JPH06122061A - 低圧鋳造装置 - Google Patents

低圧鋳造装置

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JPH06122061A
JPH06122061A JP30031192A JP30031192A JPH06122061A JP H06122061 A JPH06122061 A JP H06122061A JP 30031192 A JP30031192 A JP 30031192A JP 30031192 A JP30031192 A JP 30031192A JP H06122061 A JPH06122061 A JP H06122061A
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Masamitsu Kubota
正光 久保田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 安全性、操作性、及び生産サイクルの延長を
改善し、製品強度が大きく混在物のない良質の鋳物の成
形品を得ることができる低圧鋳造装置の提供。 【構成】 固定金型と可動金型により形成された金型キ
ャビティ内に溶湯を充満させ金型キャビティ内に溶湯を
注入する給湯口を塞いだ後、加圧用ピストンで前記金型
キャビティ内溶湯を加圧し、同溶湯が凝固冷却するまで
押圧しつずける低圧鋳造装置において、前記金型キャビ
ティ内の溶湯圧力の状態を検知する検知装置と、加圧用
ピストンのピストンロッドの変位を検知する変位検知装
置と、予め定めた金型キャビティ内の溶湯圧力に対する
ピストンロッドの基準変位と前記変位検知装置の検出し
た実測値を比較し、その偏差によりピストンロッドの溶
湯内への進退量を制御する制御装置を有することを特徴
とする低圧鋳造装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は金型キャビティ内に溶融
金属を比較的低圧で圧入して鋳物を製造する低圧鋳造装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、低圧鋳造装置は、炉内を気密にし
て炉内空気圧を加え、溶湯内を押圧して鋳型内に給湯す
るものである。即ち、図4に示すように、炉106 内に溶
湯107 を入れ、炉106 内をパッキング部材110 を介して
閉蓋109 で密封することにより炉106 内を気密にし、こ
の炉106 内と上型104 および下型103 の鋳型からなる金
型112 によって形成されるキャビティ105 とを、閉蓋10
9 に気密的に取り付けられた給湯管102 で連結し、そし
て、空気圧調整装置101 により、圧力の調節された空気
を送気パイプ111 によって炉106 内に閉蓋109 を介して
送り込むもので、溶湯107 はその上面108 を空気圧によ
って押圧されるので、給湯管102 を通じてキャビティ10
5 内に供給されることになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、炉106 を密
閉構造にすることは非常に高価なものとなるばかりでな
く、炉106 内の溶湯107 が減少したときの補給は、鋳造
を停止して行わなければならない。更に金型112 に注湯
する際には、空気の巻き込みを防止するために、空気圧
調整装置101 で空気圧を微細に調整して溶湯107 の流速
を制御しなければならず生産サイクルが長くなる。
【0004】又溶湯107 を貯える炉106 が金型112 の真
下に位置する為、金型112 の冷却に用いられる冷却水の
漏えいによる蒸気爆発の恐れがあり、成形品の急冷凝固
が出来ず生産サイクルが大変長くなる。
【0005】更に給湯管102 は、金型112 内への溶湯の
充填後は炉106 内の溶湯107 を圧力開放し給湯管102 の
溶湯を炉106 に戻す必要から融点以上の温度に保持する
必要があり、この為、この温度の影響を受ける給湯管10
2 近傍の製品内部ではその凝固組織が粗くなり強度自体
に問題が生じる。
【0006】一方給湯管102 は常に高温下にあり、溶湯
107 が毎サイクルごとに往来する為給湯管102 内部に偏
析物が付着・堆積する。この為偏析物の製品への混入を
