JPH061442A - 物品の段積装置 - Google Patents

物品の段積装置

Info

Publication number
JPH061442A
JPH061442A JP15807492A JP15807492A JPH061442A JP H061442 A JPH061442 A JP H061442A JP 15807492 A JP15807492 A JP 15807492A JP 15807492 A JP15807492 A JP 15807492A JP H061442 A JPH061442 A JP H061442A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
articles
article
supply means
pusher
conveyor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP15807492A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichiro Shigemoto
雄一郎 重本
Kazuaki Tanigawa
和昭 谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP15807492A priority Critical patent/JPH061442A/ja
Publication of JPH061442A publication Critical patent/JPH061442A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 物品の段積装置の段積時間を短縮できる。ま
た物品の損傷を防止できる。さらに物品供給手段の寿命
を長くできる上に、駆動モータの容量増大や物品供給手
段の強度増大を抑制できる。 【構成】 高位側供給手段3b上の物品1を第1プッシ
ャーのフィンガー5bにより渡りプレート17上へ払い
出すとともに、低位供給手段3a上の物品1を第1プッ
シャーのフィンガー5aにより横移動手段4上へ払出
し、次いで横移動手段4上の物品1を同横移動手段4に
より渡りプレート17上の物品1の直下位置まで横送り
し、次いでこれら渡りプレート17上の物品1と横移動
手段4上の物品1とを第2プッシャーのフィンガー5c
によりにより払出して、これらの物品1を2段積みにす
る。それからも同様の操作を繰り返し行って、2段積み
にした物品を次工程へ次々と払い出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、次々に供給されてくる
ボトル等の被包装物品を自動的に段積みする物品の段積
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の物品の段積装置を図8により説明
すると、1が物品(例えばボトル等の被包装物品)、
2’が搬送コンベア、3’が供給コンベア、4’が横移
動装置、5’がフィンガー、6’がエアシリンダ、7’
が駆動棒である。上記図8に示す物品の段積装置では、
搬送コンベア2’により次々に供給されてくる物品1を
供給コンベア3’へ移乗させ、次いで供給コンベア3’
の供給スピードにより、供給コンベア3’から低位置の
横移動装置4’へ1段ずつ2回に分けて送り込んで、2
段積みにし、次いで横移動装置4’を駆動して、横移動
させ、次いでエアシリンダ6’を伸長方向に作動して、
フィンガー5’を矢印A方向に下降させ、次いで駆動棒
7’を矢印B方向に作動して、2段積みの物品1を払い
出すようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記図8に示す従来の
物品の段積装置では、供給コンベア3’の供給スピード
により、供給コンベア3’から低位置の横移動装置4’
へ1段ずつ2回に分けて送り込んで、2段積みにするの
で、段積時間を長くする。また供給コンベア3’の供給
スピードにより、供給コンベア3’から低位置の横移動
装置4’へ送り込むので、物品1に傷が付く恐れがあ
る。
【0004】また物品1の重量が大きいときには、供給
コンベア3’の供給スピードを上げる必要があるため、
供給コンベア3’の寿命が短くなる上に、駆動モータの
容量や供給コンベア3’の強度を増大させる必要があ
る。本発明は前記の問題点に鑑み提案するものであり、
その目的とする処は、段積時間を短縮できる。また物品
の損傷を防止できる。さらに物品供給手段の寿命を長く
できる上に、駆動モータの容量増大や物品供給手段の強
度増大を抑制できる物品の段積装置を提供しようとする
点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の物品の段積装置は、高位側供給手段と同
高位側供給手段の排出部よりも排出部が段積みする物品
の高さに対応して低くなるように傾斜した低位側供給手
段とを並列に設置して構成した物品供給手段と、上記高
