JPH06133647A - 植物栽培用糸巻器 - Google Patents
植物栽培用糸巻器Info
- Publication number
- JPH06133647A JPH06133647A JP29008992A JP29008992A JPH06133647A JP H06133647 A JPH06133647 A JP H06133647A JP 29008992 A JP29008992 A JP 29008992A JP 29008992 A JP29008992 A JP 29008992A JP H06133647 A JPH06133647 A JP H06133647A
- Authority
- JP
- Japan
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- bobbin
- thread
- bobbin winder
- plant
- stem
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01G—HORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
- A01G9/00—Cultivation in receptacles, forcing-frames or greenhouses; Edging for beds, lawn or the like
- A01G9/12—Supports for plants; Trellis for strawberries or the like
- A01G9/126—Wirespool supports
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Supports For Plants (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 トマトなどの植物を栽培するときに、茎を支
えて植物の生育をよくするための糸を巻付けた糸巻器に
おいて、作業性を良くすることを目的とする。 【構成】 トマトなどの植物の茎を沿わせる糸（１５）
を巻きつけるリール状の糸巻器（１）で、外周部には糸
（１５）を巻きつけて止めるための切り込み（２）とか
ぎ状になっている吊り下げ部（４）とを設け、中心部に
は、貫通孔部（３）を設けた植物栽培用糸巻器。
えて植物の生育をよくするための糸を巻付けた糸巻器に
おいて、作業性を良くすることを目的とする。 【構成】 トマトなどの植物の茎を沿わせる糸（１５）
を巻きつけるリール状の糸巻器（１）で、外周部には糸
（１５）を巻きつけて止めるための切り込み（２）とか
ぎ状になっている吊り下げ部（４）とを設け、中心部に
は、貫通孔部（３）を設けた植物栽培用糸巻器。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、トマトなどの植物を
栽培するときに、植物を支えるための糸をまきつけた糸
巻器に関するものである。
栽培するときに、植物を支えるための糸をまきつけた糸
巻器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】この種の従来技術としては、実開平４ー
９４９５６号公報に開示されたような糸巻器がある。こ
の糸巻器は、はりがねを曲げて糸巻部と吊り下げ部とを
形成しており、該吊り下げ部をハウス内を渡らせたワイ
ヤにひっかけて使用するが、トマトなどの植物は成長す
るにつれて茎が伸びていくので、その茎の成長をとめる
ことなく伸ばしていくために、該糸巻器に巻いた糸を順
次ほどき垂らして、栽培する構成になっている。
９４９５６号公報に開示されたような糸巻器がある。こ
の糸巻器は、はりがねを曲げて糸巻部と吊り下げ部とを
形成しており、該吊り下げ部をハウス内を渡らせたワイ
ヤにひっかけて使用するが、トマトなどの植物は成長す
るにつれて茎が伸びていくので、その茎の成長をとめる
ことなく伸ばしていくために、該糸巻器に巻いた糸を順
次ほどき垂らして、栽培する構成になっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の糸
巻器では、茎をそわせる糸を巻きつけることが容易でな
く、巻きつけ作業自体も手間がかかっていた。また、ハ
ウス内を渡らせたワイヤにひっかける時も、該ワイヤが
高い位置にあるため、踏み台などをわざわざ用意して、
且つ、１つかけるごとに踏み台を移動させ、糸巻器を取
