JPH0615220Y2 - ドレン水排出装置 - Google Patents

ドレン水排出装置

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JPH0615220Y2
JPH0615220Y2 JP1988153891U JP15389188U JPH0615220Y2 JP H0615220 Y2 JPH0615220 Y2 JP H0615220Y2 JP 1988153891 U JP1988153891 U JP 1988153891U JP 15389188 U JP15389188 U JP 15389188U JP H0615220 Y2 JPH0615220 Y2 JP H0615220Y2
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JP
Japan
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drain
pump
water
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discharge device
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JP1988153891U
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JPH0273516U (ja
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浩和 阿部
利彦 尾花
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Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、主に空気調和機に使用される強制排水式のド
レン水排出装置に関する。
<従来の技術> 従来より、天井埋込み式の空気調和機には、ドレンパン
内のドレン水をポンプで強制的に汲み上げて外部へ排出
する強制排水式のドレン水排出装置が使用されている。
第7図に、この種のドレン水排出装置の典型的な例を示
す。
ドレンパン1内に溜まったドレン水10によって、電極セ
ンサ7の第1電極7a、7a間が短絡すると、ポンプ2が作
動し、ドレン水10をドレン管3を通して屋外へ排出す
る。ドレン管3に下り勾配を付与するため、ドレン管3
は、ポンプ2の吐出口近傍で立ち上げられている場合が
多い。ポンプ2は、電極センサ7の第1電極7a、7a間が
短絡している間、作動し続ける。ポンプ2の故障やドレ
ン管3の目詰り等によってドレンパン1内の水位が異常
に上昇し、電極センサ7の第1電極7a、7aと第2電極7b
との間が短絡すると、空気調和機本体の運転が停止す
る。電子回路の誤動作等によって、電極センサ7の検知
範囲を超えて水位が上昇した場合は、フロートスイッチ
8によって電源回路が遮断される。
<考案が解決しようとする課題> このようなドレン水排出装置においては、ポンプ2が停
止すると、ドレン管3の立上がり部内に存在していたド
レン水10がドレンパン1内に逆流する。逆流量が多い場
合は、ドレンパン1からドレン水10が溢れることがあ
り、このような溢水を生じないまでも、電極センサ7の
第1電極7a、7a間が再短絡してポンプ2を再作動させ、
場合によってはポンプ2のON・OFFが繰り返され
る。また、ポンプ2の吸込口と水位とがほぼ同じ高さに
なると、ポンプ2が空気とドレン水10の双方を吸い込む
ため、“チュルチュル”という不快な異音を発生する問
題があり、この異音は、逆流によってポンプ2が頻繁に
動作を繰り返す場合に多発する。
本考案は、これらの問題点を解決するものであり、ポン
プ停止時の逆流にともなうポンプの頻繁な繰り返し動作
と、異音の発生とを防ぐドレン水排出装置を提供するこ
とを目的とする。
<課題を解決するための手段> 本考案の第1の装置は、ドレンパン内のドレン水をポン
プにより汲み上げ、ドレン管を通して外部へ強制排出す
るドレン水排出装置であって、ドレン管立上がり部に内
蔵されたオリフィスと、該オリフィスの上方に装入さ
れ、オリフィスに対する閉止面を有する磁化浮子と、上
記立上がり部に外装され、上記磁化浮子の振動によって
電圧を誘起するとともに、当該誘起電圧を排水停止指令
として出力するコイルとを備えている。
本考案の第2の装置は、ドレンパン内のドレン水をポン
プにより汲み上げ、ドレン管を通して外部へ強制排出す
るドレン水排出装置であって、ドレンパン内に配設さ
れ、ドレンパン内の水位変化に追従して上下動する浮子
と、該浮子にレバーによって機械的に接続され、ドレン
パン内の水位低下にともなう上記レバーの運動により上
