JPH06142722A - バーステディアの芯計測装置 - Google Patents

バーステディアの芯計測装置

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JPH06142722A
JPH06142722A JP32614492A JP32614492A JPH06142722A JP H06142722 A JPH06142722 A JP H06142722A JP 32614492 A JP32614492 A JP 32614492A JP 32614492 A JP32614492 A JP 32614492A JP H06142722 A JPH06142722 A JP H06142722A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
burstedia
laser beam
bar
core
sensor head
Prior art date
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Pending
Application number
JP32614492A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitora Okada
良虎 岡田
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Metal Industries Ltd filed Critical Sumitomo Metal Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バーステディアのパス芯測定を高精度で、し
かも短時間に測定する。 【構成】 穿孔圧延機1のバーステディア3の入側に設
けたレーザビームを照射するレーザ発光装置2と、該レ
ーザ発光装置2と対向して出側にバーステディアの基準
パス芯に合致させて設けた受光位置検出器のセンサーヘ
ッド6と、内蔵の前記レーザビームを受光する受光位置
検出器のセンサーヘッドがマンドレルバー10中心と同
心円上になるようマンドレルバー10先端に固定した各
バーステディアに保持させるダミー管9と、該受光位置
検出器の受光結果に基づき得られるマンドレルバー10
の軸芯とレーザビーム基準パス芯との差を求める演算表
示装置からなる。 【効果】 バーステディアの芯狂いにより発生する製品
の偏肉等の寸法不良を低減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、マンネスマン方式に
よる継目無管製造の穿孔圧延機(ピアサ)の出側におい
て、プラグを支持するマンドレルバーの支持装置である
バーステディアの芯計測装置に関する。
【0002】
【従来の技術】マンネスマン方式による継目無管の製造
においては、図4に示すとおり、穿孔圧延機21で穿孔
が完了すると素管はドラグアウトローラ22により穿孔
圧延機21から引き出される。バーステディア装置23
は、穿孔中のマンドレルバー24の振れ回りを抑止する
ための支持装置で、3つのロールがリンク機構で開閉
し、素管が近づくと熱塊検出器のONのタイミングによ
り開放して素管をガイドする。このときバーステディア
は、素管径よりも若干大きい位置まで開く。上記穿孔圧
延においては、プラグがミル芯に対して偏芯している
と、穿孔後の肉厚が不均一になる偏芯性偏肉が発生す
る。このため、バーステディアの芯がパス芯に一致する
よう約3ケ月に1度程度の割合でバーステディアのパス
芯計測が実施されている。なお、穿孔ロールミル芯レベ
ルは、パス芯レベルより約4mm高い。バーステディア
の芯は、パス芯に一致するよう設定されている。
【0003】従来、バーステディアの芯測定は、図5、
図6に示すとおり、穿孔圧延機ロール上部冠部31から
ピアノ線32をパス芯33と水平投影面内で同一に張
り、そのピアノ線32から各バーステディア34水平方
向中心位置に先端に錘35を付けたピアノ線36をつり
下げる。一方、バーステディア34には、バーステディ
ア34一台でのみ保持できる長さの真円のビレット端面
に垂直にけがいたダミーバー37を保持させ、錘35を
つり下げたピアノ線36の垂線とダミーバー37にけが
いた垂線とのずれから水平方向(以下X軸という)の芯
ずれを測定する。また、高さ方向(以下Y軸という)に
ついては、図7に示すとおり、基準高さとのずれをダミ
ーバー37上に定規38を立ててトランシット等の光学
式レベルメータ39で覗き、定規38と基準高さとの交
点の目盛りを読むことによって測定していた。上記バー
ステディア34の芯測定は、No.1〜No.8の各バ
ーステディアについて実施し、X軸、Y軸方向に芯ずれ
が発生している場合は、各バーステディアの垂直水平方
向調整部を逐次調整し芯合わせを実施している。上記バ
ーステディアの芯測定は、通常3名の測定者で8時間程
度を要するばかりでなく、芯出し精度は±1mm程度が
