JPH06147206A - ボルトによる摩擦接合構造 - Google Patents
ボルトによる摩擦接合構造Info
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- JPH06147206A JPH06147206A JP4322629A JP32262992A JPH06147206A JP H06147206 A JPH06147206 A JP H06147206A JP 4322629 A JP4322629 A JP 4322629A JP 32262992 A JP32262992 A JP 32262992A JP H06147206 A JPH06147206 A JP H06147206A
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- Japan
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- friction
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- bolts
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 27
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 16
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- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 3
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- 239000004576 sand Substances 0.000 description 21
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B2/00—Friction-grip releasable fastenings
- F16B2/005—Means to increase the friction-coefficient
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B5/00—Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them
- F16B5/02—Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them by means of fastening members using screw-thread
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】安価且つ簡易な手段によって、ボルトによる摩
擦接合構造の摩擦係数の向上を図る。 【構成】ボルト3により摩擦接合しようとする部材1,
2間に、砥粒5aを可とう性材料5bによって把持した
接合補助部材5を介在させたことを特徴とする。
擦接合構造の摩擦係数の向上を図る。 【構成】ボルト3により摩擦接合しようとする部材1,
2間に、砥粒5aを可とう性材料5bによって把持した
接合補助部材5を介在させたことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はボルトによる摩擦接合
構造に関し、詳しくは該接合構造の摩擦係数の向上に関
する。
構造に関し、詳しくは該接合構造の摩擦係数の向上に関
する。
【0002】
【従来の技術】各種の部材の接合には、接合しようとす
る部材を重ね合わせて配置し、両部材の接合面に直交し
て両部材にボルト孔ないしはめねじを穿設し、一方の部
材のボルト孔を貫通したボルトを他方の部材のめねじに
螺着し、又は両部材のボルト孔を貫通したボルトにナッ
トを螺着して両部材を固定する接合構造が多用されてい
る。この接合構造は、ボルトの締付け力によって両部材
に働くボルト軸と直交する方向の力を受け止めるから、
ボルトの締付け力に対するボルト軸と直交する方向の力
の最大阻止力、いわゆる摩擦係数が高いことが好まし
い。この摩擦係数の向上を図る手段としては、例えば特
開平4−237744号公報に開示されたものがあり、
これは接合しようとする両部材よりも引張強度及び硬度
に優れた板状体の両面に突起を形成した接合補助部材
を、両部材間に介在させたボルトによる摩擦接合構造で
ある。
る部材を重ね合わせて配置し、両部材の接合面に直交し
て両部材にボルト孔ないしはめねじを穿設し、一方の部
材のボルト孔を貫通したボルトを他方の部材のめねじに
螺着し、又は両部材のボルト孔を貫通したボルトにナッ
トを螺着して両部材を固定する接合構造が多用されてい
る。この接合構造は、ボルトの締付け力によって両部材
に働くボルト軸と直交する方向の力を受け止めるから、
ボルトの締付け力に対するボルト軸と直交する方向の力
の最大阻止力、いわゆる摩擦係数が高いことが好まし
い。この摩擦係数の向上を図る手段としては、例えば特
開平4−237744号公報に開示されたものがあり、