記ドレン管を閉止するバルブと、該バルブに付設され、
上記レバーの運動により動作して排水停止指令を出力す
るスイッチとを備えている。
<作用> 本考案の第1の装置においては、ポンプが停止され、ド
レン管内のドレン水が逆流を始めると、直ちにオリフィ
スが磁化浮子によって閉止され、ドレンパン内へのドレ
ン水の逆流が阻止される。これによって、ポンプの頻繁
な繰り返し動作が防止され、ポンプの繰り返し動作時に
多発する異音が防止される。また、ポンプ作動中に万一
異音が生じた場合も、異音の発生にともなって磁化浮子
が振動し、コイルに電圧が誘起されて排水が自動停止さ
れる。
本考案の第2の装置においては、ドレンパン内の水位低
下にともなってドレン管がバルブによって機械的に閉止
される。これにともなって、バルブに付設されたスイッ
チにより排水が自動停止するので、排水が停止された時
点でドレン管は完全閉止される。従って、ドレン管から
ドレンパンへのドレン水の逆流が防止され、この逆流防
止によって、ポンプの繰り返し動作と、この時に生じる
異音とが防止される。
<実施例> 以下に本考案を実施例について説明する。
第1図は本考案の第1の装置の構造説明図、第2図はそ
の要部構造を示す断面図である。
本考案の第1の装置は、空気調和機用で、ドレンパン1
とポンプ2とを有している。ポンプ2は、ドレンパン1
上に固定され、その吸込口2aは、ドレンパン1の底面か
ら所定の高さの所に位置している。ポンプ2の吐出口2b
に接続されるドレン管3は、吐出口2bに一端を直結した
水平部3a、水平部3aの他端にL管を介して下端が接続さ
れた立上がり部3b、および立上がり部3bの上端にL管を
介して一端が接続された下り勾配部3cよりなっている。
立上がり部3bの下端部内面側には、鍔状のオリフィス4
が固着されるとともに、その上方の立上がり部3b内に
は、逆錐状の磁化浮子5が装入されている。
磁化浮子5は、例えばその中心軸方向に磁化された逆錐
状の磁性体を合成樹脂で鋳くるんで、耐食性を付与され
た浮子であり、立上がり部3b内を自由に上下動し得る外
径を有している。磁化浮子5は又、外力を受けない状態
で浮上しない比重と、同じく水中で傾斜しない重心位置
とを有しており、更に、立上がり部3b内で沈降した時
に、オリフィス4の中心孔4aに嵌入してこれを閉止する
逆円錐状の閉止面5aを有している。そして、オリフィス
4直上の立上がり部3b外面側には、磁化浮子5の振動に
よって電圧を誘起するコイル6が巻装されている。
ポンプ2の制御手段としては、ドレンパン1内に電極セ
ンサ7と、その上方に動作点を設定されたフロートスイ
ッチ8とが設けられている。電極センサ7は、一対の第
1電極7a、7aとその上方に位置する第2電極7bとを有し
ており、第1電極7a、7a間が短絡した時に、ポンプ2の
駆動回路9にON指令を出力する。駆動回路9には又、
上記コイル6の誘起電圧がOFF指令として入力され
る。このようなポンプ2の駆動回路を第3図に示す。
電源91には、ポンプ2がリレー92の接点92aを介して
接続されるとともに、トランス93を介して電源回路94が
接続されている。電源回路94にて駆動される制御回路95
は、ドライバー96を介して上記リレー92のコイルを制御
する。電極センサ7の第1電極7a、7a間が短絡している
時は、その信号によってリレー92の接点が閉成され、第
1電極7a、7a間の開放時およびコイル6の誘起電圧入力
時はリレー92の接点92aを開放する。また、電極センサ
7の第1電極7a、7aと第2電極7bとの間が短絡している
時は、図示されない空気調和機本体の駆動回路に停止指
令が発信され、フロートスイッチ8の作動時(開放時)
には、電源回路94を電源91から切り離す。
このような本考案のドレン水排出装置において、ドレン
パン1にドレン水がたまり、その水位が電極センサ7の
第1電極7a、7aの下端レベルを超えると、ドレン水によ
って第1電極7a、7aが短絡する。これにより、ポンプ2
の駆動回路9でリレー92が作動し、その接点が閉止され
て、ポンプ2を作動させる。ポンプ2の作動により、ド
レンパン1内のドレン水10がポンプ2により汲み上げら
れ、ドレン管3内の水平部3a、立上がり部3b、下り勾配
部3cを経て屋外に排出される。この時、立上がり部3b内
に挿入されている磁化浮子5は、上昇水流によってオリ
フィス4の上方で浮遊し、ドレン水のオリフィス4通過
を阻害しない。ポンプ2の作動によってドレンパン1内
の水位が電極センサ7の第1電極7a、7aの下端レベルよ
り下に下がると、ポンプ2の駆動回路9でリレー92が作
動し、その接点92aが開放してポンプ2が停止する。ポ
ンプ2の停止により、ドレン管3の水平部3a、立上がり
部3bに存在するドレン水が直ちに逆流を始めようとする
が、これと同時に磁化浮子5が降下し下部をオリフィス
