JPH061416B2 - 電圧発生器 - Google Patents

電圧発生器

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JPH061416B2
JPH061416B2 JP61040786A JP4078686A JPH061416B2 JP H061416 B2 JPH061416 B2 JP H061416B2 JP 61040786 A JP61040786 A JP 61040786A JP 4078686 A JP4078686 A JP 4078686A JP H061416 B2 JPH061416 B2 JP H061416B2
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voltage
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transistor
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control
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雅幾 斉藤
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は測定器など各電子機器に利用され、設定した
大きさの電圧を出力する電圧発生器に関する。
「従来の技術」 第5図に従来の電圧発生器を示す。設定器11から発生
すべき電圧と対応した設定電圧VSが発生され、この設
定電圧VSは出力トランジスタ12のベースに与えら
れ、出力トランジスタ12のコレクタは、電圧VHが与
えられた電源端子13に与えられ、エミツタは出力端子
14に接続される。出力端子14に設定電圧VSと対応
した出力電圧VOが得られ、出力端子14は負荷15を
通じて接地される。
発生すべき最大出力電圧をVOmとし、出力トランジスタ
12のコレクタ・エミツタ間降下電圧をVCEとすると、
電源端子13の電圧VHはVH=VCE+VOm…(1) となる。この時の出力トランジスタ12の電力損失PO1
は PO1=VCE・I=(VH−VOm)・I…(2) となる。Iはトランジスタ12の出力電流を示す。出力
電圧VOを最大値VOmにするとこの時、一般にVCE≒と
なり、電力損失P01≒となり、出力トランジスタ12で
の電力損失は最小となる。
出力電圧VOの時の出力トランジスタ12における電力
損失POは PO=VCE・I=(VH−VO)・I…(3) となる。出力電圧VOをほぼゼロにすると、この時の出
力トランジスタ12における電力損失PO2はP02≒VH
・I…(4) となり、出力トランジスタ12の電力損失は最大にな
る。
出力電圧VOを大幅に変更する必要がある場合は、これ
に応じて電源端子13の電圧VHも高くする必要があ
り、この状態で低い電圧を出力する時は出力トランジス
タ12での電力損失が大きくなる欠点があった。
このような電力損失が大きくなる欠点の改善をはかり電
力損失を少なくできる電力制御方式が特開昭52-110454
号公報に開示されている。つまり出力すべき電圧と対応
した設定電圧に応じて、複数の電圧源から電力損失の少
ないものを選択して出力端子側から出力するようにした
ものである。しかし、上記公報の第11図のブロック図
に示されているように制御トランジスタQ1,Q2,Q3
の各エミッタ側は直接出力端子側に接続されているた
め、負荷をとりながら制御電圧(設定電圧)を変化させ
た時には、制御トランジスタQ1からQ2へまたはQ2
らQ3への切り換わる動作変化点でノイズが発生する。
これらのノイズの値はQ1とQ2,Q2とQ3とのベース電
圧差にほゞ等しく、このようなノイズが出力端子側に発
生するため、100mv以下の低レベルのノイズが要求さ
れる半導体試験用の電圧発生器に用いることはできなか
った。
「問題点を解決するための手段」 この発明によれば出力トランジスタの電源電極はその出
力トランジスタと順方向ダイオードを通じて順方向に直
列に第1制御用トランジスタの一端に接続され、その第
1制御用トランジスタの他端に逆流阻止素子を通じて接
続された第1電源端子に第1電圧VP1が印加される。ま
た出力トランジスタの電源電極は上記順方向ダイオード
