JPH06149159A - 住居表示板構造体と住居表示板配設壁面構造体 - Google Patents

住居表示板構造体と住居表示板配設壁面構造体

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JPH06149159A
JPH06149159A JP33938992A JP33938992A JPH06149159A JP H06149159 A JPH06149159 A JP H06149159A JP 33938992 A JP33938992 A JP 33938992A JP 33938992 A JP33938992 A JP 33938992A JP H06149159 A JPH06149159 A JP H06149159A
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residential
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JP33938992A
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Michiko Hirata
道子 平田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】従来から、住宅の住居表示のために市町村は努
力してきた。住宅の出入口に住居表示をして、訪問者の
ためになった。さて、住居には、何丁目何番地何号の部
分を金属板の表面に表示してきた。その表示も、長年月
で見えなくなり、訪問者は困った。また、案内板を頼り
に目標の住居の近くまで行けるが、住居の出入口に住居
表示が必ずあるとは云えない。また、夜間は見えなくな
る。そこで、住居表示板に半永久的な住居表示機能を保
持させることを本発明の目的とする。 【構成】本発明は、耐久性板の表面に配列させた複数の
数字を表示し、その数字表示部分の間に隙間などの数字
表示部分区別化部分を設け、複数の数字部分の表示を前
記区別化部分で区分した複数の数字表示の配列構造にし
た住居表示板構造体であり、また、本発明は、耐久性住
居表示板を配設した壁面構造体である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、住居表示板構造体と住
居表示板配設壁面構造体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、個々の住宅などの建築物の住
居表示のために、市町村などの地方公共団体は、種々の
努力を重ねてきた。そこで、個々の住宅などの建築物の
出入口などに住居表示をし、訪問者或いは郵便配達人或
いは新聞配達人或いは集金人などの利便に供してきた。
例えば、いずれの地域でも、住居には、何県何市何丁目
何番地何号の中で、その表示を短くするため、何丁目何
番地何号の部分のみを金属板或いはほうろう引き金属板
などの表面に表示することが行なわれてきた。しかし、
前記金属板に打ち出された何丁目何番地何号の部分の表
示も、長年月の間によく見えなくなり、特に、数字の部
分が見えなくなると、訪問者或いは郵便配達人或いは新
聞配達人或いは集金人などは、ただちに困るのである。
また、知らない土地を始めて訪ねる場合、駅前或いは町
のめぼしい場所にある案内板を頼りにして目指す住居の
近くまで行くことができるが、必ずしも、目指す住居の
出入口に、前記金属板に打ち出された何丁目何番地何号
の部分の表示があるとは云えず、また、前述のように長
年月の間によく見えなくなり、特に、数字の部分が見え
なくなっていたり、また、夜間などでは、特に、見えな
くなっている。まして、タクシーなどで夜間に訪ねる
と、まず、車の中から訪問先の住居表示の部分を探し
て、訪問先の住居表示を確認しなければならないが、非
常に見難くて、苦労する。まして、老人は弱い視力で住
居表示を判別するから、大変なのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そして、これからは、
出産率の低下に伴い、高齢者の数を若い人の数に比べる
と、その比率が増大していくことになり、今後、ますま
す、高齢化社会が進展していく傾向である。そのような
見地から、弱い視力ででも住居表示を十分判別しうるよ
うにするためには、住居表示板の表面の表示が適度に大
きくなければならない。そして、長年月の期間が過ぎて
も、住居表示板の表面の表示の部分が薄くなることな
く、それ故に、とにかく、何丁目何番地何号の部分の丁
目、番地、号の表示が、よく見えなくなっても、少なく
とも、それらの表示の間に位置する数字の部分が、十分
