JPH06166327A - サンルーフ装置 - Google Patents

サンルーフ装置

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Publication number
JPH06166327A
JPH06166327A JP5033990A JP3399093A JPH06166327A JP H06166327 A JPH06166327 A JP H06166327A JP 5033990 A JP5033990 A JP 5033990A JP 3399093 A JP3399093 A JP 3399093A JP H06166327 A JPH06166327 A JP H06166327A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slide panel
housing
guide rail
roof
sunroof device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5033990A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Yonekura
政明 米倉
Mitsuyoshi Masuda
光義 増田
Katsunobu Abe
功悦 阿部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hino Motors Ltd
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
Hino Motors Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd, Hino Motors Ltd filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
Priority to JP5033990A priority Critical patent/JPH06166327A/ja
Publication of JPH06166327A publication Critical patent/JPH06166327A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 スライドパネルを車両屋根への取付時、組付
誤差によるスライドパネルの摺動抵抗の増大とシール効
果の低下を防止する。 【構成】 ハウジングにレール6、7とスライドパネル
8を予め組付けし、ユニット化させる。ユニット化させ
たサンルーフ装置1は、そのハウジング5を屋根開口周
縁に固定させる。取付部9′とサンシェードガイドレー
ル21の補強材23とのデュアルロックファスナー19
にヘッドライニング20を支持させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両の屋根への取付を
容易にしたサンルーフ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両のサンルーフ装置は、実開平3-3371
2 号公報に開示される如く、公知である。公知例は、車
両の屋根開口周囲に方形のハウジングを固定させ、さら
に、該ハウジングに、屋根開口を開閉するスライドパネ
ルの動きを案内する溝とスライドパネルに駆動力を伝え
るシューを案内する溝を有するガイドレールを固定さ
せ、ガイドレールの前部に駆動モータを取付ける。最終
的にはガラス等からなるスライドパネルをリンクを介し
てガイド溝のシューと駆動溝のシューに結合させ、駆動
モータの力によりスライドパネルのガイドレールに沿っ
ての前後方向の動きを確保する。このような公知構造の
屋根では、ヘッドライニングを、このハウジングにデュ
アルロックファスナーを用いて支持させる。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】前述した如く従来の
サンルーフ装置では、ハウジング、ガイドレール、駆動
モータ、スライドパネルと車両に順に組付けることか
ら、その組付け誤差をスライドパネルの周縁と車両の屋
根との間のシール部分で吸収するようにする。しかし、
組付け誤差の大きい場合、シールに必要な接触圧が得ら
れないので、組付誤差を分散させて必要なシール圧を得
る。さらに、ガイドレールと駆動レールとの平行度は、
スライドパネルの円滑な動きに欠かせないものである
が、従前の如く、各部品を順に屋根開口周りに取付けて
いくものでは、高い平行度が得られない。このため、ス
ライドパネルの摺動抵抗が大きくなる傾向にある。
【0004】しかし、この組付誤差の分散が、ガイドレ
ールの溝のシューに影響を与えると、スライドパネルの
移動中のシューの摺動抵抗を大とさせ、スライドパネル
の動きに障害を与えることになる。最悪の場合、スライ
ドパネルの動きが止まることになる。さらに、組付誤差
の分散は、ヘッドライニングのハウジングへの支持点を
変化させる。このため、デュアルロックファスナーの取
付位置を車両毎現場合せするということになり、サンル
ーフ装置の組立、取付作業を煩しくする。それ故に、本
発明は前述した従来例の不具合を解消させることを解決
すべき課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述した課題
を解決するために、スライドパネルのシールをハウジン
グとの間で確保し、ガイドレールやスライドパネル等を
予めハウジングに組付けてユニット化し、車両の屋根に
シールを介してハウジングを固定させる基本的手段を採
用する。さらに、本発明は、屋根の室内側にデュアルロ