の順方向降下電圧よりも大きい降下電圧が得られる電圧
降下素子を通じて、出力トランジスタと順方向に直列に
第2制御用トランジスタの一端に接続されると共に第2
制御用トランジスタの他端に逆流阻止素子を通じて第2
電源端子に接続される。この第2電源端子には第1電圧
P1よりも絶対値で大きい第2電圧VP2が印加される。
更に第1、第2制御用トランジスタのベースと出力端子
との間に電圧VFの補助電源が接続される。出力トラン
ジスタの制御電極には従来と同様に設定電圧が与えら
れ、また出力電極は出力端子に接続される。
出力端子の出力電圧VOが第1電圧VP1よりも所定値
(ほぼ電圧VF以上低い場合は第1制御用トランジスタ
は第1電圧VP1から出力トランジスタを通じて電流が流
れ出力端子に設定電圧が出力され、この出力電圧VO
所定値ほゞ(VP1−VF)を超えると、第1制御用トラ
ンジスタが不導通となり、第2制御用トランジスタが導
通し、第2電源端子の第2電圧VP2より、第2制御用ト
ランジスタ及び出力トタンジスタを通じて出力端子に電
流が流れ設定電圧が出力される。このようにして出力ト
ランジスタの出力電極及び電源電極内の電圧や第1,第
2制御用トランジスタのコレクタ・エミッタ間電圧を、
従来より大幅に変化することなく、出力端子の出力電圧
を変化することができ、このため全体としてもトランジ
スタにおける電力損失は従来よりも小さくなる。
「実施例」 第1図にこの発明による電圧発生器の実施例を示す。出
力トランジスタ12としてバイポーラトランジスタを用
いた場合である。出力トランジスタ12の制御電極(ベ
ース)に設定器11から設定電圧VSが与えられる。出
力トランジスタ12の出力電極(エミッタ)は出力端子
14に接続され、電源電極(コレクタ)はダイオード2
1−制御用トランジスタ22−ダイオード23を通じて
第1電源端子24に接続されると共に、ダイオード25
−26−制御用トランジスタ27−ダイオード28を通
じて第2電源端子29に接続される。出力端子14に補
助電源31の一端が接続され、補助電源31の他端は抵
抗器32,33をそれぞれ通じて制御用トランジスタ2
2,27の各ベースに接続される。
トランジスタ12,22,27はすべてnpn形のもの
が用いられた場合であり、第1電源端子24に第1電圧
1が与えられ、第2電源端子29に、第1電圧V1より
も高い第2電圧V2、例えばV2=2V1が与えられる。
制御用トランジスタ22,27のベースにはそれぞれ出
力端子14の出力電圧V0に補助電源31の電圧VFが加
算された電圧(V0+VF)が抵抗器32,33を通じて
印加されるが、出力トランジスタ12のコレクタ電圧が
エミッタ電圧よりも常に高く、この電圧発生器の動作範
囲内で、出力トランジスタ12のコレクタ・エミッタ間
電圧VCEがなるべく低い値となる範囲で、電圧VFは最
小に選ぶ。ダイオード21,23,25,26,28の
各降下電圧をそれぞれVD1,VD3,VD5,VD6,VD8
とし、抵抗器32,33の降下電圧をVR2,VR3とし、
制御用トランジスタ22,27のベース・エミッタ間電
圧をVBE2,VBE7とする。
出力端子14の電圧V0が最も低い状態、例えばV0=0
で制御用トランジスタ22のベースはそのエミッタに対
して所定値以上高く、制御用トランジスタ22は導通
し、この時、この例では出力トランジスタ12のコレク
タ・エミッタ間電圧は十分小さい値とされる。この状態
において、制御用トランジスタ27のエミッタ側に、制
御用トランジスタ22のエミッタ側よりも多くのダイオ
ード25,26が挿入され、このため、制御用トランジ
スタ27のベース・エミッタ間が導通しないようにされ
てある。つまり制御用トランジスタ22が導通中は制御
用トランジスタ27が導通しないようにされる。ダイオ
ード25,26の代りに抵抗器を用いてもよい。
つまりダイオード21の順方向降下電圧よりも大きな降
下電圧が得られる電圧降下素子であればよい。
設定電圧VSを高くすると、これに伴って制御用トラン
ジスタ22のベース電圧が高くなり、制御用トランジス
タ22のコレクタ・エミッタ間電圧降下が減少し、出力
トランジスタ12のコレクタ電圧が上昇し、出力電圧V
0が上昇する。
出力電圧V0がV1−VFと同程度の値になると、つまり
制御用トランジスタ22のエミッタ電圧がコレクタ電圧
と等しいようになると、制御用トランジスタ22は不導
