JPH06170026A - パッティング矯正機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 （修正有） 【目 的】 パッティングフォームを矯正する。 【構 成】 丸パイプ２にそってクラブを振ることによ
り常に同じフォーム、正しいスイングで打つことが出来
る。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はゴルフのパッティングフォームの矯正に関す
るものである。ショットもパッティングもスイングは同
じであるが ショットにスイングプレーン（スイング
面）があるようにパッティングにもスイングプレーン
（スイング面）がある。そのことについて以外に気付か
ない人が多い。何故ならパッティングに型なしとよく言
われているからだ。しかし基本はボールを真っすぐ打つ
ことである。パッティングの上手な人にはどこか共通し
た所が必ずある。それはクラブヘッドの軌道。つまりア
ドレスで作られたシャフトのライ角度が変わらないでし
かもシャフトが正しい軌道を通る。これによりクラブヘ
ッドも正しい意昧のストレート（インサイドイン）に走
ることが出来る。パッティングの場合スイングの振幅は
小さいが 真っすぐ引いて真っぐ打つということを頭で
は分かっていても実際にはとても難しいことである。
そこでこの矯正機によって 真っすぐ引いて真っすぐ打
つという意味が体で覚えることが出来る。以下これを図
面を追いながら説明すると （イ）矯正機をパッティングする方向に向け 矯正機の
中心に立つ。 （ロ）主パイプ及び自在パイプとスタンス目盛り
を自分のフォームに会わせ調節する。（その時の自在パ
イプの角度・スタンスの位置を覚えておくと いつも同
じフォームで打つことが出来る。 （ハ）自分にあったライ角度が決まったら ２本のパイ
プに添ってクラブを振る。 以上のことにより 矯正機の主パイプと自在パイプによ
りスイングプレーン（スイング面）を作り これに添っ
て振ることによりクラブヘッドはいつも同じ軌道で走
る。真っすぐ引いて真っすぐ打つということが目に見え
て実証される。この矯正機によって ボールはストレー
ト回転で真っすぐ転がる。

【図面の簡単な説明】 第１図はパッティング矯正機 第２図はパッティング矯正機を使用している所 主パイプ 自在パイプ Ｌ型柱却 補強
材 角度表示板 調節ネジ スタンス目盛り

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）主パイプと自在パイプによりスイングプレー
   ン（スイング面）が出来る。 （２）自在パイプは簡単に調節することが出来る。 （３）自在パイプの角度を表示出来るものを付ける。
   （角度表示板） （４）Ｌ型柱却にスタンス目盛りを付け立つ位置を
   決めることが出来る。 （５）丸パイプを使用することにより摩擦を少なくする
   ことが出来る（クラブシャフトの滑りがよい。）