位側供給手段上の物品及び上記低位側供給手段上の物品
を払い出す第1プッシャーと、上記高位側供給手段から
払い出された物品を受け取る渡りプレートと、上記低位
供給手段から払い出された物品を受け取って同渡りプレ
ートの直下位置まで横移動させる横移動手段と、上記渡
りプレート上の物品及び上記横移動手段上の物品を払い
出して段積みさせる第2プッシャーと、同第2プッシャ
ーを上記第1プッシャーに連動して駆動させる駆動手段
とを具えている。
【0006】
【作用】本発明の物品の段積装置は前記のように構成さ
れており、高位側供給手段上の物品を第1プッシャーに
より渡りプレート上へ払い出すとともに、低位供給手段
上の物品を第1プッシャーにより横移動手段上へ払出
し、次いで横移動手段上の物品を同横移動手段により渡
りプレート上の物品の直下位置まで横送りし、次いでこ
れら渡りプレート上の物品と横移動手段上の物品とを第
2プッシャーによりにより払出して、これらの物品を2
段積みにする。それからも同様の操作を繰り返し行っ
て、2段積みにした物品を次工程へ次々と払い出す。
【0007】
【実施例】次に本発明の物品の段積装置を図1〜図7に
示す一実施例により説明すると、図1の1が物品(例え
ばボトル等の被包装物品)、2が搬送コンベア、3bが
水平供給コンベア(高位側供給手段)、3aが傾斜供給
コンベア(低位側供給手段)で、同傾斜供給コンベア3
aは、水平供給コンベア3bの排出部よりも排出部が段
積みする物品1の高さに対応して低くなるように傾斜し
ており、これらの水平供給コンベア3b及び傾斜供給コ
ンベア3aが並列に設置されて、物品供給手段が構成さ
れている。
【0008】図1、図2の10が駆動機構、11が同駆
動機構10により回転されるカム機構、図3の18が同
カム機構11に設けたカム、図1〜図3の15、16が
回転軸、12が同回転軸15に取付けた駆動レバー、図
3の19が同駆動レバー12に取付けたカムフォロワー
で、同カムフォロワー19が上記カム機構11に設けた
カム18に係合している。
【0009】図1〜図3の13aが上記回転軸15の両
端部に取付けた一対の従動レバー、13bが上記回転軸
16の両端部に取付けた一対の従動レバー、14がこれ
ら従動レバー13a、13bの途中を連結する連結レバ
ーである。図4、図5の25が上記水平供給コンベア3
b及び傾斜供給コンベア3aを挟んでこれらコンベア3
b、3aの両側方位置に配設した枠体、22aが水平供
給コンベア3b側の枠体25に取付けた長尺のガイドレ
ール、22bが傾斜供給コンベア3a側の枠体25に取
付けた短尺のガイドレール、22cが同傾斜供給コンベ
ア3a側の枠体25に支持部材を介して取付け短尺のガ
イドレールで、ガイドレール22bがガイドレール22
aの上流側に対向し、ガイドレール22cがガイドレー
ル22aの下流側に対向している。
【0010】図1、図4、図5の8aが長尺のビーム、
23aが同ビーム8aの一端部に取付けたガイド部材、
24が同ビーム8aの他端部に取付けたコロで、上記ガ
イド部材23aが上記ガイドレール22aに摺動自在に
係合し、上記コロ24が上記ガイドレール22b上に転
動可能に乗っている。8bが短尺のビーム、23bが同
ビーム8bの一端部に取付けたガイド部材、24が同ビ
ーム8bの他端部に取付けたコロで、上記ガイド部材2
3bが上記ガイドレール22aに摺動自在に係合し、上
記コロ24が上記ガイドレール22c上に転動可能に乗
っている。
【0011】図1、図4、図5の6a、6bが上記ビー
ム8aの2個所にブラケット21を介して取付けた竪型
のエアシリンダ、図1、図5、図6(a)の5a、5b
が同エアシリンダ6a、6bのピストンロッドの下端部
に取付けたフィンガー(第1プッシャー)、6cが上記
ビーム8bの1個所にブラケット21を介して取付けた
竪型のエアシリンダ、図1、図5、図6(b)、図7の
5cが同エアシリンダ6cのピストンロッドの下端部に
取付けたフィンガー(第2プッシャー)で、エアシリン
ダ6a、6b、6cを伸縮方向に作動して、フィンガー
5a、5b、5cを昇降させるようになっている。
【0012】図1、図6(b)、図7の17が装置本体
側に取付けた渡りプレートで、同渡りプレート17は、
平行に穿設した複数の長孔17aを有し、横置きの各物
品1の底部を各長孔17aに嵌入して、同各物品1を平
行の状態に支持する。そして上記フィンガー5cは、下
降したとき、同各長孔17aを下方に貫通して、下方の
各物品1にも係合するようになっている。
【0013】図5の20aが従動レバー13a(図1の
右側の従動レバー13a)の上端部と上記ビーム8bの
ブラケット21とを枢支部を介して連結するロッド、2
0bが従動レバー13b(図1の左右の従動レバー13
b)の上端部と上記ビーム8aの各ブラケット21とを
枢支部を介して連結するロッドで、駆動機構10を起動
し、その回転をカム機構11のカム18と駆動レバー1
2のカムフォロワー19とを介し駆動レバー12に伝え
て、同駆動レバー12と従動レバー13aとを回転軸1
