JPH06153173A - 動画像蓄積符号化伝送装置 - Google Patents

動画像蓄積符号化伝送装置

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JPH06153173A
JPH06153173A JP29455292A JP29455292A JPH06153173A JP H06153173 A JPH06153173 A JP H06153173A JP 29455292 A JP29455292 A JP 29455292A JP 29455292 A JP29455292 A JP 29455292A JP H06153173 A JPH06153173 A JP H06153173A
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JP
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unit
transmission
frame
moving image
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JP29455292A
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English (en)
Inventor
Tsuyoshi Fujimoto
強 藤本
Hideji Kawakubo
秀二 河久保
Kenji Akiyama
健二 秋山
Masafumi Tonami
雅史 外波
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 動画像を符号化して一旦メモリに蓄積し、通
信回線の速度に合わせてその符号データを読み出して伝
送する動画像蓄積符号化伝送装置の符号化、復号化の実
行速度を高める。 【構成】 動画像信号を複数のブロックに分け、符号
化、蓄積および復号化を符号化部14、15、蓄積メモ
リ16、17、113、114および復号化部115、
116によりそれぞれ並列に行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は動画像の伝送に利用す
る。特に、動画像を符号化して一旦メモリに蓄積し、通
信回線の速度に合わせてその符号データを読み出して伝
送する動画像蓄積符号化伝送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】動画像を伝送するには大きな伝送容量が
必要であるが、動画像を符号化してデータを圧縮し、動
画像用としては低速なISDNなどのディジタル通信回
線により伝送させることが従来から研究されている。そ
のひとつの方法として、動画像を符号化して一旦メモリ
に蓄積し、通信回線の速度に合わせてその符号データを
読み出して伝送する方法が考えられている。
【0003】動画像を符号化して蓄積し、それを復号化
する例としては、CD−Iやインテル社のDVIが知ら
れている。これらの装置では、符号データの蓄積装置と
してCD−ROMやハードディスクを使用する。しか
し、これらの技術では高画質の符号化に時間がかかり、
実行速度も遅く、専用の計算機によって符号化しなけれ
ばならないなど、そのままで動画像伝送における符号蓄
積に利用することは困難である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、符号化、復
号化の実行速度が速く、低速の通信回線で動画像を伝送
することのできる動画像蓄積符号化伝送装置を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の動画像蓄積符号
化伝送装置は、通信回線を介して接続された送信部およ
び受信部を備え、送信部は、動画像信号を高能率符号化
する符号化手段と、この符号化手段により得られた符号
データを一時的に蓄える送信蓄積手段と、この送信蓄積
手段に蓄えられた符号データを通信回線の伝送速度に対
応する速度で読み出してその通信回線に送信する送信手
段とを含み、受信部は、通信回線から符号データを受信
する受信手段と、受信符号データを一時的に蓄える受信
蓄積手段と、この受信蓄積手段から符号データを読み出
して復号化する復号化手段を含む動画像蓄積符号化伝送
装置において、送信部には動画像信号のフレームを複数
のブロックに分割するフレーム分割部を備え、符号化手
段は分割されたブロック毎の動画像信号を同時平行的に
符号化する複数の符号化部とを含み、送信蓄積手段はブ
ロック毎に符号データを蓄える複数の送信蓄積メモリを
含み、送信手段は複数の送信蓄積メモリから平行的に読
