JPH0616589B2 - Ａ／ｄ変換ユニット - Google Patents
Ａ／ｄ変換ユニットInfo
- Publication number
- JPH0616589B2 JPH0616589B2 JP62186848A JP18684887A JPH0616589B2 JP H0616589 B2 JPH0616589 B2 JP H0616589B2 JP 62186848 A JP62186848 A JP 62186848A JP 18684887 A JP18684887 A JP 18684887A JP H0616589 B2 JPH0616589 B2 JP H0616589B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- distributor
- channels
- card
- relay
- conversion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、拡張されたチャンネル数に応じて、自動的
にＡ／Ｄ変換時間を決定することのできるＡ／Ｄ変換ユ
ニットに関するものである。
にＡ／Ｄ変換時間を決定することのできるＡ／Ｄ変換ユ
ニットに関するものである。
複数の入力回路を切換えて１つのＡ／Ｄ変換器で時分割
してアナログデジタル変換を行う場合、入力回路に接続
される対象のグランド電位が同じでないと、誤差を生じ
ることがある。
してアナログデジタル変換を行う場合、入力回路に接続
される対象のグランド電位が同じでないと、誤差を生じ
ることがある。
そのため、グランド電位の異なる複数の対象を接続する
場合、各入力回路を絶縁する必要がある。この絶縁を行
う手段の１つにリレーを使用する方法があり、安価に実
現できるが、応答速度が遅いという欠点がある。このリ
レーを使用したものの１例を第４図に示す。図において
(1) はリレー分配器、(2) は絶縁増幅器、(3) はＡ／Ｄ
変換器、(4) はデータの授受を行うインタフェイス回
路、(5) は分配器の切換制御回路を示している。なお、
リレー分配器(1) はチャンネル数が固定されており、拡
張することはできない。
場合、各入力回路を絶縁する必要がある。この絶縁を行
う手段の１つにリレーを使用する方法があり、安価に実
現できるが、応答速度が遅いという欠点がある。このリ
レーを使用したものの１例を第４図に示す。図において
(1) はリレー分配器、(2) は絶縁増幅器、(3) はＡ／Ｄ
変換器、(4) はデータの授受を行うインタフェイス回
路、(5) は分配器の切換制御回路を示している。なお、
リレー分配器(1) はチャンネル数が固定されており、拡
張することはできない。
次に動作について説明する。切換制御回路(5) によって
ある一定時間毎にリレー分配器(1) が順次切換えられて
いき、その時、入力された電圧がＡ／Ｄ変換される。こ
れがサイクリックに繰返えされており、変換要求があっ
たときには、既に変換されているデータを読出すだけで
よい。しかして、リレーにはＯＮ／ＯＦＦ回数に寿命が
あるため、これを考慮した上で、リレー分配器(1) の切
換時間が定められる。
ある一定時間毎にリレー分配器(1) が順次切換えられて
いき、その時、入力された電圧がＡ／Ｄ変換される。こ
れがサイクリックに繰返えされており、変換要求があっ
たときには、既に変換されているデータを読出すだけで
よい。しかして、リレーにはＯＮ／ＯＦＦ回数に寿命が
あるため、これを考慮した上で、リレー分配器(1) の切
換時間が定められる。
従来装置は、入力回路数が固定されていたため、切換時
間は寿命を考慮して定めなければならなく、チャンネル
数を必要に応じて拡張するには切換時間を一定に定める
ことに無理が生じてくる。例えばチャンネル数が最大に
拡張されたときに合わせて適当な切換時間を定めると、
チャンネル数を少なくした時には、１チャンネル当りの
リレーのＯＮ／ＯＦＦ回数が多くなって寿命が短かくな
ってしまう。又、チャンネル数が少ない時に合わせて切
換時間を定めると、チャンネル数が増えた時１チャンネ
ル当りのＯＮ／ＯＦＦ回数は少なくなって必要以上に寿
命が長くなる代りに全チャンネルを変換するのに要する
時間が長くなり、実用的でなくなってしまう。
間は寿命を考慮して定めなければならなく、チャンネル
数を必要に応じて拡張するには切換時間を一定に定める
ことに無理が生じてくる。例えばチャンネル数が最大に
拡張されたときに合わせて適当な切換時間を定めると、
チャンネル数を少なくした時には、１チャンネル当りの
リレーのＯＮ／ＯＦＦ回数が多くなって寿命が短かくな
ってしまう。又、チャンネル数が少ない時に合わせて切
換時間を定めると、チャンネル数が増えた時１チャンネ
ル当りのＯＮ／ＯＦＦ回数は少なくなって必要以上に寿
命が長くなる代りに全チャンネルを変換するのに要する
時間が長くなり、実用的でなくなってしまう。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになさ
れたもので、拡張されるチャンネル数に応じて、規定の
