JPH06122547A - 製鋼用耐火れんが - Google Patents

製鋼用耐火れんが

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JPH06122547A
JPH06122547A JP4300331A JP30033192A JPH06122547A JP H06122547 A JPH06122547 A JP H06122547A JP 4300331 A JP4300331 A JP 4300331A JP 30033192 A JP30033192 A JP 30033192A JP H06122547 A JPH06122547 A JP H06122547A
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JP
Japan
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silica
raw material
alumina
zirconia
weight
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Pending
Application number
JP4300331A
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English (en)
Inventor
Takeshi Eto
健 衛藤
Kohei Yasui
公平 安井
Yoshihiro Yasuda
芳弘 安田
Yoshikazu Kubo
吉一 久保
Takeshi Miura
武 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Coorstek KK
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
Toshiba Ceramics Co Ltd
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Application filed by Sumitomo Metal Industries Ltd, Toshiba Ceramics Co Ltd filed Critical Sumitomo Metal Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 入手が容易な一般的な原料を用い、製造コス
トが安く、かつ耐熱衝撃性、耐磨耗性及び耐食性を兼ね
備えたものとする。 【構成】 アルミナ含有量60重量%以上のアルミナ−
シリカ系原料40〜90重量%、酸化クロム1〜15重
量%、ジルコニア含有量20重量%以上のジルコニア系
原料1〜45重量%からなり、これらの原料中の若しく
は別途添加されたシリカと酸化ナトリウムの成分が全体
の0.2〜35重量%を占めるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、製鋼用耐火れんがに関
し、特に取鍋マス、上ノズル、下ノズル、スライドゲ−
トノズル等の製鋼用耐火れんがに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の製鋼用耐火れんがとして
は、耐熱衝撃性、耐磨耗性が要求されることから、アル
ミナ(Al2 3 )質、アルミナ−カーボン(Al2
3 −C)質、ムライト(3Al2 3 ・2SiO2
質、ジルコニア(ZrO2 )質、ジルコン(ZrSiO
4 )質、スピネル(MgO・Al2 3 )質等の各種の
耐火れんがが使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の製鋼用耐火れんがでは、溶鋼流による磨耗、温度変
化に対する抵抗性が特に要求されるが、これらの耐磨耗
性、耐熱衝撃性を兼ね備えた耐火れんがは得られていな
い。一方、アルミナ、酸化クロム、ジルコニアは、いず
れも高い融点(Al2 3;2050℃、Cr2 3
2275℃、ZrO2 ;2950℃)を有しており、耐
火れんがの原料としては欠かすことのできないものであ
る。これらの原料の2種若しくは3種の組み合わせから
なる耐火れんがについては、更に優位な特性を得ること
が期待できるため、既にいくつかの出願が知られてい
る。例えば特公昭62−36987号公報には、難焼結
性のジルコニアと酸化クロムとを還元性雰囲気で焼成し
て得た、緻密質なジルコニア−酸化クロム焼結体が記載
され、又、特公平3−75503号公報には、同様に難
焼結性の酸化クロム、アルミナ及びシリカを還元性雰囲
気で焼成して得た、緻密質で耐熱衝撃性及び耐食性に優
れた酸化クロム−アルミナ−シリカ系焼結体が記載され
ている。しかし、これらの焼結体は、還元焼成が不可欠
