JPH0615495U - 公害防止用喫煙器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 電子出願以前の出願であるので 要約・選択図及び出願人の識別番号は存在しない。

Description

【考案の詳細な説明】 近年嫌煙権の主張によって タバコの 煙が公害として忌み嫌われる傾向が 一段と高まってきた．それと同時に タバコ愛好家にとっては 肩身の狭い 思いで吸わなければならない場合や ほとんど 吸えない場合も多くなって 来ている。

こうしたスモーカーの悩みを解消し 又非常識にも人前でタバコを遠慮なく 吸ってまき散らす人 あるいは 吸わな いでおれないヘビースモーカーから発 せられる公害をパイプ（８）を使用す ることによって解消しようとするもの である。

これを使用する時は．タバコを吸って 煙を口から出す時に（２）あるいは（ ５）を くわえてケースの中に吹き込 む． 煙はなかの浄化剤を通って奇麗 な空気となって（３）（６）から出て くる。 また．３図ではタバコの煙 の充満している時や病院等 空気の汚 れている場合に（９）をくわえて．吸 うことにより（１０）から汚れた空気 が入り 浄化した空気を吸うことが出 来るのである。

【図面の簡単な説明】

１図は浄化剤の入ったケース（１）の １部に吹き口（２）を． 又 他の一部 に空気の抜け口（３）を付けたポケ ットタイプである。 ２図はポケットタイプを少し大きくし ．卓上に立ちやすくして．ライター（ ７）を付けた卓上タイプである。 ３図はパイプ（８）の内部に浄化剤（ １１）を入れ タバコの煙や病室の空 気の汚れなどを このパイプをくわえ ることで 奇麗な空気を吸うことが出 来るマドロスタイプである。 （１）と（４）は 浄化剤の入ったケ ース （２）と（５）は吹き込みぐち． （３）と（６）は排出口 （７）は取り付けられたライター． （８）はパイプ． （９）は吸い込み口． （１０）は空気取り入れ口．

Claims (5)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】 口から外に出す煙を浄化する為に ケース（１）の中に浄化物を入れた。
2. 【請求項２】 活生炭や綿糸等の浄化物の入つた ケース（１）の一部に くわえ口（２ ）をつけた。
3. 【請求項３】 ケース（１）の一部に空気の抜け 口（３）をつけた。
4. 【請求項４】 ケース（４）の一部にライターを 付けた。
5. 【請求項５】 パイプ（８）の内部に活生炭等の 浄化物（１１）を入れた。 以上のように構成された公害防止用喫 煙器。