JPH0616423B2 - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
- Publication number
- JPH0616423B2 JPH0616423B2 JP10070587A JP10070587A JPH0616423B2 JP H0616423 B2 JPH0616423 B2 JP H0616423B2 JP 10070587 A JP10070587 A JP 10070587A JP 10070587 A JP10070587 A JP 10070587A JP H0616423 B2 JPH0616423 B2 JP H0616423B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulator
- contact
- contacts
- fitted
- connector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔概要〕 絶縁体に複数本のコンタクトを植設してなるコネクタに
おいて、 絶縁体を第1,第２の絶縁体に分割し、第１の絶縁体に別
途作成したコンタクトを嵌合し、次いで第１の絶縁体に
係合するように第２の絶縁体を形成する構成とし、コン
タクトは前以ってめっき処理可能となり、モールド装置
と関係なくコンタクトを第１の絶縁体に嵌合可能にした
ことにより、コネクタの生産性を向上したものである。
おいて、 絶縁体を第1,第２の絶縁体に分割し、第１の絶縁体に別
途作成したコンタクトを嵌合し、次いで第１の絶縁体に
係合するように第２の絶縁体を形成する構成とし、コン
タクトは前以ってめっき処理可能となり、モールド装置
と関係なくコンタクトを第１の絶縁体に嵌合可能にした
ことにより、コネクタの生産性を向上したものである。
本発明は絶縁体に複数本のコンタクトを植設してなるコ
ネクタ、特に一時モールドで形成した第１の絶縁体にコ
ンタクト嵌合せしめ、次いで、二次モールドで該コンタ
クトを該第１の絶縁体に固定してなるコネクタの構成に
関する。
ネクタ、特に一時モールドで形成した第１の絶縁体にコ
ンタクト嵌合せしめ、次いで、二次モールドで該コンタ
クトを該第１の絶縁体に固定してなるコネクタの構成に
関する。
絶縁体をモールド形成することで、コンタクトを該絶縁
体に固定する従来のコネクタは、コンタクトの所定部が
絶縁体モールド用金型のキャビティ内へ突出するよう
に、該コンタクトを該金型に支持せしめたのち、絶縁体
をモールド形成する構成であった。
体に固定する従来のコネクタは、コンタクトの所定部が
絶縁体モールド用金型のキャビティ内へ突出するよう
に、該コンタクトを該金型に支持せしめたのち、絶縁体
をモールド形成する構成であった。
第４図は従来の前記コネクタの構成を示す断面図であ
り、(イ)図において図紙の厚さ方向に長さを有するコネ
クタは、図紙厚さ方向に複数本のＬ字形コンタクト２が
整列し、各コンタクト２の折曲げ部が、樹脂をモールド
形成した絶縁体３にインサートされてなる。
り、(イ)図において図紙の厚さ方向に長さを有するコネ
クタは、図紙厚さ方向に複数本のＬ字形コンタクト２が
整列し、各コンタクト２の折曲げ部が、樹脂をモールド
形成した絶縁体３にインサートされてなる。
かかるコネクタ１を製造する主要工程は、コンタクト２
をモールド金型に挿着する工程、型合わせした該金型に
溶融樹脂を注入する工程、注入樹脂を固化せしめ絶縁体
３を取り出す工程、絶縁体３から突出するコンタクト２
の突出部分にＡｕ等のめっきを施す工程からなり、コン
タクト２の挿着およびモールド金型の加熱，冷却を伴う
絶縁体３のモールド形成に要する時間は10分程度であ
り、コンタクト２のめっきは該モールド工程でめっき層
が損なわれることのないように、絶縁体３の形成後に行
う必要があった。
をモールド金型に挿着する工程、型合わせした該金型に
溶融樹脂を注入する工程、注入樹脂を固化せしめ絶縁体
３を取り出す工程、絶縁体３から突出するコンタクト２
の突出部分にＡｕ等のめっきを施す工程からなり、コン
タクト２の挿着およびモールド金型の加熱，冷却を伴う
絶縁体３のモールド形成に要する時間は10分程度であ
り、コンタクト２のめっきは該モールド工程でめっき層
が損なわれることのないように、絶縁体３の形成後に行
う必要があった。
なお、同じ列に並ぶ複数本のコンタクト２は、一端を連
結部材に連結した状態で絶縁体３を形成し、しかるの
ち、該連結部材を切り離すようになる。
結部材に連結した状態で絶縁体３を形成し、しかるの
ち、該連結部材を切り離すようになる。
以上説明したように、従来構成のコネクタは絶縁体の形
成工程に約10分を要すると共に、絶縁体を形成するたの
ちコンタクトにめっき処理するため、非能率であるとい
う問題点があった。
成工程に約10分を要すると共に、絶縁体を形成するたの
ちコンタクトにめっき処理するため、非能率であるとい
