JPH06138283A - 炉内中性子束検出器の案内装置 - Google Patents
炉内中性子束検出器の案内装置Info
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- JPH06138283A JPH06138283A JP4309439A JP30943992A JPH06138283A JP H06138283 A JPH06138283 A JP H06138283A JP 4309439 A JP4309439 A JP 4309439A JP 30943992 A JP30943992 A JP 30943992A JP H06138283 A JPH06138283 A JP H06138283A
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- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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Abstract
扱の容易化と設備のコンパクト化を図る。 【構成】 原子炉内の燃料集合体内へ炉内中性子束検出
器をガイドする下部の筒体が挿通された案内管と、該案
内管を支持する上部炉心支持柱を支持する上部炉心支持
板と、原子炉内の一括吊り上げ板上に設立されて、原子
炉容器蓋を貫通する計装用管台と、該計装用管台内の炉
内計装支持柱内に設置された上部の筒体と、該上部の筒
体と上記下部の筒体との間に接続された中間部の筒体と
を備えて、該中間部の筒体を、支持部材により小曲率で
ガイド支持する。
Description
炉などの原子炉の炉内核計装設備のうち炉内中性子束検
出器を筒体を通して燃料集合体内へ案内する炉内中性子
束検出器の案内装置に関するものである。
構造を示す。図5に示す核計装設備は、原子炉容器Aの
下部貫通部としての計装用管台14を通じて炉心下部か
ら核計装検出器5を挿入する方式で、検出器5と炉内計
装用シンブル7との間に微小間隙を有する同一内径の筒
体で案内する構造である。このため検出器5の案内経路
となる炉内計装用シンブル7は、図5に示すように、大
きな曲げ半径が必要であり、原子炉容器外部に曲がり部
を設けている。
時に、燃料集合体から引き抜く必要があり、シールテー
ブル28部に設けられたスエージロックシールを開放し
て引き抜く。このシールテーブル28の上部には、隔離
弁29を設けている。上記検出器5は信号引き出し用の
同軸ケーブルに結合されており、炉内への挿入または引
き抜きは、駆動装置13で行い、また、検出器の挿入位
置の選択は、検出器通路選択機23,24で行う。
設備では、検出器5の回りに微小間隙を有する同一内径
の筒体内部に検出挿入及び引き抜きするため大きな曲げ
半径が必要であり、原子炉容器Aの外部に曲がり部を設
け、炉心より下部に設置された原子炉容器Aの下部の計
装用管台14を通じて検出器を挿入している。
14や炉内計装引出管(コンジットチューブ)がある
と、配置上、原子炉容器Aの下側に大きな空間を必要と
する。また施工不良または経年劣化等による炉心下部か
ら冷却材が漏洩する潜在性がある。
子炉容器A下部の計装用管台14を廃止し、核計装用の
検出器5を炉心の上部から挿入する方式の採用が考えら
れる。しかし、原子炉容器Aの蓋上部には制御棒駆動装
置があり、従来の方式を原子炉容器Aの蓋上部に適用す
ることは困難である。
検出器を炉心の上部から挿入する方式が可能となる検出
器の案内支持構造を具備すると共に、燃料交換時の検出
器の案内支持構造の取扱作業性を向上できる炉内中性子
束検出器の案内装置を得ることを目的とする。
子束検出器の案内装置は、原子炉内の燃料集合体内へ炉
内中性子束検出器をガイドする下部の筒体が挿通された
案内管と、該案内管を支持する上部炉心支持柱を支持す
る上部炉心支持板と、原子炉内の一括吊り上げ板上に設
立されて、原子炉容器蓋を貫通する計装用管台と、該計
装用管台内の炉内計装支持柱内に設置された上部の筒体
とを備えて、該上部の筒体と上記下部の筒体との間に接
続された中間部の筒体と、該中間部の筒体を支持部材に
より小曲率でガイド支持するようにしたものである。
出器の案内装置は、一括吊り上げ板の上記原子炉容器蓋
による保持を開蓋により解除可能にして、該一括吊り上
げ板を上記各筒体とともに吊り上げ可能にしたものであ
る。
体は、原子炉容器内に配置され、かつ一部が原子炉容器
蓋を貫通するように連結され、中間部の筒体には曲率の
小さい曲がり部を設けることで、炉内中性子束検出器の
案内を容易化するとともに、炉内計装設備としてコンパ
クト配置を可能にし、設備コストの低減を図れるように
する。
や支持部材などに支持される構成となっているため、そ
の一括吊り上げ板を、原子炉容器蓋を開放した後、昇降
機を用いて吊り上げることで、各筒体とともに炉内中性
子束検出器を一括して引き上げられるようにし、これに
より燃料交換を容易化、迅速化する。
る。図1は本発明の炉内中性子束検出器を案内支持する
構造を採用した原子炉構造の概略図であり、図2はその
炉内中性子束検出器の案内構造を示す概略図である。ま