5を中心に図1の矢印方向に揺動させ、この揺動運動を
ロッド20aを介しビーム8bに伝えて、同ビーム8b
とエアシリンダ6cとフィンガー(第2プッシャー)5
cとをガイドレール22a、22cに沿って前後進させ
る。
【0014】これと同時に上記従動レバー13aの揺動
運動を連結ロッド14を介し従動レバー13bに伝え
て、同従動レバー13bを回転軸16を中心に揺動さ
せ、この揺動運動をロッド20bを介しビーム8aに伝
えて、同ビーム8aとエアシリンダ6a、6bとフィン
ガー(第1プッシャー)5a、5bとをガイドレール2
2a、22bに沿って前後進させるようになっている。
【0015】図1、図5、図6(b)、図7の4が上記
水平供給コンベア3b及び傾斜供給コンベア3aの排出
部の下方に配設した横送りコンベア(横移動手段)、9
a、9bがこれらの水平供給コンベア3b及び傾斜供給
コンベア3aと横送りコンベア4と間に配設した昇降可
能なストッパである。次に前記図1〜図7に示す物品の
段積装置の作用を具体的に説明する。
【0016】搬送コンベア2により供給されてくる物品
(ボトル等の被包装物品)1を傾斜供給コンベア(低位
供給手段)3aと水平供給コンベア(高位側供給手段)
3bとに所定数列(図では3列)に振り分けた後、これ
らコンベア3a、3bの排出部でストッパ9a、9bに
より停止させる。このとき、傾斜供給コンベア3a上の
各物品1の高さは、水平供給コンベア3b上の物品1よ
りも、物品1の高さ+横移動時の余裕値分だけ低くなっ
ている。
【0017】次いでエアシリンダ6aを伸長方向に作動
し、フィンガー5aだけを下降させて、傾斜供給コンベ
ア3a上の各物品1に係合させ、次いでストッパ9aを
下降させる。次いで駆動機構10を正方向に起動し、そ
の回転をカム機構11のカム18と駆動レバー12のカ
ムフォロワー19とを介し駆動レバー12に伝えて、同
駆動レバー12と従動レバー13aとを回転軸15を中
心に前進方向に揺動させ、この揺動運動をロッド20a
を介しビーム8bに伝えて、同ビーム8bとエアシリン
ダ6cとフィンガー5c(上昇位置にあるフィンガー5
c)とをガイドレール22a、22cに沿って前進させ
る。
【0018】またこれと同時に上記従動レバー13aの
揺動運動を連結ロッド14を介し従動レバー13bに伝
えて、同従動レバー13bを回転軸16を中心に前進方
向に揺動させ、この揺動運動をロッド20bを介しビー
ム8aに伝えて、同ビーム8aとエアシリンダ6a、6
bとフィンガー(下降位置にあるフィンガー)5aとフ
ィンガー(上昇位置にあるフィンガー)5bとをガイド
レール22a、22bに沿い前後進させて、傾斜供給コ
ンベア3a上の各物品1のみを横送りコンベア4上へ払
い出す。
【0019】次いでストツパ9aを上昇させる一方、エ
アシリンダ6aを縮み方向に作動して、フィンガー5a
を上昇させ、次いで駆動機構10を逆方向に起動して、
ビーム8a、8bを元の位置まで後退させる。この間、
傾斜供給コンベア3aの排出部には、次の各物品1が送
られてきて、ストツパ9aにより停止させられる。次い
でエアシリンダ6a、6bを伸長方向に作動し、フィン
ガー5a、5bを下降させて、傾斜供給コンベア3a及
び水平供給コンベア3b上の各物品1に係合させ、次い
でストッパ9a、9bを下降させる。
【0020】次いで駆動機構10を正方向に起動して、
ビーム8a、8bを前進させる。また横送りコンベア4
を作動して、同横送りコンベア4上の各物品1を渡りプ
レート17の直下位置まで横送りする。以上の動作によ
り、傾斜供給コンベア3a上の各物品1は、横送りコン
ベア4上に、水平供給コンベア3b上の各物品1は、渡
りプレート17上に、それぞれ移動して、渡りプレート
17上の各物品1と横送りコンベア4上の各物品1とが
上下2段に支持される。
【0021】次いでエアシリンダ6a、6bを縮み方向
に作動して、フィンガー5a、5bを上昇させ、次いで
駆動機構10を逆方向に起動して、ビーム8a、8bを
後退させる。この間、傾斜供給コンベア3a、水平供給
コンベア3bの排出部には、次の各物品1が送られてき
て、ストッパ9a、9bにより停止させられる。次いで
エアシリンダ6a、6b、6cを伸長方向に作動し、全
てのフィンガー5a、5b、5cを下降させて、フィン
ガー5aを傾斜供給コンベア3aの各物品1に係合さ
せ、フィンガー5bを水平供給コンベア3b上の各物品
1に係合させ、フィンガー5cを渡りプレート17及び
横送りコンベア4上の各物品1(2段に支持した各物品
1)に係合させる。
【0022】次いでストッパ9a、9bを下降させ、次
いで駆動機構10を正方向に起動し、ビーム8a、8b
を前進させて、渡りプレート17及び横送りコンベア4
上の各物品1(2段に支持した各物品1)を次工程へ払
い出して、2段積みにする一方、傾斜供給コンベア3a
の各物品1を横送りコンベア4上へ払出し、水平供給コ
ンベア3b上の各物品1を渡りプレート17上へ払出
す。
【0023】次いでエアシリンダ6a、6b、6cを縮
み方向に作動して、全てのフィンガー5a、5b、5c
