JPH06121617A - 茸収穫用回転刃 - Google Patents

茸収穫用回転刃

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JPH06121617A
JPH06121617A JP3162144A JP16214491A JPH06121617A JP H06121617 A JPH06121617 A JP H06121617A JP 3162144 A JP3162144 A JP 3162144A JP 16214491 A JP16214491 A JP 16214491A JP H06121617 A JPH06121617 A JP H06121617A
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JP
Japan
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mushroom
blade
cut
harvesting
ring
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JP3162144A
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JPH0695856B2 (ja
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Junichi Hirano
准一 平野
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Kitashiba Electric Co Ltd
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Kitashiba Electric Co Ltd
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  • Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 茸1の茎部1aの2度切りを防止して切り屑
の発生を押さえて除去作業を省き、作業性を向上させる
と共にモータ14に加わる負荷を少なくして装置を小型化
し、しかも刃先8の研磨作業を容易に行なうことができ
るものである。 【構成】 菌床に茸1を成長させた筒体2の口部に対向
して、回転刃10を円弧状に移動させて茸1の茎部1aを
球面状に切断する茸収穫用装置において、前記回転刃10
を中空切頭円錐体11で形成し、その底部開口部をリング
状の刃先8として、この刃先断面の内面8aを、リング
状の刃先8の中心を通過する円弧状軌跡9の接線13と同
一又は接線13の外側に形成したことを特徴とするもので
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、菌床を形成した筒体に
栽培した滑子(なめこ)などの茸を自動的に収穫する装
置に使用する茸収穫用回転刃に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般になめこなどの茸は自然に成長した
ものを山から採取してくるだけでは量的にも少なくまた
時期的にも限られるため、近年はプラスチック製の筒体
にオガクズを詰めて菌床を形成し、この菌床に茸の菌を
植えつけて温度と湿度を管理した栽培室で人工的に栽培
している。このように多量の茸を栽培できるようになっ
たことから成長した茸を収穫する場合には、人手による
収穫では作業能率が悪いため機械により自動的に収穫し
ている。
【0003】従来の茸収穫装置は、図9に示すように茸
1が成長した筒体2を茸収穫装置の支持ケース3に装着
して側面をバネ板3aで回転しないように固定する。こ
の支持ケース3は無端状に複数個連結して図示しない搬
送コンベアを形成し、これを間欠的に回転移動させてお
椀の蓋状をなす球面カッター4の所に来るとここで停止
して、球面カッター4がモータ5により回転しながら 1
80°の円弧状に往復移動して茸1の茎部1aを切断し、
切断された茸1は落下して図示しない収納ケースに溜め
るようになっている。
【0004】滑子の場合には全体の寸法が短いほど商品
価値が高いため、茎部1aの長い中心側の茸1を成るべ
く短く切断するように球面カッター4で切断している。
この球面カッター4は図10に示すように長いL字形の
ブラケット6の上部に支持されたモータ5の先端に取付
けられ、このブラケット6の下部は左右に回動する駆動
装置7に支持されている。
【0005】茸1が球面状に切断された後、多数の茎部
1aが球面状に残るが、更に搬送コンベアが移動して図
示しない後段の平面カッターで茎部1aが水平に刈り取
られ、この後、筒体2を支持ケース3から抜き取る。こ
のように茎部1aが水平に刈り取られた菌床にはまだ菌
が残っているので、温度と湿度を管理した栽培室内に置