これは接合しようとする両部材よりも引張強度及び硬度
に優れた板状体の両面に突起を形成した接合補助部材
を、両部材間に介在させたボルトによる摩擦接合構造で
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の補助部材
は、摩擦係数を大きくするための突起を設け、母材に喰
い込ますことが必要で、その突起は鋭い先端形状、密な
分布、および母材に喰込む硬さを必要とする。この様な
補助部材は鍛造、鋳造、圧延等の塑性加工等いづれの方
法でも成形が困難でコスト高となり、非常に高価な補助
部材となる。また一対の母材を突き合わせて配置し、両
母材の上下面に添え板を配置してボルトにより摩擦接合
する際に、各母材と各添え板との間に上記従来の補助部
材を介在させる場合について見てみると、補助部材は添
え板よりも引張強度や硬度に優れているのであるから、
添え板自体を引張強度と硬度に優れた材料で形成して片
面に突起を作れば足りることとなる。したがってわざわ
ざ上記従来の補助部材を介在させるのでは、却って接合
部の規模が大型化し且つ重くなり、また接合作業の作業
性も悪くなるという問題点だけが残ることとなる。した
がって本発明は、より安価且つ簡易な手段によって、ボ
ルトによる摩擦接合の摩擦係数を向上することができる
接合構造を提供することを目的とする。
は、摩擦係数を大きくするための突起を設け、母材に喰
い込ますことが必要で、その突起は鋭い先端形状、密な
分布、および母材に喰込む硬さを必要とする。この様な
補助部材は鍛造、鋳造、圧延等の塑性加工等いづれの方
法でも成形が困難でコスト高となり、非常に高価な補助
部材となる。また一対の母材を突き合わせて配置し、両
母材の上下面に添え板を配置してボルトにより摩擦接合
する際に、各母材と各添え板との間に上記従来の補助部
材を介在させる場合について見てみると、補助部材は添
え板よりも引張強度や硬度に優れているのであるから、
添え板自体を引張強度と硬度に優れた材料で形成して片
面に突起を作れば足りることとなる。したがってわざわ
ざ上記従来の補助部材を介在させるのでは、却って接合
部の規模が大型化し且つ重くなり、また接合作業の作業
性も悪くなるという問題点だけが残ることとなる。した
がって本発明は、より安価且つ簡易な手段によって、ボ
ルトによる摩擦接合の摩擦係数を向上することができる
接合構造を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、ボルトにより
摩擦接合しようとする部材間に、砥粒を可とう性材料に
よって把持した接合補助部材を介在させることによっ
て、上記目的を達成したものである。
摩擦接合しようとする部材間に、砥粒を可とう性材料に
よって把持した接合補助部材を介在させることによっ
て、上記目的を達成したものである。
【0005】
【作用】ボルトにより摩擦接合しようとする部材間に介
在する砥粒は、ボルト締めによって両部材の表面に喰込
み、且つ砥粒は可とう性材料によって把持されているか
らその位置を変えることがなく、したがってボルト軸と
直交する方向の力が両部材に働いても両部材は滑ること
ができず、こうしてボルトによる摩擦接合構造の摩擦係
数が向上する。
在する砥粒は、ボルト締めによって両部材の表面に喰込
み、且つ砥粒は可とう性材料によって把持されているか
らその位置を変えることがなく、したがってボルト軸と
直交する方向の力が両部材に働いても両部材は滑ること
ができず、こうしてボルトによる摩擦接合構造の摩擦係
数が向上する。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図面によって説明する。図
1及び図2は本発明の一実施例を示し、この実施例は一
対の母材1,1を突き合わせて配置し、両母材の上下面
に添え板2,2を配置してボルトにより摩擦接合する場
合を示す。両母材と添え板にはボルト孔が貫通して形成
されており、該ボルト穴に高力ボルト3が貫通して装着
され、他端側に突出した高力ボルト3にナット4を螺着
して各母材と各添え板とを接合し、したがって結局両母
材1,1どうしを接合している。各母材1,1と各添え
板2,2との当接面には、図2に示すように不定形サン
ド5aをクロス5bの両面に固定した両面サンドクロス
5が介在している。本実施例は以上のように形成されて
おり、高力ボルト3に対してナット4を締め付けると、
不定形サンド5aは母材1と添え板2との各表面に喰込
み、この結果不定形サンド5aはその位置を変えること
ができず、更に各不定形サンド5aはクロス5bによっ
て把持されているから、不定形サンド5aは一層その位
置を変えることがなく、したがってボルト軸と直交する
方向の力が両母材1,1の間に働いても両母材は滑るこ
とができず、結局摩擦係数は著しく向上する。またサン
ドクロス5は母材1や添え板2に比して著しく軽量でま
た1mm程度と薄く、且つ可とう性を有するから、接合
部の規模及び重量はサンドクロス5を介在しない場合と
大差がなく、また接合作業の作業性も損なうことがな
い。
1及び図2は本発明の一実施例を示し、この実施例は一
対の母材1,1を突き合わせて配置し、両母材の上下面
に添え板2,2を配置してボルトにより摩擦接合する場
