JPH06162455A - 磁気ヘッド - Google Patents

磁気ヘッド

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Publication number
JPH06162455A
JPH06162455A JP32362392A JP32362392A JPH06162455A JP H06162455 A JPH06162455 A JP H06162455A JP 32362392 A JP32362392 A JP 32362392A JP 32362392 A JP32362392 A JP 32362392A JP H06162455 A JPH06162455 A JP H06162455A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disk
slider
magnetic head
suspension
contact
Prior art date
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Pending
Application number
JP32362392A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Enomoto
健司 榎本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH06162455A publication Critical patent/JPH06162455A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ディスクおよびスライダーが損傷せず、データ
クラッシュやヘッドクラッシュを起こさないこと。 【構成】ディスクDに対して接触もしくは僅かなスペー
スを保って、ディスクDに磁気的に情報を記録するため
のスライダー18と、このスライダー18を支持する支
持部16と、この支持部16を移動可能に取り付けたサ
スペンション14と、を備え、スライダー18がディス
クDに接触もしくは非接触で、かつスライダー18とデ
ィスクDとの間に動圧が作用していない状態では、支持
部16とサスペンション14が離れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばNON−CSS
方式を用いた磁気記憶ドライブ等に使用して好ましい磁
気ヘッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来用いられているNON−CSS方式
の磁気記憶ドライブでは、ディスクを回転しながら磁気
ヘッドをディスクに対してロードして接触し、ディスク
を回転しながら逆に退避もしくはアンロードするように
なっている。この従来の磁気ヘッドを図12と13に示
す。
【0003】従来の磁気ヘッドHは、サスペンションS
P、支持部R、スライダーSおよび荷重支持点Pを有し
ている。サスペンションSPには支持部Rの一端が固定
されており、この支持部Rの下面にはスライダーSが取
り付けられている。支持部Rの上面には荷重支持点Pが
取り付けられている。この荷重支持点Pとサスペンショ
ンSPの下面が常に当っているかもしくは接触してい
る。スライダーSは、ディスク例えばハードディスクに
対して磁気的に情報を記録する機能を有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来の磁気ヘッドHでは、上述したように板ばねとも言
うサスペンションSPと荷重支持点Pが常に接触した構
造となっているので、磁気ヘッドHをハードディスクに
対してロード/アンロードをする過渡状態の時には、デ
ィスクの面振れ等により次のような問題が生じる。即ち
ディスクがスライダーSに接近してきた場合に、ディス
クとスライダーの間に規定荷重以上の空気膜による動圧
が発生しなければ、スライダーSはディスク面に追従で
きずにスライダーSはディスク面に接触してしまうこと
になる。また、ディスクの面振れ等によりスライダーS
がディスクに対して接触した状態即ちロード状態におい
ては、ディスク面に規定荷重以上で押し付けられること
になる。
【0005】以上のように従来の磁気ヘッドの構造で
は、NON−CSS方式のロード/アンロード機構であ
るので、アンロード状態においてもディスクとスライダ
ーが接触してしまい易く、あるいはロード状態即ち接触
した状態においては接触ダメージが大きくなる。このた
めディスク及びスライダーSに損傷を生じることになる
ために、データクラッシュやヘッドクラッシュの原因と
なるといった問題がある。本発明は、上記問題を解消す
るためになされたものであって、ディスクおよびスライ
ダーが損傷せず、データクラッシュやヘッドクラッシュ
を起こさない磁気ヘッドを提供することを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明にあ
っては、ディスクに対して接触することによりディスク
に磁気的に情報を記録するためのスライダーと、このス
ライダーを支持する支持部と、この支持部を移動可能に
取り付けたサスペンションと、を備える磁気ヘッドにお
いて、スライダーがディスクに非接触の状態では、支持
部とサスペンションが離れる構成とした磁気ヘッドによ
り達成される。
【0007】
【作用】スライダーがディスクに非接触の状態では、支
持部とサスペンションが離れているので、ディスクに面
振れがあっても、空気膜が発生させる動圧によって、ス