いておくと再び茸1が成長し、所定の長さまで成長した
ら同様に茸収穫装置で2番目の収穫を行なう。このよう
にして通常は3番目の収穫まで行なう。
【0006】しかしながら従来の球面カッター4はお椀
の蓋状をなしており、リング状の刃先8の内面8aが刃
先8の通過する円弧状軌跡9と同一面に湾曲して形成さ
れているので、球面カッター4が回転しながら移動して
行くと、切断された茎部1aの頭が球面カッター4の内
面8aに接触してその摩擦により筒体2が振動する。こ
のため一旦切断された茎部1aの頭が再度、刃先8に接
触して2度切りされるため切り屑が多量に出て、これが
収穫した茸1に混ざってしまうので、この切り屑を除去
するのに手間がかかる問題があった。
【0007】また、球面カッター4の内面8aが切断さ
れた茎部1aの頭に接触しながら回転するので摩擦が大
きく、モータ5に加わる負荷も大きくなり大型のものが
必要となり、またこれを駆動する機構も大型化する。更
に刃先8を再研磨するときに、内面8aが球面状をなし
ているので研磨作業が面倒であるなどの問題があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記欠点を除
去し、茸の茎部の2度切りを防止して切り屑の発生を押
さえて除去作業を省き、作業性を向上させると共にモー
タに加わる負荷を少なくして装置を小型化し、しかも刃
先の研磨作業を容易にした茸収穫用回転刃を提供するも
のである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、菌床に茸を成
長させた筒体の口部に対向して、回転刃を円弧状に移動
させて茸の茎部を球面状に切断する茸収穫用装置におい
て、前記回転刃を中空切頭円錐体で形成し、その底部開
口部をリング状の刃先として、この刃先断面の内面を、
リング状の刃先の中心を通過する円弧状軌跡の接線と同
一又は接線の外側に形成したことを特徴とするものであ
る。
【0010】
【作用】本発明の茸収穫用回転刃の作用について説明す
る。先ず、茸が成長した筒体を搬送コンベアの支持ケー
スに順次挿着して行く。支持ケース内に挿着された筒体
は搬送コンベアによって間欠的に移動し、茸収穫用回転
刃の所で停止する。搬送コンベアの停止を検知すると、
茸収穫用回転刃が円弧状軌道に沿って移動する。このと
き茸収穫用回転刃はモータで回転しながら円弧状軌道に
沿って移動するので、筒体の口部から成長した茸の茎部
を片側から順次短く切断し、切断された茸は下方の収納
ケースに落下して茎部は全体として球面状に残った状態
となる。
【0011】この場合、茸収穫用回転刃は中空切頭円錐
体で形成され、その底部開口部をリング状の刃先とし
て、この刃先断面の内面がリング状の刃先の中心軸を通
過する円弧状軌跡の接線と同一又は接線の外側に形成さ
れているので、切断された茎部の頭が茸収穫用回転刃の
内面に接触せず、摩擦力が働かないので筒体が振動せ
ず、このため一旦切断された茎部の頭が再度、刃先に接
触して2度切りされず切り屑の発生が防止される。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図4を
参照して詳細に説明する。この茸収穫用回転刃10は中空
切頭円錐体11で形成し、その底部開口部をリング状の刃
先8として、この刃先断面の内面8aが、リング状の刃
先8の中心軸Oを通過する円弧状軌跡12の接線13と同一
に形成されている。更にこの茸収穫用回転刃10の刃先8
は、図2に拡大して示すように所定の刃先角θで尖った
断面形状をなしている。
【0013】この茸収穫用回転刃10はモータ14の先端に
取付けられ、更にこのモータ14は図3に示すようにブラ
ケット15に支持され、このブラケット15には図4に示す
ようにV溝を設けたガイドローラ16、16が取付けられて
いる。17は筒体2の前方と側方を囲むように設けられた
半割リング状のガイドレールで図4に示すようにその内
外周部の断面形状が三角形状をなし、この先端が前記ガ
イドローラ16、16のV溝に嵌合してブラケット15をガイ
ドするようになっている。
【0014】またガイドレール17の下部には半割リング
状のリングギア18が一体に接続され、前記茸収穫用回転
刃10を支持するブラケット15に取付けた駆動ギア19と歯
合して、これを駆動させるモータ20の回転によって茸収
穫用回転刃10を円弧状軌道に沿って往復動させるように
なっている。またリングギア18は支柱21に支持され、こ
の支柱21はスライドテーブル22に立設して、茸収穫用回
転刃10を前後に位置調整できるようになっている。
【0015】次に上記構成の茸収穫用回転刃で茸1を収
穫する作用について説明する。オガクズを詰めて菌床を
形成したプラスチック製の筒体2を、温度と湿度を調整
した栽培室内の棚に載せて茸1を育てる。茸1が成長し
たら棚から筒体2を取って、図示しない搬送コンベアの
支持ケースに順次挿着して行く。
【0016】支持ケース内に挿着された筒体2は搬送コ