り付けなければなず非常に作業能率の悪いものであっ
た。
巻器では、茎をそわせる糸を巻きつけることが容易でな
く、巻きつけ作業自体も手間がかかっていた。また、ハ
ウス内を渡らせたワイヤにひっかける時も、該ワイヤが
高い位置にあるため、踏み台などをわざわざ用意して、
且つ、１つかけるごとに踏み台を移動させ、糸巻器を取
り付けなければなず非常に作業能率の悪いものであっ
た。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この発明は、従来の課題
を解決するために、トマトなどの植物の茎を沿わせる糸
（１５）を巻きつけるリール状の糸巻器（１）で、外周
部には糸（１５）を巻きつけて止めるための切り込み
（２）とかぎ状になっている吊り下げ部（４）とを設
け、中心部には、貫通孔部（３）を設けたことを特徴と
する植物栽培用糸巻器としたものである。
を解決するために、トマトなどの植物の茎を沿わせる糸
（１５）を巻きつけるリール状の糸巻器（１）で、外周
部には糸（１５）を巻きつけて止めるための切り込み
（２）とかぎ状になっている吊り下げ部（４）とを設
け、中心部には、貫通孔部（３）を設けたことを特徴と
する植物栽培用糸巻器としたものである。
【０００５】
【発明の作用効果】この発明によると、まず、リール状
の形状としたので茎をそわせる糸（１５）を巻きつける
ことが容易になり、又、持ちやすいので、巻きつけ作業
自体も手早くすることができる。又、茎をそわせる糸
（１５）を巻きつけて止めるための切り込み（２）を設
けたことによって、茎をそわせる糸（１５）を好みの長
さに調整して、止めることができる。
の形状としたので茎をそわせる糸（１５）を巻きつける
ことが容易になり、又、持ちやすいので、巻きつけ作業
自体も手早くすることができる。又、茎をそわせる糸
（１５）を巻きつけて止めるための切り込み（２）を設
けたことによって、茎をそわせる糸（１５）を好みの長
さに調整して、止めることができる。
【０００６】更に、糸巻器（１）の中心部に貫通孔部
（３）を設けたので、その貫通孔部（３）に係合部を設
けた棒（１７）をさし込んで、容易にハウス内を渡らせ
たワイヤ（１６）に糸巻器（１）を吊るすことができる
ので、従来例と比較して作業能率が非常に良くなる。
（３）を設けたので、その貫通孔部（３）に係合部を設
けた棒（１７）をさし込んで、容易にハウス内を渡らせ
たワイヤ（１６）に糸巻器（１）を吊るすことができる
ので、従来例と比較して作業能率が非常に良くなる。
【０００７】
【実施例】この発明の一実施例を図面に基づき詳細に説
明する。図１は水耕栽培用の温室（５）の内部を示す図
で、互いに平行な通路（６）の両側に形成された段状の
栽培ベッド棚（７）の上にロックウールでできたマット
（８）が敷かれ、その上にトマトの苗（９）が植え付け
らたロックウール製の植付キューブ（１０）が所定間隔
をおいて載置されている。栽培ベッド棚（７）を挾んだ
通路（６）と反対側は排水溝（１１）でこの排水溝（１
１）内に養水供給ホース（１２）が敷設され、該養水供
給ホース（１２）からは両側にドリップホース（１３）
が分岐して設けられ、更に、該ドリップホース（１３）
の先端部に取付けた点滴スパイク（１４）が植付キュー
ブ（１０）にさし込まれている。また、通路（６）の両
脇には、寒冷時に使用される暖房用の放熱管（２５）が
配設され、栽培ベッド棚（７）の天井には、ハウス内を
渡らせたワイヤ（１６）があり、糸巻器（１）が吊るさ
れている。
明する。図１は水耕栽培用の温室（５）の内部を示す図
で、互いに平行な通路（６）の両側に形成された段状の
栽培ベッド棚（７）の上にロックウールでできたマット
（８）が敷かれ、その上にトマトの苗（９）が植え付け
らたロックウール製の植付キューブ（１０）が所定間隔
をおいて載置されている。栽培ベッド棚（７）を挾んだ
通路（６）と反対側は排水溝（１１）でこの排水溝（１
１）内に養水供給ホース（１２）が敷設され、該養水供
給ホース（１２）からは両側にドリップホース（１３）
が分岐して設けられ、更に、該ドリップホース（１３）
の先端部に取付けた点滴スパイク（１４）が植付キュー
ブ（１０）にさし込まれている。また、通路（６）の両
脇には、寒冷時に使用される暖房用の放熱管（２５）が
配設され、栽培ベッド棚（７）の天井には、ハウス内を
渡らせたワイヤ（１６）があり、糸巻器（１）が吊るさ
れている。
【０００８】図２〜図５は糸巻器（１）を示す図で、糸
（１５）を巻きつけるリール状の糸巻部（２４）と糸