限度であった。
【0004】また、レーザビーム照射部とレーザビーム
受光装置を組合せた芯出し装置としては、第一スタンド
の入側に近接してレーザ照射部を、また最終スタンドの
出側に近接して前記レーザ照射部の発射ビームを受信す
るビーム検出器を設け、各一対のロールのカリバーによ
って形成されたほぼ円形の空間にそれぞれ該空間の中心
と一致する中心部を有する治具を着脱自在に取付け、前
記レーザ照射部から第一スタンドの側壁と垂直にレーザ
ビームを発射し、各治具の中心部がレーザビームのセン
ターと一致するように各一対のロールを軸方向に修正す
る方法(特公昭60−7563号公報)、レーザビーム
の通る孔を備え、圧延ロールに装着可能なテンプレート
を包含し、前記孔の軸線が前記ロールによって形成され
るパスの軸線に一致し、パスの軸線に対するレーザビー
ムの片寄りを決定する装置を備え、テンプレートが管を
備えさらに弾性材料で載頭円錐形またはピラミッド状に
作った2個のエレメントを備え、かつ該エレメントがそ
れらの小面積端部を互いに対面させて前記管に沿って軸
線方向に移動できるように該管に取付けられている装置
(特開昭64−5614号公報)、中心に基準ターゲッ
トを有し、マンドレルミルの各スタンドの圧延ロール間
に挟持された鼓型状の治具ロールと、前記基準ターゲッ
トの中心位置を測定する光学式読取装置からなる装置
(実開平3−68901号公報)、多段鋼管圧延機の圧
延ロールの鋼管搬送方向入側から出側に向けて平行光線
を照射する光源と、該平行光源を前記圧延ロールの鋼管
搬送方向出側で受光する受光器と、該受光器の受光結果
に基づき得られた前記圧延ロールの位置により芯出し位
置を求めて表示する演算表示装置とを備えた装置(実開
平4−33401号公報)等の提案が行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記特公昭60−75
63号公報、特開昭64−5614号公報および実開平
3−68901号公報に開示の技術は、いずれも溝形圧
延ロール間に治具を装入し、圧延ロールに接触させた治
具の中心と、通過するレーザビームの位置関係からロー
ル軸芯測定を行うもので、バーステディアの芯測定を行
うものではない。
【0006】この発明の目的は、上記バーステディアの
パス芯測定を高精度で、しかも短時間に測定できるバー
ステディアの芯測定装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記目的
を達成すべく種々試験検討を重ねた。その結果、レーザ
発光装置をバーステディアの入側に設置し、その反対側
に半導体位置検出装置(Position Sensi
tive Device 以下PSDという)またはC
CDカメラ等の受光位置検出器のセンサーヘッドをバー
ステディアの基準パス芯に合わせて設置し、レーザ発光
装置のレーザビーム芯をバーステディアの基準パス芯に
合致させ、バーステディアに保持させるダミー管に内蔵
のPSDまたはCCDカメラ等の受光位置検出器のセン
サーヘッドがマンドレルバーの中心と同心円上なるよう
マンドレルバー先端に固定し、ダミー管をバーステディ
アのロールに保持させ、レーザビームを照射すればマン
ドレルバーの軸芯との相対位置が測定できるとの結論に
至り、この発明に到達した。
【0008】すなわちこの発明は、穿孔圧延機のバース
テディアの入側に設けたレーザビームを照射するレーザ
発光装置と、該レーザ発光装置と対向して出側にバース
テディアの基準パス芯に合致させて設けた受光位置検出
器のセンサーヘッドと、内蔵の前記レーザビームを受光
する受光位置検出器のセンサーヘッドがマンドレルバー
中心と同心円上になるようマンドレルバー先端に固定し
た各バーステディアに保持させるダミー管と、該受光位
置検出器の受光結果に基づき得られるマンドレルバーの
軸芯とレーザビーム基準パス芯との差を求める演算表示
装置からなるバーステディアの芯計測装置である。
【0009】
【作用】この発明においては、穿孔圧延機のバーステデ
ィアの入側にレーザビームを照射するレーザ発光装置を
設け、該レーザ発光装置と対向して出側にバーステディ
アの基準パス芯に合致させて受光位置検出器のセンサー
ヘッドを設けるから、バーステディアの基準パス芯に合
致させて設ける受光位置検出器のセンサーヘッドにレー
ザ発光装置からレーザビームを照射し、受光位置検出器
のコントローラのX軸、Y軸表示出力が零になるまでレ
ーザ発光装置を位置調整すれば、レーザ発光装置のレー
ザビームを基準パス芯に合わせることができる。また、
各バーステディアに保持させるダミー管に内蔵の前記レ
ーザビームを受光する受光位置検出器のセンサーヘッド
をマンドレルバー中心と同心円上になるようマンドレル
バー先端に固定したから、マンドレルバー先端に固定し
たダミー管を各バーステディアでクランプし、マンドレ
ルバー軸芯とレーザビームのパス芯とのずれを測定する
ことによって、バーステディアの基準パス芯に対するず
