JPH06170003A - 交番磁界による無痛治療器 - Google Patents

交番磁界による無痛治療器

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JPH06170003A
JPH06170003A JP4358890A JP35889092A JPH06170003A JP H06170003 A JPH06170003 A JP H06170003A JP 4358890 A JP4358890 A JP 4358890A JP 35889092 A JP35889092 A JP 35889092A JP H06170003 A JPH06170003 A JP H06170003A
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coil
head
coils
hair
neck
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JP4358890A
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Shinpei Matsuda
晋平 松田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 体の特定部位にコイルをあてコイルに発生す
る交番磁界によって体の組織に血行促進をはかると同時
に交感神経に刺激を与え、内蔵緒器官の機能回復をはか
り、頭部の血流量を増加させ脱毛ある場合新しく発毛さ
せる。また、白髪を少なくしホルモンの分泌を多してい
つまでも若くいられるようにする。 【構成】 頭にすっぽりかぶせ頭部の血行促進や神経を
刺激する頭部用コイル、頚、背部にあて交感神経幹や交
感神経節を刺激する頚、背部用コイル、腹部、又は腰部
にあて内蔵緒器官の機能回復を行なう腹部用コイル、そ
してそれらのコイルに一定周波数の電力を供給する主装
置よりなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】中年になると自覚症状もなく内蔵
緒器官に機能低下や病変が起こり食欲低下や脱毛、記憶
力や集中力の低下、倦怠感として感じてくるようにな
る。それらを手軽に補いいつまでも若くいられるように
する。また、特定臓器の血流量を増加させ薬物の有効か
つ効果的利用を行なう治療器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から男性型脱毛にはホルモン説が唱
えられているがその説に対する治療法がいまだ発表され
ていない。また、数多くの育毛剤が市販されているが髪
の毛は交感神経支配であることが分かっていながらその
ような考慮がなされていないから充分な効果が得られて
いない。そして薬物によらず手軽に交感神経を刺激して
ホルモンの分泌を多くしたり細胞の老化を抑制する方法
が開発されていない。また、広く一般に用いられている
温熱療法は外部から熱エネルギーを与えるため表層の組
織ほど温度上昇が起こり充分な効果が得られていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】頚部の自律神経は第二
胸椎の神経節に入り椎骨動脈、脳低動脈、眼窩上部、頭
部の血行支配を行なっているため頚部の筋群に緊張や硬
結が起こるとそれらの血流量の低下が起こり、種々の症
状が表われる。ここで頚部の筋群に緊張や硬結が起こる
原因として頚部外傷、頚部組織の退行性変性、破行など
体幹の不自然な支位、ストレス、過労、特定臓器の病変
や機能低下等があげられるが本発明は特にストレス、過
労、特定臓器の病変や機能低下によるところの頚部の筋
群に緊張や硬結が起こらないようにすると同時に頭部の
血流量を増加させ種々の症状を軽快させるためになされ
たものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】コイルにクッション材を
巻き絶縁テープで固定した頭部用コイル(1)とフエル
ト上に大きさの異なる複数のコイルを固定しフエルトを
のせビニールシートで被った類、背部用コイル(2)そ
して腹部用コイルとして頚、背部用コイルと同じコイル
(3)主装置(4)を図4のようにあて使用する。本発
明は、以上のような構成よりなる無痛治療器である。
【0005】
【作用】人体にコイルを近づけコイルに電流を流すと電
磁誘導作用により体の組織に起電力が発生する。それは
磁気によって生ずる磁場が変化すると電流が流れ、磁場
の変化が電流変化となる。ですから磁気の変化は生体中
にあるイオンに作用して電流をおこし刺激となる。
【0006】頭部用コイルは後頭動脈、側頭動脈頭頂支
と前頭支、後耳介動脈、滑車上動脈、眼窩上動脈、大、
小後頭神経、耳介側頭神経、滑車上神経等を直接刺激し
て頭皮の血行促進を行なう。そしてコイルが眼窩上部に
あたっているので男女をとわず眉毛の発毛効果は大であ
る。
【0007】頚、背部用コイルは頚、背部にある交感神
経節や交感神経幹を刺激して頭部の血行促進を行なう。
また、交感神経を刺激した結果として体からでるアカの
量が極端に減少し皮膚はすべすべして色が白っぽくなり
足底踵部の角化した皮膚も薄く柔らかくなるがこれらの
