JPH06126765A - カレンダーロールへの帯状材料供給方法 - Google Patents

カレンダーロールへの帯状材料供給方法

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JPH06126765A
JPH06126765A JP30770992A JP30770992A JPH06126765A JP H06126765 A JPH06126765 A JP H06126765A JP 30770992 A JP30770992 A JP 30770992A JP 30770992 A JP30770992 A JP 30770992A JP H06126765 A JPH06126765 A JP H06126765A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roll
bank
calender
rolls
strip
Prior art date
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Pending
Application number
JP30770992A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Suzuki
勝 鈴木
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
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Publication of JPH06126765A publication Critical patent/JPH06126765A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シートゲージ精度の向上を図ることができる
カレンダーロールへの帯状材料供給方法を供する。 【構成】 可塑性の帯状材料(1) をカレンダーロール(1
0)へ供給する方法において、一対のカレンダーロール(1
1)、(12)の一方のロール(12)の周速度を越えることのな
い周速度を有した他方のロール(11)に案内部材(6) 、
(7) を介して送り出された前記帯状部材(1) を所定の接
触巻付角で巻きつけ所定のテンションを付与しながら前
記一対のロール(11)、(12)間に前記帯状材料を供給する
ことを特徴とするカレンダーロールへの帯状部材供給方
法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、可塑化した固体材料を
カレンダー装置にてシート状に成形して供出する加工技
術分野において、カレンダーロールへの材料の供給方法
に関する。
【0002】
【従来技術】カレンダー装置は、一対のロールが所定間
隔を存し材料を挟み込むように互いに反対方向に回転し
ており、材料が供給されるとロール間でバンクが形成さ
れ、同バンクは両ロールに圧延されて一定厚さのシート
状に成形される。このバンクの量がロール幅方向に均等
に配分されないと、シートの厚みが不均一になる。
【0003】そこでカレンダーロールに材料を供給する
装置の供給コンベアを首振りして供給口をロール幅方向
に往復動させバンクをロール幅方向に均等に供給すると
ともにバンク高さを測定して供給する材料の量を制御す
る例(特開昭52−132072号公報)がある。
【0004】またカレンダーロールに材料を供給するの
に、帯状材料を短冊状またはペレット状に截断し、ロー
ラ幅方向に一様に供給するものもある。
【0005】
【解決しようとする課題】しかし一対のロール間に溜ま
るバンクの量が均等かつ一定であっても高いシートゲー
ジ精度を得るには十分でない。
【0006】一対のロールに材料が噛み込まれる場合の
バンク状態をみると、バンクは通常何らかの回転運動を
行っており、材料の性状、一対のロール間の速度比、材
料供給方法等によって微妙に変化している。すなわちバ
ンクは何らかの原因で一方向に回転した状態にあった
り、またこの回転を停止した状態にあったりする。
【0007】例えば図6に示す場合は、一対のロール0
1,02間に存在するバンク03が当初回転を停止した状態
にあり(図6(a) )、次ぎに材料04が過剰供給され(図
6(b))、分離した材料の塊05だけがシーティングとは
無関係に回転している(図6(c) )。
【0008】また図7に示す場合は、回転が停止されて
いるバンク06(図7(a) )に、材料07が供給されて(図
7(b) )、材料07が速かに吸い込まれ(図7(c) )、バ
ンクの回転には何の影響も与えない。
【0009】さらに図8に示す場合は、バンク08の回転
がどちらとも定まらず(図8(a) )、中央で割れて(図
8(b) )、両側で回転し(図8(c) )、再び元の停止状
態となる。 これらの現象はバンク状態が安定していな
い限り頻繁に起こり、シートゲージ精度に悪影響を与え
る。
【0010】本発明は、かかる点に鑑みなされたもの
で、その目的とする処はバンク状態を安定化してシート
ゲージ精度の向上を図ったカレンダーロールへの帯状材
料供給方法を供する点にある。
【0011】
【課題を解決するための手段および作用】上記目的を達
成するために、本発明は、一対のカレンダーロールの一
方のロールの周速度を超えることのない周速度を有した