合を示す。両母材と添え板にはボルト孔が貫通して形成
されており、該ボルト穴に高力ボルト3が貫通して装着
され、他端側に突出した高力ボルト3にナット4を螺着
して各母材と各添え板とを接合し、したがって結局両母
材1,1どうしを接合している。各母材1,1と各添え
板2,2との当接面には、図2に示すように不定形サン
ド5aをクロス5bの両面に固定した両面サンドクロス
5が介在している。本実施例は以上のように形成されて
おり、高力ボルト3に対してナット4を締め付けると、
不定形サンド5aは母材1と添え板2との各表面に喰込
み、この結果不定形サンド5aはその位置を変えること
ができず、更に各不定形サンド5aはクロス5bによっ
て把持されているから、不定形サンド5aは一層その位
置を変えることがなく、したがってボルト軸と直交する
方向の力が両母材1,1の間に働いても両母材は滑るこ
とができず、結局摩擦係数は著しく向上する。またサン
ドクロス5は母材1や添え板2に比して著しく軽量でま
た1mm程度と薄く、且つ可とう性を有するから、接合
部の規模及び重量はサンドクロス5を介在しない場合と
大差がなく、また接合作業の作業性も損なうことがな
い。
【0007】なお本実施例では不定形サンド5aをクロ
ス5bの両面に固定した両面サンドクロス5を用いた
が、サンドの粒径がクロスの厚さに比して大きいときに
はボルト締めによってサンドはクロスを食い破るから、
サンドをクロスの片面に固定した片面サンドクロスを用
いることもできる。またサンドを把持する素材としては
クロスのほか、紙やプラスチックフィルムなどの可とう
性材料を用いることができ、したがって例えば紙によっ
てサンドを把持した両面又は片面サンドペーパーを用い
ることもできる。またサンドに代えて、あるいはサンド
と共に、硬化処理を施した金属粒や、高硬度金属化合物
などの破砕粒を用いることもできる。図3は本発明の別
の適用例を示し、この例では接合しようとする両母材
1,1の板厚が異なる場合を示し、したがって薄い方の
母材と一方の添え板との間に隙間調整板6を介在させて
いる。このようなボルト接合のときにも、母材1、添え
板2及び隙間調整板6の各当接面にサンドクロス5を介
在させることにより、摩擦係数の著しい向上を図ること
ができる。
ス5bの両面に固定した両面サンドクロス5を用いた
が、サンドの粒径がクロスの厚さに比して大きいときに
はボルト締めによってサンドはクロスを食い破るから、
サンドをクロスの片面に固定した片面サンドクロスを用
いることもできる。またサンドを把持する素材としては
クロスのほか、紙やプラスチックフィルムなどの可とう
性材料を用いることができ、したがって例えば紙によっ
てサンドを把持した両面又は片面サンドペーパーを用い
ることもできる。またサンドに代えて、あるいはサンド
と共に、硬化処理を施した金属粒や、高硬度金属化合物
などの破砕粒を用いることもできる。図3は本発明の別
の適用例を示し、この例では接合しようとする両母材
1,1の板厚が異なる場合を示し、したがって薄い方の
母材と一方の添え板との間に隙間調整板6を介在させて
いる。このようなボルト接合のときにも、母材1、添え
板2及び隙間調整板6の各当接面にサンドクロス5を介
在させることにより、摩擦係数の著しい向上を図ること
ができる。
【0008】
【発明の効果】本発明により、安価且つ簡易な手段によ
って、ボルトによる摩擦接合構造の摩擦係数の向上を図
ることができた。
って、ボルトによる摩擦接合構造の摩擦係数の向上を図
ることができた。
【図1】本発明の一実施例の縦断面図
【図2】サンドクロスの拡大断面図
【図3】別の実施例の縦断面図
1…母材 2…添え板 3
…高力ボルト 4…ナット 5…サンドクロス 5
a…不定形サンド 5b…クロス 6…隙間調整板
…高力ボルト 4…ナット 5…サンドクロス 5
a…不定形サンド 5b…クロス 6…隙間調整板
Claims (4)
- 【請求項1】ボルトにより摩擦接合しようとする部材間
に、砥粒を可とう性材料によって把持した接合補助部材
を介在させたボルトによる摩擦接合構造。 - 【請求項2】前記砥粒は前記可とう性材料の両面に固定
されている請求項1記載のボルトによる摩擦接合構造。 - 【請求項3】前記可とう性材料が布又は紙である請求項
1又は2記載のボルトによる摩擦接合構造。 - 【請求項4】前記砥粒に代えて、又は前記砥粒と共に、
硬化処理金属粒又は高硬度金属化合物の破砕粒を用いた
請求項1、2又は3記載のボルトによる摩擦接合構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4322629A JPH06147206A (ja) | 1992-11-06 | 1992-11-06 | ボルトによる摩擦接合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4322629A JPH06147206A (ja) | 1992-11-06 | 1992-11-06 | ボルトによる摩擦接合構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06147206A true JPH06147206A (ja) | 1994-05-27 |
