で便利
である。また屑綿を運搬する運搬車は台車上に上下を開
口した側枠を載置し、この側枠内に屑綿の所定量を収納
し、屑綿を側枠と共に圧縮梱包装置に供給するときは綿
塵の飛散を防止できる。
【0006】また第2の発明は上記方法を実施するため
の屑綿の圧縮梱包装置に係るもので、運搬車により搬送
される屑綿を収納する側枠を受入れ収納する上部筐体
と、この上部筐体下方に連通する下部筐体とを備え、上
部筐体には側枠内の屑綿を下部筐体内に押し出し、かつ
上方から屑綿を加圧する上部シリンダを、また下部筐体
には該筐体内の屑綿を横方向から押圧する水平シリンダ
とを備え、側枠内の屑綿を上部シリンダによる上部から
の圧縮と、水平シリンダによる横方向からの圧縮とを行
い、バンド掛け機構に移送しバンド掛けを行うようにし
たものである。
【0007】
【作用】上記圧縮梱包方法によるときは、各紡機から排
出される屑綿は品種別に区分して計量し運搬車に積載さ
れる。そしてストックヤードを設けることにより夜間等
人手不足の時はこのストックヤードに集結させる。そし
て昼間作業者が出勤したとき、これを予め定めた順序に
したがって運び出し圧縮梱包する。この際各運搬車には
定量の屑綿が積載されており、梱包に際し計量する必要
がない。また上記屑綿の圧縮梱包装置によるときは、屑
綿はこれを収納する側壁と共に上部筐体内に受入れ、側
壁を取付けたままその中の屑綿を下部筐体内に押し出
し、かつ加圧する。ついで水平シリンダにより横方向に
加圧圧縮し、バンド掛け機構によりバンド掛けを行い排
出する。
【0008】
【実施例】図1は本発明の屑綿の圧縮梱包方法のフロー
チャートを示す。各紡機、例えば混打機構A1、カード
A2、コーマA3,A4、精紡機A5(以下総称して紡
機Aという)とする。なおコーマA3,A4は一方の使
用原料を長繊維、他方の使用原料を短繊維とする。なお
カードA2は鎧綿b1、落綿b2を別々に回収するもの
とする。各紡機Aにて発生する落綿、鎧綿a,b1,b
2,c,d,eはそれぞれファイバプレス1a,1b,
1c・・・・1fに空気流等によって移送される。図中Bは
回収車を示し、床面等掃除に際し集められた落綿fの蒐
集車でファイバプレス1gに移送し落綿fを供給する
(以下落綿、鎧綿等を総称して屑綿nという)。
【0009】ファイバプレス1a〜1fはそれぞれ供給
される屑綿nの計量器Tを備える。この計量器Tは勿論
供給される屑綿nの重量を直接測定するようにしてもよ
いが、他の手段として間接計量器としてもよい。この間
接計量とはファイバプレスのプレス圧力の表示圧力が設
定圧力に達したとき所定重量に達したと計量する方法、
あるいは紡機に供給される原綿の種類が一定であれば排
出する屑綿の量は一定であることから、供給原綿の種類
と紡機の運転時間とから推定する方法がある。本実施例
は後者の方法を採択する。但し回収車Bにより運び込ま
れる屑綿の収納用ファイバプレス1gは下部に計量器を
取付けたホッパを備える直接計量器により測定するもの
とする。
【0010】これら各ファイバプレス1a〜1gにはそ
れぞれ運搬車Wを配備する。この運搬車Wの構造を図2
乃至図4に示す。この運搬車Wは台車10とこの台車10上
に載置される移動台11と、この移動台11上に載置される
側枠12とから成る。台車10上には移動台11の移動を導く
案内レール13を設け、移動台11はこの案内レール13に沿
っての移行が許容される。図中Cはストックヤード、ま
たDは屑綿の圧縮梱包装置である。
【0011】上記構成において、各紡機Aのそれぞれの
運転にともない発生する屑綿a〜eはファイバプレス1
a〜1fに送り込まれる。各ファイバプレス1a〜1f
はそれぞれ計量器Tにより紡機Aに供給される原綿の種
類及び運転時間から供給される屑綿を計測し、所定量に
達したとき運搬車Wに供給する。屑綿を集積した運搬車
は一時ストックヤードCに搬入貯蔵する。
【0012】ついでストックヤードC中の運搬車Wを品
種別に予め定めた順序に圧縮梱包装置D側に移送し、積
載する屑綿nの圧縮梱包を行う。この際圧縮梱包装置D
へは屑綿nの移し替えでなく、側枠12と共に供給するこ
とが好ましく、これにより従来の移し替えにより発生す
る塵芥の飛散を防止できる。この圧縮梱包装置Dは適宣
の構造のものが適用できるが、最も好ましい構造の1例
を図6乃至図11に示す。
【0013】この圧縮梱包装置20は、屑綿nを収容した
側枠12を受入れるため前部を開口した上部筐体21と、側
枠12内の屑綿nを押し下げる上部シリンダ22と、側枠12
から押し出された屑綿nを受入れる下部筐体23と、下部
筐体23内の屑綿を一側方に押圧する水平シリンダ24と、
水平シリンダ24により押圧して圧縮された屑綿を押し出
す押出し用シリンダ25並びに押出された屑綿にバンド掛