み出した符号データを通信回線に送出する伝送データに
合成する伝送データ合成部を含み、受信手段は受信符号
データをブロック毎に分割する伝送データ分割部を含
み、受信蓄積手段はブロック毎の符号データをそれぞれ
格納する複数の受信蓄積メモリを含み、復号化手段は複
数の受信蓄積メモリから同時平行的にブロック毎の符号
データを読み出して復号化する複数の復号化部を含み、
受信部には復号化された複数のブロックから動画像のフ
レームを合成するフレーム合成手段を備えたことを特徴
とする。
【0006】フレーム分割部は画面サイズの異なる動画
像信号を分割可能な構成であり、送信部には動画像信号
の画面サイズを指定する手段を備え、受信部には受信し
た動画像信号の画面サイズを検出する手段を備え、フレ
ーム合成手段は合成される動画像のフレームの画面サイ
ズを検出手段の出力にしたがって設定可能な構成である
ことが望ましい。
【0007】
【作用】従来は動画像の符号化、復号化に並列処理を用
いていないため、実行速度が遅く、実行速度を速めると
画質が低下する問題があった。特に、符号データの蓄積
メモリとして市販されているCD−ROMやハードディ
スクを用いる場合、多重化して複数台を並列運転するこ
とは考えられておらず、単体で使用しているため符号デ
ータの伝送速度が低く、さらに、符号データに音声信号
や他の信号を重畳しているため再生画像の画質がそれほ
ど良くない問題があった。また、回転待ち時間やシーク
時間などの蓄積メモリの速度が低いので、再生開始まで
数秒間待たされる場合もある。さらに、幾つかの動画像
蓄積映像を途切れることなく再生するためには大きな容
量のバッファを必要とする。
【0008】これに対して本発明では、符号化および復
号化を並列化し、さらに、符号データを蓄積する蓄積メ
モリも並列化する。これにより、符号化および復号化の
実行速度を高めるとともに、蓄積メモリからの符号デー
タの伝送速度を高めることができる。
【0009】また、画面サイズを指定してブロック分割
およびフレーム合成を行うことにより、簡便に可変サイ
ズの動画像符号化、伝送および復号化を行うことができ
る。
【0010】
【実施例】図1は本発明第一実施例の動画像蓄積符号化
伝送装置を示すブロック構成図である。
【0011】この実施例装置は、通信回線110を介し
て接続された送信部および受信部を備える。送信部は、
動画像信号を高能率符号化する符号化手段として符号化
部14、15を備え、この符号化手段により得られた符
号データを一時的に蓄える送信蓄積手段として蓄積メモ
リ16、17を備え、この送信蓄積手段に蓄えられた符
号データを通信回線110の伝送速度に対応する速度で
読み出してその通信回線110に送信する送信手段とし
て伝送データ合成部18および通信制御部19を備え
る。受信部は、通信回線110から符号データを受信す
る受信手段として通信制御部111を備え、受信符号デ
ータを一時的に蓄える受信蓄積手段として蓄積メモリ1
13、114を備え、この受信蓄積手段から符号データ
を読み出して復号化する復号化手段として復号化部11
5、116を備える。
【0012】ここで本実施例の特徴とするところは、送
信部には動画像信号のフレームを複数のブロックに分割
するフレーム分割部11を備え、分割されたブロック毎
の動画像信号を同時平行的に符号化しブロック毎に符号
データを蓄えるように符号化部14、15および蓄積メ
モリ16、17が並列に設けられ、蓄積メモリ16、1
7から平行的に読み出した符号データを通信回線110
に送出する伝送データに合成する伝送データ合成部18
を備え、受信部には、受信符号データをブロック毎に分
割する伝送データ分割部112を備え、ブロック毎の符
号データをそれぞれ格納しそれを同時平行的に読み出し
て復号化するために蓄積メモリ113、114および復
号化部115、116が並列に設けられ、復号化された
複数のブロックから動画像のフレームを合成するフレー
ム合成手段として、フレーム同期部117およびフレー
ム合成部120を備えたことにある。
【0013】符号化部14、15の入力にはそれぞれア
ナログ・ディジタル変換器12、13が設けられ、復号
化部115、116の出力にはフレーム同期部117を
介してディジタル・アナログ変換器118、119が設
けられる。
【0014】この実施例の動作について説明する。
【0015】動画像信号の符号化時には、動画像信号が
フレーム分割部11に入力される。フレーム分割部11
は、この入力動画像信号の各フレームを複数枚の画像
(ブロック)に分割する。フレームを二つのフィールド
に分割する場合について説明すると、フレーム分割部1
1では入力動画像信号の垂直同期信号によって偶数フィ