リレー寿命を満足する範囲で、最も効率の良い切換時間
を自動的に決定することができるＡ／Ｄ変換ユニットを
得ることを目的とする。
れたもので、拡張されるチャンネル数に応じて、規定の
リレー寿命を満足する範囲で、最も効率の良い切換時間
を自動的に決定することができるＡ／Ｄ変換ユニットを
得ることを目的とする。
この発明にかかるＡ／Ｄ変換ユニットは、複数の入力の
１つを増幅器に接続する分配器、この分配器からの出力
を増幅器を介して受け、その増幅出力をデジタル量に変
換するＡ／Ｄ変換器、マイクロコンピュータ及びそのイ
ンターフェース回路を有するＡ／Ｄ変換カードを備える
と共に、このＡ／Ｄ変換カードへの入力をさらに複数チ
ャンネルに拡張するためのリレー分配器、このリレー分
配器からの複数チャンネルに拡張された入力を上記Ａ／
Ｄ変換カードの分配器の入力とする際に入力部を絶縁す
る絶縁増幅器、上記リレー分配器の拡張チャンネル数の
情報が書き込まれたカード情報を有する拡張カードを備
え、上記マイクロコンピュータは、上記カード情報から
拡張チャンネル数を読み込み、そのチャンネル数と上記
リレー分配器の寿命に基いてチャンネルの切換時間を決
定することを特徴とするものである。
１つを増幅器に接続する分配器、この分配器からの出力
を増幅器を介して受け、その増幅出力をデジタル量に変
換するＡ／Ｄ変換器、マイクロコンピュータ及びそのイ
ンターフェース回路を有するＡ／Ｄ変換カードを備える
と共に、このＡ／Ｄ変換カードへの入力をさらに複数チ
ャンネルに拡張するためのリレー分配器、このリレー分
配器からの複数チャンネルに拡張された入力を上記Ａ／
Ｄ変換カードの分配器の入力とする際に入力部を絶縁す
る絶縁増幅器、上記リレー分配器の拡張チャンネル数の
情報が書き込まれたカード情報を有する拡張カードを備
え、上記マイクロコンピュータは、上記カード情報から
拡張チャンネル数を読み込み、そのチャンネル数と上記
リレー分配器の寿命に基いてチャンネルの切換時間を決
定することを特徴とするものである。
この発明におけるＡ／Ｄ変換ユニットは、拡張カードに
設けられたカード情報をＡ／Ｄ変換カードが読取ること
により、拡張されたチャンネル数を判断し、リレーの寿
命を考慮してチャンネルの切換速度を計算する。
設けられたカード情報をＡ／Ｄ変換カードが読取ること
により、拡張されたチャンネル数を判断し、リレーの寿
命を考慮してチャンネルの切換速度を計算する。
以下、この発明の一実施例を図に基いて説明する。第１
図はＡ／Ｄ変換カードの１つの入力に拡張カードが接続
された例を示すもので、図において、(10)はＡ／Ｄ変換
カード、(20)は拡張カードを示し、Ａ／Ｄ変換カード(1
0)は、複数の入力の１つを増幅器(6) に接続する分配器
(5) 、分配器(5) からの出力を増幅器(6) を介して受
け、その増幅出力をデジタル量に変換するＡ／Ｄ変換器
(3) 、マイクロコンピュータ(7) 及びそのインターフェ
ース回路(8) を備えており、また拡張カード(20)は、該
Ａ／Ｄ変換カード(10)の入力をさらに複数チャンネルに
拡張するためにリレー分配器(1) 、絶縁増幅器(2) 、カ
ード情報(4) からなり、上記マイクロコンピュータ(7)
は、カード情報(4) から拡張されたチャンネル数を判断
し、そのチャンネル数とリレー分配器(1) の寿命に基い
てＡ／Ｄ変換時間を決定するようになっている。
図はＡ／Ｄ変換カードの１つの入力に拡張カードが接続
された例を示すもので、図において、(10)はＡ／Ｄ変換
カード、(20)は拡張カードを示し、Ａ／Ｄ変換カード(1
0)は、複数の入力の１つを増幅器(6) に接続する分配器
(5) 、分配器(5) からの出力を増幅器(6) を介して受
け、その増幅出力をデジタル量に変換するＡ／Ｄ変換器
(3) 、マイクロコンピュータ(7) 及びそのインターフェ
ース回路(8) を備えており、また拡張カード(20)は、該
Ａ／Ｄ変換カード(10)の入力をさらに複数チャンネルに
拡張するためにリレー分配器(1) 、絶縁増幅器(2) 、カ
ード情報(4) からなり、上記マイクロコンピュータ(7)
は、カード情報(4) から拡張されたチャンネル数を判断
し、そのチャンネル数とリレー分配器(1) の寿命に基い
てＡ／Ｄ変換時間を決定するようになっている。
また、上記構成において、拡張カード(20)は、分配器
(5) の入力数だけ接続することが可能となっている。例
えば、分配器(5) とリレー分配器(1) の入力数がそれぞ
れ16チャンネルであったとすれば、第１図の総入力数は
31チャンネルとなる。拡張カード(20)のリレー分配器
(1) の切換え及びＡ／Ｄ変換カード(10)の分配器(5) の
切換はマイクロコンピュータ(7) により、インターフェ
イス回路(8) に渡されるようになっている。又マイクロ
コンピュータ(7) は、カード情報(4) を読むことで拡張
カード(20)の有無及び拡張チャンネル数を知ることがで
きるようになっている。
(5) の入力数だけ接続することが可能となっている。例
えば、分配器(5) とリレー分配器(1) の入力数がそれぞ
