JPH06136786A - 産業車両のエンジン冷却装置 - Google Patents

産業車両のエンジン冷却装置

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Publication number
JPH06136786A
JPH06136786A JP29182392A JP29182392A JPH06136786A JP H06136786 A JPH06136786 A JP H06136786A JP 29182392 A JP29182392 A JP 29182392A JP 29182392 A JP29182392 A JP 29182392A JP H06136786 A JPH06136786 A JP H06136786A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
engine
cooling air
rear cover
vehicle body
cooling
Prior art date
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Pending
Application number
JP29182392A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Masuda
隆雄 枡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Publication date
Application filed by Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Publication of JPH06136786A publication Critical patent/JPH06136786A/ja
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  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】リアカバー後面からグリル等の開口部を取り去
って強度を高めると共に、エンジンのメインテナンス性
を損なうことなく、車体の周囲の騒音を減少させること
ができるエンジン冷却装置を、簡単な構成によって提供
する。 【構成】スキッドステアローダの車体後部にはヒンジ9
bで車体に対して開放可能にリアカバー9が取り付けら
れ、その内側には冷却風ダクト21が固定されている。
リアカバー9を閉じた状態において、冷却風ダクト21
の両サイドの開口部21a,21bは,それぞれピラー
1a,1bに取り付けられたサイドダクト22a,22
bの一端と連通する。サイドダクト22a,22bの他
端は、冷却風排気口23a,23bと連通する。従っ
て、オイルクーラ13およびラジエータ14を冷却した
冷却風は、矢印β,γに示すように、冷却風ダクト21
から各サイドダクト22a,22bを通って冷却風排気
口23a,23bから車体の左右に排出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスキッドステアローダ等
のリアエンジン形式の産業車両のエンジン冷却装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、スキッドステアローダにおいて
は、バケットやフォーク等の作業用アタッチメントを使
用すると共に全高を低く抑えるために、エンジンを運転
者の後部に置くリアエンジン形式が用いられている。
【0003】図7,図8に、従来のスキッドステアロー
ダを示す。スキッドステアローダのフレーム1の後部上
方に設けられたピラー1a,1bには、油圧シリンダ
2,3およびアーム4が回動可能に支持されている。そ
の油圧シリンダ2のピストンロッド2aは連結部材4a
を介してアーム4に連結され、油圧シリンダ3のピスト
ンロッド3aはアーム4に直接連結されている。また、
アーム4の先端にはバケット5が回動可能に支持されて
いる。そして、ピストンロッド2a,3aの伸縮に伴
い、アーム4と連結部材4aおよびバケット5が回動し
て荷役作業が行われる。
【0004】フレーム1の間にはエンジンルーム6およ
び運転席7が形成されている。エンジンルーム6の上部
はエンジンフード8によって覆われ、エンジンルーム6
の後部にはリアカバー9が設けられている。そのエンジ
ンフード8およびリアカバー9の一辺は、ヒンジ(図示
略)によって車体に取り付けられている。そのため、エ
ンジンフード8およびリアカバー9は車体に対して開放
可能であって、エンジン10等のメインテナンス時には
両者を開放することにより作業を容易にすることができ
る。尚、リアカバー9にはグリル9aが設けられてい
る。
【0005】エンジンルーム6内にはエンジン10が縦
置きで配置され、その出力軸にはファン11が取り付け
られている。ファン11の後方には、ファンシュラウド
12とオイルクーラー13およびラジエター14がこの
順番で取り付けられ、ラジエター14の後面はリアカバ
ー9に対向するようになっている。
【0006】運転席7の左右両側は運転者をガードする
ためのオペレータガード15によって覆われている。そ