ールドと奇数フィールドとを検出し、それぞれを独立の
アナログ・ディジタル変換器12、13によりディジタ
ル信号に変換し、符号化部14、15にそれぞれ設けら
れたフィールドメモリに格納する。
【0016】フレームをフィールドに分割するだけでな
く、フィールドをさらに複数のサブブロックに分割する
場合も同様に実施できる。その場合には、水平同期信号
を計数し、その計数値があらかじめ設定した数値に達し
たときにアナログスイッチにより切り替え、その各々を
独立したアナログ・ディジタル変換器12、13により
ディジタル信号に変換してメモリに蓄える。
【0017】分割された画像(ブロック)は複数の符号
化部14、15により同時平行的に符号化され、それぞ
れの符号化14、15に対応する蓄積メモリ16、17
に格納される。
【0018】蓄積メモリ16、17に蓄積された符号デ
ータの伝送時には、送信部ではまず、通信制御部19に
より画面サイズ、符号データの総容量その他の情報を相
手側に通知する。次に、蓄積メモリ16、17に格納さ
れている符号データを伝送データ合成部18により一つ
の符号データ列に合成し、通信制御部19によって通信
回線110に送出する。複数の符号データを伝送データ
合成部18で一つの符号データ列に合成する方法につい
ては図2、図3を参照して後述する。
【0019】受信部では、呼の確立後、画面サイズ、符
号データの総容量その他の確認を行った後に、通信回線
110を介して伝送されてきた符号データ列を通信制御
部111により受信し、その符号データ列を伝送データ
分割部112で複数の符号データに分割し、その複数の
符号データを蓄積メモリ113、114に格納し、復号
化処理に備える。伝送データ分割部112による一つの
符号データ列から複数の符号データへの分割方法につい
ては図2、図3を参照して後述する。
【0020】なお、この実施例では呼の確立後に画面サ
イズおよび符号データ総容量の確認を行っているが、ユ
ーザ・ユーザ情報を用いて呼を確立する以前にそれらの
情報の確認を行うこともできる。
【0021】動画像信号の復号化時には、蓄積メモリ1
13、114から符号データを読み出し、そのブロック
毎の符号データを復号化部115、116により同時平
行的に復号化する。符号化されたブロックについては、
フレーム同期部117で同期をとり、ディジタル・アナ
ログ変換器118、119に出力する。ディジタル・ア
ナログ変換器118、119では、同期がとられたブロ
ックをアナログ信号に変換する。フレーム合成部120
では、そのアナログ信号からフレームを構成する。この
フレーム合成を各フレームに対して繰り返し実行するこ
とにより、動画像信号が再生される。
【0022】この実施例ではアナログ信号の時点でフレ
ーム分割およびフレーム合成を行っているが、本発明は
これに限定されるものではない。ディジタル信号の段階
でフレーム分割および合成を行うことも可能である。そ
の場合には、フレーム分割部の前段にはアナログ・ディ
ジタル変換器を設け、アナログの動画像信号を入力でき
るようにする。また、ディジタル信号のフォーマット変
換部を設け、ディジタルVTRなどからのディジタル信
号を入力することも可能である。画像出力側において
も、フレーム合成部の後段にディジタル・アナログ変換
器を設け、アナログの動画像信号を得ることができる。
また、フォーマット変換部を設け、ディジタルVTRな
どにディジタル信号を出力することもできる。
【0023】図2はフレームを偶数フィールドと奇数フ
ィールドとに分け、それぞれ別個の蓄積メモリに記憶す
るようすを説明する図である。ここでは蓄積メモリとし
てディスクを用いた例を示す。
【0024】k番目のフレームFk は偶数フィールドE
k と奇数フィールドOk とに分けられ、偶数フィールド
k のデータがディスク「0」に、奇数フィールドOk
のデータがディスク「1」にそれぞれ記録される。逆
に、ディスク「0」に記憶された内容D0 i から偶数フ
ィールドEk を構成でき、ディスク「1」に記憶された
内容D1 i から奇数フィールドOk を構成できる。さら
に、これらの二つのフィールドからフレームFk を合成
できる。
【0025】図3は伝送データの分割および合成の方法
を説明する図である。
【0026】複数の符号データと一つの符号データ列と
の間の分割、合成方法としては、例えば以下の方法があ
る。 (a)蓄積メモリ16の内容をすべて伝送した後に蓄積
メモリ17の内容を伝送する。 (b)蓄積メモリ16と蓄積メモリ17とに格納されて
いるフレーム単位で伝送する。 (c)蓄積メモリ16の内容をフィードあるいはフィー
ルドをさらに分割したサブブロック単位ですべて伝送し