見うる状態にあれば、視力の弱い高齢者であっても、実
際上、何等の支障がないのである。このようなことに着
目して、住居表示板の表面の表示の部分を必要最小限度
の表示のみにするため、数字の部分を残し、その数字の
部分を連続した数字にすることなく、何丁目何番地何号
の部分の丁目、番地、号のそれぞれの部分を直ちに分か
り得るように、何らかの手段で住居表示を正しく理解し
えるようにすることを試みてみた。そして、住居での従
来の住居表示の欠点を、すべて排除しうるようにし、か
つ、長年月の期間でも、十分、耐え得るように耐久性の
ある材料で住居表示板の板状体の部分を形成して、事実
上、半永久的な住居表示機能を奏しうることを本発明の
目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、耐久性のある
材料で形成してなる板状体の表面に、任意の方向に任意
の大きさで配列させた二つの数字或いは三つの数字など
の複数の数字を表示し、それら複数の数字の表示の部分
の間にハイホン或いはコンマ或いは空間部分即ち隙間部
分などの前記数字の表示の部分の区別化をしうる部分を
設けてなる住居表示板構造体であり、また、本発明は、
耐久性のある材料で形成してなる板状体の表面に、任意
の方向に任意の大きさで配列させた二つの数字或いは三
つの数字などの複数の数字を表示し、それら複数の数字
の表示の部分の間にハイホン或いはコンマ或いは空間部
分即ち隙間部分などの前記数字の表示の部分の区別化を
しうる部分を設けてなる住居表示板構造体を住宅或いは
その他の建築物などの建造物の出入口の壁面部分或いは
その出入口に隣接した壁面部分などの壁面部分の表面の
適宜位置に固着させてなる住居表示板配設壁面構造体で
ある。
【0005】
【作用】本発明の住居表示板構造体の耐久性のある材料
で形成してなる板状体の表面に三つの数字を任意の方向
に任意の大きさで配列させた三つの数字を表示し、その
三つの数字の表示の部分の最初の部分を住居表示の丁目
の表示を示す部分にし、次の部分を住居表示の番地の表
示を示す部分にし、その次の部分を住居表示の家屋番号
の表示を示す部分にしてなるので、単に、三つの数字を
表示しただけで、求める住居の住所を示す何丁目何番地
何号の部分の丁目、番地、号のそれぞれの部分を直ちに
分かり得るようになっているのである。それ故に、本発
明の住居表示板構造体の板状体の表面の三つの数字の表
示の部分を見るだけで、求める住居の住所の住居表示を
正しく理解しえるのである。そして、住居での従来の住
居表示の欠点である住居の住所を示す何丁目何番地何号
の部分をすべて示した住居表示の長い表示を排除して、
住居表示板構造体の板状体の表面の三つの数字の表示の
部分を前記住居表示板構造体の板状体の表面の広さに対
して相対的に広くし、そして、前記住居表示板構造体の
板状体の表面の広さの全てを三つの数字の表示で埋めう
るようにして、住所の住居表示を正しく理解しえるので
ある。そして、住居の住所を示す何丁目何番地何号の部
分を連続した数字にすることなく、それら三つの数字の
表示の部分の間にハイホン或いはコンマ或いは空間部分
即ち隙間部分などの前記三つの数字の表示の部分の区別
化をしうる部分を設け、前記三つの数字の表示の部分の
最初の部分を住居表示の丁目の表示を示す部分にし、次
の部分を住居表示の番地の表示を示す部分にし、その次
の部分を住居表示の家屋番号の表示を示す部分にしてな
るので、三つの数字の表示の部分の区別化を確実にし、
住居を訪ねる人々が三つの数字の表示の部分を見ること
により、訪ね求めている住居の住所の住居表示を容易に
分かり得るのである。また、弱い視力ででも住居表示を
十分判別しうるようにするために、住居表示板の表面の
表示を適度に大きくしうるものであり、そして、長年月
の期間が過ぎても、住居表示板の表面の表示の部分が薄
くなるおそれもない。それ故に、何丁目何番地何号の部
分の丁目、番地、号の表示が、よく見えなくなっても、
少なくとも、それらの表示の間に位置する数字の部分
が、十分見うる状態にあれば、視力の弱い高齢者であっ
ても、実際上、何等の支障がないことに着目して、住居
表示板の表面の表示の部分の数字以外の部分を必要最小
限度の表示のみにするか或いは何も表示しないで、数字
の部分だけを残し、その数字の部分を連続した数字にし
ないで表示し、何丁目何番地何号の部分の丁目、番地、
号のそれぞれの部分を直ちに分かり得るようにしたので
ある。そして、住居での従来の住居表示の欠点を、すべ
て排除しうるようにし、かつ、長年月の期間でも、十
分、耐え得るように耐久性のある材料で住居表示板の板
状体の部分を形成して、事実上、半永久的な住居表示機