ンベアによって間欠的に移動し、図3に示すように半割
リング状のガイドレール17の所で停止する。搬送コンベ
アの停止を検知すると、モータ20の上端に接続した駆動
ギア19が回転し、これと歯合する半割リング状のリング
ギア18上を円弧状軌道に沿ってブラケット15が移動す
る。このブラケット15に取付けられたガイドローラ16は
ガイドレール17に案内されて移動し茸収穫用回転刃10が
円弧状軌道に沿って移動する。
【0017】このとき茸収穫用回転刃10はモータ14で回
転しながら円弧状軌道に沿って移動するので、筒体2の
口部から成長した茸1の茎部1aを片側から順次短く切
断し、切断された茸1は下方の収納ケースに落下して茎
部1aは全体として球面状に残った状態となる。
【0018】この場合、茸収穫用回転刃10は中空切頭円
錐体11で形成され、その底部開口部をリング状の刃先8
として、この刃先断面の内面8aがリング状の刃先8の
中心軸Oを通過する円弧状軌跡12の接線13と同一に形成
されているので、切断された茎部1aの頭が茸収穫用回
転刃10の内面8aに接触せず、摩擦力が働かないので筒
体2が振動しない。このため一旦切断された茎部1aの
頭が再度、刃先8に接触して2度切りされず切り屑の発
生が防止される。
【0019】また一旦切断された茎部1aの頭は内面8
aに接触しないので回転が滑らかになり、モータ5に加
わる負荷も小さいので小型のモータ14で良く、またこれ
を駆動させる機構も小型化できる。更に茸収穫用回転刃
10は中空切頭円錐体11で形成されて、刃先8の内面8a
と外面8bは直線状であるので再研磨するときの作業が
容易である。
【0020】このように茎部1aが切断されて球面状に
残った後、筒体2は搬送コンベアで間欠的に移動して、
図示しない円板カッターにより球面状に残っていた茎部
1aの菌床側を筒体2の口部に沿って水平に切断する。
この後、筒体2を支持ケースから抜き取って、茸1が成
長した別の筒体2を支持ケースに挿着する。以下同様の
動作を繰り返しながら茸1を自動的に収穫していく。
【0021】図5は本発明の他の実施例を示すもので、
中空切頭円錐体11の内面11aの傾斜角度を、刃先8の内
面8aの傾斜角度より大きく形成して、茎部1aからの
逃げを大きくしたものである。
【0022】また図6は刃先8の内面8aと中空切頭円
錐体11の内面11aとの間及び刃先8の外面8bと中空切
頭円錐体11の外面11baとの間に段差23を形成して、茎
部1aからの逃げを大きくすると共に、刃先8の研磨を
容易にしたものである。なお上記実施例では、リング状
刃先8の内面8aを刃先8の中心軸Oを通過する円弧状
軌跡9の接線13と同一の場合について示したが、接線13
の外側に形成した構造でも良い。
【0023】図7及び図8は本発明の他の実施例で、茸
収穫用回転刃10で球面状に切断する前に予め縁刈りをす
る装置を示すものである。図において25は支持ケース
で、図示しない搬送コンベアに無端状に複数個連結して
取付けられている。この支持ケース25は上部を開口した
枠状のケース本体26の左右側面に側面開口部27、27が形
成されている。またケース本体26の内側の各コーナ−に
4本のローラ28…が設けられていると共に、底部に半球
状の回転支持突起29が設けられ、支持ケース25内に挿着
した筒体2がその底部で当る回転支持突起20を回転中心
としてローラ28…により回転するようになっている。
【0024】また30は円板カッターで筒体2の口部に近
接して傾斜して配置され、モータ31により回転するよう
になっている。32は駆動タイヤで図8に示すように、ブ
ラケット33に固定されたモータ34に接続されて回転する
ようになっている。更にこのブラケット33はソレノイド
35に連結されていると共に、ガイド棒36に案内されて左
右に移動し、駆動タイヤ32が前記支持ケース25の側面開
口部27から侵入して、内側に回転自在に挿着した筒体2
の外周面に接触してこれを回転させるようになってい
る。
【0025】上記構造では、茸1が成長した筒体2が搬
送コンベアで間欠的に移動して来て駆動タイヤ32の所に
来て停止すると、ソレノイド35が作動してブラケット33
がガイド棒36に案内されて図8に示すように駆動タイヤ
32がモータ34により回転しながら前進し、支持ケース25
の側面開口部27から侵入して筒体2の外周面に接触す
る。
【0026】筒体2はケース本体26の底部に突設した回
転支持突起29でその中心が支持されていると共にケース
本体26の内側の各コーナ−に設けられたローラ28…によ
り回転自在に支持されているので、駆動タイヤ32が筒体
2の外周面に接触するとこれと逆方向に回転する。
【0027】このとき筒体2の口部に近接して、直径の
小さい円板カッター30がモータ31で回転しているので、
図7に示すように筒体2の口部周縁側に成長した短い茸
1の茎部1aが全周に亘って短く切断され、切断された
周縁側の短い茸1は落下して下方に配置した収納ケース
に溜められる。この場合、筒体2が円板カッター30と逆