ックファスナーを用いてヘッドライニングを固定させる
手段を採用する。
【0006】本発明は、前述の課題解決のために、車両
の屋根開口周りに配されるハウジングと、ハウジングに
固定され且つスライドパネルの動きを案内する溝を有す
るガイドレールと、スライドパネルを前後進させる駆動
力をスライドパネルに伝達させるようハウジングに固定
された駆動レールとを有し、ハウジング、ガイドレー
ル、駆動レールおよびスライドパネルをユニット化した
もののハウジングをシールを介して車両屋根開口周りに
固定するサンルーフ装置を提供する。
【0007】好ましくは、ガイドレールがその前方にス
ライドパネルの前部を案内する溝を有し且つその後方に
スライドパネルの後部を案内する溝を有する一本の型材
よりなる。又、ガイドレールと駆動レールとを一体に構
成する。さらに、ハウジング及び屋根の内側に固定され
るサンシェードガイドレールの補強材並びに屋根内側に
ヘッドライニングをデュアルロックファスナーを介して
支持させる構成とする。
【0008】
【作用】本発明によるサンルーフ装置は、ハウジングに
対し、必要な部品を予め組付けしてあり、ライン作業で
は、このハウジングをシールを介して車両屋根に固定す
ればよいので、組付誤差による悪影響は全くない。さら
に、ヘッドライニングをサンシェードガイドレールの補
強材にデュアルロックファスナーを用いて支持するの
で、室内のヘッドクリアランスを大とさせながら、ユニ
ット化したサンルーフ装置へのヘッドライニングの取付
けを可能にする。
【0009】
【実施例】サンルーフ装置1は、車両2の屋根3の開口
4周縁に沿ってハウジング5、9、9′を、シール17
を介して固定させる構成となっている。ハウジングは、
本体5と前部9と本体5の補強も兼ねる駆動レール取付
部9′とを含む。
【0010】ハウジング本体5は方形のもので、前後の
連結片を屋根3の盛り上り部に合致させる形とし、左右
の側片即ち取付部9′上に駆動レール6とガイドレール
7とを並設させる(図3参照)。ガイドレール7は、開
口4を開閉させるスライドパネル8の後方位置迄、ハウ
ジング本体5を越えて後方へ延在する。ハウジング本体
5の前部9に固定した駆動モータ10(図5参照)に係
合させたケーブル11の先端のシュー12が、駆動レー
ル6の溝内に摺動自在に配され且つその一部をスライド
パネル8に固定する(図3参照)。スライドパネル8
は、駆動モータ10により、ケーブル11とシュー12
とを介して、駆動レール6に沿って前後進する。ハウジ
ング本体5の前部9に、車体へのシール17とルーフパ
ネル8へのシール16を保持するプレート9″を取付け
る(図5参照)。
【0011】ガイドレール7は、その側面に前方溝13
と後方溝14とを有し、各溝13、14に前方シューと
後方シューとを摺動自在に配し、各シューをリンクを介
して、スライドパネル8の側部の前・後部に結合させ
る。両溝13、14は、その前方に斜め下方に延びる部
分を有するので、スライドパネル8はシューが斜め下方
の部分に入ると、下向きに移動し、開口4を閉状態とさ
せる。このシューが溝13、14の後方水平部を摺動す
る時は、スライドパネル8が、開口4の後方の屋根の部
分に沿って移動する。
【0012】ケーブル11とシュー12とがスライドパ
ネル8の前後進に必要なトルクをスライドパネル8に伝
達し、ガイドレール7がスライドパネル8の昇降・前後
進を案内する。
【0013】ハウジング本体5と一体のシール取付片1
5にシール16を支持し、シール16をスライドパネル
8の周縁の内側に密接させる。スライドパネル8が開口
4を閉じた時、シール16がスライドパネル8の内周面
に接し、屋内と外部とを遮断する。
【0014】図3に示す如く、補強を兼ねる取付部9′
両内側にサンシェードガイドレール21を固定させる。
サンシェードガイドレール21にサンシェード22を摺
動自在に取付ける。ヘッドライニング20をデュアルロ
ックファスナー19を用いて取付部9′に支持させる。
図6に屋根3の内側の構造を示す。屋根3の上のガイド
レール7は、屋根3に取付部9′と共に固定される。図
3に示す開口4の側縁と同じく、取付部9′の車輌の幅
方向内側にサンシェードガイドレール21が固定され、
サンシェード22を屋根3の室内側へ収納可能とさせ
る。
【0015】図7に、サンシェードガイドレール21を
示す。対のサンシェードガイドレール21を複数個の補
強材23で結合させる。これら補強材23が、対のサン
シェードガイドレール21間の寸法を正しく保ち且つそ
の下面へデュアルロックファスナー19を取付け可能に
する。さらに、補強材23に凹部24にデュアルロック
ファスナー19を配す。このような配置は、ヘッドライ
ニング20を屋根3側へ接近させ、ヘッドクリアランス
を大とさせ得る。
【0016】本発明によれば、ハウジング本体5に、両
レール6、7、駆動モータ10、スライドパネル8、シ
ール16を予め組付け、サンルーフ装置1をユニット化
する。車両2へのサンルーフ装置1の取付けに際して、
ユニット化したサンルーフ装置1のハウジング本体5を
開口4の周囲に、シール17を介して、ボルト18に固
定する。この取付作業時、両レール6、7とスライドパ
ネル8との関係、シール16とスライドパネル8との関
係は全く変化がなく、スライドパネル8の摺動抵抗とシ
ール効果を設計値通りに維持できる。
【0017】ガイドレール7を一本の型材で構成する。
又、駆動レールをガイドレールの内側面にガイドレール
と一体に設けてもよい。図1に示すように、屋根3の後
方にカバー19を配し、レール7をかくし、又、スライ
ドパネル8のための戸袋を作るとよい。
【0018】ユニット化されたサンルーフ装置1は、取