れ16チャンネルであったとすれば、第１図の総入力数は
31チャンネルとなる。拡張カード(20)のリレー分配器
(1) の切換え及びＡ／Ｄ変換カード(10)の分配器(5) の
切換はマイクロコンピュータ(7) により、インターフェ
イス回路(8) に渡されるようになっている。又マイクロ
コンピュータ(7) は、カード情報(4) を読むことで拡張
カード(20)の有無及び拡張チャンネル数を知ることがで
きるようになっている。
次に上記実施例の動作を第２図、第３図を参照しながら
説明する。第２図はリレーの寿命と変換時間の関係の説
明図、第３図は切換時間計算プログラムのフローチャー
トである。
説明する。第２図はリレーの寿命と変換時間の関係の説
明図、第３図は切換時間計算プログラムのフローチャー
トである。
まず、このＡ／Ｄ変換ユニットに電源を入れると、第３
図に示すフローチャートに従ってプログラムが起動す
る。マイクロコンピュータ(7) 、分配器(5) に拡張カー
ド(20)が接続されているか、又、そのチンネル数を知る
ために順次カード情報(4) を読んでいく。第１図の場
合、分配器(5) の入力(1) にしか拡張カード(20)が接続
されていないから、カード情報は入力１についてしか読
めない。後の入力は接続されていないため、接続なしの
コードが読めるようになっている。マイクロコンピュー
タ(7) は、この情報からリレー分配器(1) の総入力数を
計算する。第１図の場合は16チャンネルとなる。１チャ
ンネル当りの最小限必要な切換時間はリレー分配器(1)
やその他の素子の性能で決ってくるため、この時間をＴ
min とする。
図に示すフローチャートに従ってプログラムが起動す
る。マイクロコンピュータ(7) 、分配器(5) に拡張カー
ド(20)が接続されているか、又、そのチンネル数を知る
ために順次カード情報(4) を読んでいく。第１図の場
合、分配器(5) の入力(1) にしか拡張カード(20)が接続
されていないから、カード情報は入力１についてしか読
めない。後の入力は接続されていないため、接続なしの
コードが読めるようになっている。マイクロコンピュー
タ(7) は、この情報からリレー分配器(1) の総入力数を
計算する。第１図の場合は16チャンネルとなる。１チャ
ンネル当りの最小限必要な切換時間はリレー分配器(1)
やその他の素子の性能で決ってくるため、この時間をＴ
min とする。
リレー分配器全チャンネル変換時間ＴＲは ＴＲ＝チャンネル数×Ｔmin ……(1) となる。第２図より、ＴＲとリレーの寿命は正比例して
いることがわかり、規定寿命を満足する全チャンネル変
換時間はＴＡとして求めることができる。従って、(1)
式の計算よりＴＡ＞ＴＲの切換時間はＴmin とすること
ができ、ＴＡ＞ＴＲの切換時間はＴＡ／チャンネル数で
求めることができる。このようにして切換時間を決定す
ると、マイクロコンピュータ(7) は以後この時間間隔で
分配器を順次切換て、Ａ／Ｄ変換を繰返して行く。
いることがわかり、規定寿命を満足する全チャンネル変
換時間はＴＡとして求めることができる。従って、(1)
式の計算よりＴＡ＞ＴＲの切換時間はＴmin とすること
ができ、ＴＡ＞ＴＲの切換時間はＴＡ／チャンネル数で
求めることができる。このようにして切換時間を決定す
ると、マイクロコンピュータ(7) は以後この時間間隔で
分配器を順次切換て、Ａ／Ｄ変換を繰返して行く。
なお、上記実施例では、分配器の入力数を16の例で示し
たがこの数に規制はない。
たがこの数に規制はない。
以上のように、この発明によれば、Ａ／Ｄ変換カード内
のマイクロコンピュータにより、Ａ／Ｄ変換カードへの
入力をさらに複数チャンネルに拡張するためのリレー分
配器及びこのリレー分配器の拡張チャンネル数の情報が
書き込まれたカード情報を有する拡張カードの該カード
情報から拡張チャンネル数を読み込み、そのチャンネル
数と上記リレー分配器の寿命に基いてチャンネルの切換
時間を決定するようにしたので、チャンネルを拡張する
ときに、切換時間を設定する手間を省くことができ、そ
の拡張数に応じて規定のリレー寿命を満足する範囲で、
最も効率の良い切換時間を高速に自動的に決定すること
ができるという効果を奏する。
のマイクロコンピュータにより、Ａ／Ｄ変換カードへの
入力をさらに複数チャンネルに拡張するためのリレー分
配器及びこのリレー分配器の拡張チャンネル数の情報が
書き込まれたカード情報を有する拡張カードの該カード
情報から拡張チャンネル数を読み込み、そのチャンネル
数と上記リレー分配器の寿命に基いてチャンネルの切換
時間を決定するようにしたので、チャンネルを拡張する
ときに、切換時間を設定する手間を省くことができ、そ
の拡張数に応じて規定のリレー寿命を満足する範囲で、
最も効率の良い切換時間を高速に自動的に決定すること
ができるという効果を奏する。
第１図はこの発明の一実施例を示す構成図、第２図はリ
レーの寿命と変換速度の関係図、第３図は第１図におけ
るマイクロコンピュータ内のプログラムのフローチャー
ト、第４図は従来のＡ／Ｄ変換ユニットの構成図であ
