JPH06131341A - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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JPH06131341A
JPH06131341A JP4281808A JP28180892A JPH06131341A JP H06131341 A JPH06131341 A JP H06131341A JP 4281808 A JP4281808 A JP 4281808A JP 28180892 A JP28180892 A JP 28180892A JP H06131341 A JPH06131341 A JP H06131341A
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JP
Japan
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document
book
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documents
file
Prior art date
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Pending
Application number
JP4281808A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Nishida
賢一 西田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP4281808A priority Critical patent/JPH06131341A/ja
Publication of JPH06131341A publication Critical patent/JPH06131341A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】複数の文書をまとめて1冊の本のように扱うブ
ック機能を具えた文書処理装置において、各文書を開く
ことなく、複数の文書間にわたる論理構成や整合性を一
目で確認できるようにするとともに、文書の論理構成や
文書の階層レベルの変更も容易に行えるようにする。 【構成】見出し表示モードが指示されると、見出し抽出
手段16は文書データ保持部13から各文書の論理構造
の見出しを抽出する。見出し表示手段17は各文書間の
論理構造の関係を表すデータに基づいて、前記本の見出
しを、本の論理構造の階層レベルに従った所定の形式に
より、表示制御部14を介して表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複数の文書をまとめ
て1冊の本のように扱う機能を具えたワークステーショ
ンなどの文書処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複数の文書をまとめて1冊の本のように
扱う機能としては、例えばJStarワークステーショ
ンでブックまたはシェアードブックという名称で呼ばれ
ているものがある。これによれば、複数の文書に対して
1冊の本のようにページ番号を付けたり、章節番号を付
けたりすることができる。このほか、複数の文書を管理
する機能を具えたものとして、特開昭61−25357
9号公報には、文書をフォルダによって画面上で表示、
分類できるようにしたワードプロセッサが提案されてお
り、特開平3−154166号公報には、文書を一つの
エンティティとしてアクセス/表示/管理できるように
したドキュメントの分類及びアクセス方法が提案されて
いる。また、文書から見出しを抽出して表示する機能を
具えたものとして、特開昭62−229461号公報に
は、見出しとその見出しを含む頁情報を関連付けて記憶
し、見出しの内容を容易に参照できるようにした文書処
理装置が提案されており、特開平1−129354号公
報には、各文書の階層レベルに基づいて表示形態を変更
し、文書の階層関係を容易に識別できるようにした文章
作成支援装置が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たブックの機能を具えたワークステーションなどでは、
個々の文書に関する情報として文書名、変更日付などが
表示されるだけで、文書の内容は個々の文書を開かなけ
れば分からなかった。すなわち、文書を開かない状態で
は、文書間にわたる文書の論理的な構成やその整合性を
一目で確認することができないという不便さがあった。
同様に、文書を開かない状態では、文書の論理構成や階
層レベルを変更することは困難であり、文書作成が効率
よく行えないという難点があった。
【0004】ちなみに、先に挙げた各先行文献に提案さ
れている装置や方法でも、上記課題を解決するには至っ
ていない。
【0005】この発明は、文書を開かずに、複数の文書
間にわたる論理的な構成やその整合性を一目で確認する
ことができ、かつ文書の論理構成や文書の階層レベルを
変更することができる文書処理装置を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる文書処
置装置は、構造化された複数の文書を1つの本とみなし
て管理し、連続したページ番号を付与する等の処理を行
う文書処理装置において、前記本を構成する各文書間の
論理構造の関係を表すデータを保持する記憶手段と、前
記記憶手段から前記本を構成する各文書の論理構造の見
出しを抽出する見出し抽出手段と、前記本の見出しを、
前記記憶手段が保持している各文書間の論理構造の関係
を表すデータに基づいて、その階層レベルに従った所定