能を奏しうるようにしたのである。また、従来から、金
属板に住居表示することが行なわれてきた。その金属板
に打ち出された何町何丁目何番地何号の部分の表示も、
長年月の間によく見えなくなり、特に、数字の部分が見
えなくなると、訪問者或いは郵便配達人或いは新聞配達
人或いは集金人などは、ただちに困るのである。また、
知らない土地を始めて訪ねる場合、駅前或いは町のめぼ
しい場所にある案内板を頼りにして目指す住居の近くま
で行くことができるが、必ずしも、目指す住居の出入口
に、前記金属板に打ち出された何丁目何番地何号の部分
の表示があるとは云えず、また、前述のように長年月の
間によく見えなくなり、特に、数字の部分が見えなくな
っていたり、また、夜間などでは、特に、見えなくなっ
ていることがある。まして、タクシーなどで夜間に訪ね
ると、まず、車の中から訪問先の住居表示の部分を探し
て、訪問先の住居表示を確認しなければならないが、非
常に見辛くて、苦労するものである。まして、老人は弱
い視力で住居表示を判別しようとするので、大変なので
あるが、本発明は、耐久性のある材料で形成してなる板
状体の表面に、任意の方向に任意の大きさで配列させた
二つの数字或いは三つの数字などの複数の数字を表示
し、それら複数の数字の表示の部分の間にハイホン或い
はコンマ或いは空間部分即ち隙間部分などの前記数字の
表示の部分の区別化をしうる部分を設けてなる住居表示
板構造体であるから、従来の金属板製住居表示板の欠点
である住居の住所を示す何丁目何番地何号の部分をすべ
て示した住居表示の長い表示を排除して、本発明の住居
表示板構造体の板状体の表面の二つの数字或いは三つの
数字の表示などの複数の数字を表示し、それら複数の数
字の表示の部分の間にハイホン或いはコンマ或いは空間
部分即ち隙間部分などの前記数字の表示の部分の区別化
をしうる部分を設けてなる住居表示板構造体であること
により、訪問先の住居表示のことで何等支障を生じさせ
ないようにしうるのである。また、本発明は、耐久性の
ある材料で形成してなる板状体の表面に、任意の方向に
任意の大きさで配列させた二つの数字或いは三つの数字
などの複数の数字を表示し、それら複数の数字の表示の
部分の間にハイホン或いはコンマ或いは空間部分即ち隙
間部分などの前記数字の表示の部分の区別化をしうる部
分を設けてなる住居表示板構造体を住宅或いはその他の
建築物などの建造物の出入口の壁面部分或いはその出入
口に隣接した壁面部分などの壁面部分の表面の適宜位置
に固着させてなる住居表示板配設壁面構造体であるか
ら、前記住宅或いはその他の建築物などの建造物の出入
口の壁面部分或いはその出入口に隣接した壁面部分など
の壁面部分の表面の適宜位置に、郵便物投入口或いは新
聞投入口或いは表札などの情報交流機能部材の近くに住
居表示板を配設させ固着させることが出来るのであり、
本発明の住居表示板配設壁面構造体により、訪問者或い
は郵便配達人或いは新聞配達人或いは集金人など全ての
来訪者のために利便を与えうる。
【0006】
【実施例1】本発明は、耐久性のある材料で形成した板
状体の表面に三つの数字を任意の方向に任意の大きさで
配列させた三つの数字を表示し、それら三つの数字の表
示の部分の間にハイホンによる前記三つの数字の表示の
部分の区別化をしうる部分を設け、前記三つの数字の表
示の部分の最初の部分を住居表示の丁目の表示を示す部
分にし、次の部分を住居表示の番地の表示を示す部分に
し、その次の部分を住居表示の家屋番号の表示を示す部
分にした住居表示板構造体である。
【0007】
【実施例2】本発明は、耐久性のある材料で形成した板
状体の表面に三つの数字を任意の方向に任意の大きさで
配列させた三つの数字を表示し、それら三つの数字の表
示の部分の間にコンマによる前記三つの数字の表示の部
分の区別化をしうる部分を設け、前記三つの数字の表示
の部分の最初の部分を住居表示の丁目の表示を示す部分
にし、次の部分を住居表示の番地の表示を示す部分に
し、その次の部分を住居表示の家屋番号の表示を示す部
分にした住居表示板構造体である。
【0008】
【実施例3】本発明は、耐久性のある材料で形成してな
る板状体の表面に三つの数字を任意の方向に任意の大き
さで配列させた三つの数字を表示し、それら三つの数字
の表示の部分の間に空間部分即ち隙間部分による前記三
つの数字の表示の部分の区別化をしうる部分を設け、前
記三つの数字の表示の部分の最初の部分を住居表示の丁
目の表示を示す部分にし、次の部分を住居表示の番地の
表示を示す部分にし、その次の部分を住居表示の家屋番
号の表示を示す部分にしてなる住居表示板構造体であ
る。
【0009】
【実施例4】本発明は、耐久性のある材料で形成してな
る板状体の表面に、縦方向に任意の大きさで配列させた