う問題点があった。
上記問題点の除去を目的とした本発明のコネクタは、第
１図の実施例によれば、複数本のコンタクト２と、 複数本のコンタクト２の中間部が嵌合する第１の透孔16
と凹所17および、外方に向けて開口の広がる第２の透孔
18を有する第１のモールド絶縁体14と、 複数本のコンタクト２の中間部を嵌合させたのち第１の
モールド絶縁体14と重なるようにモールド形成し、第２
の透孔18を埋めると共に第１のモールド絶縁体14との間
でコンタクト２の中間部を固定する第２のモールド絶縁
体19とを具えてなることを特徴とするものである。
１図の実施例によれば、複数本のコンタクト２と、 複数本のコンタクト２の中間部が嵌合する第１の透孔16
と凹所17および、外方に向けて開口の広がる第２の透孔
18を有する第１のモールド絶縁体14と、 複数本のコンタクト２の中間部を嵌合させたのち第１の
モールド絶縁体14と重なるようにモールド形成し、第２
の透孔18を埋めると共に第１のモールド絶縁体14との間
でコンタクト２の中間部を固定する第２のモールド絶縁
体19とを具えてなることを特徴とするものである。
上記手段によれば、絶縁体を第１の絶縁体と第２の絶縁
体に分割し、モールド形成した第１の絶縁体にコンタク
トを嵌合したのち、第１の絶縁体と係合する第２の絶縁
体をモールド形成することで、コンタクトは予めめっき
することおよび、モールド装置と関係なく第１の絶縁体
に嵌合することが可能となり、コネクタの生産性が向上
する。
体に分割し、モールド形成した第１の絶縁体にコンタク
トを嵌合したのち、第１の絶縁体と係合する第２の絶縁
体をモールド形成することで、コンタクトは予めめっき
することおよび、モールド装置と関係なく第１の絶縁体
に嵌合することが可能となり、コネクタの生産性が向上
する。
以下に、図面を用いて本発明の実施例によるコネクタを
説明する。
説明する。
第１図は本発明の一実施例によるコネクタに係わる連結
コンタクトの斜視図(イ)、と一次モールドで形成した絶
縁体の断面図(ロ)、と該絶縁体にコンタクトを挿着した
断面図(ハ)、と二次モールドを形成した絶縁体の断面図
(ニ)、と一次モールドで形成した絶縁体の下面図(ホ)であ
る。
コンタクトの斜視図(イ)、と一次モールドで形成した絶
縁体の断面図(ロ)、と該絶縁体にコンタクトを挿着した
断面図(ハ)、と二次モールドを形成した絶縁体の断面図
(ニ)、と一次モールドで形成した絶縁体の下面図(ホ)であ
る。
第１図(イ)において、一対のリード部11と12が直交する
ように形成した複数本のＬ字形コンタクト２は、一端が
連結部材13に連結形成し所望の表面処理、例えばＡｕめ
っきを施してなる。
ように形成した複数本のＬ字形コンタクト２は、一端が
連結部材13に連結形成し所望の表面処理、例えばＡｕめ
っきを施してなる。
第１図(ロ)および第１図(ホ)において、第一次モールドで
形成し上面の四隅に突起15を有する第１の絶縁体14は、
コンタクト２のリード部12が貫通する貫通孔16と、コン
タクト２のリード部11の嵌合する凹所17と、下面で広口
の複数の貫通孔18を具えてなる。
形成し上面の四隅に突起15を有する第１の絶縁体14は、
コンタクト２のリード部12が貫通する貫通孔16と、コン
タクト２のリード部11の嵌合する凹所17と、下面で広口
の複数の貫通孔18を具えてなる。
第１図(ハ)において、絶縁体14に設けた複数の貫通孔16
にリード部12が貫通し、凹所17にリード部11が嵌合する
ように、コンタクト２を絶縁体14に嵌合させる。
にリード部12が貫通し、凹所17にリード部11が嵌合する
ように、コンタクト２を絶縁体14に嵌合させる。
第１図(ニ)において、絶縁体14の上に重なる第二次モー
ルドの絶縁体19は、コンタクト２を絶縁体14に固定させ
ると共に、貫通孔18を埋めるように形成する。ただし、
複数本のコンタクト２は同じ列のものが連結部材13に連
結された状態で、絶縁体19を形成し、しかるのち連結部
材13を除去しコネクタ20が完成する。
ルドの絶縁体19は、コンタクト２を絶縁体14に固定させ
ると共に、貫通孔18を埋めるように形成する。ただし、
複数本のコンタクト２は同じ列のものが連結部材13に連
結された状態で、絶縁体19を形成し、しかるのち連結部
材13を除去しコネクタ20が完成する。
第２図は本発明の他の実施例による第一次モールドで形
成した絶縁体とコンタクトの斜視図、第３図は該絶縁体
に該コンタクトを嵌合させた要部の拡大平面図である。
成した絶縁体とコンタクトの斜視図、第３図は該絶縁体
に該コンタクトを嵌合させた要部の拡大平面図である。
第２図において、前出の絶縁体14に相当する絶縁体21
は、前出のコンタクト２に相当するコンタクト22,23,24
が、それぞれ向かい合わせの２列に嵌合する構成であ
る。
は、前出のコンタクト２に相当するコンタクト22,23,24
が、それぞれ向かい合わせの２列に嵌合する構成であ
る。