であり、製造コストへの影響を無視できない問題があ
る。
【0004】更に、特開平2−38361号公報には、
溶成したクロム−アルミナ粒子と酸化クロム、ジルコニ
ア粒子からなり、耐熱衝撃性、耐食性に優れた耐火れん
がが記載されている。しかし、この耐火れんがは、一般
的でない溶成クロム−アルミナ粒子を用いるため、コス
トへの影響を無視できない。又、各原料の特性あるいは
それらの組み合わせにより耐熱衝撃性及び耐食性を得よ
うとするものであり、必ずしも原料間の結合は十分でな
く、耐磨耗性を付与するには至っていない。そこで、本
発明は、入手が容易な一般的な原料を用い、製造コスト
が安く、かつ耐熱衝撃性、耐磨耗性及び耐食性を兼ね備
えた製鋼用耐火れんがを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の製鋼用耐火れん
がは、アルミナ含有量60重量%以上のアルミナ−シリ
カ系原料40〜90重量%、酸化クロム1〜15重量
%、ジルコニア含有量20重量%以上のジルコニア系原
料1〜45重量%からなり、これらの原料中の若しくは
別途添加されたシリカと酸化ナトリウムの成分が全体の
0.2〜35重量%を占めることを特徴とするものであ
る。
【0006】
【作用】本発明においては、シリカと酸化ナトリウムが
マトリックス部にアルミナ−クロム系固溶体及び主とし
てアルミナ−シリカ系からなる高粘性のガラス相の形成
を促進し、原料間の結合を高める役割を果たす。
【0007】シリカと酸化ナトリウムの成分が全体の
0.2重量%より少ない場合は、結合を高めるのに必要
なアルミナ−クロム系固溶体及び主としてアルミナ−シ
リカ系からなる高粘性のガラス相が十分に形成されず、
原料間の結合が弱くなって十分な耐磨耗性を付与するこ
とができない一方、35重量%より多い場合は、ガラス
相の低粘性化により、又、量的に増え過ぎるために耐磨
耗性、耐食性が低下する。全体に占めるシリカと酸化ナ
トリウムの割合は、好ましくはシリカ0.1〜34重量
%、酸化ナトリウム0.1〜1重量%である。主原料中
のシリカに関しては、特にムライトを形成していないフ
リーのシリカの量が重要である。これらのシリカは、比
較的移動し易いためにマトリックス中でのアルミナ−ク
ロム固溶体及び主としてアルミナ−シリカ系からなる高
粘性のガラス相の形成に有効に作用する。フリーのシリ
カ量としては、0.1〜5重量%含まれることが望まし
い。主原料中に必要な量のシリカと酸化ナトリウムが含
まれない場合、シリカと酸化ナトリウムは別途添加され
るが、シリカ、酸化ナトリウム源としては、シリカフラ
ワー、溶融シリカ、フュームシリカ、ソーダ灰、硫酸ナ
トリウム(Na2 SO4 )、ガラスカレット等が適して
おり、シリカ、酸化ナトリウム以外の不純物の混入の少
ないものが望ましい。添加するシリカ、酸化ナトリウム
原料の粒度は、マトリックス中に分散させてアルミナ−
クロム固溶体及び主としてアルミナ−シリカ系からなる
高粘性のガラス相の形成に寄与させるためにも、200
メッシュ以下の粉末が好ましい。又、添加するシリカ、
酸化ナトリウム原料は、主原料中に含まれるものに較べ
て効果が大きいため、シリカ0.1〜5重量%、酸化ナ
トリウム0.1〜0.5重量%が好ましい。
【0008】アルミナ−シリカ系原料としては、耐食性
の面から電融アルミナ、焼結アルミナの使用が好ましい
が、電融ムライト、焼結ムライト、ボーキサイト等の使
用、あるいはこれらの組み合わせ使用も可能である。使
用されるアルミナ−シリカ系原料は、アルミナ含有量が
60重量%より少ない場合は、耐食性維持の点で問題で
ある。アルミナ−シリカ系原料が40重量%より少ない
場合には、難焼結性の酸化クロム、ジルコニアの割合が
多くなり、適当な結合度の焼結体を得ることが困難とな
り、耐磨耗性が低下する。焼結性向上のためには、シリ
カと酸化ナトリウムの添加は有効であるが、過剰の添加
が必要となり問題である。一方、アルミナ−シリカ系原
料が90重量%より多い場合には、酸化クロム、ジルコ
ニアの割合が少なくなり、耐磨耗性及び耐熱衝撃性が低
下する。
【0009】酸化クムロは、溶鋼スラグに対して濡れに
くい性質を有しており、その使用により耐食性、耐磨耗
性を高める効果が得られる。酸化クロムが1重量%より
少ない場合は、アルミナ−クロム系固溶体の生成量も少
なく、満足な上記特性を得ることが困難となる一方、1
5重量%より多い場合は、焼結しにくくなり、適度な耐
磨耗性を得ることができない。
【0010】ジルコニア系原料としては、アルミナ−ジ
ルコニアあるいはジルコニア−ムライト等の合成ジルコ
ニア、バデレアイト、部分安定化ジルコニア、安定化ジ
ルコニアの使用が適している。ジルコニア系原料の使用
は、耐熱衝撃性の付与に寄与する。これは、ジルコニア
は、他の原料とは異なる特異な膨脹特性を示すことが知
られており、その使用によって組織内に微細な亀裂を生