して、運転席7内に設けられたシート16の後部両サイ
ドのオペレータガード15には、エンジン10を冷却す
るための空気を取り入れるための空気取入口17が開口
している。
【0007】この空気取入口17はエンジンルーム6に
つながっており、ファン11の回転に従って空気取入口
17から吸入された空気は、冷却風としてエンジンルー
ム6内に導かれるようになっている。そのエンジンルー
ム6内に導かれた冷却風は、エンジン10とエンジンル
ーム6との間隙を通り、ファンシュラウド12からオイ
ルクーラー13およびラジエター14に導かれる。そし
て、オイルクーラー13およびラジエター14を冷却し
て熱風となった冷却風は、リアカバー9のグリル9aか
ら車体後部へ排出される。
【0008】尚、このスキッドステアローダには左右に
2輪ずつの駆動輪18が取り付けられており、左右の駆
動輪18は、それぞれ別個に設けられた油圧モータ(図
示略)によって駆動されるようになっている。その各油
圧モータは、エンジン10によって駆動される可変容量
油圧ポンプ(図示略)から供給される作動油によって駆
動される。オイルクーラー13は可変容量油圧ポンプお
よび各油圧モータにて使用される作動油の冷却の為に設
けられている。
【0009】ここで、各油圧モータの回転方向を異なっ
たものにするのは容易であるため、、左右の駆動輪18
をそれぞれ反対方向に回転させることができる。これに
より、車体をその場で旋回(以下、その場旋回という)
させることができる。また、各油圧モータの回転方向を
瞬時に切り換えるのは容易であるため、全駆動輪18の
回転方向を瞬時に切り換えることができる。これによ
り、スイッチバック走行を行うことができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、スキッドス
テアローダがスイッチバック走行やその場旋回を行う際
には、リアカバー9が突起物と衝突することがある。そ
して、リアカバー9が突起物と衝突して破損もしくは変
形すると、その内側に設けられているラジエター14や
オイルクーラー13にも損傷を与えることになる。その
ため、リアカバー9に十分な強度をもたせ、突起物と衝
突した場合でもラジエター14やオイルクーラー13に
は損傷を与えないようにする必要がある。
【0011】しかしながら、リアカバー9には冷却風の
排出口としてのグリル9aが設けられており、排気効率
を高めるためにはグリル9aの開口面積を小さくはでき
ない。そのため、グリル9aの開口分だけリアカバー9
の強度は低下してしまう。また、細い突起物がグリル9
aの間から侵入して、ラジエター14を直接傷つけるこ
ともある。さらに、グリル9aからは冷却風と共にエン
ジン10の騒音も放出されるため、車体の後方騒音が大
きくなるという問題もあった。
【0012】そこで、リアカバー9からグリル9a等の
開口部を取り去って強度を高めることにより、上述の各
問題を解決することが考えられている。例えば、US
P.4,117,902号公報に示されるように、エン
ジン全体をダクトで囲うと共にエンジンフードに冷却風
の排出口を設け、その排出口の下にラジエターおよびオ
イルクーラーを取り付ける方法が提案されている。この
場合の冷却風は、エンジンを囲うダクトを通り、エンジ
ンフードの冷却風排出口から上方に排出される。そのた
め、エンジンフードの冷却風排出口から吹き出した熱風
とエンジン騒音とが、特に後進時において運転席内に入
り込み、運転者の疲労度を高めるという問題があった。
【0013】また、USP.4,962,825号公報
に示されるように、エンジンフードの上部に冷却風の吸
入口を設け、その吸入口の下にラジエターとオイルクー
ラーおよびファンを取り付ける方法が提案されている。
この場合の冷却風は、ファンの回転によってエンジンフ
ードの吸入口から吸い込まれ、ファンと車体の両サイド
に設けられた冷却風排出口とをつなぐダクトを通って排
出される。従って、放出されるエンジン騒音は車体の左
右に分散され、後方騒音を小さくすることもできる。
尚、ファンはエンジンの出力軸に取り付けられてはおら
ず、エンジンの出力軸とファンの回転軸との間に、プー
リとベルトとからなるファン駆動装置が設けられてい
る。そのため、ファン駆動装置が複雑になって場所をと
り、車体のレイアウトが制約を受けるという問題があっ
た。
【0014】さらに、これら従来考えられている方法
は、構造が複雑であるため製造コストが高くなるという
問題もあった。本発明は上記問題点を解決するためにな
されたものであって、その目的は、リアカバー後面から
グリル等の開口部を取り去って強度を高めると共に、エ
ンジンのメインテナンス性を損なうことなく、車体の周
囲の騒音を減少させることができるエンジン冷却装置
を、簡単な構成によって提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するため、請求項1の発明は、リアエンジン形式の産
業車両において、車体に対して着脱可能に取り付けら
れ、車体に取り付けられたときにはエンジンルーム後部
を覆うように形成されたリアカバーと、そのリアカバー
の内側に固定され、エンジンを冷却するための冷却風を
車体の両サイドに導いて排出させるためのダクトとを備
えたことをその要旨とする。
【0016】また、請求項2の発明は、前記リアカバー
