JPH06169946A - 加温治療装置 - Google Patents

加温治療装置

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JPH06169946A
JPH06169946A JP32432892A JP32432892A JPH06169946A JP H06169946 A JPH06169946 A JP H06169946A JP 32432892 A JP32432892 A JP 32432892A JP 32432892 A JP32432892 A JP 32432892A JP H06169946 A JPH06169946 A JP H06169946A
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JP
Japan
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temperature
heating
microwave
living body
control means
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP32432892A
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English (en)
Inventor
Shinji Hatta
信二 八田
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP32432892A priority Critical patent/JPH06169946A/ja
Publication of JPH06169946A publication Critical patent/JPH06169946A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 温度制御手段の特徴に合致した最適な温度測
定を行なうことができ、これにより加温治療の効果を最
大限に発揮させることができ、加温治療に対する信頼性
の向上を可能とする加温治療装置を提供する。 【構成】 バルーン3内に水を循環させる冷却水循環装
置13を構成要素とする第1の温度制御手段と、マイク
ロ波を発するマイクロ波発振器17を構成要素とする第
2の温度制御手段とがあり、加温に際しては少なくとも
ラジオメータ19を用いた温度測定手段によって生体6
の浅部および深部の温度を測定し、その測定結果に応じ
て第1および第2温度制御手段の加温出力を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、生体の患部を加温治
療する加温治療装置に関する。
【0002】
【従来の技術】生体の患部を加温治療する場合、生体を
加温するための温度制御手段としてたとえばマイクロ波
発振器が用いられる。そして、この加温治療に際して
は、加温と同時に生体の温度が測定され、測定温度が適
切な状態となるよう加温出力が制御される。
【0003】生体を加温するための温度制御手段として
は、ほかに、アプリケータの先端にバルーンを設け、そ
のバルーン内に冷却水を循環させるとともに、その冷却
水の温度を所定温度に調節する冷却水循環装置の使用が
ある。一方、加温治療に用いる温度測定技術として、接
触式の温度測定、および非接触式のいわゆる無侵襲温度
測定がある。
【0004】接触式の温度測定には、熱電対、白金素
子、サーミスタ、光ファイバ温度計などが用いられる
が、これらは接触している場所の温度しか測定できな
い。つまり、体腔内加温のように生体組織への刺入が難
しい治療では、体腔内表面の温度のみ測定することにな
る。
【0005】無侵襲温度測定には、測定対象物から発せ
られるマイクロ波を受信して温度測定を行なうラジオメ
トリ方式、マイクロ波を生体に放出して散乱や吸収の様
子を像にするマイクロ波CT、あるいはMRIなどが用
いられる。ラジオメトリ方式の例として特願昭55-12948
0 等がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】生体を加温するための
温度制御手段として、上記のマイクロ波発振器や冷却水
循環装置の使用があるが、その使用に当たっては、加温
治療の効果を上げる観点から、それぞれの温度制御手段
の特徴に合致した温度測定が必要である。
【0007】この発明は上記の事情を考慮したもので、
その目的とするところは、温度制御手段の特徴に合致し
た最適な温度測定を行なうことができ、これにより加温
治療の効果を最大限に発揮させることができ、加温治療