た後に、蓄積メモリ17の内容を同様に伝送する。 (d)蓄積メモリ16、17に格納されているフィール
ドあるいはサブブロックを交互にフィールド単位あるい
はサブブロック単位で伝送する。 これらの方法をそれぞれ図3(A)〜(D)に示す。
【0027】(a)の方法では、一方の蓄積メモリの内
容D0 0 〜D0 M-1 をすべて伝送した後に、他方の蓄積
メモリの内容D1 0 〜D1 M-1 を伝送する。このため、
二つの蓄積メモリに対するアクセス形態は連続アクセス
となり、ディスク待ち時間はなく、伝送時間はデータ伝
送に要する時間のみとなる。
【0028】(b)の方法では、フレームF0 、F1
…のようにフレーム単位で伝送する。このため、データ
の伝送時間はフレーム編成に要する時間とフレーム伝送
時間との和となる。フレームを合成するには、蓄積メモ
リに符号データを書き込むときに、管理情報としてフレ
ーム番号を付与し、このフレーム番号の対応した複数の
ブロックから合成する。あるいは、符号データの記録開
始点から同数のセグメント毎に同一のフレームに対応し
たブロックとみなし、これら複数のブロックから合成し
てもよい。
【0029】(c)の方法では、偶数フィールドE0
1 …、EN-1 をすべて伝送した後に、奇数フィールド
0 、O1 …、ON-1 を伝送する。伝送時間は、フィー
ルド間のディスク待ち時間と、偶数フィールドの伝送時
間と、奇数フィールドの伝送時間との和となる。この方
法では、フィールド毎に伝送されるので、同期をとるこ
とが容易となる。また、フィールドの映像を受信と同時
に表示することが可能となる。
【0030】(d)の方法では、偶数フィールドと奇数
フィールドとを交互に伝送する。受信部で受信途中の映
像をフィールド毎に表示して利用者に提示することがで
きる。また、偶数フィールドと奇数フィールドとを交互
に伝送することにより、ディスクの回転待ち時間を低減
あるいは削減できる。もちろん、フィールドはフレーム
を合成できるような順序で伝送されるので、利用者に完
全なフレームを提示することも可能である。
【0031】このように、動画像信号の各フレームを複
数の静止画像に分割し、その分割された静止画像を平行
的に符号化、蓄積および復号化処理することにより、安
価な処理装置にって動画像信号の蓄積符号化を行うこと
ができる。
【0032】図4は本発明第二実施例の動画像蓄積符号
化伝送装置を示すブロック構成図である。
【0033】この実施例装置は、通信回線410を介し
て接続された送信部および受信部を備える。送信部は、
動画像信号を高能率符号化する符号化手段として符号化
部44、45を備え、この符号化手段により得られた符
号データを一時的に蓄える送信蓄積手段として蓄積メモ
リ46、47を備え、この送信蓄積手段に蓄えられた符
号データを通信回線410の伝送速度に対応する速度で
読み出してその通信回線410に送信する送信手段とし
て伝送データ合成部48および通信制御部49を備え
る。受信部は、通信回線410から符号データを受信す
る受信手段として通信制御部411を備え、受信符号デ
ータを一時的に蓄える受信蓄積手段として蓄積メモリ4
13、414を備え、この受信蓄積手段から符号データ
を読み出して復号化する復号化手段として復号化部41
5、416を備える。
【0034】さらに本実施例は、送信部に動画像信号の
フレームを複数のブロックに分割するフレーム分割部4
1を備え、分割されたブロック毎の動画像信号を同時平
行的に符号化しブロック毎に符号データを蓄えるように
符号化部44、45および蓄積メモリ46、47が並列
に設けられ、蓄積メモリ46、47から平行的に読み出
した符号データを通信回線に送出する伝送データに合成
する伝送データ合成部48を備え、受信部には、受信符
号データをブロック毎に分割する伝送データ分割部41
2を備え、ブロック毎の符号データをそれぞれ格納しそ
れを同時平行的に読み出して復号化するために蓄積メモ
リ413、114および復号化部415、416が並列
に設けられ、復号化された複数のブロックから動画像の
フレームを合成するフレーム合成手段として、フレーム
同期部417およびフレーム合成部420を備える。
【0035】ここで本実施例が第一実施例と異なるとこ
ろは、フレーム分割部41の出力がアナログ・ディジタ
ル変換器42および画像データ分配部43を介して符号
化部44、45に供給され、フレーム同期部417の出
力が画像データ選択部418およびディジタル・アナロ
グ変換器419を介してフレーム合成部420に供給さ
れることにある。
【0036】動画像信号の符号化時には、動画像信号が
フレーム分割部41に入力される。フレーム分割部41
は、この入力動画像信号の各フレームを複数の画像に分
割する。フレーム分割部41はまた、分割された画像に
