JPH0616195A - 乗客用乗降橋 - Google Patents
乗客用乗降橋Info
- Publication number
- JPH0616195A JPH0616195A JP19269892A JP19269892A JPH0616195A JP H0616195 A JPH0616195 A JP H0616195A JP 19269892 A JP19269892 A JP 19269892A JP 19269892 A JP19269892 A JP 19269892A JP H0616195 A JPH0616195 A JP H0616195A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- pbb
- newspapers
- magazines
- passengers
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- Carpets (AREA)
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 航空機に乗り込む際、新聞や雑誌を比較的ス
ペースに余裕のあるＰＢＢの中で選んで取ることができ
るようにして、航空機に乗り込む時の乗客の詰まりを解
消する。 【構成】 ターミナルビルと航空機とを連絡する乗客用
乗降橋であって、前記乗客用乗降橋は通路側の内壁部に
新聞や雑誌等を備えて置くことができる棚を有している
ことを特徴としている。
ペースに余裕のあるＰＢＢの中で選んで取ることができ
るようにして、航空機に乗り込む時の乗客の詰まりを解
消する。 【構成】 ターミナルビルと航空機とを連絡する乗客用
乗降橋であって、前記乗客用乗降橋は通路側の内壁部に
新聞や雑誌等を備えて置くことができる棚を有している
ことを特徴としている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、空港において、ターミ
ナルビルと航空機とを連絡する乗客乗降用の橋に関する
ものであり、更に詳しくは同乗客用乗降橋内に雑誌や新
聞等を置くための棚を備えた乗客用乗降橋（パッセンジ
ャーボーディングブリッジ、以下ＰＢＢという）に関す
るものである。
ナルビルと航空機とを連絡する乗客乗降用の橋に関する
ものであり、更に詳しくは同乗客用乗降橋内に雑誌や新
聞等を置くための棚を備えた乗客用乗降橋（パッセンジ
ャーボーディングブリッジ、以下ＰＢＢという）に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】最近の空港では、乗客がターミナルビル
から航空機に或いは航空機からターミナルビルへ直接乗
降できるよう航空機とターミナルビルを接続する移動式
のＰＢＢが用意されている。このＰＢＢは箱型の本体を
テレスコピック式に伸縮できるトンネル状に構成されて
おり、その一端がターミナルビルに連結されると共に他
端が航空機の乗降口に接続できるようになっている。従
って、ＰＢＢの接続部を航空機の乗降口に接続するだけ
で、風雨に晒されること無く乗客はＰＢＢのトンネル部
を通って直接ターミナルビルから航空機に乗降できるよ
うになっている。
から航空機に或いは航空機からターミナルビルへ直接乗
降できるよう航空機とターミナルビルを接続する移動式
のＰＢＢが用意されている。このＰＢＢは箱型の本体を
テレスコピック式に伸縮できるトンネル状に構成されて
おり、その一端がターミナルビルに連結されると共に他
端が航空機の乗降口に接続できるようになっている。従
って、ＰＢＢの接続部を航空機の乗降口に接続するだけ
で、風雨に晒されること無く乗客はＰＢＢのトンネル部
を通って直接ターミナルビルから航空機に乗降できるよ
うになっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、空港におい
てＰＢＢを利用して出発便に乗客が乗り込む時に、しば
しば機内の通路に乗客が詰まってしまい、ＰＢＢの通路
まで乗客が一杯に並んでしまうという事態が発生してお
り、これが原因で航空機の出発時間が遅れてしまうとい
う問題があった。
てＰＢＢを利用して出発便に乗客が乗り込む時に、しば
しば機内の通路に乗客が詰まってしまい、ＰＢＢの通路
まで乗客が一杯に並んでしまうという事態が発生してお
り、これが原因で航空機の出発時間が遅れてしまうとい
う問題があった。
【０００４】本発明者等は、前記状況を改善するため
に、航空機に乗り込む際に何故ＰＢＢの通路にまで乗客
が一杯に並んでしまうのかを観察した結果、乗客が航空
機に乗り込む時に、新聞や雑誌を機内の通路で選びなが
ら取るために、ここで乗客が詰まってしまい、乗客の流
れがスムースにならないという事を突き止めた。
に、航空機に乗り込む際に何故ＰＢＢの通路にまで乗客
が一杯に並んでしまうのかを観察した結果、乗客が航空
機に乗り込む時に、新聞や雑誌を機内の通路で選びなが
ら取るために、ここで乗客が詰まってしまい、乗客の流
れがスムースにならないという事を突き止めた。
【０００５】そこで、本発明は新聞や雑誌を比較的スペ
ースに余裕のあるＰＢＢの中で選んで取ることができる
ようにして、航空機に乗り込む際の乗客の詰まりを解消
できる新規構造のＰＢＢを提案せんとするものである。