に対する信頼性の向上を可能とする加温治療装置を提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】生体を加温する少なくと
も一種類の温度制御手段と、生体の浅部および深部の温
度を測定する温度測定手段と、この温度測定手段の測定
結果に応じて前記温度制御手段の加温出力を制御する手
段とを備え、前記温度測定手段のうち少なくとも一つが
無侵襲温度測定を用いる。
【0009】
【作用】少なくとも一種類の温度制御手段により生体が
加温される。この加温に際して生体の浅部および深部の
温度が温度測定手段で測定され、その測定結果に応じて
温度制御手段の加温出力が制御される。
【0010】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して説明する。
【0011】図1において、1は体腔内アプリケータ
で、先端にマイクロ波アンテナ2を有し、そのアンテナ
2の周囲にバルーン3を設けている。このバルーン3
は、後述の冷却水循環装置13から送られる水を含んで
膨らむ。このバルーン3の外周面に接触式温度測定手段
であるところの熱電対4が取付けられ、バルーン3内に
同じく接触式温度測定手段であるところの熱電対5が設
けられる。体腔内アプリケータ1は、生体6の体腔内に
挿入され、バルーン3の膨らみにより体腔内壁に接触し
て保持される。
【0012】体腔内アプリケータ1の基端部には把手部
10があり、そこから導出された送水チューブ11およ
び排水チューブ12が冷却水循環装置13に接続され
る。この冷却水循環装置13は、バルーン3、熱電対
5、送水チューブ11、および排水チューブ12などと
ともに第1の温度制御手段を構成するもので、収容水を
送水チューブ11および排水チューブ12を通してバル
ーン3内に循環させながら熱電対5の感知温度を取込
み、その感知温度が所定値となるよう収容水の温度を調
節し、その温度調節によって生体6を加温する。
【0013】把手部10から同軸ケーブル14が同軸ス
イッチ15が導出され、その同軸スイッチ15に同軸ケ
ーブル16を介してマイクロ波発振器17が接続され
る。さらに、同軸スイッチ15に同軸ケーブル18を介
して無侵襲温度測定装置いわゆるラジオメータ19が接
続される。
【0014】同軸スイッチ15は、同軸ケーブル14に
対して同軸ケーブル16,18のいずれか一方を選択的
に接続するためのもので、後述する制御部30の指令に
応動する。つまり、同軸スイッチ15により、体腔内ア
プリケータ1のアンテナ2をマイクロ波発振器17に接
続したり、またはラジオメータ19に接続することがで
きる。
【0015】マイクロ波発振器17は、アンテナ2、同
軸ケーブル14、同軸スイッチ15、および同軸ケーブ
ル16などとともに第2の温度制御手段を構成するもの
で、所定周波数のマイクロ波をアンテナ2に導いて生体
6に照射し、生体6を加温する。
【0016】ラジオメータ19は、アンテナ2、同軸ケ
ーブル14、同軸スイッチ15、同軸ケーブル18など
とともに無侵襲温度測定装置を構成するもので、内蔵の
参照温度雑音源から発せられるマイクロ波をアンテナ2
から生体6に照射し、生体6で反射されるマイクロ波お
よび生体6から放出されるマイクロ波をアンテナ2で受
信して取込み、取込んだマイクロ波電力と参照温度雑音
源のマイクロ波電力との対比から、生体6の輝度温度を
無侵襲で測定する。
【0017】把手部10から補償導線20が導出され、
その補償導線20に温度計21が接続される。この温度
計21は、熱電対4および補償導線20などとともに第
1の温度測定手段を構成するもので、体腔壁に接触する
熱電対4の感知温度を基に生体6の浅部の温度を測定す
る。
【0018】ラジオメータ19の測定結果および温度計
21の測定結果が深部温度計算部22に送られる。この
深部温度計算部22は、ラジオメータ19を主体とする
無侵襲温度測定装置および温度計21とともに第2の温
度測定手段を構成するもので、ラジオメータ19で測定
される輝度温度と温度計21で測定される浅部温度とか
ら生体6の深部の温度を計算する。具体的には、輝度温
度から浅部温度分を差し引いて深部温度の平均値を計算
するとか、輝度温度と浅部温度とから生体6の深さ方向
の温度分解能を計算するなど、いくつかの計算方法があ
るが、これはこの発明を限定するものではない。温度計
21の浅部温度データ、および深部温度計算部22の深
部温度データが制御部30に送られる。制御部30は、
次の機能手段を備える。 [1]浅部温度が所定値となるよう、第1の温度制御手
段の加温出力、つまり冷却水循環装置13の水温を調節
する手段。 [2]深部温度が所定値となるよう、第2の温度制御手
段の加温出力、つまりマイクロ波発振器17のマイクロ