ライダーがディスク面から容易に離れることができる。
このため、スライダーとディスクが接触しない。
【0008】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。尚、以下に述べる実施例は、本
発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々
の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明
において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、こ
れらの態様に限られるものではない。
【0009】図1と図2は、本発明の磁気ヘッドの好適
な実施例を示している。磁気ヘッド10は、磁気ヘッド
取り付け部12と、サスペンション14と、支持部16
と、スライダー18と、荷重受け点20を有している。
サスペンション14は、ロードビーム、板バネともい
う。
【0010】サスペンション14の一端は基部12に固
定されている。サスペンション14の他端には、図3と
図4で拡大して示すように、支持部16の一端が固定さ
れている。支持部16はフレキシャーともいい、支持部
16の他端17は自由端となっている。
【0011】図5に示すように、支持部16は、サスペ
ンション14の一部を切り欠いて曲げて形成したもので
ある。その支持部16の形状を図5と図6により示して
いる。重要なことは、本発明の実施例では荷重受け点2
0が、アンロード状態ではサスペンション14から常に
離れていることである。その離れている様子を図3と図
5に特に示している。
【0012】図7は、スライダー18のアンロード状態
を示しており、図8は逆にスライダー18のロード状態
を示している。図7と図8においては図1の基部12が
ヘッド取り付け部30に取り付けられている。図7にお
いては、スライダー18がディスクDから離れたアンロ
ード状態にある。このために、荷重受け点20は板ばね
であるサスペンション14から離れている。この状態で
は、ディスクDの面振れや振動が生じている状態におい
て、スライダー18をディスクDの面に近づけている状
態では、そのスライダー18とディスクDの間の空気膜
を発生させる動圧によって、容易にディスク面から離れ
る方向に、スライダー18と保持部16が動ける。
【0013】なぜならば、荷重支持点20がサスペンシ
ョン14の下面から離れているからである。このために
スライダー18とディスクDの上面は接触することがな
い。従ってアンロード状態において、データクラッシュ
やヘッドクラッシュが生じない。もしスライダー18が
ディスクDの面に仮に接触したとしても、容易にディス
クDの面からスライダー18が離れる方向に動けるの
で、すなわち上方に動けるので、その接触は軽微な程度
で済む。
【0014】一方、図8におけるロード状態では、サス
ペンション14と荷重受け点20が接触し、サスペンシ
ョン14の与える規定の荷重でスライダー18をディス
クDの面に対してロードすることができる。このため、
記憶装置の通常の動作時には、必要なヘッドのディスク
面追従動作を確保することができる。なお、図7と図8
における矢印は、ディスク回転方向を示している。
【0015】図9と図10は、ディスクDに対する磁気
ヘッド10の配置方向とトラッキング方向の例を示して
いる。図9では、磁気ヘッド10の長手方向はディスク
Dの半径方向に沿って配置されており、磁気ヘッド10
は半径方向に沿ってトラッキングすることができる。こ
れに対して、図10の例では磁気ヘッド10の長手方向
はディスクDの半径方向と直角になっており、磁気ヘッ
ド10はやはりディスクDの半径方向にトラッキングす
ることができるのである。図11には、スライダー18
の構成例を示している。スライダー18は、コイル部分
19を有している。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、磁
気ヘッドのスライダーのロード/アンロード動作時(ロ
ード/アンロード過渡状態時)に、スライダーとディス
ク面の間に発生する空気膜から受ける比較的弱い浮上力
でもスライダーが浮上して追従できる。このため、磁気
ヘッドとディスクが接触しない状態でロード/アンロー
ドを行うことができる。また、たとえロード/アンロー
ド過渡状態において、磁気ヘッドのスライダーとディス
クとの接触が発生しても、スライダーの動きに自由度が
あり、ヘッドとディスクのダメージを少なくすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の磁気ヘッドの好適な実施例を示す底面
図。
【図2】図1の磁気ヘッドの側面図。
【図3】図1の磁気ヘッドのスライダー付近を示す拡大
側面図。
【図4】図3のスライダー付近を示す拡大底面図。
【図5】図4におけるX−Xラインにおける断面図。
【図6】図4のY−Yラインにおける断面図。
【図7】本発明の磁気ヘッドのスライダーのアンロード
状態を示す図。
【図8】本発明の磁気ヘッドのスライダーのロード状態
を示す図。
【図9】本発明の磁気ヘッドの設定例を示す平面図。
【図10】本発明の磁気ヘッドの他の設定例を示す平面
図。
【図11】スライダーの構造例を示す図。
【図12】従来の磁気ヘッドを示す側面図。
【図13】従来の磁気ヘッドを示す底面図。
【符号の説明】
10 磁気ヘッド 12 基部 14 サスペンション 16 支持部 18 スライダー 20 荷重受け点
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年1月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 磁気ヘッド
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばNON−CSS
方式を用いた磁気記憶ドライブ等に使用して好ましい磁
気ヘッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来用いられているNON−CSS方式
の磁気記憶ドライブでは、ディスクを回転しながら磁気
ヘッドをディスクに対してロードして接触し、もしくは
磁気ヘッドとディスクとの間で作用する動圧により僅か
なスペースを保つようにして、ディスクを回転しながら
逆に退避もしくはアンロードするようになっている。こ
の従来の磁気ヘッドを図12と13に示す。
【0003】従来の磁気ヘッドHは、サスペンションS
P、支持部R、スライダーSおよび荷重支持点Pを有し
ている。サスペンションSPには支持部Rの一端が固定
されており、この支持部Rの下面にはスライダーSが取
り付けられている。支持部Rの上面には荷重支持点Pが
取り付けられている。この荷重支持点Pとサスペンショ
ンSPの下面が常に当っているかもしくは接触してい
る。スライダーSは、ディスク例えばハードディスクに
対して磁気的に情報を記録する機能を有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来の磁気ヘッドHでは、上述したように板ばねとも言
うサスペンションSPと荷重支持点Pが常に接触した構
造となっているので、磁気ヘッドHをハードディスクに
対してロード/アンロードをする過渡状態の時には、デ
ィスクの面振れ等により次のような問題が生じる。即ち
ディスクがスライダーSに接近してきた場合に、ディス
クとスライダーの間に規定荷重以上の空気膜による動圧
が発生しなければ、スライダーSはディスク面に追従で
きずにスライダーSはディスク面に接触してしまうこと
になる。また、ディスクの面振れ等によりスライダーS
がディスクに対して接触した状態即ちロード/アンロー
ドの過渡的状態においては、ディスク面に規定荷重以上
で押し付けられることになる。
【0005】以上のように従来の磁気ヘッドの構造で
、アンロード状態においてもディスクとスライダーが
接触してしまい易く、あるいはロード状態即ち接触した
状態においては接触ダメージが大きくなる。このためデ
ィスク及びスライダーSに損傷を生じることになるため
に、データクラッシュやヘッドクラッシュの原因となる
といった問題がある。本発明は、上記問題を解消するた
めになされたものであって、ディスクおよびスライダー
が損傷せず、データクラッシュやヘッドクラッシュを起
こさない磁気ヘッドを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明にあ
っては、ディスクに対して接触し、あるいは回転するデ
ィスクの発生する動圧により、このディスクと僅かな間
隔を保って非接触で磁気的に情報を記録するためのスラ
イダーと、このスライダーを支持する支持部と、この支
持部を移動可能に取り付けたサスペンションと、を備え
る磁気ヘッドにおいて、スライダーがディスクに非接触
でしかもディスクとの間で動圧が作用していない状態で
は、支持部とサスペンションが離れる構成とした磁気ヘ
ッドにより達成される。
【0007】
【作用】スライダーがディスクに対してロード/アンロ
ードする過渡的状態では、支持部とサスペンションが離
れているので、ディスクに面振れがあっても、空気膜が
発生させる動圧によって、スライダーがディスク面から
容易に離れることができる。このため、スライダーとデ
ィスクが接触しない。
【0008】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。尚、以下に述べる実施例は、本
発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々
の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明
において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、こ
れらの態様に限られるものではない。
【0009】図1と図2は、本発明の磁気ヘッドの好適
な実施例を示している。磁気ヘッド10は、磁気ヘッド
取り付け部12と、サスペンション14と、支持部16
と、スライダー18と、荷重受け点20を有している。
サスペンション14は、ロードビーム、板バネともい
う。
【0010】サスペンション14の一端は基部12に固
定されている。サスペンション14の他端には、図3と
図4で拡大して示すように、支持部16の一端が固定さ
れている。支持部16はフレキシャーともいい、支持部
16の他端17は自由端となっている。
【0011】図5に示すように、支持部16は、サスペ
ンション14の一部を切り欠いて曲げて形成したもので
ある。その支持部16の形状を図5と図6により示して
いる。重要なことは、本発明の実施例では荷重受け点2
0が、アンロード状態ではサスペンション14から常に
離れていることである。その離れている様子を図3と図
5に特に示している。
【0012】図7は、スライダー18のアンロード状態
を示しており、図8は逆にスライダー18のロード状態
を示している。図7と図8においては図1の基部12が
ヘッド取り付け部30に取り付けられている。図7にお