防止するようキャビティ105 に連通する給湯管102 の上
端部に金属フィルタを毎ショット取付ける必要があっ
た。
【0007】又凝固完了まで一定圧を保持する為、製品
に一部に隙間が発生すると炉106 内の溶湯107 が金型11
2 の合わせ面から直接外部に吐出されるなど安全面でも
問題があった。
【0008】本発明は上記従来の欠点に着目してなされ
たものであって、その目的は、炉の構造を簡単にし、安
全性、操作性、及び生産サイクルの延長を改善し、製品
強度が大きく混在物のない良質の鋳物の成形品を得るこ
とができる低圧鋳造装置を提供するにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は前述の目的を達
成するために固定金型と可動金型により形成された金型
キャビティ内に溶湯を充満させ金型キャビティ内に溶湯
を注入する給湯口を塞いだ後、加圧用ピストンで前記金
型キャビティ内溶湯を加圧し、同溶湯が凝固冷却するま
で押圧しつずける低圧鋳造装置において、前記金型キャ
ビティ内の溶湯圧力の状態を検知する検知装置と、加圧
用ピストンのピストンロッドの変位を検知する変位検知
装置と、予め定めた金型キャビティ内の溶湯圧力に対す
るピストンロッドの基準変位と前記変位検知装置の検出
した実測値を比較し、その偏差によりピストンロッドの
溶湯内への進退量を制御する制御装置を有することを特
徴とする低圧鋳造装置とした。
【0010】
【作用】金型キャビティに連通する給湯口から溶湯を給
湯し、給湯口をピストンチップにて密閉後、プランジャ
チップの加圧前進を行う。
【0011】この際、その加圧前進に伴う圧力検知信号
に基づいて、プランジャチップを再度加圧又は保持し溶
湯の凝固収縮を待つ。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を中子を用いた低圧
鋳造装置図面に基づいて説明する。 図1において低圧
鋳造装置1はその下部に取付板2を備えており、この取
付板2の左右両側に立設された一対の型開閉シリンダ3
に作用する圧油で昇降するピストンロッド4の端には、
取付板2と平行なトッププレート5が固定支持されてい
る。そして、ピストンロッド4の進退により、トッププ
レート5に取付けられた可動金型6が昇降し、取付板2
に取付けた固定金型7と型開、型合わせが行われるよう
に構成されている。
【0013】取付板2には固定金型7と、その中央部を
貫通するプランジャスリーブ8が固定されており、固定
金型7は上面が金型キャビティ9の一部を形成してい
る。
【0014】一方、トッププレート5の下面には、可動
金型6の基板10が固定されており、可動金型6は、こ
の基板10に一体的に固定されその下端は連結する支持
部11に固定され、可動金型6の下面が金型キャビティ
9の一部を形成している。
【0015】12は固定金型7及び可動金型6の左右側
部に位置し、金型キャビティ9の一部を形成する中子1
3をそのピストンロッド14の作用端にて固定する中子
シリンダである。
【0016】そして、型合わせされた上下の可動金型
6、固定金型7と、閉じた2個の中子13とにより金型
キャビティ9が形成される。
【0017】プランジャスリーブ8の内穴には、取付板
2の下面に固定され、その軸心をプランジャスリーブ8
と同一にする加圧シリンダ15に作用する圧油により上
下方向に進退するプランジャロッド16の頭部としての
プランジャチップ17が嵌合されている。
【0018】また18は取付板2の下面に固定され、そ
のロッド部19が取付板2を貫通する製品押出しの為の
製品押出シリンダであり、ロッド部19の上端にて直接
製品の押出しを行う押出ピン20を保持する押出板21
と連結している。更にトッププレート5の下面に固定さ
れ、可動金型6の基板10近傍に位置する溶湯押えシリ
ンダ22はそのピストンロッド23の頭部としてのピス
トンチップ24を、可動金型6の端部に穿設されその中
心をピストンチップ24の軸心と同一にし、その径を等
しくする給湯口25に勘合し、ピストンチップ24の先
端にて、その下端を金型キャビティ9へ通じその上端で
給湯口25へ連なる給湯通路26の上端を押し付けてい
る。
【0019】図1に示すように可動金型6には金型キャ
ビティ9内の溶湯27を保持及び押圧するプランジャチ
ップ17の前進によって発生する溶湯27内圧力による