けを行うバンド掛け機構26を備える。27は押出し用シリ
ンダ25とバンド掛け機構26との間に設けられ下部筐体23
の出口を閉塞する仕切壁、28はその開閉シリンダであ
る。30は昇降台を示し運搬車Wから移動台11と共に屑綿
nを受取り上部筐体21に供給するためシリンダ31により
昇降する。32は昇降台27に形成した案内レールであり移
動台11を所定位置に受入れ上部筐体21側に移行させるた
めに設けたものである。また33は昇降台27上の側枠12を
上部筐体21内に引込むための引込み用シリンダで先端に
は側枠12に係着するための適宣の係合機構34を設ける。
なおこの引込み用シリンダ33は、比較的短小とすること
が好ましく、そのため例えば二重式シリンダ(いわゆる
テレスコープ形シリンダ)を用いることが好ましい。
【0014】次に圧縮梱包要領を図11に基づいて説明
する。運搬車W上の移動台11は図5に示す如く昇降台30
を台車10の高さに降下して昇降台30上に移送され、図1
1(a)に示す如く上部筐体21の位置まで上昇し引込み用
シリンダ33を作動し、係合機構34を側枠12に手動操作等
により係合し、ついで該側枠12を上部筐体21内に引込
む。このとき移動台11は追随して上部筐体21側に移行
し、筐体前端に当接し、その後は屑綿nを収納した側枠
12のみが移行し、上部筐体21内に収納される(同図a及
びb)。これにより側枠12内の屑綿nは昇降台30と上部
筐体21との隙間から落下することなく上部筐体21内に移
送される。図中29は上部筐体21の下端に設けた側枠受台
である。
【0015】ついで上部シリンダ22を作動し、側枠12内
の屑綿nを下部筐体23内に圧入し圧縮する。しかる後同
図(c)に示す如く水平シリンダ24を作動し屑綿nを下部
筐体23の一側に押圧し圧縮する。なおこのとき、上記側
枠12内の屑綿nが所定量(例えば100kg)であれば問題は
ないが、運搬の都合上その重量に達しないときは所定量
の例えば1/2重量を載置する。この場合は上記(c)に
示す如く屑綿nを所定圧縮幅の約1/2に圧縮し、水平
シリンダ24及び上部シリンダ22を復行し、上記要領にて
次の運搬車Wから側枠12と共に追加の屑綿を受入れ、水
平シリンダ24により所定圧縮幅に圧縮し(同図d)、その
状態を保持する。なお上記所定圧縮幅とは、バンド掛け
機構26に送り出す幅であり、押出し用シリンダ25の押圧
プレート25aの幅と同一である。
【0016】ついで同図(e)において仕切壁27を引き下
げ、押出し用シリンダ25を作動して圧縮された屑綿nを
バンド掛け機構26に移送し、バンド掛けを行い、排出コ
ンベア35上に移送する。
【0017】次に図12乃至図14は圧縮梱包装置の第
2実施例を示す。前記実施例の圧縮梱包装置1は、水平
シリンダ24により圧縮された屑綿nを押出し用シリンダ
25により直角方向に押し出し、バンド掛けして排出する
L型構造を示したが、本実施例の圧縮梱包装置40は、上
記送り出し用シリンダ25を省き水平シリンダにより圧縮
とバンド掛け機構への送り出しを行う直接型としたもの
である。即ちこの圧縮梱包装置40は、上部筐体41と下部
筐体42及び上部筐体41に挿入される側枠12中の屑綿nを
下部筐体42中に押し出し、かつ圧縮する上部シリンダ43
と、下部筐体42中の屑綿nを一方向に圧縮する水平シリ
ンダ44と、上部筐体41に対向して設けた下部シリンダ45
と、下部筐体42の出口側に設けた仕切壁46並びに仕切壁
46の後方に設けたバンド掛け機構47を備える。50は昇降
台を示し、前例と同一構造である。図中48は側枠引込み
用シリンダ、また49は上部筐体41の下端に形成した側枠
受台である。
【0018】上記構成において、前例と同一要領にて屑
綿nを収納する側枠12を収納し、上部シリンダ43により
屑綿nを下部筐体42内に押し込まれる。この場合、側枠
12内の屑綿nが所定量に達しないときは、前例と同様に
側枠12内に所定量の1/2とする。但し追加の屑綿nを
受入れるため上部シリンダ43を引き上げたとき、圧縮さ
れた屑綿は上方に膨張する。これは側枠12の出し入れに
支障をきたすおそれがある。従って上部シリンダ43を引
き上げる前に下部シリンダ45の押圧プレート45aを引き
下げ、下方に膨張させた後、上部シリンダ43の押圧プレ
ート43aを引き下げる。
【0019】そして追加屑綿nを下部筐体42内に供給し
た後は、上下シリンダ43,45により上下から加圧して圧
縮し、ついで水平シリンダ44により仕切壁46側に押圧
し、所定寸法に圧縮した後一旦停止する。しかる後仕切
壁46を引き上げ、再度水平シリンダ44を作動して圧縮し
た屑綿nをバンド掛け機構47側に押し出し、バンド掛け
を行い排出コンベア51上に排出する。
【0020】
【発明の効果】以上の如く本発明の屑綿の圧縮梱包方法
による時は、多数の紡機から排出される屑綿をそれぞれ
品種別に集積し、所定重量に達したときこれを運搬車に
積載し、この運搬車はストックヤードに一時保留するよ
うにしたから、夜間作業等人手不足の場合にも発生する
屑綿の処理を容易に行うことができる。また圧縮梱包に
際しては、ストックヤード中の運搬車を予め定めた順序
例えば品種毎に引出し、圧縮梱包するようにしたから、
圧縮梱包機は1台で済み、しかも運搬車には所定重量の
屑綿が積載されている故、加圧に際し重量の過不足を補
正する作業を省き、かつこれに伴う綿塵の発生を防止す
ることができる。従って圧縮梱包作業は衛生的かつ圧縮
梱包装置の稼動効率の向上を計ることができる。なお上
記運搬車に定量の屑綿を供給するに当たり、原綿の種類
と運転時間とから計測する間接計量法を用いるときは、
屑綿を集積するファイバプレス等の構造の簡素化を計る
ことができる。また運搬車から圧縮梱包機に屑綿の供給
に当たり、運搬車は台車上に屑綿を収納する側枠を載置
し、屑綿を側枠と共に供給するときは、屑綿の落下飛散
を防止することができる。また本発明の屑綿の圧縮梱包
装置は屑綿を側壁と共に受入れ、側壁を囲壁として屑綿
を下方の下部筐体内に押込み圧縮し、さらにこれを横方
向から圧縮するようにしたから、綿塵の飛散を防止し、
かつ内部迄均一に圧縮した形成物とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の屑綿の圧縮梱包方法のフローチャート
である。
【図2】運搬車の正面図である。
【図3】その右側面図である。
【図4】その平面図である。
【図5】その昇降台へ移動台の移動要領説明図である。
【図6】屑綿圧縮梱包装置の第1実施例における平面図
である。
【図7】図6における断面図である。
【図8】図6における昇降台を除く右側面図である。
【図9】上部筐体への側枠受入要領説明図である。
【図10】昇降台の説明図である。
【図11】圧縮梱包要領の説明図である。
【図12】屑綿圧縮梱包装置の第2実施例の平面図であ
る。
【図13】その一部を切欠して示す右側面図である。
【図14】図12における断面図である。 A1 紡機 C ストックヤード D 圧縮梱包装置 T 計量器 a 屑綿 W 運搬車 10 台車 12 側枠 20 圧縮梱包装置 21 上部筐体 22 上部シリンダ 23 下部筐体 24 水平シリンダ 26 バンド掛け機構

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の紡機のそれぞれから発生する屑綿
    を品種別に集積し、これを計量して所定重量毎に運搬車
    に積載し、この運搬車を一時ストックヤードに集積し、
    予め定められた順序にしたがってストックヤード中の運
    搬車を1台ずつ搬出し、共通の圧縮梱包装置に供給して
    圧縮し梱包することを特徴とする紡績工場における屑綿
    の圧縮梱包方法。
  2. 【請求項2】 屑綿の計量は原料繊維の種類、紡機の運
    転時間から計測する間接計量法を用いたことを特徴とす
    る請求項1記載の紡績工場における屑綿の圧縮梱包方
    法。
  3. 【請求項3】 運搬車は台車上に上下を開口した側枠を
    載置し、この側枠内に屑綿の所定量を収納し、屑綿をと
    共に圧縮梱包装置に供給することを特徴とする請求項1
    記載の紡績工場における屑綿の圧縮梱包方法。
  4. 【請求項4】 運搬車により搬送される屑綿を収納する
    側枠受入れ収納する上部筐体と、この上部筐体下方に連
    通する下部筐体とを備え、上部筐体には側枠内の屑綿を
    下部筐体内に押し出し、かつ上方から屑綿を加圧する上
    部シリンダを、また下部筐体には該筐体内の屑綿を横方
    向から押圧する水平シリンダとを備え、側枠内の屑綿を
    上部シリンダによる上部からの圧縮と、水平シリンダに
    よる横方向からの圧縮とを行い、バンド掛け機構に移送
    しバンド掛けを行うことを特徴とする屑綿の圧縮梱包装
    置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103878155A (zh) * 2014-03-08 2014-06-25 安徽万利达羽绒制品有限公司 一种羽绒灰尘收集处理机上的压实装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103878155A (zh) * 2014-03-08 2014-06-25 安徽万利达羽绒制品有限公司 一种羽绒灰尘收集处理机上的压实装置

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