れ量が測定できる。
【0010】この発明におけるレーザ発光装置は、X
軸、Y軸方向に移動可能で、また、X軸、Y軸各々の軸
まわりに回転可能となっており、バーステディアの基準
パス芯と一致させるよう照射方向を調節可能に設ける。
バーステディアの基準パス芯とレーザ発光装置のレーザ
ビームの芯を一致させるのに用いるバーステディアの出
側にバーステディアの基準パス芯に位置調整して受光位
置検出器センサーヘッドを固定する場合は、粗調整は受
光位置検出器センサーヘッド取付け治具をセットするこ
とにより行い、微調整はX軸、Y軸方向調整ねじにより
行う。
【0011】各バーステディアのパス芯計測は、レーザ
発光装置のレーザビームの芯をバーステディアの基準パ
ス芯と一致させるのに用いた受光位置検出器センサーヘ
ッドを取り外し、バーステディアに保持させるダミー管
に内蔵した受光位置検出器のセンサーヘッドがマンドレ
ルバーの中心と同心円上になるようマンドレルバーの先
端に固定し、まずマンドレルバーを前進させてNo.1
バーステディアでマンドレルバーの先端に固定したダミ
ー管をクランプする。この場合、No.2バーステディ
ア以降はクランプ開放である。そしてバーステディアの
基準パス芯に調整したレーザ発光装置からスポットレー
ザビームをダミー管の受光位置検出器のセンサーヘッド
に照射し、受光位置検出器のコントローラのX軸、Y軸
表示出力を確認する。中心位置よりずれが発生している
場合は、No.1バーステディアの調整部によりX軸、
Y軸方向の修正を行う。No.1バーステディアのパス
芯計測が終了すると、マンドレルバーを後退させてダミ
ー管をNo.2バーステディアにクランプし、同様にN
o.2バーステディアの基準パス芯とのずれを計測す
る。順次No.8バーステディアまで同様の作業を実施
する。
【0012】
【実施例】以下にこの発明の詳細を実施の一例を示す図
1ないし図3に基づいて説明する。図1はこの発明のバ
ーステディアの芯測定装置の設置位置を示す平面図、図
2はマンドレルバー先端に固定したPSDセンサーヘッ
ドを内蔵したダミー管の側断面図、図3はダミー管をバ
ーステディアのロールでクランプした状態の正面図であ
る。図1において、1は穿孔圧延機、2は穿孔圧延機1
の出側に設けた出力1mWのHe−Neレーザ発光装
置、3は穿孔圧延機1の出側テーブルに設けられたN
o.1〜No.8バーステディアで、図3に示すとお
り、3個のロール4がリンク機構5で開閉するよう構成
されている。
【0013】6はNo.8バーステディア3の出側に設
けたバーステディア3の基準パス芯にレーザ発光装置2
を位置調整するためのPSDセンサーヘッドで、レーザ
発光装置2の位置調整までの間バーステディア3の基準
パス芯に位置調整し固定されている。この場合、粗調整
はPSDセンサーヘッド取付け治具をセットすることに
より行い、微調整はPSDセンサーヘッドのX軸、Y軸
方向調整ねじにより行う。PSDセンサーヘッド6は、
演算記憶部7a、表示部7bおよびロギング出力部7c
からなるPSDコントローラ7と接続され、その測定結
果はPSDコントローラ7およびX−Yレコーダ8に表
示記録される。9は各バーステディア3の芯計測のため
のマンドレルバー10の先端に取付けたダミー管で、図
2に示すとおり、プラグを取外したマンドレルバー10
の先端に内蔵したPSDセンサーヘッド11がマンドレ
ルバー10の中心と同芯円上になるよう取付ける。PS
Dセンサーヘッド11はPSDコントローラ7と接続さ
れ、その測定結果はPSDコントローラ7およびX−Y
レコーダ8に記録されるよう構成されている。
【0014】上記のとおり構成したことにより、次の手
順により各バーステディア3の芯測定を行うことができ
る。まず、バーステディア3の基準パス芯とレーザビー
ムの芯を一致させるには、レーザ発光装置2の反対側に
PSDセンサーヘッド6をバーステディア3の基準パス
芯に位置調整し固定する。この場合、粗調整はPSDセ
ンサーヘッド6取付け治具をセットすることにより行
い、微調整はPSDセンサーヘッド6のX軸、Y軸方向
調整ねじにより行う。ついでレーザ用電源装置12を操
作してレーザ発光装置2からスポットレーザビームをP
SDセンサーヘッド6に向けて照射し、PSDコントロ
ーラ7の表示部7bのX−Y表示およびX−Yレコーダ
8のX軸、Y軸表示出力が零になるまでレーザ発光装置
2を位置調整し、レーザビームをバーステディア3の基
準パス芯に合わせる。そしてPSDセンサーヘッド6を
除去し、各バーステディア3の芯測定の準備が完了す
る。
【0015】各バーステディア3の芯測定は、マンドレ
ルバー10の先端にPSDセンサーヘッド11を内蔵し
たダミー管9を、マンドレルバー10の中心と同心円上
にPSDセンサーヘッド11が位置するよう取付けて固
定したのち、マンドレルバー10を前進させてNo.1
バーステディア3でダミー管9をクランプする。この場
合、No.2〜No.8バーステディアのロール4は開