方向に回転し、カッター先端の周速度が速くなるので円
板カッター30を駆動させるモータ31は小型のもので良
い。
【0028】このように縁刈りされた後、ソレノイド35
が再び作動して筒体2に接触していた駆動タイヤ32が支
持ケース25の側面開口部27から抜けて戻ると、再び搬送
コンベアが移動して、図3に示す茸収穫用回転刃10のと
ころに移動して、残った中心側の茎部1aが球面状に切
断されて茸1が収穫される。
【0029】
【発明の効果】以上説明した如く本発明に係る茸収穫用
回転刃によれば、茸の茎部の2度切りを防止して切り屑
の発生を押さえて除去作業を省き、作業性を向上させる
と共にモータに加わる負荷を少なくして装置を小型化
し、しかも刃先の研磨作業を容易に行なうことができる
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による茸収穫用回転刃を示す
断面図である。
【図2】図1に示す茸収穫用回転刃の刃先を拡大して示
す断面図である。
【図3】図1に示す茸収穫用回転刃で茸の茎部を切断す
る状態を示す斜視図である。
【図4】図3の一部破断して示す側面図である。
【図5】本発明の他の実施例による茸収穫用回転刃を示
す半断面図である。
【図6】本発明の異なる他の実施例による茸収穫用回転
刃を示す半断面図である。
【図7】円板カッターで筒体の縁刈りしている状態を示
す平面図である。
【図8】図7の正面図である。
【図9】従来の球面カッターを示す平面図である。
【図10】図9の球面カッター駆動装置を示す斜視図で
ある。
【符合の説明】
1 茸 1a 茎部 2 筒体 4 球面カッター 6 ブラケット 7 駆動装置 8 刃先 8a 内面 9 円弧状軌跡 10 茸収穫用回転刃 11 中空切頭円錐体 13 接線 15 ブラケット 17 ガイドレール 18 リングギア 22 スライドテーブル 23 段差 25 支持ケース 27 側面開口部 28 ローラ 30 円板カッター 32 駆動タイヤ 35 ソレノイド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 菌床に茸を成長させた筒体の口部に対向
    して、回転刃を円弧状に移動させて茸の茎部を球面状に
    切断する茸収穫用装置において、前記回転刃を中空切頭
    円錐体で形成し、その底部開口部をリング状の刃先とし
    て、この刃先断面の内面を、リング状の刃先の中心を通
    過する円弧状軌跡の接線と同一又は接線の外側に形成し
    たことを特徴とする茸収穫用回転刃。
JP3162144A 1991-06-06 1991-06-06 茸収穫用回転刃 Expired - Lifetime JPH0695856B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3162144A JPH0695856B2 (ja) 1991-06-06 1991-06-06 茸収穫用回転刃

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JP3162144A JPH0695856B2 (ja) 1991-06-06 1991-06-06 茸収穫用回転刃

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Publication Number Publication Date
JPH06121617A true JPH06121617A (ja) 1994-05-06
JPH0695856B2 JPH0695856B2 (ja) 1994-11-30

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ID=15748877

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JP3162144A Expired - Lifetime JPH0695856B2 (ja) 1991-06-06 1991-06-06 茸収穫用回転刃

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005328808A (ja) * 2004-05-17 2005-12-02 Circle Iron Work Co Ltd 茸収穫機

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JP5845507B2 (ja) * 2012-01-31 2016-01-20 株式会社ピーエーイー キノコのカット装置及び一株キノコ

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JPH0695856B2 (ja) 1994-11-30

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