通になり、制御用トランジスタ27が導通する。設定電
圧VSを更に上げると、制御用トランジスタ27のベー
ス電圧が高くなり、制御用トランジスタ27のコレクタ
・エミッタ間電圧が小さくなり、出力トランジスタ12
のコレクタ電圧、及び出力電圧V0が高くなる。制御用
トランジスタ27が導通中においてダイオード21によ
り、制御用トランジスタ22のベース・エミッタ間が逆
バイアスされないようにされる。またV0+VFが第1電
圧V1を越えた時に、第1電源端子24側へ電流が流れ
るのを逆流阻止用ダイオード23により阻止している。
ダイオード28も第2電源端子29側へ電流が逆流する
のを阻止するものである。
いま、制御用トランジスタ22のコレクタ・エミッタ間
電圧がゼロとみなせる状態では出力トランジスタ12の
コレクタ(以下点34と記す)の最大電圧Vcmは Vcm=V1−VD3−VD1…(5) 点34での最大電圧Vcmと出力電圧V0との関係は Vcm=V0+VF−VBE2−VD1…(6) 制御用トランジスタ22が動作している条件(コレクタ
電圧がエミッタ電圧より高い)は式(5),(6)から V1−VD3>V0+VF−VR2−VBE2…(7)である。出力
電圧VO≒0の時、制御用トランジスタ22の電力損失
が最大となり、この時の最大電力損失PC2mは PC2m={V1−VD3−(VF−VBE2−VR2)}×IC2…(8) となる。IC2は制御用トランジスタ22のコレクタ電流
である。
出力電圧V0が上昇していくにつれ、制御用トランジス
タ22での電力損失PC2は減少してゆき、式(7)の条件
が逆になるとすなわち V1−VD3<V0+VF−VR2−VBE2…(9) になると制御用トランジスタ22は不導通になる。する
と制御用トランジスタ27から電流が流れ、この時に制
御用トランジスタ27での電力損失PC7は最大となる。
式(9)の両辺が等しい時は V0=V1−VD3−VF+VR2+VBE2…(10) となり、また制御用トランジスタ27のエミッタの電圧
E7は VE7=V0+VF−VR3−VBE7…(11) となる。VBE2=VBE7,VR2=VR3とすると式(10),(1
1)より、 VE7=V1−VD3…(12) となる。従って制御用トランジスタ27での最大電力損
失Pc7mは Pc7m=(V2−VD8−VBE7)・IC7…(13) となる。IC7は制御用トランジスタ27のコレクタ電流
である。IC2=IC7,VD8=VD3,V2=2V1とする
と、 式(13)は式(12)より PC7m=V1・IC2…(14) となる。式(14)と式(8)とを比較すると、制御用トラン
ジスタ27での最大電力損失PC7mは制御用トランジス
タ22での最大電力損失PC2mに比べてその差PCDCD=(VD3+VF−VR2−VBE2)・IC2 だけ大くなっている。VD3−VR2−VBE20とすると
CD≒VF・IC2となる。
又、以上の動作からもわかるように制御電圧VSに応じ
て動作する電源電圧がV1とV2とで自動的に切換わる。
第1図の実施例におけるトランジスタでの電力損失を示
すと第2図に示すようになる。出力トランジスタ12の
コレクタ電流ICが一定であるとすると、出力トランジ
スタ12は前述したようにそのコレクタ・エミッタ間電
圧が常に十分小さな値とされ、出力トランジスタ12で
の電力損失P1はほぼ一定値(VB+VR2+VBE2
D1)・ICである。これに、式(7)の両辺が等しい時の
出力電圧VO1以下で制御用トランジスタ22での電力損
失PC2が加わり、出力電圧V0がVO1以上で制御用トラ
ンジスタ27での電力損失PC7が加わる。一方、第5図
に示した従来の電圧発生器での電力損失PO1は出力電圧
0の上昇により最大値2V1・ICより直線的に減少す
る。従って、全体として、図に斜線を施した部分だけ、
従来のものは第1図の実施例よりも電力損失が大きなも
のとなる。
出力端子14に負電圧−V0を得るには第3図に示すよ
うに出力トランジスタ12、制御用トランジスタ22,
27をそれぞれpnp形とし、設定器11から負の設電
圧−VSを出力トランジスタ12に与え、電源端子24
の第1電圧を−V1、電源端子29の第2電圧を−V2
し、|−V1|<|−V2|とし、補助電源31も制御用
トランジスタ22,27側を負とする。
第4図に示すようにn個の電源端子t1〜tnにそれぞれ