放されている。そしてレーザ用電源装置12を操作して
バーステディア3の基準パス芯に調整したレーザ発光装
置2からスポットレーザビームをNo.1バーステディ
ア3でクランプしたダミー管9のPSDセンサーヘッド
11に照射し、PSDコントローラ7の表示部7bおよ
びX−Yレコーダ8でPSDセンサーヘッド11のX
軸、Y軸表示を確認する。No.1バーステディア3の
芯が基準パス芯、すなわち中心位置よりずれている場合
は、No.1バーステディア3の調整部によりX軸、Y
軸方向の修正を行い、No.1バーステディア3の芯を
基準パス芯に合致させる。
【0016】No.1バーステディア3のパス芯計測が
終了すると、No.1バーステディア3のロール4を開
放し、マンドレルバー10先端のPSDセンサーヘッド
11を内蔵したダミー管9のクランプを解除したのち、
マンドレルバー10を後退させてNo.2バーステディ
ア3でダミー管9をクランプする。この場合、No.2
バーステディア以外のロール4は開放されている。そし
てNo.2バーステディア3のパス芯計測を同様に実施
することを繰り返し、No.8バーステディア3まで同
じ作業を実施する。なお、各バーステディア3の3ロー
ル長手方向の傾きが懸念されるため、1つのバーステデ
ィア3でロール長手方向の前方および後方の2カ所で芯
計測を行うのが、バーステディア3の基準パス芯と各バ
ーステディア3のパス芯とを合致させるのに適してい
る。上記作業を行うことによって、No.1〜No.8
バーステディア3のパス芯計測を行うことができる。
【0017】
【発明の効果】以上述べたとおり、この発明によれば、
通常3名で8時間を要していたバーステディアの芯測定
が、一人で2〜3時間で実施できると共に、芯測定の精
度が従来の±1mmから±0.1mmに向上し、バース
テディアの芯狂いにより発生する製品の偏肉等の寸法不
良の低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のバーステディアの芯測定装置の全体
配置平面図である。
【図2】マンドレルバー先端に固定したPSDセンサー
ヘッドを内蔵したダミー管の側断面図である。
【図3】ダミー管をバーステディアのロールでクランプ
した状態の正面図である。
【図4】穿孔圧延ミルにおけるバーステディアの位置を
示す平面図である。
【図5】従来のピアノ線利用によるバーステディア芯測
定の説明図である。
【図6】従来のピアノ線利用によるバーステディア芯の
水平方向のずれ測定の説明図である。
【図7】従来のピアノ線利用によるバーステディア芯の
垂直方向のずれ測定の説明図である。
【符号の説明】
1、21 穿孔圧延機 2 レーザ発光装置 3、34 バーステディア 4 ロール 5 リンク機構 6 PSDセンサーヘッド 7 PSDコントローラ 8 X−Yレコーダ 9 ダミー管 10、24 マンドレルバー 11 PSDセンサーヘッド 12 レーザ用電源装置 22 ドラグアウトローラ 23 バーステディア装置 31 穿孔圧延機ロール上部冠部 32、36 ピアノ線 33 パス芯 35 錘 37 ダミーバー 38 定規 39 光学式レベルメータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 穿孔圧延機のバーステディアの入側に設
    けたレーザビームを照射するレーザ発光装置と、該レー
    ザ発光装置と対向して出側にバーステディアの基準パス
    芯に合致させて設けた受光位置検出器のセンサーヘッド
    と、内蔵の前記レーザビームを受光する受光位置検出器
    のセンサーヘッドがマンドレルバー中心と同心円上にな
    るようマンドレルバー先端に固定した各バーステディア
    に保持させるダミー管と、該受光位置検出器の受光結果
    に基づき得られるマンドレルバーの軸芯とレーザビーム
    基準パス芯との差を求める演算表示装置からなるバース
    テディアの芯計測装置。
JP32614492A 1992-11-10 1992-11-10 バーステディアの芯計測装置 Pending JPH06142722A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100711388B1 (ko) * 2005-12-15 2007-04-30 주식회사 포스코 선재 압연기의 패스라인 측정장치
JP2013000750A (ja) * 2011-06-13 2013-01-07 Toyota Motor Corp 中空軸部材の製造装置及び製造方法
CN105057359A (zh) * 2015-07-21 2015-11-18 江苏华菱锡钢特钢有限公司 一种全液压驱动芯棒支撑机架
CN113714296A (zh) * 2021-08-17 2021-11-30 山东磐金钢管制造有限公司 一种基于激光跟踪仪的穿孔机中心线标定方法

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