ースに余裕のあるＰＢＢの中で選んで取ることができる
ようにして、航空機に乗り込む際の乗客の詰まりを解消
できる新規構造のＰＢＢを提案せんとするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】このため本発明に係わる
ターミナルビルと航空機とを連絡する乗客用乗降橋は、
通路側の内壁部に新聞や雑誌等を備えて置くことができ
る棚を有していることを特徴とするものであり、これを
課題解決のための手段とするものである。
ターミナルビルと航空機とを連絡する乗客用乗降橋は、
通路側の内壁部に新聞や雑誌等を備えて置くことができ
る棚を有していることを特徴とするものであり、これを
課題解決のための手段とするものである。
【０００７】
【作用】新聞や雑誌用のラックはＰＢＢの壁を構成する
波形外板と、アルミ板等からなる通路内装板とによって
形成される空間を利用して構成してある。前記空間部に
対応する通路内装板の一部には新聞や雑誌等の大きさに
合わせて切り取られ開口部が形成され、前記開口部下方
には受け板が取付けられている。
波形外板と、アルミ板等からなる通路内装板とによって
形成される空間を利用して構成してある。前記空間部に
対応する通路内装板の一部には新聞や雑誌等の大きさに
合わせて切り取られ開口部が形成され、前記開口部下方
には受け板が取付けられている。
【０００８】また、前記開口部には新聞や雑誌等の落下
を防止する柵（例えば図示の如くパイプを横に配置す
る）が設けられている。更に開口部の外板と内装板との
間には新聞や雑誌が外板と通路内装板との間に落ち込ま
ぬよう側板が設けられている。前記ラックはＰＢＢの内
壁部の適当な位置に適当数設けられており、このラック
内に多種類の新聞や雑誌が見栄えよく、また、取り出し
安く配置される。
を防止する柵（例えば図示の如くパイプを横に配置す
る）が設けられている。更に開口部の外板と内装板との
間には新聞や雑誌が外板と通路内装板との間に落ち込ま
ぬよう側板が設けられている。前記ラックはＰＢＢの内
壁部の適当な位置に適当数設けられており、このラック
内に多種類の新聞や雑誌が見栄えよく、また、取り出し
安く配置される。
【０００９】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。図１は本発明の実施例に係る乗客用乗降橋（ＰＢ
Ｂ）の内部の外観図、図２はＰＢＢの内壁部を示す正面
図である。
する。図１は本発明の実施例に係る乗客用乗降橋（ＰＢ
Ｂ）の内部の外観図、図２はＰＢＢの内壁部を示す正面
図である。
【００１０】一般に、ＰＢＢは複数の箱型の本体１、２
が伸縮自在にトンネル状に形成されており、本体の端部
は図示せぬターミナルビルに枢着され、ターミナルビル
に対してＰＢＢ全体が揺動できるように構成されてい
る。また、航空機側に最も近い本体の端部には風雨がＰ
ＢＢ内に入り込まないようにするために航空機の乗降口
の周囲に略密着する接続部３が設けられている。
が伸縮自在にトンネル状に形成されており、本体の端部
は図示せぬターミナルビルに枢着され、ターミナルビル
に対してＰＢＢ全体が揺動できるように構成されてい
る。また、航空機側に最も近い本体の端部には風雨がＰ
ＢＢ内に入り込まないようにするために航空機の乗降口
の周囲に略密着する接続部３が設けられている。
【００１１】図２は上記構成を有しているＰＢＢの本体
の内壁部を示す正面図である。内壁部には図に示すよう
にＰＢＢを操縦する制御盤、窓の他に本発明に係わる新
聞や雑誌等を入れて置くための棚（以下ラックという）
が設けられている。このラックは前記ＰＢＢの壁を構成
するアルミ板等からなる通路内装板と外板とによって形
成される空間を利用して構成してあり、以下その詳細を
説明すると、図３は図２のラック部分のＡ部拡大図、図
４は図２のＸ−Ｘ断面図、図５は図２のラック部分のＹ
−Ｙ断面図である。
の内壁部を示す正面図である。内壁部には図に示すよう
にＰＢＢを操縦する制御盤、窓の他に本発明に係わる新
聞や雑誌等を入れて置くための棚（以下ラックという）
が設けられている。このラックは前記ＰＢＢの壁を構成
するアルミ板等からなる通路内装板と外板とによって形
成される空間を利用して構成してあり、以下その詳細を
説明すると、図３は図２のラック部分のＡ部拡大図、図
４は図２のＸ−Ｘ断面図、図５は図２のラック部分のＹ
−Ｙ断面図である。
【００１２】図４において前記ＰＢＢの壁は、外板を構
成する波形のデッキプレート４と通路内装板５を構成す
る平板とで構成されている。前記空間部に対応する通路
内装板５の一部には新聞や雑誌等の大きさに合わせて切
り取られ開口部６が形成される。開口部６には上下方向
に新聞や雑誌等の大きさに合わせて複数の受け板７が取
り付けられ、更に新聞や雑誌等の落下を防止する柵８
（例えば図示の如くパイプを横に配置する）が設けられ
ている。また、開口部の両側の外板４と内装板５との間
には新聞や雑誌が外板と通路内装板との間に落ち込まぬ
よう側板９が設けられている。前記ラックはＰＢＢの内
壁部の適当な位置に適当個数設けられており、このラッ
ク内に多種類の新聞や雑誌を見栄えよく、また、取り出
し安く配置することができる。
成する波形のデッキプレート４と通路内装板５を構成す
る平板とで構成されている。前記空間部に対応する通路