コンタクト22,23,24は、絶縁体14の下方に突出するリー
ド部22a,23a,24aと、絶縁体14の上面に形成した凹所に
嵌合する嵌合部22b,23b,24bと、絶縁体14の側方に突出
するリード部22c,23c,24cと、リード部22a,23a,24aとリ
ード部22c,23c,24cとが直交するように接続する接続部2
2d,23d,24dを具え、リード部22c,23c,24cは嵌合部22b,2
3b,24bより幅を狭くしてある。
ド部22a,23a,24aと、絶縁体14の上面に形成した凹所に
嵌合する嵌合部22b,23b,24bと、絶縁体14の側方に突出
するリード部22c,23c,24cと、リード部22a,23a,24aとリ
ード部22c,23c,24cとが直交するように接続する接続部2
2d,23d,24dを具え、リード部22c,23c,24cは嵌合部22b,2
3b,24bより幅を狭くしてある。
前出の貫通孔18に相当する貫通孔26を具えた絶縁体21
は、四隅に突起25が突出する上面に、各２条ずつの溝2
7,28,29を形成し、溝27と28の間に嵌合部22bが嵌合する
凹所30、溝28と29の間に嵌合部22b,23bが嵌合する凹所3
1、溝29の外側に嵌合部22b,23b,24bが嵌合する凹所32を
形成してなる。
は、四隅に突起25が突出する上面に、各２条ずつの溝2
7,28,29を形成し、溝27と28の間に嵌合部22bが嵌合する
凹所30、溝28と29の間に嵌合部22b,23bが嵌合する凹所3
1、溝29の外側に嵌合部22b,23b,24bが嵌合する凹所32を
形成してなる。
凹所32は嵌合部22b,23b,24bとリード部22c,23c,24cとの
接続部が嵌合するため、内側より外側で狭くしてある。
接続部が嵌合するため、内側より外側で狭くしてある。
底面にリード部22aの貫通孔（図示せず）を有する溝27
には接続部22dが嵌合し、底面にリード部23aの貫通孔
（図示せず）を有する溝28には接続部23dが嵌合し、底
面にリード部24aの貫通孔（図示せず）を有する溝29に
は接続部24dが嵌合するようになる。
には接続部22dが嵌合し、底面にリード部23aの貫通孔
（図示せず）を有する溝28には接続部23dが嵌合し、底
面にリード部24aの貫通孔（図示せず）を有する溝29に
は接続部24dが嵌合するようになる。
なお、各リード部22a,23a,24aの上端近傍に形成した突
起22e,23e,24eは、コンタクト22,23,24を絶縁体21に嵌
合させたとき、それぞれを前記貫通孔に係止させるため
のものである。
起22e,23e,24eは、コンタクト22,23,24を絶縁体21に嵌
合させたとき、それぞれを前記貫通孔に係止させるため
のものである。
このように構成した絶縁体21およびコンタクト22,23,24
において、凹所32に嵌合した嵌合部22b,23b,24bとリー
ド部22c,23c,24cとの接続部は、第３図に示すように双
方の中間部が段付きである。
において、凹所32に嵌合した嵌合部22b,23b,24bとリー
ド部22c,23c,24cとの接続部は、第３図に示すように双
方の中間部が段付きである。
従って、二次モールドの絶縁体を形成するため注入され
た溶融樹脂は、凹所32の段端面33とリード部22c,23c,24
cの傾斜段端面34,35,36とがつくる屈折路構成および、
溶融樹脂の圧力で凹所32の段端面にリード部22c,23c,24
cの段端面を押し付けるように作用するため、凹所32の
外に流出することが阻止されることになり、二次モール
ド要の樹脂がコンタクト嵌合部22b,23b,24bの周囲から
流出し生じる。“ばり”をなくすことになる。
た溶融樹脂は、凹所32の段端面33とリード部22c,23c,24
cの傾斜段端面34,35,36とがつくる屈折路構成および、
溶融樹脂の圧力で凹所32の段端面にリード部22c,23c,24
cの段端面を押し付けるように作用するため、凹所32の
外に流出することが阻止されることになり、二次モール
ド要の樹脂がコンタクト嵌合部22b,23b,24bの周囲から
流出し生じる。“ばり”をなくすことになる。
以上説明したように本発明によれば、一次モールドで第
１の絶縁体を形成し、第１の絶縁体に別途作成したコン
タクトを嵌合し、次いで二次モールドで第２の絶縁体を
形成する構成である。そこで、第２の絶縁体を形成する
に要する時間は30秒程度となるため、コンタクトのめっ
き処理は第１の絶縁体に嵌合にするに先立って処理可能
であり、かつ、モールド装置と関係なく第１の絶縁体に
コンタクトの嵌合が可能になる。
１の絶縁体を形成し、第１の絶縁体に別途作成したコン
タクトを嵌合し、次いで二次モールドで第２の絶縁体を
形成する構成である。そこで、第２の絶縁体を形成する
に要する時間は30秒程度となるため、コンタクトのめっ
き処理は第１の絶縁体に嵌合にするに先立って処理可能
であり、かつ、モールド装置と関係なく第１の絶縁体に