波電力を調節する手段。 上記の構成の作用を説明する。
【0019】まず、体腔内アプリケータ1を生体6の体
腔内の患部周辺に挿入し、操作部(図示しない)で治療
準備の指示を与える。すると、冷却水循環装置13が始
動してバルーン3が拡張し、体腔内アプリケータ1が体
腔内に保持される。また、バルーン3内の水温が治療開
始時の所定温度となるよう、冷却水循環装置部13に対
する温度調節が行なわれる。そして、同軸スイッチ15
がマイクロ波発振器17側に切換えられ、治療準備完了
である。
【0020】操作部(図示しない)で治療開始の指示を
与えると、マイクロ波発振器17があらかじめ定められ
た初期設定出力で発振動作し、マイクロ波がアンテナ2
から生体6に照射され、患部が加温される。
【0021】一定時間後、マイクロ波発振器17の出力
がオフされる。そして、同軸スイッチ15がラジオメー
タ9側に切換えられ、ラジオメータ9によって生体6の
輝度温度が測定される。一方、熱電対4の感知温度に基
づき、温度計21によって生体6の浅部温度が測定され
る。
【0022】輝度温度および浅部温度が測定されると、
深部温度計算部22で生体6の深部温度が計算される。
この深部温度が所定温度に対して大きいか小さいか判定
され、この判定結果に応じてマイクロ波発振器17の出
力が制御される。このとき、同軸スイッチ15がマイク
ロ波発振器17側に切換えられ、マイクロ波によって患
部が加温される。
【0023】マイクロ波による加温は生体6の深部温度
に大きな影響を与えるため、その深部温度を捕らえてマ
イクロ波出力を制御することにより、マイクロ波による
加温治療の効果を最大限に発揮することができる。浅部
温度については、それが所定温度に対して大きいか小さ
いか判定され、この判定結果に応じて冷却水循環装置部
13に対する温度調節が行なわれる。
【0024】バルーン3内の水温は生体6の浅部温度に
大きな影響を与えることから、その浅部温度を捕らえて
水温調節を行なうことにより、冷却水循環による加温治
療の効果を最大限に発揮することができる。なお、この
水温調節に当たっては、バルーン3内の熱電対5の感知
温度を用いてもよい。以後、同軸スイッチ15がラジオ
メータ9側とマイクロ波発振器17側とに交互に切換わ
り、測定と加温が繰返される。
【0025】このように、マイクロ波による加温と冷却
水による加温の2種類の温度制御手段が存在する場合、
生体6の浅部温度および深部温度を測定し、それぞれの
測定結果に応じて各加温出力を制御することにより、マ
イクロ波による加温治療の効果と冷却水による加温治療
の効果がそれぞれ最大限に発揮され、信頼性が大幅に向
上する。
【0026】この発明の第2実施例について説明する。
この第2実施例は第1実施例とほとんど同じ構成である
が、浅部温度および深部温度に基づく冷却水温度とマイ
クロ波出力の制御のアルゴリズムのみ異なる。
【0027】深部温度はほとんどがマイクロ波出力の影
響を受けるのに対し、浅部温度は冷却水温度だけでなく
マイクロ波出力の影響も少し受ける。そこで、冷却水温
度についてはそれが浅部温度にのみ影響を与えることを
考慮して独立な制御を実行するが、マイクロ波出力につ
いてはそれが深部温度だけでなく浅部温度にも影響を与
えることを考慮し、そのマイクロ波出力が浅部温度に与
える影響分がキャンセルされるよう、冷却水温度に対す
る補正を行なう。このよわうな補正処理を加えることに
より、浅部温度および深部温度に対する測定精度が向上
し、加温治療に対する信頼性がさらに向上する。
【0028】なお、第1および第2実施例のどちらも浅
部温度データおよびバルーン内温度データを得るために
熱電対4,5を用いているが、これは熱電対に限定され
るものでなく、白金素子、サーミスタ、光ファイバ温度
計など、接触式の温度センサであればいずれを使用して
もよい。この発明の第3実施例について説明する。
【0029】図2に示すように、熱電対4、補償導線2
0、および温度計21の第1の温度測定手段を除去する
とともに、深部温度計算部22に代えて温度分布計算部
23を設ける。
【0030】この実施例では、ラジオメータ9において
複数種のマイクロ波周波数(最低2種類)を用い、その
周波数ごとに輝度温度を測定する。周波数が高いと生体
深部からのマイクロ波についてはアンテナ2が受信でき
ず、たとえば5GHz 以上ではアンテナ2のごく近くの温
度だけ見ることになる。
【0031】こうして、複数の輝度温度が測定されるこ
とで、温度分布計算部23において生体6の深さ方向の
温度分布が計算される。この温度分布には、深部温度は
もちろんのこと、浅部温度も含まれており、これら浅部
温度および深部温度に基づいてそれぞれ冷却水温度およ