ず、炉内中性子束検出器5Aを案内する筒体1a〜1c
及びこれを支持する炉内計装支持柱3、支持板4は原子
炉容器15の内部に設置された炉内中性子束検出器支持
構造物の一括吊り上げ板43の上面で支持される。
計装支持柱3の内部を通り、支持柱3上端のコノシール
10を貫通して、図1に示すように原子炉容器15の上
部に導かれる。原子炉容器15の蓋16の貫通部は、従
来から加圧水型軽水炉で用いられている炉内計装管台と
同型の管台8を使用する。
位置に導くため水平及び鉛直面内で曲がり部を持つ。筒
体1cの下部は、上部炉心支持柱18の内部に設置され
た案内管6及び燃料集合体20の炉内計装用シンブル7
に差し込まれ、炉内中性子束検出器5Aを炉心内部に導
く案内経路を形成している。
する直線部及び曲がり部を持つ筒体1a〜1c及びこれ
を支持する構造の詳細は、図2に示す通りであり、筒体
1aは従来から加圧水型軽水炉で用いられている炉内核
計装用シンブルと同様に可動式の炉内中性子束検出器5
Aとの間に微小の間隙を有し、図3に示す計装用管台8
におけるコノシール10の貫通口径を小さくする。
を支持する炉内計装支持柱3の内部を通り、コノシール
10を貫通して原子炉の上部に導かれ、上端はスエージ
ロックシール11で冷却材の漏洩を遮断する。原子炉容
器蓋16の貫通部は従来から加圧水型軽水炉で用いられ
ている計装用管台8を使用する。この計装用管台8はマ
ーマンクランプ9の開閉により分解可能であり、燃料交
換時に、原子炉容器蓋16を吊り上げる前に開放する。
の曲がり部と直線部を持つ筒体で、筒体1aの部分より
径が太い。筒体1bは、これを支持する支持柱4及び炉
内計装支持柱3から構成される一体型の構造物で支持さ
れる。この中間部の筒体1bは、上部の筒体1aより内
径が大きい筒体で構成されており、細径と太径の筒体の
接合部は溶接等により接合された継ぎ手2を有する構造
とし、別々に製作可能な構造とする。
径を大きくした筒体1bの案内経路を供することによ
り、原子炉容器16の頂部プレナムのように狭い領域内
において、案内管の曲げ半径が小さくても可動式の炉内
中性子束検出器5Aを案内できることである。
の筒体1aと同様に細径の筒体で構成され、下端は筒体
1aを挿入する時に、滑らかに挿入できるように角を落
とした砲弾型の端栓を接合した構造とする。原子炉の運
転時に筒体1cは、上部炉心支持柱18の案内管として
の炉内計装案内管6及び燃料集合体20の計装用シンブ
ル7内に挿入され、中性子束検出器5Aを炉心内部に挿
入する経路を構成する。
装に対応して、燃料集合体20の下部ノズル27を貫通
して計装用シンブル7内に挿入できる構造であるが、本
発明では、上部挿入式炉内計装を可能とするため、上部
ノズル26に貫通穴を開け、計装用シンブル7の上部か
ら筒体1cを挿入可能な構造とする。
子炉容器15の外に吊り出す前に、上部炉心板19より
下側の燃料集合体20の計装用シンブル内に挿入された
筒体1cの下端が、上部炉心板19より上方に位置する
まで、図4に示す上部炉心構造物吊り上げ装置で吊り上
げ、このとき筒体1cが吊り上げ時に他の部材と接触し
て破損することの無いように取り扱う。
例を示す。この例では、原子炉容器蓋16に取付けられ
た吊り上げ一体化構造物21の上部に設置したミサイル
シールド22上面に、検出器の通路選択機23,24を
配置し、駆動装置25を原子炉キャビティ内に設置する
ことにより、図5に示す従来型の炉内計装設備よりコン
パクトな配置を可能としている。
構造物は原子炉容器15内に複数設置する必要があり、
個別に吊り上げ作業を行うと燃料交換作業時間が長くな
る。作業時間を短縮化するには、一度の吊り上げ作業で
全部の炉内核計装検出器案内構造物1を一括して吊り上
げる。
炉心構造物吊り上げ装置40に昇降機41を付け、原子
炉容器フランジ部に設置した一括吊り上げ板43で一度
に吊り上げる構造とする。炉内核計装支持柱下部固定部
12と一括吊り上げ板43の嵌め合い部は、炉内核計装
支持柱3が水平面及び鉛直面内で回転しないよう平面で
嵌合する構造とする。
cは、上部炉心構造物内部に吊り上げ時に、他の部材と
接触して破損することの無いように取り扱う。図4に示
す上部炉心構造物吊り上げ装置には、昇降機41を上死
点位置で固定するストッパー42を有する構造とする。
の吊り上げは、原子炉のクレーンを使用する。定期検査
時にポーラクレーンを使用せずに吊り上げ可能な構造と
するには、上部炉心構造物吊り上げ装置40に自動昇降
装置を設置し、吊り上げ機能を付加することで可能とな
る。
の燃料集合体内へ炉内中性子束検出器をガイドする下部
の筒体が挿通された案内管と、該案内管を支持する上部
炉心支持柱を支持する上部炉心支持板と、原子炉内の一
括吊り上げ板上に設立されて、原子炉容器蓋を貫通する
計装用管台と、該計装用管台内の炉内計装支持柱内に設
置された上部の筒体と、該上部の筒体と上記下部の筒体
との間に接続された中間部の筒体とを備えて、該中間部
の筒体を支持部材により小曲率でガイド支持するように
構成したので、既存の原子炉で実績のある可動式炉内中
性子束検出器を、従来の案内構造に比べ小さな曲げ半径
で案内でき、この構造を適用すれば、原子炉頂部プレナ
ムのように狭い領域で、原子炉貫通位置から計装位置に