の形式で出力する見出し表示手段とを具えている。
【0007】
【作用】本の見出し表示のイベントが発生すると、本を
構成する各文書間の論理構造の関係を表すデータから各
文書の論理構造の見出しが抽出され、各文書間の論理構
造の関係を表すデータに基づいて、本の論理構造の階層
レベルに従った形式で表示される。したがって、ユーザ
は個々の文書を開くことなく文書の内容を見ることがで
きる。また、文書の論理構成や階層レベルを変更する場
合でも、個々の文書を開く必要がない。
【0008】
【実施例】以下、この発明に係わる文書処理装置の一実
施例を図面を参照しながら詳細に説明する。
【0009】図1は、この発明に係わる文書処理装置1
0の機能的な構成を示すブロック図である。この文書処
理装置10は、入力制御部11、文書管理部12、文書
データ保持部13、表示制御部14とから構成され、構
造化された複数の文書を1つの本とみなして管理し、頁
番号付けなどの編集処理を行う機能を有する文書処理装
置を前提としている。
【0010】入力制御部11は、ブックのファイル表示
モードや見出し表示モードの選択指示のほか、文書ファ
イルの登録、削除、コピー、順序の変更、文書名の変
更、ページ割付けなどの操作入力を受け付ける。
【0011】文書管理部12は、複数の文書をまとめて
1冊の本のように扱う機能(以下、ブックと呼ぶ)を実
現するための制御ブロックであり、前記ブックの機能を
実現するブックシステム15に加えて、見出し抽出手段
16と見出し表示手段17とを具えている。見出し抽出
手段16は、本を構成する各文書の論理構造の見出しを
文書データ保持部13から抽出する。見出し表示手段1
7は、前記本の見出しを、前記文書データ保持部13が
保持している各文書間の論理構造の関係を表すデータに
基づいて、階層レベルに従った形式で出力する。
【0012】文書データ保持部13は前記本を構成する
各文書間の論理構造の関係を表すデータを保持する。
【0013】表示制御部14は前記文書管理部12から
出力された本のファイル表示や見出し表示モードでのウ
ィンドウを、ディスプレイ画面に表示する。
【0014】図2は、図1に示した文書処理装置を実現
するためのハードウェア構成を示したもので、ブックの
機能を具えたワークステーションなどのブロック図を示
している。
【0015】図において、表示装置1は、CRTなどの
ディスプレイ画面を具え、画面上にデータやリストなど
を表示する。表示装置1での表示は表示装置制御部2に
より制御されている。表示装置1及び表示装置制御部2
は、図1の表示制御部14の機能を実現している。
【0016】キーボード3は、コマンドや文字列などの
データ入力用の入力装置であり、画面上で指示選択を行
うためのマウス4が接続されている。キーボード3やマ
ウス4から入力された各種のデータや指示は、キーボー
ド/マウス制御部5を通じて中央処理装置9に送られ
る。これらキーボード3、マウス4及びキーボード/マ
ウス制御部5は、図1の入力制御部11の機能を実現し
ている。
【0017】ディスク装置6は、磁気ディスクなどの2
次記憶装置で構成され、文書データをファイル形式で格
納している。ディスク装置6でのデータの入出力はディ
スク装置制御部7で制御されている。ディスク装置6
は、図1の文書データ保持部13の機能を実現してい
る。
【0018】主記憶装置8は、RAMなどのメモリ装置
で構成されるバッファ記憶であり、各種プログラムのほ
か、キーボード3及びマウス4から入力された各種のデ
ータや命令などを一時的に記憶する。この実施例では、
後で説明するファイル情報を格納するための内部メモリ
として機能する。
【0019】中央処置装置9は、プログラムに従って上
記各部を動作させ、システム全体を制御するとともに、
所定のデータに対して演算処理を行う。中央処理装置9
は、図1の文書管理部12の機能を実現している。
【0020】ここで、ODA(Open Document Architec
ture ISO8613-2)の文書構造を図3に示す。この文書
は、共通論理構造、共通割付け構造、特定論理構造、特
定割付け構造の4つの構造から構成されており、論理構
造は章・節・段落といった文書の構成部品の組み合わせ
で構成されている。この実施例では、文書の論理構造を
表すためにODAの論理構造を使っている。また、上記
文書処理装置10で使用する共通論理構造を図4に示
す。図4の見出しの論理構造、本文中の枠の論理構造は
図3の共通論理構造に対応している。文書データは、こ
れらの論理構造と凡例に示すルールに従って作成される
ことになる。
【0021】図5は、ブックを管理するファイル情報を
表している。ファイル情報としては、制御ファイルとカ
タログファイルがある。制御ファイルにおいて、アクセ
スキーとレコードを捜すためのキーであり、ファイルタ
イプはブックまたはファイルのタイプを示している。ブ
ックを起動すると、これらのファイルが読み込まれ、内
部メモリの中に図6に示すような木構造が作られる。以
後、内部メモリ内に作られる木構造を内部メモリ構造と
いう。
【0022】次に、上述した文書処理装置10におい
て、ファイル表示、見出し表示、文書の見出しのトップ
レベル変更が指示された場合の処理手順を図7〜図14
のフローチャートを用いて説明する。
【0023】まず、イベント発生時の基本的な処理手順
を図7により説明する。文書処理装置10では、最初に
図6に示すような内部メモリ構造を作成し(ステップ1
01)、前記内部メモリ構造に基づいてファイル表示を
行う(ステップ102)。次に、イベント入力を受け付
け(ステップ103)、終了かどうかを判断する(ステ
ップ104)。ここで、終了でないときは入力されたイ
ベントに応じて、ファイル表示(ステップ105)、見
