JPH06154708A - 粉粒体分級機 - Google Patents

粉粒体分級機

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Publication number
JPH06154708A
JPH06154708A JP4310601A JP31060192A JPH06154708A JP H06154708 A JPH06154708 A JP H06154708A JP 4310601 A JP4310601 A JP 4310601A JP 31060192 A JP31060192 A JP 31060192A JP H06154708 A JPH06154708 A JP H06154708A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chamber
classification
core
granular material
separate core
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4310601A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Sawamura
正之 澤村
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Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mita Industrial Co Ltd filed Critical Mita Industrial Co Ltd
Priority to JP4310601A priority Critical patent/JPH06154708A/ja
Publication of JPH06154708A publication Critical patent/JPH06154708A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
  • Cyclones (AREA)
  • Developing Agents For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】分級領域内の粉粒体濃度の上昇を抑制して、安
定した高精度で分級することができる。 【構成】分級室20の下方に設けられた円錐台形状のセパ
レートコア22が、軸心部と外周縁部のガイド部22bと
に、一定の間隔22cをあけて分離されている。軸心部22a
の半径Rは、分級限界の粒子が分級室20内の自由渦によ
って回転される際のその回転円の半径rよりも大きくな
っている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば画像形成装置用
に使用されるトナー等の粉粒体を製造する際に使用され
る粉粒体分級機に関し、さらに詳述すれば、所定粒度の
粉粒体を取り出すことができる粉粒体分級機に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真式複写機、プリンタ等の画像形
成装置においては、感光体ドラム上に形成された静電潜
像にトナーを付着させて、該静電潜像をトナー現像し、
そのトナー像を用紙上に転写することにより画像を形成
している。このような画像形成装置に使用されるトナー
は、通常、原材料を混練して固めた状態で粉砕して、所
定粒度のトナーを分級機によって分級して取り出され
る。
【0003】粉粒体分級機の一例を図3に示す。この分
級機は、円筒状の本体部114を有している。該本体部114
の上下方向のほぼ中央部には、円錐状のセンターコア12
1が、該本体部114とは同心状態で配置されている。該セ
ンターコア121の外周縁は、本体部114内周面とは全周に
わたって一定の間隔があけられており、該センターコア
121の上方に、原材料が分散される分散室110が形成され
ている。該分散室110内にて分散された原材料は、セン
ターコア121の外周縁と本体部114内周面との間隙を通っ
て下方へと流下される。
【0004】分散室110の上端部には、該分散室110内に
高圧の1次エアーと共に粉粒体原料を圧送する圧送管11
1が、分散室10の接線方向に延出した水平状態で接続さ
れており、この圧送管111から導入された1次エアーお
よび粉粒体原料が分散室110内にて旋回流を形成する。
分散室110における上面部117の中央部には、鉛直状態に
なった排気管112が貫通している。該排気管112には、分
散室110内の余剰の1次エアーを吸引するブロワ(図示
せず)が接続されており、該ブロアにて分散室110内の
1次エアーが吸引され、該1次エアーとともに排出され
る粉粒体は、該排気管112に設けられたバグフィルタに
