JPH06120850A - 受信機の受信入力レベルモニタ装置 - Google Patents

受信機の受信入力レベルモニタ装置

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JPH06120850A
JPH06120850A JP28923892A JP28923892A JPH06120850A JP H06120850 A JPH06120850 A JP H06120850A JP 28923892 A JP28923892 A JP 28923892A JP 28923892 A JP28923892 A JP 28923892A JP H06120850 A JPH06120850 A JP H06120850A
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JP
Japan
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input level
attenuator
measurement mode
voltage
monitor
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Withdrawn
Application number
JP28923892A
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English (en)
Inventor
Hideki Kiyono
秀木 清野
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 無線受信機などの受信入力レベルをモニタす
る受信入力レベルモニタ装置に関するものであり、高着
信時でも受信入力レベルのモニタをできるようにして、
高着信時のアンテナ方向調整あるいは回線運用状態での
受信入力レベルモニタなどを可能にすることを目的とす
る。 【構成】 受信入力信号を増幅する増幅器の前段に配置
された減衰率切換え可能な可変減衰器21と、受信入力
レベルをモニタするモニタ回路22と、モニタ回路22
のモニタ値を所定の基準値と比較して高着信状態か否か
を判別する比較器23と、測定モードに設定するための
測定モード設定手段24と、測定モード設定手段24で
測定モード設定されたときに比較器23の比較結果が高
着信状態であれば可変減衰器21の減衰率を大きくする
ように制御を行う減衰器制御回路25とを備えたもので
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無線受信機などの受信
入力レベルをモニタする受信入力レベルモニタ装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、20GHz〜26GHzの準ミリ波
帯を用いた無線システムでは、降雨による回線の減衰が
大きく、激しい降雨時には回線断が発生する。このた
め、対向する無線装置間の距離が長くなる程、標準着信
電力を高くする必要がある。例えば、距離3kmでは最
低着信電力−90dBm、標準着信電力−40dBm前後と
した場合、距離を6kmにすると標準着信電力を−20
dBm前後で回線設定する必要がある。
【0003】この結果、回線での減衰が小さいときに
は、着信電力が例えば−30dBm以上というように高い
レベルになり、無線受信機の受信信号増幅用の増幅器に
過大入力が入ることになって増幅器が飽和してしまい、
受信信号に歪を生じるようになる。
【0004】いっぽう、FSK変調方式の対向形加入者
無線装置などでは、着信電力が−30dBm以上の高受信
入力レベルであってAGC増幅器が飽和して歪を生じて
いたとしても、この歪は符号誤り率に影響を及ぼさない
ため、増幅器を飽和状態のままで使用する場合が多い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに増幅器が飽和状態である場合には、受信入力モニタ
電圧も飽和してしまうため、受信入力モニタ電圧を見な
がら最高受信感度方向にアンテナを向けるといったアン
テナ方向調整を行うことができなくなる。
【0006】従来、この対策として、アンテナの方向調
整時に、AGC増幅器の前段に方向調整用の減衰器を手
作業で挿入してAGC増幅器への入力レベルを下げて飽
和を無くし、方向調整作業終了後に減衰器を抜くという
方法がとられている。しかしながら、この方法では、回
線運用状態のままで高着信時の受信レベルを確認するこ
とができなかった。
【0007】また、受信機のマイクロ波帯受信部にAG
C回路を付加して受信信号を後段の増幅器に入力する前
にレベル調整する方法も考えられるが、この場合、回路
規模が増大し、コストアップの要因となる。
【0008】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、高着信時でも受信
入力レベルのモニタをできるようにして、高着信時のア
ンテナ方向調整あるいは回線運用状態での受信入力レベ
ルモニタなどを可能にすることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】図1は本発明に係る原理
説明図である。本発明の受信機の受信入力レベルモニタ
装置は、一つの形態として、受信入力信号を増幅する増
幅器の前段に配置された減衰率切換え可能な可変減衰器
21と、受信入力レベルをモニタするモニタ回路22
と、モニタ回路22のモニタ値を所定の基準値と比較し
て高着信状態か否かを判別する比較器23と、測定モー
ドに設定するための測定モード設定手段24と、測定モ
ード設定手段24で測定モード設定されたときに比較器
23の比較結果が高着信状態であれば可変減衰器21の
減衰率を大きくするように制御を行う減衰器制御回路2
5とを備えたものである。
【0010】本発明の受信機の受信入力レベルモニタ装
置は、他の形態として、受信入力信号を増幅する増幅器
の前段に配置された減衰率切換え可能な可変減衰器と、
受信入力レベルをモニタするモニタ回路と、増幅後の受
信入力信号から主信号の高調波成分を検出する高調波成
分検出器と、高調波成分検出器の検出値を所定の基準値
と比較して高着信状態か否かを判別する比較器と、測定
モードに設定するための測定モード設定手段と、測定モ
ード設定手段で測定モード設定されたときに比較器の比
較結果が高着信状態であれば可変減衰器の減衰率を増や
すように制御を行う減衰器制御回路とを備えたものであ
る。
【0011】
【作用】本発明の受信入力レベルモニタ装置では、受信
入力レベルが高着信状態であったときには、比較器23
においてモニタ回路22のモニタ値を基準値と比較する
ことでそれが検知される。アンテナの方向調整などのた
めに受信入力レベルを測定したいときには測定モード設
定手段24でモード設定を行う。減衰器制御回路25
は、そのとき比較器23の比較結果が高着信状態であれ
ば、可変減衰器21の減衰率を大きくするように制御を
行う。よって受信入力信号は増幅される前に可変減衰器
21により減衰されるので、増幅器への入力レベルが小
となって増幅器が飽和しなくなり、よってモニタ回路2
2で受信入力レベルをモニタすることが可能になる。
【0012】本発明の他の形態の受信入力レベルモニタ
装置では、受信入力レベルが高着信状態であったときに
は、比較器23において高調波検出器の検出値を基準値
と比較することでそれが検知される。すなわち、高着信
時には増幅された受信入力信号が主信号の高調波成分を
含むようになるので、高調波成分が多くなったら高着信
状態と判定することができる。アンテナの方向調整など
のために受信入力レベルを測定したいときには測定モー
ド設定手段でモード設定を行う。減衰器制御回路は、そ
のとき比較器の比較結果が高着信状態であれば、可変減
衰器の減衰率を大きくするように制御を行う。よって受
信入力信号は増幅される前に可変減衰器により減衰され
るので、増幅器への入力レベルが小となって増幅器が飽
和しなくなり、よってモニタ回路で受信入力レベルをモ
ニタすることが可能になる。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図2には本発明の一実施例としての受信機の受信
入力レベルモニタ装置が示される。この実施例は準ミリ
波帯を用いたFSK変調方式の無線受信機に本発明を適
用した場合のものである。
【0014】図2において、アンテナからの受信入力信
号は前置高周波増幅器1で増幅された後に周波数変換機
2で中間周波帯に周波数変換され、さらに電圧制御減衰
器3を通って前置中間周波増幅器4に入力されて増幅さ
れる。この電圧制御減衰器3は制御電圧がAのときには
入力信号を減衰なしで通過させるが、制御電圧がBのと
きには入力信号を20dBだけ減衰させるよう構成された
ものである。
【0015】前置中間周波増幅器4の出力信号はAGC
(自動利得制御)増幅器5と中間周波増幅器6で増幅さ
れて中間周波出力信号となる。またAGC増幅器5の出
力はモニタ回路7で検出されており、このモニタ回路7
からは通常時には図3の特性(イ)に示すような受信入
力レベルモニタ電圧が出力される。なお、このモニタ回
路7はAGC増幅器5の制御電圧を検出することで受信
入力レベルをモニタするなどのように構成してもよい。
【0016】モニタ回路7の受信入力レベルモニタ電圧
はDC電圧比較器8に入力される。このDC電圧比較器
8はモニタ電圧を基準電圧(着信電力−35dBm時のモ
ニタ電圧に相当)と比較し、基準電圧を超えたときには
“H”電圧、以下のときには“L”電圧を減衰器制御回
路9に出力するよう構成されている。
【0017】減衰器制御回路9は内部に保持機構を備え
ており、この保持機構は測定モード用スイッチ11がオ
ンにされたときのDC電圧比較器8からの入力電圧を保
持するようになっている。減衰器制御回路9はスイッチ
11がオンでかつ保持入力電圧が“H”電圧のときに制
御電圧Bを電圧制御減衰器3の制御入力端子に供給し、
スイッチがオフまたは保持入力電圧が“L”電圧のとき
には制御電圧Aを供給するようになっている。また減衰
器動作表示器10は減衰器制御回路9が制御電圧AとB
の何れのモードで動作しているか、すなわち高着信状態
か否かを表示するよう構成される。
【0018】この実施例装置の動作を以下に説明する。
この実施例装置では、受信入力レベルが−30dBm以上
の高着信時には前置中間周波増幅器4、AGC増幅器
5、中間周波増幅器6で飽和が生じるが、受信入力レベ
ル−30dBm付近までは各増幅器4、5、6は正常に動
作してモニタ回路7でリニアなモニタ電圧を得ることが
でき、受信入力レベルを知ることができる。
【0019】例えば−35dBmの高着信の受信入力信号
が入力されると、モニタ回路7でそれがモニタされ、そ
のモニタ電圧がDC電圧比較器8で−35dBm相当の基
準電圧と比較される。それにより受信入力信号が−35
dBmを超えたことが検知され、減衰器制御回路9に
“H”電圧が入力される。
【0020】かかる状態のときに、アンテナ方向調整あ
るいは受信入力検査等の測定を行うべく測定モード用ス
イッチ11を操作してオンにしたものとする。すると、
その時のDC電圧比較器8の“H”出力電圧が減衰器制
御回路9の保持機構に保持され、減衰器制御回路9は制
御電圧Bを電圧制御減衰器3に供給するようになり、電
圧制御減衰器3は入力信号を20dB減衰させるようにな
る。また減衰器表示器10は高着信状態であることを表
示する。
【0021】この結果、高着信の受信入力信号に対して
も各増幅器4、5、6は飽和しないようになり、モニタ
回路7のモニタ電圧は、図3の特性(イ)に示されるよ
うに低着信時の定常状態では受信入力レベルが−90dB
m〜−35dBm付近に直線領域があったものが、特性
(ロ)に示されるように高着信状態では−35dBm〜−
15dBm付近に直線領域があるようになる。よって、高
着信レベルであっても回線運用状態のままで受信入力レ
ベルを検査することができ、またアンテナ方向調整を行
うことが可能になる。
【0022】測定が終わったらスイッチ11をオフにす
ることで、減衰器制御回路9が制御電圧Aを出力するよ
うになり、電圧制御減衰器3は入力信号を減衰させずに
そのまま通過させる。
【0023】このように、測定モード用のスイッチ11
をオンにしてさらに受信入力信号が−35dBm以上のと
きのみ電圧制御減衰器3が減衰が20dB増えるものであ
るから、定常時および低着信レベル時には回線に影響を
及ぼすことがない。また高着信レベル時であってもスイ
ッチ11がオフであれば電圧制御減衰器3は入力信号を
減衰させないため受信信号は歪むことになるが、FSK
方式ではこれが符号誤りに影響を及ぼすことはない。
【0024】図4には本発明の他の実施例としての受信
機の受信入力レベルモニタ装置が示される。図中、前置
高周波増幅器1、周波数変換器2、電圧制御減衰器3、
前置中間周波増幅器4、AGC増幅器5、中間周波増幅
器6、モニタ回路7、DC電圧比較器8、減衰器制御回
路9、減衰器表示器10、スイッチ11は前述の実施例
で説明したものと同じ回路である。
【0025】前述の実施例装置との相違点としては、D
C電圧比較器8への入力信号として、モニタ回路7のモ
ニタ電圧に換えて、中間周波増幅器6の出力信号を高域
フィルタ12と検波器13に通したものを入力するよう
に構成してあることである。高域フィルタ12は、図5
の(A)に示されるように、主信号の高調波成分を通過
帯域とするもので、主信号はカットされるようになって
いる。また検波器13は高調波成分を検波して検波電圧
を出力するように構成される。
【0026】この実施例装置の動作を説明する。高着信
レベルの受信入力信号が入力されると、各増幅器4、
5、6は飽和して増幅出力信号に歪が生じるようにな
る。この結果、主信号の高調波成分が生じるようにな
り、この高調波成分が高域フィルタ12で抽出され、検
波器13で検知されてDC電圧比較器8に検波電圧が入
力される。この検波電圧は、着信レベルが大きくなって
歪が大となるほど高調波成分が多くなるから、図5の
(B)に示されるように着信レベルが大きいほど大きな
値となる。以降の動作は前述の実施例と同じであり、D
C電圧比較器8では検波電圧を基準電圧(−35dBm時
の高調波検波電圧値に相当)と比較し、基準電圧を超え
ていれば“H”電圧を減衰器制御回路9に送る。
【0027】なお、上述の実施例では高調波成分を中間
周波増幅器6の出力信号から抽出するようにしたが、こ
れに限らず、前置中間周波増幅器4あるいはAGC増幅
器5の出力信号から抽出するように構成してもよい。
【0028】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、高着信レベル時でも受信入力レベルをモニタするこ
とが可能となり、回線運用状態のままでの受信入力レベ
ルの測定、あるいはアンテナの方向調整ができるように
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る原理説明図である。
【図2】本発明の一実施例としての受信機の受信入力レ
ベルモニタ装置を示すブロック図である。
【図3】実施例装置の動作を説明するための受信入力レ
ベル対モニタ電圧の特性図である。
【図4】本発明の他の実施例としての受信機の受信入力
レベルモニタ装置を示す図である。
【図5】他の実施例装置の動作を説明するための図であ
る。
【符号の説明】
1 前置高周波増幅器 2 周波数変換器 3 電圧制御減衰器 4 前置中間周波増幅器 5 AGC増幅器 6 中間周波増幅器 7 モニタ回路 8 DC電圧比較器 9 減衰器制御回路 10 減衰器表示器 11 測定モード用スイッチ 12 高域フィルタ 13 検波器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信入力信号を増幅する増幅器の前段に
    配置された減衰率切換え可能な可変減衰器(21)と、 受信入力レベルをモニタするモニタ回路(22)と、 該モニタ回路のモニタ値を所定の基準値と比較して高着
    信状態か否かを判別する比較器(23)と、 測定モードに設定するための測定モード設定手段(2
    4)と、 該測定モード設定手段で測定モード設定されたときに該
    比較器の比較結果が高着信状態であれば該可変減衰器の
    減衰率を大きくするように制御を行う減衰器制御回路
    (25)とを備えた受信機の受信入力レベルモニタ装
    置。
  2. 【請求項2】 受信入力信号を増幅する増幅器の前段に
    配置された減衰率切換え可能な可変減衰器と、 受信入力レベルをモニタするモニタ回路と、 増幅後の受信入力信号から主信号の高調波成分を検出す
    る高調波成分検出器と、 該高調波成分検出器の検出値を所定の基準値と比較して
    高着信状態か否かを判別する比較器と、 測定モードに設定するための測定モード設定手段と、 該測定モード設定手段で測定モード設定されたときに該
    比較器の比較結果が高着信状態であれば該可変減衰器の
    減衰率を大きくするように制御を行う減衰器制御回路と
    を備えた受信機の受信入力レベルモニタ装置。
JP28923892A 1992-10-02 1992-10-02 受信機の受信入力レベルモニタ装置 Withdrawn JPH06120850A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007006414A (ja) * 2005-06-27 2007-01-11 Maspro Denkoh Corp 受信端末装置,及び,受信システム
JP2016195308A (ja) * 2015-03-31 2016-11-17 マスプロ電工株式会社 伝送機器の出力調整装置及び伝送機器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007006414A (ja) * 2005-06-27 2007-01-11 Maspro Denkoh Corp 受信端末装置,及び,受信システム
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Effective date: 20000104