出し表示(ステップ106)、文書の見出しのトップレ
ベル変更(ステップ107)のいずれかの処理を実行す
る。
【0024】図8は、図7のステップ101で実行され
る内部メモリ構造の作成処理のサブルーチンを示してい
る。この処理では、図5に示す制御ファイル及びカタロ
グファイルを読み込み(ステップ201、202)、メ
モリ内にファイル順でソートし(ステップ203)、木
構造を作る(ステップ204)。この処理によって、図
6の内部メモリ構造が生成される。
【0025】次に、図7のステップ102、105で実
行されるファイル表示処理のサブルーチンを図9のフロ
ーチャートにより説明する。
【0026】この処理では、表示モードをファイル表示
に変更し(ステップ301)、内部メモリ構造の更新を
行う(ステップ402)。次に、ウィンドウをクリアし
て(ステップ303)、図6に示すブックのルートから
長男のノードを求め(ステップ304)、ノードのデー
タを更新する(ステップ305)。次に、ノードタイプ
に従ったアイコンを表示し(ステップ306)、ファイ
ル名、ファイルサイズ、所有者、更新日時をそれぞれ表
示する(ステップ307、308、309、310)。
次に、ファイル名を表示するウィンドウのY座標の値を
ファイル名の高さの分だけ増やす(ステップ311)。
そして、先に求めたノードの次のノードがあるかどうか
を判断し(ステップ312、313)、全てのノードに
ついて終了するまでステップ305からの処理を繰り返
す。
【0027】図10は、図9のステップ302で実行さ
れる内部メモリ構造の更新処理のサブルーチンを示して
いる。この処理では、最初にブックのバージョンを図5
の制御ファイルから読み込んだバージョンとし(ステッ
プ401)、前記ブックのバージョンがブックノードの
ブックのバージョンかどうかを判断する(ステップ40
2)。ここで、Yesであるときは処理を終了し、No
であるときは内部メモリ構造をクリアして(ステップ4
03)、図8に示す内部メモリ構造の作成処理(ステッ
プ404)を行う。
【0028】図11は、図9のステップ305で実行さ
れるノードのデータの更新処理のサブルーチンを示して
いる。この処理では、ファイルの更新時間が図6に示す
文書ノードの更新時間と同じかどうかを判断し(ステッ
プ501)、同じでなければサイズの更新などの処理を
行い(ステップ502)、表示モードがファイル表示か
どうかを判断する(ステップ503)。ここで、Noで
あるときは文書ノードに見出し情報があるかどうかを判
断し(ステップ504)、見出し情報があるときは見出
し情報の読み込みを行う(ステップ505)。
【0029】図12は、図11のステップ505で実行
される見出し情報の読み込み処理のサブルーチンを示し
ている。この処理では、文書ファイルから見出しのトッ
プレベルを読み込んだ(ステップ601)後、文書ファ
イルから見出しを読み込み(ステップ602)、見出し
があるかどうかを判断する(ステップ603)。ここ
で、見出しがなければ処理を終了し、見出しがあるとき
は見出し情報を作成して、図6に示す見出し情報リスト
の最後にリンクさせておく(ステップ604)。次に、
見出しレベル+見出しのトップレベル−1としたものを
見出しレベルとし(ステップ605)、見出し文字列、
見出しレベル、見出しページ番号を見出し情報へコピー
して(ステップ606)、ステップ602に戻る。この
ようにして、文書ファイルの全ての見出しについて見出
し情報作成の処理を行う。
【0030】次に、図7のステップ106で実行される
見出し表示処理のサブルーチンを図13のフロチャート
により説明する。
【0031】この処理では、表示モードを見出し表示に
変更し(ステップ701)、内部メモリ構造の更新を行
う(ステップ702)。次に、ウィンドウをクリアして
(ステップ703)、図6に示すブックのルートから長
男のノードを求め(ステップ704)、ノードのデータ
を更新する(ステップ705)。次に、ノードタイプに
従ったアイコンを表示し(ステップ706)、先頭の見
出し情報を求める(ステップ707)。次に、見出しレ
ベルから見出し文字列を表示するウィンドウのX座標を
決め(ステップ708)。見出し文字列、ページ番号を
表示する(ステップ709、710)。次に、見出し文
字列を表示するウィンドウのY座標の値を見出し文字列
の高さの分だけ増やす(ステップ711)。そして、次
の見出し情報があるかどうかを判断し(ステップ71
2、713)、見出し情報があるときはステップ708
に戻り、次の見出し情報について処理を行う。また、見
出し情報がないときは、次のノードがあるかどうかを判
断し(ステップ714、715)、ノードがあるときは
ステップ705に戻り、次のノードについて処理を行
う。
【0032】次に、図7のステップ107で実行される
文書の見出しのトップレベル変更処理のサブルーチンを
図14により説明する。
【0033】この処理では、文書ファイルから見出しの
トップレベルを読み込んだ(ステップ801)後、ユー
ザから見出しレベルの入力を受け付ける(ステップ80
2)。そして、見出しのトップレベルの新たな値が1よ
り小さいかどうかを判断し(ステップ803)、1より
小さいときはエラーとして処理を行う。また、1より大
きければ文書ファイルの見出しのトップレベルを新しい
値に変更する(ステップ804)。
【0034】文書処理装置10において、ユーザにより
ファイル表示が指示されると、上記図9のフローチャー
トに示す手順により、図15のようなウィンドウが表示
される。このファイル表示モードでは、文書名、ファイ
ルサイズ、所有者、更新日時などの情報が表示される。
また、見出し表示が指示されると、上記図13のフロー
チャートに示す手順により、図16のようなウィンドウ