対応して、それがどのフィールド、あるいはサブブロッ
クであるかを示す信号を画像データ分配部43に出力す
る。
【0037】フレーム分割の方法としては、例えばフレ
ームをフィールドに分割してもよくあるいは、フィール
ドをさらにサブブロックに分割してもよい。フレーム分
割部41で実行するフレームからフィールドへの分割
は、入力動画像信号の垂直同期信号を検出することによ
り偶数フィールドと奇数フィールドとを区別することに
より行うことができる。フィールドからサブブロックへ
の分割は、水平同期信号を計数し、その計数値に対応す
るサブブロックを区別することにより行うことができ
る。
【0038】フレーム分割部41により分割された複数
の画像は、アナログ・ディジタル変換器42によりディ
ジタル信号に変換される。画像データ分配部43は、フ
レーム分割部41からのどのフィールドあるいはサブブ
ロックであるかを示す信号により、そのディジタル信号
を符号化部44あるいは45に分配する。
【0039】分配されたディジタル信号は分割された複
数の画像に対応しており、複数の符号化部44、45に
より同時平行的に符号化され、複数の蓄積メモリ46、
47に格納される。このように、符号化および符号デー
タの蓄積を同時平行的に行うことにより、高速に符号化
動作を行うことができる。
【0040】伝送時には、送信部の通信制御部49か
ら、画面サイズ、符号データの総容量その他の情報を相
手側に通知する。次に、蓄積メモリ46、47に格納さ
れている符号データを伝送データ合成部48により合成
し、通信制御部49によって通信回線410に送出す
る。受信部では、あらかじめ通知された画面サイズ、符
号データの総容量その他の確認を行って呼を確立したの
ち、伝送されてきた符号データ列を通信制御部411に
より受信し、その符号データ列を伝送データ分割部41
2で複数の符号データに分割し、その複数の符号データ
を蓄積メモリ413、414に格納し、復号化処理に備
える。伝送データ合成部48および伝送データ分割部4
12による伝送データの分割および合成の方法は第一実
施例と同等である。
【0041】動画像信号の復号化時には、まず、蓄積メ
モリ413、414から符号データを読み出す。そのブ
ロック毎の符号データを復号化部415、416により
同時平行的に復号化する。符号化された複数のフィール
ドあるいはサブブロックは、フレーム同期部417によ
りフレーム毎の同期がとられ、画像データ選択部418
に入力される。画像データ選択部418は、同期のとれ
た複数のフィールドあるいはサブブロックのディジタル
信号をあたかも一枚のフレームのディジタル信号である
かのように選択的に出力する。このディジタル信号をデ
ィジタル・アナログ変換器419によりアナログ信号に
変換し、フレーム合成部420により、符号化された複
数のフィルードあるいはサブブロックからフレームを構
成する。このフレーム構成を各フレームに対して繰り返
すことにより、動画像信号の復号化を実行する。
【0042】この実施例ではアナログ信号の時点でフレ
ーム分割およびフレーム合成を行っているが、本発明は
これに限定されるものではなく、第一実施例と同様に、
ディジタル信号の段階でフレーム分割および合成を行う
ことも可能である。その場合には、フレーム分割部の前
段にはアナログ・ディジタル変換器を設け、アナログの
動画像信号を入力できるようにする。また、ディジタル
信号のフォーマット変換部を設け、ディジタルVTRな
どからのディジタル信号を入力することも可能である。
画像出力側においても、フレーム合成部の後段にディジ
タル・アナログ変換器を設け、アナログの動画像信号を
得ることができる。また、フォーマット変換部を設け、
ディジタルVTRなどにディジタル信号を出力すること
も可能である。
【0043】図5は本発明第三実施例の動画像蓄積符号
化伝送装置を示すブロック構成図である。
【0044】この実施例装置は、通信回線511を介し
て接続された送信部および受信部を備える。送信部は、
動画像信号を高能率符号化する符号化手段として符号化
部54、55を備え、この符号化手段により得られた符
号データを一時的に蓄える送信蓄積手段として蓄積メモ
リ56、57を備え、この送信蓄積手段に蓄えられた符
号データを通信回線511の伝送速度に対応する速度で
読み出してその通信回線511に送信する送信手段とし
て伝送データ合成部58および通信制御部59を備え
る。受信部は、通信回線511から符号データを受信す
る受信手段として通信制御部512を備え、受信符号デ
ータを一時的に蓄える受信蓄積手段として蓄積メモリ5
14、515を備え、この受信蓄積手段から符号データ
を読み出して復号化する復号化手段として復号化部51
