JPH0614906A - 生体情報測定用プローブ - Google Patents

生体情報測定用プローブ

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JPH0614906A
JPH0614906A JP4197605A JP19760592A JPH0614906A JP H0614906 A JPH0614906 A JP H0614906A JP 4197605 A JP4197605 A JP 4197605A JP 19760592 A JP19760592 A JP 19760592A JP H0614906 A JPH0614906 A JP H0614906A
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JP
Japan
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light
holding member
probe
cord
measured
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Application number
JP4197605A
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English (en)
Inventor
Kimihiko Too
公彦 東尾
Isamu Nakajima
勇 中島
Mitsunobu Ota
充伸 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0614906A publication Critical patent/JPH0614906A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被測定部が限定されないで汎用性があり、装
着時に被測定部に痛みを感じることがなく、センサ及び
コード組み込み時の位置合わせが容易で作業性の向上が
図れ、しかも、構造が簡単で、低コストな生体情報測定
用プローブを提供する。 【構成】 薄板状の保持部材21を測定部位に装着した
場合、この保持部材21の凹部に発光素子3、受光素子
4、配線コード26及び接続コード23が収納されてい
るので、保持部材21の凹凸がなくなり、装着時に痛み
を感じることがなく、フィット感が良くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人体の手指、足、耳な
どに挟んで、血液中の酸素飽和度などの生体情報を測定
する生体情報測定用プローブに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、この種の生体情報を測定する
装置において、血液中の酸素飽和度を測定する装置をオ
キシメータと称している。この種のオキシメータ用プロ
ーブは、人体の手指、足、耳などを挟む発光部と受光部
とを備え、発光部の発光素子から照射された光を手指な
どの肉質組織を透過させ、この透過光を受光部の受光素
子によって受光するように構成されている。そして肉質
組織を透過する光は、組織内を流れる血液により一部の
波長の光が吸収されるが、その吸収率が血液中の酸素飽
和度に関係していることを利用し、受光部の検出信号か
ら血液中の酸素飽和度を測定することができるようにな
っている。
【0003】従来のオキシメータ用のプローブの各種の
例を以下に説明する。第1の従来例は、例えば特開昭6
3−63431号公報に示されるようなプローブであ
り、これを図7及び図8に示す。このプローブは、1対
の挟持具1,2の一方に発光素子3を、他方に受光素子
4を配し、これらの挟持具1,2で手指の被測定部5を
挟むようにしたものである。受光素子4の上面には、外
からの光を遮断するための外光カット用フィルタ6が封
入されている。
【0004】また、第2の従来例によるプローブを図9
及び図10に示す。このプローブは、発光素子3を備え
た発光部7及び受光素子4を備えた受光部8を共に両面
接着テープ9,10を用いて被測定部5に接着するよう
にしている。このプローブにも、図11のように、受光
部8の受光素子4の上面に、外光カット用フィルタ6が
封入されている。また、第3の従来例によるプローブを
図12に示す。この例は、より一層構造を簡単にし、コ
ストダウンを図ったディスポーザブルプローブである。
このプローブは、粘着テープ11、センサ12及びコー
ド、粘着テープ13,14と重ねて貼り合わせた構造と
している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した第
1の従来例では、大人の手指を被測定部とするように作
られているため、大人の手指に装着すれば、装着性、フ
ィット感は良いが、被測定部が特定され、他の部位には
使用できない。また、開口度に制限があるので太い指や
幼児の細い手指を被測定部として測定することができな
い。また、このプローブは構造が複雑でコスト高ともな
っていた。
【0006】また、第2の従来例では、被測定部は限定
されないが、発光部7と受光部8とが分離されているた
め、装着が煩わしく、図10に示すように、発光素子3
と受光素子4との軸芯が不一致となって正確な測定がで
きないことがある。また、厚みがあってフィット感が悪
い。また、発光部7と受光部8とが連結しているプロー
ブも知られているが、厚みがあってフィット感が悪く、
構造が複雑でコスト高となっていた。
【0007】また、第3の従来例では、センサ部が突出
しているため、装着時にセンサ部が生体の被測定部を押
付けるので痛みを感じる。またセンサ部、配線コード組
み込み時の作業性が悪いといった問題があった。
【0008】本発明は、上述した問題点を解決するもの
で、被測定部が限定されることなく汎用性があり、しか
も装着時に被測定部に痛みを与えることがなく、センサ
及びコードの組み込み時の位置合わせが容易で作業性の
向上が図れ、しかも、構造が簡単で、低コストな生体情
報測定用プローブを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、発光素子及び受光素子を有し、前記発光素
子から照射され、生体の被測定部を透過した光を前記受
光素子において受光することで得たデータに基づいて前
記生体の情報を測定する生体情報測定用プローブにおい
て、前記発光素子及び受光素子を測定部位に装着するた
めの薄板状の保持部材を備え、この保持部材に形成した
凹部に前記発光素子、前記受光素子、それらの配線コー
ドのうち少なくとも1つを収納したものである。
【0010】
【作用】上記の構成によれば、薄板状の保持部材に形成
された凹部に前記発光素子、前記受光素子、それらの配