内装板５の一部には新聞や雑誌等の大きさに合わせて切
り取られ開口部６が形成される。開口部６には上下方向
に新聞や雑誌等の大きさに合わせて複数の受け板７が取
り付けられ、更に新聞や雑誌等の落下を防止する柵８
（例えば図示の如くパイプを横に配置する）が設けられ
ている。また、開口部の両側の外板４と内装板５との間
には新聞や雑誌が外板と通路内装板との間に落ち込まぬ
よう側板９が設けられている。前記ラックはＰＢＢの内
壁部の適当な位置に適当個数設けられており、このラッ
ク内に多種類の新聞や雑誌を見栄えよく、また、取り出
し安く配置することができる。
【００１３】本発明に係わるラックは以上のように構成
されているため、新聞や雑誌等を機内に比べてスペース
に余裕のあるＰＢＢの内側の壁に備え付けて置くことが
できるため、乗客は航空機に乗り込む際にゆっくりと新
聞や雑誌を選んで取ることができる。この結果、従来の
ように航空機内の狭い通路で新聞や雑誌を選んでとるこ
とによって生じていた航空機に乗り込む際の乗客の詰ま
りを確実に解消することができた。また、前記ラックは
ＰＢＢの壁を構成する通路内装板と外板とによって形成
される空間を利用して構成してあるため、ＰＢＢの伸縮
作動には何ら影響を与えることなく施工することができ
る。
されているため、新聞や雑誌等を機内に比べてスペース
に余裕のあるＰＢＢの内側の壁に備え付けて置くことが
できるため、乗客は航空機に乗り込む際にゆっくりと新
聞や雑誌を選んで取ることができる。この結果、従来の
ように航空機内の狭い通路で新聞や雑誌を選んでとるこ
とによって生じていた航空機に乗り込む際の乗客の詰ま
りを確実に解消することができた。また、前記ラックは
ＰＢＢの壁を構成する通路内装板と外板とによって形成
される空間を利用して構成してあるため、ＰＢＢの伸縮
作動には何ら影響を与えることなく施工することができ
る。
【００１４】なお、上記ラックは本発明ではパイプやア
ルミ板を使用して構成してあるが、樹脂等を使用して一
体に形成し、これを通路内装板に形成した開口部に嵌め
込んで構成してもよい。この場合、ラックの色や形状を
比較的自由に設計することができ、その上組付け作業も
容易になる等の利点が有る。また、前記ラックはＰＢＢ
の壁を構成する通路内装板と外板とによって形成される
空間を利用して構成してあるが、必ずしもこの空間にこ
だわらずにＰＢＢ外板を切り欠きトンネル外部に張り出
した構造としてもよいことは勿論である。
ルミ板を使用して構成してあるが、樹脂等を使用して一
体に形成し、これを通路内装板に形成した開口部に嵌め
込んで構成してもよい。この場合、ラックの色や形状を
比較的自由に設計することができ、その上組付け作業も
容易になる等の利点が有る。また、前記ラックはＰＢＢ
の壁を構成する通路内装板と外板とによって形成される
空間を利用して構成してあるが、必ずしもこの空間にこ
だわらずにＰＢＢ外板を切り欠きトンネル外部に張り出
した構造としてもよいことは勿論である。
【００１５】本発明はその精神また主要な特徴から逸脱
することなく、他の色々な形で実施することができる。
そのため前述の実施例は単なる例示に過ぎず、限定的に
解釈してはならない。更に特許請求の範囲の均等範囲に
属する変形や変更は全て本発明の範囲内のものである。
することなく、他の色々な形で実施することができる。
そのため前述の実施例は単なる例示に過ぎず、限定的に
解釈してはならない。更に特許請求の範囲の均等範囲に
属する変形や変更は全て本発明の範囲内のものである。
【００１６】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明に係る
ＰＢＢは、ＰＢＢの内部の壁の面に、ＰＢＢの外板と通
路内装板とによって形成される空間を利用して雑誌や新
聞を入れておくラックを形成したため、航空機に乗客が
乗り込む際に発生する詰まり現象を解消することがで
き、この結果航空機の出発時間の遅れを防ぐことができ
る。また、ＰＢＢの通路側の内壁部に新聞や雑誌等を備
えて置くことができる棚を有する構造としたため、既に
使用しているＰＢＢでも簡単な改造でこの棚を形成する
ことができる。更に外板と通路内装板とによって形成さ
れる空間を利用してラックを形成した場合、ＰＢＢの伸
縮作動には何ら影響を与えることが無い。また、機内に
比べてＰＢＢの比較的広い内壁を利用して棚を形成する
ため多数の新聞や雑誌を備えて置くことができる。等々
の優れた効果を奏することができる。
ＰＢＢは、ＰＢＢの内部の壁の面に、ＰＢＢの外板と通
路内装板とによって形成される空間を利用して雑誌や新
聞を入れておくラックを形成したため、航空機に乗客が
乗り込む際に発生する詰まり現象を解消することがで
き、この結果航空機の出発時間の遅れを防ぐことができ
る。また、ＰＢＢの通路側の内壁部に新聞や雑誌等を備
えて置くことができる棚を有する構造としたため、既に
使用しているＰＢＢでも簡単な改造でこの棚を形成する
ことができる。更に外板と通路内装板とによって形成さ
れる空間を利用してラックを形成した場合、ＰＢＢの伸
縮作動には何ら影響を与えることが無い。また、機内に
比べてＰＢＢの比較的広い内壁を利用して棚を形成する
ため多数の新聞や雑誌を備えて置くことができる。等々
の優れた効果を奏することができる。