6、517を備える。
【0045】さらに本実施例は、送信部に動画像信号の
フレームを複数のブロックに分割するフレーム分割部5
1を備え、分割されたブロック毎の動画像信号を同時平
行的に符号化しブロック毎に符号データを蓄えるように
符号化部54、55および蓄積メモリ56、57が並列
に設けられ、蓄積メモリ56、57から平行的に読み出
した符号データを通信回線に送出する伝送データに合成
する伝送データ合成部58を備え、受信部には、受信符
号データをブロック毎に分割する伝送データ分割部51
3を備え、ブロック毎の符号データをそれぞれ格納しそ
れを同時平行的に読み出して復号化するために蓄積メモ
リ514、515および復号化部516、517が並列
に設けられ、復号化された複数のブロックから動画像の
フレームを合成するフレーム合成手段として、フレーム
同期部518およびフレーム合成部521を備える。
【0046】また、第一実施例と同様に、符号化部5
4、55の入力にはそれぞれアナログ・ディジタル変換
器52、53が設けられ、復号化部516、517の出
力にはフレーム同期部518を介してディジタル・アナ
ログ変換器519、520が設けられる。
【0047】ここで本実施例が第一実施例と異なるとこ
ろは、フレーム分割部51が画面サイズの異なる動画像
信号を分割可能な構成であり、送信部には動画像信号の
画面サイズを指定する手段として画面サイズ指示部51
0を備え、受信部の通信制御部512は受信した動画像
信号の画面サイズを検出できる構成であり、フレーム合
成部521は合成される動画像のフレームの画面サイズ
を通信制御部512からの信号にしたがって設定可能に
構成されたことにある。画面サイズ指示部510の出力
は、フレーム分割部51だけでなく、アナログ・ディジ
タル変換器52、53、符号化部54、55および通信
制御部59にも供給される。また、通信制御部512に
よる画面サイズの検出出力は、フレーム合成部521だ
けでなく、復号化部516、517、フレーム同期部5
18およびディジタル・アナログ変換器519、520
にも供給される。
【0048】動画像信号の符号化および伝送に先立って
画面サイズ指示部510に画面サイズが入力されると、
画面サイズ指示部510は各部の動作を画面サイズに合
ったものとなるように指示する。すなわち、画面サイズ
指示部510から出力される制御信号によりフレーム分
割部51の水平同期信号カウンタの設定を変更し、アナ
ログ・ディジタル変換器52、53の動作周波数を変更
し、符号化部54、55の符号化時に用いる画面サイズ
を変更し、通信制御部59に画面サイズを通知して伝送
データに画面サイズの情報を挿入する。
【0049】動画像信号の符号化時には、動画像信号が
フレーム分割部51に入力される。フレーム分割部51
は、この入力動画像信号の各フレームを複数の静止画像
に分割する。フレーム分割の方法としては、例えばフレ
ームをフィールドに分割してもよく、あるいは、フィー
ルドをさらにサブブロックに分割してもよい。フレーム
からフィールドへの分割は、入力動画像信号の垂直同期
信号によって偶数フィールドと奇数フィールドとを検出
し、それぞれを独立のアナログ・ディジタル変換器5
2、53によりディジタル変換した後にフィールドメモ
リに格納することにより達成できる。アナログ・ディジ
タル変換器52、53は、あらかじめ画面サイズ指示部
510により指示された画面サイズで動作させる。ま
た、フィールドをさらにサブブロックに分割するには、
水平同期信号を計数し、その計数値があらかじめ設定し
た数値に達したときにアナログスイッチにより切り替
え、その各々の独立したアナログ・ディジタル変換器5
2、53によりディジタル信号に変換し、それをメモリ
に格納する。
【0050】分割された複数の画像は、複数の符号化部
54、55により同時平行的に符号化され、複数の蓄積
メモリ56、57に格納される。符号化部54および5
5は、あらかじめ画面サイズ指示部510により指示さ
れた画面サイズで稼働させる。このように、符号化およ
び符号データの蓄積を同時平行的に行うことにより、高
速に符号化動作を行うことができる。この結果、蓄積メ
モリの動作時間に余裕をもたせることが可能になり、ハ
ードディスクのような低速のデバイスを蓄積メモリとし
て使用することが可能となる。一方、符号データの出力
速度が低く、蓄積メモリの数を符号化部の数より少なく
して間に合う場合には、必要な数の蓄積メモリのみを用
いることもできる。
【0051】符号データの伝送については、画面サイズ
指示部510に指示された画面サイズの情報を伝送する
ことを除けば、第一実施例とまったく同等である。画面