（１５）を止めるための切り込み（２）と、かぎ状にな
っている吊り下げ部（４）とがプラスチックにて一体的
に形成されている。また、糸巻部（２４）の中心部には
貫通孔部（３）が形成されていて、この貫通孔部（３）
は、ハウス内を渡らせたワイヤ（１６）に下記の棒（１
７）を用いて吊り下げ部（４）を引っ掛けたり取り外し
たりするときに、糸巻器（１）が左右に揺れることなく
スムーズに安定したまま取りつけれるように三角形にな
っている。
（１５）を巻きつけるリール状の糸巻部（２４）と糸
（１５）を止めるための切り込み（２）と、かぎ状にな
っている吊り下げ部（４）とがプラスチックにて一体的
に形成されている。また、糸巻部（２４）の中心部には
貫通孔部（３）が形成されていて、この貫通孔部（３）
は、ハウス内を渡らせたワイヤ（１６）に下記の棒（１
７）を用いて吊り下げ部（４）を引っ掛けたり取り外し
たりするときに、糸巻器（１）が左右に揺れることなく
スムーズに安定したまま取りつけれるように三角形にな
っている。
【０００９】この糸巻器（１）は、図６に示すように、
ハウス内を渡らせたワイヤ（１６）に吊り下げ部（４）
を引っ掛けて吊り下げ、トマトの苗（９）の成長にあわ
せ糸巻部（２４）に巻かれた糸（１５）を順次ほどいて
垂らし、適当な長さになると糸を切り込み（２）にひっ
かけて止める。この糸（１５）にトマトの苗（９）の茎
を沿わせつるを巻きつかせて、立体的空間の有効利用や
受光・通風をよくしてトマトの苗（９）をまっすぐ健全
に成育さる。このまっすぐ直立させた部分に花をさかせ
て実をならせ、そして、成熟したトマトを収穫する。
ハウス内を渡らせたワイヤ（１６）に吊り下げ部（４）
を引っ掛けて吊り下げ、トマトの苗（９）の成長にあわ
せ糸巻部（２４）に巻かれた糸（１５）を順次ほどいて
垂らし、適当な長さになると糸を切り込み（２）にひっ
かけて止める。この糸（１５）にトマトの苗（９）の茎
を沿わせつるを巻きつかせて、立体的空間の有効利用や
受光・通風をよくしてトマトの苗（９）をまっすぐ健全
に成育さる。このまっすぐ直立させた部分に花をさかせ
て実をならせ、そして、成熟したトマトを収穫する。
【００１０】次に、トマトを収穫した後の下方部分の葉
（通常は４枚程度）は、光線透過と通気を良くし，病害
虫の防除等の管理作業の能率化を図るため，及び余分な
養分の消耗を減らすために取りのぞく。そして、ワイヤ
（１６）に吊るされている糸巻器（１）を横方向（矢印
イ方向）に移動させるとともに、巻きつけている糸（１
５）をほどいて垂らし、トマトの苗（９）の茎上端が成
長できる適当な高さまでさがる位置で糸を切り込み
（２）にひっかけて止め、トマトの苗（９）の茎がまっ
すぐに成長できるようにする。
（通常は４枚程度）は、光線透過と通気を良くし，病害
虫の防除等の管理作業の能率化を図るため，及び余分な
養分の消耗を減らすために取りのぞく。そして、ワイヤ
（１６）に吊るされている糸巻器（１）を横方向（矢印
イ方向）に移動させるとともに、巻きつけている糸（１
５）をほどいて垂らし、トマトの苗（９）の茎上端が成
長できる適当な高さまでさがる位置で糸を切り込み
（２）にひっかけて止め、トマトの苗（９）の茎がまっ
すぐに成長できるようにする。
【００１１】このようにして、トマトの苗（９）を成長
させて順次トマトを収穫する。図７は、上記の糸巻器
（１）の糸（１５）をほどいて垂らす作業のときに、糸
巻器（１）をハウス内を渡らせたワイヤ（１６）に引っ
掛けたり取り外したりするときに用いる棒（１７）を示
す図で、この棒（１７）は、ハウス内を渡らせたワイヤ
（１６）に十分とどく長さをもち、竿部（２７）の上部
には、糸巻器（１）の三角形の貫通孔部（３）に差し込
むための三角形の差込部（２８）が折れ曲がった棒によ
って取り付いているので、糸巻器（１）を容易にワイヤ
（１６）に引っ掛けたり、取り除いたりすることがで
き、差込部（２８）の付け根付近には係止突起部（２
９）を設け糸巻器（１）を容易にワイヤ（１６）に取付
けれるように工夫している。
させて順次トマトを収穫する。図７は、上記の糸巻器
（１）の糸（１５）をほどいて垂らす作業のときに、糸
巻器（１）をハウス内を渡らせたワイヤ（１６）に引っ
掛けたり取り外したりするときに用いる棒（１７）を示
す図で、この棒（１７）は、ハウス内を渡らせたワイヤ
（１６）に十分とどく長さをもち、竿部（２７）の上部
には、糸巻器（１）の三角形の貫通孔部（３）に差し込
むための三角形の差込部（２８）が折れ曲がった棒によ
って取り付いているので、糸巻器（１）を容易にワイヤ