4の中心孔4aに嵌入させ、その中心孔4aが磁化浮子5の
閉止面5aにより閉じられる。その結果、オリフィス4よ
り上方の立上がり部3b内に存在しているドレン水10のド
レンパン1への逆流が防止される。従って、立上がり部
3bが高くても、ポンプ2停止にともなうドレンパン1内
の水位上昇はなく、ドレン水10の溢水は勿論のこと、ポ
ンプ2の再作動にともなって多発する異音も防止され
る。
また、この異音については、ポンプ2がON・OFFを
繰り返していない時でも、ドレンパン1内の水位がポン
プ2の吸込口2aとほぼ同レベルで排水が行われれば、ポ
ンプ2にドレン水とともに空気が吸い込まれ、“チュル
チュル”という耳障りな吸込音を生じる。排水中にこの
異音が生じると、その振動がドレン管3内のドレン水10
を伝播し、オリフィス4上に浮遊している磁化浮子5が
上下に振動する。これにより、その外周側に巻装されて
いるコイル6に電圧が誘起され、ポンプ2の駆動回路9
でリレー92が作動し、その接点92aが開放してポンプ2
が停止する。ポンプ2の停止により、異音は止まる。異
音を止めるために、ポンプ2を停止しても、ドレンパン
1内にドレン水10が逆流しないことは、前記の場合と同
様である。
第4図は本考案の第2の装置の構造説明図、第5図(a)
〜(c)および第6図(a)、(b)はその装置に使用されてい
るバルブ機構の説明図である。第5図(a)は平面図、(b)
は側面図、(c)は正面図であり、第6図(a)、(b)は内部
構造を開放時、閉止時について示した断面図である。
本考案の第2の装置は、第1の装置と同様、ドレンパン
1、ポンプ2およびドレン管3を有している。ドレン管
3は水平部3a、立上がり部3bおよび下り勾配部3cよりな
り、水平部3aにバルブ11を備えている。
バルブ11は、第6図に示されるように、内部に通水路が
形成された本体部11aと、本体部11a内にその通水路と直
角に交差するように挿入された回転子11bとを有してい
る。回転子11bは、本体部11a内に回転を阻害しない程度
の水密性をもって挿入され、その回転軸に直角な通水孔
11cを有している。該通水孔11cは、回転子11bの回転に
ともなって本体部11a内の通水路に対する角度が変化
し、通水路にほぼ平行な状態で該通水路を開放し、通水
路に対する角度が所定値以上になると該通水路を閉止す
る。
バルブ11内の回転子11bにこのような回転運動を与える
レバー12は、第5図および第6図に示されるように、全
体として垂直面内でくの字状に屈曲しており、その上端
部は更に鉤状に屈曲して先端を回転子11bに上方より結
合させている。これにより、レバー12は回転子11bを動
作中心として、垂直面内で揺動する。レバー12の揺動角
は、バルブ11本体部11aに形成された係止面11d、11eに
よって規制されており、レバー12が係止面11dに当接し
た状態でバルブ全開、レバー12が係止面11eに当接した
状態でバルブ全閉となるように設定されている。
レバー12にこのような揺動を与える浮子13は、レバー12
の下端に固着され、ドレンパン1内の水位変動にともな
って上下動してレバー12を揺動させる。そして、ドレン
パン1内の水位がポンプ2の吸込口2aよりやや上方の下
限水位Lのときに、バルブ11を全閉し、上限水位Hのと
きにバルブ11を全開するように、浮子13とポンプ2との
位置関係が設定されている。
バルブ11内の回転子11bを動作させるレバー12は又、バ
ルブ11に設けられたスイッチ14を動作させる。該スイッ
チ14は、バルブ11の本体部11a側面に外付けされてお
り、その接点14aは、浮子13がドレンパン1内の下限水
位Lより下方に位置するときに開放し、下限水位Lより
上方では閉止されるようになっている。接点14aの開閉
動作は、第1図および第2図に示す実施例で用いられて
いるのと同様のポンプ2の駆動回路(図示せず)に、ポ
ンプ2のON・OFF信号として伝達される。そして、
駆動回路は、接点14aの開放時にポンプ2を停止させ、
接点14aの閉止時にポンプ2を作動させる。つまり、浮
子13がドレンパン1内の下限水位Lより下方に位置する
ときは、ポンプ2は停止し、下限水位Lより上方で作動
する。なお、本実施例では、スイッチ14が水位センサを
構成しているので、前記実施例で使用されている電極セ
ンサは設置されておらず、異常水位時に電源回路を電源
から切り離すフロートスイッチ8のみがドレンパン1内
に設けられている。
このようなドレン水排出装置において、ドレンパン1内
にドレン水10が流入し、その水位が下限水位Lを超える
と、浮子13が水位上昇とともに上方へ移動し、その動き
がレバー12を介してバルブ11内の回転子11bに回転運動
として伝達され、バルブ11が開き始める。同時に、バル
ブ11に取り付けたスイッチ14でその接点14aが閉じ、ポ
