JPH06167695A - 液晶表示装置のコントラスト補正装置 - Google Patents

液晶表示装置のコントラスト補正装置

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JPH06167695A
JPH06167695A JP4341492A JP34149292A JPH06167695A JP H06167695 A JPH06167695 A JP H06167695A JP 4341492 A JP4341492 A JP 4341492A JP 34149292 A JP34149292 A JP 34149292A JP H06167695 A JPH06167695 A JP H06167695A
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JP
Japan
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liquid crystal
display device
crystal display
brightness
voltage
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Application number
JP4341492A
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English (en)
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Shinjiro Mino
新二郎 三野
Toshio Kimura
敏雄 木村
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 使用経過時間に伴うバックライトの輝度低下
を補正できる液晶表示装置を提供する。 【構成】 計数手段14で液晶表示装置のバックライト
10の使用経過時間を計数してメモリ5に書き込む。液
晶表示装置が使用状態になると、計数手段14はこれま
での使用時間をメモリ5から読み出し、使用時間に応じ
てパルス幅が広がるように変調されたPWM信号を出力
する。PWM出力は積分回路16で積分され、バックラ
イト電源電圧制御回路17に供給され、使用時間に応じ
た高い電圧を液晶パネルのバックライト10に供給して
輝度低下を補正する。バックライトに供給する補正電圧
は、輝度が100%で発光するように供給する必要はな
く、輝度が50%以上で発光するように制御する。この
補正により表示装置のコントラストの劣化を少なくでき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶表示装置の背面照
射ランプ(以下、バックライトという。)の輝度補正及
び液晶パネルのコントラスト補正装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、液晶を使用した表示装置が開発さ
れ、テレビジョン受像機、ワードプロセッサ、航空機の
操縦室等の表示装置として多くの分野で使用されてい
る。この液晶表示装置を構成する液晶パネルは、それ自
身発光しないので、室外等で使用する場合を除き、液晶
パネルの背面にバックライトと称する発光体を取り付け
る必要がある。
【0003】このバックライトとしては、蛍光管が頻繁
に使用されるが、この蛍光管は他の液晶表示装置の構成
部品に比べて寿命が短く、蛍光管の交換を比較的頻繁に
行う必要があった。ところが航空機等の操縦室内に液晶
表示装置を数多く取り付けた場合、その表示内容の重要
性に鑑み、バックライトとして使用する蛍光管の長寿命
化は勿論のこと、液晶パネルの透過率は約3%と低いた
め、所定の輝度が要求される。
【0004】しかしながら、蛍光管の長寿命化にも限界
があり、一例として、一般に図4の(A)に示すよう
に、バックライトに使用される蛍光管の寿命特性は、そ
の寿命が蛍光管の輝度半減時間(50%)を寿命とし、
その寿命時間は、約1万時間の期待値として表される。
このように、本来、所定の規格電圧で蛍光管を駆動した
場合、寿命時間近傍に達した場合や、不点灯の場合、交
換を余儀なくされるが、一方、蛍光管は、使用経過時間
と共にその輝度が低下していくと、液晶パネルの画面が
暗くなり、コントラストが落ちて画質が劣化し、航空機
操縦室等で使用する場合はそのメインテナンスが極めて
重要なものとなってくる。
【0005】しかし一方、前記寿命特性はあくまでの蛍
光管が当初100%の輝度で発光する規定電圧を印加し