を上昇させ、次いで駆動機構10を逆方向に起動して、
ビーム8a、8bを元の位置まで後退させる。以下、同
様の操作を繰り返し行って、2段積みにした物品1を次
工程へ次々と払い出す。
【0024】なお従動レバー13a、13bを連結する
連結ロッド14の取付け位置を、高さ方向で差を付けれ
ば、ビーム8a(フィンガー5a、5b)の移動距離
と、ビーム8b(フィンガー5c)の移動距離とを、適
宜変化させることができる。例えば図2の場合には、連
結ロッド14の従動レバー13aに対する取付け位置
を、連結ロッド14の従動レバー13bに対する取付け
位置よりも低くして、ビーム8b(フィンガー5c)に
よる2段配列物品の移動距離を大きくしている。
【0025】
【発明の効果】本発明の物品の段積装置は前記のように
高位側供給手段上の物品を第1プッシャーにより渡りプ
レート上へ払い出すとともに、低位供給手段上の物品を
第1プッシャーにより横移動手段上へ払出し、次いで横
移動手段上の物品を同横移動手段により渡りプレート上
の物品の直下位置まで横送りし、次いでこれら渡りプレ
ート上の物品と横移動手段上の物品とを第2プッシャー
によりにより払出して、これらの物品を2段積みにす
る。それからも同様の操作を繰り返し行って、2段積み
にした物品を次工程へ次々と払い出すので、前記従来の
ように供給コンベアの供給スピードにより、供給コンベ
アから低位置の横移動装置へ1段ずつ2回に分けて送り
込んで、2段積みする場合に比べて、段積時間を短縮で
きる。
【0026】また高位側供給手段と同高位側供給手段の
排出部よりも排出部が段積みする物品の高さに対応して
低くなるように傾斜した低位側供給手段から低位置の横
移動装置へ物品を第1プッシャーにより払い出すので、
物品の損傷を防止できる。また搬送コンベアにより供給
されてくる物品を高位側供給手段(水平供給コンベア)
と低位側供給手段(傾斜供給コンベア)とに所定数列に
振り分けるので、物品供給手段の供給スピードを下げる
ことが可能で、物品供給手段の寿命を長くできる上に、
駆動モータの容量増大や物品供給手段の強度増大を抑制
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の物品の段積装置の一実施例を示す斜視
図である。
【図2】同段積装置の駆動手段を示す側面図である。
【図3】同段積装置の駆動手段を示す正面図である。
【図4】同段積装置の各ビームと各ガイドレールとの関
係を示す平面図である。
【図5】同段積装置の各ビームと各フィンガーと従動レ
バーとの関係を示す側面図である。
【図6】(a)は図5の矢視A−A線に沿う正面図、
(b)は図5の矢視B−B線に沿う正面図である。
【図7】同段積装置のフィンガーと渡りプレートと横移
動手段との関係を示す斜視図である。
【図8】従来の物品の段積装置を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 物品 2 搬送コンベア 3a 低位側供給手段 3b 高位側供給手段 4 横移動手段 5a、5b 第1プッシャーの フィンガー 5c 第2プッシャーの フィンガー 6a、6b、6c エアシリンダ 8a、8b ビーム 9a、9b ストッパ 10 駆動機構 11 カム機構 12 駆動レバー 13a、13b 従動レバー 14 連結ロッド 15、16 回転軸 17 渡りプレート 18 カム 19 カムフォロワー 20a、20b ロッド 21 ブラケット 22a、22b、22c ガイドレール 23a、23b ガイド部材 24 カム 25 枠体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高位側供給手段と同高位側供給手段の排
    出部よりも排出部が段積みする物品の高さに対応して低
    くなるように傾斜した低位側供給手段とを並列に設置し
    て構成した物品供給手段と、上記高位側供給手段上の物
    品及び上記低位側供給手段上の物品を払い出す第1プッ
    シャーと、上記高位側供給手段から払い出された物品を
    受け取る渡りプレートと、上記低位供給手段から払い出
    された物品を受け取って同渡りプレートの直下位置まで
    横移動させる横移動手段と、上記渡りプレート上の物品
    及び上記横移動手段上の物品を払い出して段積みさせる
    第2プッシャーと、同第2プッシャーを上記第1プッシ
    ャーに連動して駆動させる駆動手段とを具えていること
    を特徴とした物品の段積装置。
JP15807492A 1992-06-17 1992-06-17 物品の段積装置 Withdrawn JPH061442A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15807492A JPH061442A (ja) 1992-06-17 1992-06-17 物品の段積装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15807492A JPH061442A (ja) 1992-06-17 1992-06-17 物品の段積装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH061442A true JPH061442A (ja) 1994-01-11