症状は日光浴の不足している人ほど顕著に表われる。そ
してホルモンの分泌が多くなり女性では豊胸、男性で精
力減退ある場合回復がみられ残業や徹夜をしても疲れに
くくなり体が若返ったように感じられるようになる。
【0008】腹部用コイルは特定臓器の血行促進を行な
い機能の回復をはかる。そしてその臓器からの交感神経
の求心性反射として起こる頚部の筋群の緊張や硬結を抑
制する。その他肝臓の所にコイルをあてると胆石症発作
時の胃上部の圧迫感が消失する。また、アルコール負荷
試験では肝臓でのアルコール分解能力が高まっている事
がわかる。そして新鮮外傷や炎症性を除く筋肉や関節の
痛みに対する鎮痛効果は大である。
【0009】ここでこれ等のコイルはいずれを単独で使
用しても頭頂部の皮膚温上昇が起こるが腹部用コイルは
機能低下のある臓器の場所に一致しないと頭頂部の皮膚
温上昇が起こらない。また、いろんな実験から白髪はそ
の頭皮の血流量に見合った神経の作用がないと生え、そ
れ以上の作用があると白髪は黒くなることがわかった。
ですから頭部用コイルは白髪が減りその他のコイルは白
髪が増えるように作用する。そこで主な神経にそって消
炎鎮痛剤を塗布して頭部用コイルを使用するとより早
く、より多くの白髪が黒くなる。ただし高血圧症の薬で
血管拡張剤を服用して白髪が増えた人ではその薬効時間
に見合った持続した刺激がないと白髪は減らない。
【0010】次に、眼窩上部の血管は他の血管と異なり
脳血管の一部である眼動脈の一部が体表ヘ出てきている
ものでその血流量の増加によって視覚器や脳細胞の働き
にも変化が起こる。それは視力回復、暗算力や漢字書き
取り力の回復、嘆覚の冴えた人などがいる。
【0011】
【実施例】そこで図1に示すように項部により多くの刺
激が加わるように工夫しクッション材を巻きビニールテ
ーブで固定した頭部用コイルを頭にすっぽりかぶり2K
Hz・25mWの電力を加える。この時周波数を低くす
ると物体がぼやけて見えるようになり出力を上げると前
頭部に圧迫感を惑じるようになるが眼窩上部にあたって
いるコイルを数センチメートル上方へ移動すると圧迫感
は消失する。ここでコイルを元の位置にして出力を少し
づつ上げた場合三十歳前後の人では早く圧迫感を訴える
が小学生から老人までテストしても年齢にはそれほど関
係がなくその人の集中力の程度により感じかたに差が表
われるようで普通の人では500mWが限度である。次
に頚、背部用コイルは図2に示すように大コイル(6)
によって頚部の交感神経節を刺激し三つの小コイル
(8)によって交感神経幹を刺激する、その時、これら
のコイルをフエルトとビニールシートでおおって厚みを
薄くして体にフイットしやすくし、使用時に上下の区別
をなくすため大コイル(7)を設け交感神経幹を刺激す
る。そしてそれぞれのコイルの電流方向を同方向になる
ようにし直並列接続してコイルのインピーダンスを低く
し主装置の出力部の設計を容易にする。そして1KHz
・7Wの電力を加える。ここで交感神経を刺激するには
1KHz前後が最も適していて電力量は5W〜20Wが
使用できるが少ない電力量で長時間使用したほうが好結
果が得られる。そして腹部用コイルとして頸、背部用コ
イルと同じコイルを腹部、又は腰部にあてる。この時、
その人が最も気持ち良く感じる所にあてるが生まれつき
お酒が飲めない人、飲めすぎる人、アルコール依存症の
人では特に肝臓の所にあてる必要がある。ここで筋肉の
血行促進や鎮痛には2KHz前後の周波数の電流のほう
が効果が得られるがここでは1KHz・7Wの電力を加
え図4のように使用する。今、五十歳男性で約十年前か
ら脱毛が始まり今ではそうとう範囲に脱毛のある人に使
用した所、表1の結果が得られた。以上から頭部の血流
量増加によって頭皮の皮膚温上昇が確認できた。ちなみ
に正常な人の頭頂部の皮膚温は33.0〜33.5℃で
ある。
【0012】
【表1】
【0013】本発明は以上のような構成でコイルから若
干のジュール熱による発熱が起こるが気持ち良く感じる
程度である。これは家庭用電磁調理器の1200Wの電
力量に比べごくわずかの電力量であって安全、かつ手軽
に使用でき副作用の起こらない治療器である。また、図
5のように小さな複数のコイルを組み合わせた頭部用コ
イルを使用した方がより効果が得られる。そして交感神
経を刺激する最適周波数と筋肉の血行促進を行なう最適
周波数が異なるため二種類の周波数の電流を交互に流す
方が良い結果が得られる。
【0014】
【発明の効果】頭部用コイルー2KHz・250mW、
頚、背部用コイル一1KHz・7W、腹部用コイルー1
KHz・7Wとしたときの主な臨床結果を表わすと 15歳女子 右後頭部に五百円硬貨大の円形脱毛、一か
月の使用で太さ周囲と同じ0.07mm、長さ約3cm
の揃った髪が生えている、その後一か月で髪の毛を分け
てみても何処が脱毛のあった場所か分からなくなる、た
だ長さ約6cmの一束の髪の毛を確認するのみとなる。
この人は時々胃の不調を訴えていた。 45歳男性 約十五年前から脱毛、1cmに約10本
の長い髪の毛、太さ0.05mmが生えている。一か月
後1cmに約70本の髪の毛が生えていて二か月後1
cmに約100本生えている。このころ頭皮は赤っぽ
く光沢のあったものが白っぽく見える、髪をセットする
