JPH0612176A - X−y移動検出装置 - Google Patents
X−y移動検出装置Info
- Publication number
- JPH0612176A JPH0612176A JP16891392A JP16891392A JPH0612176A JP H0612176 A JPH0612176 A JP H0612176A JP 16891392 A JP16891392 A JP 16891392A JP 16891392 A JP16891392 A JP 16891392A JP H0612176 A JPH0612176 A JP H0612176A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light receiving
- signal line
- receiving angle
- light
- angle sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 受光角度センサを2個用いて発光体に対する
各々の角度の変化から発光体のX、Y移動量を検知す
る。 【構成】 表示部9はフタ10に設けてあり、フォトダ
イオード2個扇状に組み合わせた受光角度センサ3a、
受光角度センサ3bもフタ10に設けてある。キーボー
ド12は本体部11に設けてある。本体部11はシステ
ム全体をコントロールする。ペン型マウス56の発光す
る光が受光角度センサ3a、受光角度センサ3bで捕ら
えられ、角度α、角度βの変化がX、Y移動に変換され
る。
各々の角度の変化から発光体のX、Y移動量を検知す
る。 【構成】 表示部9はフタ10に設けてあり、フォトダ
イオード2個扇状に組み合わせた受光角度センサ3a、
受光角度センサ3bもフタ10に設けてある。キーボー
ド12は本体部11に設けてある。本体部11はシステ
ム全体をコントロールする。ペン型マウス56の発光す
る光が受光角度センサ3a、受光角度センサ3bで捕ら
えられ、角度α、角度βの変化がX、Y移動に変換され
る。
Description
【0001】
【従来の技術】従来、X−Y移動を検知する装置として
は、自由に転がるボールとそれに接しているX、Y軸の
回転を検知するローラを用いる装置、あるいは発光素子
と光センサが組となり、光の反射体に縞状にX、Y軸そ
れぞれに遮光パターンをつけた装置等が知られていた。
は、自由に転がるボールとそれに接しているX、Y軸の
回転を検知するローラを用いる装置、あるいは発光素子
と光センサが組となり、光の反射体に縞状にX、Y軸そ
れぞれに遮光パターンをつけた装置等が知られていた。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のボール
を利用したもの、あるいは発光素子と光センサによる縞
模様を通過することによるX−Y移動検出器では、いず
れもある程度の大きさになることと、X−Y移動の信号
を送るためのコードが必要という欠点があった。この発
明は従来のこのような欠点を解決するために、移動する
側は単純な光源とし検出側を本体側とすることにより小
型化とコードをなくすことを目的としている。
を利用したもの、あるいは発光素子と光センサによる縞
模様を通過することによるX−Y移動検出器では、いず
れもある程度の大きさになることと、X−Y移動の信号
を送るためのコードが必要という欠点があった。この発
明は従来のこのような欠点を解決するために、移動する
側は単純な光源とし検出側を本体側とすることにより小
型化とコードをなくすことを目的としている。
【0003】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明は移動する側を発光体とし、検出側を本体
につけた。検出手段は、光センサを複数個扇状に組み込
んだものを受光角度のセンサとし、この受光角度センサ
を2個用いることにより、発光体のX、Y移動を各受光
角度センサの本体に対する発光体の角度から検知できる
ようにした。
に、この発明は移動する側を発光体とし、検出側を本体
につけた。検出手段は、光センサを複数個扇状に組み込
んだものを受光角度のセンサとし、この受光角度センサ
を2個用いることにより、発光体のX、Y移動を各受光
角度センサの本体に対する発光体の角度から検知できる
ようにした。
【0004】
【作用】光センサの指向特性を利用し、複数個の光セン
サを角度をずらして扇状に組み、これを受光角度センサ
とする。この受光角度センサの中の各光センサの出力電
圧をみることによって、発光体のある角度を知ることが
できる。受光角度センサを2個離して装着する。各受光
角度センサの角度より発光体の概略位置がわかる。各受
光角度センサの角度の変化より発光体のX、Yの移動量
がわかる。
サを角度をずらして扇状に組み、これを受光角度センサ
とする。この受光角度センサの中の各光センサの出力電
圧をみることによって、発光体のある角度を知ることが
できる。受光角度センサを2個離して装着する。各受光
角度センサの角度より発光体の概略位置がわかる。各受
光角度センサの角度の変化より発光体のX、Yの移動量
がわかる。