サイズの情報の伝送は、前述したように、画面サイズ指
示部510により指示された画面サイズを通信制御部5
9に通知することにより行う。
【0052】動画像信号を復号化するときには、その前
に、通信制御部512により受信された画面サイズを各
部に通知し、動作を画面サイズに合ったものとする。す
なわち、通信制御部512から出力される制御信号によ
り復号化部516、517の復号化時に用いる画面サイ
ズを変更し、フレーム同期部518の画面サイズを表す
パラメータを変更し、ディジタル・アナログ変換器51
9、520の動作周波数を変更し、フレーム合成部52
1の画面サイズを変更する。
【0053】次に、蓄積メモリ514、515から符号
データを読み出し、その符号データを復号化部516、
517により同時平行的に復号化する。符号化されたブ
ロックは、フレーム同期部518によりフレーム毎の同
期がとられ、ディジタル・アナログ変換器519、52
0に出力される。ディジタル・アナログ変換器519、
520では、フレーム同期部518により同期がとられ
たブロックをアナログ信号に変換する。このアナログ信
号の複数の画像からフレーム合成部521でフレームを
構成する。このフレーム構成を各フレームに対して繰り
返し実行することにより動画像信号が復号化される。
【0054】この実施例では受信部での画面サイズの指
示を通信制御部512により行ったが、符号データ中に
画面サイズ情報を含め、蓄積メモリ514、515内に
画面サイズ情報を格納しておき、復号化時にその画面サ
イズ情報を読みだして各部に指示する構成とすることも
可能である。
【0055】以上のように、動画像信号の各フームを複
数の静止画像に分割し、その分割された静止画像を同時
平行的に符号化、蓄積、復号化処理することにより、安
価な処理装置によって動画像信号の蓄積符号化を行うこ
とが可能となる。さらに、画面サイズを指示し、様々な
画面サイズで動作可能なアナログ・ディジタル変換器、
符号化部、復号化部およびディジタル・アナログ変換器
を用いることにより、様々な画面サイズの動画像符号化
を行うことが可能となる。
【0056】この実施例では、アナログ信号の時点でフ
レーム分割およびフレーム合成を行っているが、本発明
はこれに限定されるものではない。第一実施例と同様
に、ディジタル信号の段階でフレーム分割および合成を
行うことも可能である。その場合には、フレーム分割部
の前段にはアナログ・ディジタル変換器を設け、アナロ
グの動画像信号を入力できるようにする。また、ディジ
タル信号のフォーマット変換部を設け、ディジタルVT
Rなどからのディジタル信号を入力することも可能であ
る。画像出力側においても、フレーム合成部の後段にデ
ィジタル・アナログ変換器を設け、アナログの動画像信
号を得ることができる。また、フォーマット変換部を設
け、ディジタルVTRなどにディジタル信号を出力する
こともできる。
【0057】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の動画像蓄
積符号化伝送装置は、符号化時には複数の符号化部と複
数の蓄積メモリとを同時平行的に動作させ、復号化時に
は複数の復号化部と複数の蓄積メモリとを同時平行的に
動作させることにより、全体として高速に符号化動作あ
るいは復号化動作を行うことができる。この結果、符号
化部、復号化部および蓄積メモリの動作時間に余裕をも
たせることが可能となり、例えばハードディスクのよう
な低速なデバイスを蓄積メモリとして使用することが可
能となるなど、安価な構成部品によって動画像蓄積符号
化伝送装置を構成することが可能となる。
【0058】また、受信側においてデータを受信した順
に復号化して表示するようなデータ分割、合成方法を採
用すると、例えば伝送中に映像を確認するための手段を
設けるなど、利用者にとって便利なような修正が可能と
なり、フレキシビリティをもたせることができる。
【0059】さらに、アナログ・ディジタル変換やディ
ジタル・アナログ変換を一時に一つのブロックに対して
のみ行う場合には、それぞれの変換器を一個ずつ用いる
だけで動画像蓄積符号化伝送装置を構成することがで
き、経済的である。
【0060】フレーム分割およびフレーム合成をディジ
タル信号の段階で行う場合には、ディジタルVTRから
の映像信号の入力、ディジタルVTRへの映像信号の出
力が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第一実施例の動画像蓄積符号化伝送装置
を示すブロック構成図。
【図2】フレームを偶数フィールドと奇数フィールドと
に分けてそれぞれを別個の蓄積メモリに記憶するようす
を説明する図。
【図3】伝送データの分割および合成の方法を説明する