成せしめ、この亀裂の存在により熱衝撃に伴う亀裂の進
行を抑制するためである。使用されるジルコニア系原料
は、ジルコニア含有量が20重量%よりも少ない場合
は、耐熱衝撃性の点で問題である。又、微細な亀裂を生
成させるためには、ジルコニア系原料の粒度が0.5m
m以上であることが望ましい。ジルコニア系原料が1重
量%より少ない場合は、耐熱衝撃性を付与するに十分な
微細亀裂が生成されない一方、45重量%より多い場合
は、微細亀裂の生成量が増え過ぎるために極端な強度低
下を引き起こす。このように、ジルコニア系原料の45
重量%を越える条件下でのシリカ、酸化ナトリウムの添
加は効果的とはならない。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例及び比較例について詳
細に説明する。 実施例1,3,5,7〜9及び比較例2,4,6,10
〜12 アルミナ−シリカ系原料として粒径5mm以上の電融ア
ルミナA、電融アルミナB、電融アルミナC、焼結アル
ミナ、焼結ムライトA及び焼結ムライトBを用いると共
に、325メッシュの酸化クロム並びにジルコニア系原
料として粒径0.5〜1mmの合成ジルコニアB(アル
ミナ−ジルコニア)をそれぞれ表1に示す割合で配合
し、混合、混練した後、同一条件で成形し、1550℃
以上の高温で焼成して各種のれんがを得た。アルミナ−
シリカ系原料その他の原料の化学組成は表2に示すよう
であり、かつ各れんがの化学組成は、表1に示すようで
あった。又、各れんがに耐食性、耐磨耗性及び耐熱衝撃
性の比較試験を施したところ、表1に示す結果が得られ
た。
【0012】
【表1】
【0013】各特性の試験条件は次の通りである。 耐食性:誘導炉にて1650℃の温度に溶解したJIS
規格SS400の鋼を取鍋に入れ、かつ取鍋スラグを浮
かべ、5時間後の内張りれんがの溶損量より耐食性指数
を求めた。 耐磨耗性:誘導炉にて1650℃の温度に溶解したJI
S規格SS400の鋼中に角柱状に切り出したれんがを
浸漬し、15分間自転(100回転/分)させた場合の
損耗量により耐磨耗性指数を求めた。 耐熱衝撃性:誘導炉にて1600℃の温度に溶解した溶
銑中に角柱状に切り出したれんがを浸漬し、浸漬後(浸
漬−空冷を5サイクル繰り返す。)の弾性率の変化によ
り耐熱衝撃性指数を求めた。実施例及び比較例1〜12
の試験結果から、アルミナ−シリカ系原料としては、ア
ルミナ含有量が60重量%以上で原料全体の40〜90
重量%の配合割合とすることにより、耐食性を高め得る
ことがわかる。
【0014】実施例14,16〜20,22〜26及び
比較例13,15,21 アルミナ−シリカ系原料として粒径5mm以上の電融ア
ルミナAを用いると共に、325メッシュの酸化クロム
並びジルコニア系原料として粒径0.5〜1mmの合成
ジルコニアA(アルミナ−ジルコニア)、合成ジルコニ
アB(アルミナ−ジルコニア)、合成ジルコニアC(ア
ルミナ−ジルコニア)、合成ジルコニアD(ムライト−
ジルコニア)及びバデレアイトをそれぞれ表3に示す割
合で配合し(比較例13は、酸化クロムを含まないもの
を、又、比較例21は、ジルコニア系原料を含まないも
のを示し、かつ実施例1を併記する。)、混合、混練し
た後、実施例及び比較例1〜12と同一条件で形成し、
1550℃以上の高温で焼成して各種のれんがを得た。
ジルコニア系原料その他の原料の化学組成は、表2に示
すようであり、かつ各れんがの化学組成は、表3に示す
ようであった。得られた実施例17のれんがの粒子構造
の電子顕微鏡写真を図1に示す。図中の白い島状の部分
がジルコニア、灰色の島状の部分がアルミナ−クロム固
溶体を示し、又、アルミナ−クロム固溶体を囲む暗灰色
の部分がアルミナ−シリカ系からなる高粘性のガラス相
を示している。又、各れんがに実施例及び比較例1〜1
2と同様の耐食性、耐磨耗性及び耐熱衝撃性の比較試験
を施したところ、表3に示す結果が得られた。
【0015】
【表3】
【0016】実施例及び比較例の1〜12及び13〜2
1の試験結果から、ジルコニア系原料としては、ジルコ
ニア含有量が20重量%以上で原料全体の1〜45重量
%の配合割合とすることにより、耐熱衝撃性を高め得る
ことがわかる。
【0017】実施例及び比較例22〜29 アルミナ−シリカ系原料として粒径5mm以上の電融ア
ルミナA、電融アルミナB及び焼結アルミナを用いると
共に、325メッシュの酸化クロム、ジルコニア系原料
として粒径0.5〜1mmの合成ジルコニアB並びにシ
リカ・酸化ナトリウムとして別添加のシリカフラワー及
びソーダ灰(Na2 O換算)をそれぞれ表4に示す割合
で配合し(シリカ・酸化ナトリウムを含まない実施例
2,4,11,13,21を併記する。)、混合、混練
した後、実施例及び比較例1〜12と同一条件で形成
し、1550℃以上の高温で焼成して各種のれんがを得