が、ヒンジにより車体に対して開放可能に取り付けら
れ、車体に対して閉じたときにはエンジンルーム後部を
覆うように形成されたことをその要旨とする。
【0017】
【作用】従って本発明によれば、ダクトはリアカバーの
内側に固定されている。そして、リアカバーを車体に取
り付けたとき(または、リアカバーを車体に対して閉じ
たとき)、エンジンを冷却するための冷却風は、そのダ
クトによって車体の両サイドに導かれて排出される。
【0018】その結果、リアカバー後面に冷却風の排出
口を設ける必要がなくなり、リアカバーの強度を高める
ことができる。また、エンジンのメインテナンス時に
は、リアカバーを車体から取り外す(または、リアカバ
ーを車体に対して開放する)ことにより、作業を容易に
することができる。さらに、エンジンの騒音は車体の左
右に分散されるため、車体の周囲の騒音を低減すること
ができる。
【0019】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図1〜
図6に従って説明する。尚、本実施例において、図7,
図8に示した従来例と同じ構成については符号を等しく
してその詳細な説明を省略する。
【0020】図1に示すように、リアカバー9内部には
樹脂製の冷却風ダクト21が取り付けられている。そし
て、ラジエター14の後面が冷却風ダクト21に接続さ
れるようになっている。尚、図2に示すように、リアカ
バー9にはグリル等の開口部は設けられていない。
【0021】図3,図4は、車体上部から冷却風ダクト
21の取り付け状態を見た一部省略平面図である。ま
た、図5,図6は、冷却風ダクト21の取り付け状態を
示す要部斜視図である。
【0022】図3,図4に示すように、リアカバー9の
一側はヒンジ9bによって車体に取り付けられている。
そのため、リアカバー9をヒンジ9bを軸として矢印α
方向に回動させることにより、図4に示すように、リア
カバー9を車体に対して開放することができる。ここ
で、冷却風ダクト21はリアカバー9に固定されている
ため、リアカバー9と一体となって回動可能である。
【0023】従って、冷却風ダクト21も車体に対して
開放可能であり、エンジン10等のメインテナンス時に
はリアカバー9および冷却風ダクト21を、図4,図6
に示すように開放することにより作業を容易にすること
ができる。
【0024】そして、図3,図5に示すように、リアカ
バー9を閉じた状態において、冷却風ダクト21の両サ
イドの開口部21a,21bは,それぞれピラー1a,
1bに取り付けられたサイドダクト22a,22bの一
端と連通するようになっている。また、サイドダクト2
2a,22bの他端は、ピラー1a,1bに設けられた
冷却風排気口23a,23bと連通するようになってい
る。
【0025】そのため、オイルクーラ13およびラジエ
ータ14を冷却した冷却風は、図3の矢印β,γに示す
ように、冷却風ダクト21から各サイドダクト22a,
22bを通って、ピラー1a,1bの冷却風排気口23
a,23bから車体の左右に排出される。ここで、冷却
風ダクト21の中心部には山型の凸部21cが設けられ
ているため、ラジエター14を通った冷却風は、その凸
部21cによってスムーズに2分割されて各サイドダク
ト22a,22bに導かれる。
【0026】従って、エンジン10の騒音は冷却風排気
口23a,23bから車体の左右に分散されて放出され
るため、車体の後方騒音を低減することができる。ここ
で、車体の左右騒音は増大するが、左右騒音のそれぞれ
のレベルはエンジン10の騒音の総レベルの1/2であ
り、左右に均等に放出されるため、車体の周囲の騒音の
バランス化を計ることができる。そのため、図7,図8
に示した従来例のように、リアカバー9のグリル9aか
ら後方へ一方向にだけエンジン10の騒音を放出する場
合に比べて、本実施例では聴感上の「うるささ」を低減
することができる。
【0027】このように本実施例においては、開口部の
ないリアカバー9の内部に冷却風ダクト21を取り付け
ると共に、リアカバー9を閉じた状態において各ピラー
1a,1bに設けた冷却風排気口23a,23bと冷却
風ダクト21とを連通させる各サイドダクト22a,2
2bを設けている。
【0028】そして、オイルクーラ13およびラジエー
タ14を冷却した冷却風を、冷却風ダクト21から各サ
イドダクト22a,22bを介して冷却風排気口23
a,23bから車体の左右へ排出している。
【0029】その結果、リアカバー9に開口部がなくな
り、リアカバー9の強度を高めることができる。また、
リアカバー9に細い突起物が衝突しても、その突起物が
リアカバー9内に侵入することはなく、ラジエター14
等が傷つけられることはない。尚、リアカバー9は樹脂
製であるため射出成形で容易に製作することができる。
また、本実施例において、エンジン10,ファン11,
ファンシュラウド12,オイルクーラー13,ラジエタ
ー14の構成については、図7,8に示した従来例と何
らかわるところがない。そのため、従来例に対して車体
の構成を大幅に変える必要がなく、容易に実施すること
ができる。
【0030】また、エンジン10の騒音は冷却風と共に
車体の左右へ放出されるため、車体の周囲の騒音を減少
させることができる。そして、リアカバー9は車体に対