【図１】本発明の実施例に係る乗客用乗降設備（ＰＢ
Ｂ）の内部の外観図である。
Ｂ）の内部の外観図である。
【図２】ＰＢＢの内壁部を示す正面図である。
【図３】図２中のラック部分のＡ部拡大図である。
【図４】図２中のラック部分のＸ−Ｘ断面図である。
【図５】図２中のラック部分のＹ−Ｙ断面図である。
１，２ 本体 ３ 接続部 ４ 外板 ５ 通路内装板 ６ 開口部 ７ 受板 ８ 柵 ９ 側板
Claims (2)
- 【請求項１】 ターミナルビルと航空機とを連絡する乗
客用乗降橋であって、前記乗客用乗降橋は通路側の内壁
部に新聞や雑誌等を備えて置くことができる棚を有して
いることを特徴とする乗客用乗降橋。 - 【請求項２】 前記棚は乗客用乗降橋の壁を構成する外
板と通路内装板とによって形成される空間を利用して作
られていることを特徴とする請求項１に記載の乗客用乗
降橋
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19269892A JP2898823B2 (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 乗客用乗降橋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19269892A JP2898823B2 (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 乗客用乗降橋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0616195A true JPH0616195A (ja) | 1994-01-25 |
| JP2898823B2 JP2898823B2 (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=16295565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19269892A Expired - Fee Related JP2898823B2 (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 乗客用乗降橋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2898823B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0691726A3 (en) * | 1994-07-05 | 1996-12-04 | Ford Motor Co | Charging device for a vehicle |
| JP2000242172A (ja) * | 1999-02-17 | 2000-09-08 | Naoji Sasaki | 情報伝達冊子の陳列構造 |
| DE4406064B4 (de) * | 1993-02-24 | 2006-07-13 | Hitachi, Ltd. | Fahrzeug-Wechselstromgenerator-Steuersystem |
| JP2020111230A (ja) * | 2019-01-15 | 2020-07-27 | 三菱重工交通機器エンジニアリング株式会社 | ボーディングブリッジ |
-
1992
- 1992-06-29 JP JP19269892A patent/JP2898823B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4406064B4 (de) * | 1993-02-24 | 2006-07-13 | Hitachi, Ltd. | Fahrzeug-Wechselstromgenerator-Steuersystem |
| EP0691726A3 (en) * | 1994-07-05 | 1996-12-04 | Ford Motor Co | Charging device for a vehicle |
| JP2000242172A (ja) * | 1999-02-17 | 2000-09-08 | Naoji Sasaki | 情報伝達冊子の陳列構造 |
| JP2020111230A (ja) * | 2019-01-15 | 2020-07-27 | 三菱重工交通機器エンジニアリング株式会社 | ボーディングブリッジ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2898823B2 (ja) | 1999-06-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990302 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090312 Year of fee payment: 10 |
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100312 Year of fee payment: 11 |
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