可動金型6の変位を検知する歪ゲージ28が2ケ所に取
り付けられている。なお、29及び33は溶湯27近傍
の温度測定の為の温度センサー、及びプランジャロッド
16の位置測定の為の位置測定センサである。
【0020】30、31は図示せぬ溶湯炉から給湯口2
5を通して給湯通路26へ溶湯27の供給の為の電磁ポ
ンプ、及びラドルである。32は金型6、7冷却の為の
冷却水配管である。なお40は加圧シリンダ15により
プランジャロッド16の溶湯27への進入量を制御する
制御装置で歪ゲージ28からのデータ及びプランジャロ
ッド16の変位データを取り入れる入力部41と、入力
部41からのデータを格納する記憶部42と、記憶部4
2からのデータを順次取り出し所定の演算を行う演算処
理部43と、演算結果を加圧シリンダ15に出力し、そ
の制御を行う出力部44から構成されている。
【0021】次に、型締、型開について説明する。型締
は金型6,7を開いた状態から型開閉シリンダ3により
図1に示す型合わせ状態から図示しない型締シリンダに
より可動金型6と固定金型7を型合わせ状態で押し続け
ることによって行われ、又、型開は図示しない型締シリ
ンダの型締圧力の除去後図示の状態から型開閉シリンダ
3によりトッププレート5を図中上へ移動することによ
って行われる。そして金型キャビティ9内で固化した製
品は、型開により固定金型7側に残る。
【0022】次に中子シリンダ12を左右に移動させる
ことにより中子13を取り除いた後、製品押出シリンダ
18を作動させ、ロッド部19に連なる押出ピン20を
上方に突き出すことにより製品は固定金型7より分離さ
れる。
【0023】以上のように構成された低圧鋳造装置の動
作を図1及び図2,3の動作クロー図に基づいて説明す
る。
【0024】まず、鋳造動作の開始直後に予め、加圧シ
リンダ15のプランジャチップ17の後退限位置(図1
に示すA点)を位置測定センサ33にて確認しておく
(処理S1)。次に可動金型6、固定金型7、及び中子
13の型締動作を行い(処理S2)、型締動作ストロー
クの確認をピストンロッド4の突出量により行い、更に
溶湯27が下部にこぼれ落ちないように、加圧シリンダ
15のプランジャチップ17をA点からB点に前進させ
る(処理S3)。その後可動金型6、固定金型7及び中
子13の温度上昇を温度センサー29にて確認(処理S
4)し、溶湯27の金型キャビティ9内への供給の為の
給湯装置、すなわち電磁ポンプ30あるいはラドル31
を低圧鋳造装置1の給湯口25に接近さす(処理S
5)。
【0025】次に再度可動金型6、固定金型7及び中子
13の温度を温度センサー29にて確認(処理S6)
後、電磁ポンプ30あるいはラドル31にて給湯を行う
(処理S7)。なおこの際溶湯押えシリンダ22のピス
トンロッド23先端のピストンチップ24は給湯に用い
る給湯口25をふさいでいる為、これを上部に上げてお
かねばならず、溶湯面は金型キャビティ9の最上部より
高いC面にする必要がある。
【0026】給湯後電磁ポンプ30あるいはラドル31
を後退(処理S8)し、溶湯押えシリンダ22を動か
し、ピストンチップ24にて給湯口25に通じる給湯通
路26を押付け、後工程の加圧に際し溶湯27の金型キ
ャビティ9からの溢出を防ぐ(処理S9)。
【0027】この後溶湯27の凝固過程に入るが、これ
から凝固過程に合わせた加圧力をプランジャチップ17
の前進により発生させる為、加圧力に比例する歪ゲージ
28の実測値(l1 )を、プランジャチップ17に続
くプランジャロッド16の実測変位値(l2 )と関連
させて計測し、これを制御装置40の入力部41を通し
て記憶部42に記憶させる(処理S10)。
【0028】次にあらかじめ経験値あるいは計算値とし
て記憶部42に格納されている歪ゲージ28の実測値
(l1 )に対するプランジャロッド16の設計変位値
(L2)を先の実測変位値(l2 )と共に記憶部42
より取り出す(処理S11)。
【0029】次に演算処理部43においてl1 に対す
るl2 とL2 の比較を行い(処理S12)、L2 >
l2 に場合は△l =L2 −l2 の計算をし(処
理S13)、出力部44にデータを転送後(以下同様)△
l だけプランジャチップ17を前進させる(処理S1
5)。L2 =l2 の場合はプランジャチップ17を