（１６）に引っ掛けたり、取り除いたりすることがで
き、差込部（２８）の付け根付近には係止突起部（２
９）を設け糸巻器（１）を容易にワイヤ（１６）に取付
けれるように工夫している。
【００１２】上記の例では、貫通孔部（３）は三角形の
形状をしているが、図７・図８のような四角形・だ円形
の貫通孔部（３）にし、棒（１７）の差込部（２８）も
それにあわせて四角形・だ円形にしてもよい。図９・図
１０は、別実施例を示す図で、カーネーションなどの花
を収穫する作物（２６）を栽培する時には商品価値を上
げる為に茎をまっすぐ伸ばすように碁盤の目状のネット
（２２）を用いるが、少なくとも上段のネット（２２）
は、作物の成長にあわせて順次高くしていかなければな
らない。そこで、その高さ調整が容易に行えるようにし
た例を示す。
形状をしているが、図７・図８のような四角形・だ円形
の貫通孔部（３）にし、棒（１７）の差込部（２８）も
それにあわせて四角形・だ円形にしてもよい。図９・図
１０は、別実施例を示す図で、カーネーションなどの花
を収穫する作物（２６）を栽培する時には商品価値を上
げる為に茎をまっすぐ伸ばすように碁盤の目状のネット
（２２）を用いるが、少なくとも上段のネット（２２）
は、作物の成長にあわせて順次高くしていかなければな
らない。そこで、その高さ調整が容易に行えるようにし
た例を示す。
【００１３】温室内の床面上にカーネーションを植えた
鉢をならべ、各鉢には上記の点滴スパイク（１４）がさ
し込まれて各鉢に養液を供給できるようにしている。ま
た、床には支柱（１９）が適宜間隔に設けられており、
その支柱（１９）……にネット（２２）の端部を止着し
たネット固定棒（２１）が係止できるようになってい
る。支柱（１９）には係止穴部（２０）……が上下方向
に等ピッチで多段に設けられており、この支柱（１９）
にて固定棒（２１）が係止できるようになっている。
鉢をならべ、各鉢には上記の点滴スパイク（１４）がさ
し込まれて各鉢に養液を供給できるようにしている。ま
た、床には支柱（１９）が適宜間隔に設けられており、
その支柱（１９）……にネット（２２）の端部を止着し
たネット固定棒（２１）が係止できるようになってい
る。支柱（１９）には係止穴部（２０）……が上下方向
に等ピッチで多段に設けられており、この支柱（１９）
にて固定棒（２１）が係止できるようになっている。
【００１４】図１１は、その支柱（１９）を実際に使用
している図で、ネット固定棒（２１）を、作物（２６）
の茎の保護になる高さぐらいの係止穴部（２０）を選ん
でその係止穴部（２０）に挿入係止させる。カーネーシ
ョン（２６）はネット（２２）の目にささえられて茎が
まっすぐに伸びる。そして、茎が伸びるにつれて順次ネ
ット固定棒（２１）を上部の係止穴部（２０）に移して
ネットの位置を高くして栽培する。
している図で、ネット固定棒（２１）を、作物（２６）
の茎の保護になる高さぐらいの係止穴部（２０）を選ん
でその係止穴部（２０）に挿入係止させる。カーネーシ
ョン（２６）はネット（２２）の目にささえられて茎が
まっすぐに伸びる。そして、茎が伸びるにつれて順次ネ
ット固定棒（２１）を上部の係止穴部（２０）に移して
ネットの位置を高くして栽培する。
【図１】糸巻器を使用した温室の全体斜視図
【図２】糸巻器の正面図
【図３】糸巻器の背面図
【図４】糸巻器の側面図
【図５】糸巻器の斜視図
【図６】糸巻器を使用した作用説明図
【図７】糸巻器の正面図
【図８】糸巻器の正面図
【図９】糸巻器に棒をいれた作用説明側面図
【図１０】支柱の側面図
【図１１】支柱を使用した全体斜視図
１ 糸巻器 ２ 切り込み ３ 貫通孔部 ４ 吊り下げ部 ５ 温室 ６ 通路 ７ 栽培ベッド棚 ８ マット ９ トマトの苗 １０ 植付キューブ １１ 排水溝 １２ 養水供給ホー
ス １３ ドリップホース １４ 点滴スパイク １５ 糸 １６ ワイヤ １７ 棒 １８ 止め具 １９ 支柱 ２０ 係止穴部 ２１ ネット固定棒 ２２ ネット ２３ 鉢 ２４ 糸巻部 ２５ 放熱管 ２６ 作物（カーネ
ーション） ２７ 竿部 ２８ 差込部 ２９ 係止突起部
ス １３ ドリップホース １４ 点滴スパイク １５ 糸 １６ ワイヤ １７ 棒 １８ 止め具 １９ 支柱 ２０ 係止穴部 ２１ ネット固定棒 ２２ ネット ２３ 鉢 ２４ 糸巻部 ２５ 放熱管 ２６ 作物（カーネ
ーション） ２７ 竿部 ２８ 差込部 ２９ 係止突起部
フロントページの続き (72)発明者 山口 達也 愛媛県伊予郡砥部町八倉１番地 井関農機 株式会社技術部内
Claims (1)