て駆動した場合の寿命特性であることを考えれば、この
寿命特性から見て、蛍光管の輝度が液晶パネルの表示す
る画像が劣化せず、コントラストが良好に得られる画像
の輝度に保ちさえすれば、最初から100%輝度に発光
する駆動電圧を印加する必要性はない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、この点に着
目し、バックライトの輝度が使用経過時間に伴って低下
しても、前記寿命時間内において、液晶パネルのコント
ラスト低下に伴う画質の劣化を防止できる液晶表示装置
のコントラスト補正装置を提供する点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、液晶表示装置
の背面照射ランプの使用経過時間による輝度低下または
前記輝度低下による液晶表示装置の液晶パネルのコント
ラストの劣化を補正するために、使用経過時間を計数す
る計数手段と、該計数手段のパルス幅変調出力を積分す
る積分回路と、該積分回路の出力に基づいて前記電源回
路の出力電圧を変化させる手段、または液晶パネルに入
力する映像信号レベル制御手段の出力レベルを変化させ
る手段を備えてなり、液晶表示装置のコントラストを補
正する。
【0008】
【実施例】前記寿命特性は、蛍光管が当初100%の輝
度で発光する印加電圧を加えて駆動した場合の寿命特性
であり、この寿命特性から見て、蛍光管の輝度が液晶パ
ネルの表示する画像が劣化せず、コントラストが良好に
得られる画像の輝度に保ちさえすれば最初から100%
輝度に発光する駆動電圧を印加する必要性はないことは
前記した通りである。
【0009】一方、バックライトに使用する蛍光管は、
印加電圧が大きくなるにつれて、その輝度が増大する。
図4の(B)は、印加電圧に対する輝度特性の一例であ
って、輝度が半減する最小印加電圧未満(不点灯電圧)
から規格電圧を越える許容電圧(約110%)までの最
大印加電圧に対する蛍光管輝度の変化を示している。こ
の特性から解るように、規定電圧において、その蛍光管
が有する通常の明るさである100%の輝度で点灯する
が、さらに印加電圧を許容電圧値まで上げるとさらに輝
度は上昇する。本発明はこの印加電圧に対する輝度変化
特性を、蛍光管の輝度劣化補正電圧として利用する点に
ある。
【0010】本発明の実施例を説明するに当たり、まず
バックライトとして利用する蛍光管の駆動回路の一例を
図3に基づいて説明する。バックライトとして利用する
蛍光管は、通常、直流電圧を印加して駆動するインバー
タ回路を使って高周波点灯をする。前記図3の駆動回路
は、この高周波点灯の一例を示している。図3におい
て、映像信号入力端子1から映像信号を液晶パネル駆動
回路2に供給し、このパネル駆動回路2で液晶パネル3
の駆動信号に変換し、この駆動信号を液晶パネル3に供
給して、液晶パネル上に映像を表示する。
【0011】一方、前記液晶パネル3の背面にはバック
ライト装置10が備え付けられている。このバックライ
ト装置10の電源回路11は、インバータ回路(図示せ
ず)が内蔵されており、例えば、最高で40kHz程度
までの高周波信号を電源信号として出力する。この電源
信号の周波数はインバータ回路に供給する直流電圧に応
じて変化する。この電源回路11が出力する電源信号
を、トランス等よりなる高圧駆動回路12に供給し、電
源信号を蛍光管駆動用の高圧信号化する。そして、この
蛍光管駆動用の高圧信号を液晶パネル3の背面に配置し
た蛍光管13に供給し、この蛍光管13を電源周波数に
比例した輝度で発光させる。
【0012】前記バックライト装置10の電源回路11
が内蔵するインバータ回路の発振周波数は、インバータ
回路に供給される入力直流電圧により変化するものであ
るから、前記電源信号の周波数の変化、言い換えれば蛍
光管13の輝度変化は、インバータ回路に供給される入
力直流電圧にほぼ比例して変化させることができる。
【0013】以下に、前記電源回路を使用したバックラ
イト装置の蛍光管の使用経過時間に対する輝度の低下を
補正するために、本発明は、図4の(B)に示す印加電
圧に対して輝度が変化する特性を輝度劣化補正電圧とし
て利用するものである。図4の(C)には、蛍光管の寿
命期待時間を10000時間とした補正後の輝度特性の
一例を示しており、例えば蛍光管の輝度を100%とす
るのではなく、十分にバックライトとして機能する程度
の輝度、例えば常時50%〜60%の輝度で発光するよ
うに、蛍光管の使用経過時間に応じて直流印加電圧が増
加するように制御する。
【0014】図1に示すブロック図は、使用時間経過に