保持させる(処理S16)。L2 <l2 の場合は△l
=l2 −L2 の計算をし(処理S14)、△l だ
けプランジャチップ17を後退させる(処理S17)。
【0030】この後一定時間放置(処理S18)後決めら
れた計測回数に達したか否かの確認(処理S19)をした
後、製品の取り出し(処理S20)に移行するか、再度l
1,l2 ,L2 の再計測及び記憶部42からのデー
タの引き出しを行うかを決
【0031】定する。
【発明の効果】以上のように構成される本発明に係る低
圧鋳造装置では次のような効果を奏する。
【0032】従来の低圧鋳造装置と異なり溶湯を金型内
に供給するための機構を炉内に設置する必要がない為操
作性もまし、又製品の凝固速度に応じた加圧力を加圧シ
リンダにより適宜加えることができるため、凝固組織の
微細化が可能となり、その寸法精度もより向上する。更
に凝固が一定に進み、溶湯の吐出がない為安全性を確保
できその上低圧鋳造装置の真下に炉を置く必要がない
為、金型を冷却水にて冷却でき、製品の生産サイクルが
短縮でき、製品強度が大きく混在物のない良質の成形品
を得ることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る低圧鋳造装置の一部断面
図及び制御装置のブロック図である。
【図2】本発明の動作フロー図である。
【図3】本発明の動作フロー図である。
【図4】従来の低圧鋳造装置の概略構成を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
1 低圧鋳造装置 2 取付板 3 型開閉シリンダ 4 ピストンロッド 5 トッププレート 6 可動金型 7 固定金型 8 プランジャスリーブ 9 金型キャビティ 10 基板 11 支持部 12 中子シリンダ 13 中子 14 ピストンロッド 15 加圧シリンダ 16 プランジャロッド 17 プランジャチップ 18 製品押出シリンダ 19 ロッド部 20 押出ピン 21 押出板 22 溶湯押えシリンダ 23 ピストンロッド 24 ピストンチップ 25 給湯口 26 給湯通路 27 溶湯 28 歪ゲージ 29 温度センサー 30 電磁ポンプ 31 ラドル 32 冷却水配管 40 制御装置 41 入力部 42 記憶部 43 演算処理部 44 出力部 101 空気圧調整装置 102 給湯管 103 下型 104 上型 105 キャビティ 106 炉 107 溶湯 108 上面 109 閉蓋 110 パッキング部材 111 送気パイプ 112 金型

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定金型と可動金型により形成された金
    型キャビティ内に溶湯を充満させ金型キャビティ内に溶
    湯を注入する給湯口を塞いだ後、加圧用ピストンで前記
    金型キャビティ内溶湯を加圧し、同溶湯が凝固冷却する
    まで押圧しつずける低圧鋳造装置において、 前記金型キャビティ内の溶湯圧力の状態を検知する検知
    装置と、加圧用ピストンのピストンロッドの変位を検知
    する変位検知装置と、予め定めた金型キャビティ内の溶
    湯圧力に対するピストンロッドの基準変位と前記変位検
    知装置の検出した実測値を比較し、その偏差によりピス
    トンロッドの溶湯内への進退量を制御する制御装置を有
    することを特徴とする低圧鋳造装置。
  2. 【請求項2】 前記金型キャビティの周囲には冷却用配
    管を設けたことを特徴とする請求項1記載の低圧鋳造装
    置。
  3. 【請求項3】 前記金型の給湯口に溶湯を注ぐための溶
    湯供給装置はラドルであることを特徴とする請求項1ま
    たは2記載の低圧鋳造装置。
  4. 【請求項4】 前記金型の給湯口に溶湯を注ぐための溶
    湯供給装置は電磁ポンプを取り付けた供給パイプである
    ことを特徴とする請求項1または2記載の低圧鋳造装
    置。
  5. 【請求項5】 前記ピストンロッドの溶湯内への進退
    は、複数回のキャビティ内の溶湯圧力を検知することに
    より、複数回繰り返し行うことを特徴とする請求項1ま
    たは2記載の低圧鋳造装置。
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