て捕集されるようになっている。
【0005】該センターコア121の下方には、該センタ
ーコア121とは適当な間隔をあけて円錐台形状のセパレ
ートコア122が配置されており、該セパレートコア122と
センターコア121との間に、分散室110にて分散された原
材料を分級する分級室120が形成されている。分級室110
は、軸心部を除いてセパレートコア122の傾斜した表面
に沿った上下方向に一定の間隙となっている。セパレー
トコア122は、本体部114とは同心状態になっており、そ
の外周縁と本体部114内周面との間に、全周にわたって
一定の間隙が形成されてる。
【0006】本体部114におけるセパレートコア122の下
部は、セパレートコア122の外周縁と本体部114の内周面
との間隙を通して流下する粗粒を排出する排出通路130
になっている。
【0007】該セパレートコア122の軸心部には、分級
された微粉が取り出される微粉取り出し管125の上端部
が挿通されており、該微粉取り出し管125の上端面が、
セパレートコア142の軸心部上面に開口している。該微
粉取り出し管125は、排出通路130の軸心部を通過して該
排出通路130の側面を貫通している。
【0008】分級室120の周囲には、2次エアーが吸引
される開口部が全周にわたって設けられており、開口部
内には、分級室120内に吸引される2次エアーが半自由
渦になるように方向を制御するルーバー140が設けられ
ている。
【0009】センターコア121の外周縁と本体部114の内
周面との間を通って分級室120内に流下した粉粒体は、
ルーバー140を通って分級室120内に流入する2次エアー
の半自由渦の遠心力によって、粗粒と微粉とに分級され
る。そして、分級された微粉は、半自由渦の軸心部へと
セパレートコア122に沿って移動して、微粉取り出し管1
25内へと流入し、該微粉取り出し管125から取り出され
る。これに対して、粗粉は半自由渦の外方へと移動し
て、セパレートコア122の周縁部外方から排出通路130内
へと流下して、該排出通路130から取り出される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このような分級機で
は、セパレートコア122上の粗粉は、2次エアーによっ
て、該セパレートコア122上を軸心方向へと移動した後
に、2次エアーによって形成される半自由渦の遠心力に
よって、外方へと移動されて、セパレートコア122の外
周縁から落下するようになっている。しかしながら、2
次エアーが吸引される開口部は、セパレートコア122の
外周縁とほぼ等しい高さ位置に固定されているために、
セパレートコア122の外周縁から落下しようとする粗粉
が、該開口から吸引される2次エアーによって、再度、
セパレートコア122上へと搬送されるおそれがある。特
に、粉量体における分級限界(分級点)よりもわずかに
粒子径が大きな粗粉は、新たに分級室120内に流入する
2次エアーによって分級領域へと容易に搬送される。こ
のような状態になると、セパレートコア122上の分級領
域内における粉粒体の濃度が上昇し、分級精度が低下す
るおそれがある。
【0011】本発明はこのような問題点を解決するもの
であり、その目的は、粉粒体の分級精度を向上させ得る
粉粒体分級機を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の粉粒体分級機
は、円筒状の分級室内に、外周縁部から流下する粉粒体
を、該分級室内へと吸引されて該分級室内にて自由渦と
されたエアーにて分級する粉粒体分級機であって、該分
級室の下方に、軸心部が上方に位置する円錐台形状をし
て、該分級室とは同心状態で配置されており、外周縁の
周囲に該分級室が下方に連通するように間隙が形成され
たセパレートコアと、該セパレートコアの軸心部上面に
開口しており、該分級室内にて自由渦を形成するように
該分級室内にエアーを吸引する微粉取り出し管と、を有
し、前記セパレートコアが、相互に同心状態になった軸
心部と外周縁部のガイド部とに一定の間隔をあけて分離
されており、該軸心部の半径が分級限界の粒子が自由渦
によって回転する際の回転円の半径よりも大きいことを
特徴とするものであり、そのことにより、上記目的が達
成される。
【0013】
【作用】本発明の粉粒体分級機では、分級室内に形成さ
れた自由渦によって微粉と粗粉とに分離されて、微粉
が、セパレートコアの軸心部に配置された微粉取り出し
管の開口内に流入する。粗粉は、自由渦の遠心力によっ
てセパレートコアの上面に沿って流下して、セパレート
コアの軸心部と外周側のガイド部との間を通って下方へ
と流下する。
【0014】
【実施例】本発明の実施例について以下に説明する。本
発明の分級機は、例えば、画像形成装置用のトナーを製
造する際しに使用される。この粉粒体分級機は、図2に
示すように、円筒状の本体部14を有している。該本体部