順次高い電圧V1〜Vnを与え、これら電源端子t1〜tn
をそれぞれ制御用トランジスタQ1〜Qnを通じて出力ト
ランジスタ12のコレクタに接続し、制御用トランジス
タQ1〜Qnの各ベースと出力端子14との間に補助電源
31を接続してもよい。このようにすれば出力電圧V0
に応じて電源電圧V1〜Vnをn段に切換えて出力トラン
ジスタ12に電圧を印加することができ、広い範囲で、
出力電圧V0を制御でき、しかもトランジスタでの電力
損失を小さくすることができる。なお、端子t0を逆流
阻止ダイオードを通じて出力トランジスタ12のコレク
タに接続し、端子t0に電圧V1よりも小い電圧V10を与
え、出力電圧V0が0〜V10の範囲では出力トランジス
タ12のコレクタ・エミッタ間電圧を制御して、出力電
圧V0を変化させてもよい。
上述において出力トランジスタ12としてFETを用い
てもよい。
「発明の効果」 以上説明したようにこの発明によればフローティングの
補助電源31を設け、異なる電源電圧の複数の電源端子
を、制御用トランジスタを通じて、設定電圧VSに応じ
て自動的に切換えて出力トランジスタへ供給され、トラ
ンジスタでの電力損失が少ない電圧発生器が得られる。
またこの発明によれば電源端子電圧の切り換え動作で出
力トランジスタ12のコレクタ側にノイズが発生しても
出力トランジシタ12の出力側には、そのノイズレベル
よりもほゞ30db〜40db低減されたレベルのノイズ
(約100mv以下)を含む電圧が得られる。
更に正電圧出力トランジスタ及び負電圧出力トランジス
タにそれぞれ簡単なバイアス回路を付加することにより
容易に両極性出力電圧発生器を作ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による電圧発生器の一実施例を示す接
続図、第2図はトランジスタの電力損失特性を示す図、
第3図は負電圧発生にこの発明を適用した例を示す接続
図、第4図は多段切換えにこの発明を適用した例を示す
接続図、第5図は従来の電圧発生器を示す接続図であ
る。 11……電圧設定器、12……出力トランジスタ、15
……負荷、22,27,Q1〜Qn……制御用トランジス
タ、23……逆流阻止用ダイオード、24,29,t0
〜tn……電源端子、31……補助電源。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】発生すべき電圧と対応した設定電圧を出力
    する設定器と、 その設定器よりの設定電圧が制御電極に印加され、出力
    電極が出力端子に接続された出力トランジスタと、 その出力トランジスタの電源電極にその出力トランジス
    タと順方向ダイオードを通じて順方向に直列に一端が接
    続された第1制御用トランジスタと、 上記出力トランジスタの電源電極に、上記順方向ダイオ
    ードの順方向降下電圧よりも大きい降下電圧が得られる
    電圧降下素子を通じて、上記出力トランジスタと順方向
    に直列に一端が接続された第2制御用トランジスタと、 上記第1制御用トランジスタの他端に逆流阻止素子を通
    じて接続され、第1電圧が印加された第1電源端子と、 上記第2制御用トランジスタの他端に逆流阻止素子を通
    じて接続され、上記第1電圧よりも絶対値で大きい第2
    電圧が与えられた第2電源端子と、 上記第1、第2制御用トランジスタのベースと上記出力
    端子との間に接続された補助電源とを具備する電圧発生
    器。
JP61040786A 1986-02-26 1986-02-26 電圧発生器 Expired - Lifetime JPH061416B2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52110454A (en) * 1976-03-12 1977-09-16 Toko Inc Power controlling system

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52110454A (en) * 1976-03-12 1977-09-16 Toko Inc Power controlling system

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