検出器を案内し、炉心上部より炉内核計装用検出器を挿
入でき、これにより原子炉容器下部の計装用管台や炉内
計装引出管の引回しが不要になり、原子炉容器下部の空
間を必要としないので、コンパクトな配置ができる効果
がある。
下部を深く掘った形状としているが、原子炉容器下部の
空間を必要としない平坦な形状とすることができ、掘削
量の低減を図れる等、基礎工事においても有利となる。
更に、炉心より下部からの冷却材漏洩の潜在性を排除す
ることが可能になるという効果が得られる。
上記原子炉容器蓋による保持を開蓋により解除可能にし
て、該一括吊り上げ板を上記各筒体とともに吊り上げ可
能にしたので、燃料交換の作業の容易化並びに迅速化を
図れるという効果が得られる。
案内装置の要部を示す断面図である。
面図である。
る。
す概略構成図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 原子炉内の燃料集合体内へ炉内中性子束
検出器をガイドする下部の筒体が挿通された案内管と、
該案内管を支持する上部炉心支持柱を支持する上部炉心
支持板と、原子炉内の一括吊り上げ板上に設立されて、
原子炉容器蓋を貫通する計装用管台と、該計装用管台内
の炉内計装支持柱内に設置された上部の筒体と、該上部
の筒体と上記下部の筒体との間に接続された中間部の筒
体と、該中間部の筒体を小曲率でガイド支持する支持部
材とを備えた炉内中性子束検出器の案内装置。 - 【請求項2】 原子炉内の燃料集合体内へ炉内中性子束
検出器をガイドする下部の筒体が挿通された案内管と、
該案内管を支持する上部炉心支持柱を支持する上部炉心
支持柱と、原子炉内の吊り上げ板上に設立されて、原子
炉容器蓋を貫通する計装用管台と、該計装用管台内の炉
内計装支持柱内に設置された上部の筒体と、該上部の筒
体と上記下部の筒体との間に接続された中間部の筒体
と、該中間部の筒体を小曲率でガイド支持する支持部材
とを備え、上記一括吊り上げ板の上記原子炉容器蓋によ
る保持を、開蓋により解除可能にして、該一括吊り上げ
板を上記各筒体とともに吊り上げ可能にした炉内中性子
束検出器の案内装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30943992A JP3153833B2 (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | 炉内中性子束検出器の案内装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30943992A JP3153833B2 (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | 炉内中性子束検出器の案内装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06138283A true JPH06138283A (ja) | 1994-05-20 |
JP3153833B2 JP3153833B2 (ja) | 2001-04-09 |
Family
ID=17993014
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30943992A Expired - Lifetime JP3153833B2 (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | 炉内中性子束検出器の案内装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3153833B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012512420A (ja) * | 2008-12-17 | 2012-05-31 | ウエスチングハウス・エレクトリック・カンパニー・エルエルシー | 加圧型原子炉の上方内部構造 |
WO2012117779A1 (ja) | 2011-03-02 | 2012-09-07 | 三菱重工業株式会社 | 中性子束検出器の案内装置 |
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JP2015190971A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-02 | 株式会社日立製作所 | 沸騰水型原子炉の核計装配管 |
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-
1992
- 1992-10-23 JP JP30943992A patent/JP3153833B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
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---|---|
JP3153833B2 (ja) | 2001-04-09 |
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