二つの数字或いは三つの数字などの複数の数字を表示
し、それら複数の数字の表示の部分の間にハイホン或い
はコンマ或いは空間部分即ち隙間部分などの前記数字の
表示の部分の区別化をしうる部分を設けてなる住居表示
板構造体である。
【0010】
【実施例5】本発明は、耐久性のある材料で形成してな
る板状体の表面に、横方向に任意の大きさで配列させた
二つの数字或いは三つの数字などの複数の数字を表示
し、それら複数の数字の表示の部分の間にハイホン或い
はコンマ或いは空間部分即ち隙間部分などの前記数字の
表示の部分の区別化をしうる部分を設けてなる住居表示
板構造体である。
【0011】
【実施例6】本発明は、磁器製板状体の表面に、任意の
方向に任意の大きさで配列させた二つの数字或いは三つ
の数字などの複数の数字を表示し、それら複数の数字表
示部分の間にハイホン或いはコンマ或いは空間部分即ち
隙間部分などの前記数字表示部分の区別化をしうる部分
を設けてなる住居表示板構造体である。
【0012】
【実施例7】本発明は、陶器製板状体の表面に、任意の
方向に任意の大きさで配列させた二つの数字或いは三つ
の数字などの複数の数字を表示し、それら複数の数字表
示部分の間にハイホン或いはコンマ或いは空間部分即ち
隙間部分などの前記数字表示部分の区別化をしうる部分
を設けてなる住居表示板構造体である。
【0013】
【実施例8】本発明は、石材製板状体の表面に、任意の
方向に任意の大きさで配列させた二つの数字或いは三つ
の数字などの複数の数字を表示し、それら複数の数字表
示部分の間にハイホン或いはコンマ或いは空間部分即ち
隙間部分などの前記数字表示部分の区別化をしうる部分
を設けてなる住居表示板構造体である。
【0014】
【実施例9】本発明は、耐久性のある材料で形成してな
る板状体の表面に、任意の方向に任意の大きさで配列さ
せた二つの数字或いは三つの数字などの複数の数字を表
示し、それら複数の数字の表示の部分を前記板状体の表
面を基準にして突出部或いは凹入部などの異なる水準に
させてなり、それら複数の数字の表示の部分の間にハイ
ホン或いはコンマ或いは空間部分即ち隙間部分などの前
記数字の表示の部分の区別化をしうる部分を設けてなる
住居表示板構造体である。
【0015】
【実施例10】本発明は、耐久性のある材料で形成して
なる板状体の表面に、任意の方向に任意の大きさで配列
させた二つの数字或いは三つの数字などの複数の数字を
表示し、それら複数の数字の表示の部分に少なくとも夜
光塗料を含ませて表示させうるようにしてなり、それら
複数の数字の表示の部分の間にハイホン或いはコンマ或
いは空間部分即ち隙間部分などの前記数字の表示の部分
の区別化をしうる部分を設けてなる住居表示板構造体で
ある。
【0016】
【実施例11】本発明は、耐久性のある材料で形成して
なる板状体の表面に、縦方向に任意の大きさで配列させ
た二つの数字或いは三つの数字などの複数の数字を表示
し、それら複数の数字の表示の部分の間にハイホン或い
はコンマ或いは空間部分即ち隙間部分などの前記数字の
表示の部分の区別化をしうる部分を設けてなる住居表示
板構造体を住宅或いはその他の建築物などの建造物の出
入口の壁面部分或いはその出入口に隣接した壁面部分な
どの壁面部分の表面に固着された郵便受入口および表札
の近くの適宜位置に固着させてなる住居表示板配設壁面
構造体である。
【0017】
【実施例12】本発明は、耐久性のある材料で形成して
なる板状体の表面に、横方向に任意の大きさで配列させ
た二つの数字或いは三つの数字などの複数の数字を表示
し、それら複数の数字の表示の部分の間にハイホン或い
はコンマ或いは空間部分即ち隙間部分などの前記数字の
表示の部分の区別化をしうる部分を設けてなる住居表示
板構造体を住宅或いはその他の建築物などの建造物の出
入口の壁面部分或いはその出入口に隣接した壁面部分な
どの壁面部分の表面に固着された郵便受入口および表札
の近くの適宜位置に固着させてなる住居表示板配設壁面
構造体である。
【0018】
【実施例13】本発明は、住居の住所を示す何丁目何番
地何号の部分の丁目,番地,号の表示の部分をすべて排
除して、住居表示板構造体の板状体の表面の三つの数字
の表示の部分を残し、その住居表示板構造体の板状体の
表面の三つの数字の表示の部分を前記住居表示板構造体
の板状体の表面の広さに対して相対的に広くし、前記住
居表示板構造体の板状体の表面の広さの全ての領域を三
つの数字の表示の部分で、事実上、埋めうるようにして
なる住居表示板構造体である。
【0019】
【効果】本発明は、耐久性のある材料で形成してなる板
状体の表面に、任意の方向に任意の大きさで配列させた