線コードを収納しているので、保持部材の測定部位に接
する面の凹凸が少なくなり、保持部材を測定部位に装着
した時にフィット感が良くなる。
【0011】
【実施例】以下、本発明をオキシメータ用プローブに適
用した一実施例について図1乃至図6を参照して説明す
る。図1はオキシメータの斜視図である。オキシメータ
は、オキシメータ本体20と、プローブ30と、これら
を接続する接続コード23とで構成されている。オキシ
メータ本体20と接続コード23とはコネクタ22によ
って連結され、接続コード23の途中には中継コネクタ
24が設けられている。このオキシメータを用いて血液
中の酸素飽和度を測定するときは、被測定部5、図示で
は手指の回りを巻くようにプローブ30を装着して各種
医療テープ、包帯等で固定する。測定結果はオキシメー
タ本体20の表示板40に表示される。
【0012】プローブ30は、発光素子3、受光素子4
からなるセンサ及びこれらを保持するための保持部材2
1とで構成されていて、このプローブ30に接続コード
23が接続されている。図2、図3には保持部材21の
詳細構成を示し、図2はセンサ及びコード組み込み前、
図3は組み込み後の状態を示す。保持部材21は、例え
ばポリエチレン等の材料を真空成形したものである。こ
の保持部材21には、コード取り出し口側のコード埋設
用凹部21aと、被測定部5に巻かれる部分のコード埋
設用凹部21bと、センサ、例えば発光素子3埋設用凹
部21cと、センサ、例えば受光素子4埋設用凹部21
dとが形成されている。
【0013】このそれぞれの凹部に、発光素子3、受光
素子4、配線コード26及び接続コード23を組み込む
ことにより、保持部材21の装着面25に凹凸がなくな
る。その結果、堅いセンサ部の突起がなくなり、装着時
に被測定部5がセンサ部に押付けられて痛みを感じるこ
とがなくなる。また、配線コード26が凹部21bに収
まり凹凸がなくなるので、装着時のフィット感が良くな
る。さらに、接続コード23がコード埋設用凹部21a
に収まることにより、コード取り出し口の屈曲に対する
強度が向上する。
【0014】また、保持部材21に凹部を設けたことに
より、保持部材21にセンサ、コードを組み込むとき面
倒な作業となる位置決め作業を行う必要がなくなり、簡
単に組み込むことができるようになる。また、保持部材
21の装着面25はラミネートするために粘着層とし、
後述のように、上面にラミネートシートを貼り付けるよ
うにしてもよい。また、各凹部も粘着層としてもよく、
各凹部を粘着層とすることで、センサ及びコードの組み
込み作業時、それらを確実に凹部に保持させることがで
き作業性の向上が図れる。さらに、コード埋設用凹部2
1aを粘着層とすることで、コードの引っ張り強度が向
上する。
【0015】図4はセンサ及びコードを組み込んだ保持
部材21にラミネートシート28をラミネートした状態
を示す。受光素子4の上面のラミネートシート28上に
は、赤色に印刷した部分27が設けられている。この赤
色印刷部分27の分光透過率は図5に示すような曲線と
なり、これは赤色印刷部分27により600nm以下の
波長である外光成分がカットされることを示している。
この赤色印刷部分27を用いることで、従来のような外
光カット用フィルタ6が不要になり、従来に比べて部品
点数を削減でき、コストダウンが図れる。また、組み立
て工数が削減され、作業性が向上する。なお、ラミネー
トシート28を防水テープ(シート)とすることで、保
持部材21を防水構造としてもよい。
【0016】図6は本実施例のプローブ30を被測定部
に装着した様子を示す。被測定部は、(a)が手指、
(b)が足指、(c)が足の外側側面である。被測定部
には耳なども可能である。なお、上記実施例では、保持
部材に形成した凹部に、発光素子、受光素子、それらの
配線コードのいずれも収納した場合を示したが、これら
のうち少なくとも1つ以上を収納したものであってもよ
い。また、保持部材を構成する手段は、真空成形だけに
限られない。また、保持部材内の配線はコードに限られ
ず、例えば、フレキシブル基板を用いてもよい。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、保持部材
に形成した凹部に、発光素子、受光素子、それらの配線
コードのうち少なくとも1つを収納し保持させているの
で、構造が簡単で低コストでありながらも、保持部材の
凹凸が少なくなるので、発光・受光素子、配線コードが
被測定部に押付けられることによる痛みを軽減すること
ができ、装着時のフィット感が良くなる。また、発光・
受光素子、配線コードの保持部材への組み込み時にそれ
らの位置合わせが容易になり製造上の作業性が向上す
る。また、接続コードが凹部に収納されたものでは、コ
ード取り出し口の屈曲に対する強度が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるオキシメータの斜視図
である。
【図2】センサ及びコード組み込み前における保持部材
の斜視図である。
【図3】センサ及びコード組み込み後における保持部材
の斜視図である。
【図4】保持部材をラミネートした状態を示す側断面図
である。
【図5】赤色印刷した部分による分光透過率曲線を示す
図である。
【図6】プローブを被測定部に装着した状態を示す図で
ある。
【図7】第1の従来例によるオキシメータの斜視図であ
る。
【図8】第1の従来例によるプローブの側断面図であ
る。
【図9】第2の従来例によるプローブの斜視図である。
【図10】第2の従来例によるプローブの側面図であ
る。
【図11】第2の従来例によるプローブにおける受光部
の側断面図である。
【図12】第3の従来例によるプローブの側面図であ
る。
【符号の説明】
3 発光素子 4 受光素子 5 被測定部 21 保持部材 26 配線コード 30 プローブ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光素子及び受光素子を有し、前記発光
    素子から照射され、生体の被測定部を透過した光を前記
    受光素子において受光することで得たデータに基づいて
    前記生体の情報を測定する生体情報測定用プローブにお
    いて、前記発光素子及び受光素子を測定部位に装着する
    ための薄板状の保持部材を備え、この保持部材に形成し
    た凹部に前記発光素子、前記受光素子、それらの配線コ
    ードのうち少なくとも1つを収納したことを特徴とする
    生体情報測定用プローブ。
JP4197605A 1992-06-30 1992-06-30 生体情報測定用プローブ Pending JPH0614906A (ja)

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