と薄暗い所では充分に見える。 45歳男性 頭頂部に前後8cm、左右10cmの脱
毛、一か月後1cmに約40本の新しい髪の毛が生え
ているが深酒すると翌日には新しく生えた髪の毛が細く
色薄くなっている、コイルを使用するとその翌日には以
前と同じ髪の毛になっている。この人は胃潰瘍で治療
中。 65歳男性 頭全体が薄く一番髪の毛の少ない所で1c
に約10本生えている、頭部用コイルのみの使用で
一か月後1cmに約70本に増えている。 73歳女性 前頭部に広く脱毛、頭部用コイルのみの使
用で一か月後には前額部との境界がはっきりわかるよう
に太さ0.04mm、長さ5〜15mmの新しい髪の毛
が無数に生えている、その後一か月使用を中止しても新
しく生えた髪の毛はそのまま太さも長さも変わっていな
い、その後一か月の使用で太さ0.05mm、長さ3〜
6cmになっている。 中年女性 洗髪時やブラッシング時に相当の抜け毛が
ある人でもほとんど抜けなくなる、髪の毛の腰が強くな
って全体がふわっとして艶が出る、その為セットすると
日持ちが良くなる。 7歳女子 仮性近視、頭部用コイル、頚、背部用コイ
ル、胃の所に腹部用コイルをあて使用した所二週目で
0.3、0.6の視力が0.6、0..8に、三週目に
0.7、0.8となる。 23歳男性 13年前から花粉症、数日間頚、背部用コ
イルの使用で目の充血、かゆみ、痛みが消失し、一シー
ズン目薬不要となる。ただし鼻水には効果が得られなか
った。 45歳男性 慢性膵炎、食後一時間して肝臓の所にコイ
ルをあてると数日後膵炎特有の左背部中央から腰部仙棘
筋にかけての筋緊張、圧痛が消失し頚部の筋群の緊張、
硬結も少なくなる。 50歳女性 腎機能障害、背部から腎臓の所にコイルを
あてると翌日には尿量が増え利尿剤不要となる。この時
頚、背部にもコイルをあてる。 68歳女性 頻尿、頚、背部と下腹部にコイルをあてる
と数日で早朝一回の小用でよくなる、また、ぐっすり眠
れてイビキをかくようになった。 74歳女性 不眠、頭部用コ子ルのみの使用で約二時間
長く眠れるようになった。 77歳女性 脳硬塞で入院、その後自閉、うつ、夢遊
病、目は死んだ魚のそれのようでCTスキャナーでは一
側の脳が白く写り治癒の見込みがないと言われ発病後約
十か月で退院、その後使用した所約二週間で添い寝が不
要となり約一か月で寒いと感じたら自分で暖房のスイッ
チを入れるようになる。このころ約80パーセントあっ
た白髪が約20パーセントに減っていて目の輝きも正常
に見える。一か月半では自閉もなおり他の人との話も自
由に出来るようになる。話を聞いているとそのような病
歴の持ち主とは見えなくなる。 これらは一日一回、20〜40分の使用による。その
他、コイルの出力を上げて使用すると、約十年前から糖
尿病、早朝空腹時の血糖値が330、膵臓の所にコイル
をあて使用したところ一週間で同220となり口喝、体
のだるさから解放される。クモ膜下出血、その後浮腫が
起こって利尿剤が必要となった人の麻痺側の腎臓の所に
コイルをあて使用したところ尿量が増えた。
【図面の簡単な説明】
【図1】頭部用コイルの斜視図である。
【図2】頚、背部用コイル、腹部用コイルの一部を開い
た斜視図である。
【図3】主装置のブロックダイアグラムである。
【図4】本発明の実施例を示す斜視図である。
【図5】頭部用コイルの他の例のカバーを取り外した斜
視図である。
【符号の説明】
1 頭部用コイル 2 頚、背部用コイル 3 腹部用コイル 4 主装置 5 給電線 6 大コイル 7 大コイル 8 小コイル 9 フエルト 10 ビニールシート 11 固定用ビニールテープ 12 熱溶着部 13 固定用糸 14 塩化ビニール板 15 円形コイル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 頭にすっぽりかぶせ頭部の血行促進や神
    経を刺激する頭部用コイル、交感神経幹や交感神経節を
    刺激する頚、背部用コイル、内蔵緒器官の機能回復を行
    なう腹部用コイル、それらのコイルに一定周波数の電力
    を供給する主装置からなるところの交番磁界による無痛
    治療器。
JP4358890A 1992-12-08 1992-12-08 交番磁界による無痛治療器 Pending JPH06170003A (ja)

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JP4358890A JPH06170003A (ja) 1992-12-08 1992-12-08 交番磁界による無痛治療器

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5595564A (en) * 1993-11-26 1997-01-21 Biofarm S.R.L. Device for retarding hair loss and for stimulating its regrowth
DE10352545A1 (de) * 2003-11-11 2005-06-16 Sachsse, Lothar Zellflüssigkeits-Magnetkraftpumpe
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