二つの数字或いは三つの数字などの複数の数字を表示
し、それら複数の数字の表示の部分の間にハイホン或い
はコンマ或いは空間部分即ち隙間部分などの前記数字の
表示の部分の区別化をしうる部分を設けてなる住居表示
板構造体であるから、住居表示板の板状体の表面に複数
の数字を表示し、それら複数の数字の表示の部分の間に
隙間部分などによる数字の表示の部分の区別化をしうる
部分を設けることにより、訪ね求める住居の住所の住居
表示を容易に確認しうる効果がある。特に、本発明の住
居表示板構造体の耐久性のある材料で形成してなる板状
体の表面に三つの数字を任意の方向に任意の大きさで配
列させた三つの数字を表示し、その三つの数字の表示の
部分の最初の部分を住居表示の丁目の表示を示す部分に
し、次の部分を住居表示の番地の表示を示す部分にし、
その次の部分を住居表示の家屋番号の表示を示す部分に
してなるので、単に、三つの数字を表示しただけで、求
める住居の住所を示す何丁目何番地何号の部分の丁目、
番地、号のそれぞれの部分を直ちに分かり得る効果があ
る。それ故に、本発明の住居表示板構造体の板状体の表
面の三つの数字の表示の部分を見るだけで、探し求める
住居の住所の住居表示を正しく理解し得る効果がある。
そして、住居での従来の住居表示の欠点である住居の住
所を示す何丁目何番地何号の部分をすべて示した住居表
示の長い表示を排除して、住居表示板構造体の板状体の
表面の三つの数字の表示の部分を前記住居表示板構造体
の板状体の表面の広さに対して相対的に広くし、そし
て、前記住居表示板構造体の板状体の表面の広さの全て
を三つの数字の表示で埋めうるようにして、住所の住居
表示を正しく理解し得る効果がある。そして、住居の住
所を示す何丁目何番地何号の部分を連続した数字にする
ことなく、それら三つの数字の表示の部分の間にハイホ
ン或いはコンマ或いは空間部分即ち隙間部分などの前記
三つの数字の表示の部分の区別化をしうる部分を設け、
前記三つの数字の表示の部分の最初の部分を住居表示の
丁目の表示を示す部分にし、次の部分を住居表示の番地
の表示を示す部分にし、その次の部分を住居表示の家屋
番号の表示を示す部分にしてなるので、三つの数字の表
示の部分の区別化を確実にし、住居を訪ねる人々が三つ
の数字の表示の部分のみを見るだけで、直ちに、住居の
住所を示す何丁目何番地何号の部分をすべて理解し得る
ので、訪ね求めている住居の住所の住居表示を容易に分
かり得る効果がある。また、弱い視力ででも住居表示を
十分判別しうるようにするために、住居表示板の表面の
表示を適度に大きくしうるものであり、そして、長年月
の期間が過ぎても、住居表示板の表面の表示の部分が薄
くなるおそれもない。それ故に、何丁目何番地何号の部
分の丁目、番地、号の表示が、よく見えなくなっても、
少なくとも、それらの表示の間に位置する数字の部分
が、十分見うる状態にあれば、視力の弱い高齢者であっ
ても、実際上、何等の支障がないことに着目して、住居
表示板の表面の表示の部分の数字以外の部分を必要最小
限度の表示のみにするか或いは何も表示しないで、数字
の部分だけを残し、その数字の部分を連続した数字にし
ないで表示し、何丁目何番地何号の部分の丁目、番地、
号のそれぞれの部分を直ちに分かり得る効果がある。そ
して、住居での従来の住居表示の欠点を、すべて排除し
うるようにし、かつ、長年月の期間でも、十分、耐え得
るように耐久性のある材料で住居表示板の板状体の部分
を形成して、事実上、半永久的な住居表示機能を奏しう
るようにし得る効果がある。また、従来から、金属板に
住居表示することが行なわれてきた。その金属板に打ち
出された何町何丁目何番地何号の部分の表示も、長年月
の間によく見えなくなり、特に、数字の部分が見えなく
なると、訪問者或いは郵便配達人或いは新聞配達人或い
は集金人などは、ただちに困るのであり、また、知らな
い土地を始めて訪ねる場合、駅前或いは町のめぼしい場
所にある案内板を頼りにして目指す住居の近くまで行く
ことができるが、必ずしも、目指す住居の出入口に、前
記金属板に打ち出された何丁目何番地何号の部分の表示
があるとは云えず、また、前述のように長年月の間に、
よく見えなくなり、特に、数字の部分が見えなくなって
いたり、また、夜間などでは、特に、見えなくなってい
ても、それに対する何等の対応も行われていない。まし
て、タクシーなどで夜間に訪ねると、まず、車の中から
訪問先の住居表示の部分を探して、訪問先の住居表示を
確認しなければならないが、非常に見辛くて、苦労する
ものである。ですから、老人は弱い視力でありながら住
居表示を判別しようと努力するのであるが、本発明は、
耐久性のある材料で形成してなる板状体の表面に、任意
の方向に任意の大きさで配列させた二つの数字或いは三