いては、スライダー18がディスクDから離れたアンロ
ード状態にある。このために、荷重受け点20は板ばね
であるサスペンション14から離れている。この状態で
は、ディスクDの面振れや振動が生じている状態におい
て、スライダー18をディスクDの面に近づけている状
態では、そのスライダー18とディスクDの間の空気膜
を発生させる動圧によって、容易にディスク面から離れ
る方向に、スライダー18と保持部16が動ける。
【0013】なぜならば、荷重支持点20がサスペンシ
ョン14の下面から離れているからである。このために
スライダー18とディスクDの上面は接触することがな
い。従ってアンロード状態において、データクラッシュ
やヘッドクラッシュが生じない。もしスライダー18が
ディスクDの面に仮に接触したとしても、容易にディス
クDの面からスライダー18が離れる方向に動けるの
で、すなわち上方に動けるので、その接触は軽微な程度
で済む。
【0014】一方、図8におけるロード状態では、サス
ペンション14と荷重受け点20が接触し、サスペンシ
ョン14の与える規定の荷重でスライダー18をディス
クDの面に対してロードすることができる。このため、
記憶装置の通常の動作時には、必要なヘッドのディスク
面追従動作を確保することができる。なお、図7と図8
における矢印は、ディスク回転方向を示している。
【0015】図9と図10は、ディスクDに対する磁気
ヘッド10の配置方向とトラッキング方向の例を示して
いる。図9では、磁気ヘッド10の長手方向はディスク
Dの半径方向に沿って配置されており、磁気ヘッド10
は半径方向に沿ってトラッキングすることができる。こ
れに対して、図10の例では磁気ヘッド10の長手方向
はディスクDの半径方向と直角になっており、磁気ヘッ
ド10はやはりディスクDの半径方向にトラッキングす
ることができるのである。図11には、スライダー18
の構成例を示している。スライダー18は、コイル部分
19を有している。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、磁
気ヘッドのスライダーのロード/アンロード動作時(ロ
ード/アンロード過渡状態時)に、スライダーとディス
ク面の間に発生する空気膜から受ける比較的弱い浮上力
でもスライダーが浮上して追従できる。このため、磁気
ヘッドとディスクが接触しない状態でロード/アンロー
ドを行うことができる。また、たとえロード/アンロー
ド過渡状態において、磁気ヘッドのスライダーとディス
クとの接触が発生しても、スライダーの動きに自由度が
あり、ヘッドとディスクのダメージを少なくすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の磁気ヘッドの好適な実施例を示す底面
図。
【図2】図1の磁気ヘッドの側面図。
【図3】図1の磁気ヘッドのスライダー付近を示す拡大
側面図。
【図4】図3のスライダー付近を示す拡大底面図。
【図5】図4におけるX−Xラインにおける断面図。
【図6】図4のY−Yラインにおける断面図。
【図7】本発明の磁気ヘッドのスライダーのアンロード
状態を示す図。
【図8】本発明の磁気ヘッドのスライダーのロード状態
を示す図。
【図9】本発明の磁気ヘッドの設定例を示す平面図。
【図10】本発明の磁気ヘッドの他の設定例を示す平面
図。
【図11】スライダーの構造例を示す図。
【図12】従来の磁気ヘッドを示す側面図。
【図13】従来の磁気ヘツドを示す底面図。
【符号の説明】 10 磁気ヘツド 12 基部 14 サスペンション 16 支持部 18 スライダー 20 荷重受け点

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクに対して接触することによりデ
    ィスクに磁気的に情報を記録するためのスライダーと、 このスライダーを支持する支持部と、 この支持部を移動可能に取り付けたサスペンションと、
    を備える磁気ヘッドにおいて、 スライダーがディスクに非接触の状態では、支持部とサ
    スペンションが離れる構成としたことを特徴とする、磁
    気ヘッド。
JP32362392A 1992-11-09 1992-11-09 磁気ヘッド Pending JPH06162455A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32362392A JPH06162455A (ja) 1992-11-09 1992-11-09 磁気ヘッド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32362392A JPH06162455A (ja) 1992-11-09 1992-11-09 磁気ヘッド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06162455A true JPH06162455A (ja) 1994-06-10

Family

ID=18156807

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32362392A Pending JPH06162455A (ja) 1992-11-09 1992-11-09 磁気ヘッド

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JP (1) JPH06162455A (ja)

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