ンプ2が作動する。ポンプ2の作動により、ドレンパン
1内のドレン水10がポンプ2により汲み上げられ、ド
レン管3を介して屋外に排出される。ポンプ2による排
水により、ドレンパン1内の水位が低下する場合は、水
位低下にともなって浮子13が下がる。そして、浮子13が
下限水位Lまで下がった時点でバルブ11は閉止し、また
スイッチ14では接点14aが開放してポンプ2が停止す
る。このように排水停止と同時にバルブ11が閉じるの
で、排水停止時にドレン管3の立上がり部3b内に存在し
ていたドレン水がドレンパン1内に逆流することはな
い。従って、逆流にともなう水位変動はなく、ポンプ2
の繰り返し動作が防止され、ポンプ2の繰り返し動作に
ともなって多発する異音も生じない。
また、水位センサとして通常使用される電極センサは、
電極表面にゴミが付着したり、経時変化で酸化膜を生じ
て、センサ機能を失うことがあり、耐久性についても水
の電気分解が原因で電気腐食を生じるので十分とは言え
なかったが、本考案の第2の装置では、浮子によるバル
ブ開閉機構とスイッチとが水位センサを兼ねているの
で、電極センサが不必要になる。従って、水位センサに
対する信頼性が高く、構造も簡素化される。更に、バル
ブ開閉機構に別のリミットスイッチを設けることで、フ
ロートスイッチも省略することが可能となる。更にま
た、バルブをポンプと一体化することにより、構造を一
層簡素化できる。
<考案の効果> 本考案のドレン水排出装置は、第1の装置、第2の装置
とも、ポンプ停止時にドレン水逆流が生じない。従っ
て、ドレンパンからの溢水を生じないことは勿論、逆流
にともなうポンプの繰り返し動作がなく、消費電力の削
減とポンプ寿命の延長を図る。また、ポンプの繰り返し
動作時に多発する目障りな異音をなくし、空気調和機等
の商品価値向上にも寄与する。
本考案の第1の装置にあっては、更に、ポンプの繰り返
し動作の有無にかかわらず、異音が生じた時は磁化浮子
とコイルとでこれを即座に検知し自動停止することがで
きる。また、本考案の第2の装置にあっては、逆流防止
手段が水位センサ機能を有しているので、耐久性、信頼
性に問題のある電極センサを使用する必要がなく、これ
による耐久性向上、信頼性向上も見逃すことのできない
効果である。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本考案の第1の装置についての実施例
を表し、第1図は全体構造を示す模式図、第2図は要部
構造を示す断面図、第3図はポンプ駆動回路の系統図で
ある。第4図〜第6図は本考案の第2の装置についての
実施例を表し、第4図は全体構造を示す模式図、第5図
はバルブ機構の三面図、第6図はその断面図である。第
7図は従来例を示す模式図である。 1……ドレンパン、2……ポンプ、3……ドレン管、3b
……立上がり部、4……オリフィス、5……磁化浮子、
5a……閉止面、6……コイル、11……バルブ、12……レ
バー、13……浮子、14……スイッチ。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドレンパン内のドレン水をポンプにより汲
    み上げ、ドレン管を通して外部へ強制排出するドレン水
    排出装置であって、ドレン管立上がり部に内蔵されたオ
    リフィスと、該オリフィスの上方に装入され、オリフィ
    スに対する閉止面を有する磁化浮子と、上記立上がり部
    に外装され、上記磁化浮子の振動によって電圧を誘起す
    るとともに、当該誘起電圧を排水停止指令として出力す
    るコイルとを備えていることを特徴とするドレン水排出
    装置。
  2. 【請求項2】ドレンパン内のドレン水をポンプにより汲
    み上げ、ドレン管を通して外部へ強制排出するドレン水
    排出装置であって、ドレンパン内に配設され、ドレンパ
    ン内の水位変化に追従して上下動する浮子と、該浮子に
    レバーによって機械的に接続され、ドレンパン内の水位
    低下にともなう上記レバーの運動により上記ドレン管を
    閉止するバルブと、該バルブに付設され、上記レバーの
    運動により動作して排水停止指令を出力するスイッチと
    を備えていることを特徴とするドレン水排出装置。
JP1988153891U 1988-11-26 1988-11-26 ドレン水排出装置 Expired - Lifetime JPH0615220Y2 (ja)

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JPH0273516U JPH0273516U (ja) 1990-06-05
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