つの数字などの複数の数字を表示し、それら複数の数字
の表示の部分の間にハイホン或いはコンマ或いは空間部
分即ち隙間部分などの前記数字の表示の部分の区別化を
しうる部分を設けてなる住居表示板構造体であるから、
従来の金属板製住居表示板の欠点である住居の住所を示
す何丁目何番地何号の部分をすべて示した住居表示の長
い表示を排除して、本発明の住居表示板構造体の板状体
の表面の二つの数字或いは三つの数字の表示などの複数
の数字を表示し、それら複数の数字の表示の部分の間に
ハイホン或いはコンマ或いは空間部分即ち隙間部分など
の前記数字の表示の部分の区別化をしうる部分を設けて
なる住居表示板構造体であることにより、訪問先の住居
表示のことで何等支障を生じさせないようにしうる効果
がある。また、本発明は、耐久性のある材料で形成して
なる板状体の表面に、任意の方向に任意の大きさで配列
させた二つの数字或いは三つの数字などの複数の数字を
表示し、それら複数の数字の表示の部分の間にハイホン
或いはコンマ或いは空間部分即ち隙間部分などの前記数
字の表示の部分の区別化をしうる部分を設けてなる住居
表示板構造体を住宅或いはその他の建築物などの建造物
の出入口の壁面部分或いはその出入口に隣接した壁面部
分などの壁面部分の表面の適宜位置に固着させてなる住
居表示板配設壁面構造体であるから、前記住宅或いはそ
の他の建築物などの建造物の出入口の壁面部分或いはそ
の出入口に隣接した壁面部分などの壁面部分の表面の適
宜位置に、郵便物投入口或いは新聞投入口或いは表札な
どの情報交流機能部材の近くに住居表示板を配設させ固
着させることが出来る効果があり、本発明の住居表示板
配設壁面構造体により、訪問者或いは郵便配達人或いは
新聞配達人或いは集金人など全ての来訪者のために利便
を与え得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の住居表示板構造体の使用対象
の住居表示板配設壁面構造体の斜視図である。
【図2】図2は、本発明の住居表示板構造体の使用対象
の住居表示板配設壁面構造体の適切な位置に固着させう
る本発明の実施例の住居表示板構造体の斜視図である。
【符号の説明】
1 住居表示板構造体の表面部分 2 数字表示部
分の区別化をしうる部分 3 丁目の表示を示す部分 4 番地の表示
を示す部分 5 家屋番号の表示を示す部分 6 表札 7 住居表示板 8 郵便物投入
口或いは新聞投入口 9 住居表示板配設壁面構造体 10 建造物の出
入口の階段部分

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】耐久性のある材料で形成してなる板状体の
    表面に、任意の方向に任意の大きさで配列させた二つの
    数字或いは三つの数字などの複数の数字を表示し、それ
    ら複数の数字の表示の部分の間にハイホン或いはコンマ
    或いは空間部分即ち隙間部分などの前記数字の表示の部
    分の区別化をしうる部分を設けてなる住居表示板構造
    体。
  2. 【請求項2】耐久性のある材料で形成してなる板状体の
    表面に三つの数字を任意の方向に任意の大きさで配列さ
    せた三つの数字を表示し、それら三つの数字の表示の部
    分の間にハイホン或いはコンマ或いは空間部分即ち隙間
    部分などの前記三つの数字の表示の部分の区別化をしう
    る部分を設け、前記三つの数字の表示の部分の最初の部
    分を住居表示の丁目の表示を示す部分にし、次の部分を
    住居表示の番地の表示を示す部分にし、その次の部分を
    住居表示の家屋番号の表示を示す部分にしてなる請求項
    1記載の住居表示板構造体。
  3. 【請求項3】耐久性のある材料で形成した板状体の表面
    に三つの数字を任意の方向に任意の大きさで配列させた
    三つの数字を表示し、それら三つの数字の表示の部分の
    間にハイホンによる前記三つの数字の表示の部分の区別
    化をしうる部分を設け、前記三つの数字の表示の部分の
    最初の部分を住居表示の丁目の表示を示す部分にし、次
    の部分を住居表示の番地の表示を示す部分にし、その次
    の部分を住居表示の家屋番号の表示を示す部分にした請
    求項1記載の住居表示板構造体。
  4. 【請求項4】耐久性のある材料で形成した板状体の表面
    に三つの数字を任意の方向に任意の大きさで配列させた
    三つの数字を表示し、それら三つの数字の表示の部分の
    間にコンマによる前記三つの数字の表示の部分の区別化
    をしうる部分を設け、前記三つの数字の表示の部分の最
    初の部分を住居表示の丁目の表示を示す部分にし、次の