- 【請求項１】 トマトなどの植物の茎を沿わせる糸（１
５）を巻きつけるリール状の糸巻器（１）で、外周部に
は糸（１５）を巻きつけて止めるための切り込み（２）
とかぎ状になっている吊り下げ部（４）とを設け、中心
部には、貫通孔部（３）を設けたことを特徴とする植物
栽培用糸巻器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29008992A JPH06133647A (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | 植物栽培用糸巻器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29008992A JPH06133647A (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | 植物栽培用糸巻器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06133647A true JPH06133647A (ja) | 1994-05-17 |
Family
ID=17751662
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29008992A Pending JPH06133647A (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | 植物栽培用糸巻器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06133647A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4013625A1 (de) * | 1989-05-01 | 1990-11-08 | Nusco Co | Kreiselmesserscherenstrasse |
| WO2004039143A3 (en) * | 2002-10-30 | 2004-07-08 | Moshe Hazan | Tomato growing device |
| ES2334088A1 (es) * | 2008-04-03 | 2010-03-04 | Mimcord, S.A. | Soporte dispensador de tutores biodegradables para cultivos. |
| JP2012024036A (ja) * | 2010-07-26 | 2012-02-09 | Asahi Kasei Homes Co | 緑化ネット保持具 |
| US20230292675A1 (en) * | 2022-03-21 | 2023-09-21 | Reuban Edward James Nataraj | Planter for indeterminate plant with support |
-
1992
- 1992-10-28 JP JP29008992A patent/JPH06133647A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4013625A1 (de) * | 1989-05-01 | 1990-11-08 | Nusco Co | Kreiselmesserscherenstrasse |
| WO2004039143A3 (en) * | 2002-10-30 | 2004-07-08 | Moshe Hazan | Tomato growing device |
| ES2334088A1 (es) * | 2008-04-03 | 2010-03-04 | Mimcord, S.A. | Soporte dispensador de tutores biodegradables para cultivos. |
| JP2012024036A (ja) * | 2010-07-26 | 2012-02-09 | Asahi Kasei Homes Co | 緑化ネット保持具 |
| US20230292675A1 (en) * | 2022-03-21 | 2023-09-21 | Reuban Edward James Nataraj | Planter for indeterminate plant with support |
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