コンタクトの嵌合が可能になる。
そのため、コンタクトのめっきが容易となり、製造に所
要する時間が短縮し、コネクタの生産性を著しく向上し
得た効果が顕著である。
要する時間が短縮し、コネクタの生産性を著しく向上し
得た効果が顕著である。
第１図は本発明の一実施例によるコネクタの構成と製造
工程を説明するための図、 第２図は本発明の他の実施例によるコネクタの要部の斜
視図、 第３図は第２図に示す絶縁体にコンタクトを嵌合させた
要部の拡大平面図、 第４図は従来のコネクタの構成図、である。 図中において、 2,22,23,24はコンタクト、 14,21は第１の絶縁体、 16,18,26は透孔、 17,30,31,32は凹所、 19は第２の絶縁体、 20はコネクタ、 を示す。
工程を説明するための図、 第２図は本発明の他の実施例によるコネクタの要部の斜
視図、 第３図は第２図に示す絶縁体にコンタクトを嵌合させた
要部の拡大平面図、 第４図は従来のコネクタの構成図、である。 図中において、 2,22,23,24はコンタクト、 14,21は第１の絶縁体、 16,18,26は透孔、 17,30,31,32は凹所、 19は第２の絶縁体、 20はコネクタ、 を示す。
Claims (2)
- 【請求項１】複数本のコンタクト(2,22,23,24)と、 複数本の該コンタクト(2,22,23,24)の中間部が嵌合する
第１の透孔(16)と凹所(17,30,31,32)および、外方に向
けて開口の広がる第２の透孔(18,26)を有する第１のモ
ールド絶縁体(14,21)と、 複数本の該コンタクト(2,22,23,24)の中間部を嵌合させ
たのち該第１のモールド絶縁体(14,21)と重なるように
モールド形成し、該第２の透孔(18,26)を埋めると共に
該第１のモールド絶縁体(14,21)に該コンタクト(2,22,2
3,24)の中間部を固定する第２のモールド絶縁体(19)と
を具えてなることを特徴とするコネクタ。 - 【請求項２】前記第１のモールド絶縁体(21)の外面に開
口する前記凹所(32)が、中間部から外方に向けて狭幅形
状であり、前記コンタクト(22,23,24)が該凹所(32)に嵌
合する部分で、該凹所(32)の狭幅にほぼ沿った段付きで
あることを特徴とする前記特許請求の範囲第１項記載の
コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10070587A JPH0616423B2 (ja) | 1987-04-23 | 1987-04-23 | コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10070587A JPH0616423B2 (ja) | 1987-04-23 | 1987-04-23 | コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63266781A JPS63266781A (ja) | 1988-11-02 |
| JPH0616423B2 true JPH0616423B2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=14281107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10070587A Expired - Fee Related JPH0616423B2 (ja) | 1987-04-23 | 1987-04-23 | コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0616423B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013104759A (ja) * | 2011-11-14 | 2013-05-30 | Denso Corp | 空気流量測定装置 |
-
1987
- 1987-04-23 JP JP10070587A patent/JPH0616423B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013104759A (ja) * | 2011-11-14 | 2013-05-30 | Denso Corp | 空気流量測定装置 |
| US8714000B2 (en) | 2011-11-14 | 2014-05-06 | Denso Corporation | Air flow measuring device and method of making housing for the device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63266781A (ja) | 1988-11-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |