JPH06120872A - 無線チャネル割当制御導入方式 - Google Patents
無線チャネル割当制御導入方式Info
- Publication number
- JPH06120872A JPH06120872A JP4269009A JP26900992A JPH06120872A JP H06120872 A JPH06120872 A JP H06120872A JP 4269009 A JP4269009 A JP 4269009A JP 26900992 A JP26900992 A JP 26900992A JP H06120872 A JPH06120872 A JP H06120872A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dca
- base station
- monitor
- wireless
- zone
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 移動通信システム等の無線通信システムに対
し所謂DCA方式の無線チャネル割当制御を導入する方
式に関し、今まで不可能であったフィールド試験が可能
となり,より信頼の置けるデータの取得が可能なDCA
方式による無線チャネル割当制御の導入方式を目的とす
る。 【構成】 予め各ゾーンに固定的に割り当てられた従来
の無線チャネルの一部又は新規の無線チャネルの全部
に、複数のゾーンに対して共通に一定数の無線チャネル
を割り当て各ゾーンには実情に合わせてダイナミックに
無線チャネル数を割当てるDCA方式(1)を導入し、各
基地局に該DCA方式(1)により割当てられた無線チャ
ネルの回線品質,呼損率,他の局からの干渉による別チ
ャネルへの切替回数,干渉確率等の特性を監視するモニ
タ(2)を具え、該モニタ(2)の監視結果を基にして各基地
局のDCA方式(1)による無線チャネルの割当て総数や
送信出力などのシステムパラメータを変えて予め期待し
た特性の期待値が得られるように構成する。
し所謂DCA方式の無線チャネル割当制御を導入する方
式に関し、今まで不可能であったフィールド試験が可能
となり,より信頼の置けるデータの取得が可能なDCA
方式による無線チャネル割当制御の導入方式を目的とす
る。 【構成】 予め各ゾーンに固定的に割り当てられた従来
の無線チャネルの一部又は新規の無線チャネルの全部
に、複数のゾーンに対して共通に一定数の無線チャネル
を割り当て各ゾーンには実情に合わせてダイナミックに
無線チャネル数を割当てるDCA方式(1)を導入し、各
基地局に該DCA方式(1)により割当てられた無線チャ
ネルの回線品質,呼損率,他の局からの干渉による別チ
ャネルへの切替回数,干渉確率等の特性を監視するモニ
タ(2)を具え、該モニタ(2)の監視結果を基にして各基地
局のDCA方式(1)による無線チャネルの割当て総数や
送信出力などのシステムパラメータを変えて予め期待し
た特性の期待値が得られるように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は移動通信システム等の無
線通信分野で、従来の各基地局のゾーンに一定数の無線
チャネルを固定的に割り当てる固定割当方式ではなく
て、複数のゾーンに対して共通に一定数の無線チャネル
を割り当て各ゾーンには実情に合わせて無線チャネル数
を割り当てる所謂ダイナミック無線チャネル割当制御
(DynamicChannel Assignment : DCA)の導入方式に関
する。従来の固定割当方式による各ゾーンの現有の無線
チャネルの全て又は一部を、新しく DCA方式に置き換え
たり、新設の無線チャネルの全部を新しい DCA方式で割
り当てた場合は、そのDCA方式により割当てられた無線
チャネルは、その回線品質や呼損率や干渉などの特性を
表すパラメータの値が予め期待した期待値であることが
必要である。
線通信分野で、従来の各基地局のゾーンに一定数の無線
チャネルを固定的に割り当てる固定割当方式ではなく
て、複数のゾーンに対して共通に一定数の無線チャネル
を割り当て各ゾーンには実情に合わせて無線チャネル数
を割り当てる所謂ダイナミック無線チャネル割当制御
(DynamicChannel Assignment : DCA)の導入方式に関
する。従来の固定割当方式による各ゾーンの現有の無線
チャネルの全て又は一部を、新しく DCA方式に置き換え
たり、新設の無線チャネルの全部を新しい DCA方式で割
り当てた場合は、そのDCA方式により割当てられた無線
チャネルは、その回線品質や呼損率や干渉などの特性を
表すパラメータの値が予め期待した期待値であることが
必要である。
【0002】
【従来の技術】従来は、上記 DCA方式のフィールドでの
導入効果や特性の評価は、その評価の為の試験設備の規
模の問題から行われず、計算機によるシミュレーション
に頼っていた。しかし、シミュレーションでは、現実の
無線回線の複雑な電波伝播状況や干渉など他の特性のパ
ラメータを完全に表現することが極めて難しいので、或
る一定のモデルを仮定して、DCA方式の導入の評価を行
って来た。
導入効果や特性の評価は、その評価の為の試験設備の規
模の問題から行われず、計算機によるシミュレーション
に頼っていた。しかし、シミュレーションでは、現実の
無線回線の複雑な電波伝播状況や干渉など他の特性のパ
ラメータを完全に表現することが極めて難しいので、或
る一定のモデルを仮定して、DCA方式の導入の評価を行
って来た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の計算機
によるシミュレーションでは見出せない様な DCA方式の
問題や不具合が全く無いとは言えず、実際の無線システ
ムに対して従来のシミュレーションによる DCA方式を導
入するには、運用上での安全性に欠けるという問題点が
あった。本発明の目的は、今まで不可能であったフィー
ルド試験が可能となり、より信頼の置ける試験データの
取得が可能なDCA方式による無線チャネル割当制御の
導入の為の試験法と其の実際の導入方式を実現すること
にある。
によるシミュレーションでは見出せない様な DCA方式の
問題や不具合が全く無いとは言えず、実際の無線システ
ムに対して従来のシミュレーションによる DCA方式を導
入するには、運用上での安全性に欠けるという問題点が
あった。本発明の目的は、今まで不可能であったフィー
ルド試験が可能となり、より信頼の置ける試験データの
取得が可能なDCA方式による無線チャネル割当制御の
導入の為の試験法と其の実際の導入方式を実現すること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的達成のための本
発明の基本構成は、図1の原理図に示す如く、各基地局
の自ゾーン内の移動局の各局との間に無線チャネルを割
り当て通信回線を形成する無線通信システムの無線チャ
ネル割当制御導入方式において、予め各ゾーン毎に固定
的に無線チャネルが割り当てられる従来方式の現有の無
線チャネルの一部又は新規の無線チャネルの全部に、複
数のゾーンに対して共通に一定数の無線チャネルを割り
当て各ゾーンには実情に合わせてダイナミックに無線チ
ャネル数を割当てるDCA方式(1)を導入し、各基地局
に該DCA方式(1)により割当てられた無線チャネルの
回線品質,呼損率,他局からの干渉による別チャネルへ
の切替回数, 干渉確率等の特性を監視するモニタ(2)を
具え、該モニタ(2)の監視結果を基にして各基地局のD
CA方式による無線チャネルの割当て総数や送信出力な
どのシステムパラメータを変えて、予め期待した特性の
期待値が得られるように構成する。
発明の基本構成は、図1の原理図に示す如く、各基地局
の自ゾーン内の移動局の各局との間に無線チャネルを割
り当て通信回線を形成する無線通信システムの無線チャ
ネル割当制御導入方式において、予め各ゾーン毎に固定
的に無線チャネルが割り当てられる従来方式の現有の無
線チャネルの一部又は新規の無線チャネルの全部に、複
数のゾーンに対して共通に一定数の無線チャネルを割り
当て各ゾーンには実情に合わせてダイナミックに無線チ
ャネル数を割当てるDCA方式(1)を導入し、各基地局
に該DCA方式(1)により割当てられた無線チャネルの
回線品質,呼損率,他局からの干渉による別チャネルへ
の切替回数, 干渉確率等の特性を監視するモニタ(2)を
具え、該モニタ(2)の監視結果を基にして各基地局のD
CA方式による無線チャネルの割当て総数や送信出力な
どのシステムパラメータを変えて、予め期待した特性の
期待値が得られるように構成する。
【0005】
【作用】本発明では、従来の固定割当方式による無線チ
ャネルの一部又は新設の無線チャネルの全部に、DCA
方式(1)を導入し、複数のゾーンに対して共通に一定数
の無線チャネルを割り当て各ゾーンには実情に合わせて
ダイナミックに無線チャネル数を割当てるが、その際、
各基地局に設けたモニタ(2) が、該DCA方式により割
当てられた無線チャネルの回線品質,呼損率,他局から
の干渉による別チャネルへの切替回数等の特性を監視
し、該モニタ(2)の監視結果を基に、前記DCA方式(1)
の無線チャネルの割当て総数や送信出力などのシステム
パラメータを変えて、予め期待した特性の期待値が得ら
れるようにする。従って、従来の固定割当方式による現
有システムの運用を停止させることなく、また、試験の
為の大規模な設備を必要とすることなく、DCA方式の
フィールド試験を行うことが可能となり、今まで不可能
であった其のフィールド試験が可能となって、信頼の置
けるDCA方式の試験データの取得が可能となり、ま
た、実際にDCA方式を導入することも出来るようにな
る。
ャネルの一部又は新設の無線チャネルの全部に、DCA
方式(1)を導入し、複数のゾーンに対して共通に一定数
の無線チャネルを割り当て各ゾーンには実情に合わせて
ダイナミックに無線チャネル数を割当てるが、その際、
各基地局に設けたモニタ(2) が、該DCA方式により割
当てられた無線チャネルの回線品質,呼損率,他局から
の干渉による別チャネルへの切替回数等の特性を監視
し、該モニタ(2)の監視結果を基に、前記DCA方式(1)
の無線チャネルの割当て総数や送信出力などのシステム
パラメータを変えて、予め期待した特性の期待値が得ら
れるようにする。従って、従来の固定割当方式による現
有システムの運用を停止させることなく、また、試験の
為の大規模な設備を必要とすることなく、DCA方式の
フィールド試験を行うことが可能となり、今まで不可能
であった其のフィールド試験が可能となって、信頼の置
けるDCA方式の試験データの取得が可能となり、ま
た、実際にDCA方式を導入することも出来るようにな
る。
【0006】
【実施例】図2は本発明の実施例の無線チャネル割当制
御導入方式の構成図であり、従来の固定割当方式による
現有の無線チャネルに併設して新しくDCA方式の無線
チャネル割当を導入する場合の基地局と移動局の構成例
を示す。基地局の通信制御装置の無線チャネルの制御部
(CH Controller) として、既に有る基地局(そのチャネ
ル制御部は、使用可能な無線チャネルの数が固定の固定
方式FIXである。)に、新たにDCA方式を導入する為
に、DCA用のチャネル制御部DCAを増設する。そして
其のDCA用チャネル制御部の動作を監視するモニタ(
DCA Monitor)が、DCAの各無線チャネルについて、そ
の符号誤り率(Error Rate)で表した回線品質や相手局と
の通信回線が輻輳等で繋がらない呼損率(PB :Blocking
Probability),強制切断率( Forced Termination Proba
bility)や他の局からの干渉( D/U比)による別チャネル
への切替回数等の試験データを得る。そして、実際にD
CA方式による無線チャネル割当制御方式を導入する場
合は、該モニタ(2)の監視結果を基にして、各基地局の
DCA方式による無線チャネルの割当て総数や送信機出
力などのシステムパラメータを変えて、予め期待した特
性の期待値が得られるように制御する。これにより、従
来の固定割当方式の現有システムの運用を止めることな
く、新規のDCA方式の導入の為の試験データの取得が
可能となり、また、実際にDCA方式を導入することが
出来る。なお、図2の実施例の基地局の無線機TRX から
出力される無線周波数 fDCA は、DCA方式による無線
チャネルが割り当てられる移動局(MSM:DCA Monitor MS)
との間のDCA用の無線周波数であり、該無線機TRX か
ら出力される無線周波数 ffix1,ffix2,ffix3は、従来の
固定割当方式による無線チャネルが割り当てられる移動
局(MS)との間の固定方式用の無線周波数である。また、
図2に示す如く、上記 DCAのモニタ(2)が、移動局MSM
に設置され、DCA による無線チャネルの割当てが実際に
行われたことを確認したり、また、図示しないが、移動
局MSM に、基地局に対する発呼機能を持たせて、自分が
何の基地局と接続され、其のゾーン内の何の位置にいる
かを基地局に知らせたり、そのモニタ(2)の監視結果を
基地局に転送して、該基地局の通信制御装置により、D
CA方式の無線チャネルのシステムパラメータを変え
て、予め期待した特性の期待値が得られるようにするこ
とも出来る。また、DCA方式の一種の例えば ACCA(Al
l-Channel Concentric Allocation)方式の如く、無線チ
ャネルによって使用頻度の違う方式では、各無線チャネ
ルの周波数の使用頻度を集計する機能を基地局又は移動
局に持たせて該方式の有効性を確認することも出来る。
また、他局からの干渉がある場合に、別チャネルへの切
替回数や干渉確率(回線品質基準を満足する事の出来る
限界の所要 CIR( Carrier powerInterference Rate)を
下回る確率を集計する機能を、基地局又は移動局に持た
せて DCA方式の有効性を確認することも出来る。また、
DCA方式の移動局MSM が自分の発呼した呼を追跡するば
かりでなく、他局の発呼に対しても無線チャネルの切替
の追跡が出来る機能を持たすことも出来る。
御導入方式の構成図であり、従来の固定割当方式による
現有の無線チャネルに併設して新しくDCA方式の無線
チャネル割当を導入する場合の基地局と移動局の構成例
を示す。基地局の通信制御装置の無線チャネルの制御部
(CH Controller) として、既に有る基地局(そのチャネ
ル制御部は、使用可能な無線チャネルの数が固定の固定
方式FIXである。)に、新たにDCA方式を導入する為
に、DCA用のチャネル制御部DCAを増設する。そして
其のDCA用チャネル制御部の動作を監視するモニタ(
DCA Monitor)が、DCAの各無線チャネルについて、そ
の符号誤り率(Error Rate)で表した回線品質や相手局と
の通信回線が輻輳等で繋がらない呼損率(PB :Blocking
Probability),強制切断率( Forced Termination Proba
bility)や他の局からの干渉( D/U比)による別チャネル
への切替回数等の試験データを得る。そして、実際にD
CA方式による無線チャネル割当制御方式を導入する場
合は、該モニタ(2)の監視結果を基にして、各基地局の
DCA方式による無線チャネルの割当て総数や送信機出
力などのシステムパラメータを変えて、予め期待した特
性の期待値が得られるように制御する。これにより、従
来の固定割当方式の現有システムの運用を止めることな
く、新規のDCA方式の導入の為の試験データの取得が
可能となり、また、実際にDCA方式を導入することが
出来る。なお、図2の実施例の基地局の無線機TRX から
出力される無線周波数 fDCA は、DCA方式による無線
チャネルが割り当てられる移動局(MSM:DCA Monitor MS)
との間のDCA用の無線周波数であり、該無線機TRX か
ら出力される無線周波数 ffix1,ffix2,ffix3は、従来の
固定割当方式による無線チャネルが割り当てられる移動
局(MS)との間の固定方式用の無線周波数である。また、
図2に示す如く、上記 DCAのモニタ(2)が、移動局MSM
に設置され、DCA による無線チャネルの割当てが実際に
行われたことを確認したり、また、図示しないが、移動
局MSM に、基地局に対する発呼機能を持たせて、自分が
何の基地局と接続され、其のゾーン内の何の位置にいる
かを基地局に知らせたり、そのモニタ(2)の監視結果を
基地局に転送して、該基地局の通信制御装置により、D
CA方式の無線チャネルのシステムパラメータを変え
て、予め期待した特性の期待値が得られるようにするこ
とも出来る。また、DCA方式の一種の例えば ACCA(Al
l-Channel Concentric Allocation)方式の如く、無線チ
ャネルによって使用頻度の違う方式では、各無線チャネ
ルの周波数の使用頻度を集計する機能を基地局又は移動
局に持たせて該方式の有効性を確認することも出来る。
また、他局からの干渉がある場合に、別チャネルへの切
替回数や干渉確率(回線品質基準を満足する事の出来る
限界の所要 CIR( Carrier powerInterference Rate)を
下回る確率を集計する機能を、基地局又は移動局に持た
せて DCA方式の有効性を確認することも出来る。また、
DCA方式の移動局MSM が自分の発呼した呼を追跡するば
かりでなく、他局の発呼に対しても無線チャネルの切替
の追跡が出来る機能を持たすことも出来る。
【0007】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明によれば、D
CA方式の無線チャネル割当制御を導入する際の導入効
果や其のDCA方式の特性評価の為の試験を、従来方式
の現有システムの運用を停止させるなどの支障を与える
こと無く行うことが出来るし、そのまま、DCA方式を
実際に導入し運用できる効果が得られる。
CA方式の無線チャネル割当制御を導入する際の導入効
果や其のDCA方式の特性評価の為の試験を、従来方式
の現有システムの運用を停止させるなどの支障を与える
こと無く行うことが出来るし、そのまま、DCA方式を
実際に導入し運用できる効果が得られる。
【図1】 本発明の無線チャネル割当制御導入方式の基
本構成を示す原理図
本構成を示す原理図
【図2】 本発明の実施例の無線チャネル割当制御導入
方式の構成図
方式の構成図
1はDCA方式のチャネル制御部、2はDCA方式によ
る無線チャネルのモニタである。
る無線チャネルのモニタである。
Claims (2)
- 【請求項1】 各基地局が自ゾーン内の移動局の各局と
の間に無線チャネルを割り当て通信回線を形成する無線
通信システムの無線チャネル割当制御の導入方式におい
て、予め各ゾーンに固定的に割り当てられた従来の無線
チャネルの一部又は新規の無線チャネルの全部に、複数
のゾーンに対して共通に一定数の無線チャネルを割り当
て各ゾーンには実情に合わせてダイナミックに無線チャ
ネル数を割当てるDCA方式(1)を導入し、各基地局に
該DCA方式(1)により割当てられた無線チャネルの回
線品質,呼損率,他の局からの干渉による別チャネルへ
の切替回数,干渉確率等の特性を監視するモニタ(2)を
具え、該モニタ(2)の監視結果を基にして各基地局のD
CA方式(1)による無線チャネルの割当て総数や送信出
力などのシステムパラメータを変えて、予め期待した特
性の期待値が得られるようにすることを特徴とした無線
チャネル割当制御導入方式。 - 【請求項2】 前記各基地局でDCA方式(1)により割
当てられた無線チャネルの特性を監視するモニタ(2)
が、該DCA方式の移動局(MSM) に設置され、該移動局
が発呼して該モニタの監視結果を基地局に転送し該基地
局のDCA方式のシステムパラメータを変えることを特
徴とした請求項1記載の無線チャネル割当制御導入方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4269009A JPH06120872A (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | 無線チャネル割当制御導入方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4269009A JPH06120872A (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | 無線チャネル割当制御導入方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06120872A true JPH06120872A (ja) | 1994-04-28 |
Family
ID=17466401
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4269009A Pending JPH06120872A (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | 無線チャネル割当制御導入方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06120872A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19990077590A (ko) * | 1998-03-05 | 1999-10-25 | 루센트 테크놀러지스 인크 | 인접접속기초비용값을이용한셀룰러시스템의동작제어방법 |
JP2008178139A (ja) * | 1996-11-06 | 2008-07-31 | At & T Corp | 音声および画像圧縮の動的割当て |
-
1992
- 1992-10-08 JP JP4269009A patent/JPH06120872A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008178139A (ja) * | 1996-11-06 | 2008-07-31 | At & T Corp | 音声および画像圧縮の動的割当て |
KR19990077590A (ko) * | 1998-03-05 | 1999-10-25 | 루센트 테크놀러지스 인크 | 인접접속기초비용값을이용한셀룰러시스템의동작제어방법 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990330 |