付部9′の車輌幅方向内側にサンシェードガイドレール
21を有する。図3と6に示す如く、ハウジング本体5
を開口4の側方の屋根3に固定し且つ取付部9′をガイ
ドレール7と共に開口4の後方の屋根3に固定させる。
次いで、デュアルロックファスナー19を用いて、ヘッ
ドライニング20を取付部9′と補強材23に固定させ
る。
【0019】
【効果】サンルーフ装置をユニット化したので、車両へ
の組付時は、ハウジングを屋根に固定すればよく、取付
作業は容易である。スライドパネルとレールとは、取付
作業により、その相対関係に変化はなく、スライドパネ
ルの摺動抵抗を小さく保ち得る。又、スライドパネルの
シールは、スライドパネルと屋根との間で確保するので
なく、ハウジングとの間で行うので、取付作業により、
シール効果が落ちることはない。さらに、ガイドレール
を一本化したことにより、スライドパネルの平行度を高
め、スライドパネルの前部と後部のガイドレールに対す
る摺動点を同一線上にもってくることができ、スライド
パネルの摺動抵抗を小さくできる。ユニット化したスラ
イド装置を屋根に固定した後、ヘッドライニングをサン
シェードガイドレールの補強材を利用して、ヘッドクリ
アランスを大としたままヘッドライニングを支持させ得
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】車両の屋根部分の斜視図である。
【図2】本発明の一例の分解斜視図である。
【図3】ハウジング、シール、スライドパネルの関係を
示す図1の矢視III −1II よりみた部分断面図である。
【図4】図1の矢視IV−IVよりみた部分断面図である。
【図5】図1の矢視V−Vよりみた部分断面図である。
【図6】図1の矢視VI−VIよりみた部分断面図である。
【図7】サンシェードガイドレールの斜視図である。
【符号の説明】 2 車両 3 屋根 4 開口 5 ハウジング本体 6 駆動レール 7 ガイドレール 8 スライドパネル 16、17 シール 19 デュアルロックファスナー 20 ヘッドライニング 22 サンシェード 23 補強材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 阿部 功悦 東京都日野市日野台3丁目1番地1 日野 自動車工業株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の屋根開口周りに配されるハウジン
    グと、ハウジングに固定され且つスライドパネルの動き
    を案内する溝を有するガイドレールと、スライドパネル
    を前後進させる駆動力をスライドパネルに伝達させるよ
    うハウジングに固定された駆動レールとを有し、ハウジ
    ング、ガイドレール、駆動レールおよびスライドパネル
    をユニット化したもののハウジングをシールを介して車
    両屋根開口周りに固定するサンルーフ装置。
  2. 【請求項2】 ガイドレールがその前方にスライドパネ
    ルの前部を案内する溝を有し且つその後方にスライドパ
    ネルの後部を案内する溝を有する一本の型材よりなる請
    求項1のサンルーフ装置。
  3. 【請求項3】 ガイドレールと駆動レールとが一体に構
    成される請求項1のサンルーフ装置。
  4. 【請求項4】 ハウジング及び屋根の内側に固定された
    対のサンシェードガイドレールと、サンシェードガイド
    レールに沿って摺動するサンシェードと、サンシェード
    ガイドレールと屋根内側にデュアルロックファスナーを
    介して支持されるヘッドライニングを有する請求項1の
    サンルーフ装置。
  5. 【請求項5】 サンシェードガイドレールが補強材を有
    し、且つ補強材が凹部を有し、デュアルロックファスナ
    ーを凹部に配する請求項4のサンルーフ装置。
JP5033990A 1992-09-30 1993-02-01 サンルーフ装置 Pending JPH06166327A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5033990A JPH06166327A (ja) 1992-09-30 1993-02-01 サンルーフ装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4-283591 1992-09-30
JP28359192 1992-09-30
JP5033990A JPH06166327A (ja) 1992-09-30 1993-02-01 サンルーフ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06166327A true JPH06166327A (ja) 1994-06-14

Family

ID=26372775

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5033990A Pending JPH06166327A (ja) 1992-09-30 1993-02-01 サンルーフ装置

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JP (1) JPH06166327A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6065793A (en) * 1997-04-09 2000-05-23 Aisin Seiki Kabushiki Kaisha Vehicle sun roof apparatus
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