【0005】
【実施例】以下、添付図を参照しながら本発明のX−Y
移動検出装置の実施例を説明する。図1は、あるフォト
ダイオードの指向特性図である。このフォトダイオード
のうち特性の等しいものを2個用いて図2に示すように
受光角度センサ3を組立てる。フォトダイオード2は正
面方向を0度として右にθR度ずらして設置する。フォ
トダイオード1は左にθL度ずらして設置する。これら
2つのフォトダイオードを一組として受光角度センサ3
とする。図3は、図2に示す受光角度センサ3中のフォ
トダイオード1とフォトダイオード2の特性図である。
移動検出装置の実施例を説明する。図1は、あるフォト
ダイオードの指向特性図である。このフォトダイオード
のうち特性の等しいものを2個用いて図2に示すように
受光角度センサ3を組立てる。フォトダイオード2は正
面方向を0度として右にθR度ずらして設置する。フォ
トダイオード1は左にθL度ずらして設置する。これら
2つのフォトダイオードを一組として受光角度センサ3
とする。図3は、図2に示す受光角度センサ3中のフォ
トダイオード1とフォトダイオード2の特性図である。
【0006】曲線Aは、図2中のフォトダイオード2の
特性であり、曲線Bはフォトダイオード1の特性であ
る。曲線AはθRで最大値を示し、曲線BはθLで最大
値を示す。Rは使用可能角度である。図2では、破線で
示した角度Rが使用可能角度である。図4は図3中の曲
線Bから曲線Aを引いた特性であり、電気的にはフォト
ダイオード1の出力電圧とフォトダイオード2の出力電
圧を差動増幅器に入力することで得られる。
特性であり、曲線Bはフォトダイオード1の特性であ
る。曲線AはθRで最大値を示し、曲線BはθLで最大
値を示す。Rは使用可能角度である。図2では、破線で
示した角度Rが使用可能角度である。図4は図3中の曲
線Bから曲線Aを引いた特性であり、電気的にはフォト
ダイオード1の出力電圧とフォトダイオード2の出力電
圧を差動増幅器に入力することで得られる。
【0007】図2の受光角度センサを用いて図5のよう
にX−Y移動検出装置を組み立てる。受光角度センサ3
aは、図5に示すように正面より右向きにθ1度ずらし
て設置する。受光角度センサ3bは正面より左向きにθ
2度ずらして設置する。受光角度センサ3aの使用可能
角度と受光角度センサ3bの使用可能角度に囲まれた領
域Cが使用可能領域である。
にX−Y移動検出装置を組み立てる。受光角度センサ3
aは、図5に示すように正面より右向きにθ1度ずらし
て設置する。受光角度センサ3bは正面より左向きにθ
2度ずらして設置する。受光角度センサ3aの使用可能
角度と受光角度センサ3bの使用可能角度に囲まれた領
域Cが使用可能領域である。
【0008】図6は本発明のX−Y移動検出装置のブロ
ック図である。フォトダイオード22は受光角度センサ
3a中の左側のフォトダイオードであり、フォトダイオ
ード23は右側のフォトダイオードとする。信号線24
はフォトダイオード22の出力線であり、信号線25は
フォトダイオード23の出力線であり、差動増幅器の+
側、−側に各々入力される。受光角度センサ3aの右側
に光源がある時、フォトダイオード23の方がフォトダ
イオード22よりも電流が流れ信号線24の方が信号線
25よりも電位が高くなり、差動増幅器4aの出力信号
線26からの出力信号はADコンバータ5aに入力さ
れ、ディジタルデータに変換され信号線27に出力され
る。
ック図である。フォトダイオード22は受光角度センサ
3a中の左側のフォトダイオードであり、フォトダイオ
ード23は右側のフォトダイオードとする。信号線24
はフォトダイオード22の出力線であり、信号線25は
フォトダイオード23の出力線であり、差動増幅器の+
側、−側に各々入力される。受光角度センサ3aの右側
に光源がある時、フォトダイオード23の方がフォトダ
イオード22よりも電流が流れ信号線24の方が信号線
25よりも電位が高くなり、差動増幅器4aの出力信号
線26からの出力信号はADコンバータ5aに入力さ
れ、ディジタルデータに変換され信号線27に出力され
る。
【0009】信号線27からの信号の一方はレジスタ6
aに入力され、クロック線55からのクロックにより1
クロック後信号線28を通りコンパレータ7aに入力さ
れる。信号線27からの信号の他方はそのままコンパレ
ータ7aに入力される。今、光源がさらに右側に動いた
とすると、差動増幅器4aの出力線26はさらに電圧が
高くなり、コンパレータ5によりレジスタ6aに貯えら
れている前のデータと比較して大きいため信号線29が
ハイレベルになる。このとき信号線30、信号線31は
ローレベルである。これらのレベルは更にレジスタ8a
に貯えられて信号線40がハイレベル、信号線41、信
号線42はそれぞれローレベルである。
aに入力され、クロック線55からのクロックにより1
クロック後信号線28を通りコンパレータ7aに入力さ
れる。信号線27からの信号の他方はそのままコンパレ
ータ7aに入力される。今、光源がさらに右側に動いた
とすると、差動増幅器4aの出力線26はさらに電圧が
高くなり、コンパレータ5によりレジスタ6aに貯えら
れている前のデータと比較して大きいため信号線29が