対する補正を、マイクロコンピュータ等で構成した計数
手段14を用いて自動的に補正するためのバックライト
印加電圧制御回路の一例である。前記計数手段14には
時計機能(ETI機能)を持たせ、バックライト10に
通電している時間を計数させ、バックライト10の電源
オフ時には使用経過時間をメモリ5に書き込み、電源が
再投入されると、前記メモリ5よりこれまで使用した時
間を読み出し、続けて使用経過時間を計数していく。さ
らに、前記計数手段14には、その出力がパルス幅変調
(以下、PWMという。)されて出力されるようにパル
ス幅変調手段を内蔵している。
【0015】また、これと同時に前記計数手段14のP
WM出力は、使用経過時間の増大に応じてパルス幅を広
げるようにデューティ比を変化させる。前記計数手段1
4の出力を積分回路16に加え、直流電圧を得て、前記
図3に示すバックライト装置10の電源回路11が備え
るバックライト電源電圧制御回路17に供給する。そし
て、図4の(A)に示すようなバックライトの寿命特性
と逆特性となるように、使用経過時間の増大に応じて前
記計数手段14のPWM出力のパルス幅を広げるように
変調すれば使用経過時間に応じた直流出力を積分回路1
6から得ることができる。
【0016】このように、前記直流電圧を前記バックラ
イト電源電圧制御回路17に供給することによりバック
ライトの電源回路の電源周波数が使用経過時間に応じて
増大し、蛍光管に加わる駆動電圧も増大して蛍光管の発
光輝度が増大する。この結果、例えば発光輝度が50〜
60%になるように印加直流電圧を制御すれば、前記図
4の(C)に示すようなフラットな輝度特性を自動的に
得ることができる。
【0017】前記直流出力電圧の上昇カーブは、実際に
は前記計数手段14を構成するマイクロコンピュータの
プログラムによって任意に設定でき、必要に応じて容易
に変更可能である。さらに、バックライトが不点灯とな
り新たに交換した時や寿命時間達成時には、計数手段1
4を構成するマイクロコンピュータをリセットスイッチ
18でリセットできるようにしておくことにより再補正
を開始できる。
【0018】以上は、液晶表示装置のバックライトに使
用する蛍光管の使用経過時間に伴う輝度の劣化に起因す
る液晶表示装置のコントラストの低下を蛍光管に印加す
る駆動電源電圧の上昇で補正したが、次に前記蛍光管の
輝度劣化に起因して画面が暗くなり、液晶表示装置のコ
ントラスト劣化を補正する他の実施例を以下に説明す
る。
【0019】前記したように、液晶表示装置のバックラ
イトに使用する蛍光管の特性及び液晶パネルの特性によ
って約1万時間の使用経過後には蛍光管の輝度が大幅に
低下し、液晶パネルはコントラストが悪化し、その結
果、液晶パネルに表示される画像の画質が悪くなってく
る。ところで、図5の(A)には、液晶表示装置のバッ
クライトの輝度低下に伴うコントラスト劣化特性を示し
ており、輝度低下に伴いコントラストも劣化する。
【0020】そこで、前記輝度低下に伴うコントラスト
の劣化を補正するために、図5の(B)に示すバックラ
イト使用経過時間に従って液晶パネルを駆動する映像信
号増幅回路に印加するピクチャー調整電圧とコントラス
トの変化特性を利用する。この特性から明らかなよう
に、液晶パネルに加える映像信号レベルが大きくなるほ
どコトラスト比は大きくなる。尚、コントラストの最大
値は液晶パネルの特性により若干異なってくる。
【0021】本発明の第2実施例は、前記液晶パネルの
コントラスト特性に着目してなされたもので、結果とし
て図5の(C)に示すようにコントラストの劣化をピク
チャー調整電圧で補正して、バックライトの使用経過時
間に対してコントラストを略フラットな特性に補正する
ものである。
【0022】図2は、前記ピクチャー調整電圧を印加し
てコントラストの劣化を補正する実施例のブロック図で
ある。このピクチャー調整電圧は、使用時間経過に対し
てピクチャー補正電圧を前記図1の実施例と同様の計数
手段14を構成するマイクロコンピュータを用いて自動
的に供給する。前記計数手段14には、図1の実施例と
同様に時計機能(ETI機能)を持たせ、バックライト
装置10に通電している時間を計数させ、バックライト
の電源オフ時には使用経過時間をメモリ15に書き込
み、電源が再投入されると、前記メモリ15よりこれま
で使用した時間を読み出し、続けて使用経過時間を計数
していく。
【0023】また、これと同時に計数手段14のPWM
出力は、使用経過時間の増大に応じてパルス幅を広げる
ようにデューティ比を変化させる。前記計数手段14の
PWM出力を積分回路16に加え、直流電圧を得てこれ