た。シリカフラワーその他の原料の化学組成は、表2に
示すようであり、かつ各れんがの化学組成は、表4に示
すようであった。又、各れんがに実施例及び比較例1〜
12と同様の耐食性、耐磨耗性及び耐熱衝撃性の比較試
験を施したところ、表4に示す結果が得られた。
【0018】
【表4】
【0019】実施例及び比較例1〜12、13〜21及
び22〜29の試験結果から、酸化クロムを原料全体の
1〜15重量%の配合とすることにより、耐食性と耐磨
耗性を高めることができ、又、原料中の若しくは別途添
加されたシリカと酸化ナトリウムの成分を原料全体の
0.2〜35重量%の配合割合とすることにより、焼結
体の結合強度を適度にし得ることがわかる。ここで、取
鍋マスに実施例3のれんがを内張りれんがとして用いた
ところ、従来の高アルミナ質のものの2倍の寿命を得
た。又、実施例3のれんがと同材質のものを上ノズルと
したところ、従来のスピネル質のものの1.5倍の寿命
を得た。なお、上記各実施例においては、所要割合のア
ルミナ−シリカ系原料、酸化クロム及びジルコニア系原
料により耐火れんがを形成する場合について述べたが、
これに限定されるものではなく、上記原料をベースとし
てマグネシアクリンカー、スピネルクリンカー等の耐熱
性のある骨材を加えて更に耐食性を向上させることも可
能である。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の製鋼用耐
火れんがによれば、シリカと酸化ナトリウムがマトリッ
クス部にアルミナ−クロム系固溶体及び主としてアルミ
ナ−シリカ系からなる高粘性のガラス相の形成を促進
し、原料間の結合を高める役割を果たすので、従来のも
のに較べて入手が容易な一般的な原料を用いることがで
き、製造コストを安くできると共に、耐熱衝撃性、耐磨
耗性及び耐食性を兼ね備えたものとすることができ、ひ
いては製鋼用耐火れんがの寿命を大幅に高めることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る製鋼用耐火れんがの一実施例の粒
子構造を示す電子顕微鏡写真である。
【表2】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安田 芳弘 愛知県刈谷市小垣江町南藤1番地 東芝セ ラミックス株式会社刈谷製造所内 (72)発明者 久保 吉一 和歌山県和歌山市湊1815番地 住友金属工 業株式会社和歌山製鉄所内 (72)発明者 三浦 武 和歌山県和歌山市湊1815番地 住友金属工 業株式会社和歌山製鉄所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルミナ含有量60重量%以上のアルミ
    ナ−シリカ系原料40〜90重量%、酸化クロム1〜1
    5重量%、ジルコニア含有量20重量%以上のジルコニ
    ア系原料1〜45重量%からなり、これらの原料中の若
    しくは別途添加されたシリカと酸化ナトリウムの成分が
    全体の0.2〜35重量%を占めることを特徴とする製
    鋼用耐火れんが。
JP4300331A 1992-10-13 1992-10-13 製鋼用耐火れんが Pending JPH06122547A (ja)

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JP4300331A JPH06122547A (ja) 1992-10-13 1992-10-13 製鋼用耐火れんが

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JP4300331A JPH06122547A (ja) 1992-10-13 1992-10-13 製鋼用耐火れんが

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016532623A (ja) * 2013-07-26 2016-10-20 サン−ゴバン サントル ド レシェルシュ エ デテュド ユーロペアン 高アルミナ含量を有する製品

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01192761A (ja) * 1987-12-16 1989-08-02 Corhart Refractories Co 溶製azs耐火組成物

Patent Citations (1)

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JP2016532623A (ja) * 2013-07-26 2016-10-20 サン−ゴバン サントル ド レシェルシュ エ デテュド ユーロペアン 高アルミナ含量を有する製品

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