ハイレベルになる。このとき信号線30、信号線31は
ローレベルである。これらのレベルは更にレジスタ8a
に貯えられて信号線40がハイレベル、信号線41、信
号線42はそれぞれローレベルである。
【0010】次に1クロック後、光源が同じ位置のとき
は同様にコンパレータ7aにより前のデータと比較して
等しいため、信号線30がハイレベルになる。このとき
信号線29、信号線31はローレベルである。更にレジ
スタ8aはデータが更新され、信号線41がハイレベル
になり、信号線40、信号線42はそれぞれローレベル
である。
は同様にコンパレータ7aにより前のデータと比較して
等しいため、信号線30がハイレベルになる。このとき
信号線29、信号線31はローレベルである。更にレジ
スタ8aはデータが更新され、信号線41がハイレベル
になり、信号線40、信号線42はそれぞれローレベル
である。
【0011】次に1クロック後、光源が左に動いたとす
ると同様にコンパレータ7aにより前のデータと比較し
て小さいため、信号線31がハイレベルになる。このと
き信号線29、信号線30はローレベルである。更にレ
ジスタ8aはデータが更新され信号線42がハイレベル
になり、信号線40、信号線41はローレベルである。
もう一方の受光センサ3bの出力線32は左側のフォト
ダイオード(図示せず)の出力であり、出力線33は右
側のフォトダイオード(図示せず)の出力であり、それ
ぞれ差動増幅器の+側入力、−側入力に接続してある。
差動増幅器4bの出力はADコンバータに入力されディ
ジタルデータに変換され、信号線35から出力される。
ると同様にコンパレータ7aにより前のデータと比較し
て小さいため、信号線31がハイレベルになる。このと
き信号線29、信号線30はローレベルである。更にレ
ジスタ8aはデータが更新され信号線42がハイレベル
になり、信号線40、信号線41はローレベルである。
もう一方の受光センサ3bの出力線32は左側のフォト
ダイオード(図示せず)の出力であり、出力線33は右
側のフォトダイオード(図示せず)の出力であり、それ
ぞれ差動増幅器の+側入力、−側入力に接続してある。
差動増幅器4bの出力はADコンバータに入力されディ
ジタルデータに変換され、信号線35から出力される。
【0012】信号線35からの出力は、一方はレジスタ
6bに入力され、クロック線55からのクロックにより
1クロック後信号線36を通りコンパレータ7bに入力
される。信号線35からの出力の他方はそのままコンパ
レータ7bに入力される。光源が右側に動いた時、信号
線43がハイレベル、信号線44、信号線45がローレ
ベルになる。光源が動かない時、信号線44がハイレベ
ル、信号線43、信号線45がローレベルになる。光源
が左に動いた時、信号線45がハイレベル、信号線4
3、信号線44がローレベルになる。
6bに入力され、クロック線55からのクロックにより
1クロック後信号線36を通りコンパレータ7bに入力
される。信号線35からの出力の他方はそのままコンパ
レータ7bに入力される。光源が右側に動いた時、信号
線43がハイレベル、信号線44、信号線45がローレ
ベルになる。光源が動かない時、信号線44がハイレベ
ル、信号線43、信号線45がローレベルになる。光源
が左に動いた時、信号線45がハイレベル、信号線4
3、信号線44がローレベルになる。
【0013】受光角度センサ3aが図5に示す受光角度
センサ3aの位置に設置され、受光角度センサ3bが図
5に示す受光角度センサ3bの位置に設置される。この
とき、図5の領域C内に於いて光源が左に、すなわち、
受光角度センサ3aの側に動いたとすると、信号線40
と信号線43がハイレベルとなり、9個のANDゲート
13〜21中のANDゲート13のみがアクティブにな
り出力信号線46がハイレベルになる。
センサ3aの位置に設置され、受光角度センサ3bが図
5に示す受光角度センサ3bの位置に設置される。この
とき、図5の領域C内に於いて光源が左に、すなわち、
受光角度センサ3aの側に動いたとすると、信号線40
と信号線43がハイレベルとなり、9個のANDゲート
13〜21中のANDゲート13のみがアクティブにな
り出力信号線46がハイレベルになる。
【0014】次に光源が右に動いたとすると今度は信号
線42と信号線45がハイレベルになり出力信号線54
がハイレベルになる。光源が手前に動いた時は出力信号
線48がハイレベルになり、光源が後退したときは出力
信号線52がハイレベルになる。光源が止まっている時
は出力信号線50がハイレベルになる。
線42と信号線45がハイレベルになり出力信号線54
がハイレベルになる。光源が手前に動いた時は出力信号
線48がハイレベルになり、光源が後退したときは出力
信号線52がハイレベルになる。光源が止まっている時
は出力信号線50がハイレベルになる。
【0015】次に斜め右上方向では出力信号線53、斜
め左下方向では出力信号線47、斜め左上方向では出力
信号線49、斜め右下方向では出力信号線51が、各々
の場合ハイレベルになる。図7は本発明のX−Y移動検
出装置の斜視図である。表示部9はフタ10に設けてあ