他方のロールに案内部材を介して送り出された前記帯状
部材を所定の接触巻付角で巻きつけ所定のテンションを
付与しながら前記一対のロール間に前記帯状材料を供給
するカレンダーロールへの帯状部材供給方法とした。
【0012】帯状材料は周速度が同じか遅い方のロール
に所定のテンションを保持して巻き付きながら両ロール
間に供給されるので、両ロール間に形成されるバンク
は、今まで接触していたロールの回転に引きづられて、
同ロールと逆方向の回転が常に生じ一定のテンションに
よりその一方向の回転は常時一定の回転運動となり、バ
ンク状態はこの回転運動状態で安定するため、シートゲ
ージ精度を向上させることができる。
【0013】また案内部材の往復運動でロール幅方向の
バンク量は均等に配分されるので、前記安定したバンク
状態と相俟って高いシートゲージ精度を実現するととも
にロールの局部的摩耗を防止することができる。
【0014】
【実 施 例】以下図1ないし図4に図示した本発明の
一実施例について説明する。
【0015】図1は本実施例の帯状材料供給方法を実施
する材料供給装置5およびカレンダー装置10の主要部を
示した概略斜視図である。
【0016】カレンダー装置10は、一対のロール11,12
が所定の間隙を存して配置され、両ロール11,12は径を
同じくし材料を噛み込むように互いに逆方向に回転する
とともに一方のロール11はロール12よりも回転速度が遅
い。
【0017】また材料供給装置5は、ロール11の側方に
平行に敷設されたリニアガイド8上に摺動自在に設けら
れ、図示されないモータによりリニアガイド8上を往復
動する。
【0018】材料供給装置5は上方より連続した帯状材
料1を左右一対の横方向ガイドロール6,6が案内して
受入れ、長さ方向ガイドロール7に4分の1周程巻き付
けた後、帯状材料1を略水平方向に送り出し、ロール11
の上周面に巻き付けるようにして一対のロール11,12間
に供給する。
【0019】材料供給装置5が帯状材料1をカレンダー
装置10に供給する供給速度は、ロール11の周速度より若
干遅い。したがって材料供給装置5より送り出された帯
状材料1は、ロール11に所定の接触巻付角で巻き付けら
れて摩擦により引っ張られ一定のテンションがかかるよ
うになっている。
【0020】両ロール11,12間に供給された帯状材料1
は、バンク2を形成する。一般に異なる周速度のロール
間にゴムが噛み込まれる場合、摩擦係数は遅い方のロー
ルが高い方のロールに比べて高くなる。
【0021】すなわちバンク2とロール表面の摩擦力は
低速側が大きく、低速側のロール11の回転にバンク2が
追従するようになり、図2に示すようにバンク2はロー
ル11と反対の方向に回転しようとする。しかし通常は各
種外乱により前記図6ないし図8に示すような現象が生
じ易くバンク状態は安定しない。
【0022】そこで本実施例では、低速側のロール11に
バンク2が追従して回転する力を助長するために、帯状
材料1をロール11に最初接触させ帯状材料1とロール11
表面の速度を一致させて帯状材料1とロール11間にすべ
りがない状態でバンク部に導くようにしている。
【0023】このように帯状材料1は始めロール11に引
きづられてバンク部に至るのでバンク2にロール11と反
対方向の回転が常に安定して生じる。 このバンク2の
安定した回転状態は、カレンダー装置10から排出される
シートのシートゲージ精度を高める。
【0024】図4は、従来のように短冊状にカットした
材料を供給する場合(図4(a) )と本実施例のように帯
状材料を連続的に供給しバンクに安定した回転を与える
場合(図4(b) )とにおいてシートゲージを比較したも
のである。ただし図4(b) の連続供給の場合は供給位置
は往復動させず固定としている。
【0025】図4において明らかなように従来の方法
(図4(a) )に比べ本実施例の方法(図4(b) )の方が
シートゲージ精度が向上している。
【0026】また図3は、材料供給装置5およびカレン
ダー装置10を上方より見た概略平面図であり、材料供給
装置5がリニアガイド8に沿って往復動し材料供給装置
5から送り出される帯状材料1がロール11,12のロール
幅方向に移動しながら供給される。
【0027】この材料供給装置5の往復する速度は、ロ
ール11,12の周速度に対応して可変とするが、部分的に
バンク量が不足しない範囲でかつ前記バンク2の回転を
阻害させない程度に遅くする。
【0028】両ロール11,12間のバンク2は、図3に示
すように帯状材料1が供給されている部分が特に盛り上
がり、その盛り上がり部分が材料供給装置5の動きとと
もにローラ幅方向を移動してローラの幅方向に均等に材
料を供給している。
【0029】したがってバンクの偏りによるロールの局
部的摩耗を防止することができる。
【0030】なお、本実施例の材料供給装置5とロール
11,12の各々の速度は同期しライン速度の変化に対応す
ることができるようになっている。
【0031】次に本発明をタイヤコード用ゴムコーティ
ングに応用した例を図5に示し説明する。同例は、一対
のカレンダーロールからなるカレンダー装置30,31が2
つ所定位置関係に配置され、各カレンダー装置30,31の
一方のカレンダーロール30a,31aは他方のカレンダー
ロール30b,31bよりも若干周速度が遅い。
【0032】そしてカレンダーロール30bの下に所定間
隙を存してカレンダーロール31bが位置して互いに反対