びマイクロ波出力が制御される。この場合、第1の温度
測定手段がなくなる分だけ、装置の小形化が図れるとい
う利点もある。この発明の第4実施例について説明す
る。
【0032】図3に示すように、バルーン3、熱電対
5、送水チューブ11、および排水チューブ12などの
第1の温度制御手段を除去し、かつアンテナ2をモール
ド材7でモールドする。
【0033】この実施例では、温度制御手段がマイクロ
波出力のみであるが、第3実施例と同じく2つ以上のマ
イクロ波周波数を用いたラジオメータ9の輝度温度測定
によって浅部温度および深部温度を含む温度分布を求
め、生体6の深さ方向の任意の位置に対する適切なマイ
クロ波加温を行なうことができる。
【0034】なお、この第4実施例では、ラジオメータ
9のみを用いて温度測定を行っているが、浅部の温度に
ついては第1実施例のように熱電対4および温度計21
を用いて測定するようにしてもよい。この場合、熱電対
4はモールド材7の中のできるだけ表面に近いところに
設けることになる。
【0035】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、少
なくとも一種類の温度制御手段により生体を加温し、そ
の加温に際しては温度測定手段により生体の浅部および
深部の温度を測定し、その測定結果に応じて温度制御手
段の加温出力を制御する構成としたので、温度制御手段
の特徴に合致した最適な温度測定を行なうことができ、
これにより加温治療の効果を最大限に発揮させることが
でき、加温治療に対する信頼性の向上を可能とする加温
治療装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1および第2実施例の構成図。
【図2】同実施例の第3実施例の構成図。
【図3】同実施例の第4実施例の構成図。
【符号の説明】
1…体腔内アプリケータ、2…マイクロ波アンテナ、3
…バルーン、4…熱電対、6…生体、13…冷却水循環
装置(第1の温度制御手段の構成要素)、17…マイク
ロ波発振器(第2の温度制御手段の構成要素)、19…
ラジオメータ(第2の温度測定手段の構成要素)、21
…温度計(第1の温度測定手段の構成要素)、30…制
御部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生体を加温する少なくとも一種類の温度
    制御手段と、生体の浅部および深部の温度を測定する温
    度測定手段と、この温度測定手段の測定結果に応じて前
    記温度制御手段の加温出力を制御する手段とを備え、前
    記温度測定手段のうち少なくとも一つが無侵襲温度測定
    を用いることを特徴とする加温治療装置。
JP32432892A 1992-12-03 1992-12-03 加温治療装置 Withdrawn JPH06169946A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32432892A JPH06169946A (ja) 1992-12-03 1992-12-03 加温治療装置

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JP32432892A JPH06169946A (ja) 1992-12-03 1992-12-03 加温治療装置

Publications (1)

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JPH06169946A true JPH06169946A (ja) 1994-06-21

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ID=18164566

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JP32432892A Withdrawn JPH06169946A (ja) 1992-12-03 1992-12-03 加温治療装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015159898A (ja) * 2014-02-26 2015-09-07 独立行政法人国立高等専門学校機構 温冷覚検査装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015159898A (ja) * 2014-02-26 2015-09-07 独立行政法人国立高等専門学校機構 温冷覚検査装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000307