り、受光角度センサ3a、受光角度センサ3bもフタ1
0に設けてある。キーボード12は本体部11に設けて
ある。本体部はシステム全体をコントロールする。ペン
型マウス56の発光する光が受光角度センサ3a、受光
角度センサ3bで捕らえられ角度α、角度βの変化を前
述のようにX、Y移動に変換するようになっている。
め左下方向では出力信号線47、斜め左上方向では出力
信号線49、斜め右下方向では出力信号線51が、各々
の場合ハイレベルになる。図7は本発明のX−Y移動検
出装置の斜視図である。表示部9はフタ10に設けてあ
り、受光角度センサ3a、受光角度センサ3bもフタ1
0に設けてある。キーボード12は本体部11に設けて
ある。本体部はシステム全体をコントロールする。ペン
型マウス56の発光する光が受光角度センサ3a、受光
角度センサ3bで捕らえられ角度α、角度βの変化を前
述のようにX、Y移動に変換するようになっている。
【0016】発光体を赤外光を発光するものとし、受光
角度センサの受光部に赤外線以外を遮断するフィルタを
装置することにより、光ノイズに対する誤動作を防止し
た。発光源をパルス発光するものとし、受光角度センサ
からの出力に発光体の発するパルス以外を通過させない
ようにし光ノイズによる誤動作を防止した。
角度センサの受光部に赤外線以外を遮断するフィルタを
装置することにより、光ノイズに対する誤動作を防止し
た。発光源をパルス発光するものとし、受光角度センサ
からの出力に発光体の発するパルス以外を通過させない
ようにし光ノイズによる誤動作を防止した。
【0017】受光角度センサを複数個組み合わせること
により、使用可能角度を拡大した。
により、使用可能角度を拡大した。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、この発明はX−Y
移動の検出を小型かつコード不用で実現できる。
移動の検出を小型かつコード不用で実現できる。
【図1】フォトダイオードの指向特性図である。
【図2】本発明に用いる受光角度センサの組立図であ
る。
る。
【図3】図2に示す受光角度センサの指向特性図であ
る。
る。
【図4】図2に示す受光角度センサの差分出力電圧特性
図である。
図である。
【図5】本発明のX−Y移動検出装置の上面図である。
【図6】本発明のX−Y移動検出装置のブロック図であ
る。
る。
【図7】本発明のX−Y移動検出装置の斜視図である。
9 表示部 10 フタ 11 本体部 12 キーボード 3a 受光角度センサ 3b 受光角度センサ 56 ペン型マウス
Claims (1)
- 【請求項1】 2個の光センサの正面方向が扇状をなす
ように前記2個の光センサを配置し、隣接する前記2個
の光センサの出力電圧を差分することにより、受光角度
センサと成し、この受光角度センサを2個用いて発光体
のX、Y移動を検出することを特徴とするX−Y移動検
出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16891392A JPH0612176A (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | X−y移動検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16891392A JPH0612176A (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | X−y移動検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0612176A true JPH0612176A (ja) | 1994-01-21 |
Family
ID=15876888
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16891392A Pending JPH0612176A (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | X−y移動検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0612176A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009085799A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Stanley Electric Co Ltd | 二次元位置検出装置 |
-
1992
- 1992-06-26 JP JP16891392A patent/JPH0612176A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009085799A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Stanley Electric Co Ltd | 二次元位置検出装置 |
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