14の上下方向のほぼ中央部には、円錐状のセンターコア
21が、該本体部14とは同心状態で配置されている。該セ
ンターコア21の外周縁は、本体部14内周面とは若干の間
隙があけられており、該センターコア21の上方に、原材
料が分散される分散室10が形成されている。該分散室10
内にて分散された原材料は、センターコア21の外周縁と
本体部14内周面との間隙を通って下方へと流下される。
【0015】分散室10の側面14の上端部には、該分散室
10内に高圧の一次エアーと共に粉粒体原料を圧送する圧
送管11が、分散室10の接線方向に延出した水平状態で接
続されており、この圧送管11から導入された一次エアー
および粉粒体原料が分散室10内にて旋回流を形成する。
分散室10における上面部17の中央部には、鉛直状態にな
った排気管12が貫通している。該排気管12には、分散室
10内の余剰の一次エアーを吸引するブロワ(図示せず)
が接続されており、該ブロアにて分散室10内の一次エア
ーが吸引され、該一次エアーとともに排出される粉粒体
は、該排気管12に設けられたバグフィルタにて捕集され
るようになっている。
【0016】該センターコア21の下方には、該センター
コア21とは適当な間隔をあけて円錐台形状のセパレート
コア22が配置されており、該セパレートコア22とセンタ
ーコア21との間に、分散室10にて分散された原材料を分
級する分級室20が形成されている。分級室10は、セパレ
ートコア22の傾斜した表面に沿った上下方向に一定の間
隙となっている。セパレートコア22は、本体部14とは同
心状態になっており、その外周縁と本体部14内周面との
間に間隙が形成されてる。
【0017】本体部14におけるセパレートコア22の下部
は、セパレートコア22の外周縁と本体部14の内周面との
間隙を通して流下する粗粒を排出する排出通路30になっ
ている。
【0018】該セパレートコア22の軸心部には、分級さ
れた微粉が取り出される微粉取り出し管25の上端部が挿
通されており、該微粉取り出し管25の上端面が、セパレ
ートコア42の軸心部上面に開口している。該微粉取り出
し管25は、排出通路30の軸心部を通過して排出通路30の
側面を貫通している。
【0019】セパレートコア22は、図2(a)および
(b)に示すように、微粉取り出し管25の上端部に支持
された軸心部22aと、該軸心部22aとは適当な間隔22cを
あけて該軸心部22aの外周側に同心状態で配置された円
環状のガイド部22bと、を有している。ガイド部22bは、
軸心部22aに水平状態で例えば周方向の4等分位置にそ
れぞれ配置された支持ロッド22dによって、所定の幅寸
法の間隙22c、例えば5〜10mm程度の幅寸法の間隔22cが
形成されるように支持されている。ガイド部22bの上面
は、軸心部22aの上面の傾斜面とは間隔22cを通して連続
する傾斜面になっている。軸心部22aは、分級される粉
粒体の分級点である分級限界粒子の自由渦による回転直
径r以上の直径を有しており、セパレートコア22全体の
直径の1/2〜2/3の直径となる。この回転直径rは次式
によって演算される。 r=R[(DP 2・cos2θ・k2/F2){π(ρp−ρ)v1/9μ}
(h/S)]1/2n 但し、R:本体部14の内周面の半径、n:渦係数、DP
限界粒子直径、θ:ルーバー板41の本体部14の接線方向
に対する傾斜角度、F:粉体の凝集性および形状に関す
る補正係数、k:スリップ係数、ρp:粒子比重、ρ:
空気比重、v1:2次エアー入口速度、μ:流体の粘
土、h:分級室20の上下方向長さ、S:2次エアー入口
の断面積。
【0020】分級室20の周囲には、図2(a)に示すよ
うに、該分級室20とは全周にわたる開口部を通して連通
する二次エアー室26が、全周にわたって設けられてい
る。該二次エアー室26には、分級室20内に吹き込まれる
二次エアーが全体にわたって供給されるようになってい
る。該二次エアー室26内には、ルーバー40が設けられて
いる。該ルーバー40は、多数のルーバー板41が等しい間
隔をあけた平行状態で設けられており、二次エアー室26
内に供給された二次エアーが、各ルーバー板41の間を通
って分級室20内に流入する。各ルーバー板41は、該分級
室20内に流入する二次エアーが該分級室20内にて旋回流
となるように、分級室20の周面に対して所定の傾斜状態
になっている。
【0021】このような構成の分級機では、本体部14の
上部の分散室10内に導入された粉粒体原料が、旋回流に
よって該分散室10の外周部へと移動されて、センターコ
ア21と本体部14内周面との間を通って、下方の分級室20
内へと流入する。分級室20内へは、ルーバー40における
各ルーバー板間を通過した二次エアーが半自由渦となる
ように吸引されており、分級室20内に流入した二次エア
ーは、セパレートコア22の外周縁部に配置されたガイド
部22bの傾斜した上面、および軸心部22aの傾斜した上面