る。 図中、 (1) はリレー分配器、(2) は絶縁増幅器、 (3) はＡ／Ｄ変換器、(4) はカード情報、 (5) は分配器、(6) は増幅器、 (7) はマイクロコンピュータ、 (8) はインターフェース回路、 (10)はＡ／Ｄ変換カード、(20)は拡張カード。 なお、各図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
レーの寿命と変換速度の関係図、第３図は第１図におけ
るマイクロコンピュータ内のプログラムのフローチャー
ト、第４図は従来のＡ／Ｄ変換ユニットの構成図であ
る。 図中、 (1) はリレー分配器、(2) は絶縁増幅器、 (3) はＡ／Ｄ変換器、(4) はカード情報、 (5) は分配器、(6) は増幅器、 (7) はマイクロコンピュータ、 (8) はインターフェース回路、 (10)はＡ／Ｄ変換カード、(20)は拡張カード。 なお、各図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項１】複数の入力の１つを増幅器に接続する分配
器、この分配器からの出力を増幅器を介して受け、その
増幅出力をデジタル量に変換するＡ／Ｄ変換器、マイク
ロコンピュータ及びそのインターフェース回路を有する
Ａ／Ｄ変換カードを備えると共に、このＡ／Ｄ変換カー
ドへの入力をさらに複数チャンネルに拡張するためのリ
レー分配器、このリレー分配器からの複数チャンネルに
拡張された入力を上記Ａ／Ｄ変換カードの分配器の入力
とする際に入力部を絶縁する絶縁増幅器、上記リレー分
配器の拡張チャンネル数の情報が書き込まれたカード情
報を有する拡張カードを備え、上記マイクロコンピュー
タは、上記カード情報から拡張チャンネル数を読み込
み、そのチャンネル数と上記リレー分配器の寿命に基い
てチャンネルの切換時間を決定することを特徴とするＡ
／Ｄ変換ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62186848A JPH0616589B2 (ja) | 1987-07-27 | 1987-07-27 | Ａ／ｄ変換ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62186848A JPH0616589B2 (ja) | 1987-07-27 | 1987-07-27 | Ａ／ｄ変換ユニット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6430329A JPS6430329A (en) | 1989-02-01 |
| JPH0616589B2 true JPH0616589B2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=16195700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62186848A Expired - Lifetime JPH0616589B2 (ja) | 1987-07-27 | 1987-07-27 | Ａ／ｄ変換ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0616589B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4882759A (ja) * | 1972-02-05 | 1973-11-05 | ||
| JPS6156517A (ja) * | 1984-08-28 | 1986-03-22 | Toshiba Corp | Ａｄ変換装置 |
| JPS62126714A (ja) * | 1985-11-27 | 1987-06-09 | Okuma Mach Works Ltd | Ａ／ｄ変換方式 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5929401Y2 (ja) * | 1977-01-28 | 1984-08-23 | 株式会社北辰電機製作所 | 多点アナグロ入力装置 |
-
1987
- 1987-07-27 JP JP62186848A patent/JPH0616589B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4882759A (ja) * | 1972-02-05 | 1973-11-05 | ||
| JPS6156517A (ja) * | 1984-08-28 | 1986-03-22 | Toshiba Corp | Ａｄ変換装置 |
| JPS62126714A (ja) * | 1985-11-27 | 1987-06-09 | Okuma Mach Works Ltd | Ａ／ｄ変換方式 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6430329A (en) | 1989-02-01 |
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