    部分を住居表示の番地の表示を示す部分にし、その次の
    部分を住居表示の家屋番号の表示を示す部分にした請求
    項1記載の住居表示板構造体。
  5. 【請求項5】耐久性のある材料で形成してなる板状体の
    表面に三つの数字を任意の方向に任意の大きさで配列さ
    せた三つの数字を表示し、それら三つの数字の表示の部
    分の間に空間部分即ち隙間部分による前記三つの数字の
    表示の部分の区別化をしうる部分を設け、前記三つの数
    字の表示の部分の最初の部分を住居表示の丁目の表示を
    示す部分にし、次の部分を住居表示の番地の表示を示す
    部分にし、その次の部分を住居表示の家屋番号の表示を
    示す部分にしてなる請求項1記載の住居表示板構造体。
  6. 【請求項6】耐久性のある材料で形成してなる板状体の
    表面に、縦方向に任意の大きさで配列させた二つの数字
    或いは三つの数字などの複数の数字を表示し、それら複
    数の数字の表示の部分の間にハイホン或いはコンマ或い
    は空間部分即ち隙間部分などの前記数字の表示の部分の
    区別化をしうる部分を設けてなる請求項1記載の住居表
    示板構造体。
  7. 【請求項7】耐久性のある材料で形成してなる板状体の
    表面に、横方向に任意の大きさで配列させた二つの数字
    或いは三つの数字などの複数の数字を表示し、それら複
    数の数字の表示の部分の間にハイホン或いはコンマ或い
    は空間部分即ち隙間部分などの前記数字の表示の部分の
    区別化をしうる部分を設けてなる請求項1記載の住居表
    示板構造体。
  8. 【請求項8】耐久性のある材料で形成してなる板状体の
    表面に、任意の方向に任意の大きさで配列させた二つの
    数字或いは三つの数字などの複数の数字を表示し、それ
    ら複数の数字の表示の部分の間にハイホン或いはコンマ
    或いは空間部分即ち隙間部分などの前記数字の表示の部
    分の区別化をしうる部分を設けてなる住居表示板構造体
    を住宅或いはその他の建築物などの建造物の出入口の壁
    面部分或いはその出入口に隣接した壁面部分などの壁面
    部分の表面の適宜位置に固着させてなる請求項1記載の
    住居表示板配設壁面構造体。
  9. 【請求項9】耐久性のある材料で形成してなる板状体の
    表面に、任意の方向に任意の大きさで配列させた二つの
    数字或いは三つの数字などの複数の数字を表示し、それ
    ら複数の数字の表示の部分の間にハイホン或いはコンマ
    或いは空間部分即ち隙間部分などの前記数字の表示の部
    分の区別化をしうる部分を設けてなる住居表示板構造体
    を住宅或いはその他の建築物などの建造物の出入口の壁
    面部分或いはその出入口に隣接した壁面部分などの壁面
    部分の表面に固着された郵便受入口および表札の近くの
    適宜位置に固着させてなる請求項1記載の住居表示板配
    設壁面構造体。
  10. 【請求項10】耐久性のある材料で形成してなる板状体
    の表面に、縦方向に任意の大きさで配列させた二つの数
    字或いは三つの数字などの複数の数字を表示し、それら
    複数の数字の表示の部分の間にハイホン或いはコンマ或
    いは空間部分即ち隙間部分などの前記数字の表示の部分
    の区別化をしうる部分を設けてなる住居表示板構造体を
    住宅或いはその他の建築物などの建造物の出入口の壁面
    部分或いはその出入口に隣接した壁面部分などの壁面部
    分の表面に固着された郵便受入口および表札の近くの適
    宜位置に固着させてなる請求項1記載の住居表示板配設
    壁面構造体。
  11. 【請求項11】耐久性のある材料で形成してなる板状体
    の表面に、横方向に任意の大きさで配列させた二つの数
    字或いは三つの数字などの複数の数字を表示し、それら
    複数の数字の表示の部分の間にハイホン或いはコンマ或
    いは空間部分即ち隙間部分などの前記数字の表示の部分
    の区別化をしうる部分を設けてなる住居表示板構造体を
    住宅或いはその他の建築物などの建造物の出入口の壁面
    部分或いはその出入口に隣接した壁面部分などの壁面部
    分の表面に固着された郵便受入口および表札の近くの適
    宜位置に固着させてなる請求項1記載の住居表示板配設
    壁面構造体。
  12. 【請求項12】耐熱性、耐候性および耐久性のある材料
    で形成してなる板状体の表面に、任意の方向に任意の大
    きさで配列させた二つの数字或いは三つの数字などの複