に沿って、通流する間に半自由渦とされ、その遠心力に
よって分級室内に流入した粉粒体は、粗粒と微粉とに分
級される。そして、分級された微粉は、半自由渦の軸心
部へと分級板22に沿って移動して微粉取り出し管25内へ
と流入し、該微粉取り出し管25から取り出される。これ
に対して、粗粉は半自由渦の外方へと移動して、セパレ
ートコア22における軸心部22aとガイド部22bとの間隔22
cを通って排出通路30内に流入し、該排出通路30から取
り出される。
【0022】このような分級に際して、セパレートコア
22における軸心部22aの上面を流下する分級点以上の粒
径を有する比較的大きな粗粉も、2次エアーの半自由渦
による遠心力によって、該軸心部22aの傾斜した斜面に
沿って外方へと移動する間に、該軸心部22aとガイド部2
2bとの間隔22cを通って流下する(図2の2点鎖線参
照)。その結果、一旦分級された分級点以上の粗粉が、
再度、軸心部22a上方の分級領域内に進入するおそれが
なく、分級領域において分級される粉粒体濃度が上昇し
て粉粒体の分級精度が低下するおそれがない。
【0023】
【発明の効果】本発明の粉粒体分級機は、このように、
分級室内のセパレートコア上の分級領域内の粉粒体濃度
の上昇を抑制されるために、粉粒体を安定した分級精度
で分級することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の粉粒体分級機の縦断面図。
【図2】(a)はその粉粒体分級機の横断面図、(b)
はその部分の縦断面図。
【図3】従来の粉粒体分級機を示す縦断面図。
【符号の説明】
10 分散室 20 分級室 21 センターコア 22 セパレートコア 22a 軸心部 22b ガイド部 22c 間隔 25 微粉取り出し管 30 排出通路 40 ルーバー 41 ルーバー板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状の分級室内に、外周縁部から流下
    する粉粒体を、該分級室内へと吸引されて該分級室内に
    て自由渦とされたエアーにて分級する粉粒体分級機であ
    って、 該分級室の下方に、軸心部が上方に位置する円錐台形状
    をして、該分級室とは同心状態で配置されており、外周
    縁の周囲に該分級室が下方に連通するように間隙が形成
    されたセパレートコアと、 該セパレートコアの軸心部上面に開口しており、該分級
    室内にて自由渦を形成するように該分級室内にエアーを
    吸引する微粉取り出し管と、を有し、 前記セパレートコアが、相互に同心状態になった軸心部
    と外周縁部のガイド部とに一定の間隔をあけて分離され
    ており、該軸心部の半径が分級限界の粒子が自由渦によ
    って回転する際の回転円の半径よりも大きいことを特徴
    とする粉粒体分級機。
JP4310601A 1992-11-19 1992-11-19 粉粒体分級機 Withdrawn JPH06154708A (ja)

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JP4310601A JPH06154708A (ja) 1992-11-19 1992-11-19 粉粒体分級機

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7438245B2 (en) 2004-07-13 2008-10-21 Ricoh Company, Ltd. Milling and classifying apparatus, collision mill, air classifier, toner, and method for producing toner
KR101006657B1 (ko) * 2008-10-06 2011-01-10 (주) 나노기술 나노분말 분급을 위한 사이클론
CN105268636A (zh) * 2015-12-01 2016-01-27 哥乐巴环保科技(上海)有限公司 一种颗粒物料中杂质的分选方法及分选装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101006657B1 (ko) * 2008-10-06 2011-01-10 (주) 나노기술 나노분말 분급을 위한 사이클론
CN105268636A (zh) * 2015-12-01 2016-01-27 哥乐巴环保科技(上海)有限公司 一种颗粒物料中杂质的分选方法及分选装置
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Legal Events

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Effective date: 20000201