Family

ID=15663732

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15807492A Withdrawn JPH061442A (ja) 1992-06-17 1992-06-17 物品の段積装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH061442A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6116310A (en) * 1996-07-24 2000-09-12 Bridgestone Corporation Pneumatic tire
JP2006522719A (ja) * 2003-04-11 2006-10-05 アイサ オートマシオン アンデュストリエル ソシエテ アノニム 容器を自動的に包装するための方法
JP2006347671A (ja) * 2005-06-14 2006-12-28 Omori Mach Co Ltd 棒状物品段積み装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6116310A (en) * 1996-07-24 2000-09-12 Bridgestone Corporation Pneumatic tire
JP2006522719A (ja) * 2003-04-11 2006-10-05 アイサ オートマシオン アンデュストリエル ソシエテ アノニム 容器を自動的に包装するための方法
JP2006347671A (ja) * 2005-06-14 2006-12-28 Omori Mach Co Ltd 棒状物品段積み装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3245557A (en) Apparatus for stacking articles in predetermined orientation
US6430800B1 (en) Automatic pallet fabrication apparatus and methods
EP0124177B1 (en) Apparatus for transferring rows of articles delivered by a conveyor belt to a transversely extending conveyor belt
US4843797A (en) Dairy casing method and apparatus
US3474917A (en) Brick machine
US7243484B2 (en) Apparatus and method for loading a packaging station of an insulation batt packager
US4993916A (en) High speed stacking apparatus
US4354590A (en) Spacer escalator for spacing loads in carton loading machines
JPH061442A (ja) 物品の段積装置
US4277932A (en) Case packing machine
US3595374A (en) Collecting and elevating conveyor
US5934047A (en) Shrink wrap pack former
US3831782A (en) Drum or barrel palletizer apparatus
JP3534278B2 (ja) 容器排出装置
JP2001233449A (ja) コンベヤにおける荷の払出し方法及び装置
JP3389759B2 (ja) 物品移載装置
US4418814A (en) Finger cookie orienting apparatus
US2815846A (en) Feeding and orienting device
JP3586017B2 (ja) 容器切出し装置
JPH09136718A (ja) パレット出し入れ装置
JPH09136713A (ja) 物品移載装置
JP3104393B2 (ja) 兼用型容器ホルダの切替装置
JP4632220B2 (ja) 整列装置
JP2855944B2 (ja) コイルの積載装置
GB2102760A (en) Stacking and boxing elongate packages

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990831