側にカレンダーロール30aとカレンダーロール31aが配
設されている。
【0033】各カレンダー装置30,31には、それぞれ材
料供給装置35,36が備えられていて、各材料供給装置3
5,36の構造は前記実施例と同様で横方向ガイドロール3
5a,36a、長さ方向ガイドロール35b,36bおよびリ
ニアガイド35c,36c等から構成されている。材料供給
装置35,36は、リニアガイド35c,36cに沿って所定周
期で往復動する。
【0034】各材料供給装置35,36では、それぞれ図示
されないミキシングミル(仕上熱入れロール)からフィ
ードコンベア40,41を介して連続した帯状ゴム50,51が
供給される。
【0035】そしてカレンダーロール31bの側方に配さ
れたガイドロール32を介してタイヤコード52がはじめカ
レンダーロール31bに1/4 周程巻き付いたのち今度は上
側のカレンダーロール30bに1/4 周程巻き付いて上方に
向っている。
【0036】本実施例の装置は、概ね以上のように構成
され、フィードコンベア40,41より各材料供給装置35,
36に供給された帯状ゴム50,51は、略水平に送り出され
てまず周速度の遅いカレンダーロール30a,31aに接触
して所定のテンションをかけられて他方のカレンダーロ
ール30b,31bとの間に至りバンク50a,51aを形成す
る。
【0037】バンク50a,51aは一方向に安定して回転
しシートゲージ精度の高いゴムシート50b,51bが形成
される。そしてゴムシート50b,51bは周速度の速いカ
レンダーロール30b,31bに巻き付いて、両ロール30
b,31b間の間隙に共に向う。
【0038】一方でタイヤコード52が途中からカレンダ
ーロール31bの外側に巻き付いてくるので、ゴムシート
50b,51bはカレンダーロール30b,31bにより、タイ
ヤコード52を間に挟んで圧着され、タイヤコード52をゴ
ムシート50b,51bによりコーティングしたコード入シ
ート53が形成される。
【0039】ゴムシート50b,51bが高いシートゲージ
精度を有するので、タイヤコード52を埋設したコード入
シート53もシートゲージ精度が高いものが作られる。
【0040】
【発明の効果】本発明は、帯状材料がカレンダー装置の
周速度が同じか遅い方のロールにテンションを保持して
巻き付いて両ロール間に供給されるので、バンクは常に
一方向に安定して回転し、カレンダー装置から排出され
るシートのシートゲージ精度を向上させることができ
る。
【0041】また案内部材の往復運動でロール幅方向の
バンク量は均等に配分され、前記安定したバンク状態と
相挨ってシートゲージ精度は高く維持できるとともに、
バンクの偏りがないのでロールの局部的摩耗で防ぐこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例の帯状材料供給方法を実
施する材料供給装置およびカレンダー装置の要部概略斜
視図である。
【図2】同側面図である。
【図3】状態別の同平面図である。
【図4】シートゲージを比較したグラフを示す図であ
る。
【図5】別実施例のゴムコーティング装置の要部側面図
である。
【図6】従来のカレンダー装置によるバンク状態の変化
を示す図である。
【図7】バンク状態の別の経過をたどる例を示す図であ
る。
【図8】バンク状態のさらに別の経過をたどる例を示す
図である。
【符号の説明】
1…帯状材料、2…バンク、5…材料供給装置、6…横
方向ガイドロール、7…長さ方向ガイドロール、8…リ
ニアガイド、10…カレンダー装置、11,12…カレンダー
ロール、30…カレンダー装置、30a,30b…カレンダー
ロール、31…カレンダー装置、31a,31b…カレンダー
ロール、32…ガイドロール、35…材料供給装置、35a…
横方向ガイドロール、35b…長さ方向ガイドロール、35
c…リニアガイド、36…材料供給装置、36a…横方向ガ
イドロール、36b…長さ方向ガイドロール、36c…リニ
アガイド、40,41…フィードコンベア、50…帯状ゴム、
50a…バンク、50b…ゴムシート、51…帯状ゴム、51a
…バンク、51b…ゴムシート、52…タイヤコード、53…
コード入シート。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可塑性の帯状材料をカレンダーロールへ
    供給する方法において、一対のカレンダーロールの一方
    のロールの周速度を越えることのない周速度を有した他
    方のロールに案内部材を介して送り出された前記帯状部
    材を所定の接触巻付角で巻きつけ所定のテンションを付
    与しながら前記一対のロール間に前記帯状材料を供給す
    ることを特徴とするカレンダーロールへの帯状部材供給
    方法。
  2. 【請求項2】 前記案内部材を前記ロールの軸方向に所
    定周期で往復動させたことを特徴とする請求項1記載の
    カレンダーロールへの帯状部材供給方法。
JP30770992A 1992-10-21 1992-10-21 カレンダーロールへの帯状材料供給方法 Pending JPH06126765A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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