    数の数字を表示し、それら複数の数字の表示の部分の間
    にハイホン或いはコンマ或いは空間部分即ち隙間部分な
    どの前記数字の表示の部分の区別化をしうる部分を設け
    てなる請求項1記載の住居表示板構造体。
  13. 【請求項13】耐火性、耐候性および耐久性のある板状
    体の表面に、任意の方向に任意の大きさで配列させた二
    つの数字或いは三つの数字などの複数の数字を表示し、
    それら複数の数字の表示の部分の間にハイホン或いはコ
    ンマ或いは空間部分即ち隙間部分などの前記数字の表示
    の部分の区別化をしうる部分を設けてなる請求項1記載
    の住居表示板構造体。
  14. 【請求項14】磁器製板状体の表面に、任意の方向に任
    意の大きさで配列させた二つの数字或いは三つの数字な
    どの複数の数字を表示し、それら複数の数字表示部分の
    間にハイホン或いはコンマ或いは空間部分即ち隙間部分
    などの前記数字表示部分の区別化をしうる部分を設けて
    なる請求項1記載の住居表示板構造体。
  15. 【請求項15】陶器製板状体の表面に、任意の方向に任
    意の大きさで配列させた二つの数字或いは三つの数字な
    どの複数の数字を表示し、それら複数の数字表示部分の
    間にハイホン或いはコンマ或いは空間部分即ち隙間部分
    などの前記数字表示部分の区別化をしうる部分を設けて
    なる請求項1記載の住居表示板構造体。
  16. 【請求項16】石材製板状体の表面に、任意の方向に任
    意の大きさで配列させた二つの数字或いは三つの数字な
    どの複数の数字を表示し、それら複数の数字表示部分の
    間にハイホン或いはコンマ或いは空間部分即ち隙間部分
    などの前記数字表示部分の区別化をしうる部分を設けて
    なる請求項1記載の住居表示板構造体。
  17. 【請求項17】耐久性のある材料で形成してなる板状体
    の表面に、任意の方向に任意の大きさで配列させた二つ
    の数字或いは三つの数字などの複数の数字を表示し、そ
    れら複数の数字の表示の部分を前記板状体の表面を基準
    にして突出部或いは凹入部などの異なる水準にさせてな
    り、それら複数の数字の表示の部分の間にハイホン或い
    はコンマ或いは空間部分即ち隙間部分などの前記数字の
    表示の部分の区別化をしうる部分を設けてなる請求項1
    記載の住居表示板構造体。
  18. 【請求項18】耐久性のある材料で形成してなる板状体
    の表面に、任意の方向に任意の大きさで配列させた二つ
    の数字或いは三つの数字などの複数の数字を表示し、そ
    れら複数の数字の表示の部分に少なくとも夜光塗料を含
    ませて表示させうるようにしてなり、それら複数の数字
    の表示の部分の間にハイホン或いはコンマ或いは空間部
    分即ち隙間部分などの前記数字の表示の部分の区別化を
    しうる部分を設けてなる請求項1記載の住居表示板構造
    体。
  19. 【請求項19】住居の住所を示す何丁目何番地何号の部
    分の丁目,番地,号の表示の部分をすべて排除して、住
    居表示板構造体の板状体の表面の三つの数字の表示の部
    分を残し、その住居表示板構造体の板状体の表面の三つ
    の数字の表示の部分を前記住居表示板構造体の板状体の
    表面の広さに対して相対的に広くし、前記住居表示板構
    造体の板状体の表面の広さの全ての領域を三つの数字の
    表示の部分で、事実上、埋めうるようにしてなる請求項
    1記載の住居表示板構造体。
JP33938992A 1992-11-09 1992-11-09 住居表示板構造体と住居表示板配設壁面構造体 Pending JPH06149159A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4838295A (en) * 1986-08-21 1989-06-13 Airsensors, Inc. System for controlling mass flow rates of two gases

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US4838295A (en) * 1986-08-21 1989-06-13 Airsensors, Inc. System for controlling mass flow rates of two gases

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