図。
【図4】本発明第二実施例の動画像蓄積符号化伝送装置
を示すブロック構成図。
【図5】本発明第三実施例の動画像蓄積符号化伝送装置
を示すブロック構成図。
【符号の説明】
11、41、51 フレーム分割部 12、13、42、52、53 アナログ・ディジタル
変換器 14、15、44、45、54、55 符号化部 16、17、46、47、56、57 蓄積メモリ 18、48、58 伝送データ合成部 19、49、59 通信制御部 110、410、511 通信回線 111、411、512 通信制御部 112、412、513 伝送データ分割部 113、114、413、414、514、515 蓄
積メモリ 115、116、415、416、516、517 復
号化部 117、417、518 フレーム同期部 118、119、419、519、520 ディジタル
・アナログ変換器 120、420、521 フレーム合成部 43 画像データ分配部 418 画像データ選択部 510 画面サイズ指示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 外波 雅史 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信回線を介して接続された送信部およ
    び受信部を備え、 上記送信部は、動画像信号を高能率符号化する符号化手
    段と、この符号化手段により得られた符号データを一時
    的に蓄える送信蓄積手段と、この送信蓄積手段に蓄えら
    れた符号データを上記通信回線の伝送速度に対応する速
    度で読み出してその通信回線に送信する送信手段とを含
    み、 上記受信部は、上記通信回線から符号データを受信する
    受信手段と、受信符号データを一時的に蓄える受信蓄積
    手段と、この受信蓄積手段から符号データを読み出して
    復号化する復号化手段を含む動画像蓄積符号化伝送装置
    において、 上記送信部には動画像信号のフレームを複数のブロック
    に分割するフレーム分割部を備え、 上記符号化手段は分割されたブロック毎の動画像信号を
    同時平行的に符号化する複数の符号化部とを含み、 上記送信蓄積手段は上記ブロック毎に符号データを蓄え
    る複数の送信蓄積メモリを含み、 上記送信手段は上記複数の送信蓄積メモリから平行的に
    読み出した符号データを上記通信回線に送出する伝送デ
    ータに合成する伝送データ合成部を含み、 上記受信手段は受信符号データをブロック毎に分割する
    伝送データ分割部を含み、 上記受信蓄積手段はブロック毎の符号データをそれぞれ
    格納する複数の受信蓄積メモリを含み、 上記復号化手段は上記複数の受信蓄積メモリから同時平
    行的にブロック毎の符号データを読み出して復号化する
    複数の復号化部を含み、 上記受信部には復号化された複数のブロックから動画像
    のフレームを合成するフレーム合成手段を備えたことを
    特徴とする動画像蓄積符号化伝送装置。
  2. 【請求項2】 上記フレーム分割部は画面サイズの異な
    る動画像信号を分割可能な構成であり、 上記送信部には動画像信号の画面サイズを指定する手段
    を備え、 上記受信部には受信した動画像信号の画面サイズを検出
    する手段を備え、 上記フレーム合成手段は合成される動画像のフレームの
    画面サイズを上記検出手段の出力にしたがって設定可能
    な構成である請求項1記載の動画像蓄積符号化伝送装
    置。
JP29455292A 1992-11-02 1992-11-02 動画像蓄積符号化伝送装置 Pending JPH06153173A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001242894A (ja) * 1999-12-24 2001-09-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 信号処理装置、信号処理方法及び携帯型機器
JP2011029817A (ja) * 2009-07-23 2011-02-10 Toshiba Corp 圧縮伸長装置

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001242894A (ja) * 1999-12-24 2001-09-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 信号処理装置、信号処理方法及び携帯型機器
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