してヒンジ9bによって取り付けられており、リアカバ
ー9および冷却風ダクト21を車体に対して開放するこ
とができるため、エンジン10等のメインテナンス性を
損なうことはない。
【0031】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、以下のようにして実施してもよい。 1)リアカバー9をヒンジ9bで車体に取り付けた開閉
可能な扉タイプではなく、車体に対してボルト等を介し
て着脱可能に固定される構成とする。
【0032】2)空気取入口17を運転席7内に設けら
れたシート16の後部両サイドのオペレータガード15
に設けるのではなく、駆動輪18の上方に設けた中空体
のフェンダーに設け、そのフェンダーの一端をエンジン
ルーム6内に開口させる。
【0033】3)冷却風ダクト21の両サイドに冷却風
排気口を設け、サイドダクト22a,22bおよびピラ
ー1a,1bに設けられた冷却風排気口23a,23b
を省く。
【0034】4)エンジン10を空冷式のエンジンに置
き換えてラジエター14を省く。 5)駆動輪18の駆動を油圧モータではなくエンジン1
0によって行うことにより、可変容量油圧ポンプや油圧
モータを省いてオイルクーラー13を取り去る。
【0035】6)スキッドステアローダだけでなく、他
のリアエンジン形式の産業車両に実施する。 7)上記1)〜6)を適宜に組み合わせて実施する。
【0036】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、リ
アカバー後面からグリル等の開口部を取り去って強度を
高めると共に、エンジンのメインテナンス性を損なうこ
となく、車体の周囲の騒音を減少させることができるエ
ンジン冷却装置を、簡単な構成によって提供することが
できる優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した一実施例のスキッドステア
ローダの側面図である。
【図2】一実施例のスキッドステアローダの斜視図であ
る。
【図3】一実施例のスキッドステアローダの一部省略平
面図である。
【図4】一実施例のスキッドステアローダの一部省略平
面図である。
【図5】一実施例のスキッドステアローダの要部斜視図
である。
【図6】一実施例のスキッドステアローダの要部斜視図
である。
【図7】従来例のスキッドステアローダの斜視図であ
る。
【図8】従来例のスキッドステアローダの側面図であ
る。
【符号の説明】
6…エンジンルーム、9…リアカバー、9b…ヒンジ、
10…エンジン、21…冷却風ダクト、22a,22b
…サイドダクト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リアエンジン形式の産業車両において、 車体に対して着脱可能に取り付けられ、車体に取り付け
    られたときにはエンジンルーム後部を覆うように形成さ
    れたリアカバーと、 そのリアカバーの内側に固定され、エンジンを冷却する
    ための冷却風を車体の両サイドに導いて排出させるため
    のダクトとを備えた産業車両のエンジン冷却装置。
  2. 【請求項2】 リアエンジン形式の産業車両において、 ヒンジにより車体に対して開放可能に取り付けられ、車
    体に対して閉じたときにはエンジンルーム後部を覆うよ
    うに形成されたリアカバーと、 そのリアカバーの内側に固定され、エンジンを冷却する
    ための冷却風を車体の両サイドに導いて排出させるため
    のダクトとを備えた産業車両のエンジン冷却装置。
JP29182392A 1992-10-29 1992-10-29 産業車両のエンジン冷却装置 Pending JPH06136786A (ja)

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JP29182392A JPH06136786A (ja) 1992-10-29 1992-10-29 産業車両のエンジン冷却装置

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JP29182392A JPH06136786A (ja) 1992-10-29 1992-10-29 産業車両のエンジン冷却装置

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JPH06136786A true JPH06136786A (ja) 1994-05-17

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002027107A1 (fr) * 2000-09-26 2002-04-04 Komatsu Ltd. Dispositif de bras du type a levage vertical

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002027107A1 (fr) * 2000-09-26 2002-04-04 Komatsu Ltd. Dispositif de bras du type a levage vertical
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