が表示される。このモードでは、図15の「ドキュメン
トとは」、「ドキュメントマネージメント」、「Tec
hnology」の3つの文書の見出しが、それぞれ第
1章(第1、1節…)、第2章(第2、1節…)、第3
章(第3、1節…)というように1冊の本のように表示
される。したがって、個々の文書を開くことなく内容を
見ることができるので、文書間にわたる文書の論理的な
構成やその整合性を容易に確認することが可能となる。
また、文書の見出しのトップレベル変更が指示される
と、上記図14のフローチャートに示す手順により、文
書ファイルの見出しのトップレベルが変更される。例え
ば、図16において、第2章を第1.4節に変更する
と、以降の第2.1節、第2.2節…は、第1.4.1
節、第1.4.2節…に変更されることになる。なお、
文書の論理構成の変更は、図16の状態で既存のブック
システムの機能により実現することができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係わる
文書処理装置においては、本を構成する各文書間の論理
構造の関係を表すデータから各文書の論理構造の見出し
を抽出し、前記本の見出しを、各文書間の論理構造の関
係を表すデータに基づいて、本の論理構造の階層レベル
に従った形式で表示するようにしたため、文書を開くこ
となく、文書間にわたる文書の論理的な構成やその整合
性を確認することができる。また、文書の論理構成や階
層レベルの変更も容易に行うことができるので、文書作
成を効率よく行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】文書処理装置の機能的な構成を示すブロック
図。
【図2】文書処理装置を実現するためのハードウェア構
成を示す図。
【図3】ODAの文書構造を示す図。
【図4】文書処理装置で使用する共通論理構造を示す
図。
【図5】ブックを管理するファイル情報を表す図。
【図6】内部メモリ構造を示す図。
【図7】イベント発生時の基本的な処理手順を示すフロ
ーチャート。
【図8】内部メモリ構造の作成処理の手順を示すフロー
チャート。
【図9】ファイル表示処理の手順を示すフローチャー
ト。
【図10】内部メモリ構造の更新処理の手順を示すフロ
ーチャート。
【図11】ノードのデータの更新処理の手順を示すフロ
ーチャート。
【図12】見出し情報の読み込み処理の手順を示すフロ
ーチャート。
【図13】見出し表示処理の手順を示すフローチャー
ト。
【図14】文書の見出しのトップレベル変更処理の手順
を示すフローチャート。
【図15】ファイル表示モードでのウィンドウの表示例
を示す図。
【図16】見出し表示モードでのウィンドウの表示例を
示す図。
【符号の説明】
11…入力制御部、12…文書管理部、13…文書デー
タ保持部、14…表示制御部、15…ブックシステム、
16…見出し抽出手段、17…見出し表示手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】構造化された複数の文書を1つの本とみな
    して管理し、各種の編集処理を行う文書処理装置におい
    て、 前記本を構成する各文書間の論理構造の関係を表すデー
    タを保持する記憶手段と、 前記本を構成する各文書の論理構造の見出しを抽出する
    見出し抽出手段と、 前記本の見出しを、前記記憶手段が保持している各文書
    間の論理構造の関係を表すデータに基づいて、階層レベ
    ルに従った所定の形式で出力する見出し表示手段と、 を具えたことを特徴とする文書処理装置。
JP4281808A 1992-10-20 1992-10-20 文書処理装置 Pending JPH06131341A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4281808A JPH06131341A (ja) 1992-10-20 1992-10-20 文書処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4281808A JPH06131341A (ja) 1992-10-20 1992-10-20 文書処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06131341A true JPH06131341A (ja) 1994-05-13

Family

ID=17644282

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4281808A Pending JPH06131341A (ja) 1992-10-20 1992-10-20 文書処理装置

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JP (1) JPH06131341A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000187699A (ja) * 1998-12-22 2000-07-04 Maruishi Engineering Kk 設備管理デ―タの表示方法
CN112765096A (zh) * 2020-12-31 2021-05-07 维沃移动通信有限公司 复制方法和电子设备

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000187699A (ja) * 1998-12-22 2000-07-04 Maruishi Engineering Kk 設備管理デ―タの表示方法
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