をピクチャー調整電圧としてRGBデコーダ19の出力
を増幅する映像信号増幅回路20に加え、バックライト
10の使用時間経過に応じて該映像信号増幅回路20の
利得が増大するようにを制御する。そしてこの映像信号
増幅回路20の出力を液晶パネル3に供給することによ
り、液晶パネル3のコントラストの劣化を補正すること
が可能となる。
【0024】そして、図5の(A)に示すコントラスト
劣化特性と逆特性となるように使用経過時間に応じて計
数手段14のPWM出力のパルス幅を広げるようにすれ
ば、使用経過時間に応じたピクチャー調整電圧を得るこ
とができる。
【0025】この結果、図5の(C)に示すように、使
用経過時間に対し、略コントラスト比が平坦な特性を自
動的に得ることが可能となる。尚、図6は、前記各実施
例の計数手段14を構成するマイクロコンピュータ動作
のフローチャートであるが、前記実施例の説明から明ら
かなので、その説明は省略する。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、バックライトの輝度が
使用時間経過に応じて低下しても、自動的にバックライ
トの輝度または液晶パネルに入力される映像信号のレベ
ルを制御して安定に保ち、液晶パネルのコントラストを
平坦にすることができるので、バックライトの使用時間
が経過しても初期の画質を保つことができる。また、計
数手段を構成するマイクロコンピュータに経過時間を計
数する時計機能を持たせることにより自動的に輝度低下
を補正することができる。
【0027】また、液晶表示装置のコントラストの劣化
に伴い、ピクチャー調整電圧を制御するようにすれば、
前記バックライトの輝度制御と相まって、液晶パネルの
コントラストを有効に補正できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例のブロック図である。
【図2】本発明の第2実施例のブロック図である。
【図3】液晶パネルのバックライト装置のブロック図で
ある。
【図4】バックライトの輝度及び寿命特性図の一例であ
る。
【図5】液晶パネルのコントラスト特性図の一例であ
る。
【図6】本発明の計数手段のフローチャートである。
【符号の説明】
3 液晶パネル 10 バックライト 11 電源回路 14 ETI機能計数手段 5、15 メモリ 16 積分回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液晶表示装置の背面照射ランプの使用経
    過時間による輝度低下を補正するために、前記背面照射
    ランプに駆動電圧を供給する電源回路と、該電源回路の
    出力電圧を時間経過とともに変化させる手段とを備える
    ことを特徴とする液晶表示装置のコントラスト補正装
    置。
  2. 【請求項2】 背面照射ランプを備えた液晶表示装置
    と、該液晶表示装置のコントラスト劣化を補正するため
    に、使用時間経過とともに液晶パネルに入力する映像信
    号レベルを変化させる映像信号レベル制御手段とを備え
    ることを特徴とする液晶表示装置のコントラスト補正装
    置。
  3. 【請求項3】 使用経過時間を計数する計数手段と、該
    計数手段のパルス幅変調出力を積分する積分回路と、該
    積分回路の出力に基づいて前記電源回路の出力電圧を変
    化させることを特徴とする請求項1記載の液晶表示装置
    のコントラスト補正装置。
  4. 【請求項4】 使用経過時間を計数する計数手段と、該
    計数手段のパルス幅変調出力を積分する積分回路と、該
    積分回路の出力に基づいて前記映像信号レベル制御手段
    の出力レベルを変化させることを特徴とする請求項2記
    載の液晶表示装置のコントラスト補正装置。
  5. 【請求項5】 前記使用経過時間を計数する計数手段が
    計数した使用経過時間を書き込む記憶装置を備えること
    を特徴とする請求項3または4記載の液晶表示装置のコ
    ントラスト補正装置。
JP4341492A 1992-11-27 1992-11-27 液晶表示装置のコントラスト補正装置 Pending JPH06167695A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006330222A (ja) * 2005-05-25 2006-12-07 Sharp Corp 液晶表示装置、及びその経時劣化補正方法
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