Family
ID=18145850
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4322629A Pending JPH06147206A (ja) | 1992-11-06 | 1992-11-06 | ボルトによる摩擦接合構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06147206A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19823928A1 (de) * | 1998-05-28 | 1999-12-09 | Kempten Elektroschmelz Gmbh | Verbindungselement zur kraftschlüssigen Verbindung von Bauteilen |
DE10260015A1 (de) * | 2002-12-19 | 2004-07-08 | Endress + Hauser Gmbh + Co. Kg | Verfahren zum Verbinden von zwei metallischen Teilen durch Reibschluss und dadurch geschaffene Anordnung |
JP2009537750A (ja) * | 2006-05-17 | 2009-10-29 | エムエーエヌ・ディーゼル・フィリアル・アフ・エムエーエヌ・ディーゼル・エスイー・ティスクランド | 2つの機械部品を連結するための装置及びそのような装置の製造方法 |
DE102013107347A1 (de) | 2013-07-11 | 2015-01-15 | AHC-Oberflächentechnik GmbH | Konstruktionselement |
CN105697482A (zh) * | 2016-04-08 | 2016-06-22 | 南京工业大学 | 一种不锈钢结构高强螺栓抗滑移连接方法 |
JP2017203311A (ja) * | 2016-05-12 | 2017-11-16 | 清水建設株式会社 | 引張ブレース接合部の補強工法及び引張ブレース接合部の補強構造 |
EP4015841A1 (en) * | 2020-12-21 | 2022-06-22 | 3M Innovative Properties Company | Process for making a connecting element for the friction-increasing connection of components, and use of a connecting element |
-
1992
- 1992-11-06 JP JP4322629A patent/JPH06147206A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19823928A1 (de) * | 1998-05-28 | 1999-12-09 | Kempten Elektroschmelz Gmbh | Verbindungselement zur kraftschlüssigen Verbindung von Bauteilen |
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KR101283947B1 (ko) * | 2006-05-17 | 2013-07-09 | 맨 디젤 앤드 터보 필리얼 아프 맨 디젤 앤드 터보 에스이 티스크랜드 | 2개의 기계 부품을 연결하기 위한 장치 및 그러한 장치의 제조 방법 |
DE102013107347A1 (de) | 2013-07-11 | 2015-01-15 | AHC-Oberflächentechnik GmbH | Konstruktionselement |
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EP4015841A1 (en) * | 2020-12-21 | 2022-06-22 | 3M Innovative Properties Company | Process for making a connecting element for the friction-increasing connection of components, and use of a connecting element |
WO2022137095A1 (en) * | 2020-12-21 | 2022-06-30 | 3M Innovative Properties Company | Process for making a connecting element for the friction-increasing connection of components, and use of a connecting element |
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